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ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ 2011年3月放送分のおいしいところ |
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吾郎君のおいしいところ・・・ツイスターはどこ行った！！！(怒) ゲストは物まね芸人…という括りの皆様ですね。ビストロ、時間拡大して、延々とネタを披露して下さいました・・・が、ビストロでこういう芸を見たいかというと、私の中ではちょっと違うのよね。（ビストロのあの空気感の中でやると面白さが半減しちゃうというか…） ※プロがやっても吾郎君の物まねは難しいのだと思いました(汗) ＜判定＞ １位 香取 ２位 稲垣 ３位 木村 ４位 草なぎ PART１ ゲストは慎吾君の会いたい人ということで、ブラック・アイド・ピーズの皆さんが登場。木村君が言うように確かに“ちょっとだけ会いたい”ではないよなぁ(汗) 番組はなぜかブラック・アイド・ピーズ VS SMAPで「叩いてかぶってじゃんけんポン対決」をやることに。 中居VSアップル，中居VSウィル，剛VSタブー，木村VSアップルときて、コーナー終了。おいおいシンゴロは！！！ だいたい、彼らのツイッターとかで吾郎君がツイスターをやっていた映像がアップされていたのに、そこが綺麗にカットとはどういうことですかい！！！ PART２ 続いては女子高生重量挙げ選手の八木かなえさん。実際に70kgのバーベルが用意され、他のメンバーがチャレンジするも難しく、最後は吾郎君がチャレンジするも全然ダメというオチで終了でした。 剛君扮するAKBオタのAD・草山がメインのコントで、設定はフジテレビ・スマスマ収録スタジオの楽屋、吾郎君は吾郎君の役で登場です。 ADなのに、吾郎君のことを知らなくて； 草なぎ「男前の、髪の毛がストレートじゃない感じの人。天パ気味の、 男前」 吾郎 「稲垣だよ、稲垣！名前ぐらい覚えておこうね、稲垣…」 ゲストはFUNKY MONKEY BABYSのみなさん。 ♪桜 ♪ランウェイ☆ビート エンドトークはあったけど、吾郎君の発言は無かったので省略です。 (11.04.03 up) |
2011年3月28日放送 |
3月11日の震災後、スマスマも1週間放送を休んで、最初の放送は生放送となりました。今回の震災について考える目的で、SMAP５人と視聴者や街の人のインタビューという構成で進みます。 たとえ偽善であっても善であるならやらないよりはやった方が断然いい、と個人的には思いますし、番組も心配したよりはいい番組だったんじゃないかと思います（←いや、まぁ、色々と心配はするよね？(汗)） 番組冒頭、何もセットが無いところで5人が黒スーツで登場。 中居 「３月21日月曜日、夜10時を回ったところです。今夜のスマスマ は、お台場フジテレビから生放送でSMAP５人でお送りしたいと 思います。３月の11日、東日本大震災が起こりました。この震 災で犠牲になった方々、そのご遺族のみなさんに深くお悔やみ を申し上げたいと思います。（全員一礼） そして被害に遭われたみなさんにも、心よりお見舞い申し上げ たいと思います。（再び全員一礼）」 木村 「本当にあの日から…、ええ…たくさんの悲しい状況がテレビ、 ラジオ、新聞、色んな形で伝えられてきました。そんな中、被 災された方々が、本当に一生懸命、前を向いて、一瞬一瞬を頑 張って過ごされている姿を見て、胸がいっぱいになってます。 そこで自分たちが何ができるのか、何かできること無いのか？ という風にもどかしく、そして、正直、悔しい思いがあります」 吾郎 「そして、少しでも何か役に立つことが出来ないのか、と思って いらっしゃる方は、僕らの他にもたくさんいらっしゃることと 思います。そこで今夜のスマスマは放送内容を変更して、お送 りさせて頂く事になりました。今の僕たちに何がるのだろうか？ ということをテーマにみなさんと共に、一緒に考え、僕たちも それを知っていきたいと思います」 草なぎ「被災された方は現在も大変な状況で生活していると思います。 今僕らのこの姿も見れてない地域もたくさんあると思います。 ええ…がしかし、僕らに何ができるかなと思って今日は精一杯、 ええ…番組を進めたいと思います。ええ…食事もちゃんと取れ なかったり、寒い中、今も頑張っていると思います。正直、僕 たちはですね、今まで環境問題とかエコとか分かってるように 口にしてきたんですが、実際のところは何もわからなかったし、 何もしてこなかったんだということに気づきました。ええ…僕 たちに少しでも何かできること、こう、普通に暮らせることが どれだけ暖かいことなのか、今日はみなさんと一緒に考えてい きたいと思います」 香取 「こんなときだからこそ、もっともっと沢山のことに気づいて、 みんなで考えて、そして自分に出来ることをやっていかなけれ ばいけない時だと思います。