SMAP×SMAP 05年06月放送分のおいしいところ |
今週の放送は吾郎君いた?(大汗) ゲストは7月からの月9ドラマに出演する深津絵里さんと広末涼子さん。 どーせ本日のメインは他にあるんでしょうし、ゲストとの共演話なんて、聞けても瞬殺だろうなぁ、と思っていたら; 中居 「さぁ、吾郎君とはお二人とは」 吾郎 「はい、ああ、深っちゃん!」 深津 「(笑)」 中居 「深っちゃんとはご共演?」 吾郎 「10年以上前」 深津 「そうですね」 吾郎 「『二十歳の約束』」 と、想像をはるかに超える瞬殺っぷりでした。(普通、ドラマのタイトルまで出てたら、1つや2つのエピは話すシーンが挿入されるものなのに…。こんな演出されるぐらいなら、シカトされた方がマシだったかも…) ゲストはバックストリート・ボーイズ。5人の男性ユニットということで、キャラクターが誰が誰に当てはまるか、なんていうトークもあり、若干、興味深くはあったけど(ちなみに吾郎君はHawieとキャラ的に重なる部分があるようです)、書くことが見つからないんだな…。 歌は良かったよん♪ (05.07.03 up) |
ゲストは渡辺謙さん。映画の宣伝兼ねての出演です。吾郎君とはやっぱり『炎立つ』話になるのよね。 吾郎 「おひさしぶりです」 中居 「吾郎君と渡辺謙さんは?」 吾郎 「僕はもう…それこそ大河ドラマで。『炎立つ』っていう」 渡辺 「そう」 中居 「はい」 吾郎 「もう、何にも僕、分かんなかったころで」 渡辺 「10代の頃」 吾郎 「1人で現場に行って」 渡辺 「無理矢理、馬に乗せられてさぁ」 吾郎 「もう、馬、怖かった〜(;o;)」 渡辺 「でも大将の後ろに付いてるやつだから、バーッと一緒に行かな きゃいけないわけよ。もう、やっぱり怖いからさ、ひいちゃう んだけど、『吾郎、死ぬ気で来い!』、みたいに言って。 もう、目、三角になってたから」 一同 「(笑)」 吾郎 「で、雪の中で練習したんです。早く行って…撮影の一週間ぐら い前に行って。何にもわかんなくて。お尻痛いし」 渡辺 「(笑)」 吾郎 「謙さんの『吾郎、来い!!』と言うと、こう…、僕、映らない カットだったりするんですよね。それでもちゃんとくっついて 来い…」 中居 「ええ」 吾郎 「ここはいいのになぁ〜、とか思いながらも」 渡辺 「(笑)」 中居 「ここは収録じゃないのにな〜と」 吾郎 「収録じゃないのにな〜と(笑)。でも、本当に勉強になりましたし」 渡辺 「結構ね、男の子ってそういう瞬間があるじゃないですか?」 吾郎 「ああ、あれは瞬間ですね」 渡辺 「男の子から男になる、なんか瞬間…、みたいな」 吾郎 「本当、忘れないです」 渡辺 「いえいえいえ」 前回でも『死ぬ気で来い!』発言はありましたが、今回も出ましたね。余程印象に残っている出来事なんでしょうか? ”男の子から男になる”って、いい響きですね。 なんつーか、今回、ゲストがいないこのコントが、ものすごく貴重なものに思えたわ…。 (いや、ゲストはいてもいいけど、ゲストのためのコントになってるのがヤダ。コントのためのゲストであってほしいよ…) と、他のコーナーの愚痴はさておき、ここでは、中居君&剛君+吾郎君によるコントです。 剛君メインのコント「俺じゃなくてもいいんじゃない?」シリーズは、いつもなら主役:剛君&監督:中居君&助監督:慎吾君で行われていたコントでしたが、今回はたまたまなのかな?吾郎君が慎吾君の代わりに助監督役で登場でした。 吾郎 「はい、C-3PO役の草なぎ剛さん、入ります!」 と、あんちゃんって感じで助監督のキャラ作りしている吾郎君がラブリー(珍しいものを見た気分)。キャップ帽も前後逆に被ってみたり、いいわぁ〜。 