SMAP×SMAP 2013年8月放送分のおいしいところ |
吾郎君のおいしいところ・・・ ゲストはドラマ庶務に出演のご一行様。多数の女性陣が登場ということで、途中、”総選挙”とかいって、色んなお題に対して、共演者同士、スマメンバーが投票していましたが、さほど興味もなぁ…。ってことで、今回は書くこと無し・・・だったのだけど、唯一試食中に、堀内敬子さんと他のメンバーが共演したと言う話の流れで、吾郎君; 吾郎 「僕もサラリーマンNEOで共演したの覚えてます?」 と。 堀内 「はい」 吾郎 「一緒のシーンありましたけど」 堀内 「ありました。長い台詞を」 吾郎 「さっき(厨房でのトークの際に)言って頂いてもよかったです」 いや、それだとどーせカットされていただろうから、まぁ、今回のような自己申告方式が正解かも。(毒) 確かに楽しい企画ではあるが、こっちの未公開をやるなら、「ドラマのぶっちゃけ質問に全部答えちゃいますSP」の予告だけ流して放置している未公開映像を流してくれないか?・・・ったく。何か腹立つわぁ〜。 歌ゲストはベイビーレイズのみなさん。 ♪暦の上ではディセンバー (13.9.1 up) |
吾郎君のおいしいところ・・・ 月9ドラマ『SUMMER NUDE』のパロディを吾郎君が殿リーマンスタイルでやっちゃうというコント。『SUMMER NUDE』→『スマスマ』の流れでそのまま見ていた人も多かったようで、ツイッター上などでは大ウケではありました。ウケていること自体は素直に嬉しい一方で、やっぱり殿リーマンメイクと負けず嫌いキャラというのは見ていて複雑というか、スマスマのコントもこういうキャラクターばかりやらされることが続くと、スタッフに対しては一言二言(いや、もっとか)言いたくはなる。そりゃぁ、吾郎君がやれば面白いことは分かるんだけどさ。(何だかんだで、秀でた役者さんだもん、その辺の笑いを取る間とか言い回しの表現能力は、メチャクチャ高いんだよ。それは分かるんだけどさ…) 第1話 夏の海。女性と2人で海を眺めている男性・殿リーマン吾郎。女性の方が一方的に男性を好きという設定なのねん。 女性 「10年前も好きな男に相手にされない女が幸せだと思いますか?」 吾郎 「ふー」 女性 「そろそろ責任取って欲しいんだけど」 というこの一言に、負けず嫌いスイッチが入る殿リーマン。 吾郎 「お言葉を返すようだけど、今の表現、ちょっとおかしくない?」 女性 「えっ?」 吾郎 「君が勝手に好きになっておいて、僕に振り向いてくれないから って責任取ってくれって。それ、明らかに言いがかりだよね!?」 女性 「そんなつもりじゃ・・・」 吾郎 「それって、呼び込みをしているのに店に入ってくれない悪質な キャッチセールスの人と同じだよね」 と言って女性を怒らせてしまう殿リーマン。最後はさわやかにSUMMER NUDEの主題歌を歌ってました(笑) でも、これってきっと、ドラマを観ていて一視聴者が突っ込みたくなる台詞なんでしょうね。一方的に「そろそろ責任取って欲しいんだけど」って言われても、みたいな。そういう突っ込みで笑いを取るという意味では、上手く負けず嫌いキャラを取り込んでいるとは思うんですよね・・・思うんだけど、別に殿リーマンの白塗りメイクじゃなくてもさぁ〜(T_T) 第2話 夕刻。やはり舞台は海ですが、今度は別の女性と; 女性 「ねぇ吾郎。私がもし消えたらどうする?」 吾郎 「えっ、そんなの探すに決まってるじゃない」 女性 「それでも見つからなかったら?」 吾郎 「待ってるよ。帰ってくるの、ずっと待ってるよ」 女性 「待たないでいいよ」 吾郎 「どうして?」 女性 「待ってるって思うと気が重いんだもん」 と、今度はこの女性の発言が気に入らない殿リーマン。いや、これ、本当にドラマの中で使った台詞なんですよね?(汗) 吾郎 「ちょっと待って、ちょっと待って、ちょっと待って」 女性 「?」 吾郎 「ちょっとさぁ、どこまで勝手なの?