SMAP×SMAP 06年02月放送分のおいしいところ |
ゲストのお二人はそれぞれ最近、Goro's Barにゲスト出演されたということで、もう少し色んなトークが聞けるかな、って期待したんだけど、バラエティでの共演ぐらいじゃ、そういうのは無理なのかなぁ…。 トーク。SMAPと青田さん(CCガールズ)とは同期なんだそうです。 中居 「僕らなんかから見れば、すごいお姉さんな感じがしましたもん ね」 吾郎 「うん、した」 青田 「ですか?」 中居 「エロいおねえさん達ですよね」 吾郎 「すっごい仲良くなりたい感じでした」 青田 「本当?まだ子供っていうか、『ああ、可愛いな』って子達が、 何かフローリングでちょっと何かこう…、何て言うんですか、 透ける感じ?下がこう…何か映る感じのところがあって、私達 すごいミニスカートじゃないですか?」 中居 「はいはい」 青田 「一生懸命、こう、私たちの中を」 吾郎 「うん」 青田 「こう、何か…」 梨花 「のぞこうとしたの?」 青木 「こうやって…一生懸命…」 吾郎 「ええ〜!!」 男の子なんだからぁ〜(笑)。 地味だけど、案外好きなコントなので、続いてくれるのは単純に嬉しいですね。でも、そろそろ次なる展開で吾郎君がもう少し絡んだりしないかなぁ、と思ったりもしてるんですが、今回も淡々と、投書だけして去ってしまいました。って、下手にコントに絡むと違うコントになっちゃいそうなので、しない方がいいんでしょうけどね。 今回の吾郎君の投稿;
というものに対して、今回も実際にチャレンジしてみた慎吾君ですが、てっきりマズイ食べ物になったのかと思いきや; 香取 「食べ易い!キムチの辛さがちょっと減って、甘い感じ…これね、 美味しい!」 ってことで、意地悪のつもりで投稿したものなのに;
なんていう回答が掲示されたのでした。 もう、セットにかけた費用の回収はとっくにできているであろうに、これだけ続くってことは、そこそこ視聴率も取れてお手軽企画なんだろうなぁ。でも、これだけ続くと飽きたよ… 今回、ゲストが希望する勝利時のご褒美は、キャイ〜ンのお二人は「3人分の温泉旅行」(慎吾君の分含むらしい)。一方の山田さんは「おっきいカッコイイ姿見」。 今回、ルールはいつもどおりですが、ペアリングは吾郎君と木村君とになってます。今回、急に変わると変な感じなのは、説明しなくていいのか?(笑)。 木村君+吾郎君のペア+キャイーンのお二人=合計4人ってことで、4人が順番に投げるため、投球回数は若干減る事になりました(ToT) (なら、最初からゲストはキャイーンだけでいいんじゃないかと思ったり…) 吾郎 「よーし!」 吾郎 「さぁ、吾郎ちゃん、ターゲット番号」 吾郎 「気持ちよく1番から」 吾郎 「1番でよろしいですね」 吾郎 「行きたいと思います」 と、気持ちよく行きたかったのですが、狙った赤の1の枠を超えて、壁で跳ね返った球は相手チームの青の6に。惜しかったんだけどね。 ■ 赤:吾郎君 青6[PRESENT] (残り 赤:123456 青:12345) ■ 青:慎吾君 青6[GET] (残り 赤:123456 青:1235) 続いてはキャイーンの天野さん。青の4と6が空いてるので、狙うなら赤の4か6がいいとアドバイスする木村君と吾郎君。そうして投げた天野さんの第1投は全然違う青の6に入ってしまいました。青の6が既に空いてたのでセーフですが…; ■ 赤:天野さん 青6[CUSS] (残り 赤:123456 青:1235) 中居 「タイミング、全然。教えてあげないと、初めての人なんだから」 吾郎 「大丈夫。もうすぐ神が降りてくるから」 とか言ってるけど、やっぱり相手が女性じゃないと、レクチャーしたりはしないんでしょうか>吾郎君?