SMAP×SMAP 2015年3月放送分のおいしいところ


 

2015年03月30日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・MVP!!!

  • スマスマ スター大運動会(前編)

    スマスマで初めての試みの大運動会。スポーツ対決の企画はこれまでにありましたが、今回はいわゆる普通の運動会。それだけに普通に楽しみで、普通に燃える企画です。本当はSMAPだけでいいやん!という気持ちもあるのだけど、運動会だからある程度の出場者は必要かな。総勢74名参加の一大イベントとして放送されたのでした。

    司会進行は、フジテレビの三宅正明アナと西山喜久恵アナ。小倉智昭が審査委員長、そして パパイヤ鈴木さんがダンシング玉入れ審査員として参加します。
    SMAP5人は、それぞれがリーダーとなりチームを率い、出場者はそれぞれのチームに別れて対決します。チーム編成は以下の通り;

    チーム木村 ヒロミ、真琴つばさ(元宝塚)、勝村政信、はるな愛、藤ヶ谷太輔、LiLiCo、佐々木健介、北斗晶、ジェシー(Jr.)、SKE48(松井珠理奈、須田亜香里、古畑奈和)
    チーム稲垣 石田純一、東尾理子、凰稀かなめ(元宝塚)、森脇健児、北山宏光、武田修宏、内藤大助、ざわちん、高橋颯(Jr.)、乃木坂46(白石麻衣、西野七瀬、生田絵梨花)
    チーム草なぎ 関根勤、キャイ〜ン(天野ひろゆき、ウド鈴木)、田中理恵、壮一帆(元宝塚)、玉森裕太、KABA.ちゃん、前園真聖、ボビー・オロゴン、高田翔(Jr.)、NMB48(山本彩、渡辺美優紀、白間美瑠)
    チーム香取 蘭寿とむ(元宝塚)、山本耕史、山崎弘也、織田信成、秋山成勲、中山優馬、岩橋玄樹(Jr.)、HKT48(指原莉乃、宮脇咲良、兒玉遥)、日本エレキテル連合
    チーム中居 ローラ、篠原信一、IKKO、香寿たつき(元宝塚)、AKB48(高橋みなみ、渡辺麻友、島崎遥香、川栄李奈)、千賀健永、二階堂高嗣、宮田俊哉、横尾渉、坂上忍

    以上、出場者の名前は番組での紹介順で書いてます。


    チーム中居にローラさんがいるということで、中居君が最初に「すいません、今日、ちょっと彼女が来ちゃいまして」と紹介したものだから、その後、慎吾君は山本耕史さんを(笑)、剛君はKABA.ちゃんを、木村君はLiLiCoさんと彼女と紹介してましたが、吾郎君は;

      吾郎 「僕も、彼女を連れてきました」

    で、チームに居る森脇さんを前に連れてくる吾郎君。そこですか…(笑)

      森脇 「夢がMORIMORIから20年、やっとSMAPが僕呼んでくれたわ!」
      一同 「(笑)」
      森脇 「吾郎ちゃん!今日は絶対、吾郎ちゃん胴上げするぞ!」
      吾郎 「わかりました!」
      森脇 「みんな頑張ろう!」
      吾郎 「がんばりましょう!!」

    まさかこの『胴上げ』というのが、最後に実現するとはこの時点で信じた人はどれだけいただろうか。(いや、まぁ、大人の事情を含めて、吾郎君チームが勝つなんて思わないじゃない!)


    なお、優勝チームには優勝賞金100万円が(結構、みなさん、リアルに喜んでますね) 、そして審査委員長の小倉さんが選んだMVPには10万円が贈られます。


     第1競技:50m走

    最初の競技は非常にシンプルに徒競走。木村君は「最速の男を決めるのが遅すぎませんか?」なんて言ってましたが、本当のガチンコ勝負なのかな?吾郎君、こういう単純な競技はそんなに悪くないのよ、とオタは思っているけれど、そうじゃない人からは;

      ローラ「でも、吾郎君は絶対に遅いと思ってんの」
      吾郎 「それさ、イメージでしょ?」
      ローラ「うふふ」

    なんてことを言われてしまうわけで…。吾郎君が言うように、イメージだけですよね。そういう意味では今回のようなガチンコ勝負は嬉しいよ。

    そして、いよいよ50m走。吾郎君はスタートもよく、トップは吾郎君と剛君の争いに。中居君は途中でこけちゃったけど(汗)、下3人は結構、接戦でした。最後は写真判定で、吾郎君は剛君には負けちゃいましたが、結果は2位でした。逆に言うと、写真判定が必要なぐらい僅差の勝負だったということですね。

      草なぎ「すごく嬉しいんですけど、吾郎さん、超速くてビックリしまし
          た。今までSMAPやってて知らなかった!超はえーの!」
      吾郎 「ローラ、見たかっ!」
      ローラ「あはははは(笑)。見た!」
      吾郎 「ってかさ、みんな(客席)もびっくりしすぎ!」
      一同 「(笑)」

      中居 「これね、多分ね、昔だったら逆だと思うのよ、昔だったら。草
          なぎさんと、えっ、草と稲が1,2フィニッシュってこれさ、
          時代来たね!二人がSMAP引っ張る時代が」
      吾郎 「普段鍛えてるしねー」
      草なぎ「そうだよねー」
      吾郎 「がんばろうねー」
      草なぎ「ねー」

    何だよ、この二人(笑)

      50m走終了時点での結果
       中居10点 木村20点 稲垣40点 草なぎ50点 香取30点

    なかなかいいスタートです♪


     第2競技:スマスマ綱引き

    綱引きは、トーナメント戦。抽選の結果、以下のような対戦にカードになりました。

          ┌───TEAM木村
          │
        ┌─┤ ┌─TEAM稲垣
        │ └─┤
        │   └─TEAM香取
       ─┤
        │   ┌─TEAM中居
        └───┤
            └─TEAM草なぎ

    ルールは、最初は4人対4人で綱引きスタート、5秒ごとに1人ずつ追加され、後方にあるボタンを押したチームの勝利というちょっと変則的な綱引きです。
    勝利するごとに50点、さらに優勝チームに30点、準優勝に20点のボーナスが加算されます。


    第一試合はTEAM稲垣とTEAM香取の対戦。最初はTEAM稲垣、いい感じだったんですけどねぇ。最後にTEAM香取で秋山さんが加わった時点で大逆転されちゃいました。

      吾郎 「残念だったんですけどね。前半は結構よかったんですよ。掛け
          声を『エッサ、エッサ』って決めてたんだけど、全然、合わな
          い、そんなの」
      一同 「(笑)」

    とまぁ、いともあっさりTEAM稲垣は敗退。この後、勝負は続き、TEAM草なぎが優勝しました。

          ┌───TEAM木村
          │
        ┌×┤ ┌×TEAM稲垣
        │ └×┤
        │   └─TEAM香取
    草なぎ─┤
        │   ┌×TEAM中居
        └───┤
            └─TEAM草なぎ


      綱引き終了時点での結果
       中居10点 木村90点 稲垣40点 草なぎ180点 香取80点


     第3競技:障害物競走

    障害物競走は今回の放送は無し。また後日放送だそうです。



     第4競技:人間大玉ころがし

    巨大バブルボールの中に、チーム代表が1人が入り、6人で転がし、ゴールするまでのタイムを競う競技です。途中には障害物(ジグザク→凸凹→坂道)もあります。
    1位100点、2位80点、3位40点、4位40点、5位20点が入ります。

    この競技、5チーム一斉に行う競技ではなくて、1チームずつ行い、タイム制で順位を決めたことで、競技に緊迫感が無かったのは残念かな。ただ、一斉に競技をすると、各チームの奮闘っぷりがきちんと放送されないような気もするし、オンエア上は今回のタイム制が正解なんだけど。

    TEAM中居→TEAM木村→TEAM稲垣→TEAM草なぎ→TEAM香取の順番で挑戦。

    TEAM稲垣は、吾郎君のほかに、内藤大助さん、鳳稀かなめさん、キスマイ北山君、ざわちん、乃木坂48の白石さん、武田修宏さんという構成で参加。そして、バブルボールの中に入るのは…

      三宅 「稲垣さん、中に入るのは?」
      吾郎 「僕が入ります!」
      西山 「キャプテン自ら」
      三宅 「入りますか!」
      吾郎 「そのかわり、終わったらまた、15分下さい」
      一同 「(笑)」
      三宅 「髪の毛・・・ね」
      吾郎 「はい」
      三宅 「さぁ、それでは稲垣さん、中に入って頂きましょう。キャプテ
          ン自ら中に入ることを選びました」
      西山 「どんな感じですか?」
      吾郎 「ちょっと恐い!」
      一同 「(笑)」

    そうして吾郎君がバブルボールの中に入り、競技スタート。もう中に入ると自由はきかず、もう、中は上下がぐちゃぐちゃになって転がっちゃうわけですが、競技が終わってバブルボールから出てきた吾郎君;

      吾郎 「(>_<) やっぱり入らなきゃよかった!!」

    と、開口一番のコメント(笑)。半分はネタでヘタレキャラを演じてる部分もあるかとは思いますが、こういう吾郎君は可愛いぞ!