信じるものを１つにしましょう。 自分たちを信じましょう。日本を信じましょう。そして、その 信じる思いをみんなで繋げましょう」 中居 「何も出来ない自分が居ました。もどかしさだけが残る毎日です。 だが困ってる人がいます。みなさん、助け合いましょう。手を 差し伸べましょう。今僕らは、一体何ができるんでしょうか？ みんなと一緒に考えていきたいと思います」 ♪世界に一つだけの花 震災から10日、今回の番組は「いま僕たちに何ができるだろう」をテーマに視聴者からの番組に届いたファックスを中心に番組を進行していきます。以下、吾郎君関連の部分だけ抽出しちゃうと問題があるかもしれないし、間違った捕らえ方をされるかもしれないですけど、多分、吾郎ファンぐらいしかここは来てないと思うので、置いておきます。 まず地震の当日、何をしていたか。番組を仕切ってる中居君は自分のことは結局言わなかったけど、剛君＆木村君はドラマ、慎吾君は自宅で、そして吾郎君は； 中居 「稲垣君はちなみに？」 吾郎 「僕はあの、丁度お休みを頂いてたので、ちょっと家族を連れて 茨城の方までゴルフをしに行ってたんですけど」 中居 「はいはい」 吾郎 「まぁ、あの・・・茨城だったので、まぁ中部の方だったんです けど」 中居 「もう、（被災した地域の）真ん中ですね、東北…東日本の中で も、東北、宮城だとか福島、東北、茨城ももちろんそうですし」 吾郎 「うん。でまぁ、家族と帰り支度をしているときに、すごい揺れ が襲ってきて」 中居 「うん」 吾郎 「まぁあの…外なんで、ゴルフ場なんで、すぐに外に出て。でも、 もう本当に立ってられないぐらいで」 中居 「外にいたんだ」 吾郎 「そうですね。それから車で」 中居 「都内に戻るにあたっては？」 吾郎 「都内に戻るにあたっては、もう、まぁ下道。信号も止まってて」 中居 「あ、もう、その時点で信号も止まってたんですか？」 吾郎 「そうですね。すぐ止まってて。やっぱりちょっと倒壊している ような家とかもあったりとか」 中居 「ええ…」 吾郎 「ガラスが割れてたりとか。そういう光景をまぁ、見て…。僕も 焦ってたんで」 中居 「電車が止まったりとか、じゃぁ高速道路、茨城から東京の高速 道路っていうのは？」 吾郎 「全く無かったんで。下道で10時間ぐらいかけて…帰って、帰っ てきたんですけど」 中居 「そっか…」 吾郎 「まぁ、みなさん、同じ思いをされてたんだと思うんですけど」 中居 「うん…」 吾郎 「その道すがらも、ずーっと帰宅するにあたって、どんな田舎道 でもやっぱり歩いて帰られてる方が」 中居 「人があふれかえってましたからね」 吾郎 「そうですね…。まぁ、僕はそういう１日をすごしていたんです けど。はい」 このあと、視聴者からのファックス。あわせてカメラが街に出てインタビューも取ってきて、それも同時進行。最初は震災の影響で東京電力の発電所が停止しており、東京電力管内の計画停電の話。 だけど、最初に取り上げたのが”節電”というのが、番組として違和感を感じながら見てました。言ってることは間違ってないかもしれないけど、被災者に対しての「何ができるだろう」を先にやって欲しかったなと。そこがまず残念に感じたところです。 次に買い占め問題の話。停電である程度の備えをしておかないといけないという心理はあり得ると思うのだけど、それが行き過ぎると、本当に物資が必要な被災地に物資が行きわたらない… 中居 「学びましたよね」 吾郎 「学ぶ。何か、助け合うこととか。今このときだから学ばないと、 本当に辛さだけが残っちゃうと思うから」 次にファックスは原子力発電所の話。（これについては語るには難しい話でもありますし、簡単に触れただけでした） あと、今、働いている人へのインタビュー。被災者救援のために働いている人も、今、自分の仕事を精一杯やってる人も。そしてSMAPは… 吾郎 「傷をえてさ、まぁこんなこと言えんのかわかんないけど、こう いうエンターテイメントみたいな明るいものを通じてさ、まぁ、 一瞬でもさ、癒すことができたらさ、その一瞬のためだけでも 僕ら、頑張らなきゃいけないのかなと思うし。今、僕らができ ること、だよね」 吾郎 「冷たい心を暖めるのは結局人の心にあるものだもんね」 番組終盤。それぞれが〆の言葉を。 中居 「今、僕たちに何ができるんでしょうか？このテーマで、今夜の スマスマはお送りしました。今の日本は最大のピンチだと思い ます。僕、ある本で読みました、ピンチとか災難というのは乗 り越えることが出来る人間にしか神様は与えないと。きっと僕 らはこの災難、ピンチを乗り越えることができると思います。 みなさん、今日はありがとうございました」 木村 「本当にみなさんが自分なりに何ができるかっていうことを真剣 に考えて行動に移してくれてるんだなぁ、っていうのは、今日 頂いたファックスに目を通してもすごく分かりました。