2012年5月21日放送 リストに ホームに戻る
吾郎君のおいしいところ・・・スカイツリーではしゃぐ吾郎
明日オープン!東京スカイツリーSMAP独占大公開!!
この日の放送日翌日に開業する東京スカイツリーの紹介番組(←)。
番組としては楽しいけど、これがスマスマか?と改めて考えると違和感があることはあるのよね…。いつものスマスマより楽しかったので文句はいいませんが、そういう解釈でいいのだろうかと。
さて、ロケはスカイツリーの足元からスタート。スカイツリーの案内担当は、広報宣伝部の大月さんです。
全員揃って中へ;
吾郎 「まだ、何かさ、新築のニオイだよね、新しいね。オシャレだね」
木村 「映画館みたい」
なんて言いながら、出発ゲートという名の、改札口(というのか?)を抜け、開業前なのでスムーズにエレベータまで。
エレベータは40人乗り&中に江戸切子の細工が施されているという、本当、無駄にバブリーな造りだよなぁ…。
このエレベータでまずは350m地点にある天望デッキに向かいます。所要時間50秒というハイスピード。
エレベーター内では、現在何メートル地点かの数字だけは10m単位で表示されていて;
吾郎 「これ、耳、キーンとしないかなぁ〜。大丈夫かなぁ〜(>_<)」
木村 「ああ、キタ。キタね、耳・・・」
吾郎 「もう、シェラトン・ワイキキ(だと最上階に?)着いてるね」
と、いきなりハワイネタが出たり;
吾郎 「これ、下りるときジャンプしたら浮くの?」
と、よくわからないことを言ってみたり(オイ)。こういう吾郎君の的を射てんだかどうだか分かんないコメントが楽しいです(爆)
と、そんな話をしている間に350m地転移到着です。
一同 「うぉ〜〜〜〜〜〜」
目の前には絶景が広がり、SMAP興奮。この日、本当、晴れててよかったね。
東京タワーの333mよりも高い地点からの眺めということになります。
吾郎 「何だこれ?」
大月 「こちら・・・」
吾郎 「江戸?」
大月 「はい。一目図屏風という屏風。レプリカにはなるんですけど」
江戸時代に描かれた江戸の鳥瞰図。スカイツリーからの眺めと一致するということで、スカイツリーの中にレプリカが置かれていると。
最初の展望台の後は、階段を降りて340m地点にある『ガラス床』。床がガラスになっていて、地上が見えます。だけど、まぁ、高いところ苦手の吾郎君が;
吾郎 「うわぁ〜、やだやだ!」
と、予想通りの反応。木村君に無理やり連れてこられて、2m×3mのガラス床の上に立たされてますが;
木村 「ちょっとお前、見てみ」
吾郎 「ヤダヤダ!ああ!!!!こわーーーー(絶叫)」
木村 「ほら」
吾郎 「おわ〜!!!(悲鳴) さかさまの空だ、これ!!」
と、そんな冗談を言う余裕はあるやん!(笑)
そして、吾郎君はようやく解放されてますが、他の4人はまだガラス床の上。しかも木村君に至っては、ガラス床の上に這いつくばって地上を眺めてます。それを見ながら吾郎君;
吾郎 「(スタッフに)あの人、おかしいでしょ?おかしくない?昔か
らこうなんだよ」
スタッフ「(笑)」
今度は、345m地点にあるレストラン『スカイレストラン634』、そして更にその奥にある鉄板料理のコーナー(8席限定)に案内されます。まだ、こちらでは色々と報道関係入ってますが、まだ実際に食事をした人はいないそうです。そこに、目の前で、コース料理(18,900円ですって!)のうち、メインディッシュ(秋川牛の鉄板焼き)を試食。
その試食、なぜか吾郎君がお箸でお肉を口に運ぶ映像をアップで映してくれて、カメラマンさん、GJ!です。(今回のロケのスタッフさん、吾郎君にも優しい…(いつものスマスマらしからぬ状況に、思わず嬉し泣き))
そして、更に上の天望デッキに行くのかと思ったら、その前に、周辺施設(スカイツリータウン)のご案内。ああ、やっぱり宣伝なんだよねぇ、スカイツリー一帯の。スカイツリーって、一体、どこが出資してるの?
