SMAP×SMAP 05年07月放送分のおいしいところ |
カツケンサンバのコントから吾郎君は外れたと思ってたけど、久々に復活。とはいえ、前は中手川君やめぐちゃんと一緒だったけど、今回は新妻役の佐田真由美さんとのカップルでの登場で、前回とは設定が変わっちゃったのね。しかも、前は悪いムードになった空間に、人が気付かない間にカツケンが登場して、その空気を払拭するという内容だったのに、今回はその人が気付かない設定というのをいい事に、カツケンが好き放題するというコントになっちゃってるし・・・(笑)。つまり、吾郎君、カツケンにやられっぱなし・・・。 登山にやってきた新婚カップルの吾郎君と佐田真由美さん。普通に登山に来たつもりなのに、二人はいつの間にか崖をよじ登る羽目になってしまっているのです。(まぁ、実際にはカメラを90度回転させて、二人は地面に伏した状態で演技をしているわけですが…) 吾郎 「もう少しだ。頑張れ!」 佐田 「もう私ダメみたい。おぶって?」 吾郎 「何言ってんだよ。この体勢で無理だろぅ」 佐田 「うるさいわよ!元はと言えば、こんな登山なんかに私を連れて くるからいけないんでしょ!」 吾郎 「君が登山をしたいって言うからこうなったんだよ」 佐田 「だってこんな本気な登山だとは思ってなかったんだもん!」 吾郎 「最初に俺は、無理だからやめとけって言っただろ!」 なんていう言葉を言われて、吾郎君に蹴りをいれる佐田さん。 吾郎 「うわっ、ちょっと。危ない!危ないな!!!」 佐田 「もうこれ以上あなたとは一緒にいられません。結婚してわずか 1ヶ月、離婚よっ!」 吾郎 「はぁ〜っ、言ってくれるじゃん!っていうか、自分から言った よね?自分から言ったって事は、俺は慰謝料請求するからな!」 佐田 「ちょっと、ふざけたこと言わないでよ!」 吾郎 「ふざけてるのは君だろ!」 などと言い争いになり、二人がとっても険悪な空気になったところで、カツケンサンバの音楽と共に、カツケン登場。サンバのメロディにあわせて唄い踊るわけですが、それだけじゃなく、『カツケンの暴れん坊登山』や『カツケンの暴れん坊大道芸』、『カツケンの暴れん坊玉乗り』などの芸を披露。 はっきり言って、カツケンが見えないという設定のため、微動だにできない二人を、とことん笑わせにかかってます。でも、下手したらセクハラじゃない、これって??? カツケンが消え、二人は仲直り; 吾郎 「ごめんな…」 佐田 「私も悪かった。ごめんね」 吾郎 「よし、じゃ、行こう!」 そうして、二人は、普通に起立して(カメラ上は崖に突っ立てる状態になってるわけで…)手をつないで仲良く歩いていったのでした。 カツケン「・・・えっ!!!!」 今回の吾郎君は髭ゴロー・・・いやぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!! 厨房でのゲストとのトークで、ゲストトークに入る前に、否が応でもその髭に目が行っちゃうわけで; 中居 「吾郎ちゃん、どうした?」 吾郎 「何?」 中居 「えっ?」 吾郎 「何?」 中居 「何だよ?武藤か?」 と、プロレスラーの武藤敬司さんがよくやるパフォーマンス(両手を髭の辺りから外にぶわーっと広げるようなポーズ???)をやる中居君。それに輪をかけて慎吾君が吾郎君に; 香取 「武藤!武藤、ちょっと(やってみて)」 とリクエストし、それに答えて実際にやってみる吾郎君。結構、上手いような気がするのは気のせいか? 中居 「おお、いいね!」 香取 「武藤!」 中居 「武藤ですよ!ドラマでは、共演は?」 吾郎 「そうですね、ドラマでは…」 石田 「1本あるじゃないですか!」 吾郎 「あっ、そうだ!全然、忘れてた。そうそうそう、あの…」 石田 「大昔…」 吾郎 「恋人役で!(最後の家族旅行('96年:TBS))」 石田 「大昔っていか、8年ぐらい前」 吾郎 「夜空の見える草むらのところで」 石田 「そうそうそうそう」 吾郎 「ラブシーンをしたのを覚えています」 中居 「ラブシーン…。え?キスしたの?」 吾郎 「ハイ(照)」 中居 「あの、その時のラブシーンがあまりにも良すぎて、もうずっと 心の中に吾郎ちゃんが残っているっていう事は、実はあんまり、 無い?」 石田 「無いですね」 吾郎 「・・・」 吾郎君、Gショック状態???(笑)。まぁ、あれは、吾郎君が”相手役”ってわけでもなかったしね、とフォローしてみる。 そうして試食タイム。吾郎君が作ったのは”冷静パスタ”と”えびパン”。 吾郎 「エビパン…嫌いな人がいないぐらいなメニューですよね」 中居 「嫌いな人は嫌いじゃないですかね?」 吾郎 「・・・(笑)」 中居 「苦手な人は苦手ですし。お二人はもちろん、お好きでしょうけ ど」 吾郎 「そんな・・・(^^;)。話の腰を折らないで下さいよぉ〜」 香取 「おいー。おいおい(笑)。武藤!!!」 と言いながら、ここで再び、武藤さんのパフォーマンスを!おいおい、ノリがよすぎるぞ!(^^;)。さらに、えびパンをすぐに食べて無い鈴木さんが気になる慎吾君が、それを指摘したところから、3度目のパフォーマンスの伏線が張られ; 香取 「杏ちゃん、エビパン食べないぞ」 吾郎 「いや、これから食べるん・・・」 鈴木 「はい?」 吾郎 「えびパンも…」 鈴木 「あ、ごめんなさい」 吾郎 「全然・・・」 鈴木 「温かい方がいいから、温かくしてまた持ってきますってことな のかな、と思っちゃって」 吾郎 「本当?