SMAP×SMAP 04年11月放送分のおいしいところ


2004年11月29日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・

  • 超BISTRO SMAP スペシャル!! 豪華ゲスト20連発!

    今回はビストロスペシャル。と言っても、冒頭はただの総集編。いくら裏を意識したとはいえ、ちょっとなあぁ。

    あと、それ以前に、豪華ゲストという表現も、何を持って豪華と言ってるのかと。せめて外国からのゲスト限定特集にでもすればよかったのに…。嫌な感じ。


    基本的には、これまで放送された内容ばかりでしたけど、近日来店予定の安倍晋三さんの出演シーンと、先週放送のチェ・ジウさんの未公開シーンが少し。チェ・ジウさんの未公開では、スタジオ入りしたチェさんに一人韓国語を話せる剛君がアピールしている横で、ちゃっかり吾郎君;

      吾郎 「紹介して」

    と申し入れ;

      草なぎ「(同じメンバーの吾郎です)」
      吾郎 「吾郎です。吾郎イムニダ」

    アピールしてました(笑)。
  • BISTRO KING 決定戦 予選 オーダー: ゲスト:武蔵丸&KONISHIKI

    久々のBISTRO KING 決定戦。4人のシェフでのトーナメント戦で一対一の勝負をいっていきます。まずはその対戦相手を決める抽選から。結果、予選Aで吾郎君と慎吾君が、予選Bで木村君と剛君の対戦となり;

      香取 「やったぁ、勝ったぜ!」
      吾郎 「やったぁ、勝ったぜ!」

    この二人の対戦だとこうなるのか・・・(笑)。熱い火花を散らす二人の勝負。パンもの(=慎吾君)と、丼もの(=吾郎君)での勝負となりましたが、ごはんば好きという両氏(武蔵丸&KONISHIKI)の意見により、吾郎君が決勝戦進出でした!!次回は木村君との決勝戦だよん。
  • エンディングコーナー & Five Nihgts Classics

    トークのテーマは『男がグッとくる女性の髪形は?』。今回は各自に女性の顔のみ(髪無し)が描かれたフリップとマジックが渡され、好みの髪型を描きます;

      吾郎 「髪の毛全部、ぬんなきゃいけないの?」
      木村 「幼稚園児みたいなことを聞くなよ」

    と、注意を受けつつ、描いていく吾郎君ですが、自分で完成させた絵を見ながら;

      吾郎 「かわいい!!すごいかわいい!」

    と、自画自賛してます。

    さて、それぞれ描き終わり、作品の発表。慎吾君は、かめはめ波風のヘアスタイルの女の子。つまり、漫画ドラゴンボールの孫悟空なわけですが、吾郎君ったら絵を見た瞬間、素で;

      吾郎 「ちょっと80年代風?」

    と、天然ボケのコメントをしておりましたけど…(笑)。

    続いての木村君は、「巻き巻き巻き巻き巻き…、巻いて欲しいんだ、とにかく」(by 吾郎)というヘアスタイル。中居君は三つ編み?。その後の吾郎君は、髪をアップして巻き上げたもの;

      吾郎 「分かるでしょ、言ってること?これは」
      木村 「夜会巻きだ」
      吾郎 「後ろ、貝殻みたいになってるってことで、ヤドカリみたいに。
          こうやってアップして、後ろ…、中にものを入れるんだよね。
          これから冬にかけてのコートにマフラーのファッションにも、
          この髪型は合うんじゃないかと。うなじの辺とかもとても」
      木村 「ああ、だからイヤリングとかつけて…」
      吾郎 「そうそうそう。可愛いでしょ?」

    剛君はショートヘアの女の子の絵を描いてました。・・・さて、どれが参考になったのかしらん?(苦笑)。


    歌の方は、Five Nights Classic の第五夜。最後は中居君選曲の「オレンジ」でした(あれっ、これ、シングル曲からの選曲じゃなかったっけ?カップリングも有り?)。吾郎君、カメラのどの位置にいるか、探したよ…。
  • (04.12.05 up)


    2004年11月22日放送 リストに ホームに戻る

    吾郎君のおいしいところ・・・

  • BISTRO SMAP オーダー:天ぷら&デザート ゲスト:チェ・ジウ

    ゲストは映画の宣伝で来日中のチェ・ジウさん。

    韓国の美人女優さんの来店で、吾郎君、シェフ紹介のときにいきなり;

      吾郎 「サランヘヨ

    とか言ってるし…。冗談っぽく言ってるけど、半分、マジだろう?(女優さんが来ると気合の入り方が違うよなぁ…(笑))

    調理中のトークとしては、『笑の大学』で釜山映画祭に出向いたときのエピソード;

