SMAP×SMAP 07年01月放送分のおいしいところ |
ゲストは映画の宣伝で妻夫木聡さんと柴咲コウさん。柴咲さんは、もう何度目の登場なのか分からなくなるぐらいビストロに登場していると思うのですが、だけど未だに聞けない『特命リサーチ』での共演話…(笑)。やっぱりダメなのかなぁ…。 調理中のトーク。妻夫木さんは木村君と”洋服の展示会の会場”で会ったことがるという話。だけど、中居君はその手の話はよく分からないキャラになり、その話に吾郎君も; 吾郎 「そういうのがインビテーションとして…」 と、参戦。 中居 「お前、うるさい」 木村 「言っちゃえ、言っちゃえ。お前言っちゃえ!!もっと言っちゃ えよ」 吾郎 「大体、まぁ、DMとして」 中居 「DM?」 吾郎 「結構送られてくるんだよね」 中居 「DMって何だよ」 吾郎 「ダイレクトメールとして」 木村 「そう。カードが送られてきて」 吾郎 「そう。まぁ、来てください、みたいな…」 そして; 中居 「吾郎ちゃんは?」 吾郎 「僕は、あの…昨日、『どろろ』を拝見させて頂きまして」 柴咲 「ありがとうございます」 吾郎 「面白かったです」 木村 「もう完全に佇まいが、映画評論家だよね」 吾郎 「(笑)」 中居 「『おすぎとゴロー』だね」 吾郎 「あ、やりましょうか?」 柴咲 「本当に?(笑)」 吾郎 「『ゴローですっ!この映画、絶対見なきゃいけません!』みたいな」 一同 「(笑)」 中居 「やれば?」 柴咲 「素敵!」 吾郎 「いや、声掛けて頂ければ」 木村 「いやいや、やめた方がいいって。『どろろ』の空気、変わるっ て。こいつがやったら」 中居 「どうでした?」 吾郎 「いや、よかったです。あの・・・先ほども言ってましたけど、 ワイヤーアクションみたいな。結構、こう…、オリエンタルな アクション映画って多いじゃないですか、最近。その中では、 ほんと、一番良かったです。今までの中では」 妻夫木「ありがとうございます」 柴咲 「うれしい」 勝者には『森伊蔵』の焼酎(グリーンラベル)が妻武木さんからプレゼント。キスのプレゼントじゃないっていうのが、こっちは意識せずに見てるのに、意識しろと言われてるみたいなんですが・・・(って、禁句?)。 妻夫木「僕もまだこれ、飲んだことが無いです」 木村 「それをくれるんですか?いいんですか?」 妻夫木「いや、さすがにキスはできないと思うから」 木村 「いやぁ、割と(吾郎君なら大丈夫)」 中居 「わりと大丈夫ですよ?」 妻夫木「(笑)」 吾郎 「(笑)」 いや、そこは笑ってないでちゃんと否定しておきなさいって!!! 玉様ビリヤードはウィル・スミスさんがゲスト。こちらの方も映画の宣伝ですね。 吾郎 「あの、いいですか。僕、映画、あの…拝見させて頂いたんですけど」 と吾郎君。一体、何本見てるんだろう?どうやら本当に1月は充電しまくってるみたいですね。 吾郎 「忘れ物」 と言って、何かヒーローのフィギュアを手渡した吾郎君。 スミス「(笑)」 すると、そのフィギュアを床に置いたウィル・スミスさん。急に; スミス「ダメだ!もう行かなくては」 と、吾郎君が人形に触らないように制したりして、吾郎君相手に即興コント?(^^;) 吾郎 「やだやだ、お父さん!お父さん!!!」 と、人形を手にしたい吾郎君(=息子)を強引に「NO!!」と言いながら父親が連れ去っていくような、そういう映画の1シーンを実演してました。 ビリヤード(9ボール)は木村君がブレイクショット。続いてのウィル・スミスさんが1番ボールを決めた後、吾郎君は2番目に回ってきました。いつも後ろの方のイメージがあったけど、今回順番早っ(笑)。直前にウィル・スミスさんがファールをしたので、吾郎君はフリーボールという好条件でトライすることができます。従って、一直線の位置に手球を置くことが出来たのだけどそれでも見ているこっちが緊張してしまうのは吾郎君ゆえ? そして、3番ボールを1番ポケットに無難に落とすことが出来たのでした。