SMAP×SMAP 05年02月放送分のおいしいところ


2005年2月28日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・シンゴローのあやしい関係?

  • BISTRO SMAP オーダー:豆腐料理&デザート ゲスト:BoA

    ゲストは以前、歌のコーナーにも出演したことのあるBoAさん。

      吾郎 「すーごい大人っぽくなりましたよねぇ」
      BoA  「ありがとうございます」
      吾郎 「びっくり」
      香取 「もっともっと食った方がいいですよ」
      BoA  「(笑)。はい。だから今日は美味しいものを作ってもらいました」
      吾郎 「そうですね。お芝居は全く?」
      BoA  「この前あの、2年前の『GOOD LUCK!』を見て、柴咲コウさんの
          役がすごい何かいいなぁと思って見てて」
      中居 「はぁ、素人ってそういう風に見るんだよね」
      BoA  「はい?素人?」
      中居 「一般人の人はね」
      BoA  「あぁ〜」
      中居 「自分があの…柴咲コウになれたらいいなって。そういう感覚で
          見てたんですね」
      BoA  「なんか面白いなぁと思って。でも日本てドラマ1週1回じゃない
          ですか?むこう(韓国)、1週2回なんですよ」
      吾郎 「あ、そうなんだ」
      中居 「ツライねぇ」
      BoA  「月火か、水木か、土日か」
      吾郎 「撮影すごいですね」
      中居 「収録、相当ね、しんどいだろうね」
      BoA  「ですねぇ〜」

    そうして、その前に相手チームの木村君&剛君チームとのトークで、木村君のドラマや映画の話が出たことを受けて、吾郎君:

      吾郎 「あの・・・、僕の活動も、見て下さいね」

    と、アピール(確かにそういう努力は大切だわな…(^^;))。

      BoA  「あ、見てますよぉ〜(笑)」
      中居 「なに?僕の何?」
      吾郎 「僕の活動も見てもらいたいな、と思って。芸能活動もね」
      BoA  「そうそうそう」
      吾郎 「ほら、(先ほど)『ハウルの城』の話があったりとか…」
      BoA  「本当に、テレビつけるとたまにこう…ドラマで発見するんです
          けど」
      中居 「はいはいはい」
      BoA  「いつも(吾郎君は)眼鏡かけてシリアスですよね」
      中居 「はいはいはい。だから今の…」
      吾郎 「今のもそう」
      中居 「『Wの悲劇』でしたっけ?」
      吾郎 「いえ。『M』だよ!」
      中居 「Mの悲劇」
      吾郎 「逆、逆。逆ね」

    と、お約束のボケはありますが、BoAさんの吾郎君ドラマのイメージは;

      BoA  「そう。こういう感じですよね」

    と、眉間の部分に指を持っていくポーズをしてます。でも『Mの悲劇』ってそんな話だっけ?(--)。

      中居 「『Mの悲劇』も眼鏡かけてますもんね」
      吾郎 「そうですね。あと、『怖い話』も」
      BoA  「そうなんですよ。いつもなんか、怖い話によく出演してますよ
          ね!」
      吾郎 「・・・(笑)。そういうの多いですよね、『金田一』のそうです
          ね、『八つ墓村』とか。お化け系が」
      BoA  「あの、私、怖いと思ったら変えるんですよ、チャンネルを!」
      中居 「あ、じゃあ吾郎はいっつも変えられるわけですね」
      BoA  「(笑)」

    って、笑えないって!!!(TOT)

      吾郎 「よく出るけどよく替えられてるんですね」
      BoA  「怖くて」
      吾郎 「本当ですか?」
      BoA  「申し訳ないんですけど。もうちょっと明るいドラマに出演して
          下さいよ」
      吾郎 「(^^;)これが…MAX明るい。スマスマが(笑)」

    と、アピールする吾郎君。でも、BoAさんに言ったって無駄だとは思うけどねぇ〜(笑)。ってことで、勝敗も負けでした。
  • 脳内戦士 キリヌケトオル

    中居君と吾郎君による、”絶対服従コント”(笑)。

    吾郎君の脳内に生息する謎の生命体『脳内戦士 キリヌケトオル』。何かピンチがあったときにその人物の脳内に現れ、的確なアドバイスを与えてピンチを切り抜けさせるのがその使命だったりするのです。しかもこの新キャラが中居君だったりするので、吾郎君に出されるのは本当の意味のアドバイスではなく、「とんでも指令」が発令されるのです。しかも、吾郎君は指示されるがまま、その通りに実行しなければならないという、かなり辛いコントになってます。そういうシチュエーションで思い出すのが、昔の『職人シリーズ』ですが、今回はその逆。こういうコントは吾郎君と中居君との組み合わせが絶品ですね。


