SMAP×SMAP 07年03月放送分のおいしいところ |
先週の放送分、「まちがいSMAP」のことを書くのをすっかり忘れてましたorz。またボチボチ追加していきます。 ゲストはキャメロン・ディアスさんとジュード・ロウさん。ビッグゲストですけど、吾郎君的視点ではあまり書くことが無いような。やっぱり連敗中なのは悲しいなぁ。普段、勝敗は気にしないと思いつつ、連敗が続くとねぇ。トークも、「映画見てます」だけなのも勿体無いですね。海外の俳優さんがゲストのといは、毎回、吾郎君の映画紹介を前座的に使われるだけで、それ以上の会話が放送されないんだもん。もうちょっと何かあったらなぁ・・・ キャメロン「ゴマかしら?」 吾郎 「はい・・・お酢の匂いがね」 キャメロン「お酢は大好きよ。酢飯、大好きなの」 吾郎 「キャメロンさんの好みはもう、少しわかっているつもりなので」 キャメロン「(^-^)」 吾郎 「僕ね、ジュード・ロウさんの映画はほとんど観てます。はい、 あの…『スターリングラード』とか好きですねぇ。素晴らしか ったです。もう、全部観てますねー。『リプリー』の頃から。 お会いできて光栄です」 バスケットゲーム第2弾。って、これ、また長々と続くんでしょうね。 まだ、ボーリングの方はミラクルが見られたけど、今回のこのフリースローゲームは、自ら自粛して難易度の低いところでスローしちゃうから、ミラクルも出にくいし、ここでもやっぱり前座だし(こらこら)、テンションが上がるゲームではないかも。 ゲストは、ロンドンブーツ1号&2号の田村亮さんと淳さん。以下、ゲームの内容は前回と同じだと思うので、詳細説明は省略します。 FIRST ROUND:SIDE MOVING ■ 相手チーム:田村亮さん 20point GET ■ SMAPチーム:慎吾君 20point GET ■ 相手チーム:田村淳さん 30point GET ■ SMAPチーム:剛君 ゼロpoint ■ 相手チーム:田村亮さん 20point GET というところで、吾郎君登場。 中居 「どうする、吾郎ちゃん、これ?」 吾郎 「(距離が離れていくので先に)あらゆる場所に立ってみて、自 分で入りそうな場所で、決断しろ!・・・ということが、今、 話し合いの中で」 ってことで、色んなところに立て見て、距離を測ってます。そうして自分なりに納得したのか; 吾郎 「OK、OK・・・」 とそこそこの自信を持って、いざゴール前に; 吾郎 「立った!」 淳 「(笑)」 亮 「わかっとるわ!」 わざわざ言葉に出して言う吾郎君が妙に可愛い・・・(*^^*)。どうしよう、この可愛さ(笑)。で、結局が投げたのは、確実に20点のラインから; ■ SMAPチーム:吾郎君 20point GET 吾郎 「絶対、30で行こうと思ったのよ!」 中居 「何で20でいったの?」 吾郎 「やっぱね」 中居 「迷った?」 吾郎 「一瞬、この辺で自信がなくなって」 でも、確実に決めたのだから、それが一番だわ(^^;)。 ■ 相手チーム:田村淳さん ゼロpoint ■ SMAPチーム:木村君 ゼロpoint SMAPチーム 40point − ゲストチーム 70point となりました。 SECOND ROUND:UP MOVING ■ 相手チーム:田村亮さん ゼロpoint ■ SMAPチーム:慎吾君 ゼロpoint ■ 相手チーム:田村淳さん 50point GET ■ SMAPチーム:剛君 ゼロpoint ■ 相手チーム:田村亮さん ゼロpoint ■ SMAPチーム:吾郎君 ゼロpoint (↑吾郎君らのいくつかの映像はダイジェストのみで省略されてしまってました(涙)) ■ 相手チーム:田村淳さん ゼロpoint ■ SMAPチーム:木村君 50point GET SMAPチーム 90point − ゲストチーム 120point FINAL ROUND:DOUBLE MOVING ■ 相手チーム:田村淳さん ゼロpoint ■ SMAPチーム:木村君 ゼロpoint SMAPチーム 70point − ゲストチーム 90point 結果、ゲストチームが勝利しました。 卒業式シーズンということで、ちょっとクラシカルな雰囲気で「ありがとう」を歌ってました。久々ですけど、早く「mermaid」歌って欲しいかも。 (07.03.11 up) |