・・・(笑)」 と、ここで吾郎君、両手が武藤ポーズをやる姿勢になってるのですが、そのタイミングが無くて中途半端な姿勢のままで、しばしトークが進行; 中居 「やりたい、やりたい!」 鈴木 「すみません」 吾郎 「いえ、大丈夫。食べて下さい」 香取 「…(笑)」 木村 「(笑)」 吾郎 「(両手のポーズをキープしたまま)エビパン、こう、手で…」 香取 「とって」 吾郎 「ぱりっと食べると」 香取 「取ってどうするんだっけ?」 吾郎 「取って、こーやって」 と、ここでようやく”武藤ポーズ”をやる吾郎君。ホッと一安心(^^;)。 吾郎 「(^^;)」 中居 「キャラクターできちゃうんじゃないですか?」 いや、それはいいし…(大汗) そんなこんなで、今回は頑張った吾郎君、そのえびパンやパスタが勝因となって、見事勝利しました。うわぁ〜、久々だわ。ゲストのお二人からキスをもらう吾郎君。でも、ここで最後の最後で、またまた『武藤!』をやっちゃうわけで、その直後に吾郎君、一言; 吾郎 「感触、忘れちゃった、今、俺!!!」 ま、自業自得だな(汗)。 今回は舞台を変えて、「新宿高級クラブ『アイランド』」。その店にやってきた客(斉藤洋介さん)の接客をする愛里(飯島愛さん)。指名したエリカちゃんじゃないと、へそを曲げちゃった客に対して頭を痛める愛里; 飯島 「助けて下さい、新宿の神様!!!」 その叫び声が届いたとき、そこに『♪マイアヒぃ〜』の音楽にあわせてパラパラを踊るヒカルと優雅が登場。 そのダンスが終わり、急に客の機嫌が直るわけで・・・・・・って、これじゃぁ、カツケンと同じような展開じゃないですか?いくら『マイアヒィ〜』が再び脚光浴びた状況になったとはいえ、何か、ちょっと強引すぎて、退いたかも。 飯島 「ありがとねぇ」 木村 「その…、お礼でしたら、今夜お店でお待ちしていますんで、よろしくお願いします」 飯島 「お店?」 木村 「今なら漏れなく、優雅君のムツゴロウさんの物真似は入りますんで」 吾郎 「・・・(^^;)」 飯島 「ムツゴロウ?」 吾郎 「よーし、よしよしよし。よーし、よしよしよし。うちの王国に来てみないか?」 飯島 「・・・」 吾郎 「反応が無いな。ガブッ」 ・・・ 吾郎 『あなたのところにも来てくれるかもしれない。新宿の神様が・・・』 今回は斉藤舞子アナと内田恭子アナに連れられての『女筋肉最強バトル』の実況の勉強。まぁ、”実況の勉強”のハズなんだけど、実際に二人が勝負するという展開になるのはお約束ですね。でも、基本的には気合の入らないコントだったから、吾郎君がこうして参加してくれれば少しは見ていて気合が入るので嬉しいのよね。 二人が競ったのは「S字ロープバトル」。少し距離の置いた円筒の上に立った二人が、ロープを引き合って相手を円筒の上から落とすという力と駆け引きのバトルです。なお、中居君と吾郎君のバトルでは特別に床に白い粉が敷かれおります(^^;)。 第1ラウンド:中居君 VS 吾郎君 →結果:中居君の勝利! ま、お約束ってことで、吾郎君が粉まみれになりました(^^;)。 吾郎 「何かこれ、大福の味がする!」 第2ラウンド:吾郎君 VS 斉藤アナ →結果:吾郎君の勝利! 相手が女子アナなんだから…、と思ったけど、手を抜くことはしないのね(^^;)。 第3ラウンド:中居君 VS 内田アナ →結果:内田アナの勝利! 折角吾郎君が「ナツキ、頑張れ!」と応援したんだけどね(^^;)。 第4ラウンド:中居君 VS 内田アナ →結果:中居君の勝利! 第5ラウンド:中居君 VS 神取忍 →結果:神取さんの勝利! か弱いADの神取さんとの勝負。本気の勝負なのか、お約束なのかはわかんないけど、最後は中居君が派手に落下してコーナーは終了したのでした。 シングル『BANG!BANG!バカンス!』と、アルバム『Smaple盤』の発売を2日後の7/27に控えてのトーク。全員、ピンクを基調とした衣装です。吾郎君の半袖Tシャツも貴重だけど、その首から巻いている物は何ですか?(汗) 吾郎 「今年、でも、すごいよね?あの…、振りとかもさ、結構、踊ら ないですか、めちゃめちゃ?ちゃんと体力もキープしないとね、 みんなね。乗り切らないといけないし。体力づくりしていかな いと。楽しみだね」 吾郎君、余程、ダンスが気になるようで…?(^^;) さて、そうして、今回は『BANG!BANG!バカンス!』が初公開! PVが作られただけでも感動物ですが、今回は内容もいい!!『freebird』と似たような感じで、オフショットを細かくつなぎ合わせたような構成になってますが、ハンモックに揺られたり、熊のぬいぐるみでじゃれあったり、いいね! 『BANG!BANG!バカンス!』・・・最初、”クドカン”ということで報じられたときは非常に気が重かったのに、私の中で徐々に気分が高まってきて、今回、PVを見て最高!とか思ってしまった(汗)。騙されてるかも? (05.07.31 up) |