(笑) ■ 青:山田さん [GUTTER] (残り 赤:123456 青:1235) ■ 赤:木村君 青2[PRESENT] (残り 赤:123456 青:135) ■ 青:剛君 [GUTTER] (残り 赤:123456 青:135) ■ 赤:ウドさん 青1[PRESENT] (残り 赤:123456 青:35) ■ 青:慎吾君 赤6[PRESENT] (残り 赤:12345 青:35) ++++++++++++++++++ CM ++++++++++++++++++ ここまで劣勢の赤チーム。ここで吾郎君の登場ですが、リベンジボールを使うことにしました。 吾郎 「じゃあ、リベンジボールを!入りますよ。そしたら風向きが変 わりますから」 吾郎 「大丈夫」 吾郎 「うん。まぁ、ブルーの1か2ですね」 そうして、投球したところ、若干、球は速くて赤の6に入りそうでしたけど、速かったのが幸いして赤の6を弾いて通り過ぎ、跳ね返って狙い通りの青の1に入りました。見事な結果オーライです!!! ■ 赤:吾郎君(REVENGE BALL使用)青1[復活](残り 赤:12345 青:135) ■ 青:山田さん [CUSS] (残り 赤:12345 青:135) ■ 赤:天野さん [CUSS] (残り 赤:12345 青:135) ■ 青:剛君 青5[Great Strike] (残り 赤:12345 青:13) ■ 青:剛君 赤5[PRESENT] (残り 赤:1234 青:13) ■ 赤:木村君 赤3[Great Strike] (残り 赤:124 青:13) ■ 赤:木村君 赤2[GET] (残り 赤:14 青:13) ■ 青:慎吾君(REVENGE BALL使用)青6[自爆](残り 赤:14 青:136) ■ 赤:ウドさん [CUSS] (残り 赤:14 青:136) ■ 青:山田さん [CUSS] (残り 赤:14 青:136) 中居 「もう、これは神様発揮しちゃいますか?」 吾郎 「発揮しちゃいます」(←素直) と、赤の4狙いで投げてましたが、今度はちゃんと赤の4に一直線に行ったのですが、運悪く跳ねてしまって、青の2に。これは本当に惜しかったよぉ〜 ■ 赤:吾郎君 [CUSS] (残り 赤:14 青:136) ■ 青:剛君 青3[GET] (残り 赤:14 青:16) ■ 赤:天野さん [CUSS] (残り 赤:14 青:16) ■ 青:慎吾君 赤1[PRESENT] (残り 赤:4 青:16) ■ 赤:木村君 青1[PRESENT] (残り 赤:4 青:6) ■ 青:山田さん [CUSS] (残り 赤:4 青:6) ■ 赤:ウドさん [CUSS] (残り 赤:4 青:6) ■ 青:剛君 赤4[PRESENT] <GAME OVER!> (06.03.05 up) |
やっぱりスマスマに期待するのはよくなかったかな。若干、消化不良が残ってしまったかも。 今回は何をどう考えたって吾郎君つながりで映画『ワンピース THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵』(3/4(土)公開)の宣伝で来ているわけで、その割りには、極楽とんぼのお二人と吾郎君とのトークもネタっぽいノリだけで終わっちゃった感じだし、メンバー誰もワンピースの話に触れてもくれなかったしなぁ。木村君と吾郎君をペアにして声優話の横で木村君にワンピース話をしてもらうとか、慎吾君のおいしいリアクションのときにワンピースのポスターを横において何かやってもらうとか(←なぜか他力本願)、手は他にもあっただろうに…。今回、ビストロの時間がやたら長かっただけに、余計に残念!(;o;) 今回のビストロ、一番リピートしたのは吾郎君のアフレコシーンかも(汗)。ちなみに調理中のトークに入るわけですが、その際に画面左下に『映画「ワンピース」吹き替えで共演!!』