      中居 「吾郎ちゃんも、あの…」
      吾郎 「そうなんです、釜山行ってきました。釜山映画祭」
      中居 「爆笑大学物語だっけ?」(オイ!)
      吾郎 「違う(笑)。・・・笑の大学っていう…コメディ映画」
      中居 「笑の渦みたいなやつですよ。もう、ドッカンドッカン」
      吾郎 「笑えるんで、マニウソジュセヨ(沢山笑って下さい)」
      チェ 「(はい、ぜひ観ます)」
      吾郎 「韓国のお客さん、すごい感情をね、ストレートに表現されて、
          うん、すごいいいお客さんでした」
      チェ 「ああ…」


    今回、吾郎君が作った料理は、雪だるまケーキ。「こちらですね、見ての通り冬のソナタの名シーンをイメージして」ということで、2つの雪だるまを見ると、『吾郎のソナタ』で自分にダメだしする吾郎君を思い出すわ…。

    そうして、最終的には吾郎君&剛君ペアの勝利。キスのご褒美を頂いたのでした。
  • ダメ人間刑事

    『ダメ人間刑事』の第二話は題して『取り調べですわ』。舞台は取調室。スーパーで万引きした女性(小沢真珠さん)の取調べをする稲垣刑事というシチュエーションからコントはスタート;

      吾郎 「どうしてこんなものを万引きしたんですか?」
      小沢 「・・・」

    黙秘を続ける女性に対し、取り調べの人間を変えてみようと中山刑事ことダメ人間を呼び出します。ここで、ダメ人間=中居君の小沢さんに対する取調べが続き、あの手この手で笑かそう…じゃない、話を聞きだそうとするダメ人間の行為に、小沢さんも吾郎君もマジで笑ってるよね?(笑)

    その取調べが功を奏したのか(違うけど)、少しずつ家庭内の不満から万引きをしたのだと告白し始める小沢さん。「僕が言いたいのは、人間はやけになってはだめだということです」なんて、説教し始めたりして。最後は、刑事長の鶴見辰吾さんがやってきて、ダメ人間が空き巣の容疑者の家に行った際に携帯電話を落としてきたことから、本庁ではその容疑者と間違われていることを告げに来ます。慌てるダメ人間は思わず拳銃を構え、そのまま出て行ったのでした。

  • エンディングコーナー & Five Nihgts Classics

    テーマは、視聴者から『バンドの名前をつけて』というお願い。・・・なんでそういうつまんない質問を取り上げるかなぁ。

    木村君が答えたのは『CRIME』;

      吾郎 「・・・もしかして、映画に出てきたバンドでしょ?」
      木村 「男闘呼組が主演した映画『ロックよ、静か流れよ』に出てきた
          架空のバンドの名前じゃないよ」
      中居 「吾郎ちゃん?」
      吾郎 「じゃぁ、僕はね、ひっかけてですね、"ROLLIN' IN THE DARK"」
      木村 「ずるいよ!」
      吾郎 「(笑)」
      木村 「それ、CRIMEの曲名じゃねーかよ」
      吾郎 「男闘呼組が唄っている曲なんですよ。映画の中では CRIMEが唄
          ってたやつで」
      中居 「どういうのですかね、"ROLLIN' IN THE DARK"」
      吾郎 「"暗闇の中を転がり続ける"」
      木村 「かなり怪我するよね?」
      吾郎 「(笑)」

    この後、中居君は『秋』,『DAY BREAK』と男闘呼組つながりできて、慎吾君だけが『ヒロユキ』。最後はジャンケンでヒロユキに決まった?のでした。


        ♪世界に一つだけの花
  • (04.11.28 up)


    2004年11月15日放送 リストに ホームに戻る

    吾郎君のおいしいところ・・・

  • BISTRO SMAP オーダー:玄米ごはん&デザート ゲスト:草刈民代,周防正行

    映画『Shall We Dance?』がハリウッドでリメイクされたということで、オリジナルに出演の草刈民代さんと監督の周防正行さんがゲスト。SMAPメンバーとの直接の関係はあまり無さそうでしたけど、おかげでゆったりした気分で番組を見れたなぁ、今回は。加えて周防さんが、”記録マニア”ということで、調理中のシェフたちを、持参したデジカメで撮影したりして、そのはしゃぎっぷりが可笑しかったです。

      吾郎 「僕も始めまして」
      中居 「映画は、ご覧になって?」
      吾郎 「ええ、映画は…」
      中居 「映画は如何でした?」
      吾郎 「好きですよ。『シコふんじゃった』も好きですし」
      中居 「ああ、『シコふんじゃった』。ありましたね」
      吾郎 「『Shall We Dance?』も…」
      中居 「ええ。(周防さんのデジカメを構えて)はい、シコふんじゃった!」

    と、周防さんと吾郎君とツーショット撮影。同じくそのまま;

      中居 「木村君は?」
      木村 「僕は今回、初対面ということで」
      中居 「はい、初対面!」

    と、やっぱり周防さんと木村君のツーショット。更に、木村君と吾郎君の間に草刈さんが入ってのスリーショットを周防さんが撮影・・・といった具合。・・・普通に楽しく見ちゃったよ(汗)。まぁ、その分、特筆するところもあまり無かったけどね。


    でも、いいのよ、今回も勝ったから。最近、調子いいね!

