SMAP×SMAP 2010年8月放送分のおいしいところ |
吾郎君のおいしいところ・・・ 今回はテレビガイドから、表紙にと依頼されたカニ蔵。なぜか稲崎レポーターがその様子に付き添ってる感じです。 8月某日。カニ蔵さんのところにやってきた稲崎レポーター。 吾郎 「すごいニュースですよ!」 香取 「何?」 吾郎 「何と、テレビガイドの表紙撮影の依頼が来たんです!」 香取 「テレビガイド?」 吾郎 「テレビ雑誌の中でナンバー1の」 香取 「テレビはねぇ、全然見ないんだよ」 と言いながらも、結局その仕事は受けたようで、後日、東京ニュース通信社の前で稲崎さんがカニ蔵を待っています。ここからはスタジオではなくロケです。最近、コントでもロケ多いな、スマスマ。 一度は自転車で通り過ぎていきましたが、慌てて引き止める稲崎さん。どうやらカニ蔵さんは、その斜め前にある新橋演舞場(本物が公演中?)に行こうとしていたみたいです。何たる偶然!!(笑) 香取 「これは偶然にしても、近すぎるね!」 この2年間(?)に放送された映像の中からピックアップされた映像を。「超豪華ゲストと世紀の対決SPベスト20」となってますが、タイトルと放送内容については甚だ疑問ではありますが。それに、ところどころにお蔵入りコントを入れてみたりとか、何がやりたいのかさっぱり分からないコーナーでした。ライブ中でやりくりが大変なのかもしれないけど、そういう問題じゃないよなぁ、と思うし。 ベスト20:台場の母 イ・ビョンホンと腕相撲で勝負!! ベスト19:元NBA 田臥選手 奇跡のロングムービングシュート (Moving Throw) ベスト18:愛の風船大爆発!(新語ランド) ベスト17:80年代の大ヒット歌手とパフォーマンス!! (スマスマ歌謡祭 NANA&CCBゴロー) ベスト16:人気俳優の迷言3連発! (ダメ人間AD) ベスト15:とにかく喋る!SEX AND THE CITY ベスト14:松坂大輔に挑戦!予告スピードでピッチング対決 完全未公開 市川カニ蔵 Mr.マリックに挑戦! ここでなぜか完全未公開映像。「世紀の対決」はどこに行った?! Mr.マリックさんがゲストのときに、放送された以外に、電気ドリルでロシアンルーレットをするというマジックがあったのでした。もちろん、稲沢さんも同席。結局、ロシアンルーレットのネタは分からずじまい… ベスト13:右脳NO.1決定戦 SMAP vs唐沢寿明 再び世紀の対決ベスト20に戻り、唐沢寿明さんが『不毛地帯』の宣伝で出演されたときの放送分を。当時、あまりいい思い出が無いコーナーでしたけど、その大人気ないシーンは映さないんだな…。 ベスト12:SMAP5人が愛ちゃんと美宇ちゃんに本気で勝負! ベスト11:復活!慎吾ママ 有名芸能人夫婦の家へ!! 完全未公開 美輪明宏の本物のお宝を探せ! 再び完全未公開映像。今度はコーナーまるまる見たことが無いものでした。別にこういう機会でなくても、普通に放送できなかったんだろうか? 美輪明宏さんをゲストに慎吾君司会で、他のメンバーが、スタジオに登場した3つの品の中から、美輪さんの本物のお宝(本物は2つある)を当てるというもの。 A.舞台『黒蜥蜴の館』で貰った金の薔薇&ネックレス B.三島由紀夫原作「三熊野詣」 C.「もののけ姫」のアフレコの時に着ていた毛皮のコート 吾郎君がA,中居君と木村君がB,剛君がCを選び、結果、Cが偽物だったのでした。ほとんどが美輪さんが3つのアイテムの説明をしているだけで、4人がどうやってそれぞれの品を選んだのかなどの過程が全く放送されてなくて残念。放送できない理由でもあるのか? ベスト10:土屋アンナの登場にゴロクミッキーどっきり!! 再び世紀の対決ベスト20に戻りました。だけど、よりによって吾郎君の特殊メイクキャラって…(ことごとくファンのツボとは違ったところをリストアップしてくるよね、スマスマって…) ベスト9:郷ひろみ&SMAP 華麗なるダンス!! (SMAPと林檎殺人事件を) ベスト8:世界中の一番が続々登場!!(THE イチバン より) ベスト7:女子プロゴルフ界の女王 4mの壁&動くカップへの挑戦 (古閑美保プロとのゴルフ対決) ベスト6:スマザン・ボイル VS 超大物女優&歌手 テレビガイドの編集部にやってきました。相変わらず自由奔放に写メを撮ったりしているカニ蔵さん。