      アナ 「稲垣さん、中、如何でしたか?」
      吾郎 「たぶん、もう、俺ジェットコースターとか乗れるかもしれない」
      一同 「おお!!!」

    そして、吾郎君の頑張り(?)もあって、25秒55の記録が出ました。この時点では暫定一位です。

      三宅 「一位を明け渡してしまいまいた、木村さん」
      木村 「これはちょっと、予想外ですね。だから、もう、早めにUSJ
          でジェットコースターに乗ろうね!」
      吾郎 【焦】


    この後、TEAM草なぎ、TEAM香取のチャレンジも終了し、競技の結果;

      TEAM中居(坂上忍)  :0'29''42 →5位
      TEAM木村(松井珠理奈):0'28''56 →4位
      TEAM稲垣(吾郎君)  :0'25''55 →3位
      TEAM草なぎ(剛君)  :0'21''62 →1位
      TEAM香取(織田信成) :0'24''83 →2位

    となりました。

      大玉ころがし終了時点での結果
       中居140点 木村290点 稲垣290点 草なぎ440点 香取290点



  • BISTRO SMAP Guest:シャーロット・ケイト・フォックス オーダー:日本の朝ごはん

    ゲストはシャーロット・ケイト・フォックスさん。
    厨房でのトークは、“あっち向いてホイ”勝負だったので、吾郎君vsシャーロットさんのバトルは盛り上がったのだけど、言葉にしにくいので省略。

    シャーロットさん、他のメンバーは下の名前を呼び捨てだったのに、吾郎君だけ『吾郎』じゃなくて、『吾郎ちゃん』を1つの呼び名として覚えているのは面白かったけど。



  • スター大運動会(後編)

    ビストロを挟んで後半戦。

     第5競技:ダンシング玉入れ

    玉入れの途中で曲が変わったらダンスを踊る競技。宝塚の運動会(10年に一度開催)ではお馴染みの競技らしい。今回、宝塚のOBが出場しているということで、宝塚ネタがここできました。いや、課題曲がAKB49の『コイスルフォーチュンクッキー』だったので、AKBネタも入ってきました(汗)

    制限時間10分間の間に、振り付け練習をおこなった上で、競技スタート。なお、玉入れ、ダンスのそれぞれで1位は100点、2位80点、3位60点、4位40点、5位20点が入ります。
    こちらは全チーム一斉に競技を実施。

    TEAM稲垣は他のチームと違ってアレンジを加えることはなかったけど、逆に玉入れの方は一斉に入れて、結果、効率よく入ってたかな。玉入れは見事、TEAM稲垣が一位でした。鳳稀かなめさんにみんな握手を求めていたから、鳳稀さんのアドバイスもあったのかな?チームワークも上々なのがよく分かります。だけど、なのに、しかしながら、TEAM稲垣はほとんど映してもらえなかった。やっぱりね。そういう番組だったもんね、スマスマって。

     (玉入れ結果)
      1位 TEAM稲垣 168個
      2位 TEAM木村 164個
      3位 TEAM草なぎ156個
      4位 TEAM香取 133個
      5位 TEAM中居 106個

    おお、玉入れ、TEAM稲垣トップじゃない!おめでとう!なのに、勝利インタビューとか全く放送されないし。

     (ダンス結果)
      1位 TEAM木村
      2位 TEAM中居
      3位 TEAM香取
      4位 TEAM稲垣
      5位 TEAM草なぎ

    こういう主観が入る競技が入ると、ちょっと気がそがれるのだけど(大人の配慮が働いた順位だったし)、そこはバラエティなのでよしとすべきかしらん。

      鈴木 「ダンスを覚えるのに一所懸命だったかな」
      吾郎 「ちょっと正統派に、やっぱり振り付けを守らなきゃいけないか
          なと思って」
      鈴木 「そうですね」
      吾郎 「一応、僕、SMAPの中でもダンスリーダーなので」
      一同 「(笑)」
      吾郎 「何ですか、この空気…」
      高橋 「今、普通って言われちゃったんですけども、でも、内藤さんの
          ダンスがすごく可愛らしくて、俺はやっててすごい楽しかった
          です」
      内藤 「いや、僕、自分の今、見ててさぁ、本当、センスないねぇ〜」
      一同 「(笑)」

    いや、それ以前に、ダンス票&各チームのコメントと同じぐらい、玉入れの結果発表にも時間割いて欲しいものだわ。玉入れの発表なんて、瞬殺だったのに。こういう大人の事情、よくないっ!

      ダンシング玉入れ終了時点での結果
       中居240点 木村470点 稲垣430点 草なぎ520点 香取390点

    各チームの点差が詰まってきました。ダンスで調整してきましたねwww


     第6競技:選抜リレー

    第1レースは各チームから選抜された女子4名、第2レースは各チームから選抜された男子6名のリレー。それぞれ1位には200点、2位150点、3位100点、4位50点、5位20点が入り、とにかくどのチームも大逆転のチャンスです。

    出場選手&順番は次の通り;

      TEAM中居 :渡辺麻友→川栄李奈→香寿たつき→IKKO
      TEAM木村 :LiLiCo→松井珠理名→真琴つばさ→はるな愛
      TEAM稲垣 :ざわちん→白市麻衣→鳳稀かなめ→東尾理子
      TEAM草なぎ:KABAちゃん→山本彩→壮一帆→田中理恵
      TEAM香取 :橋本小雪→兒玉遥→蘭寿とむ→指原莉乃

    オネエ枠は女って、アリ?(笑)

    結果は、TEAM稲垣は2位。なかなかいい順位じゃないですかぁ〜

      吾郎 「スゴイ!健闘しましたよ。みんな頑張った」

     (選抜リレー・女子結果)
      1位 TEAM草なぎ
      2位 TEAM稲垣
      3位 TEAM中居
      4位 TEAM香取
      5位 TEAM木村


    続いては男子です。出場選手&順番は次の通り;

      TEAM中居 :横尾渉→二階堂高嗣→篠原信一
            →千賀健永→坂上忍→中居
      TEAM木村 :勝村政信→藤ヶ谷太輔→佐々木健介
            →ジェシー→ヒロミ→木村
      TEAM稲垣 :内藤大助→北山宏光→武田修宏
            →高橋颯→石田純一→稲垣
      TEAM草なぎ:ボビー・オロゴン→玉森裕太→ウド鈴木
            →高田翔→関根勤→草なぎ
      TEAM香取 :秋山成勲→中山優馬→山本耕史
            →岩橋玄樹→山崎弘也→香取

    各チーム、バランスを考えながら出場者を選んだ感じです。そして、もちろん、アンカーはSMAPのメンバー。50m走に続くガチ対決になります。

    TEAM稲垣、トップの内藤さんはさすがの速さで1位か2位でバトンを繋ぎ、その後ぐらいからはほぼ1位をキープかな。最後はTEAM香取と争う形で、1位でバトンを受けた吾郎君。本当はバトンも、リレーだから走りながら後ろ手にしてバトンを渡してもらうのが正しいのだけど、そんなことを吾郎君ができるわけもなく(滝汗)、何ともぎこちないバトンの受け取り方をしちゃってました。バトンを落とさなかっただけよかったけど(苦笑)。
    1位は吾郎君と慎吾君で争っていましたが、慎吾君が早々にこけてしまい脱落。結局、吾郎君がそのまま見事、1位をキープしてゴールテープを切ることができました。TEAMのメンバーが併走して1位でのゴールを喜んでいたのがよかったな。

      アナ 「優勝です!」

    と、レポーターがマイクを向けると、吾郎君ってばそのマイクを手に取っちゃって;

      吾郎 「やりました、はい!」

    ここで会場にVTR映像が流れます。

      吾郎 「やったー!」
      三宅 「稲垣さん、どんな気分でした、あの瞬間?みんなが繋いだバト
          ンを受け取って」
      吾郎 「いや、もう、最高ですよ。僕、後ろすごく気にしてますよね」
      吾郎 「女子が2位だったから、これ女子・男子わかれるものじゃなく
          て、チーム全員のリレーだから、女子のバトンをしっかり受け
          取って頑張ろうと思ったんで。チーム一丸となれたんじゃない
          かと」

    吾郎君、インタビューが終わって、全員とハイタッチしてました。

     (選抜リレー・男子結果)
      1位 TEAM稲垣
      2位 TEAM木村
      3位 TEAM中居
      4位 TEAM香取
      5位 TEAM草なぎ



    全ての競技が終わり、結果発表の前に、出場者&観客全員でJoy!を。

      ♪Joy!!


