SMAP×SMAP 2016年12月放送分のおいしいところ


 

2016年12月26日放送 リストに ホームに戻る

  • 最終回

    番組終了から1ヶ月、そしてあの公開処刑から1年が経ち、SMAPも解散した今、このタイミングで一度、私の思いをまとめるために、スマスマ最終回で思ったことを残しておこうと思います。言いたいことは言ってると思いますので、許容できそうにない方(SMAPメンバー5人を平等に愛して折られる方・・・という表記で察して下さい)は、ここで引き返してくださることを切に願います。









    1996年にスタートしたSMAP×SMAPが、今回の放送で最終回となりました。

    この1年間は、番組を作るスタッフおよびもちろんメンバーはどれほど大変だったかと思いますが、それでも現場に携わった方には感謝の思いはあります。

    その一方で、今回の最終回に関してだけは、感動の押し売りのような番組になっていて、非常に残念となってました。20年間の番組が積み重ねてきたものを、単純に放送してくれるだけで十分だったのに。最後にこういう番組になったこと、SMAPが最後、こういう形でしか終われなかったことが、ただただ、悔しいと思いました。

    また、どうしてもあの1.18の公開処刑を連想させる番組構成になっており、番組冒頭にフジテレビの西山喜久恵アナがこの日の放送内容を紹介したり、視聴者からのFAXを読んだりと、1.18と同じ“センス”をもって番組が構成されていたことにも嫌悪感を抱いてます(ああ、最悪)。

    もちろん、番組の大半はSMAP×SMAPの過去の放送内容を時系列順に繋ぎあわせ、構成してはいるのですが、その内容は、最初から最後まで“煽る”ことが目的だったように感じ増した。都度、番組視聴率を併記するやり方も、凄い番組でしょう?と数字でしか自慢できないのかと、安直なやり方が鼻につきましたね。加えて;

    ・森君の脱退
    ・吾郎君の謹慎
    ・剛君の謹慎
     ・・・そんな障害を乗り越えてきたSMAP
    ・はじめての5人旅でのメンバーの絆
    ・FNS27時間TVでの生ステージと、森君の感動の手紙

    ・・・ええ、そんな感動のSMAPの演出をこうもあざとくしてみせるなんて、SMAP×SMAPの本来のスマートさとは掛け離れたものを感じました。一言で私の感想を言うと『くそくらえ』です。

    SMAP×SMAPって、夢モリ→がんばりの流れで生まれたエンターテイメント番組で、トーク(BISTRO)あり、歌あり、コントありの魅力的な番組であり、これらをカッコウイイSMAPがやることで、とてもスマートな番組に仕上がっていたと思うのです(←ここを語りだすとまた長くなるので省略)。

    そんなSMAP×SMAPという番組の本来の魅力を伝えずに、感動の押し売りwww
    えっ、最後まで“包み隠さず語るSMAP”の演出ですか?
    そうやって煽れば視聴率を稼ぎたいって魂胆ですか?

    吾郎君の事件についても長々と時間を割いて取り上げてましたが、これも視聴率稼ぎにしか見えませんでした。
    実際には公務執行妨害や障害の事実が無いにも関わらず、それを一切説明せずに、当時の逮捕容疑の全てが真実であるかのように放送し、感動的なSMAP4人を演出せんがために耐えるSMAP4人を美化することに専念するという悪意がある演出。はっきり言って不愉快でした。

