SMAP×SMAP 04年08月放送分のおいしいところ


2004年08月23日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・

  • BISTRO SMAP オーダー:イタリア&沖縄で麺料理 ゲスト:伊東四朗&ガレッジセール

    今回は慎吾君の映画の宣伝ということで、共演のガレッジセールのお二人と伊東四朗さんがゲスト。(とはいえ、今回のスマスマは、他のコーナー含めて宣伝のやりすぎ感はあるよなぁ〜。「笑の大学」のときは、どうなるんだろう?)。

    吾郎君とは共演は無いようですが、たぶんスマステ「月イチ」の関係で、既に映画は観ているということから、その話に;

      中居 「ガレッジとお二人は?」
      吾郎 「見ました、NIN×NIN」
      ゴリ 「あ、ありがとうございます」
      中居 「見たの?」
      吾郎 「はい、あの…面白かったです、すごい」
      ゴリ 「あ、ありがとうございます」
      吾郎 「最後…、ちょっとホロっときました。こう…、助けるところ…」
      ゴリ 「あ、はいはい」
      吾郎 「あそこ、良かったです」

      ゴリ 「ちなみに、川田出てるの気づきました?」
      吾郎 「えっ?」
      川田 「・・・。何か、途中、エキストラみたいなヤツが新聞投げてた
          じゃないですか?」
      吾郎 「あっ、全然わかんない」
      中居 「でもね、意外と顔似てるよ?」
      川田 「ええっ?僕とですか?」
      中居 「うん。顔、似てる。あのね、同じタイプだと思う」

    と、ここまではいいけど、この後、なぜか木村君が「川田さん、じゃぁ、ピーコですって言ってください。で、(吾郎君は)おすぎって言って」などと、言われて;

      吾郎 「おすぎです」
      川田 「ピーコです」
      吾郎 「・・・」

    と、やらされてます。やらされたとはいえ、微妙に顔真似してやる吾郎君。あう・・・(若干の涙)

    でも、最後にちゃんと、「でも、(映画は)面白かったです」と締めくくった吾郎君でした。
  • BIRTHDAY SMAP

    BIRTHDAY SMAPの最後は8月18日生まれの中居君。事前に中居君に向けて収録したメッセージでは;

      吾郎 「ええ…、中居君、32歳の誕生日おめでとうございます。多分、
          中居君は僕のプレゼントを、僕からだと気づかずに、違う人だ
          と思って、でも絶対に僕のプレゼントを選ぶでしょう。間違い
          なし!」

    などという、訳の分かんない自信を覗かせた吾郎君。その吾郎君の選んだプレゼントは、『豪華 手巻き寿司セット』っていうのは一体何なんだ?(汗)。これってウケ狙いだよね。本気で選んだんじゃないよね???(笑)

    加えて、「僕からだと気づかずに」という変な自信を見せていたのに、中居君にはすぐに「これ、吾郎ちゃんじゃない?」とバレバレだし・・・(ストスマであんなキャッチボールをしていたからバレたのか、そうでなくてもバレてたのか…)。

      吾郎 「豪華 手巻き寿司セット!」
      香取 「あはは。きたぁ〜(笑)」
      木村 「家帰って、シャリにこうやって、手巻き寿司作って食べるかな?」
      吾郎 「ビストロとかでさ、ねぇ、使った食材で、余ったものをさ、た
          まに中居君、魚とかを持って帰ってるんですよ。で、家でどう
          やら手巻き寿司とかをやってるらしくて」
      香取 「俺、中居君ちに前に行ったときに、手巻き寿司を」
      吾郎 「作ってもらったことあるでしょ?」
      香取 「何か食わされたことあるよ!」
      吾郎 「でしょ?イメージできるじゃん、中居君が手巻きをやってると
          こ。だから、生の魚をそのまま楽屋に置いてあるわけ」
      草なぎ「ダメだな、絶対!絶対ダメだな、それ!」
      吾郎 「(笑)」
    と、メンバーからはかなりの不評。他のメンバーは、木村君は『日焼けマシーン』、剛君は『ウォーターサーバー』、慎吾君は『地元の友達セット(ファミコン等のゲーム各種)』ときて、最終的に、中居君は剛君の『ウォーターサーバー』を選択しました。・・・結局、吾郎君、全敗だわ(ToT)。

