SMAP×SMAP 07年11月放送分のおいしいところ |
ゲストは笑っていいともの新レギュラー陣。これも有る意味番宣? 中居 「吾郎君は?」 吾郎 「おもしろいですね」 タカトシ「ありがとうございます」 吾郎 「ネタとか見たいですね・・・」 もしかして、Goro's Barで使おうとしてる?(笑) トシ 「ああ、全然・・・」 中居 「話聞いたんですけど、何か、SMAPのネタをされてるって伺った んですよ」 トシ 「はい、やらさせて頂いてます」 中居 「営業とかライブとかで。それちょっと見せて頂いてもよろしい ですか?」 タカ 「ええ、いんですか?」 吾郎 「ええ、見たい!!!」 中居 「あ、これでも、後にしようか?」 吾郎 「じゃぁ後でさ、トゥギャザーでエンジョイしようよ」 草なぎ「欧米か!」 トシ 「僕より早かったじゃないですか!」 吾郎 「本当に痛かった(T_T)」 草なぎ「(笑)」 吾郎 「本当に痛いのダメですよね?」 草なぎ「メンバーなんでね、こっち(平手)よりこっち(チョップで) いかないと」 と言い訳する剛君だけど、もう一回; 吾郎 「かなりデンジャラスだな」 と吾郎君がボケると、「欧米か!」と今度は更に強烈なチョップを食らわせてました。 トシ 「危ない!危ない!」 吾郎 「ちょっと、危険だよ!!(ToT)」 タカ 「ボケるのこわくなりますよ」 すみません、剛君の突っ込み、本当に笑えないっすよ(T_T) 中居 「柳原さんはお二人とは」 柳原 「はい、初めまして・・・」 吾郎 「はい」 柳原 「初めまして」 草なぎ「柳原さんはもうちょっと痩せるとかなりビューティフルガール なんじゃないかな」 吾郎 「・・・・・・・欧米か!」 吾郎君ってば、突込みが必要なシチュエーションと気づくまでに間があったね(^^;)。やっぱり突っ込みはプロの技が必要ってことね。 この後、「夜空ノムコウ」を歌いながらの鉄板ネタを披露してました(スマのコーラスでの参加つき)。でも、吾郎君、相変わらず笑いの沸点、低めじゃない?(^^;) そして、吾郎君、100KISSオメ! ピュアに番組を楽しめる人間になりたひ・・・ ゲストは真矢みきさん。 吾郎 「どうも、お久しぶりです」 真矢 「お久しぶりです。よろしくお願いします」 吾郎 「『ガリレオ』出演中ということで、役柄はどういった?」 真矢 「えっと、監察医。難解事件の解剖です」 と、なぜか吾郎君が引っ張って質問していたのが珍しいとか思ってしまった。今回の設定はドラマの設定のままで、真矢さんは監察医役、スマは刑事役です。 今回、これまでと画期的に変わったのは、今までは「吾郎君→剛君(慎吾君)→木村君」の順番だったのが、「剛君(慎吾君)→吾郎君→木村君」に変わったことでしょうか?(って、それ以外は一緒のパターンというか何と言うか…) 結論を先に書くと、それぞれ与えられたお題と最高心拍数の結果は次のとおり 剛君 「犯人は僕の温度を上げるんです!(顔と額を近づける)」→心拍数110 吾郎君「今回の事件の重要なヒント。あなたへのL・O・V・E」→心拍数115 木村君「あなたは僕のハート泥棒だ。君の瞳を逮捕する」 →心拍数128 でした。ここで吾郎君の実演パートだけレポっておきます。 吾郎 「桜子さん」 真矢 「あ、どうも、お疲れ様です」 吾郎 「お疲れ様です。何か分かりました?」 真矢 「死体からは火傷みたいな傷跡、見つけたわ」 吾郎 「何でそんな跡が残ったんだろうなぁ」 真矢 「ねぇ」 吾郎 「あ、で、解剖は?」 真矢 「え、もう全部終わったわよ」 吾郎 「僕を解剖して下さい」 真矢 「・・・」 吾郎 「ちょっといいですか?」 真矢 「はい」 そうして、吾郎君ってば真矢さんの手を取り、自分のコートの胸に入れて; 真矢 「いやいやいや。すごいドキドキしてる」 吾郎 「鼓動伝わりますか?」 真矢 「はい。でも、最初右だからびっくりしちゃった」 吾郎 「・・・。これで分かったんじゃないかな」 真矢 「何が?」 吾郎 「僕のあなたへの気持ち・・・L・・・O・・・V・・・E」 真矢 「(^^;)」 吾郎 「・・・」 真矢さん、吹いちゃいましたよ。 そして、吾郎君が真矢さんの後ろに回って抱きしめたのと同時に終了。 吾郎 「・・・。