    勝利者には、もちろんキスのご褒美があるわけですが;

      中居 「木村君と吾郎君に、じゃぁ、両方から」

    と、なぜか草刈さんだけじゃなく、周防さんからも同時にキスを頂きました。草刈さんと周防さんに挟まれてキスを受ける吾郎君。シュールな光景だ。

      吾郎 「うわーーーー!!!すごい、何か・・・」

    初体験?(^^;)
  • ダメ人間刑事

    雑誌社を首になったダメ人間。前に『予告』だけが流れましたが、「コロー」と同じく予告だけで本編は無いのかと思っていたけど、ちゃんとやるのね(苦笑)。

    「ダメ人間ですわ」シンシリーズということで、「ダメ人間刑事」が新たにスタート。舞台は、”須磨曲署捜査一係”なってまして、設定が変わっちゃうと、ちょっと寂しいな。

     【CAST】
       ダメ人間刑事:中居ひろまさ
       町田透明  :稲垣吾郎
       真山薫子  :内山理名
       刑事長   :鶴見辰吾

    吾郎君の役名、『町田透明』って何?


    コント冒頭は、吾郎君と内山さんとのやりとりから;

      吾郎 「今夜の合コン、可愛い子揃った?」
      内山 「もちろんよ」
      吾郎 「交通課の桃子ちゃん来るの?」
      内山 「ああ、あの子、呼んでない」
      吾郎 「何で」
      内山 「あの子、性格悪いんだもん」
      吾郎 「じゃぁ、少年課の岬さんは?」
      内山 「ああ、あの子も呼んでない」
      吾郎 「何で?」
      内山 「あの子、酒癖悪いんだもん」
      吾郎 「可愛い子、全然、呼んでないじゃない」
      内山 「そんなこと無いわよ。恵子も来るもん」
      吾郎 「・・・。あの子全然可愛くないじゃん」
      内山 「いい子なんだって・・・」
      吾郎 「いや、いい子とね、かわいい子は違うから。俺が注文したのは
          かわいい子だから。かわを付けろよ、かわを!!」
      内山 「・・・」

    と、この警察、大丈夫か?と心配になってしまう会話を繰り広げる二人。刑事長に叱られたりしてますが、事件らしい事件が無いのが要因らしいです。そこに連行されてる怪しい人間=中山。数々のダメっぷりを披露する中山。だが、彼こそが新たに捜査一係に配属された刑事だったのだ。

      内山 「この人、何か、変じゃない?」
      吾郎 「うん。あの、疑っているわけじゃないんですけど、念のため、
          警察手帳を見せてもらえます?」

    で、警察手帳も洗濯してしまって、カピカピになっちゃって…;

      中居 「事件は洗濯機で起きてるんじゃないんや!現場で起きてるんだ!」
      吾郎 「意味分からないですよ…」

    とまぁ、新たにニックネームが『ダメ人間』とついたところで、次回に続く・・・のか?
  • 粘土の王国

    ゲストに杉田かおるさんを迎えての粘土の王国。お題は『こんちゅう』。

      杉田 「柔らかい!」
      吾郎 「これ、捏ねた方がいいですよ、最初、水つけて」
      杉田 「ああ!」
      吾郎 「コツとしては」
      杉田 「・・・分かっておる」
      吾郎 「(^^;)」

    と、ゲストに声をかける吾郎君を優しい!と思ってしまう私はファンの贔屓目?(^^;)


    慎吾君のバッタ,中居君のブタ虫(^^;),杉田さんのカマキリに続いて吾郎君のクワガタが指名され、破壊されてしまいました。原因は薄すぎると(苦笑);

      吾郎 「これは、ノコギリクワガタでも、ミヤマクワガタでもなくて、
          これ、ヒラタクワガタっつって、平たいんですよ!

    と知識をひけらかしても、やっぱりアウト。最後に剛君のカタツムリが破壊され、木村君のカブトムシが残ったのでした。
  • ほんとにあった細い話

    おお、第二弾が来たよ!!