    一方で、剛君の謹慎についてはあっさり放送。まぁ、実際、当時からも、剛君の件は何事もなかったかのように扱っていましたけどね。

    ちなみに、話がそれますが、今現在も思い違いをしているファン,一般の人は多いですが、稲垣吾郎があのとき犯した罪は駐車禁止だけです。公務執行妨害も傷害も、そのような行為はしていないと、検察がはっきりと判断し、不起訴の処分となっています。
    駐車違反を犯したという理由だけで、5ヶ月半も謹慎し、SMAPの記念すべき写真集からはハブにされ、釈放直後に人間性まで非難されるような会見を行うことを強要され、それでも全てを受け入れた上で謝罪のコメントを発してようやく芸能界に復帰したのです。
    事務所やマスコミが“事実”を発表してくれたら、未だにしつこく言及されることはなかったかもしれない。せめてスマスマだけでも“事実”を少しでも説明してくれたら・・・。
    吾郎君が事務所には借りがあるとか語る人がいますが、ならば事務所の対応も非難されるべきではないでしょうか。加えて、今にして思えば、前年、木村さんの結婚というダメージ(人気の低下)から立ち直るために、吾郎君を利用して、感動的なSMAPを演出したのではないかとという風にも考えてます。実際、それである意味、SMAPは国民的レベルに人気が上昇していきましたから、SMAPとしてその作戦は成功してますよね。←個人的意見ですが、私自身はこのような理由で、一方的に吾郎君だけが非難されるという風潮に疑問を持っています。

    話を戻しますが、森君の手紙を持ち出したいがために、FNS27時間テレビの映像を延々と流す煽り。いや、今回はSMAP×SMAPという番組ではなかったのですか?それとも、SMAPが絡めば何でもアリなんですか?そんな都合のいい解釈で番組を作るのは反則だと思うのです。単に感動のSMAPの演出をしたかっただけでは?1.18のイメージを払拭するために・・・。

    感動的なSMAPを演出したいがために、お得意の“包み隠さず全てを話すSMAPって格好いい!”なんて風を装ったりして、だったら、日本人の30%近くの人が関心を持って視聴した、1.18の番組およびその舞台裏も放送してください。再びあの4人の屈辱的な顔を見たいわけではないけど、SMAPドキュメントを放送するなら、あれをしっかり放送すべきでしょう?あの放送抜きに、SMAPもSMAP×SMAPも語れないでしょ?


    FNS27時間の映像が終わり、西山アナが今回、視聴者から届いたFAXを読み、オルゴールの音楽でメンバーの過去の写真が流れ・・・という思いでに浸る煽りの演出。追悼番組じゃあるまいし、そんなお涙頂戴の編集、やめてほしかった。

    最後にようやく、SMAPとしての最後の歌『世界に一つだけの花』が流れました。何の前フリもなく、シンプルに流してくれたらよかったのに、歌い終わってからの映像も意味をもたせず終わらせてくれたらよかったのに、ここまでアザトイ演出をされると、素直な気持ちで見ることは私には無理でした。

    不都合なものは全て隠し、かつ視聴率を取ることを目的とした演出があまりにも白々しく、SMAPの最後をフジテレビに任せざるを得なかったというのが本当に不幸だったなと、そんな感想しか残りませんでした。

    ちなみに、番組の現場スタッフさんに対しては、恨みつらみの感情は持ってないです。
    1.18の放送がああいう形になったことも不本意であったろうと思いますし、その後、観客を入れての収録がままならなくなり、それどころか5人だけでの収録ができなくなってからも、何とかあの手この手で趣向を凝らし、番組作りをされていたのを感じています。


    だからこそ、最後がそんな現場の方の思いが伝わらない内容になってしまったことも悲しいよね。

    とにかく悔しい。最終回の放送が終わって、泣きました。自分でもまさか泣くとは思ってなかったのでびっくりでしたが、あまりにも悔しかった。1.18のとき、彼らが頑張ろうとしたのは何だったんだろうね。




    1.18のあの公開処刑と言われているあの放送、4人にしてみれば屈辱以外の何物でもない内容だったと思いますが、今から思えば、あの放送があったからこそ、SMAPに何が起きたかを、ファン以外の一般の人たちにまで知らしめたものだったのではないかと思います。それまではまさか2015年の段階から魑魅魍魎がうごめいていたとは知る由もなかった。

    SMAP×SMAPの番組の感想からは外れますが、SMAP解散に関係する話を、少なくとも事実だと思われることを記録として列挙しておきます。

    2015年1月 副社長文春インタビュー 週刊文春(2015年 1/29 号)に、ジャニーズ事務所副社長のインタビュー掲載。
    インタビューが行われたのは1月13日。ここでは事務所副社長と、SMAPチーフマネージャーの確執が報道されてますが、SMAPに関係する部分の副社長発言として「対立するならSMAPを連れて出て行っ てもらう」と。一般的にこのインタビューがSMAP解散のパンドラの箱を開けたものだと言われてます。

