SMAP×SMAP 2014年08月放送分のおいしいところ |
吾郎君のおいしいところ・・・ ゲストは既にビストロ5回目の唐沢寿明さん。メンバーとの共演も多く、吾郎君ともTAKE FIVEで共演してますが; 唐沢 「吾郎ちゃんも共演してますからねぇ」 吾郎 「はい」 唐沢 「TAKE FIVE」 吾郎 「はい。ありがとうございます」 唐沢 「また一番、おいしい役でね。全部もっていかれたからね」 吾郎 「いや、そんなことないです(汗)。面白かったです」 唐沢さんが『全部持っていかれた』というぐらい、確かに櫂君@TAKE FIVEの役はおいしかったけど、本心で言ってるのか“大体”で言ってるのかは不明(笑)。 トークのテーマは、『もしも唐沢寿明がSMAPで映画を撮るなら』。なぜか映画のタイトルは『ガッチャマン』(笑)。NTTでやったCMの印象が強すぎるのだけど、今回、唐沢さんが考えるのは、既に一度は地球を救って現役から身をひいた感じのガッチャマン。 唐沢さんの役 :近所の問屋の親父(実は最強の悪役) 中居君の役 :ちっちゃいやつ(燕の甚平) 木村君の役 :ケン(大鷲の健) 吾郎君の役 :女の子(白鳥のジュン) 剛君の役 :ライバルのジョー(コンドルのジョー) 慎吾君の役 :太ったやつ(みみずくの竜) 唐沢 「白鳥のジュン」 吾郎 「ピンクのヤツですね」 唐沢 「ピンク…じゃない、白いけど」 吾郎 「あ、はい。前、僕、ガッチャマンやったときも、女性役でした」 唐沢 「あ、じゃぁ、結構いけてるね、もう。体にしみついてるね」 吾郎 「そうですね。5人でやったときもそうだったんで」 ああ、27時間テレビのドラマも、そういう悪が居ない世界でのガッチャマンという設定でドラマをするとか、そういう内容だったらよかったのに(←メチャクチャな発想(笑)) ほとんど再放送みたいな内容。別に見逃しても惜しくない内容なわけで、何がしたかった企画なんだろうか。反省会というのなら、この企画そのものが反省ものだったんじゃないかとか…(おい) そのままの流れでキスマイがゲスト。SMAPのアルバム曲、そろそろやって欲しかったけど、それはそれで文句を言う展開になりそうだから、どっちがいいかという比較は難しいのだけど。 ♪Another Future (キスマイ+木村+香取) ♪てぃーてぃーてぃーてれって てぃてぃてぃ(舞祭組+中居+稲垣+草なぎ) ♪Top Of The World Another Futureって、信長のシェフの主題歌なのにね…。いや、別になんでもないです。 (全員でやればいいのに) 吾郎 「今回さ、僕じゃないよ。だって、もう1回やったよ、舞祭組(笑)」 一同 「(笑)」 吾郎 「順番制にしようよ、舞祭組」 ?? 「ええ!!!嫌なんですか!」 中居 「失礼だな」 吾郎 「ブサイクだよ!俺の最も嫌いな言葉だよ!」 一同 「(笑)」 個人的にはブサイクという言葉より、ケツと言いまくる歌詞の方が気になったかな、正直なところ。 (14.08.31 up) |
吾郎君のおいしいところ・・・ ゲストはサッカー選手のネイマールさん。今年のワールドカップのブラジル代表、世界的なプレイヤーの来店です。こういう流行りもの好きよね、フジテレビ。というか、スポーツ選手がゲストだと(番組としては興味深く観れるとしても)、吾郎君はほとんど目立たないので、どうしても冷ややかに言ってしまう…。 トーク中、ネイマール選手に、「僕らのこともちろん知らないと思うんですけど、勘違いしないで下さい。料理人じゃないので」という中居君。それに対して、「じゃぁ、踊ってください」と言われ、吾郎を前に差し出すSMAP。お約束だろうけどさ、こういうときだけ・・・(--;)、と思うと腹が立つのよね。 