SMAP×SMAP 06年06月放送分のおいしいところ |
ゲストは中井貴一さんと綾瀬はるかさん。というより、メインゲストは綾瀬はるかさんで、その保護者が中井貴一さんって感じでもありましたが…(^^;)。 中居 「吾郎ちゃんとは?」 綾瀬 「初めてです」 吾郎 「そうですね。初めましてですね。素敵な方ですね」 綾瀬 「(笑)」 吾郎 「ちょっと、ほわっとしてて。あとあの…手がすごい綺麗ですね」 綾瀬 「いえいえ。(手の)ケガが多いので」 吾郎 「ケガ?」 綾瀬 「階段から落ちました」 中居 「どこの階段?」 綾瀬 「駅の階段」 とまぁ、何とも噛合わないトークでしたけど、それでも最後の判定では勝っちゃいました。さすがに今回は勝たないだろうと思っていたので、またまたびっくり。今年には言って本当に調子いいよね! ルーレットボーリングのゲストは江角マキコさんと村上知子さん。江角さんは木村君&剛君と同じチーム、そして村上さんはブス恋繋がりってことで、吾郎君&慎吾君ペアと同じチームです。今回放送分は、前回(06.05.08)と同じ日の収録かしらん? 江角さんが勝てば、相手チームからフジの木が、村上さんが勝てば冷蔵庫がプレゼントされます。 ■ 赤:剛君 青6[PRESENT] (残り 赤:123456 青:12345) ■ 青:慎吾君 青1[GET] (残り 赤:123456 青:2345) ■ 赤:木村君 青4[PRESENT] (残り 赤:123456 青:235) 中居 「神様ゴロー。いかがしましょう?」 吾郎 「2番で」 中居 「これいっちゃったら本当、ヤバイよね」 吾郎 「何かいけそうな気がします」 中居 「それではまいりましょう。おさむイナガキお願いします、どうぞ!」 と、投げてみますが、狙い通りにいったんだけど、ボールは弾かれて、結局; ■ 青:吾郎君 [GUTTER] (残り 赤:123456 青:235) 惜しい所でガーターになってしまいました。今回、あんまりいいところ無かったね(;o;)。 ■ 赤:江角さん 青5[PRESENT] (残り 赤:123456 青:23) ■ 青:村上さん 赤4[PRESENT] (残り 赤:12356 青:23) ■ 赤:剛君 青6[REVENGE BALL使用](残り 赤:12356 青:236) ■ 青:慎吾君 青6[GET] (残り 赤:12356 青:23) ■ 赤:木村君 [CUSS] (残り 赤:12356 青:23) ここで吾郎君に再び順番が廻ってきて; 中居 「続いてはブルーチーム、吾郎ちゃんです。さぁ、それでは参り ましょう」 吾郎 「はい」 中居 「ターゲットナンバー2番です」 吾郎 「はい・・・ちょっと待ってちょっと待って。それ、僕が決めて いいってこと…?(^^;)」 えーと、これって前回の話の続きですかね?(笑)。そうしてそんな風にボケている中居君に対して; 中居 「また急いじゃった、ごめん!そして、ターゲットナンバーは?」 吾郎 「2番で!」 と、負けてない吾郎君が素敵!(♪) 中居 「(^^;)」 香取 「いいよいいよ。流れが大切だから」 ■ 青:吾郎君 赤3[PRESENT] (残り 赤:1256 青:23) 吾郎君ってば結果的に、相手チームにプレゼントしてしまいました。 ■ 赤:江角さん 赤2[GET] (残り 赤:156 青:23) 続いて村上さんに順番が廻ってきたときに、木村君が村上さんのことをじっと見つめて、ラブラブ光線を発して動揺させようとしているところに、それに対して慎吾君が、; 香取 「負けんな!負けんな!吾郎ちゃんを見ろ、吾郎ちゃんを見ろ! ほら!ほら、おもしいからこれ」 と、吾郎君の顔を村上さんに近づけて対抗してます。