    とある会社のオフィス。六平直政さん扮する部長が、出勤してこない部下に対して相当の怒りモード。朝から取引先の部長との打ち合わせがあるのに、吾郎君が出勤してこないという設定。で、「やっべぇ〜、また遅刻だよぉ〜。参ったなぁ」と、大幅に遅れて出勤してきたため、事務所に入るのも躊躇われる状況で、脳内に脳内戦士が登場;

      中居 「上手い遅刻の言い訳で、このピンチを切り抜けるんだ!

    吾郎君のおでこに、ミニチュアサイズの中居君扮する脳内戦士キリヌケトオルが映し出されます。別撮りかと思ったら、中居君が近くでか、もしくはモニタを見ながら離れたところで指令を出しているっぽいですが、曰く、ピンチになったときに救ってくれるのが戦士としての役目なのだと。

      吾郎 「いや、だって、君と僕は今日初めて喋るんだよ?
      中居 「今日のように、君が僕を必要とする日を待ってたのさ!
      吾郎 「なるほど
      中居 「さぁ、ぐずぐずしている暇は無い!さぁ、行け!
      吾郎 「よし!」

    そうして、事務所の中に入る吾郎君。怒っている部長の前に行き;

      吾郎 「すみません!遅れました」
      六平 「おい、稲垣、何してたんだよ!もう、取引先の部長、来てんじ
          ゃないかよ!」
      吾郎 「いや、ちょっと、今日提出するはずの書類が朝までかかってし
          まいまして・・・」
      六平 「そんな言い訳はいいから、早く出してよ!!」

    と、まるで歯が立たない部長に対して、小声で;

      吾郎 「だめだ、全然通用しない

    と呟く吾郎君。

      中居 「ふっふっふっ。どうやら僕の出番のようだなぁ
      吾郎 「わかった
      中居 「『すいません、母親が危篤で病院に行ってました』。行け!
      吾郎 「すいません、あの…母親が危篤で、病院に行ってました」
      六平 「いや。さっき君んちに電話したら、ものすごく元気だったぞ」
      中居 「なんだとぉ〜?
      吾郎 「おい!全然通用しないじゃないか!?
      中居 「うーん…すごい怒り様だな。君は相当なヘマをしたな!
      吾郎 「だから困ってるんじゃないか!どうにかしてくれよ!

    と、脳内戦士にクレームをつけると、次は、笑いで空気を和ませるために、笑える遅刻の理由で攻めろとの指示が!

      吾郎 「分かった

    と、気を取り直して再チャレンジ。

      吾郎 「いや、部長、あの…来る途中でですね、向かい風がすごくて、
          なかなか前に進まないんですよぉ〜。風がすごくて。ほら、ゴ
          ルフで言うとアゲインスト?」
      六平 「・・・」

    と、笑わせるというよりも、あまりのノリの軽さで顰蹙をかってる気がする吾郎君の応対(笑)。

      吾郎 「ちょっと、脳内、脳内!戦士!
      中居 「お前、そんなんじゃ笑えねえよ。笑える訳ねえじゃねーかよ!
      吾郎 「どうしたらいいんだよ、じゃあ?
      中居 「『電車が渋滞していました』って
      吾郎 「部長、実は、電車が渋滞していまして・・・」
      六平 「なめてんのか、俺を?!」
      吾郎 「おい、俺だって言う前におかしいと思ったよ!
      中居 「そうかそうかそうか。正直に言うパターンが一番いいかもしれ
          ないな。『部長、ぼくちん本当は寝坊でした。メンゴメンゴ』

