SMAP×SMAP 05年12月放送分のおいしいところ |
今回の放送は4時間半スペシャル。これまでのスマスマを全て(なのか?)振り返りましょう、という企画です。冒頭はメンバーのみでの前室でのトーク。 中居 「さぁ、今週もスマスマの時間がやってまいりました。え…、い つものスマスマはですね、10時からなんですけども、只今、7 時でございます。今日は4時間半スペシャルでございま〜す」 ってことで、番組スタート。吾郎君は; 吾郎 「いい意味で変わってて欲しいよね」 中居 「そうなんだよ。ちゃんとだから…」 吾郎 「『おお!成長してんじゃん!』みたいなのが」 ってことで、どのぐらいメンバーが成長したかにも注目して今回の番組は見ていきましょう(笑)。でも、吾郎君だけは、毎回、「ほとんど変わらない」ってことになるのよね(^^;)。 さて、最初は「コメディステージ」と銘打って、コントを中心としたVTRが流れます。観客を入れたスタジオでのトーク、というところまではいいのだけど、ゲスト審査員何ていう方が6名ほど(浅野ゆう子さん,加藤あいさん,木村佳乃さん,深田恭子さん,観月ありささん,ユースケ・サンタマリアさん,)いらっしゃるわけですが、個人的にはゲスト無しで、メンバーだけで当時を振り返って話を聞きたかったなぁ、と切実に思います。加えて、この後、過去のVTRが数多く流れるのですが、相当の割合でコントに登場するゲストに着目して編集されていたのが非常に残念。こんなところにもゲスト頼みですか・・・。100歩譲ってSMAPだけでは視聴率がとれないという判断だったとしても、今回のような企画こそメンバーだけのトーク&VTRをじっくり聞きたい&見たいんだよぉ〜!!! 第1ブロック(審査員:観月ありささん)
ここでのVTRは何と言っても『スカイダイビング』。吾郎君はやってないのだけど、それゆえにお約束の展開が…; 中居 「SMAP空を飛ぶ…ありましたねぇ。これは、俺と…慎吾やったん だよな、2人でな。木村1人でやったし。剛もやったっけ?」 草なぎ「うん、ひとりで」 木村 「やった、やった」 という前フリがあって、ここで名前の挙がってない吾郎君に全員の視線が集中。この展開は2000年の年末SPでもあった流れかもぉ〜。 吾郎 「・・・僕?僕はね“空は飛びません”って契約書 に書いてあるんです」 一同 「(笑)」 中居 「何だよその契約!そんな契約無いよ!」 吾郎 「無理なんですよ、僕!」 でも、無理だと言われれば言われるほど、見たくなるのがファン心理ってやつでして…(汗)。
吾郎君関係ではスマスマ三銃士。パイまみれの吾郎君に笑っちゃった。こういう単純なのって、やっぱりおかしかったわ。ちなみにパイのクリームは; 深田 「あれって甘いんですか?」 吾郎 「甘いですよ、意外と」 らしいですよ(笑)。
以上の3つの部門の1位の作品から観月さんが選んだノミネート作品は「SMAP空を飛ぶ」。メンバーたちが行ったスカイダイビングを見て観月さんが「私、飛んでみたいです」と発言; 中居 「あっ、じゃぁ・・・」 木村 「ありさと?」 中居 「女性とだったらどうなの?」 と、中居君と木村君が話しかけてる対象は当然、吾郎君; 吾郎 「ヤダ!」 と、絶叫。でも、かわええ…(*^^*) 吾郎 「キッパリ言う、ヤダ!」 中居 「女の子と一緒だよ?」 吾郎 「でも、ヤダ!」 木村 「じゃぁ、吾郎がありさの後ろ(にくっついて飛ぶ)でいいよ」 吾郎 「あぁ・・・(←熟考中)」 木村 「おい!」 吾郎 「(笑)。ヤダ!(笑)。ヤダヤダ」 30歳超えた大人が、「ヤダ」って…(笑)。やっぱりかわええ(*^^*)。 第2ブロック(審査員:加藤あいさん)