    それにしても、控え室に入る前に、一人で「魚の匂いがしない!」と期待を込めてはしゃぐ吾郎君はかわいかったけどね(笑)。

  • (04.08.29 up)


    2004年08月16日放送 リストに ホームに戻る

    吾郎君のおいしいところ・・・

    今回の番組構成は露骨にアテネ対策って感じに見えてしまうのは気のせいでしょうか? あまりに手を抜きすぎだよな…。

  • スター楽屋探訪 アテネオリンピックバージョン(1)

    オリンピックシーズンということで、「KAWARA」のコントを再び見たいなぁ、と思っていたら、こんなところでカワラちゃんが登場。でも、「KAWARA」のコントではなく、「スター楽屋探訪」のコントの形になっていたというのが残念だったんだな。だから、同じ吾郎君と慎吾君のコントであっても、今回の吾郎君は、「吾郎ちゃん」ではなく「稲尾すすむレポーター」の役で登場です。

    2004年 夏…ギリシャ・アテネで行われているオリンピック競技の選手たちの控室。そこに眼鏡着用の稲尾すすむ@アテネ2004リポーターがやってきた。

      吾郎 「はいっ」

    と、手のひらでいつものようにポーズを決め;

      吾郎 「ええ、ワタクシは、試合を直前に控えた、カワラちゃんの控室に来ております。ええ、これから試合に挑むカワラちゃんの意気込みを独占リポートしたいと思います」

    稲尾レポーターが「失礼します。失礼しまーす」と控室の扉を開けると、室内ではカワラちゃんがベンチに横になってお昼寝中。

      吾郎 「おや、おやおや。カワラちゃん?」
      香取 「・・・zzzzz」
      吾郎 「カワラちゃん?」
      香取 「金メ・・・」
      吾郎 「えっ?」

    と、夢の中で金メダルを獲った夢を見ているのかと思ったら「金・・・メダイ。スタミナつけないと、私勝てないのぉ〜」とカワラちゃん。眠ったまま、どこからかおにぎりを取り出し、頬張り始めてます(^^;)。

      吾郎 「やはり、試合のことを寝ながらも考えているんですねぇ〜」
      香取 「(夢の中で)キンメダイ、おかずに欲しい!キンメダイぃ〜」
      吾郎 「はい(^^;)」(←半分、マジ笑いだよね?(^^;))
      香取 「(引き続き夢の中で)銀・・銀ダラは、いらない!!!!」

    と、まぁ、カワラちゃんは目を覚ます気配は無いので、レポートは断念。

      吾郎 「ちょっと、お休み中ということなので、起きるまでとりあえず
         こちらをご覧下さい」

    と、カメラの前に、この後のコーナーへの前振りの台詞を言ってますが、そのときに慎吾君の手が吾郎君のお尻から腿の当たりに伸びて(さらに伸びてたような気もするけど)、吾郎君を引き倒してました(笑)。
  • ゲストトーク ディレクターズカット(1)

    まずは、槙原敬之さん,BoAさん,織田裕二さん,Chemistry,大黒摩季さん,海援隊が登場・・・だけど、吾郎君関係の未公開は特に無かったので省略。
  • スター楽屋探訪 アテネオリンピックバージョン(2)

    引き続き、スター楽屋探訪アテネ編。吾郎君は同じく稲尾レポーター役ですが、今度は慎吾君が室伏木選手役(もちろん、あのハンマー投げの選手の物真似)で登場です。

    今回は、稲尾レポーターが楽屋に入るなり、屋内にも関わらず、いくつものハンマーをまとめて振り回す室伏木選手の姿が!もちろん、かなり危険な状態です(笑)。

      吾郎 「危ないじゃないですか!」
      香取 「ダーーーーーーーーーーっ」

    と、若干しり込み状態の稲尾レポーター(汗)。

      吾郎 「ちょっとあの、試合に臨む意気込みを一言、頂けないでしょう
          かね?」

    と、質問するも、口頭での回答は無く;

      吾郎 「えぇ、今、あの、ウオーミングアップ中ということなので、と
          りあえずはこちらをご覧下さい」

    と、さらに、今度は本気でハンマーをぶんぶん振り回す室伏木選手。もちろん、なぜかそのハンマーを振り回すターゲットは稲尾さんだったりするわけで…(笑)。それ、マジじゃないか?(笑)
  • ゲストトーク ディレクターズカット(2)