とあったけど、元々何も無いところに声をあてることを”吹き替え”と言うのだろうかと、素朴な疑問をスマスマスタッフに抱いてみたり…(スタッフ、やる気あるのだろうか…(;o;)); 加藤 「あ」 吾郎 「どうも、先日は」 加藤&山本「ラチェット!!」(←吾郎君の役名) 吾郎 「あ・・・マ、マジだ!」(←加藤さんの役名) 加藤 「ああ、マジです」 吾郎 「ホンキ!」(←山本さんの役名) 山本 「ええ、ホンキ大佐です」 吾郎 「俺の部下」 加藤 「あ、どーもどーも。お世話になりました」 山本 「本当に」 吾郎 「お世話になりました」 加藤 「いや、こちらこそ、本当に」 中居 「何があったんですか?」 加藤 「『ワンピース THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵』っていうね」 と、代表して映画のタイトルをちゃんんとフルで言う加藤さん。 加藤 「そのね」 吾郎 「はい」 加藤 「映画のアフレコをやったんですよ、3人で」 中居 「あ、3人でやったんですか」 山本 「ゲスト3人で。敵役なんですけど」 吾郎 「ルフィー海賊団の。僕は敵のボスで、ま、率いる部下」 中居 「仲間なんですね」 山本 「仲間」 中居 「3人のとき?」 山本 「ありましたよ、3人のシーン。いっぱいありましたよ」 中居 「はい、OKです。ちょっとお待ち下さいとか、まぁ、あるじゃ ないですか。間とかって話すんですか?」 加藤 「ガッチリ話しましたよね?」 山本 「ガッチリね」 吾郎 「そう。もう、かなり」 山本 「もうね、ワインの話から、もう、ワインの話まで。ねえ?」 加藤 「すーごい、したよね」 吾郎 「はい」 中居 「あははははは」 吾郎 「楽しかったです。難しかったですね…」 山本 「難しかったですね」 中居 「え、でも。会話とかあったんですか、加藤さん?」 加藤 「ありましたありました」 中居 「どんなお話、されるんですか?」 加藤 「あれ、何の話したっけね〜?あの…」 吾郎 「ヘアスタイルの話とか…」 加藤 「そう、ねえ。あのドライヤーがいい、とか…」 吾郎 「そう、そうですね。楽しかったですよ」 加藤 「(飲みに)行きましょうよ、また」 適当な会話だなぁ…。 吾郎 「あ。また行きますか!(笑)」 加藤 「1回?」 吾郎 「また行きますか?(^^;)」 ネタオンリーでトークが終わってしまったよ…。もっと声優の苦労とか裏話とか、そんなの聞きたかったのに…(ToT)。TVガイドに載ってた話(吾郎君が叫んだ「○○○○○○」という台詞のエピ)も無かったしな〜。さすがスマスマ(ネタバレになるから避けたのかもしれないけど、ちと寂しい)。 さて、そんなこんなで判定ですが、今回も勝っちゃいました。本当に勝ちが続いてますね(あまり実感が無かったけど)。勝利の際のCGはワンピースに登場するキャラクター(チョッパー)だったのが、スマスマからのささやかなサービスってことでしょうか? 加藤さんからのご褒美は、ご自宅にあった「ワンピース」の原作コミックス。普通にスーパーのビニール袋みたいなものに入れて持参っていうのがまたリアル(^^;)。 加藤 「ワンピースの、全巻。僕の家から持ってきたんですけど」 吾郎 「持ってきたって感じで、ちょっとこういうところ黄色くなって ます」 加藤 「黄色くなってますね(^^;)」 加藤 「若干、何巻か無いのがあるんで。3,13,14,37がないんです」 とりあえずこのご褒美はアフレコを一緒にやった手前(?)、吾郎君が頂いてましたが、ペアの剛君に; 吾郎 「僕が読んだら貸してあげるね」 と。でも、アフレコ前にちゃんと読んでから臨むと約束してたんじゃないかと思ってみたり。本当は読んでたのかもしれないけどね。 一方の剛君には広島カープファンの山本さんから野球場でゲットした硬球がプレゼントされました。 この後、提供バックのシーンでちらっとだけ3人が並んで; 山本 「春からワンピースは、こちらの3人になってますよ」 木村 「は?」 