コント中に登場するアイテム”水”や”パイ”等々についての話になり; 中居 「吾郎ちゃん、パイ好きなんだよね」 吾郎 「僕、好きですね…パイとか水とか」 中居 「パイが入るとね、『きゃぁ』って言うんですよ」 一同 「(笑)」 吾郎 「いいですね。泥とかも好きですしね…」 中居 「好きなの?」 吾郎 「ふっきれるじゃない、日頃の自分を?」 そういう意味では、『スマスマ的ソムリエ』の過去VTRを見たかったなぁ〜。吾郎君関係の水物コントとしては、あれ、最強(^^;)。
以上の部門から加藤さんが選んだノミネート作品は『古畑拓三郎』でした。 第3ブロック(審査員:木村佳乃さん)
って、何でよりによって、メイクキャラばかり…(;o;)。公式HPでやってた投票結果を反映したものでもないし、仮に投票結果からメイクものばかりを抽出したとしても、この順位にはならないよね?(ゴロゴよりゴロミ盛の方が上なんて有り得ないし)。あの悪夢のイチローが入って無いだけマシと思うべきなんだろうか? 中居 「いや〜、もうね、『殿リーマン』はもう、本当、個人的ですけ ども、何か自分が落ち込んだ時とか、気持ちが病んでしまった 時、あれ見たら全部吹っ飛ぶんじゃないかなって」 吾郎 「(笑)」 中居 「あの、(吾郎君が)駕籠の中から落っこってきて、乗れてない やつあったじゃん?駕籠ん中に乗れてないの」 と言ってる間に、スタジオではもう一度、VTRが流れる。 中居 「これ!!!見てて、足見てて、足!乗れて無いのよ!」 吾郎 「(笑)」 中居 「ごめん!もう一回見てみる?もう一回見てみる?首でつってる んだよ?土台がしっかりしてないよね」 ってことで、本日3度目のVTRが流れ、やっぱりスタジオ大爆笑。こういうのって嬉しいような嬉しくないような、複雑な気分だわ。よりによって殿リーマンなんだもん・・・(涙); 吾郎 「(笑)」 中居 「こんなね、天才技ないもん、だって!」 吾郎 「技じゃないから!狙ってないから!」 中居 「狙って無くても俺なんか出来ねぇ」 吾郎 「落ちちゃったんだもん、だって」 中居 「必死だったんだろうね」 吾郎 「必死」 観月 「本当に、特殊メイクたくさんやってるんですね」 中居 「ねぇ」 観月 「ゴロクミちゃんとか」 中居 「ゴロクミ、いいですよねぇ」 吾郎 「自分じゃなくなっちゃんですね。それが快感で」 一同 「(笑)」 と、散々、『殿リーマン』で引っ張った後で、このブロックのノミネート作品が木村佳乃さんから発表されます。 中居 「もうお決まりですか?」 木村佳「はい」 中居 「僕の中でも決まってるのが一緒だといいですね」 一同 「(笑)」 木村佳「そうですね」 で、木村佳乃さんが選んだのはやっぱり『殿リーマン』でした。嬉しく無いよぉ〜(ToT)。 木村佳「一緒でした?」 中居 「一緒でした♪残って良かった〜♪」 木村佳「よかったぁ」 よく無いよぉ〜(涙) 第4ブロック(審査員:深田恭子さん)
ここでもゲスト重視VTRなのね…。
このブロックの審査員:深田恭子さんが選んだノミネート作品は「狼男」でした。 第5ブロック(審査員:ユースケ・サンタマリアさん)
ここでスタジオで復活企画『涙のSMAP』が行われ、1回目は木村君、2回目は木村佳乃さんが勝利しましたが、詳細省略。
以上の2部門から審査員のユースケ・サンタマリアさんが選んだノミネート作品は、マドンナさんゲストのカツケンでした。 第6ブロック(審査員:浅野ゆう子さん)
そういえば、当時、「SMAP大遅刻ドキュメント」を何度もリピしたなぁ…。“AM11時集合に対して、AM10:59:30にギリギリ登場する吾郎君”の部分ばかりね(笑)。 この2つから浅野ゆう子さんが選んだノミネート作品は、「今日は何の日?」でした。 以上6部門から最終的に審査員のみなさんの協議により、『歴史的瞬間コメディステージの殿堂入り作品』が発表されます。発表者は浅野ゆう子さんですが、発表前から笑いを堪えきれないような状況だったので嫌な予感がしていたら、予想通り殿堂入り作品として発表されたのは『殿リーマン』でした(絶句)。 