編集長の蟹江さん、副編集長の三宅さんにご挨拶。 香取 「カニエ?!」 ♪グラマラス 表紙撮影開始。カニ蔵さん、だんだん、調子に乗ってきて; 香取 「寂しいっすね」 吾郎 「ま、どうですか。いい感じですよ。充分ですよ、これで」 で、急にレモン(ザ・テレビジョ〜ン)を取り出すカニ蔵。 吾郎 「ちょっとまずいですよ!ダメダメ!!!」 三宅 「ちょっとレモンは…(滝汗) 別の会社の…」 香取 「えっ?これねぇ、わざわざねぇ、ベトナムに行って掘ってきた んですよ」(爆) このアドリブ(?)、本気で受けてしまったかも。本物に怒られないかと心配にはなりますけど(汗) 香取 「もう、ヘリコプターの時間がギリギリだったんですよ。最後の 最後でね、(掘り当てて)『でかくね、これ?』」 だけどそんな様子を、じっと黙ってみつめていたのが奥山社長。 香取 「僕があの…僕がやだやだっていうのに、これ(レモンを三宅さ んが無理やり)持たせるんですよ!」 と、最後の最後まで自由奔放なカニ蔵さんでした。何か楽しかったっす。 (10.09.05 up) |
吾郎君のおいしいところ・・・ うーん、えーっと、その・・・こういうコーナーをスマスマでやる理由は何? そもそもスマスマに不信感があるだけに、どうも見ていて萎えるのよね。 ワンピースのアニメがここまでヒットしているのは確かにフジテレビの功績なんだろうけど、それ以前、ワンピースをゴールデン枠から追い出したという過去があるだけに、更にそのワンピースをこうしてスマスマが取り上げることに非常に違和感があったりします。接待コーナーだとは思うんだけどさ(毒) クイズコーナーをやりたいなら、もっとテンポよくやればいいのに、VTRがやたら長いし。 ワンピース好きだし、吾郎君のコメントも中々ナイスで楽しかったけど、コーナーそのものに対しては非常に否定的です。 クイズの解答者には、木村君の他に、自称、ワンピース好きの芸能人の皆様(個人名称省略(汗))。 そして、漫画もアニメも見たことがない人の代表(?)として、吾郎君と剛君が登場。 木村 「お前、声優やってるだろ?」 吾郎 「ワンピースの映画版で、カラクリ島で、僕は声優やってるんで すけど。みなさん、ワンピース、すごいファンかもしれません が、ワンピースファミリーと言ったら僕なんですよ」 木村 「・・・」 矢口 「何で読んでないんですか!」 山里 「今、乗ってるところが何か分かってますか?」 吾郎 「海賊船か何か?」 山里 「がっくり」 吾郎 「(笑)」 山里 「あそこに乗っていながらテンションが低いって、どういうこと ですか?」 ってことで、『名場面クイズ』スタート。一部省略してますが、すいません。 Q.ルフィが叫んだ言葉とは?(正解は「当たり前だー!」) ナミが仲間になる前に、涙ながらにルフィーに村のみんなを「助けて」と言ったときのルフィーの台詞は? 吾郎 「これ、名シーンなんだ?あれじゃないの、『わが人生に一片の 悔い無し!』みたいな?」 山里 「ラオウ!」 吾郎 「ラオウみたいな。あの手の類だよね」 ワンピファンの解答者は憮然としてるけど、台詞の重みとしては、個人的には『わが人生に一片の悔い無し!』の命台詞の方が上だと思います(あくまで私見)。 Q.ゾロが言った言葉とは?(正解は「背中の傷は剣士の恥だ」) ゾロが鷹の目のミホークと戦ったときに、最後にミホークに向かってゾロが言った言葉は? このゾロについてどの程度知識があるのかわからないけど; 吾郎 「(ゾロが三刀流剣を口にくわえてるのを見て)超岩鬼みたいで したね、ドカベンの、なんかね」 木村 「岩鬼?!」 吾郎 「彼はどういうキャラクターなんですか?たとえばガンダムで言 うと?」 木村 「あ?」 なんていうやり取りも(汗)。この問題の正解発表後、このゾロが何で腹巻をしているかという話の流れで; 吾郎 「お腹冷えちゃうのは、やっぱり剣士の恥なんじゃないかな?」 とか言っちゃう吾郎君。本気で中々素敵な言葉の選び方だと思います、うん(^^;;) 山里 「ちょっと待ってください!」 吾郎 「(笑)」 山里 「今、名言を軽くいじりましたよ」 ちなみにこのゾロの決め技の一つに「獅子歌歌」というものがあり; 吾郎 「ああ、じゃぁ、一番…奥義(?)、(『北斗の拳』の)レイで 言うと『南斗水鳥拳』みたいなもんなんですか?」 