SMAP×SMAP 04年09月放送分のおいしいところ |
ゲストは爆笑問題の田中さんと太田さんのビストロ来店です。 とはいえ、基本的には芸人さんなので…と言っていいのかどうかわからないけど、吾郎君とは; 吾郎 「この間、エレベーターで」 太田 「ああ!!!お会いしました」 吾郎 「はい」 太田 「ありがとうございます」 吾郎 「いえ」 田中 「いや、お礼のところじゃないじゃないじゃないか?」 程度の会話しかありませんでした。勝負も負けちゃったね。最近、また勝てなくなってきて、ビストロ見ていてもちっとも気合が入らない。勝ち負けじゃないんだけど、ないんだけど、ないんだけど・・・ どうせ同じ感想になると思うので、吾郎君がサブキャラで登場するコントを3本まとめて。別名『無駄にイケてるシリーズ』と言うのでしょうか?(苦笑)。 コントの好みとしては、すみません、どれも私のストライクゾーンからは外れているので、これといって盛り上がるようなことも書けないんですけど、従ってビジュアル限定で楽しんでおります。 「カツケン」は、店で洋服を選ぶカップルという設定に、 見ている方の慣れなのだろうけど、今回は私には「ダメ人間」が一番見やすかったかなぁ。そしてそれ以上に、次回予告として最後に少し流れた「ダメ人間刑事の予告」が気になったわ。もちろんコントのメインはダメ人間の中居君ですが、吾郎君もちらっと映っていて、警察の中で駆け回ったり机からジャンプしてたりしてたよね?・・・続編、密かに楽しみかも(笑)(第1回のタイトルは「ダメ人間刑事登場!」らしい)。もっとも、Dr.コローのように、予告だけで終わっちゃうかもしれないけどね(笑) 今回の歌のゲストは期間限定復活中のピンクレディーのお二人。往年のアイドル(という言い方は失礼かもしれないけど)が登場すると、このコーナーはとっても楽しくなのね〜(笑)。歌も全部知ってるし、ピンクレディーと言えば踊るSMAPが見れるもんねぇ〜。 メンバーとのトークは当時の思い出話みたいになってましたが、吾郎君の場合は、やっぱりお姉ちゃん絡みの思い出話でした(^^;); 吾郎 「僕はね、あの…剛君人形っつったんですけど、うち、姉がいて。 ピンクレディーのカラオケマシーン知ってます?子供用の」 未唯 「ああ!最近」 ケイ 「っていうか」 未唯 「最近、見たことある」 ケイ 「マイクがついてる・・・?」 吾郎 「そう、マイクが付いてて」 ケイ 「ああ!」 未唯 「このくらいので」 吾郎 「そうそうそう。テープ入れてやる。それで唄ってましたうちの お姉ちゃんが!」 二人 「ああ」 吾郎 「リバイバルじゃないですか、最近のは逆にそれを」 未唯 「違う違う」 ケイ 「そうじゃないの」 未唯 「昔のやつを」 ケイ 「最近、はじめて見た…」 吾郎 「あっ!じゃぁ、当時のですよ。うちにあったの!」 と、若干、お姉言葉になった「うちにあった”の”!」という言い方をみんなに突っ込まれて照れましたが、そのあとに自ら「木村君は?」と照れながら次に話しを振る吾郎君の姿もかわゆし。 そして、いよいよ番組最後にライブの時間。正直、ライブをこれだけリピートしたのは久しぶりです。SMAPの曲よりも完全燃焼したわ…(^^;)。今回は時間拡大SPだけあって、最近削減されがちな歌のコーナーの時間も十分あったのがそもそもヒットの要因でしょう。おかげで、曲数も十分あり、メンバー順番にフューチャーされる曲があり、もちろん踊りもあって、楽しかったです。 曲は順番に「UFO」(慎吾君メイン),「ウォンテッド」(剛君メイン),「サウスポー」(たぶん吾郎君メイン),「SOS」(中居君メイン),「渚のシンドバッド」(木村君メイン),「ペッパー警部」(全員)でした。 