吾郎 「やった!!!!やった!!!やった!よっしゃ! 歴史的!やったぁ〜」 って、単純に嬉しそうだな、吾郎君(汗)。おまけに殿堂入りのタテをもらって; 吾郎 「何だこれ?殿堂だって!(笑)」 って、無邪気だわ。 そうして、四度VTRが流れ、審査員の観月さんによると『10周年の記念の作品』に相応しい作品と…。でも、このまま殿堂入りで、殿堂の奥底に閉まって二度と出てこないで欲しいよぉ〜、なんて思っていたら、最後の最後に; 中居 「来年これ、一発目、これ、なんかニューバージョン見たいなぁ」 吾郎 「はい・・・」 と、とんでもな展開に。2006年陽春殿リーマン復活決定らしいです。・・・(絶句)。まだ間に合う、やめてくれ・・・(懇願) さて、後半はビストロを中心に振り返るコーナーで、セットもビストロ風になってます(今回は観客無し)。ここでは、斉藤洋介さん,横山めぐみさん,おすぎ&ピーコさん,YOUさん,MEGUMIさん、そして中盤でスペシャルゲスト野口聡一さんという構成でした。だから、ここでもゲスト出して欲しくなかったなぁ。ただでさえビストロはゲスト(=スマ以外)のVTRになっちゃうんだし…。何より、実際吾郎君のコメントって少なかったのよねぇ〜(←って、結局それかよ!>自分) ちなみに、吾郎君が一番話をしたのは、小泉純一郎さんがゲストの回について; 中居 「小泉さんは首相になる前ですね」 吾郎 「小泉さんにあのとき勝利してワインを頂いたんですよ」 中居 「へぇ。あ、そうだったっけ?」 吾郎 「うん。まだ寝かしてあります」 中居 「まだ飲んでないの?」 吾郎 「うん」 というエピソードぐらいかな。その後、吾郎君が特別編でイタリアで修行し、その後、この小泉さん来店の際にも出した「ラングスティーヌ トマトソースパスタ」を今回のゲストの皆さんにも振舞ってました。 さて、最後はようやくSMAP5人だけで静かにトークです。これまでのスマスマを振り返って、色んなゲストの方が来て下さったということで、今後、『この人来て欲しいって人は?』ってことで、吾郎君の場合は; 中居 「吾郎、誰?」 吾郎 「僕はね、タイガーウッズ、来て欲しい」 香取 「ゴルファー?」 吾郎 「触りたい、こう…、筋肉とか」 木村 「ああ、よく中居がやってる?」 吾郎 「そう。その気持ちが分かる気がする」 中居 「そう。そういうスポーツものって多いよね」 吾郎君、余程ゴルフにはまってるな…(汗)。 この後のスタジオライブは、『らいおんハート』,『SHAKE』,『夜空ノムコウ』が披露されました。 (06.01.08 up) |
折角のクリスマスSPなんだから、ゲストももうちょっとそれっぽい人を…(以下、自粛)。 ビストロは、番組として楽しかったかもしれないけど、個人的感情でいくとそうではないというか…。こういうのって比例しないことってあるのよ…(許して)。 さて、今回のペアリングは木村君とでした。この事実にコーナー冒頭から頭を抱えた、私。だって、だって、だって、その後どのような悲劇が起きるかを考えると… : : : 最後の勝利のご褒美のキスで、中居君に「私がしてもらいたい」などと 木村 「吾郎、健闘を祈る!(^^)ゞ」 中居 「行ってらっしゃい!(^^)ゞ」 吾郎 「行ってきますっ!(^^)ゞ」 とかやっちゃってテンションをあげていき、「ありがとうございました」と言いながらついに吾郎君の場合は、軽くゲスト様が突き出す唇に『ちゅっ』とやってました(その後はメインの木村君とのキスがたっぷりと)。 何と言うか、番組として楽しくないとは言わないけど、認めたくないものがあれこれあったビストロでございました。映画とか観にいかなくていいから。 目的は木村君なんだから、別に吾郎君まで巻き込まんでもええやん!とかさぁ…(;o;)。どーせ、ゲスト様にとっては、吾郎君は主目的(メイン)じゃないんだろうし。