田村 「別の漫画に置き換えるの、やめてもらっていいですか?」 吾郎 「奥義的なもの」 山里 「ワンピース除いたら、アニメにめちゃめちゃ強いって何なんで すか?そんなイメージ無かったでしょ?」 こうしていちいち吾郎君に絡んでくれる山ちゃんが嬉しいっす!!! Q.Dr.ヒルルクが言った言葉は?(正解「人に忘れられたときさ」) チョッパーの育ての親とも言えるDr.ヒルルクが死ぬ前に、人が死ぬのはどういうときかと語った台詞。 吾郎 「彼(チョッパー)はじゃぁ、怪我したときに助ける係なんです か、船の?」 山里 「何でここで急に冷静なんですか?」 吾郎 「(^^;)」 山里 「船医です!」 とまぁ、他にも問題はありましたけど、吾郎君が特に絡んだ部分だけレポしたってことでお許しを。 ゲストは堺雅人さん。そりゃぁ、別に吾郎君との共演話が出るとは思ってなかったですよ。スマスマもトライアングルも同じ関西テレビ製作の番組だけど、なぜか関テレに冷たいスマスマだし。だけど、出演者本人たちまでもが見ているようなVTRに、このトライアングルが出てこないって、どういうこと?おかげで今回のビストロは、非常に不愉快なコーナーとなったのでした。 中居 「木村君や香取君とも共演されてるんですね」 堺 「はい、懐かしいですね。稲垣さんとも」 吾郎 「そうですね。あの…僕のVTRだけ無かったんですけど(ーー;)」 木村 「本気で、本気でそういう(腹立ててる)目すんな!」 そんな目するよ!!ファンは更に吾郎君以上の目をしてるよ!!こういう場で怒るのは普通のことだと思うけど。 吾郎 「しかも一番、最近ですよ!」 しかも、同じ関テレ製作ですよ。しかも、スマスマと同じプロデューサーですよ!!本当、スマスマって、信じられない行動を起こすのよね。ここまでの差別って、故意でもない限りできないと思うが。 堺 「最近ですよ」 吾郎 「去年ですよ!」 中居 「ちなみに何の?」 吾郎 「『トライアングル』という江口洋介さんが主演で、去年やられ たドラマで、サスペンスで」 堺 「刑事役をされて」 吾郎 「刑事役で」 木村 「ああ!」 香取 「堺さん、出てた!吾郎ちゃん、出てたっけ?」 木村 「出てた?」 こういうメンバーのリアクション、少し腹立つだなんて、内緒です。一緒に、何で吾郎君のVTRだけ無いんだと怒って欲しかったのに。 吾郎 「・・・」 で、ようやく後からVTRがほんの一瞬だけ挿入されてました。 中居 「共演されて、でも?」 吾郎 「そうです。共演させて頂いて」 堺 「あの・・・稲垣さんとはすごく思いで深いエピソードがあって。 共演の初…初日の日に、僕の事務所の女子社員が結婚式で、『 あの…おめでとうのメッセージを…』」 中居 「おめでとうコメント」 堺 「『収録してくれないか?』僕に頼んだんですけど。初対面で」 中居 「それ嫌だなぁ」 堺 「いつ言おう、いつ言おうと思って、ずーっとドキドキしてて、 『ちょっとお願いします』、って言ったら、ものすごく快く」 中居 「へぇ〜」 堺 「段取りとかも、ちゃかちゃか仕切って頂いてですね、はい」 ああ、何となく(あくまで私の中でだけど)そうやってうまく段取りよくやってくれそうなイメージがある、吾郎君に対しては。 トライアングルのVTRが無くてモヤモヤしていたときに、堺さん、素敵なエピソードありがとうございます。なのに、「基本的に稲垣吾郎は結婚VTR大好き」と茶化されて、ここではそうやって茶化して欲しくなかったな。珍しく吾郎君に関しての素敵なエピソード話だっただけに。(たまには褒めてもらってもええやんねぇ?!!!) (10.08.29 up) |
吾郎君のおいしいところ・・・BISTROトーク〜♪ ゲストは大竹しのぶさんと中村勘三郎さんで、お友達ビストロ。大竹さんとは、『ヴァージニアウルフ…』の舞台をやっていたとこともあって、若干の期待はしてましたが、ここまで吾郎君三昧でトークが聞けるとは。これだけ吾郎君話になることなんて、長谷川京子さんがゲストのとき依頼じゃないですか?(←いや、適当な記憶なんで、信用しないで下さいませ) 吾郎 「いらっしゃいませ」 香取 「いらっしゃいませ」 中居 「さぁ、稲垣君と舞台・・・」 吾郎 「あ、しのぶさんは、はい」 大竹 「そう、ね」 吾郎 「BUNKAMURAの方で」 大竹 「すごい濃厚なラブシーンがあったって」 吾郎 「すごかったですよね」 大竹 「この距離で何回もキスする」 吾郎 「お客さんがもう…」 香取 「近いんですよ。