今回は、映画「スターウォーズ エピソード3」のパロディで、題して『エピソード3 C-3POの復讐』の撮影シーン。C-3PO役の剛君(もちろん、全身ロボットの着ぐるみの中で顔は見えず状態)がダースベーダーの攻撃をかいくぐって、ライトセーバーを取り返す、というシーンです。 吾郎 「ええ、ストーリーの最後、悪の象徴、である立てこもる宇宙船 に立ち向かって乗り込んでいくという、感動のクライマックス!」 中居ルーカス正広監督(ジョージ・ルーカスのまんまの扮装)に、ダースベーダーの攻撃=バレーボールの攻撃を避けながら、坂道を登って先端のライトセーバーを取り返すように指示されるC-3PO。当然、バレーボールの攻撃はCGなんかではありません(笑)。 で、テイク1は、予想通りバレーボールの攻撃の前に脱落。 草なぎ「ずっと思ってたんだけど。この役、俺じゃなくてもいいんじゃ ないの?」 中居 「!」 吾郎 「!」 と緊張が走ったところで、吾郎君がスターを説得。 吾郎 「草なぎさん、悲しいっスっよ、俺!俺は草なぎさんの C-3POを 見て、この世界に飛び込んできたんです!」 草なぎ「わかった、わかった、ごめん」 吾郎 「草なぎさん、これはですね、C-3PO じゃないんです。…もはや 宇宙です!僕を宇宙に連れてって下さい!!!」 と説得。吾郎君の熱いキャラというのも珍しい!!!!(*^^*)。さらに、C-3POの動きをやってみる剛君を見て; 吾郎 「これに憧れて、俺、入ったんですよ、この世界に!」 と、さらに畳み掛けたりして。でも、TAKE2でも、TAKE3でもやっぱりダメでした。 ・・・と、そんな状態で、突然; 中居 「じゃぁ、見本で1回、稲垣!」 という展開に。これはさすがに慎吾君助監督バージョンでは無かったよね…(苦笑) 吾郎 「・・・」 草なぎ「それ、見本で見たいな!」 吾郎 「・・・。えっ、僕ですか?」 と、抗議をする前に、すでに周囲はそういう空気になってます。 吾郎 「えっ、僕、仮面も被って無いですよ!」 中居 「えっ、何?どうしたの?」 吾郎 「(^^;)。これ、どういうコント?」 中居 「コント?!!!」 吾郎 「いやいやいや(汗)」 中居 「映画撮ってんだよ!!」 吾郎 「はい、分かりました」 ってことで、見本スタート。剛君がカチンコを手にしたりして; 吾郎 「おかしいじゃん、、ホラ!」 と、抗議しても、撮影はスタート(って、”見本”なのに撮影をするのもおかしな話だけど(^^;)) でも、吾郎君が見本を見せている間は、中居君と剛君でカチンコを巡ってのミニコントが繰り広げられてるわけで、遠くの撮影セットで吾郎君のポツーン感だとか、その二人のやり取りを素で笑っている表情とかがたまりません♪(笑) でまぁ、C-3PO本人により、再びTAKE4が行われたものの、やはり失敗し、結局、翌日取り直しってことで、この日は撤収となったのでした。 草なぎ「この役、俺じゃなくてもいいっていうか、これ、怪我しなくて 良かった」 東京スカパラオーケストラの皆さんをゲストに迎えての歌のコーナー。大人数のゲストを迎えて前室はいっぱいです。 中居 「さあ、吾郎君いかがだったでしょうか?」 吾郎 「茂木さんと会えて嬉しかったんです、実は」 茂木 「おっ」 吾郎 「元々、ね、あの…、フィッシュマンズっていうバンドをやって いて」 えっ、こんなところで、『フィッシュマンズ』の名前が…。 中居 「はい、はい、はい」 吾郎 「僕、曲とか提供してもらって。すごいね、大好きなの」 中居 「どんな?」 吾郎 「『それはただの気分さ』っていうね」 中居 「どんな曲?」 と、吾郎君が唄うのを躊躇っていると; 茂木 「♪それはただの気分さ」 と、茂木さんに歌われちゃってるし…(笑)。