本日は生放送。フジテレビお台場からの中継です。いつものように生ビストロと罰ゲームをかけてのゲーム、そして新曲発表のメニューとなってます。 本番の前に、放送直前のジャンクション。5秒の間にいつものように生で前室から5人一言ずつ言うわけですが; 中居 「この後は」 草なぎ「SMAP×SMAP 05」 木村 「海・の・日・だ・ぜ・生・ス・ペ・シ・ャ・ル」 (↑もっとはよしゃべれ!) 香取 「今夜のお仕事は」 以上、時間切れ ・・・(--;)。 オープニング、ビストロシェフの姿の5人。前室から今日の番組内容について、5人揃って若干の説明が行われてます。その中で吾郎君に話が振られたのは新曲初披露って部分; 中居 「今日はですね、SMAPの新曲も、テレビ初披露です!吾郎ちゃん、 タイトルは何でしたっけ?」 吾郎 「『BANG!BANG!バカンス!』」 中居 「やりました!」 吾郎 「バカンス!…まだ帽子被ってません」 などと、一人だけシェフの帽子を被っていないことを自ら言っちゃうものだから、隣に居た慎吾君に髪の毛を触られたりしてます; 香取 「オイ、オーイ!」 吾郎 「ちょっと、つぶれそう!」 もう一方の隣に居る木村君は吾郎君の方を向かずに、壁に向かって; 木村 「気にすんなよ」 と喝を入れている状態(^^;)。以下同様に; 香取 「オイ、オーイ!」 木村 「髪型を気にすんなよっ!これからメシ作るんだよっ!」 香取 「ハァーイ」 吾郎 「バンバンバカンス!みんなバカンス行こうよ〜。久々だよね?」 と、吾郎君の髪に向かって繰り返し。やがて中居君からも慎吾君へストップがかかり 中居 「(慎吾君に)本当、ちょっと(吾郎君が)怒ってるじゃないか よ!」 そして、更に背後から木村君にぐちゃぐちゃにされて; 吾郎 「ああ!!!もう、かぶりますっ!」 なんて茶番(^^;)を織り込みつつ、スタジオ入り。 ビストロゲストは黒柳徹子さんと近藤真彦さん。黒柳さんといえば『徹子の部屋』@他局ということで、剛君と慎吾君は既に出演したことがあります。そして; 黒柳 「だから、稲垣さん、まだなのね?」 と言われてしまう吾郎君。 吾郎 「ええっ!?僕、行きましたよ!」 と絶叫。画面では05年となってましたが、95年ですね。まぁ、古い話ですから、黒柳さんの記憶が…(以下省略) 黒柳 「ごめん、ごめん、ごめん!」 吾郎 「ちょっ」 黒柳 「あ!あった、あった!あった、あった!」 吾郎 「(>_<)」 中居 「それはちょっとショック受けますよ」 吾郎 「かなり話がもりあがっ…」 黒柳 「木村さんだけなの、それじゃ?(稲垣に)ごめんなさいね。悪か った」 吾郎 「いえいえそこまでは…」 中居 「忘れちゃいました?吾郎君?」 黒柳 「いや、忘れて無いですよ、忘れて無いですけど…」 そして、ビストロの判定は、徹子の部屋に出演していないのが利いたのか(^^;)、負けてしまったのでした。最近、本当に勝率悪いな…(ToT) ここからが罰ゲームをかけての勝負になります。 もうやらないものだと思っていた「お仕事ロケ」と名を借りた罰ゲーム。そっか、まだやるんだ。基本的に『お仕事ロケ』は当たった方がおいしいのだけど、ここ最近のゴタゴタを考えると、そういうので心を痛めたくないので、今回はもう、吾郎君には普通に勝って欲しいな、と思いながら見てました。『お仕事ロケ』の内容が; 『南の島で…スマスマトライアスロン!!』 というのには幾分、惹かれたけど、でも、本当に吾郎君がトライアスロンをやっている姿を見たかというとまた違うような気もするし。まぁ、シンゴロにはNASAの映像も残っているしね(とはいえ、この手のゲームで吾郎君が勝てるとは思ってなかったけど…(汗)) 今回、競技は全部で2種目あります。 1種目目:人間ビーチスライディング 浮き輪の上に飛び乗ってそのときの勢いでビーチ(氷?のレーン)の上を滑ります。いかにその終端(BANG!BANG!ライン)に近づけるか。ただし、ラインを越えてしまうと記録無しになるというルールです。(配点は、1位:50点、2位:40点、3位:30点、2位:20点、5位:0点) 慎吾君は7m73cm,中居君は6m37cm,剛君は56cmときて、吾郎君の順番; 中居 「うちのボスです!」 吾郎 「行きまーす!行きます!(^-^)」 そして吾郎君の挑戦。浮き輪に飛び乗っていい感じで進んでますが、最初は進行方向に頭が向いていたのに、ゆっくり反転しながら進行してます。レーンから外れなかっただけすごいとも思ったけどね。会場の沸き方はイマイチだったけど(--;); 吾郎 「あれっ?結構よかったよ?」 と自己申告した吾郎君の成績は2m14cm。おお、いいじゃん、いいじゃん!!! この後、木村君がオーバーしてしまい、記録無し。結果; 1位:剛君50点,2位:吾郎君40点,3位:中居君30点,4位:慎吾君20点,5位:木村君0点 となったのでした。 2種目目:ペンタゴンビーチフラッグス 2種目目はビーチフラッグにパワー勝負をミックスした勝負。5角形のステージ上の中央で、5人はゴムで結ばれおり、合図と共に一斉にスタート。ステージの各頂点、5m先に配置された2つのボタンを早く押した人が勝つというゲームです。ただし、上位3名がクリアした時点でゲームは終了なので、点数が入ると入らないの差は大きいですね。(配点は、1位50点、2位30点、3位10点、残り0点) ゲームの実況は先ほどから福井アナが行っているわけですが、メンバー紹介で; 「パワーの香取。瞬発力の草なぎ。総合力の木村。持久力の稲垣。判断力の中居」 と。・・・あのぉ、この競技に持久力って関係あるんでしょうか???(汗) まずは1回戦。予想通り慎吾君が圧倒的に強い訳ですが、それに続いて吾郎君が2位でクリアしました。このゲーム、パワーだけじゃなくて、スピードや駆け引きや、そして持久力ってものも必要みたいですね。 1位:慎吾君50点,2位:吾郎君30点,3位:剛君10点,中居君&木村君0点 そして、体力の回復もままならないうちに、2回戦スタート。