|
ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ 08年01月放送分のおいしいところ |
|
ゲストは、女優でありミュージシャンでもあるジェーン･バーキン(Jane Birkin）さん。むしろ、バーキンバッグの名称で有名ですね。 その辺のトークが聞けるかなぁ、なんて思っていましたが、木村君＆剛君チームのトークの後は、全員まとめてのトークに移ってしまい、吾郎君＆慎吾君チームのトークは無し（またなのねん…） 唯一の吾郎君とのトークは； 中居 「バッグもさることながら、女優さんとしてもね」 吾郎 「僕は映画好きですね。あの…すごく影響されましたし、あの… 『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ('75年) 』とか、色んな 映画出られてるんですけども、音楽もすごい好きですし…」 と、何だか次の話題の前振り的なトークで終わっちゃいました。ちょっとストレス溜まっちゃうな… 今回は”ご本人”登場です。おっ、吾郎君の髪が短くなってる。先週放送分では長かったのに、一気に雰囲気が変わるんだな。 いつものように雑誌の対談というシチュエーションなんですが、ニワ先生の弟子が美輪明宏さんなんて話をしているところに； 吾郎 「あ、今日ですね、もう１人ゲストの方に来ていただいているん ですよ」 で、美輪明宏さん登場。で、吾郎君の前世は雷様らしいです。えっ、以前のドイツのお医者さんというのは？（前世は色々あるらしいけど） 最後は、慎吾君が激辛あんまんを食べて終了でした。何だかあまり書くこと無いな…。 こちらも書くことが全く無いというか・・・ このコント、最初は“面白ければいいのかなぁ”という思いもありましたけど、最近は、このコントをダシにして自分たちが呼びたいゲストを呼んでるだけ、って感じがしてきて、ちっとも楽しめなくなってきました（最初から楽しんでなどいないけど）。 挙句に「邪魔」とか「うざい」とか言われても、冗談だとしても気分が良くないですよ…(;o;) 今回のゲストはDEENのみなさん。コントの流れは全く同じなので、省略していいですよね？ ゲストは奥田民生さん。トークよりも歌よりも、吾郎君の赤のパンツが一番気になったり…(笑) 吾郎 「すごい気持ちよかったです。あの…生バンドだたんで、今でも 耳鳴りが…(^^;)。結構、大音量だったんで」 (08.02.03 up) |
2008年1月28日放送 |
ゲストは今度舞台で共演されるという中井貴一さんと段田安則さん。段田だんと吾郎君は、一昨年「ヴァージニアウルフなんてこわくない？」で共演済み。 中居 「吾郎君とは、舞台？」 段田 「今、申し上げました舞台で、１月稽古して、１月ぐらい本番や りましたんでね」 吾郎 「そうですね」 段田 「ええ、親しくさせてもらいましてですね。えーと、プレゼント まで頂きまして」 中居 「どんなプレゼントもらったんですか？」 段田 「それが共通の趣味のモデルガンですね！」 一同 「(笑)」 段田 「モーゼル・・・モーゼルですね」 吾郎 「そうですね」 【モーゼル】 ドイツのモーゼル兄弟が開発。映画でドイツ軍の銃として度々登場。 吾郎 「結構、こう…世界に入れますよね？」 段田 「そうですよね」 吾郎 「色んな主人公になれますよね」 段田 「そうですね、自分でね、はい」 吾郎 「大好きなんです。僕も、お返しにモデルガン頂きまして」 段田 「ああ！」 中居 「どのようなモデルガンを？」 吾郎 「それはあの・・・、コルト・ガバメントと言いましてね」 段田 「そうそうそう！ちょっと忘れてましたけど(笑)」 【コルト・ガバメント】 1911年に初モデル誕生。米軍に採用され、ガバメント（官給品）と呼ばれた。 中居 「コルト・ガバメント？」 段田 「コルト・ガバメント、基本中の基本ですね」 吾郎 「基本中の基本。1911年に作られた」 段田 「それをですね、吾郎君はただ…、グリップっていうんですよ、 ここのね（握るところ）。それをね、自分でちゃんと付け替え た…」 吾郎 「はい、付け替えましたねぇ～♪あれ、ちょっとしびれ ませんでした？」 段田 「よかったです♪」 中井 「なげーな、この話。長くない？」 一同 「(笑)」 中居 「もう、耐えられないですね」 段田 「二人だけでしたね？誰も面白く無いですね」 木村 「いやいやいや」 段田 「モデルガン好きなんですか？」 木村 「好きではないです。やめて下さい、勧誘の目をやめて下さい。 