まぁ、でも、その方が正解かな。 木村 「(吾郎君に)お前が先に歌えよ」 そして、今回は東京スカパラのみなさんの演奏と共に、3曲披露。 ”歌と踊りと、どっちが揃ってないか?”・・・みたいな内容のようにも思わないでは無いけど、でも、いいんだ、いいんだ、格好よかったぞ!!踊ってくれたのも嬉しいし、歌が上手かろうと下手であろうと、ユニゾン部分って好きなんだよなぁ。2倍おいしいというか。今回は「美しく燃える森」が結構好き。 でも、まぁ、吾郎君、ドラマが佳境なのかなぁ。今の吾郎君はちょっと痩せすぎかも。 (05.06.26 up) |
相変わらず書くことも無いんですが、唯一取り上げるなら; 「74式戦車だ」 でしょうか?(笑) ゲストの出現している映画にちなんで、慎吾君が『おいしいリアクション』中に用いた戦車のミニチュアを見て、思わず吾郎君が発した言葉。プチツボでしたわ(笑)。 吾郎君と中居君の絶対服従コント第二弾。このコント、好きだわ〜。吾郎君、可愛いし、メイクキャラでもないし、ビジュ的にも素敵!だし。 今回はゲストに黒谷友香さんを迎えてのコントです。黒谷さんと言えば、『Dr.コロー』でのコント(特にLove Awardバージョンだけど(笑))を思い出すな(^^;)。一度、是非とも”Goro's Bar”に出て頂いて、二人のトークを聞きたいような…(笑)。 コント冒頭、サラリーマンの設定の吾郎君が自宅に帰宅。 吾郎 「ただいま!・・・ただいま!あれっ?」 といつものように帰宅したものの、家の中は明りもついていないくて、妻の出迎えもない。 吾郎 「友香?ただいまぁ〜。あれっ?どうしたの、部屋真っ暗にして」 そうして、ダイニングの明りをつけると、妻役の黒谷さんが、携帯電話を手に怖い顔をして吾郎君をにらみつけた; 黒谷 「あなた、今日携帯忘れていったわよ」 吾郎 「そうなんだよ。もうメチャメチャ今日、不便でさ。でも俺たち さ、携帯無かった時代って、どんな生活してたんだろうな」 黒谷 「絵梨香ってだーれ?」 吾郎 「え?」 黒谷 「森谷絵梨香って、だーれ?」 吾郎 「・・・(冷や汗)。いや、その人が、え、どうかしたの?」 黒谷 「何回もメール頂いているのよぉ〜。あんまり来るからどうしよ うかと思ったけどぉ」 吾郎 「・・・見たの?」 黒谷 「さ〜あね!」 吾郎 「・・・。あっ、あ、それね、あの…、そうそうそう、あの、キ ャバクラの娘なのよ!やだやだっていうのにさ、課長がさ、ど うしても行こう行こうって言うから…」 黒谷 「社員名簿見たら、あなたの部にも同じ名前の人がいるわよね?」 吾郎 「あ」 と、吾郎ちゃんピーンチのシチュエーションに突入!!!(^^;)。慌てて「あ痛っ、おなか痛いっ!ちょっと待って!ちょ、ちょっとトイレ行って来る!」とベタな演技で腹痛を訴えてトイレに駆け込む吾郎君。トイレの中で作戦を立ようとしています。 吾郎 「ヤバイっ!浮気がバレるかもしれないっ。あの調子だったら絶 対、中身も見てるはずだ。どうしよう、俺。どうするんだ、吾 郎!!!」 自らを「吾郎」と言ったりして、そんな独り言の演技がかわええ!(*^^*)。 するとそこに、あの脳内に住み着いた変てこりんなスタイルの戦士 キリヌケトオル=中居君が登場です(前回と同じく、中居君は少し離れた所で吾郎君の様子を見ながら、吾郎君の耳のイヤホンに向かってあれこれ指示を出している模様)。 中居 『♪切りぬけろ 切り抜けろ〜 なんとしてでも チャンチャン 切 り抜けろぉ〜』 吾郎 「な、何だ、この声は?」 中居 『ここだよ、ここ。脳内戦士キリヌケトオルさっ』 と、吾郎君のおでこに合成されるキリヌケトオルの姿がっ; 吾郎 「脳内戦士?」 