    Joyが終わって、いよいよ結果発表。これ、最後のリレーの結果で、本当に順位が大きく入れ替わりましたね。

      結果発表
       中居440点 木村640点 稲垣780点 草なぎ740点 香取490点

    何と、結果、優勝しちゃいましたよ。嬉しい!!!
    出場者たちも嬉しいとは思いますが、ファンも同じぐらい嬉しいです。今までの苦渋の歴史もありますし。
    吾郎君、胴上げされてましたが、胴上げされてる吾郎君って、初めて見ることになるのかな。とにかく嬉しい!!!。

    優勝したTEAM稲垣には、優勝賞金100万円が贈られます。

      吾郎 「ありがとうございます。最高です!」
      一同 「(拍手)」
      吾郎 「あの、スポーツものの競技で、SMAPの中で1番になったのは実
          は初めてなので」
      三宅 「そうですか。これは稲垣さんのSMAPでの歴史を変えた瞬間です
          ね」
      中居 「(男子リレーで)稲垣君チームが1位と、草なぎ君チームが5
          位だった場合だけ、稲垣君チームが優勝になると(いう状況で)
          (本当に稲垣が)1位と、(草なぎが)5位でやんの。びっく
          りした!」
      一同 「(拍手)」

    その中居君の言葉を聞いて、TEAM稲垣のみんなも驚いたような顔をしていたので、それだけギリギリの勝負だったということを知らなかったのかな。
    そんな話を横で聞いていた慎吾君;

      香取 「あそこは気にして転びましたよね」
      中居 「あそこ(慎吾君が)ビリになってたら」
      香取 「そうだよ。俺が吾郎ちゃん抜いちゃってたら、この劇的なスト
          ーリー、なくなってたんだよ!」
      吾郎 「そんなこと無いよ!そんなこと言うな!」

    そんな風に慎吾君が言うものだから、もう一度こけた映像が流れます。

      香取 「もういいよ、流すな!!」
      吾郎 「わざとのコケじゃないだろー!」
      香取 「もう、流すな!」
      吾郎 「必死じゃないか!」
      香取 「映すな!」


    最後にMVP。個人の賞も吾郎君が見事に獲得しました!あわせておめでとう!!

      西山 「あの、ゴールテープを切る瞬間、どうでした?」
      吾郎 「髪型CGで直してください、あれ。このお金使っていいんで、
          髪型CGで直してください」

    最後の最後も笑いで締める吾郎君は本当にエンターテイナーだと思います(笑)。ちゃんとバラエティとしてのコメントも考えながら、真剣にやる部分ではしっかり勝利をもぎ取る。いいものが見れました。

    スポーツが苦手というのはそんなに昔と変らないのだろうけど(実際、走り方とかフォームがちょっと変だったし)、とにかく日頃の鍛練の成果が出てたんじゃないかな。吾郎君、ちょっとでもプロに走り方とか押しえてもらったら、記録ももっとよくなるんじゃないかしらん?・・・なんて本気で思ったりしたのでした。



  • めざましインタビュー

    運動会放送翌日、めざましテレビで運動会の様子が紹介されました。・・・が、こちらは少々酷いもので、TEAM稲垣が優勝したとは思えないようなそんな内容で。

    そしたら、週末のめざまし土曜日では、しっかりTEAM稲垣が優勝すると意識したVTRに編集しなおされていて、こちらで流れたSMAPのコメントをレポ。

      吾郎 「いやいや、もう、最高です。嬉しかったです」
      吾郎 「SMAP結成25年で、あの…、運動系で僕が一位になったことは、
          一度も無かったので」
      吾郎 「髪型気にしなきゃ、僕は一番を取れるのかなと。勉強になりま
          した」
      中居 「気にしてなかったでしょ?」
      吾郎 「全然、気にしなかった。気にしなかった自分にびっくりしまし
          た」
      中居 「(負けても)そんな悔しくねーんじゃねーかなって思ったんで
          すよ。もう、この年齢だし。意外と終わったときに、1個1個
          のレースが悔しくて。びっくりしました、悔しがってる自分に」
      香取 「あまり・・・」
      中居 「(疲れて)声出ないよ」
      吾郎 「目がくぼんでんだもん」
      香取 「スポーツっていいなって初めて思った」
      一同 「(笑)」
      香取 「みんなで汗かいたりって気持ちいいんだなって、初めて思った」
      吾郎 「発見があるね、いくつになってもね」



  • (15.04.05 up)


    2015年03月23日放送 リストに ホームに戻る

    吾郎君のおいしいところ・・・

  • ベビスマ (2015年3月22日放送分から)

    Kis-My-Ft2のみなさんがゲストの先週放送の未公開から。

      玉森 「今回の曲、すごく踊るんですけど、稲垣さんのラップがすごく
          新鮮でした。カッコウよかったです」
      吾郎 「あ、ありがとうございます。『♪触発する爆音BEAT!!!』」
      一同 「(笑)」
      北山 「そうなんですよね、いきなり入るんですよ」
      吾郎 「今回ね、テンション高い曲なんだよね」
      香取 「イントロあるよね。イントロあっての、1番頭はオレですから」
      吾郎 「もっとすごいですから」
      香取 「『♪YO! It's a Show Time!!!』」
      一同 「(笑)」
      北山 「すごいテンションで入ってましたもんね」

    ラップが得意な慎吾君でも、イントロ直後のラップは入りにくかったようです(笑)

  • (15.03.29 up)



  • 中居正広のISORO

    吾郎君と親友の“ヒロ君”との密着レポート番組というのか何と言うのか・・・

    吾郎君が最近、『さんま&SMAP』や『すべらない話』の番組で、年上の親友の“ヒロ君”についてトークをしたときに、(要は同性愛者か?という意味で)なまじ話題になり、視聴率を取っちゃったがために、今回のような吾郎君がヒロ君のお宅にお邪魔するという居候番組が企画されました。

    ・・・って、吾郎君単独のプライベートなら知りたいけど、ヒロ君巻き込むのってどうなんだろう。企画そのものに対しては今なお激しく疑問ではあります。


    番組冒頭、再現VTRで吾郎君とヒロ君との出会いを説明。この部分は結局、映像を見ていないのでレポは省略。噂ではオタ目線では腹が立つぐらいの内容だったらしいので、無理に怒りを覚えるVTRを見ることも無いかなぁと思い、そのまま封印してしまいました。


    ってことで、吾郎君本人が登場する部分からレポ開始(汗)

     (ナレーション)
      −今回、居候するのは国民的アイドル稲垣吾郎。ヒロ君が常連だという
       レストランをスタッフとの待ち合わせに場所指定してきた。

    しばらく吾郎君に番組STAFFが質問をする形式で番組が進みます。
    (とはいえ、このSTAFF、質問の仕方がちと失礼というか、吾郎君を小馬鹿にした空気が感じられて(あくまで当社比ですが)、見ていて不愉快でした。それが今回の番組のスタンスなんだろうけど)

      STAFF 「おはようございます」
      吾郎 「おはようございます」
      STAFF 「よろしくお願いします」
      吾郎 「お願いします」

    VTRを見ている中居君が「こういう店似あうね」などと。

      STAFF 「お泊りですね」
      吾郎 「泊まりですよ、中居君に言われて」
      STAFF 「これ、もしかして、あれですか?お泊りセット?」
      吾郎 「そうそうそう。一応、だって、居候するわけですから」
      STAFF 「えっ、見せて頂いていいんですか?」
      吾郎 「え、だって、見せろって感じですよね?」
      STAFF 「あはははは」

    黒のキャスター付きケースを開ける吾郎君。

      吾郎 「はい、一応、お泊りセットを」
      STAFF 「そんな感じで?いつも?」
      吾郎 「そうですね。まぁ、でも、基本的には彼の家には、荷物、ほと
          んど置いてあるから。彼も僕の家にも荷物あるから、そんなに
          多くは持ってきてないんですけど。見せるようなものじゃない
          ですけど」
      STAFF 「こんな感じでいつもパジャマで?」
      吾郎 「そうですね、パジャマも置いてあるんですけど、一応ちょっと
          持ってきて」
      STAFF 「ちょっと」
      吾郎 「あ、そうそう、あとこれ、お土産で」
      STAFF 「ミカンですか?」
      吾郎 「ミカンじゃないですよ、全然。ミカンじゃなくてポンカン」

     (スタジオの声)
      中居 『一緒だよ・・・』

      吾郎 「和歌山の知り合いが送ってきてくれたんですけど、このポンカ
          ンがね、本当、美味しいんですよ」

    さり気なく吾郎君が言った、和歌山の知り合いとか、気になる木。

      STAFF 「お土産みたいな?」
      吾郎 「まぁ、やっぱり大人なんで、手土産を、何かしら持って行って
          ・・・(笑)。今回もこのポンカンを」

     (スタジオの声)
      高島 『ポンカンを贈る仲って、結構ですよ』
      中居 『結構だよね?相手を知らなきゃいけないし。中々勇気無いな、
          ポンカンは』

      吾郎 「ポンカンを。ミカンじゃないですから。これ、ポンカンですか
          ら」
      STAFF 「皮は、むいてあげたりとかは?」
      吾郎 「まぁまぁまぁ、そういうときもありますけどね」
      STAFF 「あ、今、むくんですね」
      吾郎 「いや、何か、みなさんに、折角だから。おいしいミカン、今、
          いっぱいあるんですよね。もしよかったら」
      STAFF 「あ、ありがとうございます。あ、美味しい!」
      吾郎 「種あるんで、気をつけてください。あと、(荷物は)パックと
          か、下着とか」
      STAFF 「早速なんですけど、ちょっと噂になってますヒロ君、どんな方
          なんですか?」
      吾郎 「まぁ、週に2回ぐらい、僕の家に泊まりに来て、まぁあの…、
          ヒロ君専用の部屋もあったりとか」
      STAFF 「それは吾郎さんの側にあるんですか?」
      吾郎 「そうです」
      STAFF 「ヒロ君の側には無いんですよね?」
      吾郎 「ああ・・・そうですね。まぁ、でも、あります。あの…広いん
          だよ、お家が。とにかくびっくりするぐらい広いですよ。多分、
          400坪ぐらいあるんじゃないんでしょうかね。」