頑張ったんだけど」 頑張りはよーくわかるよ(笑) (←そう思いながらも、やりきることができない吾郎君に笑っちゃったけどさ)。 実演が終わって・・・ 真矢 「稲垣さんの本当の鼓動が、本当に伝わっちゃったときに、ちょ っと本当にどうしようかと」 吾郎 「そうですよね」 真矢 「はい」 吾郎 「僕も、本当にドキドキしてたんで、『このドキドキ伝わっただ ろう!』と思って…」 そこまで計算してたんかい!(^^;) ゲストは再結成した米米クラブ。 吾郎 「ドラリオンのテーマの曲の新曲ですよね?」 石井 「はい。『俺たちの想い』」 吾郎 「何か、久しぶりに米米の曲って感じで」 歌は『君がいるだけで』『俺たちの想い』『浪漫飛行』『SHAKE HIP』と盛りだくさんでしたが、本音ではもう少し派手に踊って欲しかったかも・・・ (07.12.02 up) |
今回のゲストは宮崎県知事ということで、話題は宮崎をテーマに。 中居 「吾郎君は?」 吾郎 「あ、僕も観光に行きました」 東国原「あ、そうですか。ありがとうございます」 吾郎 「はい、正月に、あの、僕はゴルフをやるんで、家族で。知事も やられてましたけど。素晴らしかったです」 東国原「ありがとうございます」 吾郎 「ちょっとまた行きたいなと思って」 東国原「あ、そうですか、ありがとうございます」 吾郎 「本当に家族も喜んでましたし」 東国原「是非、来て頂きたいなと思います」 吾郎 「はい」 宮崎って、今年の正月のことかな?(記憶が…(;o;))。相変わらずゴルフ好きがここでも出てきちゃうのね。まぁ、アピールは大事です(笑) 連続して放送する理由は一体何?(;_;) 展開は全く同じなので説明省略。 あんまり答えられないんで; 香取 「もう一度最初からやって頂きます」 吾郎 「最初?」 なんていうやりとりもありましたが(汗) やりなおすと更にエスカレートするのは吾郎君の常ですね(笑) ちなみにその後に登場した本物さんは大事MANブラザーズバンド(Vo.立川俊之さん)。本物と吾郎君のアカペラと並んで『それが大事』を歌ってました。 ゲストはジェームス・ブラット(James Blunt)さん。 吾郎 「今日は『1973』…、1973年を歌わせていただいたんですけど。 僕は生まれが1973年なんですけど」 Blunt 「本当に?」 吾郎 「あれはどういう意味があるんですか?」 Blunt 「今、住んでるイビサ島に「コンパジャ」というナイトクラブが あるんだけど、それができたのが1973年だったんだ」 吾郎 「生まれてらっしゃらないと思うんですね」 中居 「今、おいくつですか?」 Blunt 「19歳だよ」 一同 「・・・」 吾郎 「真顔?(笑)」 実際は30歳だそうですよ。 (07.11.25 up) |
やっぱり何がしたいのかわからない最近のスマスマ。豪華ゲストを呼ぶお金があるなら、もう少しいいスタッフ(ちゃんとしたコントを作れる人)を揃える方にお金をかけた方がいいんじゃないかなぁ、とイチ素人は思うんだな。 ゲストは薬師丸ひろこさんと小雪さん。映画『ALWAYS』の宣伝ですね。小雪さんは吾郎君と1月からのドラマで夫婦役なのだけど、今回で少しはイメージ湧くかと思ったけど、あまり沸かなかったなぁ。もっともトークも殆ど無かったせいもあるんだろうけどさ。 トークは、お2人が出演されてる映画に関して; 草なぎ「僕らも」 吾郎 「ねぇ。映画、見させて頂いて」 二人 「ありがとうございます」 草なぎ「僕らファンです。泣かされました」 薬師丸「本当ですか?」 吾郎 「日本橋とかもね…」 薬師丸「よく本当に再現されていて」 吾郎 「記憶にないんだけど、でもなんか懐かしい気がすんですよね」 薬師丸「ですよねー。それが一番嬉しいですよね、なんか」 草なぎ「出たいね。僕らもね」 吾郎 「?」 中居 「ありじゃない?」 草なぎ「吾郎さん、一緒に出ようよ!」 吾郎 「え?」 草なぎ「チャンスがあったら、チャンスがあったら」 中居 「もしでよかったら、俺の事も言っといて!」 草なぎ「中居君も?」 中居 「うん」 吾郎 「出たいの?」 中居 「出たいよぉ〜、俺だって、何か大きい画面で見てみたい、自分 を」 まぁ、監督さんはスマとは縁が無いわけじゃないし、プッシュすればアリかもよ?! 