SMAP×SMAP 2010年6月放送分のおいしいところ |
吾郎君のおいしいところ・・・ アルバム「We are SMAP」の曲『Magic Time』を初披露。ビクターでのレコーディング風景をPVとしてまとめたもの。当然、5人、別撮りです。雰囲気は、『世界に一つだけの花 オルガンバージョン』(でしたっけ?あれっ?)のPVのイメージ。ただ、1番だけで終わっちゃったのが残念でした。 マイケル・ジャクソンさんが亡くなって1年・・・だからの企画なんでしょうけど? 6月25日にアメリカで行われた故マイケル・ジャクソンさんの遺品のオークションで出品される9品がスタジオに登場。その落札価格が一番高いものを当てるという企画です。 収録はそのオークション前に行われており、結果、メンバーにはどれがいくらするかを告知される場面は無し。仕方が無いとはいえ、ちょっと番組としては中途半端だったかな。 開催者の1人であるプリンセス天功さんがスタジオに登場した遺品の説明をして下さってます。 No.1 特製クリスタルグローブ(→落札価格:1,727万円) 吾郎 「ちょっとこう…汗かいたりとか、汚れてるっていう言い方は変 ですけどね。使った感あるんですね」 吾郎 「これ、でも、大きいですよね。マイケルやっぱり手でかい」 草なぎ「手大きかった」 吾郎 「大きいよね?*****大きいよね」 その後、実際にグローブを手にして、自分の手と比較したりしてました。 No.2 「Beat it」のノースリーブシャツ(→落札価格:405万円) No.3 「BAD」直筆の歌詞(→落札価格:270万円) 吾郎 「マイケルの字って出てないですよね?あまり知られてない、字 が、ね?こういう字書くんだ」 No.4 ステージで愛用したローファー(→落札価格:810万円) 吾郎 「(つるつるの靴底を観て)でも、下、すっごい滑るよね。あの、 踊ってて一番本当は嫌なパターンじゃない?」 No.5 直筆の自画像スケッチ(→落札価格:394万円) No.6 「スムーズ・クリミナル」の帽子(→落札価格:506万円) 天功 「マイケルの頭より大きく作られてるんですね。髪形が崩れちゃ うので」 木村 「吾郎も一緒だね」 吾郎 「あ〜気持ちわかる、わかる。崩れたくないもんね。でも、それ でも落ちないでパフォーマンスする技術もすごいですね」 No.7 「スリラー」の狼男の牙(→落札価格:67万円) 吾郎 「これ、そうですよね。牙以外はマイケルの歯ですよね、型は」 天功 「そうです」 吾郎 「奥歯とか」 中居 「何で稲垣さん、今、ぺロって唇舐めたの、今?」 吾郎 「何か、つばが出てきたの」 中居 「(^^;) わかんなくないですね」 吾郎 「気持ち分かる?」 中居 「うん。嵌めないんだけど」 吾郎 「嵌めたイメージがね」 No.8 特製スパンコールの衣装(→落札価格:1,100万円) 吾郎 「あ、ああ!!軽い!ちょっとびっくりするよ、想像と全然違う から」 No.9 亡くなる前日のサイン(→落札価格:169万円) 以上9品に対して、それぞれメンバーの予想は; 中居 → 直筆の自画像スケッチ 木村 → 特製クリスタルグローブ 稲垣 → 「BAD」の直筆の歌詞 草なぎ → 特製スパンコールの衣装 香取 → 「BAD」の直筆の歌詞 吾郎君自身は; 吾郎 「逆に近くにマイケルを感じるというか。人の形してないんだけ ども一番魂とか精神みたいなものを、ダイレクトに物から伝わ ってくる感じが僕は、したんですよね」 という理由で「直筆の歌詞」を選んだようですが、結果は木村君が正解でした。 Mr.マリックさんを迎えてのカニ蔵の部屋。吾郎君は番組司会者のアナウンサー役(?)で、今回も登場。いつものようにゲスト差し置いて、カニ蔵がぶっ飛ばしてトークをしていくという展開。 吾郎 「いやいや、前回もすごく評判がよくて」 香取 「いやいや、やっぱり向いてないなぁ〜っていうのがはっきりし ちゃいましたね」 吾郎 「いやいや」 香取 「テレビは見たことがないです」 という相変わらずなカニ蔵さんが、ゲストにMr.マリックさんを迎えてのトーク。 今回は『さすがっすねトーク』ではなく、マリックさんのマジックをスタジオで披露。カニフォークスプーンをワインのデカンタの中に入れて、何もしてないのに飛び出しちゃうというマジック。 香取 「・・・」 吾郎 「ええ!!!!すごい!!いかがですか、カニ蔵さん、ご覧にな りましたよね?」 と振られるも; 香取 「僕がやってるこの番組ということでね、普通のフォークやスプ ーンではなく、カニフォークスプーンを探してきてくれて、さ すがっすね!」 とカニフォークスプーンを褒めてます。東急ハンズで探してきたものらしいですが(^^;) 吾郎 「それじゃぁ、最後に字画占いの方を…」 香取 「もうそれですか?」 