吾郎君は吾郎君で、「面白いから」なんて振られたもんだから、ちゃっかり; 吾郎 『アイーン』 ・・・ご、吾郎君、君、おもしろすぎ(^o^) ■ 青:村上さん [CUSS] (残り 赤:156 青:23) ■ 赤:剛君 [CUSS] (残り 赤:156 青:23) そして、続いて慎吾君が順番のときも; 吾郎 「頑張れ!」 香取 「はい」 中居 「さぁ、それでは参りましょう。慎吾君お願いします、どうぞ!」 吾郎 「おもいっきりいっちゃえ!勢いでいっちゃえ!」 香取 「おもいっきり?」 吾郎 「大丈夫!」 香取 「数字は?」 吾郎 「関係ない、いっちゃえ!!」 香取 「関係ない?ダメでしょう?」 吾郎 「(^^;)」 中居 「ターゲットナンバー言ってないのに」 香取 「それはだめだよ、ルールだから」 中居 「はい、ターゲットナンバー何番ですか?」 吾郎 「2で(^^;)」 と、ドタバタしながらの投球でしたが、それがマズかったのか、相手チームにプレゼントしてしまいました。 ■ 青:慎吾君 赤5[PRESENT] (残り 赤:16 青:23) ■ 赤:木村君 赤6[GREAT STRIKE] (残り 赤:1 青:23) ■ 赤:木村君 赤1 <GAME OVER!> ま、負けちゃったよ・・・(;o;) ゲストは、『ブスの瞳に恋してる』の主題歌を歌っている倖田來未さん。 中居 「吾郎ちゃん、いかがでしたか?」 幸田 「はい。ねぇ、ドラマの主題歌で、歌わせて頂いて」 中居 「そうなんだよねぇ」 幸田 「はい」 吾郎 「今、口ずさんでます」 幸田 「本当にありがとうございます」 吾郎 「着メロとかなってるんですよ、現場とかで」 幸田 「まじっすか?」 吾郎 「スタッフとかが入れてて」 幸田 「いやぁ、うれしい」 吾郎 「ドラマの方もちょこっと出て頂いて」 幸田 「そうなんですよ。楽しかったです、関西弁でやらせてもらった ので」 で、最後はドラマの番宣ってことで; 中居 「ドラマ、『ブスの』明日、10時10分から。最終回、吾郎ちゃん」 吾郎 「最終的にね、その…おさむと、美幸の”恋のつぼみ”が花咲く ことが出来るか、決まりますんで、是非、御覧下さい」 と、番宣で終わりました。 この後、歌ですが、1曲目の『恋のつぼみ』は、幸田さんと、吾郎君が比較的多めに歌パートを担当してました。ドラマ主題歌で流れているときはそうでもなかったのだけど、二人が歌っているのを聞いてから、妙に脳内リピが止まらなくなってきたかも。私ってば単純だわ・・・。 ※それにしても、歌の最中にドラマの映像とか挿入されたらどうしようかと思ったけど、それがなくてよかったわ・・・(^^;) (06.07.02 up) |
ゲストはPUFFYの大貫亜美さん&吉村由美さんのお二人。調理中のトークで、木村君と吉村さんのプライベート遭遇話の後、吾郎君話に突入; 木村 「吾郎ちゃんなんて、時々打ちっぱなしとかで会ったりとかする と、すんげえ向こうからこう…」 吾郎君が手を振りながら嬉しそうに近づいてくるようすを実演して示す木村君。 木村 「で、家具屋のエスカレーターで『あ、見つけた』って思って、 吾郎の事を」 中居 「で?どうすんの?どうすんの?」 静かに近づいて、お尻を突然撫ぜるそぶりをする木村君。吾郎君は「やんっ」と言った後、「びっくりした」と言いながら、手で鼻のあたりをこする仕草をしたりしていると(それって、一体、いつ頃の話??)。 木村 「そのあと、一緒に、僕がアイスロイヤルミルクティーで」 中居 「お茶したの?!」 吾郎 「僕はトマトジュース飲みました」 前に『うたばん』か何かで言ってたのと、また違う話??