持ってることは持ってます」 中井 「僕も持ってます」 中居 「ええ！！！」 中井 「いやいや、本当ですよ。いや、男の子は必ず通るじゃないです か、モデルガンって。ただ、大きくなって、大きくなってって 変だけど、遊び方がわかんないでしょ？モデルガンってさ、見 るの？見るのでしょ？」 吾郎 「…とか何か、肌のぬくもりとか」 中居 「肌のぬくもり？」 吾郎 「こう、肌につけたりするとね、ヒヤッとして」 段田 「こう、持ったり」 吾郎 「持った感触とか」 段田 「感触ですよ」 吾郎 「中々そういう趣味で共感できる方って、中々いないんですよ、 大きくなってくると」 中居 「いい出会いだったんですね、お二人」 吾郎 「そう」 段田 「いい出会いでした」 舞台の時に、そんな話をしていたのねん。吾郎君って、女優さんとあれこれ話をしているのはイメージできるのだけど、男優さんとはあまりイメージできずにいたんですけど、段田さんとはこんな趣味の話をしていたのね～。 今回も「女性ライフ」の取材でやってきたニワさん。今日はバッティングセンターが舞台です。ニワさんがバッティングセンターでスイングしているところを吾郎君と佐藤二朗さん扮する記者が取材をするという趣向。ゲストに片岡安裕美さん＠ゴールデンゴールズ登場で、バッティングの見本を見せてもらったりしてました。 その後は、片岡さんのノックをニワさんが受けるという展開なのだけど、なぜか泥まみれになってました。 吾郎君、そのたびに横で素で笑ってましたけどね。（←と、ツボはそれぐらいしか無い…(ToT)） でも、吾郎君のこのヘアスタイル（長髪）、一体、いつの収録なんだろう？(謎) 今回はエンドトーク無しで『弾丸ファイター』のみ。エンドトークが無いのもけしからんと思うけど、『弾丸ファイター』のカメラ割り（割りすぎ！）もどうなのかと。 (08.01.27 up) |
|
本日は生放送。10分間の間に調理をすまさなければいけません。吾郎君はカキ担当なのかな？フライを作ってますが、ゲストの松田さんはフライは苦手で、素材そのものを食べたいと。 松田 「フライ系はちょっと・・・」 中居 「えっ、ちょっと待って下さい。今、揚げてる・・・揚げてます よね？吾郎君、かき、フライにしますよね？」 吾郎 「揚げてますよ」 中居 「ごめんなさい、フライ系、ちょっとダメなんです」 吾郎 「ええ～！？(焦)」 竹内 「もったいない…！」 吾郎 「ええ～、生放送っぽい…。でも、他にも作ってますから」 中居 「大丈夫ですか？」 吾郎 「大丈夫です」 中居 「油っぽいのが苦手？」 松田 「衣がむかつくんです」 吾郎 「！！！」 暗雲立ち込めてきてしまいました(汗)。10分しかないから、今更どうしようもないよねー(^^;)。 そうして、厨房に下りてきてからのトーク。基本的には木村君が喋ってて、吾郎君は余裕無しの様子。なもので、 木村 「っていうか、稲垣、お前も喋れ」 などと突っ込まれてますが、今回に限っては木村君が喋り過ぎなんだと思います。 吾郎 「あ、ああ～。もうね」 中居 「吾郎ちゃん、今日はダメだよね。もう、あわてんぼうの吾郎ち ゃんですねぇ」 吾郎 「結構、あわてんぼう・・・」 中居 「あわてんぼうのごーろーちゃん♪（吾郎君が何か盛り付けてる のを見て）大丈夫、それ？」 吾郎 「ええ！？！？！話しかけないで」 と生放送で時間が無いので焦り気味の吾郎君。 吾郎 「あ、でもドラマ見ました、僕も」 二人 「ありがとうございます」 吾郎 「素晴らしかったです」 中居 「大好評ですね」 吾郎 「うん。次が楽しみだし。いっぱい謎があるんですよね。１個１ 個解いていく…」 中居 「謎解きになってるんですね。あ、こっち（相手チーム側に）行 っていいですか、時間無いんで」 というわけで、時間が無い状況なのだけど木村＆稲垣ペアのトークの最後に； 中居 「…じゃぁ、こっち。生放送なんで、時間無いんで。吾郎ちゃん、 いい？」 吾郎 「うん、うん。頑張ってね、とにかくドラマ、寒いんでね、風邪 引かないようにね」 松田 「・・・はい(^^;)」 中居 「吾郎ちゃん、ドラマやるからね。吾郎ちゃんのドラマは何だっ け？」 吾郎 「僕のドラマ？『仁義なき戦い』」 中居 「仁義なき戦い・・・６ちゃん(TBS)でーす！」 吾郎 「ふふふふ(笑)」 なんて中居君が宣伝してくれたりして、この状況での宣伝、ありがとう・・・(嬉泣き) 生放送ならではの、お仕事ロケを賭けた生バトル。