吾郎 「お願いします」 香取 「・・・・。近々マジシャンとして売れるわ」 今回はお友達ビストロの企画です。お友達ビストロとわざわざ命名する理由が未だにわかんないけど…(汗) ゲストは水谷豊さんとそのお友達の宇崎竜童さん。コーナー冒頭は宇崎さんが間に合わなかったのか、水谷さんのみのゲストでコーナーが進みます。調理中のトーク; 水谷 「ああ、お久しぶりです」 吾郎 「お久しぶりです。僕と草なぎ君と香取と、3人でたまたま珍し く食事をしているときに、偶然お会いしました」 水谷 「覚えてます、覚えてます、もちろん」 吾郎 「奥様をしっかりエスコートして」 水谷 「そのとき依頼ですね?」 吾郎 「はい」 結構、3人で食事ってあるんだろうか?(まぁ、この3人なら結構ありそうだから、不思議じゃないですけど) 試食タイムから宇崎さん合流。料理を出しながら; 吾郎 「あの・・・宇崎さん、お店もやられてるんですよね?飲食店も」 宇崎 「はい」 吾郎 「うちの父が、行かせて頂いて」 宇崎 「はい。(水谷さんに)あのね、お父さんと同級生なんですよ」 水谷 「えっ?」 吾郎 「はい」 宇崎 「あははは(^^;) 同級なんですよ」 水谷 「同級生ですか?」 宇崎 「はい」 吾郎 「うちのお父さんの1つの自慢です。すごい偶然なんですけど」 水谷 「へぇ〜」 なんていう話が出てました。これ、前もどこかで出た話だなぁ、と思いつつ、どこで出た話だったか思い出せず…。ご本人を前にしてじゃなかったような気がするんだけど。 で、この後の判定はシンゴロチームの勝利。理由は・・・ 水谷 「何か決めての理由の1つが必要だとしたら、吾郎ちゃんのお父 さんがね、竜童さんと同級生だった」 香取 「よっしゃぁ〜!(ハイタッチ)」 吾郎 「よっしゃぁ〜。お父さ〜ん」 香取 「お父さん、やったよ!」 中居 「さぁ、宇崎さん、お話を伺いましょう」 宇崎 「いや、その、同級生っていうのもあるんですけど」 香取 「よっしゃぁ〜!同級生やった!」 宇崎 「あんな格好で出てきて頂いたのもありました」 香取 「扮装よっしゃ!」 たまにはこういう理由もいいよねー(笑) (10.07.04 up) |
今年の正月に放送された「さんタク」の再編集版(でもないのか?)が「スマスマ」として放送されました。 当日の新聞のラテ欄には「スマスマ」の冠が外れてましたが、スマスマの公式HPにも、しっかりこれが番組予告として記載されてましたから、スマスマとして放送したのでしょう。・・・なんだかな、です。 「さんタク」はメンバーの1人が出ている番組であって、スマスマではないのだから、100歩譲って「スマスマ特別編」とでもして放送すべきだったのに、そうしなかったフジテレビ。どう考えてもおかしいんじゃない? ワールドカップの影響で、番組編成がぐちゃぐちゃになっているという状況を加味したって、納得いかない歴史が1つ、スマスマに生まれました。 (10.06.20 up) |
吾郎君のおいしいところ・・・ この日は裏でサッカーワールドカップの日本戦がある日。それゆえの特別編成なのか何なのか。こういう日こそ、弾けた企画ができないのかなぁ…。 少ししつこいぐらいに続く「カニ蔵」コント。今回は少し趣向を変えて、トーク番組と言う設定になってました。これって、良くも悪くも、またゲストありの企画になっていっちゃうということなのかなぁ…(それもどうよ?) 今回も吾郎君は稲崎吾郎役。ただ、今回はレポーターじゃなくて、テレビ局のアナウンサーって感じの設定かな。 吾郎 「さぁ、始まりました。この番組は今をときめくゲストの方をお 迎えし、その方のさすがのポイントを掘り下げていくという番 組です。早速、この番組のホストの方をお呼びしましょう。 どうぞ!」 登場したのはカニ蔵。トーク番組のMCを務めるカニ蔵のサポートを吾郎君がするという設定です。 香取 「こういうの初めてなんで。テレビとか、全然、観ないから」 吾郎 「あの・・・わたくしにお任せ下さい。さぁ、それではですね、 早速、ゲストの方をお迎えしたいと思います」 登場したのは松田翔太ゲスト。マジのゲストさんが登場です。ただ、どんなゲストがやってこようと、カニ蔵はカニ蔵で、ひたすらマイペースでトークを進めます。 松田翔太さんのさすがっすねポイント ・整理整頓(靴下以外) ・凄いお宝を持っている (WRC世界ラリー選手権のチャンピオン セバスチャン・ローブのサイン) ・イタリアでサッカーをやっていた (セリエAのサッカーチーム サンプドリア) これらを、カニ蔵の私生活ネタを入れながら紹介していってました。 ゲストは今田耕司さん。友達が少ないと言う話から; 中居 「稲垣君は、すごく社交的ですから」 吾郎 「そうですね。僕は。