でも、これだけ代表局と呼ばれるのがあって、それが全て歌って踊れる曲というのがすごいなぁ、ピンクレディー。SMAPだったら、ヒット曲はあれど、こうしてみんなで踊るような曲が無いんだよなぁ〜(ToT)。少しはSMAPも少し見習って欲しいっす。 で、話を戻して、吾郎君メインの「サウスポー」ですが、でも、リピートしてよくよく見ると、吾郎君と中居君が半分半分という感じになってるのが実は不満かも(やっぱりスマスマ、スタッフ、好きになれない)。とはいえ、最初に見たときはかなり満足して見てました。 「サウスポー」はピンクレディーの歌の中でも、一番踊りが早いんですよ(あくまで当社比)。それが吾郎君に回ってきたというのはある意味、宿命なのかもしれませんが、期待通りテンポの遅れた踊りを堂々と披露してくれた吾郎君がいとおしいよ、まったく(^^;)。さすがだ、と改めて感心。 あと、踊りと言えば、サウスポーの腕を振り上げてボールを投げるような振り付けのところで、ジャケットが肌蹴て左の生肩がちらり(*^^*)。アイドルキックオフのタンクトップ姿は何とも思わないくせに、こういうチラリはドキドキしちゃったよ(←スケベな視線なんだろうか、これは?)。 そして、吾郎君が一応フューチャーされた曲ということで、吾郎君の歌い出し。 今回は女性ヴォーカルの曲ということで、SMAPの他のメンバーは低音のキーで歌っていたのに、吾郎君、ここでの歌い出し(だけ?)、いきなりオリジナルのキーの高音ヴォイスで歌い出したのでびっくり。格好いいぃ〜、素敵ぃ〜、このまま一曲歌って欲しいぃ〜、ととにかく心の中で絶叫していた私。また惚れなおしちゃったよ(*^^*)。 そして、「サウスポー」のハイライトは歌の最後の決めポーズ。セクシーに頭を振り上げたポーズをアップで映し出された瞬間、このときだけは、カメラさんに感謝したかも。もちろん、何度もリピートor一時停止を繰り返していたのは言うまでもありません(爆)。 まぁ、若干の不満は残りつつ、1曲にこれだけ語ったのは初めてのような気もするので、堪能したんだろうな、私(笑)。 (04.10.02 up) |
非常に書きにくいなぁ、このコント。ビジュアル的に凝ってる割には、相変わらず内容が非常に薄いんだよな…。内容がつまらないなら、せめてもう少しビジュアル楽しめるようなカメラワークをしてくれないものかと、我侭なことばかりを考えながら見てしまってますσ(^^;)。 前回の続きで、おすぎさんと泉谷しげるさんはそのまま居残り、あらたに安達裕美さんがゲストとしてやってきます。様々な質問の後、A型チームは安達さんをO型と予測し、木村君&吾郎君のO型ペアはA型と推測。結果、安達さんはA型ということで、O型ペアの3連勝となったのでした。喜ぶ二人を見れたのは嬉しいとは思うものの、一方で罰ゲームのブラッディージュース(激辛ジュース)を飲む様子を見てみたいとも思うわけで。 ゲストは、映画『SURVIVE STYLE 5+』に出演の浅野忠信さん。映画の宣伝とはいえ、浅野さんがスマスマに出てくるとは思わなかったなぁ。 シンゴローペアとのトーク; 吾郎 「僕はねぇ、『白痴』('99年)が好きです」 浅野 「おお!それこそ『白痴』のときに、フランスのドービルってい う所に行ったんですけど、そこの昼飯でフォアグラが」 そして、浅野さんの娘さんは慎吾君の大ファンだということなのですが、それに対して、お約束のように(つーか、いつものパターンのように)吾郎君に話しを振る中居君。 