だけど、その次に4番ボールを3番ポケットに狙ったものの普通に失敗。今回の吾郎君の出番は以上でした。 それにしてもウィル・スミスさんのビリヤードの腕前は素晴らしく、結局、SMAPチームで球を落としたのは最初の木村君と吾郎君だけで、後は全てウィル・スミスさんが決めてしまいました。 そして、最後にウィル・スミスさんからSMAPに罰ゲーム。映画にちなんで; スミス「この映画のコンセプトは、人生のドン底に落ちた男が、そこか ら這い上がって来るという話なんだ。そこで、君達の人生の「 ドン底に落ちた話」を聞かせて欲しいな。人生最悪の時や、一 番辛かった事でもいいよ!」 と玉座に座って王様の命令が下されました。 吾郎君、一応、真っ先に手を挙げて名乗り出ました(だって、みんな吾郎君の顔見るんだもん…(;o;))。 吾郎君なら、ハワイで沖まで流されたネタとか、クラゲに刺されたネタとか、川に流されたときに劇団ひとりさんに助けられたネタとか(^^;)、色々とあるだろうに、吾郎君が話したのは; 吾郎 「僕はですね。ウィルさんは自宅にゴルフ場があるくらいゴルフ 好きで有名なんですけども。私も、あの…、多少ゴルフをたし なむんですけれども…」 中居 「どん底の話だぞ?大丈夫か?」 吾郎 「ええ…、そして、OBを打ってしまった時に、キャディさんが 一生懸命ボールを捜してくれようとします。ところが僕は、つ いイキがってしまって、『あ、まだ新しいボールがあるから大 丈夫です』と言ってしまって、でキャディさんが居なくなった 瞬間に、一生懸命1つのボールを捜しまくっている時です!」 なんて、意味不明の話を・・・。この話に当然、王様は; スミス「立ち去れ!それはドン底ではない!!私の王国から放り出され ないことを幸運に思え!」 と、追い返されてしまいました。 ・・・。即興に弱いやつだと思いました(^^;) トークのテーマは「最近緊張したこと」 吾郎 「生放送とか緊張しますね。で、(いいともレギュラーの)こち らの3人は気持ちをわかってくれないかもしれないんですけど、 アルタに行くと緊張しますね」 中居 「なに、僕らもね、毎週、緊張するよ」 吾郎 「いや、なんかでも、ほら」 木村 「エレベーターに乗って、アルタで働いている人達と一緒になる だけで、緊張する」 吾郎 「見て見ぬふりをしてくれるよね、皆さん」 歌は『ありがとう』のカップリングで『show your smile』。すっかり吾郎君が歌い出しだということを忘れてましたσ(^^;)。だけどまた極端に吾郎君のアップの少ない事で・・・。 (07.02.04 up) |
トークは元旦のスマスマですが、あまり思い出したくないものではあるな…。 中居 「元旦はいろんなゲストの方々が来て下さいまして。ちょっと、 今までと違った緊張感の中でやられたんじゃないかと思います けども」 木村 「緊張したよね〜」 香取 「したよね〜。した、した、した」 中居 「吾郎ちゃん、どこがした?」 吾郎 「大先輩でしょ。同じステージに立つっていうだけでも。緊張し たね。少年隊、マッチさん」 などと、たわいも無い会話が続いてますが、実際には慎吾君の部分は慎吾君ではなく、ゆうたろうさんが演じてます(もちろん、石原裕次郎さんの物真似で)。だから、この後続く会話も、慎吾君は木村君のことをタクと言い; 中居 「吾郎君は何ていうんだっけ?」 香取 「ゴーちゃん?」 吾郎 「ゴーちゃん???」 なんて奇妙なものに(笑)。 ちなみに今回の5つのまちがいは(間違い箇所は実際には番組最後に発表されてますが); (1) (吾郎君の)シェフの帽子が水泳帽 (2) (剛君の)エプロンが化粧回しに (3) (スケジュール表が)ビストロ→ネギトロ (4) (木村君の)キスマークが明太子 (5) 慎吾がゆうたろう でした。 他局が扱っていたドラマで相撲を取るフジテレビ・・・。 ゲストはイ・ヨンエさん。吾郎君が月イチでコメントしていた『クムジャさん』を演じていた女優さんです。 