調子に乗ってない?」 女性 「えっ?」 吾郎 「そっちが消えたらどうするって聞いてくるから、探したり待っ たりするって答えてるのに、気が重くなるって何?待たないで ってどういうこと?何か、段々、とんちみたいな質問になって るよ。何かさ、一休さんに無理難題言う殿様気取り?!殿様は こっちなんだけど(笑)」 女性 「ひどい!!」 と、女性は怒って立ち去ってしまいましたが、再び最後はさわやかにSUMMER NUDEの主題歌を歌ってました(笑)。 第3話 うわ、第3話まできちゃったよ・・・(汗)。 夜の海岸。二人の思い出の品を海に向かって投げて欲しいという女性。だけど、投げようとしたときに「待って!」と制止され、スイッチが入っちゃう殿リーマン。 吾郎 「あのさぁ、投げろって言ったり、止めろって言ったりどっちな の?」 と、逆切れ。どうやら、「待って!」と止められて転んだ際に、肘も捻るか何かやっちゃったらしい。 女性 「指輪返して」 吾郎 「ちょっと話ちゃんと聞いてんの?慰謝料代わりにもらうから」 女性 「ちょっと返して!」 吾郎 「やだよー!ばか、ばか、ばーか!」 最後は大人気ないキャラで…(笑)。吾郎君が演じると、キャラクターがどんどん加速していくんだよ…。そこまでサービスすることも無いよぉ〜(汗) ゲストは近藤真彦さんと、舞台をやるキスマイのメンバー。舞台の宣伝です。いいなぁ、舞台の宣伝をビストロでやってもらえるなんて…(あ、いや、つい言いたくなって…) 今回は事務所話が多かったですが、吾郎君関係では、事務所の寮の話。 近藤 「どこに居た、寮は?」 中居 「原宿」 近藤 「ああ、そうか」 中居 「だからそこで、マッチさんが居なくなって、トシちゃんが居な くなって…」 近藤 「オレは奥から3つ目の部屋・・・の右側」 中居 「そこに男闘呼組の4人と植草君が入ってました」 近藤 「ああ〜」 吾郎 「あそこに5人、居たんですよ!マッチさんの大きい部屋に」 近藤 「オレ、1人だったから」 中居 「1人ですっげぇでかい部屋」 香取 「ああ、あの部屋、好きでした」 中居 「あ、その後、(吾郎君が)取っちゃったよね」 吾郎 「はい。僕と城島茂君が」 近藤 「へぇ〜。あのちょっとこう…くの字に曲がった部屋だね」 吾郎 「そうです。手前のところに2段ベッド置いて。そこの上と下で、 城島君と僕で寝かせてもらってました」 近藤 「へぇ〜。そうなんだ。あそこ、贅沢なんだ。あそこベランダ、 びゅーって開けるとさ、こっちの下の方にプールが見えたんだ よね」 中居 「あれ、裏口から出られるんですよね」 近藤 「出れるんだよ、あそこ。オレ、よく出た」 中居 「あれ、出たんだよ」 吾郎 「えっ?」 近藤 「細いとこ通ってあろ?」 中居 「そうそうそう」 吾郎 「はいはいはい」 近藤 「通って、裏の」 中居 「よじ登っていくんですよ」 近藤 「そうそう、逃げる・・・逃げるっていうかな・・・」 一同 「(笑)」 TOKIOの城島君と同じ部屋というのは有名な話でしたが、近藤さんの部屋に居たというのは知らなかったわ(これって、有名な話なんですか?)。でも、一度でいいから、城島君と吾郎君とで、寮の話を聞きたいんだけどなぁ…。TOKIOがゲストに来ることって、今の状況では無いんでしょうね、やっぱり…。 ゲストは山下智久。ドラマの宣伝兼ねてます。 ♪SUMMER NUDE'13 吾郎 「僕に関しては、この『♪SUMMER NUDE 』に関しては、結構歌い 慣れてたんですよ、実は。昨日、あの・・・『殿SUMMER NUDE』」 一同 「(笑)」 吾郎 「まぁ、コントをやったんですけども(笑)」 一同 「(笑)」 吾郎 「しかもあの・・・SUMMER NUDEの番宣なんですけど」 山下 「ありがとうございます」 吾郎 「頼まれてもいなかった、っていう」 一同 「(笑)」 中居 「(コントの)共演者、誰か出たんですか?」 吾郎 「誰も出ないです」 中居 「あはは(笑)」 吾郎 「それでこの歌を1人でレコーディングしたりしたんで、一応、 ちょっと感謝してくれないかな」 山下 「ありがとうございます」 中居 「番宣してることも知らないのにな」 山下 「今、初めて聞きました」 吾郎 「(笑)」 中居 「先輩が勝手にパロディやってるっていうさ」 吾郎 「(笑)」 勝手にじゃなくて、事務所の差し金です(←おい) (13.8.25 up) |