2度目はスピード(?)で中居君が1抜け。それに続いて慎吾君が2抜けします。二人がクリアした後、若干、ぐだぐだ状態になっている中、最後の力を振り絞って吾郎君が自分のボタンに向かって突進。何とか3番目に抜けることができたのでした。こうなると最後はやっぱり持久力の勝負なのかな? 1位:中居君50点,2位:慎吾君30点,3位:吾郎君10点,木村君&剛君0点 新曲『BANG!BANG!バカンス!』初披露! (いつものようにVTRだったけど) 歌詞が最悪だと思っていたけど、「イナガキ」のところの吾郎君の笑顔にやられたりして…(^^;) とにかく踊ってましたね。ライブの後半とかにやっちゃうと、足が吊るメンバーとかがいるんじゃないかと、余計な心配をしてみたりするぐらい踊ってました。 私が言うのも何だけど、吾郎君も良く頑張った・・・よ!?って感じの踊りでした(笑)。(ポジションチェンジで他のメンバーとぶつかったり、一人だけ足が上がってなかったり、それでもいいよ、いいよ!!(^^;)) 最後にゲームの結果発表。誰が罰ゲームになるか、計算しながら見ていたわけじゃないので、中居君,吾郎君,剛君あたりは微妙なところにいるんだろうなぁ、と思いつつ、でも、吾郎君はコンスタントに勝っていたから、大丈夫かな、と思っていたら、本当に大丈夫でした; 1位:慎吾君100点,2位:中居君&吾郎君80点 (この二人が罰ゲーム→)4位:剛君60点,5位:木村君0点 でした。 結局、吾郎君はギリギリ勝ちぬけではありましたけど、最後の踏ん張りの成果だねぇ〜。まずはオメ! (05.07.24 up) |
LOVE AWARDS後半戦。前半はテンポよく流れて行きましたけど、後半はVTRがやや冗長だったかな。まぁ、過去の経験上、最初からわかっていた子とですが・・・。とりあえず、吾郎君関係、以下に書き出します。 □その5『世界七大ミステリーの真実』 吾郎君と中居君の組み合わせの世界七大ミステリー。中居君とツタンカーメンのマスクを被った吾郎君とのやりとりの最中、中居君にとび蹴り食らって、マスクが外れちゃって、地毛があらわになっちゃうツタンカーメン吾郎君・・・って、このシーンは本放送でも流れてなかったかな? □その6『歌 友達へ〜Say What You Will』 『友だちへ』の間奏部分で5人のVサインを組み合わせて作るスターピース。なのだけど、吾郎君のVがちょっとだけズレちゃってNG。やり直してもやっぱり少し離れてしまって、NG連発しております。 木村 「中居の反対側に(吾郎君のピースが)なきゃいけないんだよ」 吾郎 「はい」 中居 「何回やってんだよ、お前」 と、少し恥ずかしそうに照れてる吾郎君が可愛くていい感じとか思ってしまった(^^;)。 ここは完全未公開、収録されてカットされた部分を放送するコーナーです。まぁ、カットされた分だけあって、かなり冗長だとは思うけど…。 □その1『ハイスクール・ティンカップ』 木村君と宮里藍さんのゴルフ対決のコーナー。本放送では長々と放送していた記憶があるのですけど、さらにまだ未公開対決(9つのカップにどちらが多く入れる事ができるかというアプローチ対決)があったとは…。まぁ、放送しなくて正解ではあるけど、だからって今回、またここで全部流すかぁ〜。でも、二人の対決の前に、吾郎君が見本と称して; 吾郎 「ふたりのために見本を。ど真ん中の2番目を」 牧原アナ「宣言して入れますか?」 吾郎 「はい」 で、有限実行、ダイレクトでカップに入れちゃう吾郎君がとっても男前だわ!!!それに免じて、この長いコントの放送も許してやる!! VTRが終わって; 中居 「意外にも吾郎ちゃんが入れちゃったからね」 吾郎 「俺、でもね、やりたくてしようがなかったの、ずっと」 中居 「木村と吾郎はどっちがゴルフ上手なの?」 木村 「まだ一緒に行ったことないんですよ」 吾郎 「まだないんです」 中居 「2人で回ったりするの?」 木村 「いや、おかしいですか?」 中居 「じゃ、吾郎がこうやったら(打ったら)、木村が『吾郎、ナイス ショット!』って?」 一同 「(笑)」 吾郎君と木村君、まだ一緒にコースには出て無いのね。でも、この雰囲気だと、まだまだ二人のゴルフ熱は納まってなさそうだから、ぞのうち実現するかもね。
これって、番組に対する愛とかっていう問題じゃないよね?他のメンバー誰も出て無いし・・・と思ってたら、ちゃんとスタジオで実際のVTRが瞬間的に写しされ、それを見てメンバーは解答。でも、あまりに一瞬過ぎてよく分からずの状態。なもので、もう一回見せてもらおうと思ったら、木村君に『お願いプリーズ プリプリ♪』とやらなくてはならず、慎吾君→剛君、と順番にやってます。で、続いて吾郎君もやってるわけですが、吾郎君の『お願いプリーズ プリプリプリ』(←なぜか『プリ』が一つ多いし)は、非常にぎこちないわけで・・・(笑)。 そんなこんなで2度目にVTRを見て; 吾郎 「わかったかもしんないよ」 と、吾郎君。案外、こういうのに強いのかな?・・・と思った瞬間; 吾郎 「ヒントとか・・・っていうのは?」 とか口走ってるし・・・(大汗) 中居 「今、出たじゃないかよ!」 吾郎 「いや・・・(汗)」 と、そんな不思議なやり取りがありまして、それぞれの解答は; 慎吾君→26人 剛君 →25人 吾郎君→30人 中居君→20人 と。吾郎君は; 吾郎 「僕もね、結構、キリで考えました。