中居 『ピンチの時に現れて、そのピンチを切り抜ける方法を教えてあ げるのが俺の仕事なのさっ』 吾郎 「え…。なんか信じ難いけど。この際だからな。いや、実はな、 浮気がバレたかもしれないんだ」 中居 『笑わし作戦しかないな』 吾郎 「またまたぁ〜」 中居 『女っていうのはな、1回笑わせれば、その後怒る気なんかなく なっちゃうんだ』 吾郎 「それで大丈夫なのか?」 中居 『まずは、謝るんだ』 吾郎 「謝る?」 中居 『一度謝ってから、油断させてから、ガッと行くんだ!』 吾郎 「分かった」 中居 『よし、行け!』 そして、トイレから出てきて、以前、怒ってる妻に土下座して; 吾郎 「すまなかった!この通り!」 黒谷 「へぇ〜、やっぱり浮気してたんだ」 中居 『と、見せかけて前転』 吾郎 「とみせかけて…」 指示通りフローリングの上で前転しようとする吾郎君でしたが、ちょっとズルして斜めに寝転ぶ感じでやってます(^^;)。でも; 吾郎 「(^^;)・・・前転」 中居 『できるまで!』 吾郎 「・・・(^^;)」 中居 『笑うな!笑うな!ここは決して笑っちゃいけないところ!』 なんていう冷徹な指令が飛んで、もう一度「すまなかった!」と言ってから今度はちゃんと前転してますが、腰の辺りにイヤホン用の受信機でもつけていたのかな?前転した直後; 吾郎 「はひぃ〜(>_<)」 と、何とも情け無い&かわゆしの擬音を口走っておりました(と思う私は鬼ファンですか?)。 中居 『そのまま、そのまま!!そのまま後ろにいって…トンボ返りっ!』 と言われて、吾郎君、黒谷さんが座っている方に近づき; 中居 『そのまま、後ろに転がるつもりで…』 そう言われて、黒谷さんの椅子の背後に回りこみ、なぜか倒れこんでます。トンボ返りってそんなんだっけ?(汗) 吾郎 「???」 黒谷 「何やってんのよ?」 中居 『お前、何やってんだよ?』 吾郎 「何だよ!」 中居 『あ、はっはっはっはっ(笑)』 中居君、素で笑ってます(笑)。その一方で、当然、妻の機嫌は直りません。 吾郎 「手ごわいぞっ」 続いては、お笑い芸人さんたちのネタの指令が吾郎君へ下されます。 中居 『あるある探検隊!あるある探検隊!』 吾郎 「あるある探検隊!あるある探検隊!おいらの彼女が屁をこいた! あるある探検隊!あるある探検隊!ハイッ!ハイッ!ハイハイ ハイッ!」 中居 『あ、はっはっはっはっ(笑)』 黒谷 「・・・」 と、レギュラーのネタをジェスチャーつきでやる吾郎君。これは合格。 吾郎 「笑って無いぞ!」 中居 『アンガールズやれ、アンガールズ、アンガールズ』 吾郎 「何だよ、それ!?!」 中居 『お前が、お前が怒るから、変な空気に入っちゃうんだろぉ〜』 吾郎 「お前がそういうことで怒るから、こういうことになっちゃうん だろぉ〜」 中居 『はい、ジャンガジャンガ ジャンガジャンガ ジャンガジャンガ』 吾郎 「ジャンジャガジャンガ ジャンジャガジャンガ ジャンジャジャ ーン」 これは不合格だと思う(つーか、すみません、私もアンガールズがよく分かって無い…σ(^^;))。でも、黒谷さんは少し笑ってくれたから、それはそれでOK(笑)。 中居 『よし、モノマネいくぞ、モノマネ!』 吾郎 「大丈夫か、本当に?」 中居 『大丈夫だ!中村俊輔、いけ!』 吾郎 「・・・」 と少し間を置いてから、サッカーの選手の動きをしながら「ヘイ、パス!」とかやってる吾郎君。ここはサッカー選手の認識があっただけでも、十分、合格でしょう! 中居 『さあ、クイズ・これは誰でしょう?』 吾郎 「クイズ、これは誰でしょう?(笑)」 黒谷 「知らないよぉ」 と言われて、「ヘイ!パス!カモン!カモン!」