SMAP×SMAP 08年07月放送分のおいしいところ |
今回のスマスマの感想って、難しいですよね。感想を書けば書くほどたぶん、ネガティブになっていくと思います。(←いや、毎度の感想もネガティブだけどさ)。 とりあえず、『傑作集』にしたいなら、もっと吾郎君を映さんかい!!(え゛っ?) 今回、意図的につまんないシーンを集めたのかと思っちゃいましたよ(毒)。先週の予告で未公開とは言ってたことに関しては、全く期待してなかったからいいのだけど、どうせ見たようなシーンばかり流すなら、最後まで未公開で通して欲しかったですよ。何なんでしょうねー、あの偏った未公開は・・・(--;) 熱々のバーベキューを口に押し当てられる吾郎君。だけど、こういう笑いは嫌いなんですよね、私・・・ うーん・・・あまり見たくないよね(T_T) 吾郎君のNG映像。中居君にスリッパをぶつけた後、痛がる中居君を記憶していた以上に抱きしめていたことにびっくりした(@o@)。今回、一番のお宝映像だったかわ…。それにしても、このコント、好きだったなぁ〜。こういう単純だけど、しっかりした作りのコント、今、何で無いんでしょうね… 何でこれが選ばれるの???(話題性なんて無いコントなのにさ) ビジュアル的にもみたくないし(T_T) ゴロクミちゃん、長髪時代だから本当に最初のやつかな…。 この後の“水遊び”が楽しいんだけどなぁ〜 こういう笑いって、天然と計算が上手く混じってシンゴロって楽しいな、って思う… ゴロクミちゃんの名前を出して下さってましたね。 だから何で吾郎君のコントはこんなのばっかり…(;_;) これもこの後のグダグダ部分が楽しかった記憶が…。もうちょっと流して欲しかった。 これも続編希望のコントなんだけどなー。 こちらはDr.コローの名前を出して下さってました。 吾郎君がタイトルコールしたこのコーナー。吾郎君が映っていたのはこのコールだけですけどね。 (08.08.03 up) |
ゲストはバラエティ番組の宣伝で高橋克実さんと世界のナベアツさんこと渡辺鐘さん(^^;)。今回は吾郎君とのトークはスルーを覚悟してましたけど、思わぬエピがあったのは嬉しい。 中居 「え、お二人は?吾郎君とは?」 吾郎 「この間、お会い・・・」 高橋 「飲みました」 吾郎 「はい」 中居 「は?」 高橋 「この前、一緒に酒・・・」 吾郎 「お酒を」 中居 「そんな仲なんですか?プライベートで?」 高橋 「プライベートじゃ・・・」 吾郎 「あの・・・草なぎ君とこの間、舞台やってたじゃないですか?」 高橋 「はい」 吾郎 「で、大竹しのぶさんのご自宅で、中打ち上げっていうのがあり まして」 中居 「はいはい」 吾郎 「で、僕はお邪魔しちゃいまして、そこへ」 中居 「何でそこ行ったの?」 高橋 「はははは(笑)」 吾郎 「えっ?(^^;)」 高橋 「いや、その前にね、しのぶさんと一緒に舞台やられてて」 吾郎 「しのぶさんと僕」 中居 「はい、わかりますよ」 吾郎 「ですし、で、草なぎ君からも連絡があって、『吾郎さん、来て よ』みたいな感じで」 中居 「はい。直接家に行ったんですか?それともどっか剛君と待ち合 わせ?」 吾郎 「僕は246で一人で待ってたんですよ。何か30分ぐらい待たさ れて」 中居 「待たせたの、剛君?」 草なぎ「ちょっとその前に用事がありまして」 吾郎 「大竹さんも草なぎ君も、ほら、座長で、お二人とも主演だった んで、スタッフの方とみんなでコミュニケーション取らなきゃ いけなかったんで、僕、また1人になっちゃったんですよ」 中居 「そりゃなりますよ」 吾郎 「そのときに」 中居 「克美さんが?」 吾郎 「フォローして頂いて」 高橋 「飲みました、そこで」 吾郎 「本当、助かりましたもん」 中居 「不安なところだったら最初から断ればよかったのに」 高橋 「あははは(笑)」 中居 「ねぇ」 吾郎 「そうなんですけど、ちょっとそういうところ行っちゃうところ があるんで、僕も」 ラジオでも打ち上げに行った話はしてましたけど、まさか吾郎君の相手をしていたのが高橋さんとは…(^^;)。二人がどういう話をしたかというのも気になるなぁ。 ビストロは今日は勝ちました。何げに連勝です。高橋さんからは新潟ご出身ということで、地元のコシヒカリ10kgがプレゼント。