結構いると思う…」 と言ってましたが、その”キリ”という発想が功を奏して、吾郎君の「30人」が正解でした!おっ、当たったじゃん!!(オメ!) □その2『アナウンサーガンガン物語』 蕎麦屋でレポートを行った「アナウンサーガンガン物語」。本放送では、わさび入り蕎麦をアナの二人と中居君が食べるところで終わってましたが、やっぱり吾郎君も食べさせられてたのね(^^;)。 中居 「あっ、でも、せかっくですから、稲垣さん・・・」 吾郎 「・・・」 中居 「あの、僕は稲瓦なんですけど…」 中居 「稲瓦さん、これ、はんぱじゃない」 蕎麦つゆにワサビがたっぷりすり下ろされるのを見ながら; 吾郎 「僕、あまり流れ的に関係ない人…」 だとか; 吾郎 「こういうのあんまりやった事ない人」 などと必死に抵抗してますが、観念したのかテーブルについて; 吾郎 「片栗粉入れたみたいになってますよね」 アナ 「おいしそうに」 吾郎 「はい」 中居 「君、こういうのあんまりやったことないでしょ?」 吾郎 「あんまりないですね」 中居 「オンエア無くても食えよ、おめぇ」 吾郎 「・・・」 意を決して大量に口の中に蕎麦を放り込む吾郎君。だけど、まぁ、”片栗粉みたい”になってる状態のツユで食べた訳ですから、吾郎君、とんでもない表情になってます(←言葉で表せないかも(^^;))。手も、両手を中途半端に挙げたまま固まってるし…。 中居 「これがSMAPの稲垣さんのポーズですよ」 吾郎 「鼻とノドがくっついた感じ(>_<)」 VTRが終わって、中居君とのやりとり; 中居 「あれはしんどかったね。アレはオンエアされなかったんですね」 吾郎 「自分で言ってたじゃん、『これはオンエアされないけど、お前、 食えよ!』って!!!」 中居 「(笑)。そういう風に言ったけどオンエアされんのかな〜、って 思ったんですけども」 YOU「ああいうののリアクションて難しいじゃないですか、味の…。 『うわぁ、辛い!うわー!」って、(両手を挙げての吾郎君の リアクションは)おかしいでしょ?」 中居 「まぁあんまり慣れてないところがあるし」 木村 「指の関節、変になってたよね、なんか」 吾郎 「そう。あれはなんか、自分でも予期しない動きだったんですけ ど…」 まぁ、それだけ不幸だったってことで…(^^;)。(だけどあれは、リアクションを取れる許容範囲を超えてたんじゃないか、とも思うけどね…)
あれこれ会話をしながら、「洋画」,「動いちゃいけない役・ハナ肇さんみたいな感じ」,「オバケ」,「(ディズニーランドの)アトラクション」,「ゴースト」なんていうヒントが出てきましてメンバーの出した答えが; 木村君→自由の女神 吾郎君→ライオンキング 慎吾君→ホーンテッドマンション 中居君→ライオンズマンション 吾郎君、数々のヒントのうち、『ディズニー』しか頭に残ってなかっただろー?(^^;)。この吾郎君の『ライオンキング』という解答に対してメンバー総突っ込み: 草なぎ「あー、ディズニーディズニー!(^^;)」 香取 「ホラーだよ?」 中居 「今までのヒントは何だったんだよ!!」 吾郎 「ディズニーで(^^;)」 YOU「絶対分かり合えない、稲垣君。しかも真顔だもんね、『ええ…、 ライオンキング』。有り得ない!!」 ・・・って、別に分かり合うなんてことは、こっちから願い下げであるわけで…(ぼそっ) ちなみに正解は『ホーンテッドマンション(ホーンテッドツヨション)』でした。慎吾君が正解。 ここでは、メンバーの辛かったシーンを振り返ってます。 □その1『New York Nights』 吾郎君関連で流れたのは、「ワールド生放送sp」…「New York Nights 〜 Perfect Actors」から、吾郎君がビンタをされたシーン。 YOU「稲垣君、すごい痛かったでしょ、マジで?」 吾郎 「いやぁ〜、痛いねぇ〜」 YOU「どんな爽やかで痛いんだ」 爽やかなのは、なんてったって、アイドルですから・・・(^^;)。 さてさて、WORST AWARDの発表です。誰がWORSTなのかは、客席の投票により決定され、WORSTになった人は、一番得票の少ない人が考えた罰ゲームをやらなければいけません。 WORST AWARD発表の前に、メンバーの考えた罰ゲームが発表され; 木村君→1曲ギター弾き語り 吾郎君→収録後、僕と一緒にワインを飲みましょう。 二人っきりで…。 剛君 →スマスマ一日マネージャー 慎吾君→僕演出のコント! タイトルは「テロテアリーナ」! 中居君→友だちへ〜SAY ワッチュー ウィールのパートを全部もらう と、ほとんどのメンバーは中居君がWORSTであることを前提とした罰ゲームの内容になってます。それにしても吾郎君、『僕と一緒にワインを飲みましょう』って・・・(^^;)(ごめん、かなり笑ってしまったけどね)。 吾郎 「カメラとか回さないでいい」 中居 「ごめん!カメラだけ回さして!」 なんて会話をしてますが、投票の結果; 中居君:119,木村:15,稲垣:10,草なぎ:13,香取:3 ってことで、慎吾君の考えた罰ゲームを中居君が実施する事になりました・・・って、結局、罰ゲームはそういうベタな決まり方をしちゃうのね(--;)。 まぁ、過去に、何の脈絡も無く吾郎君が罰ゲーム、なんていう理不尽な決まり方をしたこともあったから、それと比べると何百倍もマシな番組作りかもしれませんけどねぇ〜。 まぁ、この2週間、かわいい吾郎君が色々見れたから楽しかったわ。 (05.07.17 up) |