メインでもないのにそんなの見せられたら、こっちは余計に複雑なんだよなぁ〜。吾郎君の『ちゅっ』の後、中居君の崩れ落ち方には笑ったけどさ。 ゲストはマドンナさん(普通に”さん”付けでいいのよね?)。 吾郎君司会の歌番組に、マドンナさんと旧知のカツケンが乱入して…という展開でした。吾郎君はチョイ役ですけど、ちゃっかりこの日の収録記事に吾郎君&マドンナさん&カツケンの3ショットで載ってたなぁ(^^;)。 さて、来週はスペシャルなので、実質、こうして落ち着いてエンドトークができるのは今年はこれが最後かな? 中居 「もう年末ですね」 吾郎 「早いねぇ」 中居 「早いなぁ…」 と、今年を締めくくるようなトークが展開されるのですが; 吾郎 「本当に今年は早かった、一番…」 と、相当実感を込めて発言する吾郎君。 中居 「しみじみだね?」 吾郎 「一番忙しく、早く感じたかなぁ」 中居 「『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』?」 と、ここから若干、宣伝が混じっていくわけですが; 吾郎 「そうですね、ドラマ…」 中居 「ドラマもありましたね」 吾郎 「で、夏ツアーがあってねぇ」 中居 「うん」 吾郎 「で、今、ちょうど『金田一』の」 中居 「そうですね」 吾郎 「シリーズを…」 中居 「2006年は『金田一』がもう始まるわけですね」 吾郎 「そうです。第3作目をこのあいいだ、撮影終わったんですけど」 中居 「新春公開、『女王蜂』」 吾郎 「はい」 と、他のみんなの宣伝をこの後やっていったとはいえ、放送前に金田一の告知をやってくれたのは始めてだったねぇ。 吾郎 「(木村君が)『エンジン』やってた時って剛もドラマやってて。 2回、3人同じスタジオになったんだよね」 木村 「作品は全部違うのにね」 吾郎 「そうそうそう。あれ、結構ね、感動的だったよ」 一同 「(^^;)」 吾郎君一人が嬉しそう???(笑)。 そうして、最後にこの後のクリスマスソングの歌のタイトル決めをすることになりますが、いつもはゲストが行っているタイトル決め; 中居 「さ、タイトルどうしましょうか?」 木村 「こういうので得意なのって、いつも吾郎じゃん?」 と言うその”いつも”がいつなのかよく分からなかった私ですが(だって、そういうケースがあったとしても、その前に突込みが入って終わっちゃうのが毎回のパターンだよね?(笑)); 吾郎 「マジで?」 と、吾郎君自身も言いながらも、中居君に「それじゃぁ、この後、何でしょう?」と言われて吾郎君が発表したタイトルは; 吾郎 「『聖なる夜に5色の天使が舞い降りる。 SMAP X'mas メドレーです!」 って、すごーい!自分たちのこと、天使って言ったよね?ね?ね?素敵すぎるわぁ〜♪ で、連続してそのまま歌へ行くわけですが; 吾郎 「せーの、どうぞ!」 4人 「・・・」 吾郎 「(笑)」 中居 「”どうぞ!”がいちばんテンション高いじゃねーか(笑)」 力入れるところ間違えてるよね(^^;) さて、そうして披露された歌ですが、『♪友達へ』のカップリング曲の『♪Song of X'smap』、クリスマスソングの定番『♪We Wish You A Merry Christmas』、最後に新曲の『♪Triangle』でした。 (05.12.25 up) |