中居 「吾郎君のサインは大丈夫ですか?」 浅野 「あ、いや。僕は欲しいですけどね。娘はもしかしたら、すみま せん…」 吾郎 「・・・」 浅野 「いや、一言も言ってなかったので」 中居 「吾郎ちゃんのことは?」 吾郎 「娘さんが、でも、あと10年ぐらい経つと、僕の 味もわかってくると思うんですが」 浅野 「そうですかねぇ。もらっておいた方がいいかもしれない」 中居 「(笑)大人のね!」 吾郎 「(笑)」 そっか、吾郎君の魅力が分かるには、ある程度の”キャリア”が必要なのね(^^;)。ならば吾郎君、あと10年間(もちろん、その後も)、ちゃんといい男でいてねぇ〜(^^;)。 そして、今回のビストロはもう少しゲストの方とのトークはあったわけですが、試食中のくせ毛トークをピックアップ; 中居 「浅野君は、クセっ毛?」 浅野 「クセっ毛なんですよねぇ」 中居 「あら、吾郎ちゃんは?」 吾郎 「僕もクセっ毛です。この辺(先の方)は分かんないと思うんで すけど、こうやってこういうとこ見るとわかりますよね?」 と言って、具体的に浅野さんに襟足を見せる吾郎君。 浅野 「あ、一緒ですね。クルクルクルクル…」 吾郎 「僕もね、気になっちゃうんです、ここんとこ」 浅野 「ふわふわふわふわになって来ちゃって」 中居 「よかったー」 吾郎 「ええ」 スマスマで吾郎君のくせ毛が仲間、増えてるわ〜(苦笑) 今回のテーマは、髪の毛の失敗談。おっ、また髪の毛話だ(^^;)。となると、自動的に最初は(?)吾郎君に話しが振られるわけで; 中居 「吾郎ちゃん?」 吾郎 「僕は失敗の連続ですね」 全員 「(笑)」 木村 「マジで?」 吾郎 「クセ毛に生まれてきたこと自体がもう…」 全員 「(笑)」 中居 「吾郎ちゃんさ、髪の毛、何もしないでテレビ出るのと、メイク 何もしないで出るのと、どっちがやだ?」 吾郎 「うぅ〜〜〜。究極の選択だなぁ」 えっ、これってそんなに悩むことだったの?!?!吾郎君のことだから、悩むことなく”髪の毛”の方を選ぶと思ってた。だって、別にノーメイクでもそんなに問題無いでしょー??? 中居 「どっちが嫌?」 吾郎 「正直言って、ノーメイク(^^;)」 えっ、そ、そうなの?全然問題ないと思うんだけどなぁ。ならば吾郎君、一度、髪の毛を何もしないでテレビに出てよ!(笑) 香取 「普段さ、脂取り紙、バッグとかに入ってる?」 吾郎 「あ、入ってる、入ってる」 香取 「すげぇ〜」 木村 「鏡は?」 吾郎 「あぁ、鏡はごめんね、持ってない」 香取 「ええ〜〜〜。ダメでしょ、それ!」 中居 「全てが鏡になるもんね、基本的に」 吾郎 「うん。みんな気づいてないだけで、生活してる と鏡として代用できる物、多いよね?」 とはいえ、それに気づいたからといって、人生、得するとも思えないんだけど…(汗) 今回のメモリピーズは「失敗したときに聴くと元気が出るSMAPソング」で、中居君選曲の「君は君だよ」でした。でも、選曲理由についてのトークが無いのはちょっと寂しいな。別に5人が5人とも曲をリストアップする必要は無いけど、少しぐらい話しをして欲しいような。 (04.09.19 up) |
