SMAP×SMAP 04年10月放送分のおいしいところ


2004年10月25日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・「大好きなんですよ、キャンドルとか!」

  • BISTRO SMAP オーダー:おいしい豆腐料理 ゲスト:役所広司

    シェフの紹介の直後のゴロツヨペアの挨拶;

      吾郎 「俺らが今日は優勝だ!!おぅーーー!」
      草なぎ「・・・(無言のまま立去る)」

    折角気合を入れたのに、剛君にまで去られてるし・・・(ToT)。


    今回のビストロゲストは30日から公開の映画『笑の大学』で吾郎君と共演している役所広司さん。まさか役所さんがゲストで登場するとは思っていなかったので、びっくりです(出演するとしたら三谷さんかと思ってた…(^^;))。

    というわけで、役所さん出演ということで、吾郎君との撮影時の裏話が色々と聞けるかと思ったけど、全く無かったですね。逆に、それだけ撮影中は雑談どころじゃなかったってことなんだろうな。

      役所 「吾郎君、この間、映画で…笑の大学」
      中居 「映画、はいはい」
      吾郎 「共演させて頂いて…」
      役所 「二人っきりで頑張りました」
      中居 「二人だけの?」
      吾郎 「ええ。ずーっと二人で」
      役所 「だったねぇ」
      吾郎 「同じ部屋で」
      役所 「部屋で」
      吾郎 「一ヶ月以上ですよね」
      役所 「まぁでも、お互い台詞に追われて、あんまり無駄話は出来なか
          ったですけど」
      吾郎 「そうなんですよねぇ。僕も色々お話したかったんですけど。台
          詞でいっぱいですよね」
      役所 「そうだねぇ」

    と、以上終了。えっ、もう終わり???本当にこれしかトークが無かったのか、カットされているだけなのかどっち?でも、二人芝居なんだから、もっとトークを膨らませたであろうに、と思うと、この短さは物足りなさが残るなぁ…(;o;)。

    あと、もう少し映画の話は続くのは続くのですが、この後ペアを組んでいる剛君から映画の感想が飛び出して;

      草なぎ「僕は、あの、笑の大学観まして…。もう、凄くよかったです!
          泣いて笑って…、もうねぇ、吾郎さん」
      吾郎 「・・・」
      草なぎ「よかったですよ、本当!」
      吾郎 「そう・・・?」
      役所 「はははは(笑)」
      吾郎 「剛君、ここまで言うの初めてで…。楽屋で褒められちゃって、
          どうしていいか、わからなくなって(^^;)」
      草なぎ「本当・・・(拍手)」
      吾郎 「…。ありがとう」

    そうして、何を思ったか中居君、この映画を;

      中居 「あっ、吾郎ちゃんと観に行きたいですね

    と。いきなり一体、どんな展開になったらそういう意外な発言が出て来るのだろうかと、びっくりだよ。

      吾郎 「・・・。そうだねぇ!」
      役所 「(^^;)」
      吾郎 「ちょっと想像つかないけどねぇ(^^;)」
      中居 「剛も一緒に行く、じゃぁ?」
      草なぎ「じゃぁ、3人で」
      吾郎 「3人でねぇ!」
      草なぎ「だったら、メンバーみんなで」
      中居 「あそうだ、5人で行こうか?・・・いいんじゃない?俺ずっと
          涙目になっててもいい?」
      吾郎 「(笑)」


    そうして、試食。慎吾君のおいしいリアクションはもちろん、映画絡みで、「さるまた失敬」をやってました。

      役所 「ははは(笑)」
      香取 「おいしいのこのリアクションのためだけにこの蝶ネクタイ作っ
          てもらって、”さるまた失敬”!」
      吾郎 「すげー、嬉しい、何か…」

    ついでに、実際の”さるまた失敬”の映像も流れて、ちょっとラッキー!