いくつかの施設の中で、ロケは『すみだ水族館』に。
吾郎 「何か、水族館にしては近代的ですよね」
家族向きというより、デートスポットといった目的でしょうか。中の水槽にはくらげの水槽も。吾郎君が;
吾郎 「溶けてなくなっちゃう」
と、ポロリと言ったのは、『流れ星』が出典ですね。木村君と仲良く、クラゲに餌やりをしたり。
ほかにもペンギンや、オットセイもいて、とそんなエリアを回って、水族館は終了。
ロケ映像は戻って、スカイツリー。いよいよ450mのところにある『天望回廊へ』。今度のエレベーターは、シースルー。近未来の映画に出てきそうです。
451.2mの景色は確かに絶景ですが、吾郎君がそのすごさを言葉で表すと;
吾郎 「ここシースルーだったら死んじゃうよ、俺」
木村 「あははははは(笑)」
となります(爆)
更に階段を上って451.2mの最高到達点。
吾郎 「よし、じゃぁ、ちょっとみんな、写真撮ろうよ」
大月 「(笑)」
中居 「稲垣さん、撮ってよ」
と言われ、特に反論するでもなく、素直に;
吾郎 「俺が撮るんの」
吾郎 「SMAPだねぇ〜」
と撮っちゃう吾郎・・・(T_T)
そしてお約束で、吾郎君は1ショット(しかもどアップ)というオチでした。まぁ、今回は吾郎君がちゃんと映ってたから、これぐらいのオチ扱いはいいけどさ。最後、ちゃんと写真、撮ったんだろうか?
BISTRO SMAP Guest:小島慶子 & 山崎弘也 オーダー:天ぷら料理
ゲストはゴロウ・デラックスで吾郎君とご一緒の小島慶子さんと、おじゃマップで慎吾君とご一緒の山崎弘也さんがゲスト。一体、どういう組み合わせなのかと。おじゃマップの宣伝をしたかっただけ?
小島さんのトークは吾郎君ネタが中心で、厨房に下りていく前の中居君とゲストとのトークでも;
中居 「稲垣さんって、どういう人間なんですか?僕、あんまりよくわ
かんないんですけど」
という中居君のフリをきっかけに、小島さんから見た吾郎君の印象が語られます。
小島 「何年一緒にやってんの?!」
中居 「何を日ごろ考えてるのか…」
すると、調理中だけど気になってチラッと後ろのトークしている小島さんを見る吾郎君;
山崎 「ちらっと見ましたよ、こっち」
中居 「稲垣さんはどんなタイプですか?」
小島 「えっ、私、最初お会いしたときにね、何か、貴公子っぽいじゃ
ないですか」
中居 「確かにイメージありますね」
小島 「画面で見てると」
山崎 「王子様というかね、うん」
吾郎 「(¬_¬) (カメラ目線)」
小島 「何かこう、ちょっと緊張してたんですけど、でも、パッてお顔
を見たら、何か、『あ、同世代の何か素敵な、話の合いそうな
人だな』っていう印象だったから」
山崎 「へぇ〜」
小島 「レギュラーずっと何回かご一緒してると、『あれぇ〜、これ、
もしかしたら、混浴露天風呂とかでもロケできるかも!』って
思っちゃうような」
山崎 「そんなにですか?」
吾郎 「・・・あはははは(^^;)」
小島 「何かね、あんまり性別を感じさせない」
中居 「異性として見てないということでうsか?」
小島 「吾郎さんが多分、私を異性として見てないじゃないかと思うん
ですけど」
中居 「そんなことない。稲垣さん、ストライクゾーン広いから大丈夫
です」
一方で吾郎君は、一応;
中居 「大丈夫ですよね、稲垣さん、ね?」
吾郎 「いや、もちろん、僕、そういう目で見てますよ」
小島 「本当?!嘘!!」
中居 「本当、全然、隙あらば、ねぇ?」
吾郎 「隙あらば、って」
中居 「(笑)」
厨房に下りてのトークは、『小島&山崎の相棒クイズ』に。
Q1.稲垣が言った忘れられない一言とは?
小島さんが吾郎君に対して「なるほど」と思った一言とは?
小島 「だからやっぱりSMAPのみなさんっていつまでも一体感があるん
だな。吾郎さんが自分のことをどう思ってるのかっていうのが、
その一言で分かって」
木村 → 踊りに行かない?
草なぎ→ 一円足りなければ、野菜も買えないんだぞ!
小島 「吾郎さん、野菜の値段とか、相場とか、すごい詳しいんですよ」
山崎 「あっ」
小島 「最近、葉物が高いよね?みたいな」
吾郎 「そういう情報交換したりとか」
吾郎 → 名前を間違えた
小島 「ありましたね」
吾郎 「収録、もう、3週目ぐらいで」
中居 「小島さんのことを?」
吾郎 「そう」
小島 「もっといってた。もっと回数重ねてました」
吾郎 「1ヶ月ぐらい経ってるのに、2時間ぐらいの収録中に、ずーー
と小島さんのことを、『坂本さん、坂本さん』(笑)」
一同 「(笑)」
小島 「でね、私、気がついたの、途中で。あ、これ、私のことだな、
と思って、多分、坂本さんっていう人と、小島は同じボックス
に入ってんだ、と思って」
中居 「脳の中のね」
小島 「そう。いつ言おうかなぁ、と思って、しばらくしてから、『私、
あの…ちなみに小島ですけど』って言ってね」
中居 「そのときはもう?」
吾郎 「『やっちゃったぁ〜!!!!』っていう。僕の友達で、“さか
もとけいこ”さんっていう友達がいて」
よかったね、彼女の名前で間違えなくて。いや、知らんけど(えっ?)