吾郎 「ゴロウ、イムニダ!」 イ 「コンバンワ」 吾郎 「僕はあの…、すごく映画、拝見させて頂いていて。『JSA』 『親切なクムジャさん』。素晴らしかったです」 イ 「私もここに来る前から、もちろんSMAPのことは知っていました。 そして日本に来て、本当に有名な方々なんだと改めて知り、こ の番組に招待して下さった事をとても嬉しく思います」 とか何とか、そんな当り障りの無い会話を。 その後、中居君が剛君に「日本で一番のコメディアンです」と紹介され、クレームをつけつつ変顔を見せる中居君。それを受けて、今度は中居君が吾郎君に; 中居 「コメディアンドラマ、大好き!」 と言い、それに対してイ・ヨンエさんは吾郎君のことを; イ 「でも、お顔を拝見すると、メロドラマやラブストーリーがお似 合いの気がします」 と。なのに吾郎君ってば; 吾郎 「そうなんですよね。でも、なんかコメディの話が多くて」 と言いながら、中居君と同じく変顔を見せる吾郎君。そういう所、好きだよ。 でも、この「お顔を拝見すると、メロドラマやラブストーリーがお似合いの気がします」(←珍しくこういう台詞が放送されてたわね)というイ・ヨンエさんのコメントに、そうだそうだと思わず叫んでしまったわ。綺麗なラブストーリーも見たいよね…。 だけど、勝負は負け。「日本の味」というオーダーに、チゲ風味が勝つというのは若干、納得いかないものもありますが… パックMANの続編。蔵出しコントかなぁ、という気もしないではないですが、放送されただけよかった、よかった(だから、いそう大賞もちゃんと放送してよぉ〜)。 パックMAN、なんてことのないコントだけど、きちんと起承転結していていいコントだと思います。時間的にも程よい長さだしぃ〜。 出演者は前回と同様で、犯人が近藤芳正さん、王冠のオーナーがさん。 謎の女として松下奈緒さんが登場。(斉藤) 他 「『幻の王冠』お披露目パーティー」会場では、スマノフ王朝に伝わる幻の王冠が披露されようとしている。王冠の紹介をしているのは斉藤洋介さん。だけど、突然、会場の照明が消え、次の瞬間、再び照明が点いたときには、近藤芳正さん扮する顔にマスクをつけた盗賊が王冠を盗み取っていた。 近藤 「王冠はこっちだよ〜ん!幻の王冠は、いっただいたぜ!」 するとそこに謎の女・松下奈緒さん登場。 松下 「とっとと王冠、返しなさい!」 近藤 「何だ、お前は?」 松下 「あんた達悪党に勝手な真似はさせない!」 近藤 「俺を捕まえられるやつはいねーよ」 松下 「いいえ、この方がいるわ!」 と、その声と同時に会場に入ってくる人影が。その人影はあっという間に盗賊から王冠を奪い返し、盗賊を捕まえていた。 松下 「お肌と世の中の秩序を守るのが、だ〜い好きなヒーロー、パッ クマンよ!」 と言われた男性=パックMAN=吾郎君は、今回も顔に真っ白なパックをしての登場です。格好いいんだか、格好悪いんだか・・・。折角だから素顔も見たいんだけどねぇ〜 吾郎 「お肌と世の中の秩序を守るのが、大好きなヒーロー、パックマ ンです」 大きな声ではなく、口をほとんど動かさずボソボソと名乗りを上げるパックMAN。あんまり口を動かすとパックが崩れちゃうので、このようにしかできないのです。だけど、これじゃぁ、ヒーローとして格好がつかないわけで…; 近藤 「ちょっと、あんたさ、ヒーローなんだからさ、ヒーローらしく もっと堂々と名乗れよ」 松下 「まずいわ…」 その盗賊の挑発に、パックMANはボイスレコーダーを取り出し、予め録音しておいた「正義のヒーロー、パックマンだ!」という音声を再生してます(^^;)。 松下 「さすがパックMAN!」 近藤 「何、事前に録音してんだよ!」 吾郎 「いや、だってほら、大きな声出すとパックが崩れちゃうからさ」 と、それでもとりあえずここで終わって入ればよかったのだけど; 斉藤 「あの…、この犯人逮捕の瞬間を、写真に納めて新聞に掲載した いのですが、いいでしょうか?」 松下 「もちろんです。