      吾郎 「部長、ぼくちん本当は寝坊でした。メンゴメンゴ」
      六平 「・・・(--;)」
      中居 「メンゴメンゴ、プゥー!
      吾郎 「メンゴメンゴ、プゥ!」
      六平 「・・・(--;)」
      中居 「もっと可愛く!
      吾郎 「(若干の上目遣いで)メンゴメンゴ、プゥ〜♪」
      中居 「次はカッコよく!ダンディに、ダンディに行け!
      六平 「どうしたんだ、稲垣?」
      吾郎 「(クールに)メンゴメンゴ、プゥ〜!」
      中居 「メンゴは1回でいい。『メンゴプゥ』だ!
      吾郎 「(やっぱりカッコつけて)メンゴプッ!」
      六平 「・・・(--;)」
      中居 「トシちゃん風に!メンゴプゥ〜♪
      吾郎 「(同じくトシちゃん風に)メンゴプゥ〜♪」
      中居 「メンプ〜♪
      吾郎 「メンプッ♪」
      六平 「・・・(--;)」
      中居 「僕ね、あのね、こないだね、このあいだ家に帰ろうと思ったら、
          メンゴプゥ〜


    と、ここまでやって、そろそろ無理を感じた吾郎君。コントじゃなくて、素の表情を見せ始めてます。この素で嫌がる感じがいいんだろうね、このコントは。

      吾郎 「・・・(^^;)」(←段々、素で無理が出てきた(^^;))
      中居 「トシちゃんだ、トシちゃん!

    とはいえ、お仕事だもんね。吾郎君、頑張ります。

      吾郎 「僕ね、あのね、こないだね、このあいだ、家に帰ろうと思った
          らね、ドア開けたらプゥ〜」
      中居 「・・・(^^;)」(←素で笑ってる(^^;))
      六平 「いいからよ、書類出せもう!」
      吾郎 「ちょ、ちょ、ちょっと待って下さい」
      六平 「それで帰って寝ろ!お前、熱があんじゃねーか?」
      中居 「次は木村拓哉風に『オイ!ちょっとメンゴプー!』

    と、今度はメンバーネタになり、さらに吾郎君の中で抵抗が・・・(^^;)

      吾郎 「・・・(^^;)」
      中居 「イケ!早く!急げ!急げっ!
      六平 「おい…誰かと喋ってんのか???」

    と、仕方なく覚悟を決めて、木村君風に;

      吾郎 「おい!ちょっとメンゴプー!」
      六平 「なんだよ、お前。オイとはよぉ。何でタメ口きくんだよ!書類
          出せよ!」
      吾郎 「はい。すみません、書類です、失礼しました」

    と、どうしようもない状態になり、態勢を立て直すために、オフィスの柱の陰に隠れて、脳内戦士と作戦タイム;

      吾郎 「おい!
      中居 「どうした?
      吾郎 「何にも通用しないじゃないかよ!
      中居 「そこにセロハンテープがあるだろう?
      吾郎 「あ、これか?

    と、脳内戦士は、吾郎君に机の上に置かれたセロハンテープを切って、鼻から額向けて貼る様に指示をする。つまり、鼻が上を向いちゃう格好になるわけね。でも、吾郎君、やっちゃうんだよな(笑)。しかも、それに加えて、マイケルの物真似の指示が脳内戦士から発令され、吾郎君は、とーっても軽やかなステップで部長の前に登場して、ターン&ポーズを決めて;

      吾郎 「フゥ!」

    と。六平さん、笑う直前です。吾郎君さらに、マイケルのポーズをしつこくしつこく繰りかえりますが;

      六平 「何だよ、それは!やっぱり誰かと話してんだろ、稲垣?!何言
          ってんだ、モゾモゾ?」
      吾郎 「ちょっと、すみません、書類が・・・」

    と、中々、六平さんを崩すことが出来ずに、再び柱の影に退避する吾郎君。そうして、脳内戦士が出した次なる指示は、”出っ歯”

      中居 「そこに、出っ歯がある
      吾郎 「どれだ?」
      中居 「よーく見てみろ。無いか?