     (スタジオの声)
      高島 『ええ!』
      中居 『えっ』

    同じく、ええ!!!(@o@)

      STAFF 「都内で400坪?!すごい!」
      吾郎 「プールがあったり」
      STAFF 「プールがあるんですか?」
      吾郎 「うん。彼のお父様が建てた家みたいなんですけど。だから生ま
          れたときからそこに住んでるみたいな。美術品とか、マリー・
          ローランサンの絵とか」
      STAFF 「えっ!」
      吾郎 「はい。色んな骨董品とか。美術館に貸してるぐらいですから、
          絵を」
      STAFF 「えええっ!家の中にあるんですか?」
      吾郎 「マリー・ローランサン、たぶん、日本で一番持ってるんじゃな
          いですか?」

    ああ、もう、ヒロ君って、本物のお金持ちさんなのねん。吾郎君の繋がりって、本当、不思議だわ…。

     (スタジオの声)
      中居 『誰なの?マリー・ローランサンって?マリー・ローランまでが
          名前?』   高島 『マリー・ローランさんじゃないです』

      吾郎 「日本庭園美術館って白金にあるんですけど、そこで、マリー・
          ローランサン展やってるときとか、貸し出してましたし」
      STAFF 「何か、奥様みたいですね」
      吾郎 「?????まぁ、家族みたいな感じなんで」
      STAFF 「家族?」
      吾郎 「あ、僕にとって、そうですね、家族・・・まぁ、うちにも来ま
          すし、専用っつってましたけど、うち、だって、ヒロ君専用の
          駐車場もあるぐらいですからね」
      STAFF 「あははは(笑)。えっ、ご自分の駐車場じゃなくて?」
      吾郎 「そう。すべらない話のときも皆さん、結構びっくりしてました
          もんね、松本さんはじめ、色んな芸人の方も」
      STAFF 「銀座のジャッキーって・・・」
      吾郎 「そうですね。銀座のジャッキーって言われたことは、あんまり
          快く思ってないみたいですよ」
      STAFF 「あ、そうなんですか?」
      吾郎 「うん。『それ、言わないでくれよ、ゴロチ』ってずっと言って
          ましたよ」
      STAFF 「放送終わってから、じゃぁ、お会いしてるんですね」
      吾郎 「もちろん、もちろん。オンエア、一緒に見ましたから」
      STAFF 「ははははは(笑)」


       『今回の居候先は稲垣と15年以上お付き合いがあるというヒロ君の家。
        テレビ初公開


    ここから中居君と高島アナがいるスタジオ。二人のやり取りが少し続き、さんま&SMAP→すべらない話でこの話をして、二人は“同性愛者なのか”ということなどを話してます。今回はそういうテイの番組なんですよね。何でそういう風にしなくちゃいけなかったんだろう。今回、それを了承した上で出演した吾郎君に対しても私は否定的な見方しか出来ないよ…。

    そして、そのスタジオに吾郎君も登場。

      高島 「今回の居候人、稲垣吾郎さんです」
      吾郎 「こんばんは」
      高島 「こんばんは、よろしくお願いします」
      吾郎 「あの、ごめんなさい、マリー・ローランサンは、日本一じゃな
          くて、世界一」
      高島 「あ、持っている量が?」
      吾郎 「持っている量が」
      中居 「どっちでもいい」
      一同 「(笑)」
      中居 「オレ、聞いたこと無いんですよね、稲垣さんに楽屋とかでさ、
          『稲垣さん、ヒロ君、どうなの?』っていう話を、聞いたこと
          無いから、実際、そのテレビの人が知ってるぐらいの情報しか
          知らないの」
      吾郎 「うん」
      高島 「例えば、今度、一緒に旅行行こうよ、ってどっちが言ったんで
          すか?」
      吾郎 「あ、でも、結構僕から積極的に」
      一同 「あはははは(笑)」
      中居 「全然わかんないんだよな、俺なんか」
      吾郎 「分かんないと思う、中居君には、この感じは」
      中居 「女性に対しても無いから、ああいう感じが。こう何か、部屋に
          さ、何か歯ブラシ置いてもらうとか、寝室を。あの、寝室をさ、
          用意するよとかさ、その瞬間ってさ、広さを見てさ、『そう言
          えば、ヒロ君の部屋、ここにしようか』って、そのとき決めた
          の?」
      吾郎 「そのとき。そんなに深く、考えあったりとか、計画しあったり」
      中居 「それさ、確認しなくちゃいけなくない?」
      吾郎 「いや、だから、そういうのも結構、馴染むぐらいな。気遣わな
          くていい」
      中居 「いや、恋人同士でもさ、『じゃぁ、君の寝室、ここに決めたか
          ら』『いや、私、頻繁に来ないんだけど』・・・あるじゃん、
          距離感がさ」
      吾郎 「前の家からうちによく来てたから。前の家は他に部屋が無かっ
          たから」
      高島 「えっ、どうしてたんですか?」
      吾郎 「ソファーで」
      高島 「ああ・・・(笑)」
      吾郎 「寝ないよ、俺」
      中居 「期待しないで」
      吾郎 「同じベッドでは寝ないよ」
      高島 「寝ないですよね」
      中居 「同じベッドで寝たことは?」
      吾郎 「寝たことは、ある」
      中居 「あんのか!」
      吾郎 「家族だから!」
      中居 「家族でも無いから」
      吾郎 「気遣わなくて、家族より気遣わない。だから」
      中居 「俺、お兄ちゃんと寝ることは無い!同んなじベッドで」
      高島 「歯ブラシも稲垣さんはピンク?」
      吾郎 「歯ブラシは色を分けた方が分かりやすいから」
      中居 「歯ブラシは・・・・・・・・・・・・」
      吾郎 「あれ、何ですか、この空気?」
      一同 「(笑)」

    と微妙な空気のままVTRに。なお、ヒロ君の映像にはサングラスマークが入って、目元が隠されてて、見た目では誰だか分からないようにはなってます。

    門扉を開けてヒロ君のうちに入ってく吾郎君。ここからVTRの映像がメインになり、ワイプにはスタジオでVTRを見ている3人が映されてます。

    吾郎君がお宅を訪問すると、庭で出迎えてくれるヒロ君。

      吾郎 「おはよう。おしゃれだね」
      ヒロ君「そう?あはははは(笑)」
      吾郎 「ウケる!いやいやいや」

     (ナレーション)
      −この方が、稲垣の半同居人、ヒロ君

      吾郎 「そうだね、綺麗だねぇ」
      ヒロ君「今、緋寒桜、ちょうど」
      吾郎 「あ、桜なんだ」
      ヒロ君「さっき、ヒヨドリが遊びに来てたから写真撮ってたんだけど」
      吾郎 「ヒヨドリ?」
      ヒロ君「ヒヨドリ、上手く逃げられちゃった」

     (ナレーション)
      −ここが今回、居候させて頂く 400坪の家。ヒロ君のお父様が46年前に
       建てられたものなのだ。

      吾郎 「ちょっと(家の)中、お邪魔して」
      ヒロ君「行こうか」

    吾郎君が片手にカメラを持って、庭を移動。

      吾郎 「こっちも庭?」
      ヒロ君「こっちはだからね、和な感じだよね」
      吾郎 「あ、イメージ、これ、和だったんだ」
      ヒロ君「そう、こっちは和だったの」

     (ナレーション)
      −こちらはもう1つの庭

      ヒロ君「まぁまぁどうぞ」
      吾郎 「は〜い、お邪魔しまーす」

    既に家の中にもあちらこちらにカメラは設置されている模様。ご家族の方はどうしてるんだろう。家の中は完全に二人っきりというテイになってるんだけど。

    やってきたのはリビング?