とやり続け; 中居 『正解は中村俊介でした』 吾郎 「正解は中村俊介でした」 黒谷 「・・・」 中居 『次の問題はこちら!』 吾郎 「次の問題はこちら!」 中居 『石黒賢』 吾郎 「・・・?」 中居 『石黒賢のモノマネです』 吾郎 「(ズボンのポケットに手を入れて格好つけて)」 黒谷 「わかんないよ!」 そして、行き詰った吾郎君; 吾郎 「よーく見てご覧。眉毛がだんだん太くなってくるよ…」 って、苦肉の策とはいえ、すごいぞ、吾郎君!!!(^^;) 黒谷 「・・・」 吾郎 「太い風のを想像しろ!」 黒谷 「・・・」 中居 『あははは(笑)』 吾郎 「正解はな、石黒賢だよ」 黒谷 「・・・(^^;;;;)」 吾郎 「ムリだよ、こんなの!石黒賢の物真似できるヤツなんていねーよ!」 中居 『あははは(笑)』 吾郎君、逆切れ(笑) 中居 『最後の問題です!』 吾郎 「最後の問題です!」 中居 『片桐はいり!』 吾郎 「ボンボコボンボンボン」 って、吾郎君、おなかを押さえてやってますが、誰の真似のつもりなんだろう、それ??って、何かそういうのあったのかなぁ(すみません、知りませんです)。 中居 『あははは(笑)』 吾郎 「どん!なんなんだよぉ〜!!何なのあなた、イヤになっちゃう わねぇ〜。ボンボコボンボンボン」 中居 『何やってんだろ、こいつ?(笑)』 吾郎 「近所迷惑よっ!正解は、片桐はいりです」 黒谷 「・・・(^^;)」 吾郎 「・・・」 黒谷 「全然似てなーい」 吾郎君、あらゆる攻撃に失敗し、再び作戦を立て直すために; 中居 『そういえが、腹痛いっ!』 吾郎 「そういえが、腹痛いっ!ちょっとトイレ、本当に!」 そう言いながらトイレに駆け込む吾郎君。すぐさまキリヌケトオルとコンタクトし; 吾郎 「おい!!ばかっ!石黒賢、できないだろっ!(笑)」 と、素で笑いながらクレームを(^^;)。 中居 『(笑)。よくやった!』 吾郎 「オマエ!!(笑)」 中居 『よし、そこにトイレットペーパーあるだろう?』 吾郎 「あるよ。これか?」 中居 『体中に巻きつけろ!』 その指令が飛ぶ一方で、ダイニングでは妻が「待ってるんだから、早くしてよ!」という怒りの叫びが。 中居 『友香、ちょっとトイレットペーパーきらしちゃって。どこあっ たの?』 吾郎 「友香、ちょっとトイレットペーパーきらしちゃって。オマエ、 どこにやったの?」 と、吾郎君、顔にミイラ状にトイレットペーパーをぐるぐる巻きにして黒谷さんの前に再登場; 中居 『いいよ、いいよ』 黒谷 「もうアナタ、帰って来なくていい!!」 中居 『ハーイ、出て行きますよ!出て行きますよ!』 吾郎 「ハーイ、出て行きますよ!出て行けばいいんでしょ!」 中居 『どーもー。石黒賢でした』 吾郎 「どーもー。石黒賢でした」 ナレ『キリヌケトオルは今度は君の頭の中に現れるかもよっ!』 ちゃんちゃん(笑)。 【おまけ】 コント本編は上記で終わりでしたが、提供クレジットのところで未公開映像が流れてました。 吾郎 「ツクツクボーシ!ツクツクボーシ!ツクツクボーシ!」 中居 『(笑)』 吾郎 「♪ツッタカターツッタカターツッタカターツッタカタッタツッ タカター」 と、もちろんジェスチャー付きで懐かしのギャグを実演したりだとか、そして逆立ちまでもやらされてます。逆立ちは、きちんと出来ているとは言いがたいけど; 中居 『足延ばして、足!』 と言われながらも頑張ってました。黒谷さん、ここでは思いっきり笑ってるし…(笑)。 ゲストは森山直太朗さん。トークは去年の紅白ネタがメインでした。SMAPの一員になったかのように楽しかったという森山さん。そういえば紅白の輪唱コーナーでは吾郎君と同じグループにいたんだな。