(↑最近、ここが空白のときが多いですね、私) たぶん、5週連続のスマスマグッズのプレゼントクイズの第4弾は、吾郎君が出題。 吾郎 「今日は僕からの出題です」 ビストロのお客様ベッカムが香取からプレゼントされたモノは何でしょう? というのは、まだいいのだけど、最後に手鏡を持って独り言のように; 吾郎 「最近よくベッカムに間違われるんだよなぁ。髪型かえないと… !(カメラに気づいて)それでは、SMAP×SMAPスタートです」 って、オイ! また吾郎君だけ落ち付きですか、そうなのね・・・。 ゲストはスペインのプロのサッカーチーム「レアルマドリード」のデービッド・ベッカム選手とホセ・マリア・グティエレス選手。 吾郎君並みにサッカーに関心の無い私としては、どれだけの選手が来ようと、吾郎君以上の関心は抱けないわけで・・・(汗)。 今回、スポーツ新聞で紹介された記事の内容からも、スルーされるのも勝負に負けるのも予測はしていたけど、それでもやっぱりあんまりいい感じはしないなぁ。こういうものの積み重ねが、パリスマなんかがあったときに一気に爆発するんだろうな、私。 今回は試食タイム中に「待ってたら、僕のこと、見つめてもらえます?」「うわぁ〜、すごいきれいな目してる。今日のご褒美が楽しみだなぁ」みたいな発言もあったようですけど、それだけじゃぁ、ちょっとね。 最近話題の松平健さんの「松健サンバ」のパロディでキャラのカツケンを慎吾君が演じています。 気まずい雰囲気になったときに、金色の着物で和風ダンサーを従え、派手にサンバを唄い踊るというだけのコント。 ここでは、中居君演じる大企業の御曹司風の中手川の家に、吾郎君扮するその友人の稲田と、横山さんが訪問するという設定。中手川の紹介により付き合うことになったという報告をするためにやってきた稲田と横山だったが、中手川の様々な暴露話に、気まずい雰囲気になる。そのたびに、カツケンがやってきてサンバを唄い踊るというコントの繰り返し。 ・・・折角の素材なのに、コントとしてどうもね。せめて同じことの繰り返しをするなら、完全に分けちゃって放送すれば、まだ良かったかもしれないのにな。まぁ、こういうコントは、吾郎君のビジュアルを中心に楽しめばいいってなものではあるのですけど、テンションがちょっと上がらなかったです…。 そして、テンションがあがらないという意味ではこのコントも同じく。私自身が好感を持って見れないというのがそもそもの原因なんですけど。 前回と設定はほぼ同じですが、舞台は『スマーバックスコーヒー』(もちろん、元ねたは『ス○ーバックス』)になってます。そして、吾郎君は今回もお客さん役で登場。てっきり前回だけの登場かと思ったのだけど、吾郎君、このコントのレギュラーキャラなんでしょうか? 今回は久々に心理テスト『朝、起きた時の枕の位置』です。 A.寝る前と同じ位置 B.頭から離れて横になっている C.枕を足に挟んでいる D.口や胸で抱えている E.かなり離れたところに飛んでいる ときて、(A)を選んだのは中居君&香取君と吾郎君。(B)を選んだのは木村君&剛君。(C)〜(E)は誰も選ばないというのは、心理テストとして番組向きではなかったということなのではないでしょうか? A→「これといった悩みや不安はありません」 B→「仕事が忙しすぎて、肉体的に疲れています」 C→「欲求不満でモヤモヤしています」 D→「心配事が頭から離れない状態です」 E→「人に言えない不満や怒りでいっぱいです」 今回、これといって話が発展しなかったような・・・。 今回の「新学期の始めに聴きたいSMAP SONG」としてのMEMORIPPIESの歌は、中居君選曲の『正義の味方はあてにならない』でした。こういうお馬鹿ソング&お馬鹿なノリの歌は大好きです!(笑)。今回、歌が一番満足度高かったなぁ。木村君と変身ポーズをしたり、手をつないだり(?)と、プチツボが多かったです。 (04.09.12 up) |
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