SMAP×SMAP 2008年12月放送分のおいしいところ |
通常放送より40分も拡大している割にはちっとも語るところの無いスマスマ。最初から最後までゲスト頼みですし、挙句に予想外のCCBゴローを見せられた日には、一体、どんな年末をおくれと?せめて金田一の宣伝でもしっかりされていたら綺麗に水に流してやろうと思うけど、最後に15秒だけCMが流れる程度とは。せめてゲストを呼んでトークをするとか、番組中に長めのCMを流すとか、他のメンバーだったらかなりの確率でやるよね?! レポは簡単に。というか、これ以上書くことも無いのよね〜。 中居 「ご無沙汰ですか?」 吾郎 「そうですね。(二人が出演している映画)『少年メリケンサッ ク』面白かったです」 宮崎 「ありがとうございます」 吾郎 「はい。刺激的ですけどね、最初はね。びっくりしちゃったんで すけど」 佐藤 「僕もびっくりしました、自分でやってて」 吾郎 「本当、すごいですよ。わかんなかったです、最初」 佐藤 「ロッカーになれる。役者って素晴らしいねぇ!」 一同 「(笑)」 ちなみに、この後、試食タイムでのトークで、ゲストの宮崎さんが今23歳ということで; 木村 「俺ら23のとき何やってた?」 吾郎 「ちょうどスマスマが始った頃で。僕は木村君のドラマのあの… パロディで『ロンゲバケーション』っていうのをやりました」 木村 「・・・。もっとしっかりしようぜ」 吾郎 「はい(^^;)。今も変わってないね」 ビストロ第二弾。今年、現役引退された清原さん、握手をする力はハンパないということで、メンバー順番に握手されて思いっきり痛がってますが、吾郎君の場合は、清原さんは力を居れずに紳士的に握手(笑); 吾郎 「あ、いらっしゃいませ」 中居 「あ、やってない。今やってない」 清原 「(吾郎君には力を入れての握手を)やってはいけない雰囲気が あるじゃないですか」 ってことで、仕切りなおしての握手。 吾郎 「あ、痛い!痛い!痛い!痛い!本気でやった!!」 清原 「やってない(笑)」 吾郎 「人生で一番痛い握手でした」 吾郎 「これ、清さん、これ、猪木さんみたいに流行るんじゃないです か?清原さんと会うと、必ずコレをやってくれるって」 中居 「清原シェイクハンド」 この後、清原さんの引退セレモニーのとき、中居君&慎吾君&吾郎君がコントの収録で一緒にテレビを見ていたようなことを言ってましたけど、一体、何の撮影だったんだろう?(その時期で該当するコントが思いつかない…。一緒にいただけ?) イントロCCB、てっきり先日お蔵になったもの(ゴ●バ●ズのみなさん(?)がゲストのもの)が流れるのかと思ったら、鼠先輩がゲストって…。またこんなのを新に収録したんでしょうか?勘弁してよー。 えーと、吾郎君が格好よかった(以上) 1年の最後ぐらいゲスト無しでフリーのトークにして欲しかったなぁ。そしてスマの曲をやって欲しかったなぁ。そしてトークのときに少しぐらい金田一やトライアングルの宣伝して欲しかったなぁ。ここで歌のゲストがいなくても、視聴率がそうそう変わるとは思えないんだけど。 (09.01.04 up) |
すぐ前の日あたりにフジで同じような曲が流れてる番組を見たような…(汗) 冬に聞きたい曲というのがテーマらしい今回の企画ですが、クリスマスとは関係ない曲も多々あり、相変わらず主旨がさっぱりわからないスマスマです。 流れとしては4月の2時間放送と全く同様。 オープニング; 中居 「稲垣さん」 吾郎 「はい」 中居 「マフラーが素敵です」 吾郎 「・・・いや、僕、楽しみにしてたんです、結構」 って、一言だけかい。これだけとは思えないので、きっとスタジオではもっと話をしてるんだろうな・・・(涙) ♪ロマンスの神様(1993年) 広瀬香美&香取 ♪TRUE LOVE(1993年) 藤井フミヤ&木村 吾郎君は3番手で登場; 吾郎 「はい、ええ、クリスマスの名曲ってたくさんありますけれども、 僕はこの曲が1番好きです。