SMAP×SMAP 07年06月放送分のおいしいところ |
ゲストは7月からスタートの連ドラの宣伝で登場の堀北真希さんと上川隆也さん。吾郎君は、上川さんと遭遇したことはあるようで…; 上川 「稲垣さんは舞台の…」 吾郎 「そうですね。あの…覚えてらっしゃいますか?」 上川 「はいはい」 吾郎 「あ、横か隣か」 上川 「すぐ近くだったんですよね」 吾郎 「帽子、深く被ってらっしゃって」 上川 「そうでしたっけ?(^^;)」 吾郎 「はい」 中居 「上川さん帽子被るんですね」 吾郎 「茶色いね、キャップ帽を深々と被ってらして」 相変わらずよく覚えてるね、吾郎君…(すごい記憶力だと思う…) 上川 「それぐらいは誰でも被るでしょう」 堀北 「タートルネックでした?」 吾郎 「タートル…?ハイネックみたいな」 中居 「あぁ。全部ハイネックでまとめちゃう?」 吾郎 「半袖なんだけどハイネックだったんですよ」 中居 「『え、君、夏、冬?』ってやつですか?」 吾郎君が舞台によく行くであろうというのは想像つくのだけど、一体どなたの舞台なのかとかついつい気になるんだな。せめて、一体、一頃の話だったんでしょうかねぇ。 それよりも、スマスマのCMで、吾郎君がBISTROトークの際に、左手を口に当てて、目をキラキラさせてるようなカットがあったと思ったんだけど(オ●マっぽいという言い方もありますが…)、あれ、一体、何の話だったんだろう?もんのすごい可愛いカットだったので、放送して欲しかったよ…。(いくらカットされることに慣れてるとはいえ) 今回のこのコントがつまんないと思ってしまったのは、オリジナルを知らないからなんでしょうか? 原作orドラマを知っている方の感想なんかを見ると、”本当に笑った”という方と、受け入れられずにお怒りの方と、両極に分かれているような気がします。で、原作もドラマも知らない、ただの吾郎ファンは、イマイチなんじゃないかと。コントの内容もだけど、ビジュアルもねぇ…(あまり触れたくないかも)。同じ昼ドラマなんかのパロディでも、『真珠』や『ぼたばら』は、オリジナルを知らなくても楽しめたんだよなぁ…。 『島根県の田舎を舞台に、幼馴染同士の純愛を描き、大ヒットした昼 ドラマ「砂時計」…しかしそこにはもう一つの物語があったのです』 コントは、ドラマの1シーンをパロディっているのだろうとは思いますが、土手に座って語り合う杏=慎吾君と大悟=吾郎君という映像からスタート。 吾郎 「やっと一緒にいられるがや」 ↑という、第一声を聞いて、このドラマって方言なの?!?!(慎吾君は普通だったけど)。だけど、過去に彼の口から発せられた大阪弁の数々を思い出す限り、このイントネーションもきっと違和感あるんだろうな…(汗) 1234567890123456789012345678901234 香取 「うん。どんな時も何があっても、この砂時計と大悟がいてくれ たから、ここまで来れたんだよ」 と、杏=慎吾君が手にしているちょっぴり古い砂時計を見せます。吾郎君と慎吾君のカップルの物語なのね。ちなみに、そんな二人をストーカーのごとく(違う)覗いているのが月島藤=剛君という設定らしい。 香取 「ずっとずっと、一緒にいようね。砂時計も大悟も」 吾郎 「いろんな事があったけん」 と、過去を回想する二人。 93年 12歳 冬 幼い頃の杏の役は、美山加恋ちゃん(本人登場)です。だったら、ゴローも代役立ててくれ!!可愛いキャラならいいのだけど、どうも芋兄ちゃんという感じがそのまま小さくなったような雰囲気。しかも、少し頬をぽっちゃりさせたり、背丈を低くするためにひざを折り曲げたり、歴代の”特殊メイクキャラ”に近いんですが…(嬉しくないよぉ〜(涙))。 