    続いては、綾戸智絵さん,石井竜也さん,山崎まさよしさん,久石譲さん,DREAMS COMES TRUEのディレクターズカットトーク。吾郎君関連では、やっぱりくせ毛仲間の山崎まさよしさんとのトークに注目でしょうか?(笑)

    とはいえ、半分以上は、オンエアされた内容のままで;

      吾郎 「・・・くせ毛ですか?(^^;)」
      山崎 「あっ、そうなんです。くせ毛なんですよ。どうですか?」
      吾郎 「最近ちょっと、どうですかねぇ?」
      山崎 「最近、やっと来ましたねぇ〜、ちょっと」

    と、オンエアのトークが流れた後;

      山崎 「やっぱり人が多いかもしれないけど」
      吾郎 「ありますよね。系統で言うと、どういう”くせ毛”ですか??
          (自分は)猫毛…猫っ毛系くせ毛なんですけど」
      山崎 「僕もそうですけど、これ以上、あともうちょっと延びたら、何
          ていうの、酷いときにはアフロみたいになりますから」
      吾郎 「すごい親近感覚える。天然パーマ何とか何とかって、ツアーの
          タイトルか何かも?」
      山崎 「全国ツアーのタイトルも『天然パーマ』っていうね!」
          (「'97総決算ツアー 天然パーマ」)

    と、若干の未公開トークが流れました。くせ毛トークは尽きることなく続くって感じだよなぁ〜(笑)。
  • スター楽屋探訪 アテネオリンピックバージョン(3)

    アテネ特集スター楽屋探訪の最後は、陸上のスエツグ慎吾選手。相変わらず慎吾君はものすごいメイクをしています。
    楽屋で、スエツグ選手はいきなりカメラにお尻を向けて、クラウチングスタートの練習。壁に立てたマットに向かって、突っ込む格好になり、更に、マットに向かって、パンチ、キックと、エスカレート?!(笑)

      吾郎 「競技に関係有るんでしょうかね?」

    そして、今度はマットを立てておき、平均台を模擬してマットに足を掛けた途端、柔らかいマットから倒れ落ちちゃって、稲尾さんが「怪我ですか?大丈夫ですか?」と声を掛けたら、稲尾さん、睨まれてるし…。

      吾郎 「ちょっと、お取り込み中なので、とりあえずは、こちらをご覧
          下さい」

    そうして、元気なスエツグさんは再挑戦するのだけど、マットが倒れたときに、吾郎君もそれに巻き込まれて倒れちゃってます。だ、大丈夫か?慎吾君だけじゃなくて、吾郎君も体張らないといけないコントって大変だわ…(あう…)。
  • ゲストトーク ディレクターズカット(3)

    忌野清志郎さん,今井美樹さん,モーニング娘。,森山良子さん&夏川りみさん,女子12楽坊がゲストのディレクターズカット盤では、今井美樹さんと、森山良子さん&夏川りみさんのトークのところで、吾郎君関係の未公開シーンが少し。

    今井美樹さんのシーンでは;

      吾郎 「気持ち良かったよ。あのね、そう、今おっしゃる通りに、何か
          ね、こう…休みの日とか、こう…あったかい太陽の下で、今井
          さんと、こう…2人でお茶してる感じでしたね」
      吾郎 「4人がもう目に入らない」
      吾郎 「そう。何か、この辺走ってる犬って感じ」

    と、名言の数々が、再度放送されてます。加えて;

      吾郎 「すごい気持ちいい感じが」
      中居 「気持ちいい…穏やかな感じ?」
      吾郎 「穏やかな…好きな雰囲気です」

    と、ほんの少しだけ未公開シーンが追加で放送されてました。

    一方の森山良子さん&夏川りみさんがゲストでいらしたときのトークでは、吾郎君と夏川さんとの同級生トーク;

      中居 「お2人は、何か昔…」
      吾郎 「そうそう」
      中居 「いっしょ?付き合って?付き…」
      夏川 「違う違う(焦)。高校の同級生なんです」
      中居 「高校の同級生ですよ」
      吾郎 「12年ぶりです」
      中居 「吾郎ちゃんとお母さんは」
      夏川 「お母さんじゃない」
      木村 「何でいきなり父兄参観になるんだよ!」