僕も観に行かせて頂きました」 吾郎 「あ、そうだよね」 大竹 「そうだよね」 香取 「(少し身をかがめて)このぐらいですよ」 大竹 「そうそうそうそう(笑)」 吾郎 「しのぶさん、って舞台を一緒にやらせて頂くと、本当にすごさ が分かるっていうか。本当に勉強になりましたもん」 大竹 「いや、でも、吾郎ちゃん、すごい面白くて、一応、始まる前、 ストレッチとか」 中居 「やりますね」 大竹 「して、始まるっていう気持ちに」 中居 「声出したりとか、はい」 大竹 「そう。で、吾郎ちゃん、ガウン着て(ゴルフのパターの素振り)」 中村 「(笑)」 中居 「嘘でしょ?」 吾郎 「はい、僕も、ゴルフ好きで」 中居 「ストレッチしないの?」 吾郎 「パターでちょっとこう…」 大竹 「(笑)」 吾郎 「肩甲骨をこう…」 大竹 「しかも、ガウン着てなんかすごい優雅な感じで、私達はすごい 普通のスエットかで、『あぁ〜』とか(発声)やってアップし なくちゃって思ってるのに、一人(挨拶っぽく)『あっ』みた いな感じでやってるから」 一同 「(笑)」 大竹 「すごい素敵でした」 吾郎 「リラックス、しちゃいすぎたんですよね」 大竹 「いやでも、すごい素敵だったんで」 吾郎 「楽しかったです、もう、毎日が」 大竹 「すごい素敵で」 吾郎 「舞台って毎日やってると、ちょっとマンネリ化とかなってくる じゃないですか?」 中居 「うん、ちょっと慣れちゃってくるとか」 吾郎 「何か、ルーティンみたいになって。しのぶさん、毎回毎回こう、 リセットされてて、初めて舞台に立ったみたいな感じで、毎回、 されるんですよ」 中村 「相手役、やりやすいよね?」 吾郎 「そう、だから。びっくりでした」 中居 「へぇ〜」 大竹 「でも、すごい優しいのは、始まってちょっとしないと(吾郎君 は)出ないのだけど、最初っから出ないんですけど、私と段田 さんが行くときに、必ず吾郎君はあの…、一緒に出て、(舞台 の裾で)『いってらっしゃい』をしてくれました」 中居 「へぇ〜」 吾郎 「(^-^)ニコニコ」 木村 「で、行ってらっしゃいした後、また…」 吾郎 「そうそう、結構、股関節と肩甲骨を…柔軟性…(勘三郎さんに) ですよね?すごい、何か、はまられてて」 中村 「いや、もう、大好き。今(大竹さんと)一緒にやったりしてま す」 吾郎 「おめでとうございます。何か、70台で」 中村 「あ、そう、初めてね」 大竹 「ええ!!」 中村 「ええ、79という」 吾郎 「すごい練習されたんですか?」 ここから中村勘三郎さんのゴルフ話。最初は120ぐらい叩いて、何度もブービーメーカーを取っていたのが、やりゃぁ、うまくなったと。それぐらいものすごく集中して練習されたようです。 中居 「さぁ、草なぎ君ですけど。草なぎ君は、あ、大竹さんと舞台」 草なぎ「2008年ですね。吾郎さんやった後に」 大竹 「そう、やったよね」 中居 「何か、一緒に何か、お食事何か行かれて、遅刻して喧嘩したっ ていう話…」 大竹 「えっ?」 吾郎 「あ、しのぶさんのご自宅で、あの…剛君と舞台やったときに」 大竹 「ああ!やったときに」 草なぎ「出演者の方とみんな集まる会があって」 中居 「あ、舞台やってるときに?(吾郎君に)何で行ったんですか?」 吾郎 「・・(笑) 一応、あの、誘われて、剛君に」 大竹 「ねぇ、吾郎ちゃんも」 吾郎 「世田谷で舞台だったんで、三軒茶屋で、僕は246(号線) 沿いで (待ってて)、草なぎ君、全然来なくて、来たの10時半ぐらい で」 草なぎ「そう、30分待たせちゃって」 吾郎 「で、僕、一応、何か、お邪魔するので、帽子被っちゃ失礼だと 思って、髪の毛ちゃんとセットしてたんですよ」 大竹 「(笑)」 中居 「セットしなくていいじゃないですか」 吾郎 「一同、帽子取んなきゃいけない」 中居 「それでまぁ、ちょっと、手土産持ってるし」 吾郎 「そうなんですよ、持って髪の毛セットしているときに、雨降っ てたんで、髪の毛チリチリになっちゃって」 一同 「(笑)」 中居 「もう、やめて下さいよ、そういうネタ(笑)」 中村 「この間も何か見たらさ、髪の毛3本ドライヤー使うとか言って たよ。