    今回も前回と全く同じ設定、同じ展開。でも、飽きずに見られるということは、元もとのオリジナルからよく出来た構成になっているってことなんだろうな…。

      吾郎 「では、はじめよう」
      子供達「はい、吾郎さん」
      吾郎 「どう、みんな、相変わらず、細々(こまこま)してるの?」
      子供3「そんなことより、吾郎さん。入り時間、2分ほど遅れてましたよ」
      吾郎 「(^^;) 細いね」
      子供5「勘弁して下さい、吾郎さん」
      子供達「勘弁して下さいよ、勘弁して下さいよ、勘弁して下さいよ…」
      吾郎 「分かった、分かった、分かった。何で2分でそんなに怒るの?」
      子供達「(^^;)」

    ってことは、2分遅れたというのは、マジなのか?

      子供2「そういえば吾郎さん、タレント名鑑の身長、0.5cm サバよんで
          るの聞きましたよ!」
      吾郎 「いや、嘘だよ。嘘、嘘、嘘」
      子供8「アイドルは大変ですね」
      子供6「罰ゲームですよぉ〜」
      吾郎 「いやいや、嘘だからね。それ嘘だし、ホント、信じちゃ
          う人いるからね、やめて欲しいんだけど

    案外、本当にいるんだろうなぁ、この手の話を本気にする人。

      吾郎 「それでは、今宵一通目の細い郵便を読んでみよう。係長」
      子供7「はい、吾郎さん。これは僕が友達の家に遊びに行った時の出来
          事です」


      ドラマ : 友人宅にて
        部屋の中が少しでも乱れると、それを過剰に気にする友人の話


      吾郎 「細っ」
      子供達「細っ」
      吾郎 「諸君、お静かに。部屋に友達が遊びにきたときの名訓」
      子供達「ハイ、吾郎さん!」
      吾郎 「確かに、遊びにきて散らかしてそのまま帰っちゃうやつってい
          るよね。むかつくのもわかるけど・・・

          じゃ、呼ぶなよ!

      子供達「じゃ、呼ぶなよ!」


      吾郎 「それでは、続いての細い郵便を読んでみよう。課長」
      子供3「はい、吾郎さん、これは先日、男性の友人と食事をしたときの
          ことです」


      ドラマ : ディナー
        支払いの割り勘を細かいところまで、やたら気にする男性の話


      吾郎 「細っ」
      子供達「細っ」
      吾郎 「諸君、お静かに。男と女の割り勘に関する名訓」
      子供達「ハイ、吾郎さん!」
      吾郎 「確かに、友達同士だったら、割り勘するのもありだよね。だけ
          ど、0.5円まで割るのはどうかなと・・・

          ていうか、男だったらオゴっとけ!!

      子供達「ていうか、男だったらオゴっとけ!!」


      吾郎 「よし、じゃぁ、こんな細い出来事に巻き込まれないように、最
          後に、五字切りをやっておこうか?」
      子供達「はい、吾郎さん」
      吾郎 「イマコデジマ イマコデジマ ほん細 五字切り!」
      子供 「どん」
      子供 「ぶり」
      子供 「勘」
      子供 「定」
      吾郎 「あら、あららら・・・ひらがな入っちゃったよ、これ」

    と、ただでさえ締りが無いのに、子供達の鈴やらラッパやらが中途半端に鳴り響き・・・;

      吾郎 「もう、まとまらないなぁ。じゃぁ、カーツやっとこう。せーの、
          カー・・・」

    と、やっても子供達、誰もやってくれないし・・・。まぁ、そんなこんなで、本家「ほん怖」は只今放送中です。
  • エンディングコーナー & Five Nihgts Classics

    吾郎君の髪が、髪が、髪が・・・。センター分けは既に『笑の大学』の舞台挨拶や『Goro's Bar』で見ていたけど、後ろ側って、あんなにすごいことになってたっけ???(汗)

    さて、エンドトークは『BIRTHDAY SMAP』が一巡して終了し、今回から新たに誕生日企画が始まりました。11/13誕生日の木村君というわけで、とあるメンバーからバースデーメッセージが贈られます。そのメッセージが誰からのものか当てれば、希望のプレゼント(「水槽」)がもらえるという趣向なのです。木村君はメンバーに質問はしてもOKというルール。

    代表して、中居君がメッセージを;

       『Dear 拓哉
        拓哉、覚えてますか?
        メンバーの中で一番早く車の免許を取った
        タ・ク・ヤ
        僕を助手席に乗せて、あの時一本道を走ったっけ
        二人で、まだ慣れない缶コーヒーを飲んだよね(ハート)
        一歩ずつ大人になっていく
        拓哉の横顔を思い出します
        誕生日おめでとう』


    うわぁ〜、は、恥ずかしいけど、これって、やっぱり・・・(汗)

      木村 「・・・」
      4人 「イエイ!(拍手)」
      中居 「さあ、これはいったい誰が書いた”HAPPY BIRTHDAY”メッセー
          ジなんでしょうか?」