吾郎君が炊き込みご飯を出した際のトークで; 草なぎ「ゴボウは吾郎さんが切ったんで。すごい吾郎さん、止まんなく なっちゃったんですよ」 吾郎 「ササガキゴボウをやり始めて、はまってしまいまして、鉛筆削 りみたいな気持ちで」 薬師丸「でも、こんなに細く、綺麗に切れてますよね」 吾郎 「はい、趣味にしようかな、と思いまして、はい」 小雪 「上手です、すごく」 吾郎 「ありがとうございます」 なんていう会話も。ゴボウのササガキを趣味に??(汗) えーと、勝敗の方は、久々に勝ちました!ようやく連敗から脱出できました。ほっ。 確かに面白おかしくは仕上がっているのだろうけど、それは吾郎君の面白さであって決してキャラクターとしての面白さじゃないというか・・・ 今回の設定は、イントロクイズの番組。”あの格好”をした吾郎君がアカペラでイントロを口ずさみ、その曲が何かを当てるというもの。司会は慎吾君で、解答者は剛君とYOUさん,伊藤裕子さん。 あの格好で吾郎君が登場し、アカペラでクイズの問題となる曲(曲はCHA-CHA-CHA)のイントロを口ずさみ始め、それぞれの解答者は、『涙そうそう』だとか『暴れん坊ママ』だとか『今夜はビート・イット』だとか、台本どおりに間違いの答えを言ってます。それに対して; 香取 「もう一度最初から」 吾郎 「・・・最初からですか?」 と、同じことをやらされたのだけど、やはり正解は出ず。 「CCB吾郎、そんな演奏じゃ伝わらないわよ」 という声がしたかと思えば、本家の石井明美さんが登場し、吾郎君のアカペライントロに続いて一緒に歌い始めました。この辺の展開は、先日のキャラクター祭と一緒なのかな・・・。 吾郎君のトーク無いし…(;O;) (07.11.18 up) |
今回は15分拡大SPです。・・・いつの間に15分拡大になってたんだろう? 映画の宣伝で小栗旬さんと黒木メイサさんがゲスト。その宣伝の映画『クローズZERO』は、5位ではあったけど月イチでも話をしていたし、何より小栗旬さんとは、吾郎君は『花ざかりの男たち』にゲスト出演したので接点はあるだろうし、黒木メイサさんとは、TVガイドにお芝居の練習場でニアミスしていたような話も出ていたし・・・、まぁ、何らかの盛り上がる話は期待できるだろうとは思っていたのですが; 中居 「吾郎君とは?」 黒木 「新宿村(スタジオ)で…」 吾郎 「そうですね。舞台の丁度、最中だったんで…」 ※たぶん、今年の「万年筆」の舞台のときだと思う 黒木 「はい」 吾郎 「同じ新宿村で稽古してて。で、あの…、(同じ時期にやってた 黒木さんの舞台が)つかさんの芝居(熱海殺人事件)じゃない ですか?」 黒木 「はい」 吾郎 「あの…僕とか草なぎは昔やってたんです、つかさんの芝居を」 黒木 「はいはい」 吾郎 「だから、何か、稽古場の声とか聞いてると、すごい懐かしくな っちゃって。熱く叫んでるじゃないですか?」 黒木 「そうですね」 吾郎 「懐かしいなぁと思って、結構、僕、こう…覗いてたんですよね」 中居 「覗いたんですか?」 吾郎 「ちょっと覗きたくなっちゃって(汗)。こっちは覗かなかったん ですか?」 黒木 「覗いてないです」 吾郎 「あ…そう…」 ・・・ちゅ、ちゅめたい…(;o;) (おまけに小栗さんとのドラマトークは無いし…) そんな冷たくあしらわれた黒木さんですが(笑)、試食タイムに取分けをしている中に; 吾郎 「小栗君、ちょっと待ってね」 木村 「黒木メイサさんにもちゃんと優しく接してくれる?」 吾郎 「(汗)・・・ええ…(お茶漬けの具に)ワサビや海苔や、梅も、 あるの♪」 黒木 「(笑)」 完全に接し方がおかしくなってました(笑)。それが原因というわけではないでしょうけど、また負けちゃったよ。これだけ負けが続くと、ちょっと凹んできたわ…(;o;) 吾郎ファンには、あまりいい思い出のないコーナー。いや、前回で脱出できたと思っていたのですけど、今週、「ろくろ」があると聞いていやだと思ったのよね。 今回のテーマは『ハッとする器』。土も“信楽焼”で使われているものだそうで、今までよりちょっと”硬い”そうです。 今回、吾郎君のろくろの作品は、何やら縦に長く伸ばしてます。 片岡 「おお、ちょっと吾郎ちゃんらしくない今回は・・・」 吾郎 「えっ?」 片岡 「どっか慎吾ちゃんっぽいような。