さあ、パックマン、その悪党の腕をねじ上げて、 写真撮影よ!」 斉藤 「いいですか…、ニッコリ笑って〜チーズ」 なんて言われて、にっこり満面の笑みを作ったパックMANでしたが、その瞬間、パックMANのトレードマークのパックにヒビがぁ!!!!!!! 松下 「ああ〜!(悲鳴)」 慌てて近づく謎の女に鏡に映した自分の顔を見せられ: 吾郎 「あああああ〜〜〜!」 松下 「笑顔を作ったせいでパックにシワが出来てる」 吾郎 「(>_<)」 松下 「あんたが写真撮影するなんてするって言うからよ!」 斉藤 「あ・・・すみません」 吾郎 「ちょっと、パックやり直して来るわ」 と言うと、王冠と拳銃を盗賊に返し(?(^^;))、カメラ(???(^^;))に向かって; 吾郎 「すみません」 と平謝りしながら立ち去ったのでした。 ゲストは、THE STYLISTICSのみなさんで、全員で『Can't give you anything』を歌います。CMの宣伝なんてアリ?。 吾郎 「この曲はもう僕らも子供の頃から、うん…慣れ親しんでいると いうか。うちのお父さんとかが聴いてた記憶が。はい。あと、 僕らも昔、日本語でこの曲をカバーさせて頂いた ことがありまして・・・♪追い風の中でつき進む 僕ら〜、っていう歌詞で」 香取 「よく覚えてるねえ」 中居 「あった?!」 吾郎 「あった」 中居 「ライブで?」 吾郎 「昔、やってますよ」 木村 「そういうのは秘密にしとかないとダメだよ」 吾郎 「ええ〜」 一同 「(^^;)」 吾郎君、相変わらずよく覚えてるねぇ。でも、実際、どのライブで歌ったのか知らないんだけど…(って、昔のライブってあんまり知らないんですよね…σ(^^;)) そして、歌は何気に吾郎君の声がよく聞こえる歌い出しをリピしてますσ(^^;) (07.01.28 up) |
ゲストは速水もこみちさんと倍賞美津子さん。倍賞さんとは何といっても『嘘でもいいから』のイメージかなぁ・・・。 倍賞 「吾郎さんとはね、あの…親子をやったことありますね」 吾郎 「はい。あの…『嘘でもいいから』っていうね、その時のドラマ の時にすごくいろんな事を教えていただいて。僕はあの…『本 番、5秒前 4,3…』っていうとこう…力入ってくるんです よ」 倍賞 「ええ、ええ」 吾郎 「肩に力入っちゃって。だから、『1、スタート!』って言った 瞬間に、1回、力を抜いてスタートしてもいい、って仰って…」 倍賞 「私がですか?あ、そんなこと言いました?」 吾郎 「それ、すっごい勉強になったんです、僕。未だににやってるん です」 そして、またまた来ました、若干トラウマになりつつある、ゲストの方の「SMAPに関してのイメージアンケート」(まだやるのね、これ…)。 今回は「ドラマで共演するならどんな役?」という質問ですが、既に共演しているゲストにこういう質問をして何が嬉しいんでしょう、スマスマスタッフ???(--;)。 で、速水さんの解答はシンゴロペアに関しては発表されず仕舞だったのでよく分からないのですが、倍賞さんは慎吾君に対して、「食堂によく食べに来る若者」で、吾郎君は「いとこ」。 吾郎 「いとこ・・・いとこ???」 いとこって・・・(また複雑な選択をなさいましたね)。『親戚の中で絶対いそう』ということですが、私の親戚一同見回しても、吾郎君みたいな人は絶対いないです!!!(断言) 昔の撮影エピソードとか、別に期待してなかったけど、そういう話を普通に聞きたかったよ…。 あっ、ビストロの判定は勝ちました。何気に2連勝♪ 何と撮影期間1ヶ月の長編大作コント!!!!!(←嘘じゃないぞ!(笑)) 王子or王女の希望に合わせて粘土で作品を作る『粘土の王国』がありましたが、今回は一転し、純和風企画の『ろくろの王国』(←和風なのに『王国』っていうのも違和感ありますが(^^;))。 文字通り“ろくろ”を使っての陶芸にチャレンジです。