(ビデオ残ってるわ) とはいえ、吾郎君とのトークは; 中居 「吾郎くんにもうかがいましょう』 吾郎 「『君は君だよ』を選んで下さいまして。本当はちょっと違う曲 をやりたかったんですよね?」 森山 「そうですね」 中居 「なんか、候補があったんですか?」 森山 「色々ありました」 吾郎 「第一候補は何だったんですか?」 森山 「『$10』とか」 吾郎 「(笑)」 中居 「踊んのかっ?」 とか; 吾郎 「『さくら』が良かったですね。気持ちよかったもん、唄ってて」 森山 「あ、ありがとうございます」 という無難なトークで終わってしまいました。まぁ、いいや、今回も吾郎君のビジュ、最高だったし!細〜〜〜〜〜〜い!!!! (05.06.19 up) |
ゲストの大塚愛さんと言えば、&GがMステ初登場したときの「お○ん○ん」発言がいまだに強く頭に残っているわけで・・・(汗)。(←吾郎君ファンなら間違いなく同意してくれるハズ!) 大塚 「歌番組で、あの…稲垣さんとは」 吾郎 「お会いしました」 大塚 「アンド・ジー」 木村 「アンジーです」 大塚 「ああぁ〜〜〜〜〜あははははは(笑)」 吾郎 「&Gと書いてアンジーですよ!」 大塚 「すいませぇ〜ん」 吾郎 「(下手な関西弁で)間違えないで下さい」 大塚 「なんかね…ずーっとこうなさってましたけど」 と、手を額に当てる例のポーズをする大塚さん。 中居 「あははは(笑)」 吾郎 「僕ですか?」 大塚 「はい」 中居 「どこでもそうかよ」 吾郎 「ふふふ(笑)」 中居 「ネタじゃねーのかよ、あれ」 吾郎 「いや…、緊張するとね…ここでこう…支えたくなってきて」 と、まぁ、所詮、歌番組での共演なので、エピソードもそんな程度でした。エピソードがあっただけでも、よかったと思うべきかしらん?(と、無理やり納得している私) さて、アナウンサーガンガン物語第2弾は「グルメレポート修行の巻」ってことで、中居君扮する中原ナツキと、吾郎君扮する稲瓦五郎は、先輩アナウンサー中野美奈子さん&戸部洋子さんと一緒に、とあるお蕎麦屋さんにやってきます。 で、そこのお店の店主が、近藤芳正さんという・・・おお、舞台版での椿さんだぁ〜!!! と、そんな話はさておき、コントの内容は、先輩二人の取材の様子を横から勉強しているナツキと稲瓦という構図・・・って、今回のコントも女子アナメインなのね…(ToT)。しかも、「生わさび」たっぷりすり下ろされたツユをつけてお蕎麦を食べるというドッキリ展開も、ターゲットは女子アナ中心だったし…。オチは中居君でしたが、吾郎君は見てるだけだもんなぁ・・・って、私は吾郎君がわさびたっぷり蕎麦を食べることを期待してたのか?(汗)。 ってことで、特筆すべき内容は無いので、以下省略です(すみませーん)。 ゲストは太田裕美さん。 中居 「さぁ、吾郎ちゃん、いかがだったでしょうか?」 吾郎 「唄いやすかったです、すごく」 太田 「本当に?」 吾郎 「確かに、詞を見てるとすごい、最後もね、ちょっぴり悲しいん ですよね」 太田 「すごい悲しいの」 吾郎 「すごい悲しいんですよね」 太田 「うん」 と、無難なトーク。ま、そんなもんだよね。 そして、歌の中の『♪恋人よ僕は旅立つ…』という歌詞を指して、太田さんが「息子にとって母親って最初の恋人みたいな感じあるじゃないですか?」と中居君に言ったことに; 中居 「うちは無かったですね。お母さんには無いですね」 との中居君の否定的な発言に対して、すかさず: 吾郎 「僕は結構あります!」 とニコニコ笑顔で言った吾郎君がかわゆし。というか、流石だ・・・。 メインの歌は・・・悪く無いけど、気持ちは盛り上がらないな、正直・・・(汗)。 (05.06.12 up) |