ええ、歌ってるアーティストの方 が同じ苗字だから?…って訳ではないんですけど、世界で一番 ドラマティックなクリスマスソング…、稲垣潤一さんで『クリ スマスキャロルの頃には』」 ♪クリスマスキャロルの頃には(1992年) 稲垣潤一&稲垣 中居 「稲垣さん、いかがでした?稲垣×稲垣で」 稲垣 「本当に」 中居 「夢のツーッショットですよ。ダブル稲垣」 吾郎 「ちょっと兄弟みたいな感じがしませんか?」 中居 「(^^;) お兄ちゃんと弟?」 稲垣 「お兄ちゃんと弟」 中居 「吾郎ちゃん、いかがでしたか?」 吾郎 「いやいやいや、この曲大好きだったんで。あとすごく歌いやす いです。気持ちいいです」 稲垣 「あ、そうですか?」 吾郎 「はい」 中居 「稲垣さん、この曲はどのような形で作られたんですか?」 稲垣 「それがね、最初クリスマスソングじゃなかったんですよ」 中居 「はい、はい」 稲垣 「で、後になんかクリスマスソングっていうことになって、詩を クリスマスっていうテーマで作ったんですが」 高嶋 「ものすごくクリスマスクリスマスって出てきますよね?」 稲垣 「しつこいでしょ?ちょっと」 一同 「(^^;)」 稲垣 「8回出てくるんですよね、オリジナルって」 ♪CHA-CHA-CHA(1986年) 石井明美&草なぎ ♪PIECE OF MY WISH(1991年) 今井美樹&SMAP ♪PRIDE(1996年) 今井美樹&SMAP ♪シングルベッド(1986年) シャ乱Q&草なぎ&香取 吾郎 「1985年に発売されたこの曲は、最近、CMで再び注目を浴びて います」 吾郎 「中村あゆみさんで翼の折れたエンジェル」 ♪翼の折れたエンジェル(19年) 中村あゆみ&木村&稲垣 吾郎君映して!ゲストもなぁ… 中居 「ちょっと羨ましかったですよ」 吾郎 「そうだよね、中居君ね、すごい大ファンなの」 中居 「すーごい好きでしたから」 と、中居君が思い出語ってました。吾郎君の感想は: 吾郎 「気持ちよかったです。本当に」 って、やっぱり一言だけなのねん(涙)。 ♪WON'T BE LONG(1990年) バブルガムブラザーズ&SMAP 中居 「さぁ、稲垣さんはそんなスイッチ入る曲?」 吾郎 「あの…今回、この…『WON'T BE LONG』で、一応、振り付けが 決まってたんですね。僕、一人でやってたんですけど、みんな フィーリングでノリがアドリブになっちゃって、振り付け 守ってるの僕だけになっちゃて(^^;)」 ♪どんなときも。(1991年) 槇原敬之&SMAP ♪もう恋なんてしない(1992年) 槇原敬之&SMAP ♪世界に一つだけの花(2003年) 槇原敬之&SMAP でも、吾郎君、全体的に声出てたよねぇ〜。歌いやすい曲が多かったのかもしれないですけど、ちょっとうっとりでした。 (08.12.28 up) |
そりゃぁ、見たくはないコントではありますが、収録した以上流れないというのもちょっとなぁ、と思ってしまう。どうせ次週(歌謡祭)にまわしたんだろうけど。 本来、ゲストが大好きなアニメ、という設定のはずなのに、ゲストが演じている間、「今、ものすごーく恥ずかしいんじゃないか?」と称されるのは何か違うような気がしたり。 そんな今回は『Dr.スランプ アラレちゃん』です。 吾郎 「いや、僕もかなりど真ん中ですね」 中居 「ど真ん中?小学校のときかな?」 吾郎 「大好きでしたね。あと、サブキャラも好きでしたね」 中居 「誰が好きでしたか?」 吾郎 「栗頭先生(栗頭大五郎)とか知ってますか?」 中居 「栗頭先生…」 吾郎 「顔がすっごくでかくて、ドアに引っかかっちゃうんです、顔が」 吾郎君の思いでキャラは、またなんでそこなんだろう?(謎) 今回のゲストは女性。相手役は慎吾君がします。 