    という放送されたシーンの後に、次の未公開シーンが追加。ここでの未公開は、結構、長かったわ。

      吾郎 「そうなんですよ。ねぇ、久しぶりだね!」
      中居 「二人、どうだったんですか?仲、よかったんですか?」
      夏川 「うん、結構ね」
      吾郎 「修学旅行とか行ったり」
      夏川 「みんなで周ってね」
      木村 「また、修学旅行のときに、うわー。案外、一緒にふすまの中に
          入っちゃったりしたんじゃないの?」
      中居 「ドキドキぃ〜」
      夏川 「(笑) 普通に仲が良くて」
      中居 「だから、夏川さんの詩のところね、『♪古いアルバムめくり
          ありがとうってつぶやいた』…あ、これ、吾郎ちゃんに言っ
          てるかな、と。その後ね、『♪いつもいつも胸の中励まして
          くれる人よ』って、二人歌うところあるでしょ。あ、お互い、
          そういうところ、あったのかなぁ、って」
      吾郎 「僕はそれを感じてましたよ、歌っているときに
      中居 「感じてました、本当に?!」
      夏川 「あはは(笑)」
      森山 「でも、そういう無理矢理の解釈って大事ですよね!
      中居 「大事ですよね!」
      夏川 「(笑)」

    吾郎君の発言、どうしても「また、適当なことを…」と思ってしまうのは気のせいっすか?
  • (04.08.22 up)


    2004年08月09日放送 リストに ホームに戻る

    吾郎君のおいしいところ・・・

  • 世界七大ミステリーの真実

    早くもゴロビッチ・イナガスキー博士の調査研究発表の第二弾が登場です。こんなに早く第二弾が見られるとは思わなかったので、びっくり。ただ、前回は慎吾君とのコントだったのが、今回は剛君とのコント。今回のコントは、これはこれで楽しいのだとは思うけど、前回、あの二人の絶妙な掛け合いコントを見てしまっただけに、今回はどうしてもインパクトが弱くなってしまった気が…。


    まずは前回と同様にゴロビッチ・イナガスキー博士の研究室から;

      吾郎 「みなさん、お久しぶりです。西ロシア大学のゴロビッチ・イナ
          ガスキーです。今回私はあのミステリーサークルができる謎を、
          世界で初めて解明したのです」

    を、嘘ロシア語でまくし立てる吾郎君。それにしても、ドサクサにまぎれて”キャビア・ベルーガ・50g・5万円”というのは酷くないか?(^^;)。


    そして、映像は、『17世紀頃…南ウィルトシャー(イギリス)』の光景に・・・

    夜。畑で作物を根元から折り倒す作業をしている農民3名。彼らが大切な農作物をなぎ倒すような作業は、もうやってられないと帰ろうとすると;

      吾郎 「ちょっと待った〜!!!」

    と、そこに、「♪パーパーパー パッパー〜 デンドン デンドン デンドン〜 パパッパー ピュシュー」と、自ら口で『未知との遭遇』のBGMを奏でながら、宙吊りになって空から地上に降りてくる宇宙人ゴロー。おお、また宙吊りなんて無謀なことを…(この程度の高さはもう慣れたのか?)。

      草なぎ「いつも自分の口で言うのか?」
      吾郎 「なかなか神秘的だったでしょう?」
      草なぎ「いや。神秘的っていうか、ワイヤーついてますしね」
      吾郎 「ちょっとこれ、早く外してよ!さっさとやって、ほらっ!外して、ね」

    と、相変わらず相手を小馬鹿にしたような口調で、淡々と命令をし、ワイヤーも外してもらってから;

      吾郎 「どうしました?みなさん、ちょっと帰ろうとしていましたよね?」
      草なぎ「してねってーのな」
      吾郎 「さっさと麦、倒さないと、夜明けまでに完成しないですよ!」

    そう言われて、再び作業を開始する農民たち。

      吾郎 「頼むよ、本当に・・・。ちょっと、ちょっと君、君、君!雑に
          倒さない!刃物で根元をスパッと切ったようにポキっと折らな
          いと、ね。これ、宇宙人の仕業なんだから。風で倒れたように
          見えちゃったらやり損じゃないですか!」

    と、指導してみるものの、全然、違うところをやり出す始末;