    そして、判定。吾郎君勝ったよ!!!(♪)。単純に喜んでおこうっと(笑)。ちなみに役所さんからの勝利チームのご褒美は、役所さんが好きだと言う岩清水久生さんの南部鉄のロウソク立て;

      吾郎 「格好いい!僕、大好きなんですよ、キャンドル
          とか!
      役所 「・・・ははは。(笑)」

    「キャンドルが好き」と言い放つ吾郎君の発言に対し、なんとも言えない役所さんの表情が非常に印象的だったかも(苦笑)。
  • ホストマンブルース

    今回のホストマンはR指定ものだよね…(^^;)。

    今回のホストマンは、漫画「NANA」を読む優雅君から始まります。後輩君に「優雅さん、仕事中に漫画はまずいんじゃないですか?」と言われ、その後輩君を一発殴り;

      吾郎 「趣味で読んでるわけじゃねーよ」

    などとクールに決める優雅君は非常に珍しいかも(*^^*)。

    そこに登場のヒカルさん;

      木村 「職場で漫画とは大層なご身分だな!」
      吾郎 「お客さんの話題についていくためです。仕事ですよ!」
      木村 「でもさ、こんな流行の漫画読んでお客と会話あわせようとする
          んじゃなくて、もうちょっと日本の文学というのを見直した方
          がいいんじゃないでしょうか?」
      吾郎 「ヒカルさんだって、知らないじゃないですか!」

    と言った途端に、今度は殴られる優雅君。やっぱり殴る側より殴られる側になっちゃうのね(涙)。
    ヒカルさんは、どんな小説でも一行で説明できちゃうぐらい日本文学を知っていると言い張りますが、どうもその説明具合が怪しくて;

      吾郎 「何か、誤魔化されてるような気がするんだけどなぁ〜」

    と、不満顔の優雅君。まぁ、そんな話はさておき、今日のお客様を迎えるにあたって、そのお客様の執筆した『愛の果て』という本をチェックしなくてはいけないとヒカルさんは語ります:

      吾郎 「じゃぁ、その方の本をすぐ買わないと」

    と言った途端、またまたヒカルさんにぶん殴られる優雅君。

      木村 「だからそれを言うんじゃねーよ。残念ながら売り切れでした!」
      吾郎 「何で殴られるのか、今のはイマイチ理由が分からないけど…。
          まぁ、ヨシとしようか…(笑)」

    と、なぜか余裕の笑いを見せる優雅君なのでした(意味不明(苦笑))。


    そうして、人気女流作家本杉アヤ役での今回のゲスト杉本彩さんが来店。本を読んだかのように笑える話だとか泣ける話だとか嘘っぽく語るヒカルさんですが、その説明はことごとく間違っているようで;

      吾郎 『泣ける話でもなければ、笑える話しでもない…どういう話なん
          だ?』

    と、優雅君が疑問に思ったその小説は、官能小説だったりしたのだ!!!

      全員 「えっ!!!

    そうして、新作なんてものがあるのかと、本杉先生に聞き出す優雅君。その話を実際に優雅君を男役にして朗読し始め;
      ・
      ・
      ・
    って、この先、書いていいんでしょうか?(汗)(汗)(汗)(汗)(汗)

      杉本 「タイトル・・・『うまく入れてね』」
      吾郎 「!!!!!!」
      杉本 「女はベッドの上に横たわり、男はベッドの傍に佇んでいた…。
          もしかして、初めてなの?

      吾郎 「は、はい…
      杉本 「男は酷く緊張していたため、中々入らなかった。あなたって、
          下手ね

      吾郎 「ごめん!
      杉本 「あたしが入れてあげる
      吾郎 「えっ、いいのかい?
      杉本 「そうして女は男のあれをとり、入った…
      吾郎 「うん、入ったよ!!
      杉本 「入れ歯が…

      全員 「入れ歯かよ!!!