ろくろの使い方&陶芸を教えてくださる先生は別途いらっしゃいましたが、番組を進行していくのは、片岡鶴太郎さん(バラエティ番組なんてもう出られないのかと思ってました)。長い白髪のヅラをかぶっていたのを見て、少し、スリッパ職人を思い出してみたり…(あのコント、また見たい…) それにしても、いくら先生がついてるからって、普通、そう簡単にはいかないよね。映像見てると、案外、そこそこの作品が出来上がってるんですが、どのぐらい時間掛けて収録したんだろう?? さて、以降は吾郎君中心に。 まず、作務衣姿が普通に格好いいんですが・・・(*^^*) 肝心のろくろの方は、回転するろくろに対して、ききんと中心とをって土の形を整えていく事が難しそうです。最初、吾郎君は、上手く中心が取れず、ズレてしまってねじれる感じで、(ある意味上手く(笑))製作途中の作品が取れてしまいました。 吾郎 「おっと、取れちゃった!」 そしたらそれを見た片岡がすかさず; 片岡 「はい、吾郎ちゃん、できた!!」 と(笑)。吾郎君、すぐに; 吾郎 「できてない!!(笑)」 と否定してましたけど、それはそれでアリじゃないか(どーせきちんとやっても大差は無いだろう)と思ってしまった私を許してください(汗)。 それにしても、片岡さんも吾郎”ちゃん”なのか…。 再度挑戦。今度は吾郎君、お鉢のような口の大きな形状を作ってます。更に平べったくして、お皿かな? お皿は切り離すときが難しいよね。師匠に手伝ってもらいながら、何とか切り取ることもできました。 この後、出来上がった作品に模様を刻んだりと追加工をしていくメンバー。吾郎君はお皿の淵に土を加えて手で形を作ってます・・・って、ろくろの意味がないような・・・(汗)。でも、それでぬくもりを表現しようとしてた・・・のかな? ここから日を置いての作業になります。乾燥に3日、素焼きに4日を経て、絵付け&薬掛けの作業。この部分は、衣装は着替えていましたが、メンバーが時間の空いているときに個別に作業をしている感じです。吾郎君、お皿の底に、青色の細かいビーズの粒のようなものを置いてます。焼くとこれがまた味わいを出すのかな? この後、本焼き、冷やした後、再び収録。 お披露目部分は再び全員揃ってセットでの収録です。完成した作品が用意されてますが、布が掛けられているので、どんな風に仕上がったのか、最初は分からないようになってます。順番に布を取り、初めて作品とご対面。 中居君(高さのある器?)→木村君(お茶碗)といい感じの作品がそれぞれきてまして、中居君の作品に至っては; 吾郎 「ちゃんとしてる!!!」 なんて思わず言っちゃった吾郎君ですが(ギャグに走るかと思ったらストレート勝負でしたもんね)、次が吾郎君の作品披露の番。こういう芸術作品は、だーれも吾郎君に対して期待はしてないわけですが(ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい)、吾郎君自身、布を取った瞬間; 吾郎 「うぉーーーー!!!!!!」 と絶叫。吾郎君の作品は、黒をベースにしたお皿。底には青色の模様が広がってますが、私はなぜか蝶をイメージました(笑)。お皿を縁取る手作り感のある模様がまた独特で・・・ 木村 「かっけー!周り、かっけえ!」 中居 「本当だ!」 片岡 「この、垂れもいいしね…。いい景色になってる」 中居 「これ、(外側の底には)素材が残ってんだね。真裏は」 片岡 「それがまた、いいね!」 中居 「これ、何イメージしたの?」 吾郎 「海です。石垣の海」 片岡 「これ…あれですよ、焼き牡蠣とかね…。あの…氷いっぱい張って、生牡蠣を」 吾郎 「ああ〜!」 片岡 「吾郎ちゃんは、何点ぐらい?」 吾郎 「すいません…120点!m(__)m」 ミラクル発動?!(笑) 芸術に対しての技術を持っているとは失礼ながらとても思えない吾郎君だけど、ここで『石垣の海』なんていうのをもってくるあたりの感性は素敵です。偶然だけの”ミラクル”じゃぁないんだろうな、って思うのよ。 この後、剛君(ぐい飲み?)