      吾郎 「あっ、ちょっとお前!何やってんだ、お前!だめだ、そこやっ
          ちゃ!ここ倒したら、綺麗な円形じゃぁ無くなっちゃうでしょ
          う!まぁ、ちんたら、ちんたら、ちんたら、ちんたらやってる
          から、いつまで経っても、うだつがあがらないんだよ!」
      草なぎ「関係ねーだよ!!!(怒)」
      吾郎 「・・・。どうしました?」
      草なぎ「あんたに命令されるだけで腹が立つんだよ!その格好は一体だ!」
      吾郎 「何だ、って。一応、宇宙人なんですけど」
      草なぎ「格好だけじゃねーかっ!宇宙人っぽいこと、何もできないじゃ
          ねーかよ」
      吾郎 「聞き捨てならないですね」

    と言うと、腕にはめた通信機で交信をし始めた。

      吾郎 「ピピピピ、ピピピピ。応答せよ、応答せよ」

    そして、「あっ、仲間が来た!」と、空を指差した。

      草なぎ「!」

    その声に、指差す方向を見上げる農民たち。そのとき;

      吾郎 「バカが見る〜
          (うわ〜、すっごい初歩のコント…(^^;))
      草なぎ「くぅそぉこのやろ・・・。ちょっとこっち来い」
      吾郎 「いたたたた、ちょっと、冷静に。冷静に話し合いましょう」
      草なぎ「そもそもな、この円は何なんだよ」
      吾郎 「いやぁ〜実はね、ここで、町内会の運動会が行われるんですよ」
      草なぎ「なるほど。この円を使っての(途中、ノリツッコミ省略)って、
          バカ〜!」
      吾郎 「長ぇ〜。長ぇ、ノリツッコミ!」
      草なぎ「大体なぁ、こんなとこで運動会ができる訳ねーだろう、スット
          コドッコイが」
      吾郎 「わかりましたよ。じゃぁ、本当のこと言いますよ。相撲の土俵
          なんですよ」

    すると、再び、相撲のボケをし始めるが、長いので説明省略。ただ、突っ込み無しでボケが終わってしまい;

      吾郎 「突っ込まないのかよ。のったまんまじゃん、それじゃぁ」
      草なぎ「驚いたっぺ?」
      吾郎 「別に、驚きゃしないですけど」
      草なぎ「これであんたがね、本当の事を言ってくれるんじゃないかと思
          ってね」
      吾郎 「わかりました。本当は、”不思議だから”かな」
      草なぎ「はい?すまんがもう1回言ってくれないか?」
      吾郎 「不思議だから」
      草なぎ「不思議のために俺たちは働いていたということか?」
      吾郎 「UFOが降りてきたんじゃないか?って、
          メチャメチャ騒ぐっつーの!
      草なぎ「じゃあ本当にUFOで降りろよ!」
      吾郎 「持ってないんだもん!UFOなんて持ってないもん。
          俺達、だって単独で来てるから、宇宙から」
      草なぎ「そんな馬鹿馬鹿しいことに付き合ってらんねえ。帰るっぺ」
      吾郎 「え、ちょっと、頼みますよ。いいから、いいから、ね。ちょっ
          と、頼みますよ」
      農民 「帰ろうぜ」
      吾郎 「切れるよ、そういうこと言うと、俺。お前ら、皆殺しにするよ!
          見てみろよ、宇宙人ビーム。ピロピロピロピロピロピロ…」

    と、情けないビームを頭の”ツノ”から発するが、相手は全く反応なし;

      草なぎ「・・・。帰ろう」
      吾郎 「ねぇ、ちょっとちょっと待ってよ。ねぇ、ちょっと待ってぇ〜。
          待って待って待ってぇ〜。宇宙人一人じゃぁ、こんなことでき
          ないから、ねぇ!ああ、もう、みんな見てる。
          恥ずかしい!!!やだ、もう〜

    って、役にたたねー宇宙人だわ〜(^^;)。


    そして、再びイナガスキー博士の研究室。

      吾郎 「驚きましたか?ちなみにこれが先ほどのトラブルで円にならな
          かった部分です」

    と言って、ミステリーサークルの一例の写真を見せるイナガスキー博士。最後は”ゴロビッチノソックリサン、イマ、イズコ、イズコ、イズコ”とさよならポーズをしてコーナーは終了しました(^^;)。