    2015年11月 解散の動き 後の明石家さんまさんの発言によると、この頃(さんタク収録の際に)、木村拓哉さんからSMAP解散の話を聞いていたようです。
    2016年1月13日 SMAP解散報道 SMAP解散報道 第一報が日刊スポーツ,スポーツニッポンの2紙から流れる。SMAPのチーフマネージャーがジャニーズ事務所を辞めることになり、あわせて中居、稲垣、草なぎ、香取が事務所を出て、木村は事務所に残るという内容。
    同日、ジャニーズ事務所は、その内容を(否定するどころか)肯定するFAXをマスコミに配信。

    2016年1月18日 スマスマ生謝罪 事務所より、この日放送のSMAP×SMAPにて「生中継にて5人の現在の心境を語らせて頂きたいと考えております。」とFAXで発表。

    22:15〜放送の「SMAP×SMAP」にて、生謝罪…いわゆる公開処刑。
    この日の放送内容は2016年1月18日のSMAP×SMAPレポを参照ください。この日を境に、ビストロSMAPの収録は観覧を入れての収録がなくなりました。(メンバー個別の企画では観覧入れてましたけどね)

    2016年5月5日 事務所社長コメント ジャニーズ事務所社長が会見で、「僕の命に懸けて、SMAPは我が子と同じ。彼らが僕に相談なしに解散するはずがない」とコメント。ライブについても「盛大にやるべき」と付け加えた。
    2016年6月 会報 6月に発行されたSMAPのファンクラブ会報でメンバーのコメント掲載。木村拓哉さんから「(1.18の公開処刑を)前に進むためにやってよかった」「解散しない」とのコメントがあり、マスコミ的には解散否定との主旨で報道されます。(他の4人のコメントを見る限りは解散否定とは読み取れなかったにも関わらず)
    なお、この6月は、契約更新である9月において、事務所に残るか独立するかを宣言するタイミングです。なので、6月に会報を出したことは、意味があったことだと思いますが、ただ、一方で、この6月に明らかな変化(悪い意味での)を感じられたことがいくつかありました。上述のように、会報で解散しないと報じられたはずなのに・・・。
  • 2016.06.13放送のSMAP×SMAP(6月上旬収録と思われる)で稲垣吾郎セレクトで「糸」をSMAP5人で歌いましたが、番組最終回の「世界に一つだけの花」を除けば、これが5人で歌った最後となってます。(つまり、これ以降、5人だけでの収録は一切無かったことになります)
  • この『糸』の後、同じ衣装での募金のお願い映像では、4人の表情は尋常ではなく強張ったものでした。
  • 後日(解散発表後)の関西ローカルの番組で、芸人カラテカ入江さんが6月後半に予定されていたスマスマのコント収録(ホストマンブルース)が突然、2日前に無くなったと発言。トレンディエンジェル斎藤さん&たかしさんも、(恐らく同時期だと思いますが)2度、スマスマのオファーが無くなったと発言しています。


  • 2016年8月13日 SMAP解散発表。事務所およびメンバーそれぞれからのコメントが発表されました。
    稲垣吾郎の名前では「ファンの皆様、スタッフ関係者の皆様、この度はご心配ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ございません。今の状況で五人での活動は難しいと思い、辛い決断ではありますが『解散』という形を取らせて頂く事になりました。どうか僕達の意思をご理解頂けたらと思います。28年間本当にありがとうございました」とコメントを発表しています。

    蛇足です。この後、解散発表当時、木村拓哉さんはご家族とハワイに滞在されてました。同時期、事務所の副社長もハワイにいたと報じられてます。(木村拓哉さんの帰国は8月22日)。また、木村拓哉さんの奥様が週刊誌(FRIDAY)の取材に対し、「独立すれば給料はよくなる。」と、間接的に4人はカネ目的で独立しようとしたとコメントしてます。このコメントだけは私はとても許せるものではありません。今もって、訂正のコメントもありませんが・・・