→慎吾君(花瓶)と作品が紹介されていきました。 で、ここで唐突に真矢みきさん登場。って、そんなの聞いてなかったんですが。そういや確かに最初に「依頼」だと師匠が言ってたっけ。ここでちょっとテンション下がったσ(^^;)。しかも、完全にドラマの番宣だったし…。 「温もりのある器」ということで、真矢さんが順位を発表。2位:中居君→3位:剛君→4位:慎吾君ときて、残ったのは木村君と吾郎君で、どちらかが「1位か5位」になるわけですが、この段階で何を期待して待てと? 何なんだろう、この嫌な感じ(^^;)。最後の最後で凹んだなぁ、このコーナー。えーと、ヤラセとか入ってないよね?(こらこら) また「ありがとう」だし、それ以前にエンドトークが無かった・・・(;o;)。なじぇ? (07.01.21 up) |
それに、去年の吾郎君の特別編にした仕打ち、忘れてないよ、こっちは! (07.01.14 up) |
まずは新年のご挨拶。吾郎君は; 吾郎 「2006年はですね、本当、みなさんのおかげで素晴らしい1年に なりました。まぁ、2007年もですね、あぁ、10年20年、振り返 ったときに、素晴らしい2007年だったなと、思い出せるような 笑顔で送れる素敵な1年にしたいと思います。本年度もよろし くお願いします」 中居 「可もなく不可もなくの、ええ…コメントでしたけど、よろしい でしょうか?」 吾郎 「はい」 いいよいいよ。可もなく不可もなく、でも、きちんとしたコメントをする吾郎君が好きなんだよ! ゲストは渡哲也さん,舘ひろしさん,神田正輝さん,徳重聡さん。 豪華ゲストではあるけれど、吾郎君とのトークは皆無に等しい訳で…。神田さんとはドラマ『嘘でもいいから』で共演していますが、前回出演されたときも、ドラマが他局だったせいかその話に触れられることも無く終わってましたので、トークに関しても期待はしてませんでしたからこんなものかなぁ、と。 木村君と同じペアになった段階で、吾郎君の話が出るとは思ってなかったしね。まぁ、おかげでビストロの勝負に勝てたということで・・・(こらこら)。 ニワさんの元旦スペシャルは、編集長の佐藤二朗さんと吾郎君とで、ニワさんのお宅に年始の挨拶にお邪魔しています。 吾郎 『僕らは、ニワ先生に新年のご挨拶をするために、おせちやお雑 煮を持って、ニワ先生の自宅に伺った』 すなわち、着物姿の吾郎君が見れるのがお買い得♪ 佐藤 「それにしても、さすがニワ先生、素晴らしい部屋じゃないか」 吾郎 「ええ、何か、気持ち悪くないですか?」 とか言っちゃう相変わらず怖いもの知らずの新人君。ここで愛の伝道師ニワ先生登場。 吾郎 「あの、うちの母親が作ったお雑煮持ってきたんですよ」 香取 「お母様、ありがとう・・・」 だけど; 佐藤 「お雑煮の中に鶏肉が入ってるじゃないか!!」 吾郎 「ほら、鶏肉が入った方が、出汁があっておいしいじゃないですか」 佐藤 「お前、バカ!」 と、いつものようにオーラを綺麗にするため、野菜しか食べないニワ先生に、鶏肉なんてとんでもないことだと編集長に叱責されてます。 吾郎 「本当にすみませんでした」 と謝ってますが、ニワ先生は密かに食べる気満々です。 香取 「あなたたち、ご自分の守護霊にご挨拶はしたのかしら?」 吾郎 「いや、まだしてませんけど」 香取 「かわいそうに。後ろで指を加えてご挨拶を待っているわよ。愛 の賛歌を歌ってあげるのね」 そうして、守護霊の方=雑煮とは反対側を向いて、『愛の賛歌』を歌い始める佐藤さんと吾郎君。もちろん。その間にニワ先生は雑煮を食べてます。まぁ、雑煮と言っても、のびるだけのびて全然噛み切れないゴム状のお餅モドキが中に入っていて、その伸びたゴムがパチンと顔に当たったり、天井からは金ダライが落ちてきたりと、散々なニワ先生。 佐藤 「先生、大乗bですか?先生?!」 吾郎 「スピルチュアルな今年もよろしく」 慎吾君、今年もこのコントは体張ってくのかな?(笑) さて、ビストロ後半戦。