吾郎 『これを持っちょれ』 美山 『大悟…』 吾郎 『これを俺やと思って、持っちょってくれ!これがある限り、俺 が杏を守ってやるが。いつも守っちょるけん。守っちょるけん。 つっちゃらけん!とっちゃらけん』 (↑この辺、オリジナルを知ってると笑えるんだろうか??) 美山 『大悟、ありがとう』 砂時計を渡されたときのことを思い出す二人。 吾郎 「懐かしいがぁ」 香取 「『つっちゃらけん。とっちゃらけん…』・・・ねえ、覚えてる? いつだったか私がこの砂時計を失くして泣いてたら、大悟が探 してきてくれたんだよね」 吾郎 「そんな事、あったがや?」 94年 13歳 夏 落ち込んでる杏の元に、走ってやってくるチビ吾郎君キャラの大悟。 吾郎 『ずっとずっと持っちょれ。お前がそれを持っちょれば、俺は何 度でもお前をまもっちょるけん』 美山 『大悟…(;_;)』 吾郎 『俺はお前を離さんけん!』 再び現在。 吾郎 「懐かしいがぁ…」 香取 「本当ね。ありがとね、大悟。ご褒美あげる」 吾郎 「えっ?」 香取 「背中、向けて」 後ろを向いた吾郎君の背中に、「スキ」と書く慎吾君。 香取 「何て書いたでしょう?」 吾郎 「全然わからん。全くわからん」 香取 「...」 吾郎 「俺の知っとる字?漢字、ひらがな?」 香取 「『馬鹿』って書いたんだよ」 吾郎 「えっ?」 香取 「好き!」 吾郎 「・・・」 香取 「『スキ』って書いたんだ…よ」 吾郎 「・・・」 香取 「ありがとう、大悟。この砂時計ずっとずっと大事にするね」 吾郎 「うん」 香取 「砂時計も大悟も私も…」 と言いながら立ち上がった瞬間、その背後に部活の生徒がランニングしているのと接触し、砂時計が池にぽちゃり。 慌てて池に飛び込む吾郎君(って、また水濡れオチっすか?)。泥で濁った池の中を懸命に探してます。 吾郎 「思い出の砂時計が!!」 香取 「大悟」 吾郎 「どこいった、砂時計!」 そばに駆け寄る慎吾君。だけど、慎吾君がふと足元を見ると・・・ 香取 「あ・・・ロレックス!動いてる!しかも、ピッタリ!!」 そのとき、吾郎君が泥水の中から砂時計を見つけ出したのだけど; 吾郎 「あった!あったよ、砂時計!ほら、ちょっと待ってろ、二人の 砂時計、あったよ!」 香取 「私、そんな汚い砂時計いらない。これ(ロレックス)があるし」 吾郎 「えっ?」 するとそこへ乱入したのが、ロレックスの持ち主である藤=剛君。ロレックスに惹かれた杏は、さっさと藤について行っちゃいました。 吾郎 「どこいくんだよ!ちょっと待て、杏!」 吾郎君は慎吾君を追いかけようとしたものの、再びやってきた部活のランニングご一行様に突き飛ばされ、再び泥水の中に・・・(もうやだ、こんなコントばかり…(;o;) 吾郎 「砂時計が…泥だらけ!」 と、最後は吾郎君オチでした。・・・って、てっきり慎吾君メインのコントかと思って見てたのだけど、もしかしてこれって、吾郎君メインのコントだったとか???最後の最後まで気付かんかった…。 杏里さんをゲストに迎えての歌のコーナー。 吾郎 「はい。僕あの・・・前にいたんで、杏里さんの位置が」 杏里 「はいそうですね」 吾郎 「ちょっと顔観て歌いたかった」 杏里 「あ、それはありましたね。なんかこう。確かにこうやって」 吾郎 「バラードみたいな感じで」 杏里 「そうですね」 吾郎 「歌いあうみたいなね」 杏里 「じゃぁ、もう一回やりますか?」 吾郎 「(^^;)」 というその歌は、『オリビアを聴きながら』。メンバーVの字に並んでいて、確かに吾郎君は前の位置で、杏里さんと顔を合わせるような状況ではないんだな。しかも、それだけじゃなくまたソロパートのアップが微妙だし…(;o;)。 (07.07.01 up) |
