BISTORO SMAP
まずは食材の仕入れ編：木村&稲垣pairの場合…
題して『木村・稲垣の世界を釣るか？！』と銘打って始まったこのコーナー。食材の調達のために木村君＆ごろちゃんは船を出し、"漁"に出ます。木村君は趣味でやってるぐらいだからプロ級の腕前なのですが、一方のごろちゃんはかなり動作がぎこちない…。餌のイワシを先につけてもらって…
　　吾郎「釣れた、釣れた、釣れた、」
と既にご機嫌の様子…(爆)。

<サンタカタリナ島 PM2:00>
なかなか魚が釣れなくて大苦戦の木村君に対し、船酔いしてダウンしている吾郎(トホホ)。吾郎君は早々に熟睡中…

<PM7:00木村君GIVE UPお手上げ>
全く魚がかからない木村君がとうとう断念して船内に戻ってみると・・・PM7:30 稲垣吾郎　起床(^^;)　それを見た木村君；
　　木村「何、普通に存在しているんだよ！」
ごもっとも…。慌てて吾郎君船の外を見るも、既に周りは真っ暗だったりする(苦笑)。いいのか、こんなことで？！

続いてBISTRO本番…
ウーピー・ゴールドバーグさんという豪華ゲストを迎えての対決でしたが、最後は木村君＆吾郎君チームの勝利でした！！

エキサイティングマスク
・・・(^^;)。

とはいえ、これはなかなかインパクトのあるキャラなのだわ…。はっきり言って悲しくて涙が出そうな状態なのですが、照れまくる吾郎君がかわいい…。
設定では、ごろちゃんは変身もののヒーローなんだけど、変身するためにはあるお題をクリアしなくてはいけない。そのお題とは…；
その１　ドナルドダックの絵を描く
ドナルドダックをホワイトボードに見事描ききれば無事変身ができるというごろちゃんにとってはこの上ない難題(爆)が出されます。ドナルドダックって言うからにはアヒルなんだよ、吾郎君。なんでそんな分かり易い耳があったりするんだよ〜。大きな目とくちばしさえ描けばそれなりに見えるはずなのに、なんでそんなに得体の知れない物体が出来上がるの？(爆笑)
その２　電話でエッチな話を３分間する
これはねぇ、はっきり言って見ているこっちも照れた…。アトランダムに選ばれた電話のお相手は目黒区在住の主婦。わずか３分だけど、できないんだねぇ、ごろちゃん。必死に３分間話を続けるも一向にエッチな話には到達せず、結局変身できずに終わっちゃうという…。このコントに続編はあるのか？(爆)

エッグポーカー １回戦
　　キング=中居&ジャック=稲垣&ジョーカー=香取 VS スペード＝木村&クローバー=草なぎ
　　ディーラー：中居，プレイヤー：木村
　　勝敗：中居の勝利！

エッグポーカー ２回戦
　　木村&草なぎ VS 中居&稲垣&香取
　　ディーラー：木村，プレイヤー：香取
　　勝敗：木村の勝利！

エッグポーカー ３回戦
雌雄を決するために第三ラウンドに突入。というより負けたままじゃくやしい中居君がもう１ラウンドを提案したと言う方が正確か？(苦笑)。今度はチーム分けも変えようということで組み替えグッパーが行われます(中居君、それってごろちゃんと同じチームがイヤだってこと？！)。グッパーの結果；
　　中居,木村,草なぎ VS 稲垣,香取
の組み合わせに決定。この組み合わせが決定した直後、慎吾君が一言「最悪…」（なぜに…？(笑)）
　　ディーラー：中居，プレイヤー：吾郎
での対決に相成りました。最後は負けたチームがそれぞれ３個の卵を飲という提案をした木村君(そ、それって、いつものルールを考えると挑戦者が不利なんじゃぁ…)。だがしかし、勝負の結果、ごろちゃん勝利！！おめでとう！！満面の笑みの吾郎君がよかったよん。

エンディングコーナー ＬＡでの話
今回のスマスマはロサンゼルスでの収録ということで、空き時間、何をやっていたかのお話…。
剛君がユニバーサルスタジオでのアトラクションの話をした後、ごろちゃんに話が振られます。
　　木村　「おまえさ、外国へ行くと音信不通になるよな。何やってたの？」
　　吾郎　「だから、その夜は、友達の家でホームパーティーみたいのがあってたんですよ」
　　（スタジオからも笑い。またきた・・・という笑いですね(^^;) ）
　　木村　「ちょっと待って。ホームパーティというものは何をするの？
　　中居　「違う、飲み会だろ、だだの。ただの飲み会をホームパーティってい言うんだろ」
　　吾郎　「いや、なんかね、飲み会だけどパーティぽっかったんですよ」
　　中居　「合コンとかじゃないの？」
　　吾郎　「違う違う違う」(必死に否定するごろちゃん)
　　木村　「あ、今のでひらめいた。女性はいたの、そのとき？」
　　中居　「いないわけねーじゃん。野郎だけでのむわけねーじゃん。いたのか、いないのか」
　　吾郎　「いました」
　　中居　「な。だって、いないわけないんだもの。
　　　　　　おまえが男同士で語り合う人間なわけねーじゃん」
　　(リーダー偏見だよ、それは。でも図星なの、ごろちゃん？)
　　木村　「飲んでも、語らなくてもいいよ」
　　吾郎　「ダウンタウンにすんでたんですよ、友達が」
　　木村　「あー、ダウンタウンね」
　　中居　「日本人の女の子なの、あっちの女の子なの？」
　　吾郎　「えっ、男だっていましたよ。大勢いるんだもん。
　　　　　　15人ぐらいいて、男性も8人ぐらいいれば、女性も7人ぐらいるんですよ」
　　中居　「あっ、人数分いたんだ」(鋭い指摘)
　　中居　「何、そういうのには俺たちは誘ってはくれないわけなの？」
　　香取　「そうだよ。一声誘ってくれればさぁ。ひそひそと、またなぁ」
　　吾郎　「誘っていいの、そういうときは？」
　　全員　「誘ってよ」(^^;)
　　(こういう時は意見が合うのね、みなさま…(^^;))
　　木村　「買い物とかはしたの、ホームパーティ以外は？」
　　吾郎　「昼間は買い物したんだけど自転車欲しくて、それでぇ…」
　　中居　「えっ？」
中居君，木村君，慎吾君が体を乗り出して突っ込む。ただ、剛君だけがそれに参加せずに座っていたのを慎吾君がみつけて；
　　香取　「参加しろって、くってこいよ」(笑)
　　木村　「えっ、ロサンゼルスで自転車買って、どうすんの、それで」
　　吾郎　「いや、その、時間かけて船便で送ろうかなと」
　　中居　「えっ？」
　　吾郎　「船便」
　　中居　「船便って？」
　　香取　「買ったの？」
　　吾郎　「うん」
　　香取　「えっ、買ったの？今どこにあるの？船の上？」
　　吾郎　「いや、変わった形の自転車があって、昔の…」
と言いながらごろちゃんが自転車の形を手で表すと、その形が変だと突っ込みが入る
　　全員　「今の，今の…」
　　香取　「これ、マー坊だよ」
　　中居　「カマキリだよ、それ」(笑)
と、最後の最後まで突っ込まれ続けたごろちゃんでした。でも、ごろちゃんの場合、何を言っても突っ込まれるんだろうけど、やっぱりパーティーという表現がでてくるところが吾郎ワールドと言われる所以なんでしょうねぇ…(苦笑)