    でも、吾郎君が目の前の机の上をいくら探しても見当たらず。すると;

      中居 「お前の右ポケットに入っているぞ

    と。・・・で、吾郎君がスーツの右のポケットに手を入れてみると、本当に入ってました(笑)。

      吾郎 「あはは(笑)

    嵌められたね!(笑)

      吾郎 「お前!
      中居 「あるだろう?
      吾郎 「ああ、入ってるよ。何で?知らなかったよ、こんなの
      中居 「それをだな

    で、要はそれを装着して明石家さんまさんの物真似をしろと指示する脳内戦士。ブラックデビルのポーズをしたり、「見っかっちゃった」とかやってみたり。吾郎君ももちろん、それを六平さんの前でやっちゃいます;

      六平 「どうしたんだよ、その歯は?」
      吾郎 「ダメダメ」

    その様子をモニタで見て笑ってる中居君。

      六平 「もういい!出てけッ!」
      吾郎 「・・・」
      六平 「クビだッ!」
      中居 「撤退だ〜撤退だぁ!
      吾郎 「えっ、撤退?
      中居 「撤退だぁ〜
      吾郎 「撤退だぁ〜」
      六平 「出てけ」
      吾郎 「撤退だ!!!」

    そうして、事務所から退却する吾郎君でした。うわぁ〜、恥ずかしいコントだけど、大笑いしたよ。続編、期待していい?(笑)。もしくは仕返しと銘打って、吾郎君と中居君の立場が逆になるとかでもいいよ。で、中途半端な指令しか出せない吾郎君に不満いっぱいの中居君みたいなシチュエーションでも可。
  • ほんとにあった細い話

    『ほん怖』のパロディの『ほん細』シリーズ。今回も『ほん細』クラブのシーンと、その間に挿入される再現ドラマとで構成されてます。

      吾郎 「それでは、始めよう!」
      子供達「はい、吾郎さん!」
      吾郎 「どう。みんな、相変わらず細い人生送ってんの?」
      子供 「衣装さん、あのぉボタンが少しほつれ気味なんですけどぉ」
      吾郎 「いやいや、そんなとこテレビに映んないから。君の顔の方がボ
          タンみたいだよ、丸くて」(おいおい(笑))
      子供 「吾郎さん、やや顔がむくんでますが、昨日飲み過ぎたんですか?」
      吾郎 「いや、飲み過ぎたっていうか、『フランダースの犬』を見て泣
          いちゃってね」

    って、細いとはあまり関係の無い解答だけどね(笑)。さて;

      吾郎 「それでは今宵一通目のこまい郵便を読んでみよう。係長」
      子供 「はい、吾郎さん。これは僕が、友達と焼肉屋さんに行った時の
          事です」

     再現ドラマ 『焼肉』

       焼肉屋で肉の焼き方や食べ方であれこれうるさい人の話。

      吾郎 「細っ」
      子供達「細っ」
      吾郎 「諸君、お静かに。焼肉屋に行った時の名訓」
      子供達「はい、吾郎さん」
      吾郎 「確かに焼肉って良く焼いた方がいいものもあるけどさぁ、レア
          好きもいるから!」
      子供達「レア好きもいるから!」


      吾郎 「それでは今宵2通目の細い郵便を読んでみよう」
      子供 「これは先日、会社の同僚とカラオケに行った時の事です」

     再現ドラマ 『カラオケ』

       カラオケの歌詞を正確に歌わないと文句を言う人の話。

      吾郎 「細っ」
      子供達「細っ」
      吾郎 「諸君、お静かに。カラオケボックスに行った時の名訓」
      子供達「はい、吾郎さん」
      吾郎 「大体カラオケボックスってさ、他人の歌なんか聴いてないから」
      子供達「他人の歌なんか聴いてないから」

    そりゃそうだな・・・(^^;)

      吾郎 「それじゃぁ、最後に、こんな細い出来事に負けないように、五
          字切りしておこうか」
      子供達「はい、吾郎さん」
      吾郎 「イマコデジマイマコデジマほん細五字切り!」
      子供1「出」
      子供2「た」
      子供3「ト」
      子供4「コ」
      子供5「勝」
      吾郎 「・・・。足りないんだ?『負』を入れるとね、6文字になっち
          ゃうから、五字切りじゃなくなっちゃう」

    とはいえ、どうしようもない訳で;

      吾郎 「説明面倒くさい!鈴!」

    と最後の鈴で締めようとしたものの、鈴担当の子供は、なぜか机に突っ伏して寝ていました。オイオイ・・・(笑)
  • エンディングコーナー & 歌

    エンドトークのテーマのは『眠気を吹き飛ばす方法』

      中居 「吾郎君の究極の目の覚まし方を」
      吾郎 「僕はよくね、眠くなると、こう…、机があるとしたら」

    と、説明するのに”机”が必要な吾郎君;

      吾郎 「ちょっとごめんね」

    と、隣に座っていた慎吾君の太ももを机代わりに利用しようとします。慎吾君と向かい合うような感じで、慎吾君の右腿を自分の足の上に乗せて適度な高さにして、実演;

      吾郎 「机が・・・机があったとしたら、僕はあの…手先がやっぱり、
          こう・・血行が良くなるといいかなと思って、眠くなったらよ
          く、これ、やってました」

    と、指を机の上で叩くこと。左右の手を交互に、指を順番に変えながらやっていくのかな?

