SMAP×SMAP 2011年5月放送分のおいしいところ |
吾郎君のおいしいところ・・・ 以前、向井理さんがビストロゲストに来たときに想定したキャスティングで、実際にドラマを作ってみた、という企画。配役は 新米刑事 :向井理 先輩刑事(相棒) :木村 ライバル刑事 :中居 上司だけど実は黒幕:稲垣 犯人 :草なぎ 被害者(死体役) :香取 となってます。最初から吾郎君の役が「上司だけど実は黒幕」となってるんで、いわゆるドラマとしての面白味は全くないんですが(汗)、それはそれということで。 まぁ、向井さんの中のイメージでキャスティングしたということは、ある程度のパブリックイメージどおりなので、申し訳ないけど、キャスティングに目新しさは無く。かつ、それをスマスマ(フジテレビ)がドラマ化しちゃうから、どういうドラマになるかは、見る前から分かるというか(つまり、美味しい人と美味しくない人がはっきりと見える)。実際、ドラマのタイトルが『THE BUDDY』とかってなっちゃってるし、これってダブル主演やん。 ちなみに、今回作られたドラマを観た感想は、私の場合「短くて良かった」だったりする。(たぶん、これ以上長くなっても、吾郎の出番は同じだと思うしね) コーナーは、前回のジャッジトークの続きで始まり、その後、撮影したてほやほやのドラマVTRが入り、最後、もう一度、ジャッジトークのセットでトークしてましたが、いずれも吾郎君に関して書くことはなかったなぁ…。 ドラマのあらすじだけ残しておきます。 Scene1 倉庫 夜。巡査or警備員?(慎吾君)が犯人(剛君)に殺される、というシーン。 Scene2 警察署・射撃場 新人刑事(向井君)と相棒刑事(木村君)のシーン。相棒刑事は独断捜査が好きらしい。よくある設定(笑) Scene3 警察署・刑事課 課長(吾郎君)に呼び出され、武器の横流しの事件の単独捜査を咎められる相棒刑事。 吾郎 「随分と勝手な動きをしているらしいじゃないですか。何だその 態度は?年上のあなたにこんなことを言うのは嫌だけど、勝手 な行動はやめてくれないかな」 と、こういう嫌味ったらしい役ですわ。その様子を見ているライバル刑事(中居君)は新米刑事に、この場所は警視庁で出世するための寄り道でしかないのだから、相棒刑事にあまり関わるなとアドバイスする。(別にこういうギスギスした設定にすることないのにね。まぁ、スマスマらしい扱いだと思ったけどさ。中居君なんて、ちっともライバル刑事として機能してないし) Scene4 再び倉庫 取引が行われる捜査に入る新米刑事と相棒刑事。そこで、警備員の死体を発見する。犯人に銃を突きつけられ、窮地に陥る新米刑事と相棒刑事。ライバル刑事が助けに駆けつけるも、黒幕の課長がライバル刑事に銃を向け。 吾郎 「横流しってさぁ、結構、お金になるんだよね」 絶体絶命のピンチで、なぜか死体が再び立ち上がって、その隙に形勢逆転してTHE ENDでした。 まぁ、そんな感じでした。 ゲストは、大田プロダクション所属のタレント様ご一行。それぞれ一人ひとりならトークを楽しみに観たいと思える方もいるのだけど、団体で来られた方が観る気をなくす。 <判定> 1位 木村 2位 草なぎ 3位 稲垣 4位 香取 ゲストはJustine Bieber(ジャスティン・ビーバー)さん。17歳ですって。 ♪Never Say Never ♪Baby (11.06.05 up) |
吾郎君のおいしいところ・・・ 向井理さんがゲスト。 冒頭、自分の噂はあまり聞いたことがないけど、特技はあると向井さん。耳を動かせるというものが特技で、やって見せて下さいますが、それを横から見ていた吾郎君; 吾郎 「もちろん、カットしてよろしんですけども、わたくしも一応、 できるんで・・・」 一同 「(^^;)」 中居 「どっちの耳?」 吾郎 「両耳と、頭と、全部」 向井 「頭?」 吾郎 「じゃぁ、いくよ。いかせて頂きます」 中居 「向井君、残念」 向井 「上には上がいますね」 吾郎 「p(^o^)q」 File.01 1食2合(お茶碗4杯)以上、ご飯を食べている!? これは「本当」だと。カレーだと3合食べられるんだそうです(汗)。話の流れで、この後、恋愛観についてのトークになり; 向井 「僕、血液型信じないんですけど、絶対B型が入ってるんです。 B型かAB型。僕、O型なので…」 吾郎 「意外と寛容なんじゃないですか?寛容というか・・・」 向井 「そうですね」 吾郎 「結構、破天荒な感じじゃないですか、B型とかAB型というのは?」 向井 「はい」 吾郎 「まぁ、僕の経験上なんですけど」 普通に恋愛経験談をしゃべっちゃうのね、吾郎君(汗) 向井 「はい(^^;)」 木村 「あのね、ごめんね、こいつもO型なの」 吾郎 「そうですね。