「炊き出し」というオーダーに対して、木村君&吾郎君ペアと、神田さん&徳重さんペアとの対戦です。 結果は、木村君&吾郎君ペアの勝利でしたが、ここでも特筆することも無いので、そのかわりに新年早々の愚痴です。 番組放送前、金田一の裏で特番ドラマをする人をゲストに呼ぶかと若干、ブルーだったのですが、まぁ、正月だし、豪華ゲストを呼んだのだろうと単純に思ってました。 だけど、勝負がついてコーナー終了となる直前に、急にあまりにも白々しい『マグロ』話ですよ!!!!!(怒) それもしつこいぐらい話を振ってたということは、偶然のトークじゃなくて、明らかな故意ですよね? ただでさえ、吾郎君のドラマに限って宣伝やってくれないスマスマに苛立ちを感じていたのに、それどころか、その吾郎君のドラマの裏に放送されるドラマの宣伝するんだもん。 今年もスマスマなんて大嫌いです! ルーレットボーリングのゲストはドラマ『佐賀のがばいばあちゃん』に出演の泉ピン子さん,石田ゆり子さん,原沙知絵さん。元旦SPということで、SMAPチーム(司会の中居君は除く)とゲストチームとの対決となります。 ゲーム開始前にまず『佐賀のがばいばあちゃん』(07年1月4日放送)の番宣(CM映像が流れてます)があり、その後; 泉 「1月4日の次の日は、金田一の吾郎ちゃんです」 吾郎 「そうですね。1月5日なんで」 と。ここでゲストにそれを言わせるのね(--;) 金田一のCMが流れた後; 吾郎 「ピン子さんの愛のバトンを僕は受け取ります」 い、以上で番宣終了??? 話を戻して、ゲストチームが勝利した場合、泉さんの希望はSMAPとプリクラ(他の人は何もなし?(汗))。 さて、ゲームスタートです。 ■ 青:泉さん 青5[GET] (残り 赤:123456 青:12346) ■ 赤:剛君 赤5[GET] (残り 赤:12346 青:12346) ■ 青:石田さん 赤4[PRESENT] (残り 赤:1236 青:12346) 吾郎君はSMAPの2番手として登場。 中居 「さぁ、犬神家の一族!犬神家の一族」 吾郎 「いや、悪魔が来りて笛を吹くです。近いですけどね」 中居 「間違えてしまいました」 吾郎 「お間違いなく」 中居 「はい。金田一さん、どうしましょう?」 吾郎 「えーと、じゃぁ、赤の1番で」 中居 「金田一番!」 と、ここでもさり気なく宣伝してくれたのかな? そうして、チャレンジしましたが、あっさりと相手チームにプレゼントしてしまいました(ToT)。 ■ 赤:吾郎君 青4[PRESENT] (残り 赤:1236 青:1236) ■ 青:原さん [CUSS] (残り 赤:1236 青:1236) ■ 赤:慎吾君 青3[PRESENT] (残り 赤:1236 青:126) ■ 青:泉さん [CUSS]? (残り 赤:1236 青:126) ■ 赤:木村君 青2[PRESENT] (残り 赤:1236 青:16) ■ 青:石田さん 青6[GET] (残り 赤:1236 青:1) ■ 赤:剛君 REVENGE BALL→[CUSS] (残り 赤:1236 青:1) ■ 青:原さん [CUSS] (残り 赤:1236 青:1) 吾郎君の2順目。先ほどと同じく、「赤の1番」をターゲットナンバーに選択しました。だけど、相手チームが青1しか残ってないのだから、普通はその隣のものは選ばないよね?(笑) 勝つ気が無いのか、それともあくまでも金田一にこだわったのか(健気だわ)。・・・なんて思っていたら、球は真っ直ぐ相手チームの「青1」に転がっていきまいた(あう…); ■ 赤:吾郎君 青1<GAME OVER> 吾郎君、頭を抱えていたけど、後の祭りですね。最後に泉さんとプリクラを撮ってました。(って、ちゃんとプリクラ準備してあったのね) あれ、今回、ホストマンあったんだ・・・(知らんかった) 新春SPってことで、ゲスト無しのシンプルな内容。お年玉を配ろうとした優雅を退け、ヒカルがお年玉=札束を出し、勝負をして勝ったらその札束を皆に上げるとヒカルさん。 