      吾郎 「早いでしょ♪」
      一同 「・・・」
      草なぎ「それ、何?」
      吾郎 「小学校の時、流行ってたんですよ!ピアノのね、よくレッスン
          で。そういうのがあったみたいで。手先を鍛える」

    そういえば、そういの、あったような…(記憶が不確かだけど)あれって、ピアノのレッスン用だったのか…。で、説明が終わったのに、吾郎君と慎吾君の位置関係で、なぜかさらに肉薄する慎吾君。非常に怪しい姿勢になり(笑)、吾郎君もその流れで、慎吾君の腰に手を回し、熱い(?)抱擁が・・・キャッ(*^^*)

      木村 「どんなグループだよ、これ…」

    という木村君の一言で、ようやく解き放たれた二人でした(笑)。
  • (05.03.06 up)


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    吾郎君のおいしいところ・・・「安倍晴明、僕は稲垣君のが一番好き」(BY 寺尾さん)

  • ハイスクール ティンカップ

    先週の宮里さんと木村君のゴルフ対決の続き。だけど、吾郎君、映ってた?

    なもので、今回も以・下・省・略

  • BISTRO SMAP オーダー:優しいブランチ ゲスト:寺尾聰,大竹しのぶ

    ゲストはドラマで共演中の寺尾聰さんと大竹しのぶさん。大竹さんは昨年末Goro's Barに出演され、寺尾さんとは陰陽師で共演あり(X'smapはさすがに共演したとは言わないよな(汗))。陰陽師話は他局だし無理かもと思っていましたけど、ちゃーんとありました!!!

      中居 「さぁ、吾郎君、剛君チームです」
      吾郎 「寺尾さん、そうです、陰陽師以来ですね」
      寺尾 「そうそうそう」
      吾郎 「すっごい寒いのに、寺尾さん、あの…映って無いのに、わざと、
          ちょっと汚い役だったので、泥とかを足とかに塗ったりとかし
          て、すごい役作りされてたんです」
      中居 「それは、ねぇ、少しでもっていう…」
      寺尾 「あの…、稲垣君の後に、映画の陰陽師が出始めたんだけど…」
      中居 「あ、はい。ええ、ええ」(←知ってるの?)
      寺尾 「はっきり言うけど、安倍晴明、僕は
          稲垣君のが一番好き!
      吾郎 「あ!!ありがとうございます!」
      大竹 「いえーい(拍手)」

    うう・・・(嬉し泣き)。テレビの前で、思いっきり大竹さんと一緒に拍手しちゃったわ、私。

      中居 「あ、じゃぁ、そのとき以来?」
      吾郎 「とにかく待ち時間が長かったんで…」
      寺尾 「長くて寒くて結構、過酷だったけど…」
      吾郎 「そうですね」

    うう、寺尾さん、ありがとうございます!!!!!!!(と、私が礼を言う筋合いでも無いのだが…(笑))。特に陰陽師に関しては、映画版と比較されて、いまだにあれこれ書かれてるのを見かけることもあり、とーっても嬉しかったですわ。尤も、映画版とドラマ版は、晴明のキャラも違うので、吾郎君がいいというよりも、単純にドラマ版のキャラ設定の方が好きというだけのことかもしれないので、本来は寺尾さんの言葉は話半分に聞くべきかもしれませんが、ファンは勝手なので、話倍増して聞いちゃうもんねぇ〜。嬉しすぎて、昔のビデオ引っ張り出して見ちゃったわ…(笑)。
  • エンディングコーナー & 友だちへ〜Say What You Will

    今回のエンドトークのテーマは『クセ』

      草なぎ「吾郎さんさ、なんか喋ってて、話が終わると、『今の、意味分
          かる?』って何か聞き返す…」
      吾郎 「うん、言う!心配になっちゃって、こうこうこう説明して『意
          味分かる?』」
      草なぎ「そう。こっちは意味分かってんのに…」
      吾郎 「そうそうそう」
      草なぎ「確認されるから…」
      吾郎 「そうそう」
      草なぎ「ちょっとむかっとする」
      吾郎 「(笑)」