吾郎君のおいしいところ・・・ ゲストは水谷豊さん、伊藤蘭さんご夫妻。BISTROの放送時間が長かった割には、特筆することも無しかなぁ。勝負も負けちゃったし。 吾郎君のコントなのだけど・・・絶句したままでもいいですか?(あう…) 先日、BISTROに東進ハイスクールの塾の講師陣がゲストにやってきましたが、その有名講師のうちの1人をパロディったもの。そのときのビストロの流れではてっきり慎吾君がやるものだと思っていたのだけど、何で吾郎に回ってきたんだろう?・・・激しく謎。というより、はっきり言って嬉しくない。(こういう言い方をしていいのかどうか分からないけど)メイクも言葉遣いも、ものすごくホモホモしいキャラになりすぎてるというかさぁ。 同じ塾の講師・林先生にライバル心を燃やす稲村先生。「いつやるの?今でしょ」のような流行語を自分も生み出したいと望んでいます。 そして、いざ実践。生徒たちの前で; 吾郎 「授業は今やるの?いつでしょう!!!」 とかやっちゃって、生徒全員が口をあけてぽかーんというオチ。インパクトはあるのだけど、ビジュアルが微妙だと素直に楽しめない私…(すいません)。 ♪Joy!! 今回は全員で浴衣を着てお祭りバージョンで歌ってました。歌を歌うだけでこれだけの演出ができちゃうのはスマスマならではだと思います。あとはもう少し吾郎君が歌うパートがあればねぇ…。(今回は愚痴ばかり) (13.8.18 up) |
吾郎君のおいしいところ・・・ 先週放送のエンドトークの未公開でしたが、エキストラの外国人のみなさんとのトークばかりで、書くこと無しだわ。 ゲストは満島ひかりさんと綾野剛さん。厨房でのトークは『男と女「これって許せる?許せない?」』という企画。いろんな御題に対して順番に答えていきます。
許せる :草なぎ,香取,満島 許せない:木村,稲垣,綾野 吾郎君は「許せない」を選択。すると; 中居 「稲垣さん、見られちゃまずいもんね」 と、またいきなりこういう言い方から入られ、それに対して; 吾郎 「・・・。何なの、そもそもの前提は?」 と、反論。 中居 「見られちゃまずいでしょ?」 吾郎 「まずいかまずくないかって言ったら、まずくないですよ」 中居 「本当ですか?」 観客 「ええ〜!!」 吾郎 「お前ら、仲間だろ?」 一同 「(笑)」 笑い話にはなってるけど、普通に観客から「ええ!!」と言われると、今回もものすごーく見ていて不愉快なんですが。 吾郎 「いや、中身よりも見てる行動が、ちょっと想像するとさ。知ら ないところでやるっていうのは」 中居 「じゃぁ、目の前だったらいい?『携帯の履歴、見せて下さい』」 (↑可愛くない言い方で演技) そんな言い方するような相手とは、即、別れるわな。 吾郎 「そこまで言われてそれが可愛らしいと思えれば、『あ、じゃぁ いいよ』って言えるけど」 香取 「でも、吾郎ちゃんの携帯って、全部の指紋こうやってやらない と開かないもんね」 吾郎 「そんなセキュリティ無いよ!」
許せる :木村,香取,満島,綾野 許せない:稲垣,草なぎ 吾郎 「僕も10代の頃にデートの約束をして」 中居 「ちょっと待って」 吾郎 「何?」 観客 「ええ!!」 香取 「ちょっと、マズイ。(ジャニーズは)恋愛禁止だよ」 吾郎 「そうだったの?代官山の駅で3時間ぐらい待たされたことがあ って」 香取 「よく待ったね(笑)」 中居 「よく待ったね(笑)」 香取 「イライラしてんだろうなぁ〜」 吾郎 「(笑)」 相変わらずそういうキャラ扱いなのか。そういうトークになると、吾郎君が「許せない」を選んだ理由が、結局、よく分からないっていうね。