番組冒頭、今回の番組への意気込みを語るメンバー; 中居 「さぁ、吾郎君、いかがでしょう?」 吾郎 「はい。僕は基本的に優等生なんで」 中居 「はいはい。遅刻も無いし?」 吾郎 「遅刻も無いですしね」 中居 「いや、遅刻とかはいいんですよ。収録中ですね」 吾郎 「遅刻をね、ちゃんととんなきゃいけないんだよな〜、本当は」 中居 「どういうことですか?」 吾郎 「いや、結構、僕、時間には正確なんで。これが「Love Award」 の中にあったらいいなっていつも思いながらね」 この吾郎君の意見には木村君も同意のようで、大きく頷いてます。 でも、遅刻はカウントされても、番組的には面白くないからなぁ。もちろん、前にやったようにスタジオ入りのシーンも流してくれるなら話は別ですが(笑)。それならいいかも。 今回もコーナー別にVTRを紹介しながら、その後、それに対してのコメントをしていく展開です。まず最初のコーナーは「ちょっとやっちゃったNG PART1」。最も典型的なNGで、セリフの言い間違いなどのちょこっとしたNGを集めたコーナーですね。 吾郎君関係だけVTRの内容をピックアップすると; □その1『ホストマンブルース』 ホストクラブのCM部分のセリフで「このフェア開催中に、スペシャルカクテル、やってます」と言おうとして; 吾郎 「そして、このフェアさいがい・・・」 木村 「おいおい」 吾郎 「フェア災害つっちゃった(^^;)」 □その2『ズバリ!ゴロ純さん』 ご本人を迎えての、ゴロ純さんの天気予報のシーンで; 吾郎 「ああ、どうも!ああ・・・良純です・・・。ゴロ純でした、 ごめんなさい」 中居 「ええ、すみません、”良純です”って」 吾郎 「・・・。はい、ええ、集中していきたいと思いますっ」 と、陰で控えていた良純さんも苦笑い。 □その3『ダメ人間刑事』 吾郎君とは直接関係無いですが、ここで櫻井淳子さんをゲストに迎え、張り込みがどーのと言ってるシーンがありましたけど、これってお蔵コントですよね?勿体無いなぁ〜。放送して欲しい。。。 さて、VTRが終わり、少しだけコメントをば; 中居 「吾郎ちゃんのもそうですね。言葉のNGがありましたね」 吾郎 「そうだね。結構、ほら、すごい扮装じゃない、良純さん のヤツとかって?」 中居 「そうですね、ありますね」 吾郎 「キャラとしてはさ。そうすると何か、すごい不安定になるよね、 気持ちがね」 ゴロ純さんに関してだけは、同情するわ・・・(^^;)。 ちょっとやっちゃったNGの続き; □その4『綾小路ごろまろ』 島倉千代子さんゲスト分から。歌前の長い曲紹介で、まぁ、セリフの詳細はおいておいて(やっぱり内容が嫌いなので、書くのはパス)、テロップで出ただけでも、5行ぐらいあるセリフを途中、2行も飛ばしちゃう吾郎君。 吾郎 「人生いろいろございます。***、***、*****、 **************、***、***、***、 ***********、****、********! ******************! 島倉千代子さんで、「人生いろいろ」」 ↑の赤字の部分を完全に飛ばしてまして、もちろん、スタッフからはカットがかかってます。 吾郎 「忘れちゃいました…すみません」 と謝ってますが、謝る方向がなぜか観客席にいる年配のエキストラの方に向かってだったりするのね(苦笑)。そんなに客席が気になっていたのでしょうか? VTR明けの吾郎君のコメント; 中居 「ちょっと吾郎ちゃんかな。『ごろまろ』ですか?まぁ、台詞長 いですからね」 吾郎 「そうだね。結構ね、難しいのよ、あの…、はめるのが!あの時 間に」 中居 「そうですね。本当に時間内にはめなきゃいけなかったりします けどね」 吾郎 「実は、お客さんがいるじゃないですか?中高年の方が。あれが ちょっと恥ずかしくてね」 中居 「でも、あの人達、すごくリアクションがいいですよね」 吾郎 「リアクション、いい!!だって、ちょっと何か言っただけで、 すごい笑ってくれるんで」 中居 「(笑)」 吾郎 「”僕って面白いんだな〜”みたいな…」 中居 「自信がついたわけですね」 吾郎 「そう」 ”僕って面白いんだな〜”って、吾郎君、久々に確認するけど、別にお笑い目指してるわけじゃないよね?(汗) さて、昨年末のスペシャルで登場の『ちゃんと俺を見てるか?』が『LOVE AWARD』にも登場。まずは慎吾君から他のメンバーへの出題。
この問題に対して、 木村君→恋せよアミーゴ 踊ろセニョリータ 時間さえ忘れて 吾郎君→恋せよアミーゴ おどれセニョリータ 時間さえ忘れて 剛君 →恋せよアミーゴ おどれセニョリータ 眠りさえ忘れて 中居君→よせよアミーゴ テロテアリーナ 君さえ忘れて と解答してますが、正解は「恋せよアミーゴ 踊ろセニョリータ 眠りさえ忘れて」でした。中居君以外の3人の答えが近いってことで、正解と判定されました。 ここでは、NGじゃないけど、未公開の爆笑シーン。コントなんかでも結構、未公開シーンってあるのね…。勿体無いなぁ〜。 □その5『ダメ人間ですわ』 ゲストにジャネット・ジャクソンさんを向かえたときのコント。撮影用のきちんとしたカメラ持ってきてなくて、カメラ付き携帯電話で撮影をしているダメ人間の中居君。ジャネットさんの向かいに座る吾郎君を撮影しようとした中居君; 中居 「じゃ、みんなでな」 吾郎 「ちゃんと撮って下さいよ」 中居 「はい。ジャネットナメの吾郎。