そしてナベアツさんからはギャグをプレゼント。頂いたギャグを自由に使っていいらしいです(^^;)。 ナベアツ「(右手でこぶしを作って)脅威のちんすこー、握りつぶしぃ! ・・・これを使って下さい」 使うならGoro's Bar 限定かな(汗) この後、本編では流れなかったですけど、番組最後の提供バックで、個人的にレッスンを受けていたのか、吾郎君の目の前で今のネタをやってもらってましたが; ナベアツ「(右手でこぶしを作って)脅威のちんすこー、握りつぶしぃ、 (左手も使って)ダブル〜」 と、最後のダブルがきいたのか、ここで吾郎君大爆笑。 吾郎 「あははは(笑)」 中居 「ダブル?」 香取 「泣いてるよ」 吾郎 「いやぁ〜」 吾郎君、相変わらず沸点低すぎ。 まだまだ続くこのコーナー。未だにSMAPがメインなのか、ゲストがメインなのか、コーナーそのものの面白みが醍醐味なのか、どこに注目して欲しいのかが分からないんですよね、これ。 今回のゲストディーラーは鼠先輩さん(さん付けでいいのかしらん?(汗))。鼠先輩さんと同い年のカードを2人今回は選ぶという趣向です。ゲストカードとして登場したのは、ボビー・オロゴンさん、武田修宏さん、友近さん、TKO木下さんの4名。なぜにゲストが増えてる?(謎) で、コーナーとしてつまんないならまだしも、このコーナーって吾郎君もあまり映らないのよね、相変わらず(--;)。その中で吾郎君がした質問は; 吾郎 「初めてのデートって?」 以上でした(汗)。吾郎君、友近さんとは同い年というのはファンでも知ってるのに、知らない風を装っているのかそこに一切触れなかったのも妙におかしかったです(まぁ、触れたけどカットされただけという可能性もありますけどね) それ以外にレポをすることもないので、結果だけ記載。鼠先輩さんと同い年の人は友近さんと&ボビーさんで、昭和47年生まれの35歳。木下さんは36歳で、武田さんが最年長の41歳でした。これだけ年齢が近いと難しいですけど、それより、ってことは、吾郎君=友近さん=鼠先輩さん=ボビー・オロゴンさんってことになるのか。コーナー最後に一列に並んで見て欲しかったかも(^^;) ゲストは中島美嘉さんと森三中が組んだロックバンドのユニットMIKA 3 CHUがゲスト。うーん、どんなもんなんでしょう・・・。今回の曲はロックということですが、吾郎君とロックって個人的には好きな組み合わせ。だけど吾郎君ったら; 吾郎 「ちょっとロックの魂に合わせるのがね、並みの人間なんでね」 と控えめな発言を。 中居 「どうすればロックになれる?」 大島 「まず1枚脱ごうよ」 と大島さんに言われ、ジャケットを脱いで(脱いだと言っても肩を出しただけなんですが)、テンションを上げて; 吾郎 「ロック・フォー!」 と。 (08.07.27 up) |
ゲストは翌週から主演の連ドラがはじまる織田裕二さん。月9枠だし、吾郎君のトークはあまりないだろう(つーか、場合によってはスルー?)なんて覚悟はしていたのですけど、『踊る』での共演って大きいのか、きちんと調理中のトークがありました。フジテレビにとっては『踊る』の扱いって特別なのねん(汗)。(まぁ、話といっても織田さん自身に関してのトークって感じではありましたけど) 中居 「さぁ、吾郎ちゃんいかがですか?」 吾郎 「僕は以前、大捜査線の方で、ゲストで・・・」 織田 「はい、そうなんですよ。ゲストで出て頂いて」 吾郎 「10年前ですよ」 織田 「その節は・・・」 吾郎 「いえいえ」 織田 「迷惑かけちゃって」 吾郎 「いえいえいえ」 中居 「何ですか?」 織田 「いや、俺、腰壊しちゃって、その途中で」 吾郎 「大変だったんですよね…?」 木村 「今、もう大丈夫なんですか?」 織田 「今、全然大丈夫」 中居 「ヘルニアですか?」 織田 「ヘルニアなっちゃって、そんときは。で、あの…僕は入院して んだけども、監督とかみんな来て、見舞いなんだけど『何かア イデア出せ』みたいな雰囲気で。『伏せろ!』って一言言えば 何とかなっちゃうじゃないですか?その前のセットイン以前の ロケは全部撮れてたんですよ・・・何とか成立させるにはどう したらいいか、っていうんで」 吾郎 「あ、そんなアイディアだったんでうか?」 