で、観客にはしっかり「ええええーー!」とか言われるし。確かに踊りもイケてないけど(汗)、踊りじゃなくても、どうせ吾郎君だからそうやって言うんでしょ。もう、観客入れるの、いい加減、やめてほしいわ。 吾郎 「ネイマールを抜いているイメージ、ドリブルで」 一同 「(笑)」 吾郎 「ネイマール抜いたよ、今」 ネイマール「確かにドリブルで抜きましたね(笑)。踊りも上手でした」 ネイマール選手の方が大人だわ(笑) 今回は講師に三池崇史監督を迎えて、映画の授業を。もちろん、三池さんの公開間近の作品の宣伝での出演なのですが、三池監督の紹介の際に、殿@十三人の刺客の映像を流してくれたので、スマスマにしてはGJ!と思いました。(←相変わらずの暴言すいません) 今回のテーマは映画ですが、条件として『ドキドキする(低予算)恐怖映画』というのがお題です。つまり、助監督、カメラマンもなし、撮影の制限時間は15分。編集も自分たちで(もちろん、機械の操作はプロがやってくださってますが)行います。 低予算とはいいながら、舞台となる倉庫のセットはしっかり作られてますし、キャストもヒロイン役として武田梨奈さん、ゾンビ役にGocooの皆さん(←多分、刺客でも侍役をされていたはず)が出演。 なお、キャストで主役は、一応、SMAPメンバーが順番に持ち回りでやるようです。 (低予算)恐怖映画のあらすじ ゾンビから逃れてきたカップルが倉庫に たどり着く所から物語が始まる。 傷ついた彼を横にすると、その後ろにはゾンビが! 意を決した彼女はゾンビと戦う事に…。 見事ゾンビを倒した彼女だったが・・・ 最後に衝撃の結末が!?(※) ※衝撃の結末=彼女もゾンビになっていたというオチです。 最初に設定説明を三池監督から5人にキャストを動かしながら行われます。主役に吾郎君を立たせて説明する三池さん。そして、SMAPだけでなく三池監督もサンプル作品を撮影されてましたが、ここでも吾郎君を立たせてました。ちょっと嬉しいぞ! 三池監督の作品『ヌイグルマーゾンビ大戦争』 出演:稲垣吾郎 武田梨奈 木村君の作品『さよなら梨奈』 出演:草なぎ剛 武田梨奈 吾郎君の作品『最後まで一緒だよ』 出演:香取慎吾 武田梨奈 吾郎君、自らの監督作品では、慎吾君相手に、「はい、カット!最高!(吾郎)」、「ありがとうございます(香取)」とか言いながら撮影しあってましたが、映画のオチを、単に彼女がゾンビ化していたというだけでなく、主役の彼の方もゾンビになっていたという展開にアレンジ。 吾郎 「まぁ、一応、よく考えてみたら、彼ももう、ゾンビになってる んじゃないかな」 中居 「香取さんは(あの演技は)どういうつもりで?」 香取 「いやもう、指示通りです、あれは」 吾郎 「(笑)」 香取 「(吾郎君の方を向いて)監督ぅ〜」 吾郎 「(笑)」 中居 「(ビート)たけしさんでしょ?」 香取 「最後は、ゾンビっぽくなってるって感じで、あそこはアドリブ でやったんですけど、すごい褒められて」 吾郎 「(笑)」 慎吾君、撮影の間は吾郎君に「最高!」とか言われてノリノリだったのに、こんな風に攻撃側に回るなんて…(汗) 香取 「中居君みたいに、って言ったんだよ。こうやってライブとかで 中居君が(指でこっちこっちとやるポーズ)やるときみたいに って」 吾郎 「よく中居君、こうやってやるから」 香取 「どうしちゃったのかな、この監督、急に・・・」 とそんなやりとりが。ただ、三池監督の批評も聞きたかったな。カットされたということは、それなりに褒めてくれたんだろうか?!と、密かに思ったりもしております。ただの想像ですが。 この日の放送はここまで。残りの作品は後日放送されるようです。 ゲストは大塚愛さん。 ♪プラネタリウム ♪モアモア (14.08.24 up) |