      ヒロ君「今日は燻製作ろうと思ってね」
      吾郎 「あ、燻製?あ、ベーコンね」
      ヒロ君「スモークチキン」
      吾郎 「結構、(下準備は)できてるじゃん」
      ヒロ君「あと、これ3時間がっつりと。もう、入れておこうかな、うん」
      吾郎 「あ、燻製機に?それで(庭で)準備してたんだ」
      ヒロ君「そうそうそうそう」
      吾郎 「これ、でも、気持ちいいでしょう?夏とか、春とかねぇ?」
      ヒロ君「プール使ってるときは特にね」
      吾郎 「これ、しばらくいたいよね、一ヶ月とかね」

    次はお風呂(汗)

      吾郎 「あ、出た〜、風呂場」
      ヒロ君「今日、夜、ここ入ろうか?」
      吾郎 「ここね(笑)。今日、ここ、入ろうか?」
      ヒロ君「何か入れる?温泉か何か」
      吾郎 「あ、いいねぇ〜。花とか、フラワーバスとか」
      ヒロ君「花浮かべようか?」

     (スタジオ)
      中居 『そんな話すんのか、男同士で?!そんな会話すんな、男同士で、
          おかしいでしょ?』
      吾郎 『まぁ、おかしいね』
      中居 『突っ込まれるのも分かるんじゃない?』
      吾郎 『分かる分かる』
      中居 『細かく突っ込んでいこうか、じゃぁ』
      高島 『そうですね、稲垣さんも客観的に見たこと無いですもんね』
      中居 『それが日常だもんね』

    そして、2階のリビングに移動。2階にもリビングありです。

      吾郎 「でた、(ソファーの上にあるの)剥製じゃない?」
      ヒロ君「いや、これがね、今、ワシントン条約でこれはどうしようもな
          いやね」
      吾郎 「でも、今持ってることは悪くは無いでしょ?」
      ヒロ君「それはどうしようもないでしょ?毛が抜けるのよ。ちなみに、
          これ、親父が借金の形でもらっちゃったんだけどね」
      吾郎 「あははは(笑)」
      ヒロ君「これとあのシロクマとセットなのよ」
      吾郎 「あった」
      ヒロ君「知ってる?狼を今放そうっていう意見もあるんだよ、日本でも」
      吾郎 「あ、そう?」
      ヒロ君「どうしてかって言うとね、あの…、イエローストーン・ナショ
          ナルパークってアメリカにあるじゃん?『オオカミ=悪者』っ
          てことでみんな狩で絶滅しちゃったのよね。で、オオカミ絶滅
          して、1960年代ぐらいからシカが増えすぎて、シカが増えすぎ
          た結果、木をみんな食い散らかすようになった」
      吾郎 「うん」
      ヒロ君「そうなってきたら、パイソンとか、あと、ビーバーとか、他の
          動物も段々、減ってきちゃった。何か手立ては無いかっつって、
          80年代に入って10頭のオオカミを放した。そうしたらオオカミ
          が植物連鎖の頂点に立つわけだから、それがね、シカをかなり
          捕食するようになった。で、しかもそのまま増えすぎたらシカ
          自体が絶滅しちゃうんだけど、結果的にはシカも適正数になっ
          て、パイソンも増えて、ビーバーも復活して。そのオオカミ、
          今、現在で100頭以上に増えてる」
      吾郎 「うん・・・ただ、クイズ番組に出れば?(笑)」
      ヒロ君「はははは(笑)。タイプじゃないよ」

    部屋の片隅に何気なく置いてあるローランサンの絵。

      吾郎 「ローランサン、すごい数あるの?何枚?いっぱい?」
      ヒロ君「いや、だから、美術館のも入れたら400点ぐらい」
      吾郎 「日本一持ってんだ」
      ヒロ君「世界一持ってる(笑)」
      吾郎 「そうなんだ。美術館にあげてるわけじゃなく、貸してるだけで
          しょ?」
      ヒロ君「あれだって、美術館はうちじゃない、結局。トータルで言った
          ら、世界の3分の2ぐらいが、うちの所有になっちゃう」
      吾郎 「それ、お父さん、買ったの?全部?好きで、当時?」
      ヒロ君「好きで」

     (ナレーション)
      −そしていよいよ稲垣の寝室へ

      ヒロ君「(荷物)どっちに置く?こっちかな」
      吾郎 「そうだね」

    部屋の広さこそは普通ですが、調度品とかが、ああ・・・すごい(@_@)

      吾郎 「いいね、相変わらず、ちょっと僕好みになってるんだね」
      ヒロ君「夜酒」
      吾郎 「えっ、何?(笑)」
      ヒロ君「夜のお酒。意味深かねぇ〜」
      吾郎 「いやいやいや、いいですねぇ〜」

    ちゃんとワインとグラスがセットされてます。

      吾郎 「まぁ、今、僕専用だもんね」
      ヒロ君「今はね、ゴロチしか泊まんないよ」

    再び庭に。

      ヒロ君「若干、涼しめの方が。よいしょ」
      吾郎 「それ、燻製機だよね、いつもの」
      ヒロ君「これ、ゴロチくれたやつだよ、覚えてる?」
      吾郎 「あ、そっか、僕が、番組の景品で」
      ヒロ君「そうそうそうそう」

      ヒロ君「ゴロチ桜好きじゃん、何となく俺、思うんだけど、ヒッコリー
          より桜の方が」
      吾郎 「桜のチップの方が好き」
      ヒロ君「桜の時の方が、いつもあなた喜ぶ」
      吾郎 「そう!よく知ってるねぇ」
      ヒロ君「これが桜の・・・」
      吾郎 「ああ、これそうなんだ、これチップなんだ」
      ヒロ君「そう」
      吾郎 「すげー!!!手でいってるの?」
      ヒロ君「手だとちょっと危ないから、ここに載っけて、こういう感じ。
          迂闊にやると大やけどするからね。違うよ、これは(載せるの
          は)手でやった方が早いよ。これでこのまま(載せた状態で入
          れる)」
      吾郎 「ああ、はいはい。結構、こういう感じね」
      ヒロ君「そうそうそう、こんな感じ。これで十分」
      吾郎 「OK!」

    庭に置かれたテーブルとイスに座りながら、庭にやってきた鳥を眺めたりして。

      ヒロ君「花食ってんだよ・・・・あれ、1羽・・・2羽いるのか」

    庭で鳥の鳴き声が聞こえます。ただ、これといった会話があるというわけではないので、『何だこれ・・』と中居君には言われてますが、だって、別にスタジオ収録の番組じゃないしねぇ?

      吾郎 「花食べるの?」
      ヒロ君「花。美味いのかね」
      吾郎 「何も飲まず、すごいね」
      ヒロ君「チップにしてみる?」
      吾郎 「何を?」
      ヒロ君「花」
      吾郎 「あ、チップね」
      ヒロ君「香りがよかったら、意外とね。そんなことやったやついないだ
          ろうね。全然、食えなくなっちゃったりして」
      吾郎 「・・・」
      ヒロ君「どうする?ゴロチ次第」
      吾郎 「もう、直接入れちゃうってこと?」
      ヒロ君「花」
      吾郎 「いやぁ〜」
      ヒロ君「鳥食ってんだよ、でも」
      吾郎 「ああ・・・」



    ここでVTRが一旦終了。スタジオです。

      吾郎 「楽しそうじゃないですか。みんな、羨ましそうじゃないですか、
          どうですか?」

    と言われても、いくら羨ましくても、誰もができる生活じゃないのがね…。

      高島 「中居さん、どうですか?」
      吾郎 「どう、中居君?」
      中居 「まず、テレビ、これでいいのかっていうことだよね」
      高島 「ゴールデンですね」
      中居 「まず、これ、今の、あの妙な間とか、見たこと無いから。こう
          いうテレビもさ」
      高島 「ただ、妙にひきつけられる間ではありましたよ」
      中居 「うん。でもやっぱり本当、もう師弟じゃないけど、お兄ちゃん
          と弟だね」
      吾郎 「2人がいる姿っていうのは、初めて客観的に見たから不思議だ
          し」
      中居 「そういう風な感じだよね」
      吾郎 「うん。でも、仲良さそう!」
      高島 「(笑)」
      中居 「あははははは(笑)」
      吾郎 「見てて安心する」
      中居 「女の子のすごいなってところは、やっぱり2人で喫茶店に行っ
          たりとかさ、温泉に行ったりするじゃん。じゃぁUSJ行こう
          とかって2人で行けちゃったりするじゃん」
      高島 「延々喋ってられますからね」
      中居 「その感覚が、俺なんかは無いのよ、男って。2人で温泉に行く
          感じも無いし。だからすごくね、近い、そっちに」
      吾郎 「近いかも」
      高島 「女子寄り」
      吾郎 「女子寄り。女性脳というか。会話でやっぱりコミュニケーショ
          ンするというか」

    確かに、これが女性2人の話に置き換えると、同居していても全くそういう言われ方はしないのだと思う(いや、男だからってあーだこーだも思わないけど)

      中居 「女の子同士、あるもんね」
      高島 「あります、あります。それこそ一緒にお風呂入ったりできます
          し。夜も寝ながら喋ったり」
      吾郎 「あ、お風呂も、全然一緒に入れる。ただ、僕、お風呂一緒に入
          れる人、ヒロ君しかいないです、世の中に」
      中居 「ええ・・・」
      高島 「それはちょっとまた…」
      吾郎 「また問題ですよね」
      中居 「ねぇ、あのさ、あの庭で終わらないよね?。あのずーーーっと
          オオカミの話して、桜の話してさ、ずっーーーーと引きの絵で
          終わったら本当に俺、色んな人に怒るよ」
      吾郎 「みなさん、どんどん引き込まれていきますよ、僕らのワールド
          に」



    再びVTR。庭のシーンから続きます。

      ヒロ君「でさ、ゴロチさ、ちょうど箕輪さんとこ連絡したのね。『何か
          野菜ある?』って言ったら、山芋とかあるっていうから」
      吾郎 「ああ、いいね。佐久、今からね」
      ヒロ君「ちょうどこれ(スモークチキン)出来上がってるし」
      吾郎 「時間的にも問題ないもんね」
      ヒロ君「ちょうどOKっしょ」
      吾郎 「そうだね。じゃぁ、夕飯は佐久で」
      ヒロ君「いや、夕飯の素材を佐久で箕輪さんとこもらって帰ってきて、
          これで一杯」
      吾郎 「そうだね。じゃぁ、佐久、行っちゃおうか」

