登場シーン
Theme of 011 をBGMにシトロエンに乗りシャトー巡りをするごろちゃん。まずは、「失楽園」の最後にも出てきた(^^;)シャトー・マルゴーへ。門の前で『ラベルと一緒』とか言いながら感動しているご様子。
レストラン『サン・ジェームス(SAINTJAMES)』でのソムリエ勉強
雨の中、ソムリエの勉強に訪れたのがこのレストラン。(勉強というよりも、ただ単においしい料理を食べているだけという気もしないではないですが…)
メニューを渡されても
吾郎「うーん。読めません」(^^;) (そりゃそうだ、フランス語だもん)
結局すべてお任せでお願いしちゃいました。おいしい料理に、おいしいワイン、お店のソムリエのもてなしには
吾郎「なんか俺、こんなにおもてなしされるの初めてだな。
いつも作ってるから。この前は、修業だったし・・・」
「メンバー、ごめんね。みんな…」(このごろちゃんかわいい…)
と結構楽しんでいるご様子…(^^;)
ジャン・パスカル・ポベール氏宅にてまずはソムリエ度チェック
ソムリエ修行の弟子入りをするポベールさん宅を訪問。早速、ソムリエ度チェックの質問です。
1.ワイン,コーラ,???のうち、今飲みたいものは?
→ ごろちゃんワインを選択し、無事正解。ソムリエはまずワイン好きじゃなきゃダメとのこと。
2.2つ用意されたスープ。どちらが手作りスープか?
→これも無事正解されました。ソムリエはちゃんと味の違いが分かる必要があるそうです。
3.ポベールさんの娘さんの着ていた服装は?
→ブルーのパンツに、白のシャツ。これもごろちゃん正解。
でもこの質問をされたとき、ごろちゃん一瞬何考えてました?!(^^;)
とまぁ、無事全問正解です。
ソムリエ修行〜テクニック習得編
ポベールさん家で引き続き実践指導を受けるごろちゃん。右利き用のソムリエナイフとはいえ、かなり苦戦してます。がんばれ!!
ソムリエ修行〜ソムリエ学校にて
ポベールさんからワイングラスの持ち方,香り,色の見方なんかを教えてもらってます。真剣!
シャトー巡り (これもやっぱりシトロエンで移動)
メドックの一級Chateau Margaux,二級Chateau Lagrange,サンテミリオンの家族的な小さなChateau Plain Pointと順番にシャトー巡りをするごろちゃん。ティスティングは普通吐き出すものらしいのですが、ワインへの愛情から全て飲んでしまう(単にワイン好きということだけじゃないのか?!)。Chateau Casteraではパーティーに招かれるが、結局この日、15杯のワインを飲み干し、せっかく周りが盛り上がっているにもかかわらず失礼にも一人お休みモードに入っちゃいました。ダメじゃない。(でも、寝顔がかわいいから許す!)
<<ごろちゃん語録 1>> ワインを樽から直接入れてもらうガラスの道具(名前がわからん)を見ての一言;
吾郎「献血みたい…」(^^;)(吾郎君のそういうセンスが好きよ…(^^;))
ブドウ畑にて
ぶどう畑のご見学。
<<ごろちゃん語録 2>> ぶどうをとるのに一つ手でやっていくというのを聞いて一言:
吾郎「富士山のぼるよりも大変だね」(中居君&剛君が聞いたら怒る、きっと!!)
ソムリエ修行〜ウォッチング編
ポベールさん経営の『レ・フォンテーヌ(Les Fontaines)』にて、ポベールさんのソムリエ姿をウォッチング。
市場へお出かけ
市場で1本500円程度のワインを買い込んで『レ・フォンテーヌ』の庭先でコルク抜きの復習。なかなかコルクにまっすぐに入りません。
<<ごろちゃん語録 3>> コルク抜き、上手くいかず
吾郎「帰ろうか・・・」
とか愚痴ってます。さらにはこの状況でポロリと出た一言:
吾郎「缶切りとか大嫌いだったんだよ。ちっちゃい頃」(爆)
缶切りが嫌いってあなた一体…。それにしても、コルク抜きを缶切りに例えてしまうこの感性がまたまたいいんですよ、ねぇ?(^^;)
再びレストラン『レ・フォンテーヌ』にてワイン人相学講座
客の人相からどのようなワインが好みか観察する力が必要らしい。
『レ・フォンテーヌ』にて実践編
客の目前での初めてのワイン選びと栓抜き。慣れない手つきで苦労してます。
テイスティング最終試験
同じワインの半分はデキャンティングして、もう半分はそのままボトルのままで目隠し。で出題が、「どちらがシャトー・マルゴー?」という意地悪な出題がごろちゃんに出されます。「どっちもマルゴーなんてこと、ないでしょうね」と言いながらもデキャンティングした方を選ぶごろちゃん。香りが全然違うらしいです(へぇ〜、そうなんだ)。両方マルゴーと聞いて、がっかりのご様子のごろちゃんでしたが、ちゃんとデキャンティングした方の香りの違いに気づいたごろちゃん、ポベールさんに褒められてました。ちょっと一安心。
帰国後、レストラン「ラ・トゥールダルジャン」にて
海部俊樹元総理と幸世夫人を迎えての仕上げ。ごろちゃん、ガチガチに緊張してます。ワインはごろちゃんにお任せで、メインディッシュの鴨のローストに対して選んだワインは、サンテミリオンの“シャトー・キャノン 1992(赤)”。料理との相性がいいとお褒めの言葉を頂き、ワインラベルも差し上げることができました。
でも、そんなことよりも、ファンとしてのツボは鴨の料理が出てきたときに後ろで「お・い・し・そ・う」と口パクしているごろちゃんだったりして…(^^;)