(飲んだモノが違うような…(記憶あやふやですが)) 中居 「お茶したの?」 吾郎 「二人でお茶。またしたいね!」 (↑嬉しそう) 中居 「お茶?お茶飲む?テーブル向かい合わせ?」 木村 「90度」 吾郎 「そうそう」 木村 「で、こっち景色」 吾郎 「綺麗だったね?!」 中居 「由美ちゃんだけ?こう…街で出くわした事があるのは?」 亜美 「私、でも、デビュー前に、2人が…それこそ(木村君と吾郎君 の)二人が」 中居 「えっ、二人が?!」 亜美 「2人で原宿で買い物してたんですよ」 吾郎 「うわぁ〜、何かいいね。いい光景だねぇ〜」 (↑やっぱり嬉しそう) 由美 「でも、十何年前だよ」 亜美 「十何年前ですよ」 中居 「リアルだね、二人がいたって」 木村 「そのときから、吾郎って、一緒に買い物とか、そうやって原宿とか歩くとするじゃないですか。何でか知らないですけど、(体が)寄って…」 中居 「ああ、分かる!なんかね、(吾郎君がこっちに)当たってくる の、こうやって」 木村 「あれ、何で?」 吾郎 「・・・」 木村 「こうやって一緒に歩くじゃないですか?」 と、実際に中居君を木村君に、木村君は自分を吾郎君に見立てて、その歩きながら擦り寄ってくる様を再現。 吾郎 「何かね、安心感があるんだよね…」 中居 「ライブとかやってて、こうやって踊ってて、移動するときも何 か、俺こっちいきたいんだけど」 と、今度は中居君が吾郎君のダンスの際の移動の様子を再現してます。上手く表現できないですけど、とにかく、ぶつかってくると; 中居 「お前、当たってるよって!」 木村 「お前、あれ、何?」 吾郎 「分かんない!自分で無意識だから」 中居 「吾郎、一人のときもそう。壁に向かってるんだよ。本当!」 吾郎 「なんか、場所が無いと…」 木村 「お前、熱帯魚みてーだな」 吾郎 「(^^;)」 と、延々と吾郎君話になるとみんな語るね・・・(笑) さて、この日の判定は、またまた勝利しました。ご褒美はアメリカで発売中の”Ami Yumi”人形で、人形の手を合わせると、二人がモデルのアニメの主題歌(なのかな?)の曲が流れる仕組みになってます。ちょっと欲しい(笑) 吾郎君、クサナギーニョのコントに再び登場。前回はチョイ役で最初の部分だけの登場だったのだけど、今回は最初から最後まで、主要キャラとして登場してます。まぁ、ドラマの撮影が終わったタイミングだからいいのかもしれないけど、もう少し、コントの出番減らしてスケジュールを調整してもらうとか、今回は無かったのかな。吾郎君ってば、今年に入って、スマスマのほとんどのコントに出てるのよね。まぁ、舞台中の方が、週1でしか収録できないから、そっちはそっちで調整要なのだとは思うけど・・・。 さて、今回のクサナギーニョのコントは、冒頭はビデオレンタルの店が舞台で、その店員が剛君、そしてその店にビデオを返しに来た客Aが吾郎君で、客Bが相武紗季さんという設定。吾郎君は日付が変わるギリギリに返却したものの、その次に並んでいた相武さんは、店員がもたもたしていたせいで日付が変わってしまい、延滞料を要求されて・・・という展開。 相武 「さっきからおかしいと思ってた。店員じゃないな。さては、クサナギーニョだな!」 と指摘された途端、店員はクサナギーニョに変身(このキャラって本当に大丈夫なの?) それに対して、そばに居た客Aもそれに参戦し: 吾郎 「ちょっと待った!これ以上、お前の悪事は見逃さないぞ!」 草なぎ「お前は誰だニョ?」 吾郎 「俺はな、お前なんかよりよっぽど、ファンタジスタなんだ」 草なぎ「だから、お前は誰だにょ?」 と言われて吾郎君; 吾郎 「ハッハッハ」 と高笑いしたかと思ったら; 吾郎 「変身!」 