前回、これで慎吾ちゃんはク ルクルクルクル回りましたねぇ。あれは笑いましたねぇ」 そうして徐々に先程よりはどっしりとした形になってきましたが; 吾郎 「ちょっと今試行錯誤しながらなんですけど…割りたいなと思っ て」 片岡 「割る?」 吾郎 「うん・・・」 片岡 「ほぉ〜」 吾郎 「こうしたいな・・・」 手で筒状の作品をパカっと開くような格好をして; 片岡 「ひらきたい?」 吾郎 「はい」 片岡 「ほぉ」 吾郎 「切って開いたのを、横にして使いたいの。イカダみたいな…」 片岡 「ほほぉ〜。なるほどねぇ。面白い発想ですね〜」 と、片岡さん。だけど、この段階では私にはじぇんじぇんイメージが思い浮かばなかったです。しばらくして、吾郎君の作品が映されると、円筒の側面部分を切り出して、輪の部分を縦割りにして(筒のカーブはある程度保ちつつ)平面状態に広げてます。おお、こんな発想するんだ… 片岡 「はぁ、こういうことしたかったんだ、吾郎ちゃん」 吾郎 「はい」 片岡 「どうですか、イメージ的には面白い?」 吾郎 「そうですね・・・まぁ、どうなっていくのか想像つかないんで すけど…」 そうして完成したものを素焼きや絵付け等の過程を経て、日数をおいての作品披露。完成した作品はそれぞれ当初とは雲泥の差と言うか、本当に上達してますよね。吾郎君も居残りしてまで頑張ってる成果が出てるんじゃないでしょうか? 作品はカバーが掛かった状態で、本人は後ろを向き、他のメンバーが先に見るという手順で披露されていきます。吾郎君の作品も同様に、吾郎君以外のメンバーが先に完成品を見る事に。吾郎君の作品は、横に細長い長方形の作品。全体的に黒や墨のような黒いつやのある作品です; 一同 「へぇ〜」 木村 「これ、見た目より軽いっすよ」 片岡 「見た目より軽いというのは焼き物にとっては、大変なホメ言葉 です」 吾郎 「(後ろを向いたまま)おお、すごい!」 中居 「本当ですか?」 片岡 「そうなのよ」 木村 「これ、見た目より軽くない?」 中居 「ああ、本当だぁ」 吾郎 「あの・・・持つのとか後にして、先に僕、見せて・・・」 そうしていざ、振り返って自分の作品を見てみると; 吾郎 「ぁぁ・・・」 その微妙なリアクションはどういう意味だったんだろう???期待していたのとちょっと違ったのかな? 片岡 「これ、吾郎ちゃんだったらどういう風に使いたい?」 吾郎 「あの・・・お刺身とかいいかなぁ」 片岡 「刺身?」 吾郎 「はい。こう・・・のっけてって・・・そうですね」 中居 「使えちゃうね」 吾郎 「はい。もちろん、あの…お分かりだと思うんですけど、こう… 丸いの割って」 片岡 「うん、そうなのよ」 吾郎 「うん、こう…作って」 片岡 「だから、ろくろからこれひいたっていうのを感じさせないよね」 吾郎 「はい」 木村 「で、持った?軽いんだよ」 吾郎 「あ、軽いねぇ〜」 最後に残ったのは吾郎君と中居君。 最後に古手川佑子さんが選んだのは吾郎君の作品でした。 吾郎 「ああああああ、やった!!!!」 お、おめでとう!!!いや、もう、びっくりですよ。吾郎君以上にファンの方がびっくりしてるかもしれない。だって、だって、だってさぁ〜(汗) 片岡 「吾郎ちゃん、とった!」 古手川「一等賞」 吾郎 「ありがとうございます!やった!やった!!!」 古手川「おめでとうございます。綺麗!すごく綺麗!」 吾郎 「本当ですか?」 古手川「すっごく綺麗」 吾郎 「あのね、100%、自信なかったです、僕」 古手川「違う、ひと目で」 吾郎 「本当ですか?」 古手川「あ、これ素敵っ!っていう」 吾郎 「うれしいなぁ」 嬉しいよぉ。 片岡 「吾郎ちゃんは一等賞!」 吾郎 「夢の1位だったんで」 古手川「夢の1位?」 吾郎 「もうね、本当、泣きそうなんですね、本当に、 嬉しくて!はい」 もう、本当に、こっちも一緒に泣きそうです。いろんなわだかまりがあったしね。でも、今回は素直におめでとう! ゲストは、世良正則さんと、野村義男さん(GUILD9というユニット名のようです)。あまり書くことが無いのですけど(汗); 吾郎 「僕はあの、あんまり普段そこまで熱くなるタイプでは無いんで すけども、もう、燃えろナツコが 燃えろ吾郎 って感じで…」 (07.11.11 up) |