下見るとスリッパだって」 吾郎 「そうなんですよ」 中村 「あのね、『笑っていいとも』の増刊号」 増刊号は8月8日放送分です。月曜・火曜レギュラーの慎吾君&中居君がいずれもライブの話→吾郎君の話をしたというのと、翌水曜日にゲスト出演した吾郎君が、それを受けてのトークを、放送終了後に展開した部分が放送されてました。8月8日放送の増刊号ネタをここでするとは、かなり撮って出しのビストロですね。 吾郎 「そういうのいっぱい言われるから、外から」 香取 「あはははは(笑)」 吾郎 「ね?忘れ物が多いとか、そういうの、ちゃんと覚えといて」 香取 「ごめんなさい、ごめんなさい」 中居 「いやでも、本当、助かるんですよ、稲垣さんって」 吾郎 「僕のこと言わなくていい、黙っててよ」 香取 「ライブの話とか、振られると、稲垣さんの話になると」 中村 「あ、言ってたよね、何か(目の前の反射するものを)鏡にして 見るって」 中居 「あ、そんなこと言ってましたっけ?」 中村 「言ってた、言ってた」 中居 「あ、僕も、じゃぁ」 香取 「もう、いろんなところで使ってる」 中村 「俺、笑ったわ」 吾郎 「使ったことは覚えといて。後から何か言われたときに」 中居 「許可取んなきゃ駄目ですね?」 吾郎 「いや、許可はいいんですけど、言ったこと覚えといて」 香取 「そうですね(汗)」 吾郎 「忘れ物が多いとかね、鏡をよくみるとか、髪の毛(ドライヤー の)電源を取りすぎるとか」 香取 「あの、この間、言って。勘三郎さんが見たのは、きっと(吾郎 君)スリッパのまま帰ろうとした」 中村 「そうそうそう」 吾郎 「(笑)」 香取 「スリッパのまま帰ろうとして、『ああ、これ言わなきゃなぁ』 と思って『スリッパだよ、吾郎ちゃん』って言ったら『あ゛っ (怒)』」 一同 「(笑)」 香取 「いやいや、自分、間違えてんのに、『あ゛っ(怒)』って、最高 だなぁと思って、つい言っちゃったんです(^^:)」 吾郎 「まぁ、いいですよ。使って頂いて」 中居 「まぁ、便利・・・便利って言ったらおかしいですけども、何か ちょっと話になったときに、稲垣さんの話が一番」 吾郎 「ウケル?ウケル?ウケル?」 中居 「(うなづく)」 吾郎 「(笑)」 中居 「まぁ、ちょっと大きくして話てますけどね、ええ。さぁ、その とき、じゃぁ行かれて」 草なぎ「そうなんです」 吾郎 「そうですねぇ、お料理もすごい」 中居 「大竹さんの自宅で?」 吾郎 「はい」 中居 「へぇ〜」 吾郎 「すごい上手で」 中居 「そういうの誘って下さいよ!だって僕、大竹さんとだってね、 やってるの知ってるわけじゃないですか?」 大竹 「(指差して)来ないじゃん!」 吾郎 「(指差して)来ないじゃん!」 草なぎ「(指差して)来ないじゃん!」 香取 「来ないですよね?」 中居 「誘われたら行きますよ」 大竹 「(指差して)来ないよ!」 中村 「誘ってないでしょ、まだ?」 大竹 「誘ってないけど」 中村 「そりゃ、かわいそうだよ!」 大竹 「でも、来ないよね?」 と、ここまでほとんど吾郎君の話でした。最初は大竹さんとの話だけかと思ってましたが、思いがけず勘三郎さんが増刊号の話を振られたので、どんどんそっちの方に流れていっちゃいましたよ(汗)。 ・・・実はコーナー名が良く分からないのですが、小室哲哉さんと途中からSAMさんを迎えてのトーク。小室哲哉さんがこれまで色々と作ってこられた曲についてのトークを。 レポをしようと思えばできるのかもしれないんですが、吾郎君絡みでまとまったレポをしにくいので、省略します。 シングル『This is love!』の初回限定版についているシリアル番号の抽選会。当選すれば、東京ドームでのライブ(9/15)のバックステージに招待してもらえるというものです。 なぜか吾郎君が冒頭の仕切りを。前のスマスマでの発売告知のときといい、何で吾郎君なんだろう?まぁ、そりゃぁ嬉しいけど♪ 吾郎 「ニューシングル『This is love!』の初回限定版についている、 この、YOUR NUMBERと言われているシリアルナンバーがですね、 ええ、ジャケットに記されてます。SMAPがですね、今から好き な数字を決めて、それを当選番号にさせて頂きます。ええ…、 6桁の数字とですね、SSかSBかをお好みの順番で50名様なので、 一人10パターンずつ選んで下さい」 番号抽選じゃないのね(笑)。