一回目の実演で、吾郎君は最初「千秋さん」と答え不正解。だけど、剛君も木村君も一発で正解しちゃったのねん。吾郎君だけ正解できなかったということで; 中居 「さぁ、それではセカンドシーン、御覧頂きましょう。稲垣さん のためですよ」 吾郎 「あの人、僕だけのためにやるんですよ」 とちょっと嬉しそうに言ってましたが、2度目の挑戦で吾郎君正解。 中居 「あれ・・・」 吾郎 「(^^;) やった!やった!!やった!!!」 だけど、まだあと1回挑戦が残っているのに正解しちゃったら、ゲストの立場が無いのよね(汗) 吾郎 「ダメだった?(^^;)」 中居 「あのね、本人ね、かわいそう」 吾郎 「でも、すごいですよね。素晴らしいっていうか、上手ですね」 フォローしても遅いって(汗)。 3回目は全員が誰か分かった状態で実演され、しかも『♪みっちゃん道々〜』の唄だったり(汗)。でも、可愛いからいいんじゃないかと思いつつ、正解は松たか子さんでした。 バラエティ番組のMC陣4人がまとめてゲスト。いや、別に”全員”来なくてもいいのにねぇ、と思ってしまう心根の狭いファンです(すみません)。 調理中のトークは; 中居 「お二人番組は?」 吾郎 「岩盤浴に入ってるときにたまに見てます」 江角 「岩盤欲?(@o@)」 一同 「(^^;)」 江角 「夜?」 吾郎 「岩盤浴入ってると、夜、グータンやってることが多くて」 江角 「岩盤浴行くんですね」 吾郎 「はいはい。お腹に石、載っけたりとかして」 江角 「あ」 優香 「へぇ〜」 吾郎 「内臓温めたりとか」 松嶋 「行った事ないねんなぁ。いい?」 吾郎 「いいですよ、すごい汗かいて。結構、15分ぐらいとか続けて 入って」 松嶋 「15分で出んの?」 吾郎 「いや、また出て、ちょっと水飲んで、で入ってってその繰り返 しで。こう、汗かいて」 松嶋 「草なぎ君は?」 草なぎ「岩盤浴は一度誘われたことありますよ。スマスマ収録終わった 後に、『岩盤浴行かない?』って(笑)」 一同 「(笑)」 草なぎ「たまに誘われて」 江角 「食事とかは?」 草なぎ「しますよ、吾郎さんと」 吾郎 「そうですね。ライブずっとやってたんで、うん、結構終わった 後とかみんなで」 突っ込まれるの分かってて岩盤浴ネタ話てるよね?(笑) 勝敗の方は負けちゃいました。いや、むしろ今回は負けも歓迎!(汗) ゲストはJUJU。だけど吾郎君のコメントは特に無く、テンション低く歌に突入。今回の歌『君のすべてに』はラップ混じりの曲で、見事に吾郎君以外のメンバーがこのラップパートを担当してました(笑)。というわけで、吾郎君の出番はどこで来るんだろう、と思いながら見てましたが、最後の最後で順番が。ライトの演出加減で顔が見えづらかったのが残念ですが、素敵でしたよ〜♪ (08.12.21 up) |
改めて見ると、本当に吾郎君って普通のトークを放送してもらないのね(--;)。普通のトークは他のメンバーばかり、映ったと思ったらオチ担当シーンばかり、そして『わかんない女優』まで見ちまって、先週といい今週といい、吾郎ファンのビストロにおけるクレームゲストNo.1,No.2を立て続けに見てしまったのではないだろうか?まさか吾郎ファンのクレームを反響だと勘違いして流してないですよね?直接そのシーンが流れて無くても、そのゲストを見ること自体に抵抗があるのだな。 (しかも、来週、またあのコントなんですね。折角収録したものがお蔵になるのは悲しいから流してくれた方がいいけれど、それでももう、このコントは次回で終わりにして欲しい) あ、ちっともビストロの感想になってないですね(汗) えーと、えーと、ツボが無かったわけじゃないんですけど、非常に書きにくいというか…。12月17日発売のライブDVDを見て下さい!っていう宣伝なんですね、今回の放送は(^^;)。 (08.12.14 up) |