と、スーツ姿の”ジーゴロ(JIGORO)”(モデルはやっぱりジーコ監督??)に変身したのでした。 その”変身!”と言った直後の吾郎君の笑顔が、とてつもなくかわええんですけど…(*^^*)。おもわず一時停止&リピリピ。 吾郎 「ナカム〜ラ、タマダ、ヤナギサワ。元祖世界のファンタジスタ、 ジーゴロ。・・・マキ」 っぽく物真似してるのかもしれないけど、似てるのかどうかすらよくわかんないモノマネだったりするわけで…(;o;) 吾郎 「よし、俺がきたからにはこいつを二人でやっつけよう」 相武 「・・・」 吾郎 「無視するなよ・・・」 ってことで、二人でクサナビーニョとの勝負となりました。 イメドリ サッカー場に見立てたセットに一直線に並べられた8個のキーワード。それをドリブルで間を縫うようにして見ながら、解答ボタンのあるテーブルに向かって走りぬけ、そのキーワードから連想される言葉を答えるというゲーム。先に答えた方が勝ちで、3勝したチームが優勝です。 1st.Stage 最初は相武さんと剛君との対決。「仙台・米・金・引退・氷・美・スケート・イナバウアー」という8個のキーワードに対して、先に相武さんが解答ボタンを押し、「荒川静香さん」と答えて見事正解!ちなみに剛君は「日本酒」と思ったそうで、どちらにせよ相武さんの勝ちだったようです。 2nd.Stage 続いては吾郎君と剛君。 「シューマッハ・ソーセージ・バッハ・サッカー・ビール・カーン・黒赤黄・W杯」ということで、吾郎君が先に解答ボタンを押し; 吾郎 「ドイツ!」 と答えて、相武さんと吾郎君チームが2ポイント先取です。 3rd.Stage そうして3回戦は、相武さんと剛君との対決ですが、「メロン・焼きそば・ぶどう・菓子・クリーム・カレー・フランス・あん」ときて、剛君が先に解答ボタンを押したものの、「ケーキ」と答えて不正解。結局、相武さんが「パンの種類」と答えて正解し、3ポイント先取した相武さん&吾郎君チームがストレートで勝利しました。 相武 「(剛君に向かって)やっぱりジーゴロは頭も運動神経も足りない!」 草なぎ「ジーゴロはこっち(吾郎君の方)だ!」 吾郎君、頭を抱えて倒れ込んでました(;o;)。まぁ、キャラモノだとわかんなくなるよねぇ〜(笑)。 吾郎君的には同じパターンなので、省略させて下さいm(_ _)m ゲストは松山千春さん。 中居 「じゃぁメンバーにお伺いしましょう。どうだった?」 香取 「すごく良かったです!」 吾郎 「いや、気持ちよかったです、何か。シャキっと、シャキっとし ました。背筋がピッとしました」 中居 「心が、こうね、引き締まる」 吾郎 「そう。歌の、歌詞もそうですし」 (06.07.02 up) |
一方ではM氏に2,000万円(or 4.000万円?)も放出したかと思ったら(←真偽の程は知らないですが)、こっちは裏がWC日本戦という状況で捨て駒的な扱いを受けて、やっぱり腹立つとしか言いようのない今回の特別編の実質的な再放送(若干、ナレーション等の取り直しはありましたけど…)。こういうときこそ、番組制作者の心意気ってものを見せて欲しいと思うのですけどね〜。 「ヨイショの男」のときが懐かしい。あの時は確かに数字は酷かったけど(あう…)、制作側と視聴者との間に妙な一体感があって、制作者の心意気に惚れたもんさ。 ただ、番組の内容そのものは、今見ても、本当によく出来た番組なのですよね。こういう機会でもないと確かに再放送されない番組であることも確かなんだけど(と、認めるのは悔しいので、認めはしませんが(←意地っ張り)) で、見れば見るほど、今度は、何でドラマをこういう展開に出来なかったかなぁ、とドラマに対しての不満が出てくるわけで・・・。私の中では、ドラマの宣伝ではなく、ドラマの反省会みたいになってしまったのでした(墓穴)。 (06.06.18 up) |