    ※繰り返ししつこいですが、「このコントはすべてフィクションです」。ちゃんちゃん。

  • BISTRO SMAP オーダー:おいしい!小豆料理 ゲスト:江角マキコ

    ゲストは江角マキコさん。三回目の来店です。

      中居 「江角さんと吾郎君は?お仕事は」
      江角 「ありますよね」
      吾郎 「ありますよね。ドラマで」
      江角 「あの…、ドラマで」
      吾郎 「江角さん、笑い上戸ですよね」
      江角 「そうかもしれないですね」
      吾郎 「NGとか。笑ってNGとかありましたよね?」
      江角 「ありましたっけ?えっ、でもね、すごい楽しかったんですよ。
          んでね」
      吾郎 「楽しかったですよね」
      江角 「雨が近づくと、まだ曇ってるんですよ、東京上空は」
      中居 「はいはい」
      江角 「『何か、湿気が多いような気がする…』(^^;)。
          ご自分の髪の毛ですごく察知して」
      中居 「あ、湿気よく分かるんですか?」
      江角 「うん、すごく察知して。もう、それ、すごく可笑しかったです」
      吾郎 「(^^;)」

    と、吾郎君とのトークはこれで終了・・・あれっ、テレビガイドに掲載されていたエピソードは???(同じく恋片のエピソードで、吾郎君の必死の演技で見せた忘れられない表情というのがあるとか無いとか…。あ〜あ、無茶苦茶気になってるんですけど、これ)。

  • 男爵の館 AorO

    う〜ん、どうもレポとか感想とか書きにくいなぁ、これ。

    メンバー5人揃ってのコント(つーか、ゲームつーか)。とはいえ、ここは内容よりもメンバーのコスプレを楽しむべきでしょう。何てったって、みんな、いわゆる『吸血鬼=ヴァンパイア』の姿をしております。これだけで「キャー(ハート)」ってヤツですね。どうせなら、ゲスト呼ばずに、5人だけでワイワイやってくれたら良かったのにな。吸血鬼→血液型までの発想は悪くないと思えるだけに、それがただ、「ゲストの血液型当て」にしか発展しなかったのはちょっと勿体無いような気が…。

    コーナーの内容は、A型である中居君&剛君&慎吾君のチームと、O型である木村君&吾郎君のチームに分かれ、登場するゲストの血液型を当てるというもの。今回、ゲストで登場したのは、一人目がおすぎさん(A型)で、二人目に泉谷しげるさん(O型)で、間違えると吸血鬼らしく「真っ赤な飲み物」(実はタバスコジュース)を飲まなくてはいけません。で、見事に木村&稲垣ペアは2連勝してしまいまして、タバスコジュースの難からは免れたのでした。O型ペア、すごっ。
  • エンディングコーナー & MEMORIPPIES

    今回のメモリッピーズのテーマは「海の家でかけるオススメのSMAPソング」。既に、テーマのネタ切れという気がしないでもなく…。

    慎吾君が「あろはわい」,木村君が「オリジナルスマイル」,中居君が「朝日を見に行こうよ」,剛君が「freebird」で、吾郎君;

      吾郎 「僕はですね、『sunrise,sunshine』。これはね、みんな好きな
          んですよ」
      一同 「・・・」
      吾郎 「Youたち(^^;)」

    「Youたち」って、君・・・(^^;)。そして、その発言が良かったのか(そんな訳は無い)、今回はこの吾郎君選曲の『sunrise,sunshine』が歌われたのでした。アルバムより少し音が加わった感じのアレンジは、特にラップ部分では違和感あったけど、こういうアレンジ、嫌いじゃないかも。それ以上に嫌いじゃない理由は、ようやく吾郎君のソロパートが見られたということかしらん?(ライブでは2番からだけだったしね)。加えて、サビの部分を歌った吾郎君のソロもいい感じでした(*^^*)。
  • (04.08.15 up)


    2004年08月02日放送 リストに ホームに戻る

    吾郎君のおいしいところ・・・「後で写真撮ってください、一緒に!」

  • BISTRO SMAP オーダー:THE 日本食2 ゲスト:キャメロン・ディアス

    ゲストは映画のプロモーションで来日中のキャメロン・ディアスさん。さすがにゲストとの接点は無さそうですけど、日本にも住んでいたことがあるということが関係あるのか無いのか、とにかくテンポのいい会話が繰り広げられました。吾郎君とは;