結構、B、ABの人が今まで多かったんですよ」 向井 「そうですよね?」 File.02 趣味は家で研究&実験? これはウソでした。 File.03 静電気で痺れた女性にゾクッとしちゃう? これについては、「ばっちり本当」だと(笑)。 女性が静電気で、(ドアノブを触ったときなどに)「あっ!」となるのが好だとか。 吾郎 「静電気に関しては僕も嫌いじゃなくて、静電気がよく見られる 場所といえば、あの…、スポーツジムのランニングマシンって すごい静電気発生しやすいんで」 向井 「そうなんですか?」 吾郎 「あれ走ってる女性のところに行って、『すいません、これ、何 か落ちてましたよ』って触ると、絶対その人、“パチン!”っ てなりますよ」 一同 「(笑)」 向井 「(笑) それおもしろいですね」 吾郎 「そう!絶対静電気起きますから」 向井 「本当ですか?」 基本、あんまり話に加わらないのに、こういう話になると自ら飛び込んでいくのね(汗) ビストロが大幅にリニューアルされました。番組始まって以来の改革で、ビストロに観客を入れるという大改革を実施。この改革、個人的にはあんまり嬉しくは無いのだけど、少なくとも今回に限っては、成功していたと思いました。何より、これまでのスタッフの ※ただ、うん、まぁ、観客は、“両刃”のような気もするので、すぐに肯定する気分にはならないんですけど…。(←用心深い吾郎ファン) あと、観客を入れることで、何より、SMAPメンバー側に”見られている”という意識をすることで、かなりの変化があったのではないかと思いました。(とはいえ、若干、メンバーが張り切りすぎなところを感じたので、それが苦手に感じた部分もあったのですが…。) というわけで、客入れに関しての評価は静観中・・・ ゲストは綾瀬はるかさんが映画の宣伝で登場。やっぱりぶっ飛びトークに行っちゃうのね(汗)。調理中のトークの際に、『今、いちばんSMAPに聞きたい事』ということで、綾瀬さんが聞いたのは; 綾瀬 「大阪城の近くで(映画の)撮影していて、(みなさんは)お城 とか神社とか興味がありますか?」 一同 「・・・・・・・・・(ぽかーん)」 中居 「それはでもね、視聴者を代表して、本当みんなが聞きたかった ことなんですよ」 (笑)。ということで、一応、中居君を除く4人ともYESと答えてます。 中居 「稲垣君は?」 吾郎 「僕・・・は・・・番組で結構、『ほん怖』とかやっているので」 綾瀬 「はいはいはいはいはい」 中居 「番組でねー」 吾郎 「結構、鎌倉の方とか京都の方とかで」 と、一応、話を合わせてました。優しいよね、そういうところ。 続いては、綾瀬さんからのお願い『SMAPと一緒に大縄跳びがした〜い』、って、こうなってくると、ビストロではなく、別コーナーを設けた方がいいんじゃないだろうか?もしくは、ビストロの収録が終わってから別にやるとか。(個人的に厨房でそいうことをやるっていうのが非常に抵抗があるので、トークぐらいにしておいて欲しいかなぁ、と) 中居 「あの、本当に、もうね、わかります?もう(筋肉が)『ブチっ』 っていく年齢、(SMAPは)差し掛かってるんですよ」 一同 「(笑)」 綾瀬 「あの、端と端が不利なんですよ」 目標17回で『草なぎ−稲垣−木村−中居−香取−綾瀬』の順番で並んで跳びますが、綾瀬さんが13回目で引っかかってアウト。 綾瀬 「すいません」 吾郎 「自分が大丈夫だと思ったよりも、ちょっとだけ高く跳んだ方が いいよ」 綾瀬 「そうですね」 木村 「予期せぬヤツからのアドバイスだね」 草なぎ「じゃぁ、吾郎さん代わってあげれば、場所?」 吾郎 「い、いいよ。代わるよ。俺が端っこいくよ、じゃぁ」 観客 「おお!!」 で、チャレンジする前に、吾郎君、 吾郎 「もうちょっとこっちじゃない?均等に」 と、前につめるように依頼。まぁ、それは正しいよね。 吾郎 「俺、得意ではないんだから」 で、しかも今回は30回でチャレンジ。何とか、アキレス腱を切ったりすることもなく、無事にクリアしました(笑) 吾郎君、ひそかにシェフの帽子を被りなおしてました(笑)。密かじゃなくてもいいんだけどぉ。 パターンとしては前回と全く同じで、てっきり吾郎君ポジションは(ゲゲゲのADみたいに)入れ替わるかと思ったけど、そのまま吾郎君なのねん。 いつまで経っても吾郎君の名前を覚えてくれないのは前回と同じですが、吾郎君の描写を; 草なぎ「男前ですね。青いマフラーして。TBSで女芸人さんとわいわい やってるやつ」 吾郎 「稲垣だよ!稲垣!で、下の名前は稲垣。どっちか覚えようね」 がオチでしたが、これって一体、いつ収録したときのネタなんだろう??? 今はゴロウデラックスなのに、哀愁探偵でもないという…。しかもGIゴローなら、AKBと一緒にやってるというのに………。(汗) ♪not alone 幸せになろうよ (11.05.29 up) |