     (スタジオ)
      中居 『佐久ってどこなの?』
      吾郎 『長野県』
      中居 『ええ!!』
      高島 『ええ!!』
      吾郎 『軽井沢の1個先、インターで…。長野県佐久平(佐久市)』
      中居 『食材調達するのに、長野まで?』
      高島 『これ、いつもこういうこと?』
      吾郎 『うん』

    ヒロ君運転の車で出発。車にはカメラが取り付けられて、車内の二人の様子が流れます。

      吾郎 「これ何か、預けられてるんだよね、ラジオ。そう、何か、中居
          君から」
      ヒロ君「ほぉ〜」
      吾郎 「何かね、これを預けられて」
      ヒロ君「何か来るわけ?」
      吾郎 「何か来るんじゃない?タイムボカンみたいなの」
      ヒロ君「無視したらどうなるの?」
      吾郎 「無視したら?」
      ヒロ君「そう」
      吾郎 「今日は無視しちゃおうか、もう」
      ヒロ君「無視しようよ(笑)」
      吾郎 「無視しちゃおうかな」

    ここからなぜかエド山口さんネタ(笑)。ヒロ君の先輩だそうで、その家の近くを通っているらしいですが、吾郎君は知らないと…。えっ、モト冬樹さんのお兄さんだよ!知らないの?(時代が違うのかよ…orz)。吾郎君、全く興味なしで完全スルーしてました(笑)

    暫くして突然、ラジオの音が鳴り出して、架空のラジオ番組が始まります。一般リスナーの投稿と称して;

     (DJ)
      −ところで稲垣吾郎さんに聞きたいことがあります。結婚、しないんで
       すか?教えて下さい。

      吾郎 「何これ?」
      ヒロ君「つまり、僕が聞くと。・・・結婚しないの?」
      吾郎 「結構さ、何でも自分でできるしさ、何かすること自分で好きだ
          しさ。掃除洗濯とかさ。ねぇ?ちょっとこう…、一人の楽しさ
          とかさ、一人の、一人で行けるとこまでの幸せっていうのは、
          自分で分かってるじゃん」
      ヒロ君「ある程度限界は見えるわな」
      吾郎 「限界は見えるよね。そもそも高野さんさ、うち泊まりにこれる
          ってすごいよね」

    吾郎君、ヒロ君のこと、思わず高野さんと呼んじゃってます。(って、名前出しちゃ書いちゃダメなのかな?でも、ここまで素顔も氏素性もバレバレなところまでテレビで放送してるんだから、本人的にOKと思って書いちゃいますが)。ということは、うん、普段はヒロ君じゃなくて、吾郎君は名前で呼んでるんだろうな、多分。ヒロ君呼びがネタになっちゃってるから番組的にはヒロ君としてるけど。

      吾郎 「前の家ではソファーで寝てたんだよね」
      ヒロ君「そうそうそうそう」
      吾郎 「今の家でこそね、ベッドがあるけど」
      ヒロ君「あのソファーが寝心地よかったんだけど」
      吾郎 「でもさ、僕が結婚したらさ、部屋がなくなるじゃん」
      ヒロ君「まぁね」
      吾郎 「奥さんできてさ、子供できたらさ、来れなくなっちゃうのかな」
      ヒロ君「回数が減るだけじゃないの。なってみなきゃわかんない」
      吾郎 「でも、それを認めてくれるような人じゃないと僕も結婚しない
          と思う」
      ヒロ君「例えば、奥さんからすると、『ヒロ君、来すぎ!』とかなるん
          でしょ(笑)」
      吾郎 「やっぱ内心思うのかな?」
      ヒロ君「どうなんだろうね」
      吾郎 「私と知り合う前から家に来ている、ねぇ、存在、大切な存在な
          のに。嫁姑みたいなのかな」
      ヒロ君「あははは(笑)。あ、それあるかもしんない。『ダメだよ、もう
          ちょっと包丁研がなきゃ』とか」
      吾郎 「そうだよ、この(ヒロ君との)関係があるから、俺は結婚しな
          いんだ」
      ヒロ君「で、結婚しても、俺とゴロチがさ、キッチンで楽しそうに作っ
          てるのに、疎外感を感じるんだよ、奥さんが。最悪のパターン
          じゃないの?」
      吾郎 「独身だな、やっぱりずっとまだこれからも」

    いやいや、私個人的にはそろそろ結婚してもいいよーと素直に思ってますよ。この際、ヒロ君つながりでいい人紹介してもらいなさい!とか本気で思いましたよ、今回の放送で。うん、それがいい。ヒロ君繋がりでなくても、ヒロ君の奥様繋がりでもいいのだけど(←割と本気で考えてる)

      吾郎 「僕が何かあの・・・、さりげなくヒロ君のことを大切な存在っ
          てVTRの中で言ってたら、何か、中居君がびっくりしました、
          今、横で」
      中居 「『大切な存在』っていうのは、歌詞、歌詞の中でだから」
      吾郎 「歌詞?歌の歌詞?」
      中居 「歌詞とかドラマだけの世界かと思ったけど、あれをやっぱり何
          の躊躇も無く『大切な存在が君と出会う前にいたからさ』って
          いうのを、さらっと言えるのは、やっぱ、俺、無いわ(笑)」
      吾郎 「(笑)」
      中居 「えっ、ちょっと待って、びっくりしたの、恥ずかしくない?!
          って思ったの」
      吾郎 「全然、僕言ったこと忘れてたからこれは」
      中居 「ぱっと入れ替えたの。切り替えて、じゃぁ高島と誰か、女の子
          の友達で女の子同士が『やっぱ大切な存在がいるから』って、
          女の子同士でもパッと出るかなって」
      高島 「そんなに出ないですね」
      吾郎 「でも、言葉で伝えたら、すごく気持ちよくなってくると思いま
          すよ」
      高島 「自分がですか?」
      吾郎 「自分も、相手も。言わないだけで。実際、やってみたら。僕も
          あんまりこんな風に認め合うことを言ったりは、前はしてなか
          ったけど、ヒロ君と。今は普通に言えるようになって、気持ち
          いいですもん、やっぱり、楽だし」
      中居 「今まで以上に距離とかが」
      吾郎 「そういうもんなんだなって。絆と言うか愛と言うかさ。そうい
          う愛はありますよね」
      高島 「はい」
      吾郎 「こう…、何て言うのかな、やってみなよ!そうやって、だから
          みんなも。大切な存在、いるはずだよ!いるでしょ?それをさ、
          心の中で思ってればって思わないでさ、伝えてみなよ!」
      中居 「だってさ」
      吾郎 「声に出してみなよ!すごく楽になるよ」
      一同 「(笑)」
      中居 「いやいや、違うんだよ、どうすんの?結婚してさ」
      吾郎 「だってもし、結婚する人がいたとしたらさ、結婚する前に何度
          もきっと彼に会うわけじゃないですか、当然。僕と一緒にいる
          わけだから、仲良くなれる人じゃないと、結婚したくない」
      中居 「『生理的に私、ヒロ君見たいな人と、私ダメなんだけど』って
          いう人が出てきたらどうするんだろうね」
      吾郎 「でも、女の人って意外と合わせますよね、そこは。(高島さん
          に)あわせないですか?さっきから基本的に、さっきから僕の
          こと何も共感してない顔してますけど、番組始まってから」

    それは本当に顔と態度に表れてますよね。ちょっと、うん、言葉が悪いけど、偏見が過ぎる感じ。

      高島 「(笑)」
      吾郎 「全然、いいですけど、番組のスタンス的に」

    『番組のスタンス的に』という言葉が出るってことは、番組のスタンス抜きにそういう態度ってことなんだよね。


    ・・・今回のレポはここまで。ISORO<佐久編>に続く。


    (15.06.28 up)





  • (15.06.28 up)


    2015年03月16日放送 リストに ホームに戻る

    吾郎君のおいしいところ・・・

  • ベビスマ (2015年3月15日放送分から)

    今回のベビスマは先週放送の東京スカパラダイスオーケストラのみなさんがゲストのエンドトークから。

      吾郎 「何か10年ぶりに親戚のお兄様方に会えたみたい」

    お兄様方という言い方が吾郎君らしいかも(笑)

      一同 「(笑)」
      茂木 「(手を叩いてます)」
      谷中 「嬉しいですね」
      吾郎 「あと、スマスマ始まった当初とちょうど10年刻みぐらいでお会
          いしているので。ま、普段、僕らあまり無いノリなので、音楽
          的に、この**のノリというのが。生バンド、やっぱり気持ち
          いいですね」
      谷中 「嬉しいですね」
      中居 「それがみなさんの魅力の1つですからね」
      吾郎 「そうですね」
    ゲストは戸田恵梨香さんと松坂桃李さんのお2人。折角、役者のお2人がゲストできているのに、共演場端とかしないのね、最近は。

    かわりに厨房での企画は『クイズ!ウソつきはどっち?』。

      <ルール>
      ゲスト1人vsSMAP1人でカードを1枚ずつ引いて、
      あるモノに関して説明をする。
      2枚のカードの内1枚には説明文が書いてあり、
      もう1枚のカードは白紙。
      白紙のカードを引いた人はアドリブで説明しなければならない。
      どちらが白紙のカードを引いたかを当てる。