織田 「そんなのを苦し紛れに出して」 木村 「それでお前、言ってたんだよ」 織田 「そうなんです。すみません!」 という流れで、その全員が伏せた状態になったドラマのVTRが少し流れました。鏡君の『床に這いつくばれ』という台詞つき♪ 吾郎 「知らなかったです」 織田 「そうなんです」 吾郎 「そんな裏話が・・・」 織田 「そうそうそう、何か、何かホラ、しないと」 で、吾郎君のトークはここで終わりかと思ったら; 吾郎 「あと、今、本も出版されて…」 と、踊る以外にももう少し続きがあって; 織田 「あ、はいはいはい」 吾郎 「自伝の本(『脱線者』)…」 織田 「はい」 吾郎 「ちょっと僕、読ませて頂いて」 織田 「あ、読んだの?(苦笑)」 吾郎 「はい、まぁ、全部じゃないですけど」 中居 「どうだったの?」 吾郎 「おもしろいです。何か、さっき仰っていた役者さんの話とか…」 織田 「さくっと読めるでしょ?」 吾郎 「そうですね、面白かった…」 踊る以外の話といっても、織田さんの宣伝って感じのトークではありましたが、だけど、今回の出演にあわせて読んだって感じでもなかったから、普段から読んでる本の中に入っていたってことなのかな。このときの織田さんの受け答えもフレンドリーだったのがありがたかったです。まぁ、他のメンバーに対してもフレンドリーな話し方をする方でしたけど、それでも、ビストロの試食中にも; 織田 「(料理と一緒に出されたお酒を飲みながら)いや、これ、酒飲 んじゃうと・・・」 吾郎 「えっ?」 織田 「いや、テレビだってことをすっかり忘れてるような気がして…」 吾郎 「ここはレストランなんで」 織田 「あ、そうですか。一緒に飲めればよかったのにね」 吾郎 「そうですね」 と、言って下さったり、この後、ビストロで勝利したときも; 織田 「ごめんね、今回ちょっと急だったんで、何にも用意する時間が なくて…。とりあえず去年書いた本。後で、書きます」 吾郎 「サインして下さい」 織田 「サインします、もちろん」 吾郎 「・・・僕、1冊持ってるんですけど、でも…」 織田 「そうだよね」 中居 「サインのと、読む用と」 織田 「すみませーん。ごめんなさい」 吾郎 「ありがとうございます」 織田 「また、何か送るよ」 吾郎 「いえいえいえ。ありがとうございます」 という会話が親しげで良かったです。まぁ、1冊持ってると言っちゃう吾郎君も吾郎君ですけどねー(^^;) 中居君の新企画ってことになってましたが、スマ5人が出演するコーナー。 ゲスト女優さんがアニメの映像にあてた声を聞いて、そのゲスト女優さんが誰かを当てるというクイズ企画です。司会は中居君で、あと、メンバーのうちの1人が、ゲスト女優さんの相手役の声優を務めます。 今回は、『うる星やつら』のアニメをベースに、ラム役をゲスト女優さんが、あたる役を吾郎君。 吾郎 「これでも、すごいことですよ。通常、アニメのアフレコってい うのは、オリジナルの方以外はやってはいけないものなんです」 中居 「YES!ですから、色々困難を乗り越えてスマスマが映像を持 ち込んで、それに声を当てて頂く」 で、吾郎君は声優ブースの方にいっちゃったりしたもので、あんまり書くことはないんですけど(汗)、吾郎君の声優っぷりに対して、中居君は; 中居 「稲垣さんもすごい!」 だとか、慎吾君は 香取 「今ね、吾郎ちゃんが上手くて、そっちが気になっちゃって」 なんて風に言ってくれたのはちょっと嬉しかったり。 クイズの方は、最初の段階で木村君が正解し、その後、慎吾君が正解、剛君は最後の最後まで分からずという状態でしたが、正解の女優さんは木村佳乃さん。木村さん、かなりなりきっていたようで、今回のクイズは難しかったです。ちなみに隣でずっと相手役をやっていた吾郎君は; 吾郎 「いや、もうね木村さんのラムちゃんにキャッチされちゃいまし たね!」 と。このコーナー、続くのかなぁ。今回は吾郎君の声優っぷりが見れたのがとても貴重でした。ちょっとズレてたけどねー(汗)。 とあるバーで、不倫カップルの光景。妻のいる男性(袴田吉彦さんだ!!)