    2016年12月26日 SMAP×SMAP最終回

    2016年12月31日 SMAPがこの日で解散となる日、中居君、吾郎君、剛君、香取君、そして96年にSMAPを脱退した森君の4人で都内の焼肉屋で集まったという記事が週刊誌に載りました。
    ※本人たちも週刊誌に追いかけられていることは承知で最後の日ぐらいはと集まったのでしょうし、プライベートの話とはいえ、ここで事実として書くことはお許し下さい。


    以上、時系列に書きましたが、少なくともこれらは客観的にも事実だと認識していい事象かと思います。

    SMAPが解散に至った決定的な原因を、正直、稲垣吾郎君のファンとしては知りたいと思いますが、吾郎君 の『今の状況で五人での活動は難しい』というこの言葉は、あの時点で語れる範囲での全てなのだろうと思いますし、現時点においても実際そうなのだろうと、上記の経緯から、私自身はそれがとても説得力ある言葉だと受け止めています。ファンとしては解散を受け止めるしかないのだろうと。

    ただ、4人が解散を望んだと報じされてはいますが、さんまさんの発言からいくと、それはちょっと違うのかなと思ったりはします。本当に4人が先に解散を望んでいたのであれば、あの公開処刑をあんな表情で受けいれるはずもなく、少なくとも公開処刑を受け入れた4人は、何とかしてSMAPだけは存続させようとした、その一念だったのではないかと推察できます。6月以前までは、社長コメントにあるように、ライブもやろうと頑張っていたのではないかと。
    なのに、4人が解散を望んだ、まして、「カネ」のために事務所を出ようとしたと言われるだなんて・・・。
    ※奥様がFRIDAYに語った発言については、できれば後日であっても訂正されるべきだったと個人的には思いますが、訂正しないということは、本心からの発言だったのだと思うしかないのかなという気持ちでいたりはします。

    噂では、何とか5人をつなぎとめようと間に入ったのはやはり吾郎君であり、また、結果的にSMAP解散でSMAP×SMAPの番組が終了することになったときに、吾郎君が関係会社に頭を下げて回ったという話も伝わってきています。←これに関しては、ネットでの噂話ですが、何となくあり得る話だろうと思えるので、ここに記載しておきます。

    一連の報道、発言、番組を見る限りではありますが、吾郎君としては人としてやるべきことはやった上での結果なのだと、だから、その結果に対しては責任をもって受け入れるし、ああいう覚悟を示すコメントになっているのだろうとそう信じます。今回の解散に至る一連の流れにおいても、吾郎君の毅然とした態度は素敵です。15年前にも思ったけれど、今回も吾郎君のファンでよかった、そう確信しています。また、10年後、20年後も、そう思えるよう、応援し続けたいです。



    (17.01.22 up)




    2016年12月19日放送 リストに ホームに戻る

    吾郎君のおいしいところ・・・

  • BISTRO SMAP Guest:タモリ オーダー:タモリさんに食べさせたい料理

    SMAP×SMAP、ビストロSMAPのコーナーの最後のゲストはタモリさん。この人しかいないという人選だとは思いますが、よくぞ出演OKして下さいましたね。
    なお、この日が、番組としても最後の収録日、イコール、SMAPとして5人が集まる最後の日であり、吾郎君の誕生日でもあったという、もう、何かと意味のある一日です。

    タモリさんがゲストということで、もちろん、タモリさんがフューチャーされる内容ではあるのですけど、メンバー個別に対しての会話もあったのはありがたい。

    タモリ:慎吾、久しぶりですね。吾郎ちゃんもね。
    吾郎:はい。
    中居:えっ、何ぶりですか?
    吾郎:僕はあの…、それこそお正月に・・・
    タモリ:あれ、何年前?4〜5年前?
    吾郎:ちょうど一年前・・・

    一年前??