本当に あの…それがどんなに小さなことでも、一つ一つが繋がってい くんだろうなという。その結果として、一つ一つは小さいかも しれないけど、ものすごい大きな結果を生み出すんだろうなと 思います。本当にみなさんの思いというものは繋がると僕は信 じてます」 吾郎 「そして今もなお被災地で電気も通らず不安な夜を過ごしている 人たちにも、僕たちの気持ちが繋がっていればきっと届くはず です」 草なぎ「困っている人や悲しんでいる人がいたらその人の手をそっと握 ってあげてください。きっと元気を出してくれるはずです。僕 らはみんな一人じゃありません」 香取 「不安なときだからこそ、笑顔を作りましょう。一人が笑顔にな ればその笑顔が繋がると思います」 中居 「どうかこの思いが届きますように」 ♪どうか届きますように ♪がんばりましょう 中居 「今週は生放送でお送りしました。みなさんに本当に僕らが教え られたような気がします。みんなで乗り越えていきましょう。 みなさんの気持ちがどうか」 全員 「届きますように！」 (11.03.27 up) |
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吾郎君のおいしいところ・・・(汗) ゲストは堤真一さん。映画の宣伝ですが、トークがかなり笑いに走ってます。共演も無いのであんまり吾郎君が話す機会も無かったですけど、なぜか結婚トークで以下の会話が…； 堤 「でも、だって、木村君だけでしょ、結婚したのは」 吾郎 「そうです。僕らもそういう年というか…。確かに」 堤 「そろそろ考えないとヤバイよ。俺みたいになっちゃうよ」 一同 「(笑)」 堤 「でも、結婚願望はあんの？」 吾郎 「うーん、全く無いわけではないんですけど。やっぱりそういう タイミングだと思うんですけど…」 堤 「絶対できるかなぁ、って思ってるでしょ」 吾郎 「ちょっと思ってます」 堤 「いつぐらいまでにはするだろうなぁ、ってちょっと思ってるで しょ？それが意外と無理だったね」 吾郎 「(笑)」 ゲストは映画『漫才ギャング』の宣伝でのご来店。人数多いけど・・・。吾郎君は相変わらずの広報担当； 吾郎 「映画、観ました」 一同 「えっ、本当ですか？！」 品川 「ありがとうございます」 吾郎 「めちゃめちゃ面白かったです」 一同 「嬉しい！(拍手)」 吾郎 「（劇中の）漫才もすっごく面白いんですよ」 以上それだけ。まぁ、あんまりゲストの方との共通点も無いけど、吾郎君が「面白かった」と言った瞬間に、ゲストのみなさんが本当に喜んでくれていたのが逆に嬉しかったです。 なので、試食中のやりとり部分を。吾郎君の試食順番は最後になったわけですが、その前の慎吾君の試食が終わった段階で１位の慎吾君に； 中居 「香取シェフ、おめでとうございました！」 という中居君。うーん、またこの展開ですか…。こういう展開、嬉しくないのよね…、と思っていたら； 香取 「（ガッツポーズ）」 吾郎 「まだわかんない。ちょっと」 中居 「えっ？一回止めて」 吾郎 「まだ、わかんないじゃないですか。『香取シェフ、おめでとう ございます』っつったってことは、“香取シェフ優勝”という、 今、何か、司会のその仕切りな感じじゃないですか？」 と、ちゃんとクレームを入れる吾郎君。偉い！！アピールは大事だよぉ〜(笑)。 中居 「(^^;)」 吾郎 「おかしいでしょ？」 品川 「雰囲気はそんな感じしましたよね」 吾郎 「そうでしょ？！で、またそれで、俺のことヘコく紹介するんで しょ？」 中居 「(^^;)」 石原 「ヘコくって…」 中居 「期待しましょう。稲垣シェフ！」 吾郎 「変な感じだなぁ」 で、料理をしている間も； 中居 「もう、腹いっぱいだよ、もう・・・」 吾郎 「カレー、だって、４連発だからしょうがないじゃん、そんな！」 中居 「(^^;)」 なんてやりとりが。とことん反論してます。品川さんに「あんな感じの人でしたっけ？」とか言われてますが、まぁ、相手が中居君だからね。 中居 「うわっ、重っ！重いっすね、最後、これ」 吾郎 「さぁ、ちゃんと食べてもらお〜っと♪」 一同 「(笑)」 石原 「可愛いぃ〜(笑)」 そうして、２種類のカレーを混ぜながら食べるような料理を提供。美味しいといって食べて下さってますが； 中居 「なんか、ハヤシライスっぽい感じなのかな」 吾郎 「ああ、そうですね。ボキャブラリーがない人から言わせると、 そう表現が…」 中居 「お前！！(^^;)」 吾郎 「わかりやすく言えば、ハヤシライス！誰でも知っている言葉 を使うとハヤシライス」 中々楽しい２人の応酬でした。 でも、結局判定では３位でしたけどね。 ＜判定＞ １位 香取 ２位 木村 ３位 稲垣 ４位 草なぎ 結局３位って・・・。やっぱり『香取シェフおめでとうございます』という展開になったのね(汗) ゲストはベン・E・キングさん。 ♪スタンドバイミー (11.03.13 up) |