ゲストは、夕方のニュースから、安藤優子さんと石原良純さん。ローカルの人間にはそもそもここからわかんない話なんだよな・・・。スマスマってそもそも関西テレビが制作の番組なのに、関西に優しく無いよね・・・ 中居 「安藤さんとはビストロ以来ですか?」 草なぎ「はい」 安藤 「はい、そうです」 吾郎 「はい」 中居 「ね、あれはもう、五年前ということですが」 ちなみに安藤さんが前回出演したのは'00/03/13で、同じく吾郎君&剛君ペアで負けてます。・・・いや、それだけのことなんですが…。 一方の石原さんと吾郎君は、お約束であの話題に話しで展開; 石原 「あの…、僕は稲垣さん、尊敬しております。スマスマで」 吾郎 「はい」 石原 「『ゴロ純』っていうのをやって頂いて」 中居 「ああ、はいはいはい」 安藤 「あぁ。良純さんの真似してるの?」 石原 「それがすっごい似てて、もうビックリしたんですよ。それでね、 上手いのよ!あのね、何が上手いかってね、自分でも気がつか ないしゃべってるリズムってあるでしょ?それを取ってるんで す。最後の方でこう、語尾が上がっていくみたいな。そういう ところがね、すごいなって」 安藤 「へえ〜」 吾郎 「あ、ありがとうございます」 石原 「うちの親がビックリした」 中居 「都知事が?」 吾郎 「えっ、ご覧になったんですか?」 石原 「『似てる』って。『何なんだ?!』みたいな」 親が言うなら本当に似てるってことなんでしょうか?(笑)。それにしても、吾郎君、「モノマネが似て無いキャラ」のはずだったのに、こうして言ってもらえるのっていいよねぇ〜(笑)。 そして、試食タイム。吾郎君のクラムチャウダーはおいしそうだったんだけどなぁ(^^;)。と、そんな感想はさておき、ここで慎吾君の”おいしいリアクション”なのだけど、慎吾君の姿は無く、なぜかカメラさんが吾郎君に近づいていくと、そこにはチリチリカツラを被ったゴロ純さんが!!! 吾郎 「俺だよぉ。ゴロ純だよぉ」 石原 「何だよぉ」 吾郎 「兄貴〜ぃ、久しぶりじゃ〜ん」 石原 「何だよぉ」 吾郎 「さっきから」 石原 「パーマきついんじゃないか、ちょっと」 吾郎 「安藤さんの隣だからって、冷や汗かいちゃって髪がクリクリに なっちゃってるよ、兄貴〜ぃ」 石原 「ここ、ここだろ?」 吾郎 「大体これ、慎吾の仕事じゃないの、これ〜?」 という慎吾君は、そのゴロ純さんを映しているカメラマンをやってたのでした。 で、えーと、そんなこんなで頑張ったわけですが、判定は負けちゃいました。 12月26日(月)に「SMAP×SMAP '05 歴史的瞬間全部見せます 史上最強スペシャル!!!」が放送されます。 現在、「もう一度見たいあのシーン・あの人・名場面」が公式サイトで”募集中”なのですが、既に、発売中の「テレビジョン」に「『竹ノ塚歌劇団』『Pちゃん』『マヤヤ』に人気が集まる」などと書かれてあったのは気のせいですかい? このコントも第5弾なのか…。相変わらずフジのアナウンサーの宣伝になってしまっているのが、このコントを好きになれないところ。 女子アナ紹介部分はばっさり削除して書きますが、今回は、『超激安スーパー・スマエツ』が舞台。夕方のタイムサービスの大根を目当てに集まった主婦たちが押し合う中を実際に体験しながらレポートを行うというもの。ただし、大根売り場のすぐ隣にはなぜか『非常口』がありまして; 千野アナ「危ないときは非常口に飛び込んでください」 ってことになってます。何しろ、非常口の先には、柔らかくて真っ白な『粉』が敷き詰められてますから、たとえそこにダイブしても安全です!(爆) 大根売り場めがけて主婦たちが押し合いもみくちゃ状態になっているところに、新人アナが2名ずつペアになって突入レポート。先に、本物の新人アナ2名×2組が挑戦したものの、あっさりと非常口に押し出されて粉まみれに。 最後に、ナツキ=中居君と、稲瓦君=吾郎君のペアが突入したものの、まずは吾郎君が非常口に押し出されて粉のプールに突入。間もなく中居君もなぜか主婦に混じった神取忍のパワーに破れ、やっぱり粉のプールに突入したのでした。それにしても、二人とも、見事に顔から粉に突っ込んだのはお見事だわ。漢(おとこ)っぷりを感じたよ、本当に。中居君と吾郎君のこういう部分が、きっと私がこの二人のコントを最近好きな理由なんだろうな・・・。 と、話を戻して、粉まみれになった中居君と吾郎君; 中居 「何かカツラ引っ張ったりとかさ、何かもう遠いとこからツネっ たりさ。