    タモリ:あ、一年前?
    中居:一年前を4〜5年前と思っちゃうんですか?
    タモリ:もう、わかんない。時間の感覚がわからない。
    一同:(笑)
    吾郎:タモリさんのお友達のこの黄色い方(剛君)に誘われて、タモリさん家にお伺いしたことがありました。
    中居:そうそうそうそう。
    中居:去年?
    吾郎:(言い直して)一昨年のお正月でした。失礼しました。ちょうど2年経ちます。

    一昨年=2015年のお正月だったら、その後、ミュージックステーションとかでは会ってると思うのですけど。加えて、吾郎君がいいとも出演した際にお正月にお邪魔したと言っていたのは、2014年(?)=3年前になると思うのだけど、それとは別の話なのかな。ものすごく謎。

    中居:タモさんのことさ、いつから『タモさん』って呼んでる?
    吾郎:僕、いまだにタモリさんって言います。
    中居:・・・
    吾郎:やっぱり、こっち2人はレギュラーではなかったので、いいともの。やっぱり、ちょっとこう…、タモさん…タモリさんとの距離感っていうのは何か違って。
    中居:でも、タモさんって呼ぶじゃん。
    吾郎:そっか・・・でも、タモリさんって言っちゃいますけどね、僕は、本当に。そういうつもりですけど。やっぱり未だにちょっと緊張しますし。

    こういう几帳面さは吾郎君のいいところ。年下/年上という年齢に拘らずフラットに会話をする一方で、しっかりと年長者に対しての敬意は払うことができるという。そういう大人の対応って、案外、難しい。


    試食タイム。

    “タモリさんに食べさせたい料理”というオーダーに対して、吾郎君が出したのは『梅しゃぶしゃぶ』。梅が入ったお出汁に、アワビやボタンエビ、松坂ポークやあとはお野菜をしゃぶしゃぶにして食べます。タモリさんの年齢考えると、吾郎君のこの辺のチョイスはいいですね(もちろん、メニューはスタッフさんが考えたのかもしれませんが)。

    その前に、前菜のアワビの胆醤油をタモリさんが食べた後;

    中居:さぁ、(吾郎君の料理は終わったので)続いて、用意して頂きましょうか?

    と、『梅しゃぶしゃぶ』に入る前に吾郎君の枠を終わらせようとする中居君。

    吾郎:ん?今、中居さん、それ、ボケですか?
    中居:・・・
    吾郎:僕が終わった感じにしようとしたんですか?
    中居:もう…
    吾郎:ああ、すいません、その辺、意思の疎通が出来てなくて。
    一同:(笑)
    中居:お前…、まだ腹立つな(笑)
    吾郎:(笑)


    全員の試食が終わったところで、判定に移るのですが、その前に乾杯。この日がSMAP×SMAP最後の収録ということもあり、やはり最後のゲストがタモリさんでよかったなと。


    なお、判定の方は、最終回なのでという理由で、判定なし。
    「どっちもおいしかった」というオチとなりました。
    最後のプレゼントは、5人全員に。タモリさんから「ご苦労様でした」の言葉と共に、SMAP×SMAPとメンバーの名前が刻まれたバカラのガラス製品(クリアクリスタル製スター オーナメント)がプレゼントされました。





  • 歌のゲスト、椎名林檎さん。

      ♪青春の瞬き



  • おまけ

    という感じで、番組は終わったのですが、番組最後にちょこっとおまけ。

    タモリさんとSMAPで乾杯をしようとしたときに、スタッフがビールを配っているときに、グラスを倒して中居君にかかってしまいます。大慌てのスタッフさん。

    中居:股間にビールかかったの初めてです。

    とてんやわんや状態になる中、中居君の椅子も濡れちゃってて;

    吾郎:乾いたやつ(タオルを)もってきましょうよ。

    中居君の椅子にタオルを置こうとした吾郎君に対して;

    中居:優しい・・・

    と、一瞬言うも;