それはそれで、選ばれた感があっていいけど、それぞれまずは1つめの番号を決めます。 木村 「まず一人目はね、こういうさ、来そうもない番号、当てたいよ ね」 吾郎 「僕たち決めたよね?」 草なぎ「決めたね。やっぱ名前が僕の剛ってことで、244(SS002440)」 木村 「本当に(来そうもない番号に)した、俺(SB150000)」 吾郎 「ああ、すげー!」 慎吾君は、SB109199。今年が'10年、SMAP結成が'91年9月9日ってことみたいです。 吾郎 「僕は、SSバージョンのですね、『056560』です」 二つも「56」が入ってるしぃ。ちなみにこの語呂合わせは 吾郎 「オー!ゴロゴロ、オー!」 ってことだそうです(爆) 一同 「(笑)」 木村 「それ、何かの掛け声なの?『オー!ゴロゴロ、オー!』」 中居 「ああ、稲垣君、ライブのソロのところ、みんなこれですよ、間 奏。じゃぁ、僕は、SBですね、SBの47年8月18日 生まれってこ とで(SB047818)」 そんな感じで、最初の5名の当選番号は決まっていきました。残りは番組HPにて。 ♪ This is love! (10.08.22 up) |
吾郎君のおいしいところ・・・負けず嫌いゴロー(って、そこまで頑張って盛り上げなくてもいいのにとは思うんだけどさ…(汗)) ゲストは槇原敬之さん。アルバム『We are SMAP』に『Love & Peace Inside?』を提供してもらってます。 木村 「『Love & Peace Inside?』、ありがとうございました」 槇原 「こちらこそ」 吾郎 「ありがとうございました。すごい素敵な曲で」 槇原 「すごい出来でしたよ、今回、本当に。『世界(に一つだけの花)』 もすごい好きだったんですけど、SMAPの、何か、知らない面が 出た感じで」 吾郎 「それを引き出して下さって、本当に。でも、すっごく難しかっ たです」 槇原 「本当ですか?」 吾郎 「槇原さんの、この…独特の音階の流れと言うか」 槇原 「今回は遠慮しないで、全面自分の何か、雰囲気でいってみよう! っと思って」 中居 「マッキーワールドですもん」 吾郎 「何であんなに高く、すごい声量の声を出すのに、あんだけの力 が抜けて…」 中居 「優しくなっちゃいますね」 吾郎 「普通、『くーーー』ってなっちゃう」 槇原 「なりますよね。これ、コツがあるんですよね」 木村 「レコーディング前にコツを教えて…」 槇原 「ああ、そうですよね(笑)。あのね、高い声を出せば出すほど、 力抜けばいいんですよ。よく高い声出すのに、(顎をあげて上 を向いて声を出す)するじゃないですか?これ逆なんですね、 下向くんですね」 中居 「昔言われたことがある」 木村 「俺も一回言われたことがある」 槇原 「鼻で歌うんですよ」 ってことで、レコーディングには間に合わなかったけど、ライブでは生かせそうだと。 さて、7月12日放送の『本当にあった恋の話・第三弾』の後編。前回の放送では5つのエピソードが紹介され、その中でも、「確かめる恋」が85PTで1位; 中居 「稲垣さんがやった『確かめる恋』」 吾郎 「はい。何か嬉しいですね」 って、こういう、あまり歓迎されないキャラでの一位なのに、嬉しいんだ…(汗) 見返してやりたい恋 木村,○りょう (○印がメインです) 「彼の部屋を大嫌いな玉ねぎまみれにしてやった」→ 53PT 『見返してやりたい恋』は53ptということで、尚も「確かめる恋」が一位のまま。 中居 「『確かめる恋』、稲垣さん、ダントツですね、やっぱり、ね」 観客 「おお!」 中居 「すごいね」 吾郎 「何か、褒められてんだかけなされてるんだかわかんない」 中居 「すごい嵌ってたんですよ(←?)」 吾郎 「晴れがましい気持ちでいいんですか、今?」 木村 「これは、これは賞賛されるべきこと」 吾郎 「晴れがましい気持ちで、今いいんですか?」 中居 「そうだよ」 香取 「みんな気づいてないんだけど、吾郎ちゃん芝居してないですか らね」 吾郎 「(笑)」 香取 「一切!ゼロ!」 吾郎 「してます!してますよ!」 負けず嫌いな恋 吾郎,○加藤ローサ,香取 (○印がメインです) 「彼の負けず嫌いのおかげで振ったはずが振らる形になってしまった」→ 55PT 木村 「いいねぇ!