    『堂本兄弟』で聞いた話ではありますが、相手は剛君だったのね…(笑)。口癖以外に、仕草でのクセも吾郎君関係で出た話はお馴染みのもの;

      木村 「それ、でも、吾郎ちゃん、癖だよね」

    と、口元に手をやる仕草を真似する木村君。正しく今、吾郎君がそういう仕草をしていたのです。

      吾郎 「これ、癖だね。落ち着くね、口元に手があると」
      木村 「で、時々このまま、こうやって(額に人差し指を当てて)寝て
          る時あるじゃん?」
      吾郎 「ここ触ると落ち着くの。すっごく、本当、落ち着くの!」
      木村 「猫みたいだな」
      吾郎 「(笑)」

    と、あれこれ話は聞けたけど、既出のものばかりでちょっと物足りなかったかも…。
  • (05.02.27 up)


    2005年2月14日放送 リストに ホームに戻る

    吾郎君のおいしいところ・・・

  • BISTRO SMAP オーダー:パスタとチーズケーキ ゲスト:宮里藍

    ゲストは女子プロゴルファーの宮里藍さん。とっても旬なゲストです。

      吾郎 「僕はもう、楽しみにしてました、今日は。うちはもう、家族揃
          ってファンなので」
      宮里 「あ、そうですか…(笑)。ありがとうございます」
      吾郎 「僕はあの…」
      木村 「ほら、ゆっとけ、お父ちゃん、お母ちゃんに。ちゃんと言っと
          けよ」
      吾郎 「お父さーん、お母さーん・・・良かったよ!!!」
      一同 「(笑)」
      吾郎 「僕はですね、宮里家のレッスンビデオまで持ってますよ」
      宮里 「本当ですか?」
      吾郎 「3本セットで出てますよね?知ってますよね、もちろん」
      宮里 「すごーい」
      吾郎 「結構前ですよね?」
      宮里 「結構前です」
      吾郎 「オン・ザ・マユゲですよね、まだ」
      宮里 「あはは(笑)」
      吾郎 「そうなんですよ」
      宮里 「そうなんですよ」
      吾郎 「研究しましたから、僕は」
      宮里 「ありがとうございます」

    宮里さんは4歳からゴルフを始め、初めてパープレイしたのは4〜5年生のとき。

      中居 「いやぁ、びびった〜、今。本当にすごい子だねえ…。今、吾郎
          ちゃんはどんぐらいで回ったりするの?吾郎ちゃんもやります
          からね」
      吾郎 「いやいや、もう全然。まだですね…」
      中居 「100切ったりするんですって」
      宮里 「おぉ〜!(拍手)」

    ゴフルをはじめた人は、まずは100を切るのが初心者には最初の難関だと画面に注釈が出てましたが、100を切るということがどの程度の実力なのかが全くわかんない私。それ以前に、吾郎君が中居君とゴルフの話をするんだと、そっちの方がちょっとびっくりだったかも(^^;)。

      吾郎 「まぁ何とか頑張って、って感じですけどねぇ」
      中居 「100切ったなんて、俺なんか1回ぐらいしかないもん」
      吾郎 「こらえて、こらえてでだよ、やっぱり」
      中居 「そんな、俺、こらえてこらえても、切りたくても切れねぇよ」
      吾郎 「うん」
      木村 「吾郎ちゃんのこらえてって、すごいこらえるんじゃない?」

    で、ゴルフクラブを構える格好をして;

      中居&木村&吾郎「ううぅぅぅぅぅぅぅいやぁ〜

    と、訳のわかんない危ない感じの振りを、吾郎君も一緒になってやってました。

      中居 「そんなゴルフ、嫌だな〜」
      吾郎 「(笑)」
      中居 「一緒にまわりたくないよ、それ」

  • ハイスクール ティンカップ

    木村君と宮里さんのゴルフ対決の第二弾。前は慎吾君が引率の先生役だったのに、今回は吾郎君に廻ってきたのね。それも、吾郎君がゴフルをやり始めた(のが知れ渡った)から?