神取さんは、ちょっと助けてくれた!」 神取 「(^^;)。今日は大根買いに来たから!」 吾郎 「僕、神取さん探しちゃいました」 神取 「(笑)」 中居 「変な話、こっち(粉の中)の方がいいもん!」 吾郎 「ホントに”非常口”だと思います、ここ…」 と、ぼやいてるけど、顔は粉まみれで笑えねー(笑)。 ちなみに、この後、もう一度、中居君と先輩の千野アナが挑戦して、やっぱり同じように非常口に押し出されてしまったのでした。 ・・・このコント、ぐだぐだ文句を言いながら、笑って見てしまった自分が悔しい(;o;)。 歌のコーナーの吾郎君の衣装、黒のスーツはいいとして、ゴールドのブラウスとそのブラウスの胸元リボンが気になる。 さて、歌のゲストは一青窈さん。歌のコーナーに女性ゲストは久しぶりかな。 吾郎 「楽器みたいですね、声がね」 一青 「ああ、嬉しいですね」 吾郎 「黄色い色した楽器が横にいる感じ…」 一青 「(笑)。黄色い色した?…はい(笑)。今日は(衣装が)そうですね」 中居 「黄色い楽器が(笑)」 吾郎 「子守歌とか唄ってもらったらいいな〜って思いながら」 中居 「子守歌?歌って」 一青 「子守歌ですか?どんな?」 中居 「♪ねんねんころ〜りぃ〜よぉ〜」 吾郎 「(笑) ♪ね〜むれ〜ね〜むれ〜…じゃない?」 中居 「うちのお袋は俺に『ねーろ…ねーろ…』って」 (↑歌と言うより念仏?) とまぁ、そんな黄色い楽器の一青窈さんとのコラボですが、結構、よかったねぇ〜。唄った歌は、『ハナミズキ』と『かざぐるま』。特に『ハナミズキ』は吾郎君と一青さんとのコラボあり、最後に吾郎君のソロありと、吾郎ファンとしても(珍しく)見所多し!!!吾郎君の声、いいよねぇ〜、としみじみとしながら、何度もリピっちゃいました。ええもん見たわ。 (05.12.18 up) |
スタジオでのトーク中、トライアスロンの自転車2台がスタジオに登場して、その軽さを示すために、ダンベルのように両手に持って持ち上げる木村君。 中居 「それ、木村が力持ちだからじゃ・・・」 と、中居君が木村君が自転車を持ち上げたのでは、軽さを示すことにならないと。ってことで、ここで当然(^^;); 中居 「やってみな」 と、吾郎君の出番です(汗)。吾郎君、両手にそれぞれ自転車を手にして、とりあえずは持ち上がってます。 吾郎 「あ、でもね・・・」 何が「でもね…」なのかよくわかんないけど、そんなことを言いながら、肩の位置まで自転車を持ち上げようとする吾郎君。 吾郎 「でもね・・・」 吾郎君、顔が真っ赤で首筋に血管が浮いてます(爆)。 中居 「重そうじゃん!!」 以上、終了・・・(汗) 今回は夏の生SPのときの罰ゲーム『トライアスロン』の放送でした。今回は木村君と剛君の罰ゲームゆえに出番が少ないだろうことは承知の上で、でも、15分の拡大SP、しかも罰ゲームオンリーということもあり、ある程度はスタジオのトークもあるかなぁ、と思ってました。が、結果的には、スタジオは必要最低限のものでしかなく…。まぁ、今回は『感動が売り』だから、スタジオトークは っていうか、私自身、『スマスマに感動は要らない』という持論を持つ人間なので、今回の放送では(予想はしていたけど)番組としてちっとも罰ゲームになってないところが、私がスマスマスタッフを好きになれないところでした。途中、感動があっても最後に笑いが終わってこそのスマスマだと思っていたのだけど(オチは大事だぞ)、折角のトライアスロンなのに、平凡な「感動巨編」になってしまうなんて。昔のスマスマが懐かしい…。 更に、「トライアスロン」は否定しないけど、前回の罰ゲーム(?)があの恨みつらみの「パリスマ」だったわけで、あのときのことを思い出すと今回の構成は・・・(これを語りだすとエンドレスになりそうなので、以下省略)。 (05.12.11 up) |