ビストロ総集編の今週は前編。男性編としていましたけど、相変わらず放送される人、されない人の基準がさっぱりわかりません。必ずしも視聴率が取れる人、という感じではないだけに、それが逆にいろんなしがらみがあるのかと気になってイヤだったりします。 だけど、今更ここでマグロなんですね(←マグロで分かるのは吾郎ファンぐらいかもしれないけど)。『悪魔の手毬唄』の宣伝も不安になってきました。 良かったですよ、ほどほどにレポしやすいオンエア時間で・・・ってオイ! それでも今回は楽しめました。最初からそれほど長いオンエア時間を取ってくれるとは思ってなかったので(何しろスマスマですから)、期待値が低かったのがよかったんでしょうね(汗)。市場の買い物にテンション高めの吾郎君も楽しかったですし。 番組冒頭、いきなりロケシーンからスタート。朝9時からのロケは、木村君&吾郎君のO型コンビ。 どこぞの川べり(地図見りゃ分かるんですが)に立つ吾郎君と木村君。木村君が訝しげな表情で吾郎君を見ています。
吾郎 「おはよう!」 木村 「(無理無理テンション上げて)おはよう!!」 吾郎 「福岡、福岡♪」 テンション高めの吾郎君に対して、テンション低めの木村君。 木村 「いや、福岡は分かってるけど、だから何、何をしてるんですか?」 吾郎 「今回はですね、ええ… BISTRO SMAPのスペシャルということで、 えぇ…、この福岡のですね、ご当地食材を使って、ライブで頑 張れる料理を作ります!」 木村 「・・・。あちゃ〜(>_<)」 吾郎 「買出しチームと、ええ…料理チームに分かれて、BISTRO SMAP を行います」 木村 「俺らが買出しで」 吾郎 「そう」 木村 「あいつらが作るんでしょ?」 吾郎 「そうです」 木村 「で、俺らが何を今から買うかは、だって知らない?」 吾郎 「全くわかんない。買い物!買い物!」 木村 「(^^;)。な、何買うの?」 吾郎 「あそこにですね、ええ…博多の台所こと、ええ…柳橋連合市場 があるんで、買い物しに行きます。レッツゴー!」 木村 「お前・・・」 はしゃぐ吾郎君がかわええし。何気に吾郎君が進行係りなんですね。
そうしてやってきました、柳橋連合市場。市場というか、商店街という感じで、真っ直ぐ伸びる道の両側に色んなお店が並んでます。 吾郎 「さぁ、木村君、こちらが、柳橋連合市場」 木村 「結構、広いじゃん」 吾郎 「ねぇ、結構、市場ですよ。色々連なってて。おはようございま 〜す」 木村 「もう、すでに…」 市場に入って、最初に見つけたのが洗濯物干しに吊り提げられた茶色い物体。 吾郎 「こんにちは〜。おお!!!何これ?」 木村 「何、これ?」 吾郎 「何、これ?洗濯ものぉ〜?!(^^;)」 (↑ちょっとわざとらしいけど、かわええ(*^^*)) 早速、楽しそうね(^^;)。で、その吾郎君の質問に対して、お店の男性が; 男性 「ボラの卵です、カラスミです」 吾郎 「カラスミ。カメラ映ってますよ、おじいちゃん」 吾郎君が説明してくれた男性にカメラの方に顔を向けるように促してます。この男性、吉田鮮魚というお店の店長さんです。 店長 「はい、ああそうですか(^o^)」 二人 「(笑)」 吾郎 「おじいちゃん、ここ、何10年もいらっしゃるんですよね?」 店長 「もう、えっと〜、今年で59年目です」 木村 「すっげぇ〜。え、今、おいくつですか?」 店長 「73歳。魚を食べるから元気!」 吾郎 「元気なんだ?元気元気!」 店長 「ファイト!」 吾郎 「ファイトぉ〜!」 店長 「(笑)」 吾郎 「行こう、行こう。じゃぁちょっとおじいちゃん案内してよ。ね」 ってことで、この男性を先頭に、市場の中を進んでいくと、まず目に付いたのがこの人の魚屋さん; 吾郎 「これが、生魚?」 店長 「これが生魚ですね」 吾郎 「うーん」 店長 「これがかの有名な…」 吾郎 「でっかい、この魚!」 店長 「アラです」 木村 「アラ?」 吾郎 「えっ?」 