    ここから木村君の質問。

      木村 「車?…慎吾、何の車だったっけ?」
      香取 「白い…」
      木村 「・・・。どこ行ったっけ、剛?」
      草なぎ「ファミレス」
      木村 「違う、絶対違う!剛、消えた。缶コーヒーって中居飲むっけ?」
      中居 「缶コーヒーすげぇ好きだね、オレ、昔っから本当に」
      木村 「吾郎、その時どこ行った?」
      吾郎 「それは…、木村くん家でしょ」
      木村 「・・・。ええっ?????」
      中居 「これ、わかんない?(笑)」

    ってことで、ここまできて、悩む必要も無いとは思うけど木村君が指名したのは吾郎君;

      木村 「ええ・・・(吾郎君を指差して)こいつ」
      吾郎 「・・・はい。緊張したぁ〜」
      木村 「本当、本当?」
      吾郎 「それで、木村君がその、入居するはずだったマンションに行っ
          て、初めてのひとり暮らしだっつって、入居する前だから物が
          何にもなかったの」
      木村 「うん」
      吾郎 「で、『ここにベッドを置こうかな』とか、で『ここにそれこそ
          水槽を置こうかな』とか。結構、相談しあったのよ、
          一緒に!!!
      木村 「嘘」
      中居 「だいぶ吾郎に支えられてるね」
      木村 「(^^;)」
      吾郎 「おめでとう!」
      木村 「ありがとう!」
      吾郎 「おめでとう!」
      木村 「ありがとう!」

    はははははは、久々に聞いたよ、木村君と吾郎君のこのエピソード(笑)。最後に二人、握手して、吾郎君からのメッセージを木村君に手渡したのでした。


    そして、歌の『Five Night Classics』の第三夜は吾郎君選曲による『オリジナルスマイル』。で、吾郎君、なぜこの曲選んだのかという理由は? 元気出そうってことなのかな?
  • (04.11.21 up)


    2004年11月08日放送 リストに ホームに戻る

    吾郎君のおいしいところ・・・

  • BISTRO SMAP オーダー:ネバネバ料理 ゲスト:古田敦也,五十嵐亮太

    プロ野球オフシーズン。またプロ野球選手がゲストというのが続くのかな…。

    フジテレビゆえにか、ゲストはヤクルトスワローズの古田敦也選手と五十嵐亮太選手。プロ野球選手がゲストということで、シェフ達が「できた!」となってからも、オーナーは延々と話をし続けるわけですが、まぁ、どっちがいいかだよな。他のメンバー、野球に関しては相変わらずさっぱり知識がないみたいだし。

    それでもまだ、野球に関して会話ができる方の吾郎君は、やっぱりヤクルトスワローズファンという話題。それしか無いよね、本当に…(苦笑)。

      中居 「吾郎ちゃんは昔、ヤクルトファンでした」
      吾郎 「あ、はい。もう、大ファンでした(←過去形)」
      五十嵐「おお」
      古田 「ありがとうございます」
      吾郎 「土橋監督の時代で、いつも泣いてました、中々、勝てなくて」
      古田 「そうなんですよ。当時、僕、まだ入ってないですから」
      吾郎 「そうです、そうです。それこそ八重樫さんの時代で…」
      古田 「そうです。どんな感じでしたっけ?」

    で、ここからは中居君のパフォーマンス(八重樫選手&竹之内選手)が繰り広げられます(説明省略)。

      吾郎 「もう神宮球場とか行って、杉浦さんとか、もう、握手しに行き
          ましたもん」
      古田 「ああ、そうですか」
      中居 「僕が物心ついてからですけども、ホームラン打って、一番、気
          持ちいバットの投げ方するのは杉浦ですよ」
      古田 「うん、いいとこ見てるね、やっぱり!」
      シンゴロ「・・・」(←話に入っていけない)
      中居 「(シンゴロに)すみません、熱くなっちゃって」
      古田 「しかも、全く分からない。はっきり言って、ここ(五十嵐選手)
          も分からない」

    と、まぁ、最後は完全にトークは置いてきぼりになっちゃいましたが、今回のビストロは勝ったので、まぁ、それでいいか(笑)。
    ご褒美は、古田選手からは、実際に試合中に使っていたプロテクターが渡されますが、もちろん、これだけではありません。野球好きの中居君がそれ以外のものを隠しちゃってるんだな。

      吾郎 「何か、骨隠す犬みたいだね」

    セットの奥から、古田選手のマスクと、五十嵐選手からのグラブが出てきました。最終的に、古田選手のプロテクター&マスクは慎吾君が、五十嵐選手のグラブは吾郎君が頂いてました。
  • 玉様ビリヤード

    ゲストに爆笑問題のお二人を迎えてのスペシャルメニュー・・・なのか?