    ってな話の繰り返し(以下省略)。最後は「あたしと激しくする、ここで?」ってことで、杉本さんと木村君でタンゴを"激しく"踊り出し、その横でわざとらしく手を叩いて「オレッ」と踊っている優雅君が素敵(苦笑)。

      吾郎 『僕らはこんな世界でしか生きられない生き物です…』
  • エンディングコーナー & Five Nihgts Classics

    エンディングのトークのテーマは『SMAPメンバーに今だから謝りたいこと』。大体、誕生日プレゼントネタが多く、それに続いての吾郎君も誕生日ネタで誤らなければならないことがあったことを思い出し…;

      吾郎 「剛にファミコンのカセットもらったよね、2年前ほど」
          (あれっ、ファミコンだっけ?)
      草なぎ「ルパンとガンダムね」
      吾郎 「そう!パッケージも開けてないんだけど…」
      草なぎ「開けてないのかよ…(ToT)」
      吾郎 「もっと謝んなきゃいけないのは、俺、その年の剛の誕生日に生
          まれた年のワインとかプレゼントしようとか思ってたの・・・
          忘れてた!!
      草なぎ「・・・」
      吾郎 「待ってて、74年のいいワインを探すから(^^;)」

    何年越しの忘れものなんだか・・・。一方、それに続く木村君は;

      木村 「本当に昔に吾郎ちゃんちに遊びに行かせてもらったときに、ガ
          ンプラの部品、パクリました!」
      吾郎 「(笑)」
      木村 「すみません!」
      吾郎 「そん時言ってよ、作れなかったんだから・・・」


    歌のコーナーは、『Five Nihgts Classics』と題して、SMAPの思い入れのある1曲をセレクトし、クラッシクなスペシャルアレンジで披露するという新企画。 PVをイギリスで作ったときの思い出ということで(厳密には『Every you』だよね?)、慎吾君セレクトの『どんないいこと』を歌い上げました。
  • (04.10.31 up)


    2004年10月18日放送 リストに ホームに戻る

    吾郎君のおいしいところ・・・サイクリングウェアですか…(汗)

  • BISTRO SMAP オーダー:おいしい白身魚料理 ゲスト:松平健

    これといって書くことが無いのだけど、吾郎君のツーステップのサンバリズムが見れたから、まぁいいや(お約束ではあるけどさ)。

    ちなみに、本編ではないけれど、提供が流れているバックで少しだけ、シェフ紹介のシーンが流れていて、そのシンゴローペアの紹介時に;

      香取 「稲垣吾郎の暴れん坊ものまねっ!」
      吾郎 「・・・?」
      香取 「森田健作」

    と、慎吾君に振られた吾郎君、少し斜め上を見上げるようにして;

      吾郎 「青春だぁ〜
      香取 「・・・」
      吾郎 「全力でやりました(^^;)」

    が、頑張ったよね・・・(汗)
  • ほんとにあった細い話

    スマスマにもほん怖のパロディが登場。それにしても、最初のシリーズの時にはパロディーが無くて、セカンドシーズンに入った途端にパロディが行われるのって、なじぇ?

    『ほんとうにあった怖い話』ならぬ、『ほんとにあったい話』として、ほんの些細なことを気にする人を再現ドラマで紹介していくという形態でパロディ化されています。それをほん細クラブの面々(吾郎さん以外はなぜか七三分け&スーツ姿)が研究をしていくという展開。

    番組冒頭のタイトルだとか、オープニング映像のペーパーマペットと、何から何まで、細いパロ(^^;)。

        『鬱陶しいほど細い体験は、日常ふとした時にあなたを襲います。
         そんな細い体験を日本中に伝えるのが、リーダー吾郎さん率いる
         七三ほん細クラブ。一体、今日はどんな細い話が飛び出すのでし
         ょうか?』