はい、3,2・・・」 と撮ろうとしたら; 中居 「ちょっと待って。近いべ?」 吾郎 「(^o^)」 と撮影を一旦静止。吾郎君、最初は距離を置いて据わっていたのに、写真を撮ろうとした瞬間、ジャネットさんと顔を並べて撮影をしてもらおうとしています。うーん、ミーハー精神爆発してますなぁ〜(^^;)。 中居 「近い!近いがな」 吾郎 「(笑)・・・だってこんなこと無いじゃん、 あんまり…」 中居 「何やねんな、それ、もう・・・くやしいわ。はい、いくでー。 3,2,1、ハッスルハッスル」 で、シャッターを切る中居君。このときの吾郎君の嬉しそうな笑顔が素敵!(笑) 吾郎 「これ、転送して下さいね、後で」 とちゃっかり申し出るところも素敵!(^^;)。次は選手交代して吾郎君が写真を撮影する順番。中居君とジャネットさんを撮影しようとして; 吾郎 「3,2,1,シューティング・・・・」 と、普通に写真を撮るだけなのに、なぜか「シューティング」と言った後、1〜2秒の微妙な間を置いてシャッターを切る吾郎君。 中居 「どないやねんな!どないやねんな、もう」 吾郎 「もう一回!」 中居 「あかんで、もう…、結構、恥ずかしい顔してたわ。張り切って 面白い顔したやないか!こんな恥ずかしいの2回も3回もやら せんなや、ボケ!!」 という中居君の声はマジです(笑)。それを受けて、もう一度吾郎君、写真を撮ろうとしますが、今度はわざとかな?中居君がポーズを決める前に、早々にシャッターを押し、ちゃっかり中居君の姿は切れた状態での撮影となったのでした。ま、最後のはお約束ですね。 □その6『ビストロSMAP』 加藤あいさんがゲストのときのビストロで、判定で負けた慎吾君。明かに芝居で、ウルウル状態になってます。 中居 「本当に悔しいのは泣いちゃうよね」 木村 「まぶしいとこ、捜すな」 香取 「お料理を作る番組の中での姿勢としてね、こんな場で、(おい しいリアクションで)猿になっちゃったりとか、そういう色ん な反省点が今日・・・」 木村 「猿への反省なのかよ」 香取 「だから、何で猿になったのかな、っていうところが。みんな、 すっごい頑張ったし、料理・・・。すっごいちゃんとやってん のに・・・」 と、延々、涙目で語る慎吾君。周囲は大笑いの状態なのだけど、ただ一人だけ、神妙な面持ちの人間が。吾郎君、慎吾君の芝居に対して、完全に感情移入しちゃってます(^^;)。 吾郎 「・・・」 香取 「すっごいふざけたやつみたいな感じで」 木村 「ちょっと待てよ慎吾。それ以上やると本当に吾郎がもらい 泣きするから」 吾郎 「・・・」 (↑本当に泣いているので、言葉が出ない) 木村 「今、本当にこいつが訳わかんない感動してるんで」 香取 「吾郎ちゃんが言うところじゃない、そこ…」 木村 「あはは(^^;)」 吾郎 「ウルウルしたのに…」 普通に考えたら明かに芝居だと分かるというのに、素直に受け取って涙までウルウルさせちゃう吾郎君って、何ていいやつなんだ〜。改めて好きだよぉ〜、吾郎君!!! □その7『世界七大ミステリーの真実』 「世界七大ミステリーの真実」から、中居君とのスフィンクスバージョン収録時。ツタンカーメンの金色メイクの吾郎君の脇に、なぜか2匹のドーベルマンが脇に控えているというシチュエーション。収録開始直前でその状態でスタンバッテいると、吾郎君の脇にいるドーベルマンに対して挑発を続ける中居君。その中居君にドーベルマンも反応して吠えたりするから、近くにいる吾郎君はたまったもんじゃなく、静かにその場を逃げ出しました(^^;)。普通に逃げ出しただけならまだしも、ツタンカーメンのメイクだったいりするから、余計に可笑しいのよね(ごめん、吾郎君(^^;))。 吾郎 「(ドーベルマンが)俺の事見たよ!!!」 一時、離れたところに退避した吾郎君ですが、それでもまだまだドーベルマンを挑発し続ける中居君。それを見て吾郎君; 吾郎 「冗談だって分かってますよね?」 「のどはこれ(衣装)で防御されてるから・・・」 などと、本気で危険を感じる吾郎君なのでした。 □その8『世界七大ミステリーの真実』 続いても「世界七大ミステリーの真実」から木村君バージョン。このコントのNG、多いのね。台詞重視のコントだから、そういう傾向になっちゃうのかな?但し今回のNGはエキストラさんのNGで、しかも吾郎君の出番前のシーンなのだけど、木村君がエキストラさんをフォローするために; 木村 「あいつもまだ台本読んでますからね」 と、舞台裏で一人、台本を繰り返し暗記している様子が映し出されます。でも、真面目にセリフを覚えているのはいいのだけど、姿形があの宇宙人姿というのが情け無いかも・・・(笑)。 そうして、今回もVTR明けのフリートーク。 中居 「吾郎君は犬が弱かったですね!」 吾郎 「いやぁ、だってさぁ。中居君、酷いよ、あれ!」 中居 「えっ?」 吾郎 「危ないって本当に」 中居 「あれは噛まないよ、あの犬は」 吾郎 「え、ドーベルマンだよ、だって!!」 と吾郎君は中居君に抗議してますけど、吾郎君、昔は犬を飼ってたとか言ってたけど、犬アレルギーだともどこかで言ってたっけ?まぁ、どちらにせよ、ドーベルマンが相手だとイメージ的に怖いよね…。これに関しては同情しちゃうわ。 さて、『ちゃんと見てるか?』クイズ吾郎君バージョン。 吾郎 「島田紳介さんがゲストにいらしたときに、粘土の王国もやりま した。そのときに、僕が作った作品を当ててください」 ほへ?