    スペシャルの割には特に書くことも無いような。最近、吾郎君のミラクルショットも無いしなぁ〜。まぁ、一球入れたから、ほどほどの成績ではあったのだけどね(1回、ファールもしたけどね)。


    簡単に内容だけメモっておくと、爆笑問題のお二人とSMAPの9ボール対決。交互に入れ替わりで打っていくわけですが、最初のブレイクショットでいきなり木村君が9ボールを沈めしまい、ゲーム終了。爆笑問題のお二人には「デビュー当時の漫才を披露!」という罰ゲームが課され、実行されました。

    しかし、木村君しか打ってない状態で、これでは番組としても面白くないので、再試合。でも、やっぱりSMAPチームが勝ってしまい、爆笑問題のお二人は、今度は「『お題=アテネオリンピック・床』で即興漫才を披露!」という罰ゲームを実施したのでした。ちゃんちゃん。
  • エンディングコーナー & Five Nihgts Classics

    15分拡大SPと言う割には盛り上がりに欠ける今回の番組。最後のエンドトークぐらいは盛り上がるものを、と期待してたのに、「ペットのイグアナに名前を付けて!」って・・・。テーマが地味すぎる・・・(ToT)。

      吾郎 「オスとかメスとかあるんですか?」
      中居 「オスです」
      吾郎 「オスだったらね力強い感じがいいですから、『ディアブロ』が
          いいと思います。」
      中居 「ディアブロ?」
      吾郎 「ええ。ランボールギーニ・ディアブロってあるでしょ、車で。
          早そうだし、強そうだし。イグアナのイメージと合ってるかな、
          と思って」

    と、これ以上は話も膨らまないよね。そういえば、吾郎君、昔、イグアナ飼ってなかった?とか思ったけど、そんな話も出ずに終わりました。寂しいっ。

    歌は、剛君選曲の「たいせつ」。この選曲は嬉しかったけど、踊らないのね。パート割を変えちゃうと、踊るのも難しいってことなのかなぁ。でも、それって寂しいよ・・・。
  • (04.11.14 up)


    2004年11月01日放送 リストに ホームに戻る

    吾郎君のおいしいところ・・・

    笑いに命を賭けた伝説の芸人。その芸人たちを命がけで支えた裏方。芸人のこだわりと真っ向勝負した職人。テレビの向こう側には、そして演芸場の舞台の上には今まで語られることの無かった笑いを愛するものたちの数知れない逸話がある。今夜は笑いに関わった全ての人たちをたたえるSMAP×SMAP特別編『〜ホントにあった笑の話〜TRUE LAUGH』


    ってことで、吾郎君が出演する映画『笑の大学』の公開にあわせての特別編です。

    ・・・って、誰だよ、今回の企画を考えたのは(って、エンドロール見りゃ分かるけどさ)。

    番組はこれまで日本の笑いの歴史に残る(のか?)人物や作品にかかわった人々の話を、吾郎君がホストとなって聞くという展開。吾郎君とそのゲスト1対1のやりとりが次から次へと展開するところが、完全に”同学年”を連想させます。

    それぞれのゲストが話した内容というのは、非常に興味深いものもあったし、それを聞いた吾郎君にとって、今後、何かの財産になればという思い、何よりもスマスマスタッフちゃんと聞いとけ!!!(←偉そうにスミマセン)何ていう思いもあって、それなりには楽しめたけど(そういう意味では普段のスマスマより真面目に見たけど)、何よりも番組として吾郎君に笑に関するトークのホストをすること自体が無理があるのよね(だから、あんな細切れの編集になったんだろうけど)。企画した人、吾郎君のこと分かってる?

    そもそもタイトルからして、『ホントにあった笑の話』は”ほん怖”のパクリだし、『TRUE LAUGH』だって、春にやったスマスマの某特別編のパクリやん。それはあんまりなのではないかと。もっと吾郎君や『笑の大学』の映画に愛情を持っている人に企画して欲しかったよ・・・。



    とはいえ、いくつか印象的なトークがあったので、共感できたものや、吾郎君が比較的トークに絡んでいた部分をピックアップ。

  • 太平サブロー → 横山やすし

  • 荒井昭博さん(フジテレビ編成部副部長) → タモリ

  • 居作昌果(元TBSプロデューサー) → ドリフターズ

      居作 「あの番組はすごかったのはね、誰一人ね。『それは無理ですよ、
          この期に及んで明日ですよ、本番は』って言うようなことを、
          誰も言わない。『分かりました、やりましょう!』。これは凄
          いですよ」
      吾郎 「はぁ〜、今じゃ考えられないですよね?」
      居作 「そんときだって考えられないですよ、そんなもん」
  • 山田満郎(元TBS美術デザイナー) → 8時だョ!全員集合