勝負は優雅君の提案で「あっちむいてホイ」で決める事になりました。 木村 「真剣にいくからね」 というので、素の勝負が見れるかと思ったんだけど、違ったのね。じゃんけんで負けたヒカルさん、優雅の指差した方向に向いたのに、その勢いで3回転ターンして負けを回避。 吾郎 「向いたでしょ、こっち」 木村 「回ったんです」 吾郎 「おかしい。向いたでしょ、こっち!!」 木村 「3回以上回ってんだよ、俺」 と、結局、真剣勝負じゃないのか…。ちぇっ。だけど; 木村 「お前回れる?トリプルだよ」 吾郎 「回れますよ」 とお約束の展開ですが、吾郎君がやってみると2回転ぐらいで軸が怪しくなり、3回転目は倒れこんでました(笑)。それでこそ吾郎君!! あっちむいてホイの2回戦は、やっぱりヒカルが負けてるんだけど、上を向いたのをそのままバク転をして回避してました。 吾郎 「ヒカルさん、今、何やりました?」 木村 「バク転」 吾郎 「やりました?バク転しました?(@o@)」 (↑素で驚いてる?) 木村 「10年ぶりにね」 吾郎 「元旦じゃないと見れませんよ、ヒカルさんのバク転は」 最後3回戦は、「ほしのあき」というヒカルさんの声に騙されて、振り向いた瞬間にヒカルさんもそちらを指差し、優雅君が負けたのでした。 うーん、折角だから普通の勝負、見たかったな。 ゲストは少年隊のみなさんと近藤真彦さん。となると、事務所トークが見どころ聞きどころですね! 中居 「僕と植草くんの話していいですか?」 植草 「いいですよ」 中居 「僕と吾郎ちゃんが合宿所にいたら、飯を連れていってくれる、 って言ったんですよ。こんなことって嬉しいじゃないですか」 植草 「うん」 中居 「で、植草君がポルシェに乗って」 吾郎 「そう」 中居 「僕と吾郎ちゃんと3人で」 吾郎 「後ろ2人乗ったんです」 中居 「ずーっと車中、『何食ってもいい』って言うんですよ」 植草 「うんうん」 この段階で、既に吾郎君、大笑いしてます。 中居 「『好きなもん食え!好きなもん食え!』つって。で、僕と吾郎 ちゃん、テンション上がって、『本当に好きなもの食べれるの かな』って」 吾郎 「うん」 中居 「で、入って、僕たちは、まぁ、変な話ですけど、サーロインス テーキ」 吾郎 「まぁ、そうですね。一番憧れだったんでね」 中居 「一番…ジューってやつ。そしたらずっと、『ハンバーグ食え』 って言うんですよ」 植草 「えっ、本当に?(笑)」 中居 「『お前、ハンバーグ食え。ハンバーグ食え』って。で、『言っ ちゃいけないのかな。いや、ステーキ…』『いや、好きなもん 食え!』って間挟むんですよ」 植草 「(笑)」 中居 「『えっ、ステーキ…でもいいですかね』『ハンバーグ食え』っ て言うんですよ。3人で、ヤングハンバーグを食べました」 一同 「(笑)」 やっぱり合宿所って、いろんなエピソードがあるんだろうなぁ...。 吾郎 「その頃の思い出って、全部鮮明に覚えてるんですよ、うん。僕 もあの…合宿所に結構いたんで、で、あの…城島茂くんと一緒 にビデオ録り係だったんで、『じれったいネ今夜』のあの…、 ビデオ、僕、録り忘れちゃって」 東 「『まいったネ今夜』ね」 吾郎 「あ、『まいったネ』、ごめんなさい!」 一同 「(笑)」 吾郎 「でも、それで何か、謝りに行っても、それで許してくれたりと か」 植草 「俺、もう、合宿所出た頃かな。出た頃に合宿所何やってるかな、 と思って行ったとき、もうみんな寝てるはずなんだよ、夜中だ から。で、そのときに、初め中居を探してたの。中居を探した ときに、『お前、中居か?』って言ったら、『違います』って いうのがお前だったの。それ、まだ覚えてる」 吾郎 「あ!覚えてます」 中居 「覚えてる?」 吾郎 「いや、覚えてますよ」 この後、少年隊&近藤真彦さん&SMAPのヒットメドレー(+新曲もあったけど)。 これだけ充実していると楽しいね。吾郎君、もちろん格好よかったし! (07.01.07 up) |