許せる :木村,稲垣,香取,綾野 許せない:草なぎ,満島 最初の意見は割れましたが、お茶ぐらいなら許せるんじゃないかという流れになり;
に質問変更。 許せる :稲垣,香取,綾野 許せない:木村,草なぎ,満島 中居 「稲垣さんは許せる?自分がやってるから?」 また腹立つ言い方だな。他にも「許せる」を選んでいる人もいるのに、吾郎君にだけそういう言い方なんだよなぁ。それがまた観客巻き込んでのトークになるから、見ていてあんまり楽しくないというか。(←今回、全部の質問に対して、ネガティブな反応をされたので、書いてみた。) だけど、吾郎君もそれに乗っかっちゃって; 吾郎 「・・・。まぁね、あの・・・」 中居 「お互い様だからね」 吾郎 「お互い様…相手のこと許さないとね、自分も許してもらえない もんね。いやいやいや、ちょっとちょっとちょっと・・・(笑)」 一同 「(笑)」 吾郎 「ホンネはちょっと嫌ですけど、そのぐらいはまぁ、許せる自分 で居たいなっていう」 それだけ吾郎君的には、相手が自分のことを絶対的に好きだと思えるってことなんじゃないかとは思いつつ…。
許せる :稲垣,草なぎ,香取,満島 許せない:木村,綾野 中居 「稲垣さんは許せる?」 吾郎 「僕は何でも許せてこうやって歳を重ねてきちゃったんで」 木村 「映画とか観てて、すっげーいいシーンのときに、『この後、何 食べる?』とかある?」 吾郎 「嬉しい♪」 木村 「えっ」 観客 「ええ!!」 中居 「あんまり話しかけられないんだよね、基本的にね」 一同 「(笑)」 吾郎 「自分が好きな子にだったらいつ何時でも話しかけられたいじゃ ないですか」 観客 「ええ〜」 ・・・それはそれで吾郎君、さすがだわ。(@o@) ゲストに秋本康さん。今回は科目としては「音楽」。ラブソングの作詞講座です。秋本さんがメロディを先に用意し、それにメンバーそれぞれが考える歌詞をつけていきます。 メロディを表現する能力が無いので、分かりづらいですが、吾郎君だけじゃなく他のメンバーそれぞれが考えた歌詞は記載しておきます;
この後、吾郎君の順番; 吾郎 「タイトルは『雨だれ空』です。あの…(用意されたメロディが) ピアノじゃないですか?『ピアノかぁ』と思ったら、今日、朝、 本当に近所からピアノが聞こえてきたんですよ。元々、ずっと いつも聞こえてるんですけど、近所の子供が弾いてるピアノで。 最初すごい、失礼ですけど、下手だったんですよ。で、最近、 すごい上手になってきて、『雨だれ』を弾いてたんです、ショ パンの。僕、すごい好きな曲で、本当嬉しかったんです、今日」 秋本 「タイトル惹かれるよねぇ」 木村 「ショパンって出てきたよ」 吾郎 「恥ずかしいな、これ」 秋本 「でもいいタイトルだねぇ」 という前置きがあって、吾郎君の歌詞のがメロディに乗せて発表;
秋本 「完成されてるね」 吾郎 「これ、恥ずかしですね」 木村 「まっぱだろ、まっぱ(真っ裸)」 吾郎君、ずっと顔を両手で覆って隠してます。 木村 「『今Good Bye Forever』が流れた瞬間に完全にまっぱでしょ?」 秋本 「まとまってる」 吾郎 「あ、ありがとうございます。これ恥ずかしいですね。スマスマ やってて一番恥ずかしいです、今までで」 秋本 「いや、すごくいいと思う」 草なぎ「言葉のチョイスが吾郎さん素敵ですよ」 吾郎君、ずっと恥ずかしがって両手で顔を隠してました。とても乙女チックな仕草ではありますが、吾郎君がやると可愛いぞ!
今回、講師の秋本さんが選んだ最優秀作品は剛君の作品。だけど、ワーストも剛君の作品で…(笑)。最後、剛君の歌詞で全員でパート分けをして歌って終了でした。 ♪BANG!BANG!バカンス (13.8.11 up) |