が不倫相手の女性(YOUさん)に本当のことを打ち明けているようなシーンなのだけだけど、その切ないシーンを盛り上げるために歌い上げるのが青山テルマタカシ(^^;) 吾郎 「♪… いつでも一緒にいるけど 寂しいんだよ So baby please ただ hurry back home・・・」 香取 「♪(ラップ)んなことよりお前の方こそ元気か?ちゃんと飯食 ってるか?おまえは不倫をするのか?プリンを食って不倫をす るのか?石田純一が言った、不倫は文化、ゆうこりんはこりん 星から来たおまえは不倫星に戻る帰る?よ?」 とここまで歌ったところでストップ。ムードを盛り上げるどころか、こんな歌詞じゃぁ、完全にコントですね(って、コントだけど)。 YOU「悲しい歌とか。悲しい歌の方がいいね」 袴田 「そうだ」 ってことで、歌いなおし。 吾郎 「♪… いつでも一緒にいるけど 寂しいんだよ So baby please ただ hurry back home・・・」 香取 「♪(ラップ)んなことよりお前の方こそ元気か?ちゃんと飯食 ってるか? おまえは”一杯のかけそば”を読んだか? おま えは”ONE PIECE”を読んだか? おまえは”裸の大将”を見た か? おまえは”ガンダムの最終回”を見たか? おまえは” 伊達公子のがんばり”見たか? パトラッシュ!」 完全に悲しい物語の列挙に・・・。今回も飽きれて不倫カップルは出ていってしまったのでした。 ゲストはもんた&ブラザーズ。もちろん歌う歌はダンシングオールナイトです。 吾郎 「キーがね、本当に高くて、同じキーで歌えたらどんだけ気持ち いいんだろうな、と思って」 今回はさすがに吾郎君も低めのキーで歌ってましたね。 (08.07.20 up) |
ゲストは香里奈さん、えれなさん、能世あんなさんの3姉妹。姉妹で一緒に住んでいらっしゃるそうです。香里奈さんとはGoro's Barでもゲストで来て下さったりはしましたけど、トークの方は; 中居 「結婚されて旦那さんができたりしたら、これで旦那さんがそこ の家に入ってみて下さい」 吾郎 「一人だとね・・・」 中居 「たまんないよね?でも、嫌いじゃないでしょ?」 吾郎 「そうですねぇ」 以上ってね。(こういうゲストのときって、大体負けるんだろうなぁ、と思って見ていたら実際負けちゃうしね) このコント、吾郎君、いつからレギュラー出演に? 今回は映画の宣伝で来日中のミーシャ・バートンの付添い人という設定での登場です。ビジュアル的にはOKだし、ゼロのマジックにわーきゃー言ってる姿は可愛かったけど、だからといってそれほど書くようなネタも無く・・・。 コント冒頭はとあるテレビ局にやってきた吾郎君とミーシャ・バートンさんという設定。だけど玄関口で警備員に呼び止められて…; 吾郎 「おはようございます。今日、番組のゲストで呼ばれてるミーシ ャ・バートンですが…」 警備員「申し訳御座いませんがお届けがございません」 吾郎 「届けが無い?!こっちはゲストで呼ばれているっていうのに…」 警備員「こちらで少々お待ちください」 吾郎 「ミーシャ、申し訳ない」 ミーシャ「OK」 ってことで、二人はロビーで待たされ、丁度そのときにゼロも収録のためにやってきて、そのロビーでゼロがミーシャさんにマジックを見せるという趣向。その横で吾郎君も一緒に見てるわけですけど、普通にわーきゃー言ってたよね(まぁ、ある程度はわざとかもしれんけど)。 これも脇役出演のコント。 普通に「ちょっとイイ話」をスマスマで再現して見せるというだけのもので、何でこういう企画がスタートしたのかが正直疑問です。慎吾君がとメインである会社の会社員役。吾郎君はその同僚なのだけど、淡々とその役回りを演じておりました・・・ぐらいかなぁ、ここも。どうもツボが無かったです。 パキューム第二弾は無事に放送されました。(薔薇は放送されなかったけどなー) 前回と展開は同じなので、今回の『ボディビルダーのポーズをピッタリ同じ型でお願いします!』というもの。 吾郎君は両手でガッツポーズにして脚を開き気味、慎吾君は同じくガッツポーズで両足揃え。剛君は手を組んで下方に押し出すようなポーズとなり、揃って無くてアウト。今回も粉のプールに突き落とされました。 アメリカのパフォーマンス集団BLUE MANを迎えの歌のコーナー。BLUEだけに、青いイナズマを。エンドトークが無かったのは残念でしたけど…。 (08.07.13 up) |