    そうして、ほん細クラブ本部にやってくるメンバー。映像的には一見、ほん怖と同じように進んでいきます。

      吾郎 「それでは、始めよう!」
      子供達「はい、吾郎さん!」
      吾郎 「おお〜。みんな中々、細い感じが満ち満ちてるね」
      子供3「あの、さっき見たんですけど、タレントさんのお弁当って僕た
          ちよりも肉が少し多いんですよね」
      吾郎 「おお、君、細いね。お肉って台詞が(体型に)似合ってるよ!」
      子供5「吾郎さん、リハの時よりちょいテンション高いですよね」
          (鋭い指摘(^^;))
      吾郎 「(笑)。案外、細いね」
      子供1「アドリブ上手いね」
      吾郎 「まあ、日々勉強してるからねぇ。1人だったら怖いもの無いし
          さ。4人に突っ込まれないからさ

    アドリブの勉強をしてるんだ(苦笑)。4人に突っ込まれないというのは、そうだろ、そうだろと、思わず頷いてしまったわ(^^;)。

    というわけで、ほん怖と同じように、恐怖郵便ならぬ「細い郵便」の紹介;

      吾郎 「それでは、子用意一通目の細い郵便を読んでみよう。課長」
      子供8「はい、吾郎さん。これは先日、私が電車に乗ったときの話です」

      ドラマ : 空いた優先席
        満員電車でポツリと空いた優先座席を気にする七三男の話。
        ほん怖風に説明するなら、そこには霊がいるんじゃなかったでしたっけ?


      吾郎 「細っ」
      子供達「細っ」
      吾郎 「諸君、お静かに。優先席に関する名訓」
             (↑なぜか敬語)
      子供達「ハイ、吾郎さん!」(←タイミング違うよね)
      吾郎 「大体、何歳からがお年寄りかもはっきりしていないし。優先と
          か専用とか・・・どっちでもいいじゃん!
      子供達「どっちでもいいじゃん!!!」

    それは、いくないんじゃないか?(^^;)。


      アイキャッチ:針に糸を通せないゴローさん。顔がちょっと怖いよ…


      吾郎 「それでは、2通目の細い郵便を読んでみよう。主任」
      子供7「はい、吾郎さん。忘れもしません。みんなで楽しい食事をした
          後の出来事です」

      ドラマ : 飲酒運転
        ワインの入ったシチューを食べて車を運転すると飲酒運転になるのかどうか?
        って、この細さはさすがに無理があるような…


      吾郎 「細っ!」
      子供達「細っ!」
      吾郎 「諸君、お静かに。シチューのアルコールに関する名訓」
      子供達「はい、吾郎さん」
      吾郎 「それはさぁ・・・気にしなくて大丈夫だよ!!
      子供達「気にしなくて大丈夫だよ!!」

    あっさりしたオチだわぁ〜(^^;)

    と、一通りのパロディが終わったところで、残るはあの儀式です!

      吾郎 「それでは、みんな、いつもの五字切りいっとこうか」
      子供達「はい、吾郎さん」

      吾郎 「イマコデジマ イマコデジマ ほん細五字切り!」
      子供7「大!」
      子供6「雑!」
      子供5「把!」
      吾郎 「・・・?3人で終わり?ちょっと”五字切り”になんないじゃ
          ない、3人じゃ」

    と、クレームを入れる吾郎君。さらにタイミングを外して、他の子供が、「あ、僕、(鈴を)鳴らすんでしたっけ」何て言いだすし、完全に調子が狂っちゃってます;

      吾郎 「何だこれは。パロディーにも程があるなぁ

    ナイスアドリブ・・・(^^;)

      吾郎 「じゃぁみんな、カーツだけやっとこう。ね、行くよ、せーの、
          『カーツ』」

    と、吾郎君が勢いよく『カーツ』とやっても、子供達は全然あわせてくれないという…。あははははは(苦笑ひ)


       ほんとにあった怖い話
       絶賛放送中(※一部地域を除く)



    そして、ちゃんと関西では;

       ※「ほんとにあった怖い話」
         月曜 午後3時34分放送中!