ゲストはニューアルバム発売を控えた中島美嘉さん。調理中のトークでは、「中島さんがSMAPとバンドを結成したら?」というお題を元に展開されました。まだやってるのね、こういう企画。(これってあまり楽しくなかったりするんだな(ぼそっ)) 木村君「ギター」、剛君「尺八」、慎吾君「ドラム」ときて、吾郎君は「ベース」らしい。 吾郎 「ベース?ああ…。意外とシンプルで」 中島 「(^^;)」 中居 「何で吾郎君がベース?」 中島 「あの…、こう…、細長いイメージがあって。スタイルがすごく いいイメージがあったので、長いのが似合いそうだと」 吾郎 「でも、何か大切ですよね、ベースっていうのはね」 中島 「そう・・・ですね」 吾郎 「一番、土台ですからね」 中居 「何で自分を大切・・・大切キャラにしようとすんだよ?やっぱ、 ギターじゃないっすか?」 吾郎 「派手なのはギターとかパフォーマーだけど。ベースは、こう…」 と、実演交えてアピールしてました。 判定は今回も負け。負けが続いているとやっぱり落ち込むかあも。しかもご褒美は『アロマキャンドル』ということで; 中居 「ああ、吾郎ちゃん、こういうの、好きじゃないの?」 吾郎 「僕ですよ、どっちかっ言ったら、このキャンドル!」 と。確かにねぇ〜。 吾郎 「いいな、いいなぁ。(実際に匂いを嗅いで)これいい!!これ いい!シナモンがさ、周回りに貼ってあんだよ!」 としつこくアピールしてました(^^;)。 慎吾君のコントにいきなり吾郎君が出てきて焦った・・・σ(^^;)。 寒いギャグを言うことで自供を促す刑事・シベリアンハスキーを慎吾君が扮しているというコントに、吾郎君がチンピラキャラで登場です(笑)。オールバックにど派手な柄のシャツ(笑)。久々だな、こういうキャラ(*^^*)。 舞台は警察の取調室。刑事役の山本耕史さんと吹石一恵さんが吾郎君を取り調べているという設定。 山本 「いいかげんに吐いたらどうなんだ。お前がやったんだろ!」 吾郎 「何度言わせんだよ。俺じゃないっつってんだろ!!!」 と、取調べを始めて1ヶ月、一向に自供する様子の無い吾郎君。そこに、すべりアンハスキー刑事が登場。代わってすべりアンハスキーが取調べを始めます; 香取 「おい、腹減ってないか?」 吾郎 「こういう時はどうせカツ丼と決まってるんだろ?じゃぁカツ丼くれよ」 香取 「わかった。『おい、君!ペペロンチーノ1つ!』」 吾郎 「何言ってんだ、この犬野郎!」 これのネタは中途半端に面白いネタらしく、これじゃぁ自白に追い込めないと、それを見ている刑事2人は焦ってます。 香取 「お前、お前の母さんの名前は何だ?」 吾郎 「キミコだよ」 香取 「キミコ…。キミ子・・・。きっと、きっと、泣いてるな」 と、特にダジャレじゃなくて、というより、ダジャレが思いつかなかったらしい。話を変えて; 香取 「田舎はどこだ?」 吾郎 「山形だよ」 香取 「山形・・・山形・・・山形・・・やま・・・」 吾郎 「何、ブツブツ言ってんだよ!?俺はやってないっつってんだろ!?」 香取 「お前、田舎にはどうやって帰ってんだ?」 吾郎 「どうだっていいだろ」 香取 「・・・」 吾郎 「まぁ、最近はな、新幹線が通るようになったから。新幹線でサクっとな」 香取 「新幹線!?」 ここで何かを閃いたすべりアンハスキー。 香取 「ちょっといいかな君。私が初めて新幹線に乗ったのは…」 吾郎 「お前の昔話なんか聞いてねーんだよ!」 香取 「最後まで聞け、コラ!!!」 と、怒鳴った直後に放ったダジャレ; 香取 「若人が新幹線とは…カンシンセンな!」 このダジャレに凍りつく取調室。 吾郎 「・・・」 山本 「お前がやったんだな?」 吾郎 「はい、やりました」 顔を引きつらせながら自白しちゃいましたよ・・・。 ゲストは、スティーヴィー・ワンダー氏。ものすごいVIPゲストなのですが、最近、こういうVIPが多すぎて、正直、感覚が麻痺してきているんですが…。 中居 「吾郎ちゃん、いかがだったでしょう?」 吾郎 「はい。本当に…こんな日が来るとは思ってませんでした」 中居 「一番低い声を出す、吾郎です」 吾郎 「『デュ』・・・(低音パートの)『デュ』を担当しました」 ↑今回、エンドトーク、結構長かったのに、書けるのはこれだけなんだな。微妙に消化不良。 あ、今回も吾郎君のビジュアルはすこぶる良かったです。それだけははっきりと言える(^^;)。 (07.03.18 up) |