話を伺っていて」 今田 「何か、友達が多いようなイメージですよね」 吾郎 「そうです、あの、後輩の方たちと、しょっちゅう、食事行った りとか」 今田 「誰、仲ええの?」 吾郎 「あの・・・友近軍団」 今田 「ああ!!!何か」 吾郎 「女性芸人」 今田 「はいはいはい。共演してるんですよね?」 吾郎 「友近さんとか、あの…、ハリセンボンとか、森三中とか、クワ バタオハラ(は事務所が違うよね?)とか、いとうあさこさん とか(こっちも違ったよね?)、全員、女芸人」 木村 「すらすら言えるね」 今田 「すごいな、そんだけ名前出てくるの」 吾郎 「女芸人で、僕一人だけ男みたいな」 今田 「へぇ〜。えっ、何?僕も女性芸人とか共演することあるけど、 ご飯はあんま行かないですよ」 吾郎 「そうですか?何か、誘われて・・・」 今田 「気をつけた方がいいですよ。友近軍団って一枚岩やから、その、 友近が吾郎ちゃんを抱くためにみんなで作戦練ってくるから」 一同 「(笑)」 吾郎 「(^^;) そうなんですか?!」 今田 「あれ、性の化け物なんですよ、友近って」 吾郎 「あははは(笑)」 今田 「一時期、東野君を本当に口説いていましたからね」 中居 「あははは(笑)」 吾郎 「本気ですよね?」 今田 「本気ですから」 吾郎 「東野さんに対して本気の話を、僕、よく聞きます」 再度、今田さんは吾郎君に対して、「友近は、しつこいようですけど、性の化けもんなんですよ!」と念押ししてました。えーと、本当に気をつけてね、吾郎君(汗) 今回は、翌日のカスペ「オレワン」の宣伝で今田さんはやってきたわけですが(同じカスペでもほん怖はやってもらったことがないけどなー)、番組中の企画『回転寿司流れ食いオレワン』にSMAPもチャレンジ。 連続して流れてくる寿司ネタを何皿まで流れていく前に食べられるかというもの。 慎吾君は18皿まで成功。その後、木村君&吾郎君&剛君の3人でチャレンジしますが、リレー形式でチャレンジしていってこそ意味があるのに、3人総がかりでお寿司に手をつけようとしたのはちょっと笑った。結局、それは却下され、リレー形式で順番にチャレンジするも、わずか11皿しか食べれませんでした。吾郎君、ほとんど戦力にはなってなかったと思うけど。 加山雄三さん&谷村新二さん&南こうせつさん&森山良子さんを迎えてのメドレー。 『♪君といつまでも』では、有名な台詞部分をSMAPメンバーが順番に言ってました。吾郎君は最後の「いいだろう?」を木村君の顔を覗き込みながら。サプライズ的にやってたけど、最初からそういう計算だったのかな…という気はしますけど、これぐらいの遊び心があってもいいよね。 (10.06.20 up) |
吾郎君のおいしいところ・・・ カニ蔵コント、それほど嫌いじゃないのだけど、これだけ続くとさすがに…。 今回は挨拶に行く前に、レポーター役の吾郎君の助言で、リハーサルをしてから行くことに。 映画『SEX and the CITY2』のプロモーションで来日中の主演4人(ミランダ役=シンシア・ニクソンさん,キャリー役=サラ・ジェシカ・パーカーさん, サマンサ役=キム・キャトラルさん,シャーロット役=クリスティン・デービスさん)が登場。 どういうトークをするのかと思ったら、ほとんどがドラマのシーンの紹介からのでした。それだけに、イマイチな感じ。仕方ないのかなぁ… 吾郎君関係のトークだけ抜書き。 吾郎 「でも、あの映画のファッションのイメージがあるから、街とか で、あまりカジュアルなものとか着てると、イメージとか、狂 っちゃったりとかして、そういうのは気にしないですか?」 クリスティン・デービス「多分、みんながっかりしていると思います」 吾郎 「そのギャップもまたいいんでしょうね」 キム・キャトラル?「そうね、ギャップね。いろいろなニーズに応えて いるわ」 吾郎 「僕ね、やったことあるんですよ、役を。シャーロット。僕ら、 パロディをやったことがあるんです」 クリスティン・デービス「本当に?」 吾郎 「はい」 クリスティン・デービス「シャーロット役は気に入りましたか?」 吾郎 「ええ、すごく、映画観ててファンだったので」 ゲストはさま〜ずのお二人。芸人さんだから拒否できないのかもしれないけど、ビストロのあの場所でネタをやらされるのはきついだろうなぁ、と思ってしまう私。SMAPも加わってやってましたけど、どちらにせよ、やめた方がいいんじゃないかと。 今回のオーダーは『えっ これなんなの?っていう料理』。シンゴロチームは「黒の定食」で、さすがに黒って、食欲わかないよね・・・と思いながら観てました。オーダーに対する料理としてはばっちりだし、ウケ狙い(?)であそこまでやりきるのは見事でしたけどね〜(^^;)。 ウィーン少年合唱団のみなさんを迎えて、♪We Are The Worldを。 激しくスマとミスマッチ・・・(汗) (10.06.13 up) |