さてさて、5人が揃った今回のコント、普通に楽しみにすればいいのだけど、中居君司会で2対2に分かれる構造だったり、ゲスト2人を呼んでそれぞれのチームに交える構図だったり、観客入れての収録だったり・・・これって、『ルーレットボーリング』→『ムービングスロー』の流れにあるコントなのかなぁ、なんて思うと、最初からテンションが低めと申しましょうか…(:_;) しかも、今回の流鏑馬企画、左利きの吾郎君には完全に不利と言うか何と言うか。そういうのを知っててやるスタッフが嫌!!(スマスマ公式で募集していたSMAPにやって欲しいスポーツのアンケートで『アーチェリー』と書いた私に対する嫌がらせですか?) コーナーを見る前から、「ああ、またそういう役回りなのかなぁ」と思ってしまい、素直な気持ちにはなれなかったです(まぁ、彼の場合、結果的にはあまり変わらない気はするが(汗))。 吾郎君、かわえかったけどさ。(こらこら) 今回の三文字流鏑馬は、移動する馬(と言っても作り物だけど)の上に乗り、50音のひらがなが並んだボードに向けて流鏑馬のごとく矢を放ち、御題に沿った言葉を完成させるというもの。今回、与えられる御題は「水の中の生き物」でひらがな3文字のもの。中居君が審判(奉行)で、北軍(木村君,吾郎君,ゲストの堤慎一さん)と南軍(剛君,慎吾君,ゲストの阿部サダヲさん)とに分かれてのゲームです。 3文字の水の中の生物といっても色々ありますが、北軍は『まぐろ』を、南軍は『いわし』を狙うと宣言。まぁ、単に狙いですから、その通りにならなくてもいいのですけど・・・ 北軍は吾郎君から。 中居 「あのね、これね、一発目大事ですよ」 吾郎 「僕に任せて下さい」 と自信満々にスタートしてみせましたが、「ま」を狙うも…左隣の「は」を射抜いてしまいました。でも、おしい!!!吾郎君、狙いじゃない隣の的を当てたのに、なぜかガッツポーズ(笑) 北軍:吾郎君 『は』に命中(狙ったのは『ま』) 南軍:香取君 『う』に命中(狙ったのは『い』) 北軍:堤さん 的に当たらず(狙ったのは『り』) 南軍:阿部さん 失敗 (狙ったのは『く』) ここで後半に続く。 ゲスト様は日本人で初めてミス・ユニバースとなった森理世さん。今回のビストロ、森さんが日本に帰国されて、だーーーーーーっと、あちらこちらのテレビ局の取材を受けて・・・という状況で、スマスマに出演されたんでしょうね…。そこまで急ぐべきなのかどうかというのが分からないですが… 実際、吾郎君とのトークもとっても短くて(いや、それはいつものことだけど) 中居 「デートしたくないですか、世界一の女性と?」 吾郎 「なんかあの……ディスコとか行って、一緒に踊るとかね…」 森 「一緒に?一緒に?(笑)」 吾郎 「だって、踊り、すばらしくやられてるわけですからね」 以上終了。これって社交辞令?(汗) で、こういうゲストのときって(こういうってどういう?)負けを覚悟しながら見るのですけど、なぜか今回は勝利しました。あっ、やっぱり勝つと嬉しいんだ、私♪ 続き・・・ 北軍は最初の文字が『は』なので、『はまち』を完成させる狙いです。一方の南軍は最初の文字が『う』なので『うつぼ』を狙います。 北軍:木村君 『ま』に命中(狙い通り命中) 南軍:剛君 『ふ』にあたり御題を満たさず失敗(狙ったのは『つ』) ここで登場が吾郎君。 吾郎 「ちょっと緊張してきた」 中居 「さぁ、行きますよ、殿リーマン。あの持ち方いいですか?」 木村 「人差し指は上に掛けない方がいい。