山本 「一気にね」 吾郎 「そうですよ」 木村 「全然、ワンピースの意味が無いじゃん」 山本 「2ピース目ですから。ね?」 吾郎 「はい!」 と、トークしているシーンが映ってましたが、それじゃぁ宣伝としては弱いよなぁ…。 このコントの正式名称、何かよく分からずに、とりあえず「カウントダウンバレンタイン」と書いちゃったけど、やっぱりバレンタインが終わってからの放送だから、この名称じゃぁまずいんでしょうか?(^^;) えーと、これまで吾郎君があまり出てなかったので触れることも無かったですけど、スペシャルな日に向けての淡い恋心と言うか妄想(?)といった展開のドラマが続き、オチは最後の最後でどっかんとやってくるという王道パターンのコントで、メインは中居君、彼女になるかもしれない女性役が国仲涼子さん。他、サブキャラで山下真司さんや高橋克実さんらも出演しているのですが、さらいチョイ役で吾郎君がバーテンダーの役で登場してました。えっ、何で何で?? 客として中居君と国仲さんがいるバーのカウンターの中に、吾郎君がバーテンダー役で、雰囲気作り。こういう役は本物がやるより吾郎君がやる方が、わかりやすくて似合ってるかもねぇ〜。吾郎君関係で台詞があったのは; 吾郎 「お客様、何か他のお飲み物はいかがでしょうか?」 国仲 「ああ、そうねぇ。じゃあ、長年の恋が実るようなお酒ある?」 吾郎 「うーん、では、XYZはいかがでしょうか?」 国仲 「XYZ?」 吾郎 「はい、アルファベットのラスト3文字をネーミングしたカクテ ルで、『思い続けた恋愛の決着がつく』という意味が込められ ています」 中居 「・・・」 国仲 「じゃあそのカクテル…彼(中居君)に飲ませて」 吾郎 「かしこまりました」 と、非常に少ないのが何とも残念。意味ありげな表情と、非常にナイスなルックス(←死後)とで、何てもったいない登場の仕方をするのかと…(^^;)。 未だにこのコーナーの主旨が理解できない私…(;o;)。 ゲストは、元(?)赤い鳥の山本潤子さん。 吾郎 「僕ね、あの・・・いいですか?『翼をください』って、生まれ て初めて人前で唄った歌なんですよ」 山本 「えっ?」 吾郎 「音楽の授業の時に」 山本 「ああ〜。小学生ですか?」 吾郎 「3年生ぐらいだと思うんですけど。すごい緊張して、音楽の授 業の時に…」 そうして、最後に山本さんを囲んで「翼をください」を歌ったのでした。 (06.02.26 up) |
ゲストは、連ドラ『小早川伸木の恋』の番宣で登場の唐沢寿明さん。面白トーク炸裂ではありますが、それで吾郎君とのトークが充実しているかという話とは別問題で、調理中のトークで慎吾君がトークしていた後で; 吾郎 「僕、あの〜ドラマ…」 と、折角ドラマ話を振ろうとしたのに; 唐沢 「いきなり喋るんだろ、それ?あのさ、何かある時は」 と、唐沢さんペース(汗)。 中居 「喋りたくてしょうがなかったんですよ」 唐沢 「何か言いたい時は、ちょっと前振って欲しいんだよね」 中居 「前振りだって」 吾郎 「毎週観てます、ドラマ」 唐沢 「あ、本当?」 吾郎 「ええ。すごい好きですよ」 唐沢 「面白いでしょ?」 吾郎 「面白いです。今、ビックリしてますよ」 唐沢 「?」 吾郎 「ドラマの感じのイメージで今日お会いしようという感じで…。 (でも、)あ、やっぱり唐沢さんだったんで…(^^;)」 唐沢 「俳優ってのはね…普段と役ってのは違うっていう事を、俺は今 日どうしても言いたくて来たようなものだから」 ・・・(笑)。ってことで、吾郎君とのトークは以上でした。『小早川伸木の恋』のドラマは、紺野まひるさんが主演してるドラマ、というぐらいしか認識ないのよね。吾郎君が見てるというのは紺野さんが出てるから???なんて思ってしまうのは私が吾郎ファンだからですね、はい…。 