    でも、どうせなら、吾郎君も一緒にやって欲しかったな。宮里さんと木村君のプレイを見てるだけで、単なる盛り上げ役だし。しかも年配の先生役だからビジュアル的にもイマイチ。

    なもので、以・下・省・略

    来週も続くようですが、そこまでしなくても、とは思うよね。
  • エンディングコーナー & 友だちへ〜Say What You Will

    オンエア日は丁度バレンタインデーということで、その話;

      中居 「そもそも、今日みんなドキドキしてる?」
      木村 「絶対、こいつ、ドキドキしてるよ」

    と、お約束のように何も言って無いうちから突っ込まれてる吾郎君。

      吾郎 「・・・」
      木村 「で、本気でお返しとかするだろ、お前?」
      吾郎 「(笑)」   香取 「ワインとかしそう!」
      木村 「わりとね、生まれ年のワインとか探してきてね、『これ、家に
          たまたまあったんだけど…』(笑)」
      吾郎 「(笑)」

    反論してないところを見ると、図星なのか?(苦笑)。でも、今年はほん怖だけじゃなく、Goro's Barやドラマもあるし、去年よりお返しも大変なんだろうな、きっと(笑)。


    さて、今回のトークのお題は『チョコに書くメッセージ』ってことで、それぞれ手渡されたフリップにあれこれ書いてます。最初に吾郎君が書いたメッセージは、大きく1文字だけ;

      吾郎 「『』」

    『LOVE』じゃなくて、『愛』かよ・・・。

      吾郎 「私をあなた色に染めてください、みたいな感じで」
      中居 「・・・」
      吾郎 「だってさ、女の子が年に1回唯一告白を堂々とできる日なんで
          すよ。ここは愛の告白だから、ストレートに『愛』って言って
          いいんじゃないかな」

    にしても、『愛』と書くのは非常に勇気がいると思うけど(苦笑)。

    次に木村君は『♪しようよ♪』と。音符が入っているのがポイントで、それを見た吾郎君;

      吾郎 「あぁ、こっちにしたかったぁー!」

    と、悔しがってました。
  • (05.02.20 up)


    2005年2月7日放送 リストに ホームに戻る

    吾郎君のおいしいところ・・・

  • BISTRO SMAP オーダー:ラーメン&パエリヤ ゲスト:中村獅童,酒井美紀

    ゲストは舞台出演中の中村獅童さんと酒井美紀さん。同じ舞台で、Goro's Barに辺見えみりさんが来てましたね、そういえば…。

    酒井さんとは特命で一緒だったはずですけど、何もなかったですね(ToT)。

      吾郎 「僕あの…、去年初めて、生まれて初めて歌舞伎ってものを見た
          んですよ」
      中村 「はい」
      吾郎 「面白かったんですけど、難しいのもすごいあるじゃないですか。
          で、入門編とかってあるんですか?見たい人もいっぱいいると
          思うけど、何から見ていいのか、何を勉強していいのか、わか
          んない人がいっぱいいると思うんですよ」
      中村 「そうなんですよね〜。わりかし若手でやってる歌舞伎とかって
          いうのは、分かり易いものが多かったりするんですけど。初め
          にあんまり難しい物を見ちゃうとね、ちょっと敬遠しちゃうか
          な、って」
      吾郎 「そう。言葉とかが難しいですよね」
      中村 「今はイヤホンガイドとかもあるし」
      吾郎 「ああ、そうなんですか」

    去年か…、やっぱりお染さんの舞台なんでしょうか?ゲストとのトークは当たり障りの無いトークだけでしたけど、その前に、中居君とゲストとのトークの仲で昔の10年くらい前の舞台(ミュージカルって何のだろう?)のエピソードが出てきたのがプチツボ;

      中居 「僕が倒れるところなんです。倒れて死にそうだ。で、吾郎君が
          僕を助けるんですよね。で、丁度お客さんがいて、こう倒れて
          るんですよ。で、顔をぽって(客席から顔が見えない格好に)
          なって、鼻の穴の中に柿の種を入れてたんですよ、ずっと」
      中村&酒井「(笑)」
      吾郎 「(笑)」
      中居 「吾郎、笑わねぇかなぁ、と思って。でも吾郎ちゃん、やっぱり
          役者ですね。ひとつ噴くことなく、俺の二の腕をギュッとツネ
          りました」
      中村&酒井「(笑)」
      吾郎 「(笑)」