いいねぇ〜!(笑)」 吾郎 「・・・」 何か、単に負けず嫌いというのではなくて、陰険なキャラとして演出されてたよね。最後の演出は余計だったと思うんだが。吾郎君をそういうキャラにしようとしてる感じがちょっと嫌だったかも。(だけど、この後、吾郎君自身がそれに拍車をかけていく訳だが…(汗)) 吾郎 「いやぁ…。やっぱ、何かちょっと素なんですかね、僕のね」 中居 「何で全部、あの、芝居が、何でキャラがこう…陰湿なんだろう ね?」 吾郎 「(笑)。そういう役しかやってないんですよ、今回!」 中居 「あははは(笑)。こういう人いますよね」 上地 「男性ってやっぱりみんな大体負けず嫌いじゃないですか?」 中居 「負けず嫌いなところありますよね」 上地 「だから、可愛らしいですよね。気持ちわかんなくはないです」 木村 「もう、本当にあった恋の話っていうのは、お前のためにあるよ ね?」 中居 「1人1時間やってみれば?」 それはそれで何だか嫌だ(;_;) 観客 「(笑)」 香取 「もうあれじゃない?本当にあった稲垣吾郎の話で(笑)」 え、実話ならちょっと見たい!(←間違えてるし) 一同 「(笑)」 吾郎 「本当じゃないよ。違う違う」 香取 「あはは(笑)」 吾郎 「僕の話じゃないでしょ、だって」 テリー「何か実話みたいだもんね!」 吾郎 「そうですよね」 テリー「ノンフィクションだよね?」 吾郎 「もう何か、自分のことなのか、わかんなくなってきちゃったん ですよねぇ」 香取 「吾郎ちゃんはもっとあれだから、大丈夫だよ」 吾郎 「・・・」 一同 「(笑)」 吾郎 「何か、この見方と、ここにいるポジションがわかんなくなって きちゃって」 中居 「作品としてですよ。衝撃度。こんな小さな男、陰湿な男…」 吾郎 「いたいた!こういう男、居たよね?」 中居 「負けず嫌いな男を」 吾郎 「僕がやってるけど、僕じゃないよね?」 中居 「僕じゃない。稲垣さんじゃないですからね」 吾郎 「それを僕が判定すればいいのね」 香取 「そうそうそう」 と、全員からよーく諭されたところで、採点を。 一人持ち点10ptで出したところ、合計得点55pt。吾郎君一人が10ptの満点つけてます。全然分かってないやん!!(爆) 吾郎 「ちょっと点数に僕、加算しようとしちゃって…。欲が出ちゃっ たんですよ」 中居 「(笑)」 吾郎 「すいません」 一同 「(笑)」 吾郎 「ちょっと欲が出ちゃって」 中居 「お前小せぇなぁ!」 吾郎 「(笑)」 (ここで本放送では、BISTROと歌が入りますが、レポの便宜上、『本当にあった恋の話』を続けて書いてます) 重なる恋 草なぎ,中居,○ミムラ,本上まなみ (○印がメインです) 「同居している義姉と恋に落ちそれが兄にバレた」→ 81PT この再現ドラマに対して、吾郎が1点という採点。 木村 「わかった!お前阻止しようとしたろ!!」 観客 「(騒然)」 吾郎 「・・・(^^;)」 中居 ○| ̄|_ (←本当にこんな形になってる中居君) 吾郎 「何?」 中居 「小さすぎるよ!」 香取 「何で!」 吾郎 「だって、自分の基準でしょ?」 木村 「キタキタキタ!(先ほどの再現ドラマの)あいつになってきた」 テリー「今ね、(先ほどの負けず嫌いキャラが)乗り移ってきました!」 吾郎 「いや、だってこれ、僕の基準で選んでいんですよね?」 一同 「(笑)」 中居 「さぁ、それでは、稲垣さんが1ptということで、81pt!」 結果、「重なる恋」が2位になり、「確かめる恋」が一位を維持。 吾郎君、ガッツポーズ。全員がブーイングしてます(滝汗)。今回は、そうやって会場を敵に回したかったのね(笑)。(ああ、そこまで頑張らなくてもとは思うけど…だ、大丈夫か??) 中居 「稲垣さんはトップになりたかったの?」 吾郎 「何でも1番って嬉しいじゃないですか、やっぱり」 中居 「あ、1番になりたかったんだ?」 木村 「負けず嫌いな恋だ」 吾郎 「残念!」 中居 「えっ?」 吾郎 「残念!(笑)」 中居 「さぁ、今回の一位は稲垣君がやってくれました、85pt確かめる恋でございました!ありがとうございました!」 吾郎君、両手を上げてお手振り&ガッツポーズ。まぁ、演技にしろ何にしろ、吾郎君が楽しそうだったらそれでいっか。 <おまけ> 最後の『重なる恋』の採点を振り返って; 吾郎 「僕は4点でもいいんですよね。僕は4点でも同点になるわけで すよね?」 中居 「そうです。まぁ、人との差がありますからね」 吾郎 「何で、ホームなのにここまでひかれるのかな?僕、一応、SMAP ですよ」 ちょっと中居君みたいな自虐的キャラでしたね、最後(汗) (10.08.15 up) |