唐沢さんトークは試食中も高いテンションのまま続く訳ですが、吾郎君関連部分だけピックアップすると、吾郎君が作った『鶏団子入り田舎汁』には軟骨入りの鶏団子が入ってます。まず鶏団子を一口食べた唐沢さん; 唐沢 「これは鶏団子だね!」 というノリに対して、恐る恐る慣れない口調で; 吾郎 「鶏団子って…最初に言ったじゃん!」 と勇気を振り絞って突っ込んでみた吾郎君。 唐沢 「え?(--;)」 吾郎 「・・・(^^;)」 横から慎吾君に「がんばれ」とか言われてます。でも、それ以上何も言えないでいたら; 唐沢 「ちょっとパーマかけ過ぎじゃな、今?」 と、逆に唐沢さんから言われたりして; 吾郎 「・・・(おどおど)。・・・た、食べて下さい」 何とか何か返そうと頑張ってたけど、そういう普通の答えしか返せなかったのねぇ〜(笑)。 香取 「パーマの事、言ってたんだからさぁ」 唐沢 「そうだよぉ」 中居 「クリクリクリ、クリクリクリって言わないと」 吾郎 「・・・はい」 と、みんなから教育的指導を受けてます; 中居 「(鶏肉を指して?)それカシューナッツですね」 唐沢 「これがカシューナッツなの?でけーな!」 吾郎 「グリグリグリグリ…」 香取 「そこじゃねーだろーがっ」 唐沢 「(苦笑)」 香取 「さっきのヤツやっちゃダメだよ、今!」 唐沢 「でもさ、俺も、何の為に今日来たのかわかんない瞬間がある」 ってな状態で、本日の試食はハチャメチャ状態ですが、とにかく、最後の判定では「お汁に合う定食」というテーマに合っていたということで、シンゴローペアが勝ちました。 勝利のご褒美は普通の(?)ワンホールの『チョコレートケーキ』。でも、あまりの普通さに、もらった方も微妙な感じで(まして1個しかないし)、誰がもらうかはジャンケンで決めることになりました。勝った方がもらって帰るということで、なぜか唐沢さんも交えてジャンケンをしたところ、見事、唐沢さんが勝ったという...。唐沢さん、やっぱりちゃんと笑いが分かってる方でしたね(汗)。 『いつまでも女装できる自分でいたい』 (某日のストスマでの吾郎君の発言より) だからこのコントなんですかい?!(;o;) 案外コントとして楽しめたのと(もう少し短かい方がよかったけどね)、吾郎君の足の細さを再認識できたので、今回に限っては「まぁいっか」と許しちゃう気分になってるんですけど、吾郎君=特殊メイクでこういうキャラっていうのは定着して欲しくないな、と思ったり。SMAPの中ではなぜか物まねが下手なキャラにされてるのにね。(でも、なんとなーく今回のは似てたんだよなぁ) 今回は弁護士の住田女史のモノマネを吾郎君がやってます。ダイエットに成功したという彼女の楽屋を訪問するレポーター香藤役が慎吾君で、楽屋を訪問すると、早速、吾郎君はバランスボールをやってます。Goro's Barでもやってたけど、さすがやね。 香取 「先生は昨年末、見事にダイエットに成功されて、何kg痩せたん でしたっけ?」 吾郎 「えぇ、10kg少々。恥ずかしい!!」 香取 「ちょっとここで一周してもらっていいですか?」 と言われて、くるっと一回転してみせる吾郎君。そのモノマネしながらの挙動よりも、今回のコントはただただ、吾郎君の足に目がいっちゃったわ。コント上、体は巨体なのに、足はものすごーく細いんだもん。素敵♪ そうして、インタビューを開始しようと、住田女史が椅子に座ろうとしたものの、その体重のために椅子が壊れ; 香取 「もしかして…リバウンド…?」 吾郎 「(--;)」 と睨み返す吾郎君。そういう展開なのか、今回は。続いて、ウエストを測ろうとメジャーを取ろうとしたとこと、途中で引っかかった机を壊し; 香取 「大丈夫ですか、先生?やっぱり、リバウ…」 吾郎 「(--;)」 香取 「リバ…リバーフェニックスが好きなんですよ!」 