    これ、いいともで吾郎君がゲスト出演したときにも同じようなことをやったような。当時、吾郎君、むちゃくちゃになって、爆笑されていた記憶(爆)。

    その1 この魚は?
      草なぎ :ウッカリカサゴだと説明
      松坂  :赤カサゴだと説明 →白紙

    木村君だけが松坂さんが白紙だと予想し、正解してました。


    その2 これは何?
      稲垣  :軟こうぬりちゃんだと説明
      戸田  :頭皮のマッサージ器

      吾郎 「・・・こちらはですね、あの・・・(カードを見ながら)」
      木村 「上手い、上手いよ」
      吾郎 「『軟こうぬりちゃんという』」
      一同 「あはははは(笑)」

    軟こうぬりちゃんというネーミングに大爆笑の周囲。(結果的には本当にそういう名前の商品なのですけどね)

      吾郎 「市販の軟膏とか、よくチューブ状のもの」
      中居 「あります、あります」
      吾郎 「クリームとか。あれ、結構、背中とか塗りにくいじゃないです
          か。届かない」
      一同 「おお〜」
      中居 「軟膏、どこに塗るんですか?すいません」
      吾郎 「ここ(棒の先についてる平板)に塗ってですね、まず。チュー
          ブ(から軟膏を)をどぼどぼどぼって出して、」
      中居 「ちょっと実践で・・・」
      吾郎 「こう、背中の湿疹とかに対して」
      一同 「湿疹・・・(失笑)」
      吾郎 「こう塗ったりとか、届かないところ」
      一同 「おお〜」
      中居 「こちら(棒の反対側についてるもの)は?」
      吾郎 「こちらはですね、この、トゲトゲがあるので、これはですね・
          ・・・・・・こちらは、孫の手にもなるので」
      中居 「痒いとき?」
      吾郎 「はい。背中の届きにくい湿布とかを剥がすときに、ぎゅって。
          湿布取って!とか言うじゃないですか?」
      中居 「名前なんでしたっけ?」
      吾郎 「軟こうぬりちゃん」
      一同 「(笑)」
      吾郎 「以上でございます」

    と、吾郎君、たどたどしく説明してましたが、吾郎君は説明が書かれたカードを読んでいたのでした。結局、誰も騙されずで、戸田さんが白紙カードで説明していたのがバレバレだったという。だけどこういうゲームは、吾郎君が白紙を引かないと、やっぱりおもしろくないよね。


    その3 この写真に写っているものは?
      木村  :宇宙ゴミ
      松坂  :蝶々の化石 →白紙

    これも全員が松坂さんが白紙だと予想し、正解してました。


    その4 この写真に写っている人は?
      香取  :世界最高齢の小学生
      戸田  :小学校の設立者 →白紙

    こちらも戸田さんが白紙だという事を全員が当ててました。っていうか、このゲーム、白紙でウソをつくのってやっぱり難しいようです。



  • エンドトーク & 歌

    ゲストはKis My-Ft2のみなさん。前回出演のときは、Kis My-Ft2の歌があり、加えて舞祭組の歌もあり、SMAPの5人は2チームに別れて参加していたわけですが;

      宮田 「キスマイのときに、稲垣さんが、『俺、今回、舞祭組じゃない
          んだ。俺、昇格したんだ〜』って、おっしゃってて」
      吾郎 「(笑)」
      中居 「何か、下に見てませんか、舞祭組のことって?」
      吾郎 「いや、僕が昇格して、その代わり、木村君が降格したみたいな
          こと?」
      宮田 「いやいやいや、ちょっと。いや、僕、そんなつもりじゃないで
          す!」
      吾郎 「木村君は降格したってことだよ!」

    と、なぜか宮田君を責める吾郎君。なぜにそんなに強気だったんだろう(笑)


      ♪やっちゃった!! (舞祭組+中居+木村+草なぎ)
      ♪Kiss魂 (Kiss My-Ft2+稲垣+香取)


    歌を挟んでトークの続き。

      中居 「今日、久しぶりだね、楽しくなっちゃったな」
      草なぎ「あれ、僕やってみて、吾郎さん居た時の舞祭組…♪オレのケツ
          とかと違ったね、今日は。やっぱね、木村君が居ると絞まるの
          よ」
      中居 「そういうことだ」
      吾郎 「それは曲の問題でしょ?」
      草なぎ「いや、何かね、絞まってて」
      木村 「たぶん今回は、ごめん、たぶん、キスマイより舞祭組だと思う」

    って、それは自分が居るコラボの方がいいと自ら言ってることになるんじゃないかと?(いや、いいのだけどね)

      吾郎 「・・・何が?」
      一同 「(笑)」
      中居 「何が?じゃないよ」
      吾郎 「でも、僕、無事、本当、昇格しまして」
      中居 「そっちで本当、いいんだったらいいよ。ずっとそっちでやって
          もらいますよ。今度は1対7(吾郎君1人とキスマイ7人)で
          やってもいいんじゃない?」
      香取 「やったことないから、舞祭組行ってみたい」
      吾郎 「(笑)。それ、オレひとり?」
      中居 「だから、稲垣吾郎 with Kiss My-F2みたいな」

    と、まぁ、相変わらず吾郎君イジリになったトークではありましたが、吾郎君、舞祭組に入ったときはちゃんとそれにあわせたノリでやるし、Kiss My-Ft2の方に入ったときはしっかり格好よく決めるし、どちらのフォーメーションにも合わせて振舞える人なんだよね。うん、今回は今回で、本当に格好よかったと思います。



  • (15.03.22 up)




    2015年03月09日放送 リストに ホームに戻る

    吾郎君のおいしいところ・・・

  • ベビスマ (2015年3月8日放送分から)

    ベビスマは、珍しくビストロの未公開から。要はゲストの福士蒼汰さんが出演する映画の宣伝だったようですが。

      福士 「普段、休みの日って何をしているのかな?っていうのが。何か
          やっぱ、私生活が全然分からないので」
      中居 「はい。誰に聞きたい?」
      福士 「稲垣さんに・・・」

    えっ、何で吾郎君を指名?いや、いいのだけど、吾郎君だけがフューチャーされるなんて珍しい展開だなぁと(←ファンが言うな)。

      一同 「(笑)」
      福士 「(笑)」
      中居 「最近の休み、いつですか?」
      吾郎 「あ、一昨日、休みでしたね」
      中居 「ああ」
      吾郎 「まぁ、普通、僕、朝、早起きなんですけど」
      中居 「何時に起きました?」
      吾郎 「ええ、7時半ぐらいに起きて」
      中居 「休みの日に7時半に起きますか?」
      福士 「なかなか起きないですね」
      吾郎 「早起きして・・・で、何か、課題図書が結構、、、(仕事で)
          本読まなきゃいけないのが多いので。午前中って、すごく本を
          読むと効率がいいんですよね。台本を覚えるのもそうなんです
          けど」

    これってある意味、休みの日も仕事なのよねん。

      吾郎 「で、午後から、友達と待ち合わせをして、ランチして」
      中居 「昼飯だろ!」
      一同 「(笑)」
      中居 「ランチとか言ってんじゃねー!昼飯だろ!?」
      吾郎 「ランチしてぇ〜」
      中居 「何屋さん?何屋さん?」
      吾郎 「何か、カフェとか。まぁ、カフェみたいな。それから友達の家
          の家具。友達の会社があって、その会社のこう…、家具を変え
          たいって言って。ソファーとかインテリアとかを見に行くのを
          付き合って、って言われたので」
      中居 「ああ、いいなぁ〜、っていって?」
      吾郎 「そう。これを置いたらいいんじゃないか?みたいな感じで」
      中居 「友達と?」
      吾郎 「そうですね」
      木村 「女性?男性?」
      吾郎 「男性ですね」
      木村 「あ、そこはやっぱり男性なんだ」
      吾郎 「最近、やっぱり男性・・・多いというか。まぁ、心が落ち着く
          んですね、男性・・・」
      一同 「(笑)」

    もう、そっち系のネタはやらなくていいとは思うのだけど、いい休日の過ごし方をしているようで…。



  • BISTRO SMAP Guest:梨花 オーダー:私にぴったりのラーメン

    ゲストは梨花さん。厨房でのトークは、『大人のデートプラン』。最終的には梨花さんは慎吾君のプランを選んでましたが、以下記録。

      草なぎ:イチゴ狩り
      稲垣 :お互いの母校めぐり
      香取 :ひる オープンカフェ アルコール ショッピング カフェ
          チルドレン じじばば ディナー
      木村 :車で外出→カフェでランチ→ブラブラ買い物
          →スカイツリーレストラン→映画→Hotel Bar or エステ
          →Home or Hotel

      吾郎 「僕、結構、自信ありますよ。お互いの青春時代を思い出すため
          に、『お互いの母校めぐり』」
      一同 「(笑)」
      梨花 「あ、でも!」
      中居 「ある」
      吾郎 「あるでしょ?」
      中居 「あのね、お互いの生まれ育った土地めぐりとかね」
      吾郎 「俺が行ってた小学校とか、思い出話に花を咲かせて、ピュアな
          気持ちになれるし」
      梨花 「これね、結婚前にした」
      一同 「ああ・・・」
      吾郎 「したんだ、でも?!」
      梨花 「しない?」
      中居 「しねーよ!結婚する前でもしたことないよ、母校めぐり」
      吾郎 「いいじゃん。相手の学生だった頃とか想像したりとかね」
      中居 「でも、いいね!」
      草なぎ「いいね、それ吾郎さん、いいよ、それ好き」
      吾郎 「今度やってみなよ、今度」