      吾郎  「できました」
      ディアス「HELLO.」
      吾郎  「HELLO.(握手しながら)Nece to meet you.」
      ディアス「Nece to meet you.」
      中居  「稲垣と草なぎです」
      ディアス「Yellow and blue team.」
      吾郎  「そうですね。映画は観てます!」
      ディアス「Ah, thank you.」
      吾郎  「結構、シリアスな、ギャング・オブ・ニューヨークのような
           キャメロンさんも好きです」
      ディアス「Thank you.」
      吾郎  「後で写真撮ってください!一緒に m(_ _)m」
      吾郎  「OK.」

    本番で申し込みをするとは、さすがと言うべきか?(笑)。でも、その後、結局、写真、撮ってもらえたのかなぁ〜。気になるわ。

      中居  「吾郎ちゃん、外人の女性がすごく好きなんです」
      ディアス「外国人女性ってどういうイメージですか?
      吾郎  「そうですねぇ、結構、タフなイメージがありますね(^^;)」
      ディアス「All right. Right!」
      吾郎  「・・・タフで繊細な」(←フォローしてます)
      中居  「気をつけてください、彼には」
      ディアス「OK. Allow.」
      吾郎  「『OK.Allow』…?(^^;)」

    まぁ、中居君のこの発言を真に受けるとは思わないけどね(^^;)。テレビ誌で「他の4人にも気をつけないと」みたいな回答をしたというようなコメントを見たような記憶があるんだけど、記憶違いだったかな…。

      ディアス「What' that?」
      吾郎  「こちらはですね、しゃぶしゃぶを冷やしているところです」
      ディアス「I love しゃぶしゃぶ.」
      吾郎  「そうですか…。でも、日本でも食べたことの無い日本食と、
           日本の食文化みたいなもとのを知って戴きたくて、いろんな
           アトラクションも考えてますので」
      ディアス「OK.」
      吾郎  「楽しみにしておいて下さい」


    ということで、試食タイムでゴロツヨペアが出したのは、『冷やしそば・そうめん』で、吾郎君の言っていたアトラクションとは『流しそうめん』。実際にスタジオに流しそうめんのセットを用意して試食戴きます。で、その前に吾郎君が実演するだけど、それが既にぎこちないわけで…。箸の使い方以前に、左手で左側から流れてくる面を取ろうとするのがそもそも難しいんだよね、たぶん(^^;)。で、その実演で、一口食べて;

      吾郎 「うーん(^^)。涼しい!冷たい!」

    とやってました。盛り上げてるつもりなんだよね?


    勝負の結果は、負けてしまいました。でも、今回は負けチームにもちゃんと「シュレックグッズ」のプレゼントが有り。その場でシュレックの耳のついたカチューシャをつけている吾郎君が、とってもかわいい〜(*^^*)。
    加えて、負けチームにも勝利のご褒美のKISSがありまして(よっぽど羨ましそうな顔で見ていたんだろうか?)、素で喜ぶ吾郎君が見られて幸せでした。
  • 玉様ビリヤード

    格闘家の小川直也さんをゲストに迎えての玉様ビリヤード。前回、堺正章さんがゲストのときは、確か、順番が回ってこなかったのよねぇ〜、と記憶を呼び覚ましながら見ていると、今回も順番が最後って、オイ! また今回も順番が回ってこなかったどうしてくれるんだ!などと思いながら見てました(少しは配慮してくれてもいいやん)。

    ビリヤードはSMAPチームは、木村君→慎吾君→剛君→中居君の順で順調に進んでいき、本当に吾郎君の出番が無いんじゃないかと冷や冷やしながら見てましたが、何とか最後に球が2つ残っている状態で吾郎君の登場。

      木村 「行け!吾郎」
      中居 「吾郎ちゃん、いけるぞ、いけるぞ」
      木村 「ミラクルいける、ミラクル!」
      中居 「これ入れたら、吾郎、ヒーローだぞ!」
      吾郎 「はい」

    と、お膳立てはそろえてくれているのに、今回はミラクルでもなんでもなく、弱い打球で玉を入れることも無く終了…(どうせ入らないなら、思いっきり打っちゃえ!(^^;))。久々の見せ場だったのにねぇ〜(ToT)。