      山田 「『それはできないです』っていうのはまず 765回ぐらいやった
          んですけど、無いはずなんですよね」
      吾郎 「1回も?」
      山田 「1回も。26歳だったんですけどね。番組の顔合せありますよね、
          そのときに『美術に不可能は無い』ってまぁ、ひとつ言っちゃ
          ったんですね。そうしないと作家とかドリフとか演出とか発想
          がこう、しなくなっちゃうと思うんですね」
  • 林家ペー → 師匠 林家三平

  • 立川志の輔 → 師匠 立川談志

  • 江戸家子猫 → 師匠 江戸家猫八

      子猫 「鶯とか鳴くときは、小指を口の中に放り込んでね。(実演して)
          ”ホーホケキョ”」
      吾郎 「すごい!!すごい!!!すごいね!」
      子猫 「つまり親父の言葉を借りて言えば、音が出る(指や舌の)位置
          というのは、一箇所しかないんです。しかもその位置というの
          はその人によって全部違うんです。その位置がどこかっていう
          のを探すだけで、何年も掛かります」
  • 大岩賞介(放送作家) → 萩本欽一

  • 関根勤 → 萩本欽一

      関根 「萩本さんの理論っていうのはね、面白いことをするから笑うと
          いうことだけではないらしんですね。正しいことをするから笑
          うんですって」
  • 南方英二(チャンバラトリオ) → ハリセン

    何で一人だけ語る対象が”ハリセン”なんだろう???

      南方 「これ(ハリセンを)、叩き出して36年です」
      吾郎 「(笑)」
      南方 「阿呆みたいな話でっしゃろ?」

      南方 「これでね、音が・・・(椅子をハリセンで一発叩く)」
      吾郎 「・・・。怖い」
      南方 「怖いでっしゃろ?」

      南方 「必ずや笑いは来ます。今まで36年やってますけど、滑ったこと
          が無いです」
      吾郎 「滑ったことが無いですか!」
      南方 「無いです」
      吾郎 「すげーーーーー!!」

      吾郎 「一発お願いしていいですか?」
      南方 「えっ、私でっか」
      吾郎 「違う、違う。僕、叩いてください」
      南方 「いや、そりゃぁ、痛いですって」
      吾郎 「本当ですか?」
      南方 「顔はもう」
      吾郎 「顔はちょっと商売道具」
      南方 「ねぇ。商売道具・・・」

    そうして、吾郎君の頭を軽く叩きます。吾郎君の前髪、乱れてるし(^^;)

      吾郎 「(笑)・・・前髪が。ちょっと直してください」
      南方 「はい、はい」
      吾郎 「ちょっとすっきりしますね。座禅じゃないですけど、しゃきっ
          と」
  • 池乃めだか(吉本新喜劇) → 島木譲二

  • 久本雅美 → WAHAHA本舗

  • 青島幸男(元放送作家) → ハナ肇とクレージーキャッツ

  • 前田武彦(タレント/評論家) → 巨泉・前武ゲバゲバ90分!

      前田 「何か人の前で何かをやる特に魅せる ショービジネスではね、
          そういう緊張感というか、勝手に沢山喋っておいて、後でこう
          して下さい、なんて言う人いるじゃない、今。ああいうことは
          絶対、やりたくない」
      吾郎 「じゃぁ、敢えて生の部分を入れたんですか?」
      前田 「そうだと思います。ショー番組の中に、敢えて生の部分を入れ
          た方が全てのショー番組にとっていいと僕は思いますけども。
          ただ、中々ねぇ、忙しいタレント集めて生っていうのはできな
          いですね」
      吾郎 「そうですね。スマスマなんかは、年に何回かは…SMAP×SMAPな
          んかで僕らやってても、生やります」
      前田 「あ、そうなんですか?」
      吾郎 「ええ。それで何かまたきゅって締まります」
      前田 「そうでしょ?」

      前田 「スタッフが笑ってくれたのを、今…何ていうのかな、一つの手
          応えのバロメーターとしているけれども、それが無かったとし
          ても、本当はね、スタッフの人がここで笑ったりしたらいけな
          いんですよ。ここの楽屋ですから。だけど今はそれを敢えて、
          酷いのになるとわざと笑う人を入れたりなんかして作ってる。
          でも、そうじゃなくて、あそこの人たちがじっと我慢してても、
          外にいるっていうか、テレビを見ている人が今笑った、今びっ
          くりした。そういうのを何か感じながらやってました」
      吾郎 「あ、感じれましたか、それを?」
      前田 「感じましたね」