    昔の吾郎君も素敵!(*^^*)
  • 竹の塚歌劇団

    久々の竹の塚。昔は好きだったんだけどなぁ・・・というような低いテンションで見ていたせいか、思ったよりは楽しめたかも。でも、昔はもっとパワーがあったようにも思うんだけどな。最後のレビューで斉藤洋介さんが出なくなったのが、非常に寂しいのよね。

    さて、今回はいつものように『ごろう』の手紙では始まらず。実家のちんすこう屋はどうなったんだろうかと、気になるところではありますが(笑)、中華料理屋で、元タカラジェンヌの真琴つばささん扮する恋人との語らいからスタート。…って、ごろうに恋人がいたの?(@o@)

      真琴 「どうしたの?」
      吾郎 「いや…」
      真琴 「お疲れさま。お稽古大変なんでしょう?」
      吾郎 「大変なのは君の方だよ。毎晩遅くまで工場で働いていて。僕な
          んか遊びでやっているようなもんだからさ」
      真琴 「遊びでやってるの?」
      吾郎 「!!!遊びなもんか!」

    と、二人はこうして、貧しいながらも支えあって生きてるのです。次の竹の塚歌劇団の演目は『田村と村田』…男役が2人のこの舞台、ゆうきと、もう一人;

      真琴 「これで、男役になれなかったら、僕はもう…」
      吾郎 「なれるわよ!頑張って!」

    そうして、注文した八宝菜とお水を前にして;

      吾郎 「ごめんな。僕がスターになったら2人でグラタンを食べに行こ
          う」
      真琴 「そうねぇ。でもまず、ご飯が頼めるように頑張ろう、二人で」
      吾郎 「つばさ…」

    と、愛を確認しているところに慎吾君扮するふぶきが登場。何とふぶきはつばさのことをフライトアテンダントの”まちこ”と呼び、つばさはふぶきのことを心臓外科医の”りゅうぞう”と呼んだ。

      真琴 「ちゃんとご挨拶しなさい、ごろう」
      吾郎 「は?」
      真琴 「弟です!」
      慎吾郎「ええ〜〜〜!!!!!」

    ってことで、二股掛けてたわけねぇ〜(笑)


    まぁ、その後、木村君扮するゆうきや、きたろうさん扮する中華料理屋の店主=新理事長を交えてのすったもんだがありまして(説明省略)、もとすみ先生無き今(笑)、次の舞台のもう一人の男役は、つばささんが決めることになったのです。

    「選ぶなら俺だろ、貧乏な劇団員と心臓外科医だとしたら…」とアピールするふぶきに対し;

      吾郎 「いや、だから悩むなよ、嘘なんだから!俺と一緒に頑張ろうっ
          て言ったじゃないか!」

    と応戦。結局;

      真琴「決めらんないわ…だって、どっちも好きなんだもん」

    となりまして、新理事長の「それだ!どうにも煮え切らないその優柔不断さ…それが、男だ!」という鶴の一声で、つばささんが男役を射止めたのでした(笑)。
  • エンディングコーナー & 歌

    今回は折り紙で鶴を折ります。もっと色んなバトルが繰り広げられるかと思ったけど、案外地味でした。男の子に折り紙というのは無理があったのか…。鶴だけは目をつぶっていても折れるけどなぁ〜。

      中居 「幼稚園の頃からもう、人間ってあんまり変わらないって言うか
          らね。吾郎ちゃんも」
      吾郎 「あんま変わってないよね、基本的には」
      香取 「昔、吾郎ちゃんさ、BB弾のさ、拳銃をさ、胸元に入れてさ、お
          父さんの上着を着て渋谷まで行ったんでしょ、1人で?」
      吾郎 「そうそうそう。ダーティハリーごっこね」

    と、昔話をしつつ折り紙実施。最初;

      吾郎 「俺さ、よく金とか盗まれた!」
      木村 「懐かしいんだけど」
      吾郎 「懐かしい!!これよく、とられたんだよぉ〜」

    ってことで、吾郎君は目の前においてある金色の折り紙で折るのかと思ったら、出来上がった折り紙は黄緑色。しかも鶴じゃないし。

      吾郎 「ごめんなさい、僕は出来なかったんで、紙飛行機を作りました」

    でも、団地対応型じゃないし・・・(残念)。
  • (05.02.13 up)


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