吾郎 「そうね、私も好きよ」 続いて、棚の上に載っていたメジャーをとろうとしたところ、今度は棚を撃破してしまってます(笑)。 香取 「先生!大丈夫ですか?!先生、あの…リバウ」 吾郎 「(--;)」 香取 「・・・♪リバーサイド・・この歌すごい好きなんですよ」 と繰り返し、最後にはっきりさせようと体重計に乗ろうとしたところ、体重計を破壊するだけじゃなく床ごと落ちて、はまってしまってました。 香取 「リバウンドですね?」 吾郎 「その通りみたいね」 香取 「…以上、スター楽屋探訪でした」 そうして楽屋を立去るレポーター。 吾郎 「ちょっと、あなた!助けてくれないの?!出られないのよっ! ちょっとあなた、待ちなさい!ちょっと!もう、大体、何なの この楽屋!ここまでして本人に訴えられたら、どーすんの?!」 えーと、訴えられる前に、この手のコントはできればやめて頂きたいかなぁ、なんて思うわけで…(汗)。 とりあえず、嘘でも変なものを食べたという白々しい演技をした方がテレビに映るんじゃないかとか、そんな阿呆なことを考えておりました(笑)。そういうサービスしてよ!(いや、ルール上はしちゃいけないんだけどさ) 久々に裏切り者が復活。でも、復活するからにゲスト(爆笑問題のお二人)が必須なんでしょうか???(ToT)。まぁ、その方が一般的にも楽しいんだろうな、とは思うけど。まぁ、格好いい吾郎君が見れたからそれだけで十分なんですけどね。前髪切っちゃったクリンクリン吾郎君だったけど、サングラス姿が格好いい!! 今回はゲストがいたおかげで(?)、3本勝負。3本(かつ裏切り者はのべ5人)もあったのに; 1本目:ピザの中にはタバスコの10倍の辛さのソースを入れたものが、1つ だけ入っています。 → 裏切り者:慎吾君 2本目:ジュースにはレモン果汁100%のすごく酸っぱい物が、2つ入ってい ます。 → 裏切り者:剛君,爆笑問題 太田さん 3本目:ガムには、ゴーヤとセンブリ茶を混ぜたすごく苦いものが、2つ入 っています。 → 裏切り者:慎吾君,爆笑問題 田中さん と、一度も裏切り者にならなかった吾郎君は運がいいのか悪いのか・・・(汗) 細かいツボは、2本目で、中居君が「この後もし、この中でお互いに怪しい動きをしたり、変に動揺したりしたりしたら」とセリフを間違えたときに笑っちゃった吾郎君とだとか、3本目のガムを口に入れたときに、ガムが口の中がいっぱいになって挙動不審の吾郎君とか・・・ぐらいかしらん? 「あんぽんたん」は、ゴロー,センタロー,ライタローですか? ・・・あの3人で、そんぽ24のCMパロとかやって下さいm(_ _)m さてさて、今回は何と言ってもTRFをゲストに迎えての歌というより、最後のダンスに尽きるでしょう。『ゴローちゃん危うし』なダンスだわぁ〜♪(いや、実際、既に危なかったんだけど)。 中居 「どんな感じなんですかね?」 SAM「ダンス的には?」 中居 「ええ」 SAM「何だろう…踊りが上手いとか下手とかの前に、プロじゃないで すか、みんな。だから、短期間でね、やっぱりあの形に…」 中居 「いいコメントですねぇ〜」 SAM「もってくってのがすごいなと思って」 吾郎 「おお〜!なるほどね〜!」 木村 「お前、何言ってんだよ!(--;)」 吾郎 「まぁ、あの…、要するに」 木村 「お前どう見ても今日、踊る格好じゃねーだろ!何だよ!」 吾郎 「違う違う。(わざとかな?マフラーをいじりながら)違う、最 初に最初に…(^^;)」 木村 「なんだよ、これ!」 中居 「マフラーして踊る人、いないぞ?」 吾郎 「踊り、上手い下手は別にして楽しめればいい!!! という事ですよね?」 と、敢えてものすごい意訳をしてみる吾郎君。それだけ言うからには、余程楽しんだんだな…(汗)(汗)(汗) 木村 「いやいやいや。楽しむとかじゃなくて、 SAMさんが今言ったの は、上手い下手は別として、みんなプロでしょ?