    さて、いつもは試食部分はレポをやめちゃうんですが、試食コーナーでちょっと吾郎君がゲストに対してなぜか挑発的だったので、記録(笑)
    今回は『私にぴったりのラーメン』というオーダーに対して、パクチー大好きの梨花さんにパクチーが大量に入った台湾ラーメンを作った吾郎君&慎吾君チーム。
    パクチーが単に入っただけでなく、更に摩り下ろしたパクチーも入っています。が;

      梨花 「ねぇ、このパンチ何?」

    と梨花さん。

      吾郎 「辛いことのパンチってことを言ってるの?」

    溜め口ゴロー。。。(笑)

      中居 「そんな言い方ナイだろー!お客様だぞー!」
      吾郎 「パンチ、パンチってさっきから言ってるから」
      中居 「(笑)」
      梨花 「これ、すっごい辛いだけじゃないパンチが・・・(更に一口食
          べて)あ、また来たよ、違うのが」
      中居 「稲垣さん、飲んでみてよ。どれがパンチかわかんないでしょ?
          飲んでみなよ、どれが…どれのことを言ってんのか」
      吾郎 「(一口、スープを飲んでみる)あー、はいはい」
      梨花 「いる?」
      吾郎 「あの、パクチーですよ、だから!」
      一同 「(笑)」
      梨花 「違う!!違うよ!!!パクチーはわかるから!」

    で、次に剛君が一口食べてみるも、やはり「パクチーじゃないですか?」と。

      吾郎 「で、ちょっとまたこれ(パーロー)を上からかけると、また違
          うダブルパンチが。はい、これ、あの…、みのもんたさんが大
          好きなパーロー。はい、みのもんたさんが大好きな料理(笑)。
          これちょっと混ぜて食べると、また…」
      梨花 「(一口食べて)おお!!」
      吾郎 「どうですか、パーロー?」
      梨花 「さっきの子が10倍パンチみたいになって」
      中居 「何か、パンチの使い方間違ってるだけなんじゃないかな?(笑)」
      梨花 「本当?!」
      吾郎 「その、辛味のパンチのことを言ってるのか、パクチーのパンチ
          のことを言ってるのか、はっきりしましょうか?!(笑)」
      梨花 「あははは(笑)」
      吾郎 「ねぇ?(笑)」
      中居 「そういう言い方、やめなさいよ!」
      吾郎 「(笑)」
      中居 「はっきりしなくていいのさ」
      梨花 「ごめんなさい、パクチーをペーストにしたのを食べたことが無
          いかも」
      吾郎 「バジル葉っぱで食べるのと、ジェノベーゼするのと違いますも
          んね」
      梨花 「う・・・ん・・・、難しい・・・」
      吾郎 「それと同じかもしれない」
      梨花 「こんなに味違うんですね。これ含めてパクチー好きになるんで
          すか?」
      香取 「今の言い方はパクチー嫌いな人だよね?」
      梨花 「(笑)。いや、すごい好きになったはずなんですけど」
      香取 「いや、すごい好きだと思って作ったんですけど」
      梨花 「(笑)」

    ってことで、判定では負けでした。

      梨花 「びっくりしました。パンチがちょっとびっくりしちゃって…」
      吾郎 「パクチー歴、でも、あれですよね、まだ2年ですよね」
      梨花 「2年です」
      吾郎 「だから、あまりパクチーの良し悪しをイマイチ分かられてない
          んじゃないかと…」
      一同 「(笑)」
      梨花 「分かってなかったのかもしれないです」
      中居 「パクチー好きじゃないもんで、すいません」
      梨花 「(笑)」


    こういうやり取り、吾郎君を全否定されるときついのだけど、梨花さんの受け答えは肯定的に受け答えしてくれていたので、楽しんで見られたかな。



  • 歌 & エンドトーク

    ゲストは東京スカパラダイスオーケストラのみなさん。10年ぶりの出演ということです。

      ♪ペドラーズ
      ♪星降る夜に
      ♪All Good Ska is One




  • (15.03.15 up)




    2015年03月02日放送 リストに ホームに戻る

    吾郎君のおいしいところ・・・

  • BISTRO SMAP Guest:福士蒼汰 オーダー:カニ料理

    ゲストは福士蒼汰さん。ゲストがおひとりだけというのは久しぶりな感じです。

    厨房での企画(その1)は、『恋愛ドラマで共演するなら?』という企画で、いいのだけど、これっていつも誰かを持ち上げて、誰かをオチにしないと気がすまない企画だからなー。

    オフィスドラマの設定で、福士さんが主役とした場合、(1)良き先輩、(2)相談できる友達、(3)彼女の元カレ、(4)ライバル、(5)嫌味な上司を選ぶというもの。

        (1)良き先輩    → 木村
        (2)相談できる友達 → 草なぎ
        (3)彼女の元カレ  → 香取
        (4)ライバル    → 稲垣
        (5)嫌味な上司   → 中居

    ああ、こういうのっていつもオチ扱いにされるパターンだけど、スマスマのいつものパターンでは珍しくというか”ライバル”の位置づけ。オチじゃなかったことにホッとする。

      中居 「ライバル・・・ガッキー!」
      吾郎 「おお〜。絶対、嫌味な上司だと思ったんですけどね」
      一同 「(笑)」
      吾郎 「嫌味な上司だったときのことを想定してたんですよ」
      福士 「結果、最後、譲ってくれそうっていう」
      中居 「ああ〜、優しいんだね。『お前には負けないからな』『何とか
          してもお前を超えていくからな!』っていう。でも、結局は『
          いいぞ、お前が行け』と?」
      福士 「そうですね。結果、いい役でっていう」

    おっ、珍しくいい役(笑)。もっとも、本来の吾郎君ポジションってそっちだって嵌るんだよー。


    厨房での企画(その2)は、『福士蒼汰の価値観2択クイズ』。2択クイズに対して福士さんがどのように答えるかを予想するというもの。・・・って、こういうのって意味わかんないかな。SMAPメンバーも自分の価値観でどっちかを選んで、トークすればいいじゃないのかな?

      Q.恋愛に関してどちらかというと
         肉食系 → 木村,草なぎ
         草食系 → 稲垣,香取

    正解は『肉食系』

      Q.メールの絵文字は
         使う   → 木村,草なぎ,香取
         使わない → 稲垣

    正解は『使う』。絵文字というより、顔文字のようですが;

      中居 「使いますか、絵文字?」
      木村 「俺、結構使いますね」
      吾郎 「木村君もそうだね」
      木村 「俺、結構使います」
      吾郎 「木村君、こういうのも送るよね?こういう(親指立ててる)やつ[E:good]」
      木村 「こういうのね、送るね」

      Q.大きな買い物をするとき
         じっくり考える → 木村,稲垣
         パッと買う   → 草なぎ,香取

    正解は『パッと買う』。あまり悩まないようです。

      Q.学校での席順は
         一番前派  → なし
         一番後ろ派 → 木村,稲垣,草なぎ,香取

    正解は『一番前派』だと。先生が好きだったと。



    と、トークコーナーはそんな感じで終了なのだけど、今回は試食コーナーでのエピソードを追加。
    まずは福士さんが木村&草なぎペアの料理のパスタを食べていると・・・

      木村 「どうしたの、吾郎、急に?」
      吾郎 「えっ?」
      木村 「(乙女風に)『おいしそう(ハート)』って?」
      吾郎 「いや、何か、段々女の子の気持ちになって」
      木村 「あははは(笑)」
      吾郎 「同化していこうかな、って思って」
      福士 「おいしい」
      吾郎 「いいなぁ〜」
      福士 「ふふふ(笑)」
      吾郎 「一口食べたいなぁ〜」

    と呟いたら、福士さんがパスタを少しフォークで取って、吾郎君の口へと(笑)。吾郎君、一口食べてガッツポーズ。

      福士 「あははは(笑)」
      草なぎ「何これ?何ですか?」
      吾郎 「いいでしょー!」

    福士さん@21歳に餌付けされる稲垣吾郎@41歳って・・・(爆)



  • 歌 & エンドトーク

    ゲストは綾香さん。

      ♪にじいろ


    トークコーナーは、ゲストの綾香さんからSMAPに聞いて見たい事;

      綾香 「もしSMAP1年お休みですってなった場合、何をされますか?」
      吾郎 「1年あったら、僕、まず、坊主にします」
      綾香 「ええ!!」
      中居 「なるほど」
      吾郎 「だって12ヶ月あったら、また伸びるじゃないですか?」
      綾香 「そうですねぇ」
      吾郎 「坊主にすれば」
      香取 「何の意味で?どうい意味?」
      吾郎 「何か、毛質・・・」
      中居 「寺に入るんでしょ?」
      一同 「(笑)」
      吾郎 「違う!」

    カットされちゃったけど、毛質改善とか言ってた事ありましたよね?吾郎君の坊主頭も悪くないと思うのだけど、お休みの間にやられちゃうと見れないからなぁ。



  • (15.03.08 up)


    ホームに戻る