    そして、この後、結局、SMAPチームが敗北。罰ゲームは、小川さんの持ちネタ(?)のハッスルパフォーマンスをメンバーが実施するとういもの。これって、そんなに罰ゲームとして面白いのかしら?とか思いつつみていると、中居君→木村君→剛君→慎吾君の順で「ハッスル,ハッスル」とジェスチャー付きで実施。おいおい、また最後に吾郎君を持ってきてオチ扱いなのか…、と若干、鬱が入ってしまったわ(メインのビリヤードは一番目立たない最後なのに、罰ゲームは一番目立つ最後って、どーよ?!)。

    でもなぁ、そういう「鬱」な気持ちも吹き飛ばすぐらい、こういう時の吾郎君って、ハズレが無いんだよなぁ〜。これって喜んでいいの・・・か?(汗)

      吾郎 「じゃぁ、僕もいかせて戴きます」
      小川 「はい」
      吾郎 「3・2・1 ハッスル ハッスル

    と、まずノーマルに、ゆるーく「ハッスル」とやった吾郎君。場がシーンとしてダメだしを受けるという、周囲はお約束のリアクション。

      吾郎 「・・・」
      木村 「あれ〜?」
      香取 「違う」
      中居 「硬いよ、何か」
      小川 「ハッスルしてないんじゃないの?」
      中居 「ハッスルするから、ハッスル、ハッスルでしょ?」

    というわけで、リトライ。

      吾郎 「3! 2! 1!・・・っ」

      中居 「ちょ、ちょ、ちょっと。今…今テレビで見せる顔じゃないわ
      吾郎 「(^^;)」
      中居 「吾郎ちゃん、何か(顔に)ヒビが入ってきた。ばーって」
      小川 「(爆笑)」
      中居 「気合入れるのはいいけれども(^^;)」
      吾郎 「でも、そのぐらいやらないと!!!
      中居 「そうだね」
      吾郎 「ハッスルだよ!
          (「だよ」という言い方が可愛くて好き!(^^;))
      中居 「よし、いこう!
      吾郎 「よぉしっ!
      中居 「いけ!!
      吾郎 「行きます!!!

      吾郎 「3! 2! 1!
          ハッスル・ハッスルっ

      全員爆笑・・・(^^)

      小川 「ありがとうございました」
      吾郎 「ありがとうございました」

    「ハッスル」だけで、これだけ爆笑を誘える吾郎君は、やっぱり天才だとも思います・・・はははははは・・・


  • エンディングコーナー & MEMORIPPIES

    テーマは「夏の恋にピッタリなSMAPのLOVEソング」

    慎吾君が『You're My Love』,木村君が『NATSU〜夏〜』,中居君が『夏日憂歌』,剛君が『MY CHILDHOOD FRIEND』ときて、吾郎君は;

      中居 「吾郎ちゃん?」
      吾郎 「『さよならのサマーレイン』。これはね、名曲です」
      中居 「どんな歌でしたっけ?」
      吾郎 「『♪夏のサマーレイン 降り注ぐ〜』」
      木村 「サマーレインなんて、吾郎ちゃんは嫌でしょ?」
      吾郎 「梅雨の雨に比べたらまだいいけどね
      中居 「吾郎ちゃん、『September Rain』って歌もあるよ、吾郎ちゃん
          のソロで」
      吾郎 「(^^;)」
      草なぎ「レインが多いね」
      香取 「雨好きじゃ〜ん
      中居 「そんな歌ばっかりなんだよ、吾郎ちゃん歌ってるの」
      吾郎 「雨の歌が多いんだよね」
      中居 「雨の歌・・・『Alone in the Rain』」
      吾郎 「これも歌ってんだよね」
      木村 「え〜っ」
      中居 「『涙のかけら』、また水ですよ、これ」
      吾郎 「水系が多いです、僕」
      香取 「水のイメージっぽくしてる
      吾郎 「あはははは(^^)」
      香取 「透き通った感じとか、何か、そういう感じにして
          くれって

    そうやって冷やかされて、最後に顔を両手で隠して照れてる吾郎君がかわいかったっす(*^^*)。

    で、今回歌われた歌は、『MY CHILDHOOD FRIEND』。う〜ん、下3人のソロ曲に回ってくる気配は全く無さそうだわ。

  • (04.08.08 up)


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