吾郎君のおいしいところ・・・ ゲストは北川景子さん。何だか普通のビストロって、久しぶりに見たような気がする。・・・って、“普通”って何やねん!>自分?! だけど、普通のビストロだからといって、書くことがあるかというと、あんまりなかったりする(汗)。この辺はゲストと吾郎君の相性なのだろうか。 北川さん自身がコントが好きだったということで、『もし北川景子さんがSMAPと共演するとしたら?』をコントバージョンで。で、ゲストとの相性(?)を考えると、何となくオチが見えるなぁ、これ。 で、結果は以下; 恋人:草なぎ 元彼:稲垣 主人公に気がある上司:中居 恋愛相談をするオネエキャラ:木村 恋敵:香取 元彼はナルシストで滑ってるという設定らしい。まぁ、どーでもいいキャラですって。(←ってことでしたよね?(汗)) <判定> 1位 木村 2位 香取 3位 稲垣 4位 草なぎ 先週に引き続き、「本当にいたダメ男」の企画。先週と同じ日に収録された内容の続きです。 レディー・ガガ男 草なぎ,○仲里依紗 (○印がメインです) デート中に彼女のことより自分の洋服を心配して大号泣 もともとの「本当にあった恋の話」のときは、結構、吾郎君、再現ドラマの後に話をしていたのに、こっちの企画になって急に話さなくなったね。いや、楽しそうに座ってるからそれでいいけど。 コーナータイトルと中身が全く一致しなくなってきて、ということは、既にこの企画も限界なんじゃないかと思うわけで…。 中居君のちょっとだけ会いたい人=スリムクラブのお2人でしたが、スリムクラブ・内間さんが憧れる女性として、かたせ梨乃さんがドッキリで登場という流れでした。だけど、目的は、かたせ梨乃さんが出演されるドラマの宣伝だったという…。もう、訳わかんない。 ♪伝説の少女 ♪ALISA IN WONDER LAND ♪Will love ♪not alone 幸せになろうよ エンドトークはあったよ。 (11.05.22 up) |
吾郎君のおいしいところ・・・ ゲストはおネエ系のタレントさんを集めました!というビストロ。尾木さんは女性っぽい言葉を使うけど、別におネエ系ではないと思うのだが(汗)。 それにしても、こういうお互いにあまり交流も無さそうな人たちを1つの括りで登場させるようなことは、今後はビストロというコーナーではやめて欲しいなぁ。まして、“叩いてかぶってジャンケンポン”みたいな、厨房でやるのは非常に違和感があります。いや、ゲームをやってシェフ帽が脱げ、吾郎君の髪が乱れた様子はちょっと萌えちまったけど(笑)、だからといってビストロという枠(スタイルというか)を破壊するのも賛同しかねまする。何でもありは見ていて嫌なのよね。 ・・・と、今回は書くこと無いので、愚痴だけですいません。 <判定> 1位 木村 2位 香取 3位 稲垣 4位 草なぎ 『本当にあった恋の話』からの派生企画。スタジオゲストがいないというのはいいですね。できることなら、観客も無しでお願いしたいが(どーせ、客を入れて、また相変わらずの扱いにしたいんだろうな、と思ってしまう) 中居 「どうでしたか、ダメぶりは?」 吾郎 「まぁ、僕は結構、慣れているんで、このダメ…。(だけど)僕 と思って見ないで欲しいですね」 中居 「それは、難しいねぇ〜」 吾郎 「オイオイ」 ↑『オイオイ』と、敢えて棒読み突っ込みしてるのがかわええ(*^^*) 一同 「(笑)」 香取 「不思議だよね、吾郎ちゃんだけ、何か吾郎ちゃんに見えてくる んだよね」 中居 「それぐらい!」 香取 「上手い、上手いってことですよね」 中居 「自然だってことですよね」 吾郎 「えっ、これは褒められてるってこと?」 中居 「役者としてそうですから」 無理無理納得?(汗) まぁ、別にいいんですけどね。この辺のやりとりは楽しかったし。だけどこの辺のトークを切り取っても、SMAP全員がダメ男を演じても、どーせまた吾郎君だけ相変わらずな扱いになりそうなのが見えていて、実は観る前からブルーな気分になったりはします。 ワンピースが好きすぎる男 木村,○榮倉奈々 (○印がメインです) 今回はこの木村君が出演した再現ドラマだけでした。予告では吾郎君の分も放送するような感じだったのにねぇ。予告と本編が一致しないことが多いわ。 ♪not alone 幸せになろうよ (11.05.15 up) |