店長 「東京あたりではクエと言われる」 木村 「クエ?あぁ〜」 吾郎 「あぁ〜。でっかいね、これ」 店長 「これまで…」 で、クエをいきなり魚を引っ掛ける道具(名前わかんない)で叩き始める店長さん。 吾郎 「ちょっと!!」 木村 「おぉ、おぉ。何やってんですか?(^^;)」 吾郎 「今、何やってんですか?」 店長 「生きてます」 叩くことで、魚が動く=生きてると見せたかったみたいです(汗) 木村 「いや、生きてますけど。あの…お、お父さん、叩きすぎですよ。 ちなみにお父さん、これ、おいくらですか?」 店長 「えっと…14万ぐらい」 木村 「はい?」 店長 「13〜14万。今、安いほうとよ」 吾郎 「そんなするんすか!?」 店長 「12月入ったら、まぁ、15〜6万じゃ買えんでしょう」 木村 「14万すんの、これ」 店長 「14〜5万しますよ」 木村 「家賃だよ、家賃!」 吾郎 「(笑)。やっぱ、福岡では一番のこれですか、ご当地食材として は?」 店長 「それはもうこれがナンバーワンですよ」 吾郎 「どうしようか?」 店長 「買うてちょうだい」 じいちゃん、商売上手です。 吾郎 「(^^;)」 木村 「じゃぁ〜」 吾郎 「買いますか?」 木村 「これ…頂きます」 吾郎 「よし!」 市場に入った直後なのに、もうメイン食材購入なのねん(^^;)。 木村 「お父さん、後で取りにくるんで、箱入れといて下さい。お願い します」 と、魚は預けておいて、また更に市場を進みます。次に目をつけたのは; 吾郎 「フグの唐揚げ?」 揚げ物を販売しているお店です。この店で揚げているもののようですね。 男性 「食べてみる?」 吾郎 「(1個受け取って)あ、まだ温かい」 男性 「今、揚げたばっかりだからね」 木村 「ありがとう」 男性 「はい」 吾郎 「頂きます」 木村 「頂きます。これ何かつけなでこのままいっちゃっていいですか?」 店員 「そっちのがいいです。もう味ついてますから」 それぞれ食べて; 吾郎 「…うん」 木村 「…うまいわ」 吾郎 「うまい」 木村 「朝市でフグの唐揚げはないね」 吾郎 「うん。美味い!」 店長 「美味しい?」 と、食べてると、さっきのじーちゃんが背後から登場。 吾郎 「えっ!【驚】」 木村 「おいしいです、おいしいです」 店長 「ここもウチのお店」 木村 「ここもお父さんのお店?」 店長 「(^^;)」 吾郎 「(さっきの)お店(に居なくて)大丈夫?」 店長 「大丈夫」 吾郎 「大丈夫」 木村 「ありがとうございました」 吾郎 「ごちそうさまでした」 木村 「ごちそうさまでした」 また少し市場の中を進むと、目に入ったのは辛子明太子。福岡のおみやげ物の定番ですからこれはチェックしないとダメですよね。 木村 「うわぁ、福岡っていったら明太子だろう」 吾郎 「来た〜。そうだねぇ」 木村 「これ買いたいよね」 吾郎 「普通にご飯のお供で、ねぇ?」 木村 「ねぇ?」 で、三度、背後からじーちゃん登場。 木村 「!!」 吾郎 「うぉお!!」 木村 「お父さん!お父〜さん」 吾郎 「タイミングいいねぇ〜」 追いかけてきてるというか、商売のチャンスを見計らってるのか、店の辛子明太子の入ったガラスケースの蓋をスライドさせて、明太子を取り出しました; 店長 「お父さんココも」 吾郎 「ここもやってんの!?」 木村 「ここもウチ(^^;)」 吾郎 「本当〜(^^;)」 多分、吾郎君が明太子のパックを手に持っているので、少し試食させてもらってたとは思いますが; 木村 「これ、あとで本当に頂きます」 店長 「はいはい」 木村 「ちょっといってきます」 店長 「はい、いってらっしゃい」 吾郎 「さぁ、続いては。こちらは・・・ぎょろっけ?」 また何か揚げ物のお店。店頭ではお店の女性が販売してます。『魚っろけ』と書かれた食べ物に関心が行ってます。