下に掛けた方がいい」 吾郎 「ここ?」 木村 「下の方がいい。で、親指を伸ばした方がいい」 吾郎 「あの・・・本当?こうやってやりたいんですけど…」 木村 「やりたい…?(汗)」 吾郎 「(^^;)」 中居 「もう、自由にさせてあげて」 で、自由に射たところが、矢は1個下の『つ』に当たりました。相変わらず惜しいねぇ〜。つーか、あまり持ち方関係ないのかしらん、吾郎君の場合?(笑) 北軍:吾郎君 『つ』にあたり御題を満たさず失敗(狙ったのは『ち』) 南軍:慎吾君 『す』にあたり御題を満たさず失敗(狙ったのは『ぐ』) 北軍:堤さん 『し』にあたり御題を満たさず失敗(狙ったのは『ち』) 南軍:阿部さん 失敗 (狙ったのは『な』) 北軍:木村君 『つ』にあたり御題を満たさず失敗(狙ったのは『ろ』) 南軍:阿部さん 『に』にあたり御題を満たさず失敗(狙ったのは『な』) 吾郎君、3度目の登場。 中居 「決めちゃうのはやっぱり稲垣将軍なんですね」 吾郎 「はい、そうありたいもんです」 と、丁寧に返してましたが、やっぱり吾郎君は狙いの『ち』じゃなくて、お隣の『に』にあたっちゃうんだな。 吾郎 「でも、自信があって、いけたと思ったんです」 その自信はどこから・・・?? 北軍:吾郎君 『に』にあたり御題を満たさず失敗(狙ったのは『ち』) 南軍:剛君 『つ』に命中(狙い通り命中) 北軍:堤さん 『し』にあたり御題を満たさず失敗(狙ったのは『ち』) 南軍:慎吾君 『も』にあたり御題を満たさず失敗(狙ったのは『ぼ』) 北軍:木村君 『ち』に命中(狙い通り命中) ってことで、一応、北軍が『はまち』を完成させ、勝利しました。 ゲストは堀内孝雄さんで、歌は『君のひとみは10000ボルト』。 吾郎 「真っ直ぐじゃないですか、メッセージとして」 あまりにあっという間に吾郎君のトークが終わった…(;_;) (07.06.24 up) |
非常にあっさりしたNASA珍道中だったり、Wカップの捨て駒扱いだった特別編だったり、一生根に持ちそうなパリスマだったり・・・ああ、不憫。 (07.06.17 up) |
レポ大助かりの内容だったわけで・・・(怒) 今回は完全流し見。「ワールドエンタテインメントSP!!! 」ということで、過去の映像がいっぱい流れましたが、だったら、ヒュー・グラント氏との『いそう大賞』を流してくれてもいいと思うのよねぇ(--;) 加えて、ゲストが海外の方だと全体的に『映ってる割合少ない』し。 で、それだけならまだしも、途中、思い出したくない映像が流れてチャンネル変えましたよ(書くと凹むから書かないけど)。どうせ投票結果なんてどこまで本当だか怪しく見えちゃうわけで、早い話が何とでも操作できただろうになぁ…。 と、延々と過去のダイジェスト版かと思いきや、最後の最後に新撮りの歌のコーナーがありました。うーん、だったら最初からそうCMでも流してくれたらいいんじゃないかと。 ゲストは、ザ・テンプテーションズ & ザ・シュープリームスのみなさん。 中居 「さあ、吾郎ちゃん?」 吾郎 「とても踊りやすい…リズムでしたね」 リチャード・ストリート「Motown」 注釈:モータウンサウンド デトロイトで設立された「モータウン・レコード」の音楽。 独特のサウンドで全米を魅了し、ソウルをメジャーなものにした。 吾郎 「はい、そうですね。でも本当に、そのモータウンの発祥の、こ ういう歴史のある皆さんに、世界中の人に愛されている曲を、 一緒に皆さんと歌わせて頂いて、本当に光栄でした」 リチャード・ストリート「Very good.」 相変わらずソツの無いコメントでした(^^) (07.06.10 up) |