    中居:今のオンエア、絶対にしないでね。
    吾郎:何で?
    中居:お前さ!最後って感じで、俺は優しいみたいな。おめーの好感度なんかどーでもいいんだよ、この野郎!
    吾郎:(笑)。酷くないですか、タモリさん、今の?
    タモリ:酷い(笑)
    中居:ぜってー、そんなの日頃・・・
    吾郎:映らないところでやったんですよ、今。
    中居:日頃ぜってーやんねーのに。テレビだから。
    吾郎:ないないないないない。
    中居:いるんだよ、そういうヤツ。
    吾郎:大丈夫?気をつけて!!冷たいから気をつけて!
    中居:(笑)
    タモリ:(笑)

    番組最後を、湿っぽくならずに、こうやって笑いで番組を締めるのは、スマスマらしいなと思いました。いいスタッフさんに囲まれてるよね・・・。



  • (17.01.22 up)




    2016年12月12日放送 リストに ホームに戻る

    吾郎君のおいしいところ・・・

  • BISTRO SMAP Guest:レディ・ガガ オーダー:ピザ

    ビストロゲストはレディ・ガガさん。ビストロには2回目かな?(歌は3回目?)
    企画は、日本の便利グッズをガガさんにSMAPメンバーがプレゼンするというもので、うーん、この企画はイマイチだったな。(個人的に盛り上がらなかったので説明省略)

    オーダーは、ピザ。ガガさん、本当にピザがお好きだそうで、マイ・ピザカッターまで持参されてました。
    ピザは、スタジオにピザ釜を持ち込んで試食直前に焼きます。ピザは、スマスマ特別編で、ナポリまで修行に行ったよね。

    中居:稲垣さん、何か、そんなコント、やってたね?
    吾郎:えっ、やってた?

    どのコントかピンと来なかったですけど、その会話の直後、『スリッパ職人』の映像が流れました。あ、確かにスリッパを釜に入れてるシーンがあったわw

    吾郎君がガガさんに出したピザは、すき焼きピザ。ガガさん、ピザを持参したカメラで撮影してから、半熟タマゴと白髪ネギを乗せてから試食。見た目も綺麗でしたし、和風というのが気に入って下さったのか、このピザが決め手となって最後の判定も勝利してました。


    最後に;

    レディ・ガガ:今日は皆さんと食事をご一緒できてとても楽しかったです。我が家では家族揃って一緒に食卓を囲んで食事をするのが伝統なんです。だから、今回「SMAP×SMAP」に出演できたのは私にとって特別なことなのです。日本の皆さんが私たちと楽しい夕食のひと時を過ごせたのなら心から嬉しいです。この番組がもうすぐ終わると伺いました。この番組最後の海外ゲストとして呼んでいただけてとても光栄です。どうもありがとうございました。皆さんに会えなくなるのは寂しいです。別の機会にまた会いましょう。






  • ビストロに引き続き歌もレディ・ガガさんとのコラボ。

      ♪Million Reasons
      ♪Perfect Illusion
      ♪A-Yo


  • (17.01.22 up)




    2016年12月05日放送 リストに ホームに戻る

    吾郎君のおいしいところ・・・



  • 今日は冒頭から歌のコーナーでスタート。しかもゲストは、Sting氏です。
    いきなり贅沢な企画だなぁ。そして、この贅沢な企画を実現できる番組が、今月いっぱいで終わってしまうというのがとても悲しいね。

      ♪I Can't Stop Thinking About You
      ♪Every Breath You Take

    そして、吾郎君がとてつもなく格好いい!ロングジャケット似合いすぎ。



  • BISTRO SMAP Guest:関根勤, 小堺一機 オーダー:大好きな揚げ物

    ゲストは関根勤さんと小堺一機さん。
    この時期に空気を読んでくれそうなゲストというのはありがたいですが、メンバーとのトークはコサキンお二人のモノマネ大会になっちゃって、ああ、まぁ、そうなるよねぇ・・・みたいな。





  • そして、今回は歌のコーナーが番組後半にも。ゲストは久保田利伸さんです。

      ♪Missing
      ♪SUKIYAKI 〜Ue wo muite arukou〜



  • (16.12.11 up)




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