    というたぶん、関西オリジナルのコメントも入ってました(^^;)。
  • 香取部長

    いやいや、これ、一体、いつの収録なんだろうかと…(茶髪長髪の吾郎君って、一体…(^^;))。

    今回は昼休みの時間が終わってもすぐに戻ってこなかった部下達(恋人に会っていたイナガキ&昼コンをしていたナカイなど)に切れる香取部長という設定。でも、香取部長だって、自席でお弁当を食べ終えた時間がやっぱり”1時ちょいすぎ”なんだから、同罪だと思うのだけどねぇ〜(^^;)。
  • エンディングコーナー & MEMORIPPIES

    テーマは、『今、考えると「なぜ買ったかわからない服!?」』ということで;

      中居 「さぁ、吾郎ちゃん、いこう」
      吾郎 「クローゼット整理してたら、サイクリングウェア
          が出てきて…」

    へ?そ、そこまで何を思って・・・(汗)

      中居 「・・・???」
      吾郎 「競輪の選手みたいで、すごい派手で。ピンクとかオレンジとか、
          ピカピカのこういうチャックのヤツに、黒いスパッツ」
      中居 「その時は着ようと?」
      吾郎 「もう、絶対着ようと思ったの、あれは!!着れてないのはどう
          しようかな〜と思って」
      中居 「失敗だね。それはね」
      吾郎 「それは失敗だねぇ」

    着なくて正解だと思いつつ、どこかで着ている姿を見てみたいと思ってしまうのよね。どういうのを買ったのか、ものすごーく興味があるわ(笑)。


    さて、この後のメモリッピーズでの歌は、吾郎君選曲の『天国のかけら』。吾郎君選曲と言われると、やっぱり気合を入れて見てしまうわけですが(^^;)、特に派手な踊りがあるわけでもなかったけど、よかったわ。ビジュアル&歌声を存分に堪能させて頂きました。
  • (04.10.17 up)


    2004年10月11日放送 リストに ホームに戻る

    吾郎君のおいしいところ・・・

  • BISTRO SMAP オーダー:金メダルカレー ゲスト:北島廣介

    ゲストはアテネオリンピックの水泳金メダリストの北島選手。もちろん、メダルを引っさげての登場です。TVガイドでは、「北島選手のイメージ」云々の話を吾郎君はし始めたとか、そんなエピソードが書かれていたのですけど、オンエアされたのは;

      中居 「残念ながらね、吾郎ちゃん(金メダルの瞬間を)観てないんで
          すよ」

    って、またそんなネタですか…。

      北島 「えっ(汗)」
      吾郎 「でもね、次の日ちゃんとニュースで」
      中居 「次の日?ニュース??」
      吾郎 「はい」
      木村 「こいつ酷い!あのね、スポーツに関してはごめんなさい、すっ
          ごいテンション下げる男なんですよ」
      吾郎 「なんかいつも怒られる」
      木村 「オリンピックじゃなくて話ちょっと逸れるんだけど、サッカー、
          日本代表チームがアジアカップ、優勝するかしないかっていう
          時あったのね。中国で試合があった時に。いきなり電話が掛か
          ってきて、何だろうと思って、はいって出たら、『ねぇ、これ
          大事な試合なの?』」
      吾郎 「(笑)」
      木村 「本当だよ、俺、これ、実話」
      中居 「一応、でも見てるんだ?」
      木村 「決勝だよ。で、俺が『うん、これ大事な試合なんだけど、これ
          画面から空気伝わらないかな?』って言ったの。そしたら『う
          ん。まぁ何となくわかるんだけど』」
      吾郎 「(汗)」
      北島 「今回、じゃぁ全くオリンピック見なかったんですか?」
      吾郎 「いや。全くってことはないです」
      中居 「何を見たの?」
      吾郎 「卓球とかも見ましたし」
      中居 「卓球、誰?」
      吾郎 「(福原)愛ちゃん」
      木村 「じゃあ、ポイント取った時の愛ちゃん、やってみろよ」