木村 「知るかよ!」 中居 「テーマじゃぁ、教えて。テーマ」 吾郎 「テーマはええ…ペット」 えーと、えーと、何だっけ?(汗)。ペンギンは石坂さんがゲストの時だったよね?うーんと、えーと。お、思い出せない・・・。 中居 「優勝したの、誰?」 吾郎 「もちろん、僕です。だから嬉しくて覚えてんの。僕がやっぱり 飼った経験の…」 中居 「すっごいヒントになってない?」 吾郎 「いや、でもね、難しいよ」 中居 「そう?」 吾郎 「飼った経験だから。みんな結構覚えてない、粘土の時って…。 潰されて結構、ショックで」 中居 「そんな時間、かかるものじゃないよね?」 吾郎 「うん」 木村 「自分の作品は覚えてるよ」 吾郎 「難しかったね、ごめんね」 まぁ、全員が出演しているコーナーに関わる問題を出すという意味では吾郎君の問題はまだ良心的なのかもしれないなぁとは思うのだけど、全員、かなり悩んでます。で、出てきた解答が; 木村君→ハムスター 中居君→リス 剛君 →ペンギン 慎吾君君→テロテアリーナ 改め ねこ そして、正解は・・・? 吾郎 「文鳥です」 ピーコ「手乗り文鳥ね」 吾郎 「そう、肩に乗ったんですけどね」 中居 「これ、でも、ちいもへったくれも無いね」 吾郎 「そうですね、みなさん、不正解です」 と、VTRにはテロップでも文鳥と出ていたけど、実際には王女の衣装の色と合わせて、『カナリア』じゃなかたっけ??? さて、本日のメインイベントがやってまいりましたぁ〜!!!(笑) 本日の最大のリピートポイントは、歌ゲストにピンクレディーのお二人が来たときの『サウスポー』の吾郎君の唄い出しNG。 長いイントロ部分で全員が横一列に並んでの振り付けがあり、その後での吾郎君の歌いだしソロ部分。ああ、この時の吾郎君、『ビジュアルも最高だったよなぁ〜、歌声も高音が素敵だったよなぁ〜』、なんて昔を懐かしみながら見ていたら、いきなり; 吾郎 「♪背番号1の〜」 の部分の音が、全然、目標の高音が出ずに撃沈。 吾郎 「・・・ごめんなさい。すみません」 中居 「酷いな、今の」 木村 「すごいな」 吾郎 「(^^;)。えっ、音程が?」 中居 「迷ったのか?今ちょっと」 「わかんなくなっちゃう、この時」とVTRを見ながら呟く吾郎君。女性ボーカルの歌だけに、どこにもって行ったらいいのか、本当に分からなくなっちゃってるんでしょうねぇ(笑)。 吾郎 「(音を確かめながら)”♪背番号〜”ですね、はい、すみません!」 そして、TAKE2。もう一度最初からイントロ部分での振りつきでやり直され、その度に腕を回したところで、吾郎君の肩チラが見えるのがたまりません!(←オヤジのような反応してるぞ>自分)。と、こちらは不純な気持ちで見ていると、吾郎君、またまた; 吾郎 「♪背番〜・・・ごめんなさい」 今度は高音を意識しすぎて、変な音程になってしまいました。もう、吾郎君、ここでかなり動揺しちゃってるよね?(^^;) 中居 「酷いな」 未唯 「音だけもらってみる、1回?」 吾郎 「(黙って頷く)」 香取 「音だけもらって」 中居 「音だけもらった方がいいんじゃない?」 吾郎 「音だけ下さい」 で、音だけもらってやってみます。そのイントロ部分で、”音だけ”なのだから振り付けは要らないのに、一応、イントロが流れている間、軽く振りをやってる吾郎君が、それはそれでいとおしく感じちゃいます。そして問題の唄い出し; 吾郎 「♪背番号1の〜・・・」 と、今度はもう、どこに行っちゃってるか、さっぱりわかんない音程になってしまいました。 吾郎 「♪背番号〜・・・あれっ・・・どうだっけ、ごめんなさい」 もう、音楽無視して自分の世界に入り込んで音を確認中の吾郎君; 吾郎 「♪背番号〜・・・♪背番号〜だ。そうだ」 何度も自分自身で確認を続けてます。 吾郎 「”♪せ〜””♪背番号1の〜””せ〜せ〜せ〜せ〜せ〜”」 中居 「”せ〜”」(←いい加減) 吾郎 「”♪せ〜せ〜せ〜”・・・大丈夫です、たぶん」 中居 「♪ド・ミ・ソ、だぞ!」 吾郎 「もう一回やらせて!」 と、VTRがここで終わったということは、この後、OKが出たのかな? 本放送のときは、吾郎君素敵ぃ〜、とだけ思いながら見ていたのに、裏でこんな苦労があったとは。いやぁ〜、いいものが見れました(笑)。 で、普通のNGならVTRはここで終わるのに、このような”伝説のNG”が出た後だからか、翌日の吾郎君の様子も少しだけ。おお、こんなおまけ映像もつけてくれるなんて、今日は一体、どうしちゃったんだ>スマスマスタッフさん!!! その翌日の様子と言うのは、『ホストマンブルース』の収録時、スタンバってセットの中央に座っている吾郎君は; 吾郎 「♪邪魔をしないで〜ね〜」 と、なぜか『ペッパー警部』の歌を唄ったりしています。そうしてカメラに向かって、同じカメラマンさんなのかどうかは知りませんが; 吾郎 「唄い出し、出来なくて落ち込んでるときに、ずっとカメラ撮っ てたでしょ?」 と、カメラに向かって話しかけてます。このアンニュイな言い方、かなり好き!・・・と思ったところに、木村君が背後から; 木村 「♪背番号1の〜」 と、追い討ちをかけるように前日吾郎君がはまってしまった部分を歌い上げてます。 吾郎 「・・・(^^;)」 木村 「ごめんなさい。本番前にすいません。お前が歌い始めたときの 未唯さんのリアクションが大好きでした」 吾郎 「・・・。どういうリアクション?」 木村 「目が笑ってない感じ。口はすっごい笑ってるんだけど、目…、 こう…」 吾郎 「(^^;)。気を取り直して・・・」 以上、歌のNGシーンは吾郎君の映像たっぷりで、NGだから好ましいことではないのだけど、かわいい吾郎君や愛らしい吾郎君や、もちろんセクシーな吾郎君が沢山見れて、私は嬉しかったぞ!!! VTR明け; 中居 「いや〜、吾郎ちゃん、ハマりましたね」 吾郎 「ハマリましたね。全くわかんないよね、ああいう時ってね?」 中居 「もう焦るだけ?」 吾郎 「もう焦って。しかも、振り付けが難しいのよ、 あれ!」 一同 「・・・(沈黙)」 吾郎 「アレ???・・・いや、だから(大汗)」 一同 「(笑)」 吾郎 「振り付けでもう、一杯一杯で、それで音程はずしちゃったんだ ろうけど、酷いね、あれ」 この後、女性のボーカル曲だと難しいという話も出てましたが、とにかく、”はまっちゃった”という以外に理由はなさそうですね(^^;)。 ってところで、本日の放送終了。今回もLOVE AWARDは次週に続きます。次週は番組に最も愛の無い人=罰ゲームが決まるそうですが、また嫌な感じになるのかなぁ…。気楽に見れたらいいのだけど。 (05.07.10 up) |