    ということですよ、ス○スマのスタッフさん。
  • 三宅恵介(フジテレビ ゼネラルディレクター) → オレたちひょうきん族

      三宅 「とにかく、キャラクターを生かしていこうと。キャラクターを
          生かして、VTRで。 計算された笑いを向こう=全員集合がやっ
          てるなら、計算できないそこの先の笑いまでも取り入れようか
          という方向で作っていましたね。ですからアドリブであったり、
          普段ならここでカットになる所まで放送したりとかね、スタッ
          フの笑い声とかね。何でも…、何でも有りと言ったらちょっと
          おかしいですけど、そういう方法論をとったことで存在価値が
          生まれたな、という」
      吾郎 「今の番組のベースになってますもんね。例えばカットかかる、
          何か台詞が終わっているのに中々カットをかけてくれないとか。
          本人が知らされてない、水を被るとか。そういうの全て、やっ
          ぱりベースになってますね」
      三宅 「まぁ、ドキュメンタリーの笑いっていうか。そのものの笑いっ
          て言う計算されたもの以外の部分、ドキュメンタリーですよね。
          そういう笑の手法を取り入れたことは間違いない。それは『全
          員集合』があったから、こっちが出来たことなんですよ」

    先ほどの前田さんの話とは逆の手法ではあるけど、『全員集合』があっての『ひょうきん族』という位置づけがよくわかるコメントだったなぁ…。
  • 柴田理恵(WAHAHA本舗) → 久本雅美

  • 港浩一(フジテレビバラエティ制作センター室長) → とんねるず

  • 土屋敏男(日本テレビコンテンツ事業局次長) → 進め!電波少年

    Tプロデューサー改めT部長改めTコンテンツ事業局次長(?)がフジテレビの番組に出てるぅ!!

      土屋 「猿岩石のゴールを感動だけじゃダメだろうってすごく思った」

      土屋 「笑いというより、怒りですよね」
      吾郎 「怒り?」
      土屋 「約2,000本の怒りの電話が来ました」
      吾郎 「ああ、ここで来たんですね!」

      土屋 「元々、スタートがお笑いバラエティー電波少年の中のコーナー
          でしたから、感動バラエティーにはしたくなかった」

    『電波少年』の番組自体は好き嫌いはあったのだけど(^^;)、”お笑い番組”において”感動バラエティーにはしたくない”というコメントそのものに対しては同意しちゃうな。スマスマはどっちの路線なんでしょう?
  • 内海桂子 → 内海好江

  • ポール牧 → 喜劇役者

     ポール牧「フランスの劇作家マルセール・パリノっていう人が、こういう
          言葉を残しているんですけど、『喜劇役者とは工場から油にま
          みれて家路を急ぐ人たち、親兄弟、子供に先立たれた人たち、
          災害で家を失った人たち、そういう人たちにたとえひと時でも
          微笑みと安らぎを与えられるもの、そういう人たちのことを喜
          劇役者といい、そう呼ばれる権利がある』という言葉があるん
          ですよ。この最後の一行、『そう呼ばれる権利がある』。僕は
          若い頃その本を読みまして、喜劇役者としてそういう風に呼ば
          れたいということを真剣に考えていました」

    ポール牧さんといえば、愛ラブSMAPでの指パッチンが印象的(笑)。
  • デープ・スペクター(TVプロデューサー) → アメリカン・コメディアン

  • 石原隆(フジテレビドラマ制作センター企画担当部長) → 三谷幸喜

      石原 「笑いに関して、ある…何て言うんですかね、目的を持ってない
          というか、笑いがゴールっていう感じがすごく強くある人です
          ね」

      石原 「笑いは笑いそのものでいいんだみたいな」
      吾郎 「社会風刺とか文化とか、政治的なものとか」
      石原 「そうです。無い、無いと言うか、むしろ敢えて意識してやって
          ない」
      吾郎 「バレないけど、そういうのが根源にあるのが笑いだと仰る方も」
      石原 「あの、風刺の方も正に仰ったとおりだと思うんですけどね」
      吾郎 「あっ、違うんですか?笑の大学なんかも、とっても色んなメッ
          セージが含まれているますよね」
      石原 「実はそうなんですよね」
      吾郎 「時代的なことも含め、検閲制とか」
      石原 「ただ、確かにどう考えても、『あ、なるほどな』と思うのは、
          『笑の大学』を見てそこで三谷さんが『世の中から検閲という
          システムをなくすべきだ』と強く訴えたいというわけじゃない
          じゃないですか」
      吾郎 「まぁ、そうですよね」
      石原 「強いて言えば物を作っている人間というものの純粋さとか、そ
          ういうものを作りたいという人間達って素晴らしいという賛歌
          ではあるけれども、それ以上今の社会や若者に、別に文句を言
          ってるわけでもないというか」
      吾郎 「それが洗練されている感じがする」
      石原 「逆にそうかもね」
      吾郎 「泥臭くなくて」

    三谷さんが喜劇作家であることに対する誇りというか、そういうものを感じるコメントでした。それはやっぱり他の方々の話の中にも現れていたような気がします。つまり強引に話を持っていくなら、『笑の大学』での椿一の姿なのかもしれません・・・なんてね。
  • (04.11.07 up)


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