吾郎君のおいしいところ・・・ 今回のビストロはドラマ『サザエさん』のキャスト(観月ありさ,筒井道隆,片岡鶴太郎,竹下景子,荒井健太郎,鍋本凪々美,庄司龍成)が勢ぞろい。だけど、これだけ揃ったのに、キャストさんたちとのトークは控えめで、アニメ・サザエさんの映像オンパレードだったのが非常に勿体無い。 まぁ、トークを増やしてもらっても、同じくスルーしていたような気もしますが。 このコーナー、久しぶりですね。こういうシンプルで楽しめるコーナーは残していって欲しいものです。 今回は『チキンハートNo.1』を決めるもの。ホラー映画を見ながら、心拍数の変化を見ます。『チキンハート』というぐらいだから、No.1に選ばれてもあまり名誉じゃないですけどね(汗) 今回の企画では、福井アナの司会でコーナーは進められ、映画コメンテイターの有村昆さんが選んだ映画を見ます。
ただ、この企画、観客無くてもいいんじゃないの?何だか恐さが薄れるし。 作品1『エルム街の悪夢』(1984) 吾郎君、この映像を観ている間、一番、体動いてたよね?(^^;) 見終わって; 吾郎 「やべぇ〜(笑)ドキッちゃった。出てくるのわかってても、やっ ぱりちょっと、ドキッといっちゃいましたね」 福井 「片耳(ヘッドフォン)外れてませんが?」 吾郎 「1回1回、外したりつけたりすると髪型が崩れちゃうんで」 一同 「(笑)」 福井 「失礼しました」 5人の心拍数は; 慎吾君:74 剛君:70 吾郎君:95 木村君:90 中居君:77 という結果に。やっぱり吾郎君、高いのね(^^;) 吾郎 「(^^;)」 木村 「これやっべぇな(^^;)」 吾郎 「やべぇ(^^;)」 作品2『スペル』(2009) ラストの衝撃シーンで、吾郎君が大爆笑し、木村君が手を叩いて笑ってるという光景が見られます。 吾郎 「あははははは(笑)」 木村 「いいねぇ〜。これこれ!(吾郎君に)今、普通に20cm位すっ飛 んでたね?」 吾郎 「完全に恐怖の臨界点を超えてしまいました」 香取 「(笑)」 吾郎 「『ほん怖』とかやって慣れてるはずなんですけどね。全然ダメ ですね」 こちらの心拍数は; 慎吾君:73 剛君:75 吾郎君:100 木村君:100 中居君:73 同じ心拍数だった吾郎君と木村君は2人で握手してました。 吾郎 「僕は本当に心臓が音がバクバクって鳴るぐらい、したんですよ。 でも、同じ100の木村君も冷静な感じでしてたんじゃないかな」 木村 「・・・」 作品3『リング』(1998) 慎吾君:73 剛君:74 吾郎君:98 木村君:78 中居君:95 最後まで吾郎君は1位を独走してました(笑) 木村君の数字が78にまで下がっていたのを見たときには; 吾郎 「あれ?ってことは、俺も下がってるの?」 と本人は淡く期待してたみたいだけどねぇ〜。 福井 「98。やはり100は切りましたけど」 吾郎 「中途半端だなぁ」 福井 「従ってチキンハートナンバー1は稲垣さんに決定です!」 吾郎 「ちょいちょい木村くんと近い感じは嬉しかったですけどね」 木村 「(^^;)」 式の直前に姿を現した会見場にインタビュアーの吾郎君としての登場でした。 なお、その後の披露宴シーンは吾郎君不在。 なので、特に書くことはないかなぁ…。 8月4日にシングル『This is LOVE』が発売されます。 吾郎 「初回限定版CDにはですね、あなただけのシリアルナンバーYOUR NUMBERがついております」 吾郎 「これが今後どうなるかというのを後日発表すると言いましたが、 何と9月15日の東京ドームライブのバックステージに抽選で50名 の方をご招待します!おめでとう!(拍手)」 って、まだ当選者決まってないのに、おめでとうなの?(笑) うーん、だけど、御招待かぁ。そもそも当たる気がしないけど、当たっても行けないというか。平等じゃないプレゼントだなぁ…(ぶつぶつ) 歌 This is LOVE (10.08.08 up) |