ゲストはニコラス・ケイジさん。映画『ゴースト・ライダー』のプロモーションでの出演です。 調理中のトーク、下に降りてきて、まずは、シェフに順番に挨拶されてます。カンニングペーパーを見ながら「ゴロー、コンバンワ」「タクヤ、コンバンワ」と挨拶し、「シンゴ&ツヨシ、コンバンワ」と一通りの挨拶を2度もやられてましたが、それが終わってからトーク。 吾郎 「映画はほとんど見てます」 ケイジ「アリガトウゴザイマス」 吾郎 「すごい好きですねぇ」 ケイジ「Thank you.」 吾郎 「何かあの…、もちろん大スターの方なんですけど、すごい親し みがあって。昔から知ってるみたいな、そんな気が勝手にしち ゃうような…」 ケイジ「ありがとう。とっても嬉しい言葉です。昔から知っているって いうのは、本当だよ」 吾郎 「あ、はい…m(_ _)m ケイジ「俳優は映画に出て、人々がそれを観る。私は魂をこめて演じて いるので、私がどんな人間か、いつの間にか知ってるんだ」 吾郎 「いやぁ、感じますねぇ。はい。本当、観てます」 メンバー、みんなよく見てるのねぇ、映画・・・。 だけど、今日の判定では負けちゃいました。また負けが続いてきたかな。 吾郎君の『いそう大賞』がようやく登場です(よくもまぁ、今頃になって…)。いや、最初から収録してないというのなら別に気にする話じゃなかったんですが、『TVガイド』で『OL編』を吾郎君がやるという話が書かれていたんで。だけど、今回の放送はその『OL編』ではなく、『新入社員編』・・・(;o;)。一体、その辺、どうなってるんでしょう??? あるお題に対して、その状況を即興で演じてみせると言うのコーナー。吾郎君に対して与えられた設定は; 『職場で同期だと思って会話をしていた違う部署の相手が 先輩だったと分かり、徐々に敬語に直していく新入社員』 というものです。その設定にあわせてか、吾郎君はスーツ姿にメガネ。ちょっと可愛い新人君という感じです。こういう新人が自分の職場にいてくれたらいいよねぇ・・・(*^^*)(阿呆な妄想してスミマセン) お題を言い渡された吾郎君、椅子に座ったままで暫く演技のプランを練ってから; 吾郎 「はい」 と椅子から立ち上がって、演技スタート! 吾郎 「ああ、久しぶり、田中!元気!最近、いってんの、ゴルフ?」 (えっ、またゴルフですか?(笑)。新入社員でゴルフっていうのは・・・ねぇ?(笑)) 吾郎 「また行こうよ。来週辺りどうなの?」 吾郎 「えっ?来週、3年目の研修・・・・・・・・ですか」 (『3年目の研修』なんていう言葉が吾郎君の口から出てきたのが不思議だ!) 吾郎 「あ、そりゃ無理・・・・ですね」 吾郎 「え、ごめん・・・・・なさい」 吾郎 「じゃぁ、また今度・・・お願いいたします」 20点満点中15点でギリギリクリアでした(点数低いぞ!!(あう・・・))。”仮装大賞”のようにバニーガールのお姉さんに合格のメダルをかけられ; 吾郎 「すいません♪」 と、やや恐縮したみたいな吾郎君でした。その姿もまたかわええ(*^^*)。 ああ、やっぱりコントとはいえ、演技する吾郎君は素敵なのだわ。ここ最近の吾郎君の役者不足をこんなところで補ってました(早く次の役者のお仕事を知りたい&見たいぞ!!)。 でもねぇ、新入社員って、結構、入社式で顔を合わせたり研修があったりするから、そこで顔を合わせてない人間を”同期”と思うことってあんまり無いような気がするんですが。少なくとも、新入社員=入社1年目=会社にいる人を見れば基本的に先輩だと思うんじゃないかと。今回のようなシチュエーションは私にはちょっとイメージできなかったな。お題自身が全然「いそう」じゃないんだもん。間違えてるわ。 4月から大学生になるという視聴者に対して、『東京でのひとり暮らしで、気をつけた方がいい事は?』 吾郎 「一人暮らしして、やっぱり人を呼びたくなると思うんですよ。 やっぱり男の人をね、簡単に呼ばない方がいいです」 一同 「(笑)」 草なぎ「確かにね」 吾郎 「でしょ?簡単に鍵とかは渡しちゃいけませんよ」 一同 「(笑)」 吾郎 「新入生歓迎コンパとかあるじゃないですか、1年生だったら」 中居 「新入生・・・(笑)」 吾郎 「気をつけた方がいいんじゃないですかね」 ある意味、真面目な(本気の)アドバイスよね(笑)。一体、どういう経験からそういうアドバイスが出てきたのか興味津々ではあります(笑)。 今回は”春の歌”ということでリクエストが多かったという『オリジナルスマイル』を歌ってました。(これ、春の歌・・・なの?) (07.03.11 up) |