っつったの。 楽しめばいいとか言ってない!」 SAM「・・・楽しむのは大事だね?」 中居 「見て欲しいね。一番最後の最後の、俺と剛と吾郎の、 このアンポンタンの踊り!(笑)」 吾郎 「(笑)」 中居 「必死なの!(笑)」 そうして、中居君が実際にやって見せてるのに続いて、吾郎君も一緒に実演してます。本日の注目ポイントはそこなのね。 木村 「何かね踊りっていうより、吾郎ちゃんとかちょっと熱い物を踏 んでしまった人だよね。夏、予期せぬ砂浜の熱さにビックリし て、『あちっ!』」 吾郎 「(笑)」 吾郎君、腹抱えて笑ってます。そ、そんなに凄かったのかしらぁ〜。ワクワク(←こういうのに期待してしまうのが吾郎ファンなのか?) 吾郎 「もう、速いですよ、振り付け、踊りが!!!」 SAM「今日のは速かったね」 吾郎 「あんな速いの、初めてですよ!!!(力説)」 一同 「(笑)」 そして、他のtrfのメンバーの感想を聞く中で、CHIHARUさんがコメントしたときに; CHIHARU 「リハーサルの時はどうなるのかな〜、ちょっと心配だったけ ど。やっぱり皆さんプロなんで」 中居 「いやいや、リハーサルのまんま、本番ですよ」 吾郎 「(笑)」 というところでも、相変わらず腹かかえ笑ってる吾郎君。見ている幸せな笑顔だけど、ますます期待が膨らみます(笑)。 その後、剛君の感想で; 中居 「剛君、如何だったでしょう?」 草なぎ「あの、さっき中居君が言ったんですけど、やっぱ最後の吾郎さ んと…」 中居 「もう、見所ですねぇ」 草なぎ「中居君と3人で踊る所なんですけど、久しぶりに逆に回りまし た、僕は!間違っちゃって。あんまり逆に回る事、ないんです けど、僕は。結構見て踊るの、上手いほうなんですけど。何か 逆に回っちゃって」 中居 「『見て踊るの上手い方』って、あそこ SAMさん見てたんだ、や っぱり?」 草なぎ「そうなんですよ!」 中居 「必死ですよ。SAMさんずっと見てたんですよ、3人!」 吾郎 「(笑)」 中居 「SAMさん、あの時人気者だよな〜。SAMさんしか見てないんだも ん、だって」 吾郎 「僕、ダブルの所、2回回るところ、1回転しか回ってなかった、 省略して。それでもついていけなかったんですよ!」 SAM「(^^;)」 吾郎 「時間軸がどうなってたのかなって思って。自分の 中で…」 と、最後に小首をかしげる吾郎君の表情が、実は一番好きだったりします。 さてさて、この後、歌に移るわけですが、今回は『寒い夜だから…』『survival dAnce 〜no no cry more』『Where to begin』の3曲を歌ってます。元々、trfがゲストということで、踊り続ける格好いいSMAPが見れるかと期待していたのですけど、思ってたよりは踊ってなかったなぁ。勿体無かったな。 でも、代わりにと言っては吾郎君に申し訳ないですが、最後の20秒程度を何度も何度も何度も何度もリピートしてしまいました。吾郎君のダンスが本当にもう、かわええ!!!(←間違った反応) 最後の部分、木村君と慎吾君はYUKIさんと歌い、あんぽんたんトリオがSAMさんの後ろで踊ってるという構成。 最初のステップ部分は吾郎君もついていけてると思ったけど、ターンした途端に時間軸がわかんなくなっちゃった感じですね(でも、陰になってよくわかんなかったけど、ちゃんと2回転してなかった???)。もう、その後はボロボロで…(汗)。まぁ、中居君や剛君がやっとというようなダンスのようだし、それを吾郎君に振った段階で、こうなることは分かって振ってるんでしょうけどね。いやぁ、でも、頑張ってたんじゃない、吾郎君?ホント、その必死さが愛しいのよ、私は・・・(笑) (06.02.19 up) |
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