マイケル・ジャクソン氏来日というタイミングで、実際急遽(?)アポを取っての企画。さすが地位や名誉や政治力や財力のあるスマスマはやることが違うねぇ〜(と、嫌味の一つでも言ってみたり)。まぁ、次週がWCの裏ということで、”手抜き企画”をやるわけですから、それだけ予算も余ってる&スポンサーにもこれで納得させられるってことなんでしょうか。そんなこんなを考えると、ちょっと腹立ってます、私。 まぁ、そんな裏事情はともかく、番組としても今回はグダグダだよなぁ。グダグダなのに、更にそれだけでほとんど1時間放送してしまおうというのも好きじゃないし。まぁ、ファンとしてはメンバーのグダグダ部分だけはおいしく頂けたわけだけど、やっぱり番組としてどうかと思うのよね。 マイケル・ジャクソン氏来日というタイミングで、番組冒頭、相当、紹介VTRを引っ張ってくれてます。どうせなら、何度も何度もリハを繰り返すSMAPという映像の方がファンとしては嬉しかったんだけどな(ぶつぶつ)。 5月31日午後7時頃、「buzzer beater」の歌収録のリハーサルスタート。1時間ほどで収録が終わるはずが、機械トラブルと嘘をついたり何だマイケル・ジャクソン氏が登場するまで引っ張るスタッフ。で、午後10時8分TMCにようやく”世界のスター”が登場です。丁度、「buzzer beater」の歌の真っ最中に突然、音が止まり、その後に”Beat it”がスタジオに流れ、それと共に登場。メンバーにとっては、完全なドッキリ企画で、この瞬間、呆然としているメンバーの表情を見れたのは、今回の収穫。 突然現れたサプライズゲストに対して、どうしていいのか分からない状態ですが、とりあえず用意された椅子に座り、各自自己紹介を。席の順番で最初は剛君で、続いて吾郎君; 吾郎 「Goro. Goro Inagaki.」 中居 「お忍びゴロー」 吾郎 「僕、あの…」 中居 「あの…」 吾郎 「はい、やらせて頂いて」 中居 「マイケル・ジャクソンのコントをやってて」 と言われて、立とうとする吾郎君。やらなきゃいけない場面だけど、自ら立ったよね?(笑) 中居 「ちょっとそれを今、一瞬、やってくれるということなんで」 で、立ち上がって一歩前に出た吾郎君。 中居 「モノマネやってるんです」 木村 「何か何かね、それを見なきゃいけない俺等メンバーの、何か… 何なのこの…胃がひっくり返るような気持ち?」 でも、他にこれといった芸が無いんだから、仕方ないじゃないかと思ってみたり(^^;)。 吾郎 「(^^;)」 中居 「見て頂きますか?お忍びゴロー・・・お忍びマイケルっていう コントがありまして」 で、今回はSPゆえに…ってわけでもないでしょうけど、当時のコントのVTRが少しだけ流れました。当時のVTRがほんの少しでも見れたのは単純に嬉しい。お忍びマイケルってスマスマでの吾郎君の確か最初のキャラものコントだしね。 中居 「よくあんじゃん。本人登場、みたいなヤツですよ。本人…」 吾郎 「ちょっとそれ違うよね。それとはね」 中居 「いや、ご本人登場ですよ。いつもの感じで」 吾郎 「では、あの…、僕、あの…、マイケル・ジャクソンさんの真似 を」 木村 「思い切っていけよ」 吾郎 「やらせて頂いてまして。ええ。ちょっと見ておいて下さい」 で、そして、右足を蹴り上げ、一回転して、右手をお腹のあたりに当てて、「フ〜ッ!!」 中居 「下がれっ」 と、中居君に引き戻され、自らも恐縮しながら席に戻ってます。肝心のマイケル・ジャクソンさんは結構、笑ってる??? 