    と言われて、『イエイ!』と小さくガッツポーズをして、真似をする吾郎君。正解は「サー!」だっけ?でも、そこまで正確に知らなきゃいけないという類のものでもないとは思うけどなぁ〜(笑)。

    でも、吾郎君を擁護するわけじゃないけど、リアルタイムで見てないからって、そんな非国民的な扱いされても困るよなぁ〜。私も全部見たわけじゃないし、(次の日の)都合っていうのもあるしさ。ちょっとあんまり非難されたんで、退いちゃったよ。

    ※それに、「テンション下げる男」だって言うんだったら、無理にトーク振らないで欲しいんですけど…。別にこっちは(こっちって、どっち?(笑))、ベッカム選手&グディ選手がゲストのときみたいに、トークをスルーされるのだって慣れてるんだし・・・なんて思ってしまう私はひねくれてますか?(笑)。テレビガイドにあった、木村君の熱中トークに、「北島選手のイメージは…」と割って入って木村君に鉄拳食らう吾郎君とか、そっちの方をまだ見たかったよ…。

    と、文句ばかりを書いても申し訳ないので、今回の判定では久々に勝利しました。やっぱり勝つと嬉しい(^^)(←単純)。
  • カツケンサンバ

    このコントって、案外、続いてるなぁ。

    そして、今回は新たな設定で、小学校のときに仲手川(中居君)と稲田(吾郎君)で恋のライバルとして争った対象の尚美ちゃん(松嶋尚美)が登場し、今の稲田の恋人の横山さんと一緒に、当時のタイムカプセルを掘り返すというシチュエーション。

    相変わらず、その口の悪さから、仲手川がその場の空気を悪くしては、カツケンがやってきて、空気を変えるという展開はこれまで通り。

    でも、吾郎君が横山さんと松嶋さんの二人からもててるという設定は、ちょっと嬉しかったりもするのだわ(笑)。パブリックイメージと同じなのかどうかは知らないけど、格好いい吾郎君は大好物です♪。
  • エンディングコーナー & MEMORIPPIES

    トークのテーマは『「俺って大人だなぁ」って思う瞬間』。でも、これって既に30前後の年齢の人間に(中には子持ちの人間もいるのに)聴く質問なのだろうかと(苦笑)。

      中居 「吾郎ちゃん」
      吾郎 「あの…、10個以上くらい年上の友達とか結構いるんですけど。
          40代の方とか。そういう友達とかが、結構、普通に同じ目線で
          接してくれたりとか、してくれると、『あぁ、何かもう、自分
          もそうなんだな』とか。年下扱いされないとね。ちょっとこう…、
          頼って来られたりとか…」
      中居 「大人だねぇ…、あっちが
      吾郎 「・・・(笑)。なるほど、そういう考えもあるよね」
      中居 「でも、30過ぎたらもう関係ないんじゃない?」
      吾郎 「関係ない、関係ない」
      中居 「ねぇ」

    そうして、剛君,中居君,木村君ときて、最後に慎吾君が「酒」だと答えます。そのコメントを聞いて、吾郎君;

      吾郎 「例えば普通にワインでも何でもいいんだけど、飲みながら食事
          してて、最後に食後酒あるじゃん?イタリアンだったら、グラ
          ッパ(イタリア特産の蒸留酒)とか。ああいうの飲んだ瞬間、
          『あ、大人』って思わない?」
      香取 「ああ、俺そんな店行かねぇ」
      吾郎 「(笑)」

    メンバーからどんな反応をされようと、もう、吾郎君の発言を少しでも多く聞けただけで嬉しいよ・・・(ははははは)。
  • (04.10.17 up)


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