バトルに負けた二人が過酷なロケに行かなくてはいけないと言うものですが、ロケの様子を見れるという意味では、負けた方がファン的には嬉しいのでしょうけど、最近は私は勝つように願いながら見るようになってます。負ける吾郎君より勝って喜んでる吾郎君を見たいんで…。何気に最近、強いんですよね。 で、今回のお仕事は、『中国で友情の２人３脚マラソン』というものでもあったので、この内容ならロケが回ってこなくてもいいかなぁ、とか(汗) ■ 「SUPER ケンケンパ」 1つ目の種目は“けんけんぱ”。５ｍの助走の後、左右どちらかの足でけんけんをスタート。踏み切りを１歩目と数え、８歩目の着地地点が記録となるという競技。１人１回の挑戦で、１位：50点、２位：40点、３位：30点、４位：20点、５位：0点となります。 成人男性 13.7ｍが平均だったようですが… １番手の慎吾君は１５ｍ５３㎝、２番手は木村君で１６ｍ６０㎝、３番手は剛君で１７ｍ、４番手は中居君で１６ｍ２８㎝という記録。そうしてなぜか最後に吾郎君。オチかミラクルかどっちかよね？(^^;) 何やら待ってる間に中居君とずーっとわちゃわちゃやってましたが、何か中居君に言われて「ダメだって！ちゃんとやるから！」とか言ってる吾郎君の声だけは確認できました。何を唆されてたんだろう？気になるわ。 そうして吾郎君。「リハーサルの段階で一番力が入っていたのが稲垣さんだとスタッフは見ておりましたが」というアナウンスもありましたが、なぜか『C-C-B、C-C-B・・・』という掛け声に後押しされ、跳んだ距離が７ｍ３７ｃｍ！！！。 なぜかリプレイのＶＴＲを見てると笑いが起きちゃうんですが(^^;)、多分、バネだとかタイミングだとかそういうスポーツ科学的なものを全て無視した跳び方だったんじゃないかと…(汗)。何はともあれ、喜ぶ吾郎君が見れて嬉しいよ！！！ 高島アナ「最後に跳んだ稲垣さんが、一番素晴らしい記録を出したわけ ですが、どうですか？」 中居 「あんな顔、見たことないですよ」 吾郎 「何か、こんな自分、初めて見ましたよ。こんな才能、あったん ですね」 中居 「すごいよ、だって」 吾郎 「今年はこんな感じでいきたいと思います！」 今年は正月から幸先いいわぁ～♪ ■ 「逆さマラソン」 ある単語を逆さから読んだ文字が１文字ずつ画面に出没。その単語が何かを早押しで解答するものです。ただ、普通に答えるわけではなく、この競技の間は、ずっとルームランナーの上を走り続けなければいけません。体力勝負のところもありますね。 まずは、３文字の単語から。１問正解すれば５点獲得、お手つきor不正解だと減点されます。 【３文字】 「ネズミ」→剛君が間違えて、その後、木村君が正解 「イチゴ」→中居君正解 「ペキン」→慎吾君が間違えて、その後、剛君が正解 「ゴルフ」→木村正解 「イルカ」→剛君がお手つきで、その後、慎吾君が正解 ここまで全く答えてない吾郎君。さっき１位だったのだから、もう少し余裕を持ってもいいのに、段々と焦ってきて「頭がまわんない！（次の問題が出てきたのを見て）『オ』、『オ』、『オ』、何とか『カオ』！押したよ、だって、俺！！」などと１人で絶叫し始めました(^^;) 「マカオ」→木村正解 【４文字】 「オダイバ」→中居君が正解 「キャベツ」→木村君が正解 「マラソン」→慎吾君が間違えて、中居君が正解 【５文字】 ここから得点が１問正解ごとに10点に変わりました。 草なぎ「吾郎さん、諦めんな！」 吾郎 「諦めないよ！頑張ろうね！」 これって、共同戦線張るようなゲームでしたっけ？(笑) そこで気合を入れたものの、「○○ランス」まで見て「フランス」と解答。５文字だって(笑) 「ラフランス」→吾郎君が不正解で、その後、木村君が正解 「マントヒヒ」→慎吾君が正解 【６文字】 「セイジンシキ」→中居君がお手つきで、その後慎吾君＆剛君が続けて不正解。最後に吾郎君が正解 【８文字】 「バラノナイハナヤ」→最後はさすがに慎吾君が答えて終了でした。 以上で全競技が終了。何だか誰が負けになるのか、少し混沌としてきましたが、『弾丸ファイター』の歌を挟んで、エンディングでペケ１、ペケ２の発表が； 中居君：２５点、木村君：６０点、吾郎君：５０点、剛君：２５点、慎吾君：５点 という結果となり、木村君と吾郎君は１抜け＆２抜け決定。二人で場内で肩組んで二人三脚（足は縛ってないけど）してました。吾郎君ってばカメラに向かって手を振ったりして(*^^*)。一方で、ペケ１は慎吾君で決定なのだけど、ペケ２が中居君と剛君で同点決戦。最後抽選の結果、剛君が敗者となってしまったのでした。剛君、お仕事ロケ、６度目だそうですよ。 (08.01.20 up) |