小島 「あ、下の名前だ」
山崎 「じゃぁ、逆に、坂本さんに小島さんって言っちゃってる可能性
もある?」
吾郎 「(笑) 結構、あるかもしれない、無意識のうちに」
香取 → みんな『カンペキ』じゃ、つまらないじゃないですか
小島さんの正解は『僕は中間管理職』。普通すぎて、逆に思いつかなかったわ(笑)。とはいえ、改めてスマスマで真意を言ってくれてよかったかも。
小島 「吾郎さん、覚えてないですか?」
吾郎 「いや、覚えてます」
中居 「結構、使いますよね?」
吾郎 「一回、NHK のドキュメンタリーで、何かぽろっと出ちゃったこ
とが」
小島 「それを」
吾郎 「年的にもね」
山崎 「ああ、なるほど」
小島 「そう、それをおっしゃったんですよ。本当はこのあとに続きも
あって、『まぁ僕は、中間管理職的立場でね、年齢的にもSMAP
の中でちょうど真ん中だし、だから、メンバーでいるときは、
なるべく、こう、自分は我を出さないようにして、調和を大事
にしてる』ってことを仰ったんです」
山崎 「へぇ〜」
小島 「なるほどぉ〜」
吾郎 「いいこと風ですけど、すっごい恥ずかしいですね」
一同 「(笑)」
続いて;
Q2.稲垣に直して欲しいことは?
吾郎 「また僕のこと?」
小島 「私に対してというよりも、もう、こんなに、10代の頃からね、
トップスターでいるんだったら、どうしてそんなことが気にな
っちゃうの?」
だけど、メンバーの解答は、みんなネタに走り…
木村 → 意味分かる?
小島 「あははは(笑) あ、確かに時々…」
吾郎 「えっ、ありますか?」
小島 「たまに言ってる、たまに」
吾郎 「あ、そうなんだ。これ本当に言ってんだ、僕って」
小島 「うん」
吾郎 「心配なんだよね、ちょっとね」
草なぎ→ 忘れ物
これはいつものネタに。カバンや携帯も忘れちゃうネタ。いいともとかでネタにしてたやつですね。
稲垣 → モニター見てる
吾郎 「何かちょっと鼻が光ってないかな、とか」
小島 「セットに一部、ちょっと、鏡っぽくなってるところもあって、
たまに吾郎さんが、モニタ、出ないときは、その鏡っぽい方を
向かって、こうやって」
吾郎 「(笑)」
香取 「こないだありました!2人で居たら、ホワイトボード。ホワイ
トボードでこうやって…」
一同 「ええ!」
香取 「ええ!って言ったら、『すごくない、ホワイトボード、鏡替わ
りにしてんの』」
吾郎 「(笑) まぁ、ちょうと磨きのいいホワイトボードだったの」
まぁ、他にもこの手のネタは続き、最後に吾郎君は;
吾郎 「プロですから」
と開き直ってました。
香取 → ん−ん−ん−、でっでっうん、うんいいよ、わかったと
言ってわかってない
小島さんの正解は『写真撮影で、すねたり、ゴネたりする癖』。
小島 「どうせあれだよねぇ〜、僕なんてあんまりいい男に写んないし
さぁ、とかって」
山崎 「あれっ?」
小島 「俺、写真撮影、苦手なんだよねぇ〜とかって」
山崎 「イヤミですよ」
中居 「何だよ、あんだけ鏡見といてねぇ」
吾郎 「(笑)」
だけど;
吾郎 「写真、恥ずかしいですよ、未だに僕は」
山崎 「へぇ」
という気持ちは、相変わらず持ってるようです。その一方で、自分大好きだとも思うんだけど…。
一方、山崎さんから慎吾君関連の問題。
Q3.香取が放った名言とは?
草なぎ:とりあえずアロエ塗れば治るよ
木村 :元気だと思われてるんだよねぇ
稲垣 :おじゃマップは仕事じゃないから
香取 :先かえるわ
正解は『仕事中にビール飲めるって最高だな〜』。おじゃましたお宅で、もてなしてくれるんだそうです。
歌
♪さかさまの空
スカイツリーをバックに、また、スカイツリーの中でと様々な映像を交えての映像でした。うん、PVよりいいかも(笑)
(12.05.27 up)
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