吾郎 「(>_<)」 中居 「マイケル大爆笑」 木村 「わかってくれてんじゃねぇかぁ。逆に、逆にマイケルが、空気 を察してくれてんじゃねぇか?」 吾郎 「あのう…超リスペクトしてます!」 というわけで、後から考えると、吾郎君のこれが無かったら、もっと番組としてグダグダだったんだよな…。正しく芸は身を助けるの状態だと思うわ。 そうして、自己紹介が終わり、背後の巨大ディスプレイに強い関心を示しつつ(絶対に買う気満々なんだろうな)、マイケル・ジャクソン氏は帰っていったのでした。 残された5人は若干の放心状態。「ヤバイね〜」「あぁ、俺達、小せえなぁ」などと口々に言いながら; 中居 「ウケてたぞ、おめぇ、ムカつくよ」 吾郎 「σ(^^;)」 草なぎ「すごいよ、吾郎さーん」 中居 「多分、こん中で、一番…」 吾郎 「印象に残ったよねぇ〜♪」 いや、申し訳ないけど、一番記憶に残ったのは、背後の巨大ディスプレイだと思う・・・ 中居 「印象に残ってるよ!」 草なぎ「****って言ってたよ」 吾郎 「(なぜか口パクで→)マジで?」 草なぎ「すごいって」 吾郎 「やったぁ〜!!!やっててよかったよぉ〜!(興奮)」 木村 「お前、120パーした?」 吾郎 「そん時はやったよぉ。でも、ホント、やり辛かっ たよぉ〜」 吾郎君ってば、興奮しすぎて、イントネーションが変になってます。 一同 「(笑)」 吾郎 「だってさぁ〜、そりゃやんなきゃいけないけどさ、やり辛いよ ぉ〜、皆さん言うけど〜!!」 中居 「よくあるパターンじゃない」 吾郎 「よくあるじゃない」 中居 「パロディやって、本人が出てきちゃって」 吾郎 「そうそう」 中居 「本人の目の前でやる…という感じとは、また違うからね」 吾郎 「もう、違うって〜!!!」 香取 「あははは(笑)。本人来たからやったの」 SMAPは、5人とも床に座り込んでしばしトーク。 その後、「♪DearWOMAN」に5人のサインを入れて、楽屋に今日のお礼を言いに行くことになりました。(ビリヤードがボツって、その代わりなんでしょうか?(汗)) 楽屋に入っていくときに、吾郎君、スタッフから黒の帽子を受け取って入って言ったけど、中で何かやったんでしょうか?生憎と楽屋内での様子は全く放送されませんでした(ToT) この後、車で帰るのを見送った後、もう一度、メンバーだけでその楽屋に戻ってトーク。個人個人、CDに名前入りでサインをもらったようで『Shingo』『Takuya』『Goro』と、それぞれ書いてあるのですが、中居君は『Takai』だし、剛君は切れちゃって『Tusyos』となってるという…(汗)。こういうのは悔やみきれないよね・・・(お気の毒…) ゲストは安室奈美恵さん。 歌のときに、中居君のことを見ていたのに全然見てくれなかったと言う安室さんですが、逆に、じーっと見ていたのが吾郎君; 吾郎 「」 安室 「(^^;)すごい見てる」 吾郎 「・・・(--)」 安室 「すごい見てます」 吾郎 「僕もね、今日ずっと見てたんですよ、実は」 安室 「(^^;)」 吾郎 「で、もう、今日はずっと楽しく見させて頂いたんですけど、あ まり見てくれなかったんで」 安室 「(笑)」 吾郎 「だって、中居君見るんだったら、僕見てくれたら、相思相愛に なったわけですよ」 安室 「すみません」 まぁ、中居君とはうたばんで一緒になる機会も多いだろうし、仕方ないよね(笑)。 歌の方は、"a walk in the park"での、吾郎君の歌い出しのキーの高さにちょっとびっくり。リズムもちょっと取りにくいアレンジでもあったし、”サウスポー”のときみたいに今回はNG、大丈夫だったかなぁ、と要らぬ心配をしてしまいました(笑)。 (06.06.11 up) |