『魚っろけ』・・・お店にはこう書かれてたけど、みんな『魚ろっけ』って言ってましたね(^^;)。 女性 「魚ろっけ」 木村 「魚ろっけ?」 女性 「はい」 吾郎 「じゃあ、これは福岡のやっぱり…名産なんですか?」 女性 「そうですね、はい。はい、どうぞ」 木村 「朝から」 吾郎 「魚ろっけ」 やっぱり食べてます。 木村 「熱い」 吾郎 「うん」 木村 「俺、これ、明日になんないと食えねぇ。熱い」 吾郎 「猫舌だからね(^^;)。美味い!うん、揚げたて美味しい」 木村 「熱い!あっつい!・・・あ、うめぇ、でもこれ」 吾郎 「美味いでしょ?本当に美味しい」 木村 「魚ろっけはこれ、ありあり」 吾郎 「美味しかった。(お店のレディに)揚げ方も、上手だね♪」 店員 「そうですね」 一同 「あははは(笑)」 ジェントルマン・ゴローです(^^;)。 その次のカットでは、吾郎君、両手に持ってるので、多分ここの間に先週提供バックで流れた、「もう1個もらっちゃった!」と嬉しそうにもう1個もらったシーンが入るはず; 吾郎 「じゃあ、ごちそうさまでした」 木村 「ありがとうございました」 で、次の店に移動しようとしたら、今、吾郎君が褒めた女性が、「おみやげにどうぞ」と10個ぐらい(あったかな?)の魚ろっけを袋に入れて渡してくれました。 木村 「ありがと〜」 吾郎 「あの…3人のメンバーにもね」 木村 「すみません、ありがとうございます」 吾郎 「…食べさせますんで。ありがとうございます」 そろそろ退散。先ほどの店に戻ります。早っ! 吾郎 「なんか、市場、上がるね、テンション」 木村 「上がる」 吾郎 「面白い」 最初のお店までやってくると、クエが発砲スチロールの箱に入れて準備されてました。 二人 「うぉぉぉ〜〜〜〜!!」 店長 「重たいですよ」 木村 「何sあるんですか、これ」 店長 「14〜5sありますね」 吾郎 「えぇ!!!」 二人でクエの入った箱を抱えて; 吾郎 「さぁ、じゃぁ、このアラを持って帰ってね、3人がどんな調理 をするのか」 木村 「お父さんありがとございました」 吾郎 「また」 これで二人の『お買い物♪』は終わったのでした。
ライブ会場の隣にあるシーホークホテル福岡の調理場をお借りしての料理。中居君、剛君、慎吾君が待つ調理場に戻ってきた買出し班。なぜか木村君がクエの入った大きなハッポースチロールを持って、吾郎君は魚ろっけが入った袋を高々と掲げてます。この差は何?(笑) 箱の蓋を開けて、クエを買ってきた披露。 慎吾 「でか〜〜〜〜い!」 木村 「これ、使ってよ」 あともう一つのお土産は魚ろっけ。 吾郎 「これねぇ」 木村 「ちょっとこれお土産」 草なぎ「何これ?」 吾郎 「食べてみな」 木村 「その名も魚ろっけ!」 吾郎 「魚のすり身」 木村 「超〜うまくね、これ?」 草なぎ「うまーい」 慎吾 「うまーい!」 木村 「超、市場に行ってきた感じするでしょ?」 中居 「あったかい」 吾郎君が箱からクエを取り出そうとして; 中居 「これ、いくらぐらいするの、これ?」 木村 「これで・・・14万」 中居 「えっ!?」 香取 「ええ!!!」 吾郎君、モタモタしつつも、箱から何とかクエを取り出して、3人の前に置きました。 吾郎 「あ゛ぁっ。ここ福岡では、まぁ、一種の高級魚というか」 木村 「フグより上だって」 吾郎 「フグより上なんだって。ちょっとこれ使って調理してよ」 木村 「よし。じゃあ、リハ行ってくっから」 中居 「えっ?」 そうして調理犯の3人を残して、買出し班の2人は立ち去っていったのでした。 残された二人は、巨大なクエを捌いて、揚げ物なんかも作ってみたり・・・。
お昼の時間〜♪調理が終わって5人で鍋を囲んでます。先ほどのクエを使って鍋料理が出来上がりました。ライブ前なのでお水での乾杯ですが、全員で1つの鍋をつついてました。ここはもう少し見たかったな。 (08.12.07 up) |