SMAP×SMAP 04年07月放送分のおいしいところ |
今回のスマスマ、全体的に良かったです。最近、構成がばたばたしていたり、キャッチーな出演者を持ってきて視聴者の感心を惹いたりといった内容が続いていたように思えるのですが、今回のようなシンプルで落ち着いた作りは初期の雰囲気を思い出して、いい感じに思えました。こんな風に静かに番組を見たのは久しぶりだなぁ…。 吾郎君がロシアのイナガスキー・ゴロビッチ博士に扮するということでテレビ誌で紹介されたこのコント。でも、その後、全く放送されることなく月日が経ったので、てっきりお蔵入りしたのかと思ってました。それが番組冒頭の”ツカミ”で登場とはちょっとびっくりだったかも。 コントは、そのイナガスキー・ゴロビッチ博士の研究室らしき部屋から始まります。博士の座る机の背後には一面、本棚に書籍が並んでいて、スマスマ特別編『小さな恋のメロディ』に出てくる博士みたひ・・・(^^;)。加えて、台詞も吾郎君のでたらめロシア語に、吹き替えの音声が被るようになってます。 吾郎 『はじめまして。西ロシア大学歴史学 名誉教授 ゴロビッチ・イ ナガスキーです。今回私が発表した学説はまたたくまに学会を 賑わせました。なぜなら私は、あの世界七大ミステリーの一つ、 ナスカの地上絵が描かれた背景を解明したからです』 ということで、その”背景”について、『1世紀頃 ナスカ地方(ペルー)』のシーンが再現されます。以下、台詞の応酬というコントで文字にすると長いけど、ちょっと楽しかったので全部記載します。 なぜか原始人のような衣装を着ている慎吾君他数名が、地面を一所懸命に掘る作業をしていると、そのうちの一人が過労で倒れる; 香取 「俺、もう我慢できない!今日という今日は、経営者連中に断固 抗議してやる!」 男達 「そうだ、そうだ」 香取 「あのわけわからねー、現場監督とっちめてやろうぜ!」 男達 「おお!」 香取 「現場監督!!」 そこに登場したのが、吾郎君扮する現場監督(このコントでは二役なのねん)。その現場監督は、シルバーの仮面ライダーという感じで(←この喩えで会ってるのか?>自分)、全身銀色のスーツを着て、頭の先は紡錘系に尖がった状態になってます。 吾郎 「はい、はい、はい、はい、はい〜。どうされましたか?」 香取 「・・・。おまえ、舐めてんのか」 吾郎 「ええ、何ですか、いきなり?」 香取 「その格好、舐めてんのかつってんだよ!とりあえずその変てこ ヘルメット脱げ」 吾郎 「いや・・・これ取っちゃったら、僕、死んじゃいますからね」 香取 「そんな人間、いねーつーの」 吾郎 「いや、まぁ、宇宙人ですから」 香取 「は?何だそれ?」 吾郎 「いや、いや、いや、いや、いや、いいですよ。どうせあなた方 には分かって頂けないですから」 香取 「分かってるーつーんだよ!」 吾郎 「まぁ、冷静になって、怒らないで下さいよ。何か、不満でも?」 香取 「仕事がきついんだよ」 吾郎 「なるほど」 香取 「なるほどじゃないんだよ!くんくん、頷くな、お前」 吾郎 (くんくん頷く) 香取 「一番の疑問、聞いていい?」 吾郎 「何でしょう?」 香取 「この溝、何だよ?」 吾郎 「溝って言われたら、まぁ、溝ですけどね」 香取 「あれか、水かなんか流すの?」 吾郎 「いやいや、水は流さないですね」 香取 「何に使うんだよ、この溝は」 吾郎 「あなた方には分かって頂けないでしょうね」 香取 「目的ぐらい教えろっつーんだよ」 男達 「教えろ、教えろ」 吾郎 「はい。分かりました、分かりました」 香取 「言えよ、早く。言えよ」 吾郎 「絵描いてんですよ」 香取 「は?」 吾郎 「いや、絵をね、描いて頂いてるんです」 香取 「絵?」 吾郎 「はい。だからこれはね、ずーっとまっすぐ掘っていくと、絵が 完成するわけですから、ね。さぁ、掘って掘って。はい、はい、 はい。掘って、掘って、掘って」 香取 「これを掘ったら、絵になる…、って、掘るわけねーだろ。大嘘 じゃねーかよ!!!」 吾郎 「いや、嘘じゃいですから」 香取 「嘘だろ」 吾郎 「嘘じゃないです」 香取 「嘘だろ」 吾郎 「嘘じゃねーつってんだろ!」 香取 「逆切れかよ」 吾郎 「お前、舐めんなよ。いくぞ。ぴぴぴぴぴぴぴぴぴ・・・」 と、現場監督は頭の尖がった部分から、何やら発射し始めた。その攻撃に苦しむ人間たち。 香取 「うっ」 と、腹部を押さえるが; 香取 「利いてません」 香取 「だからこの溝は何に使うんだっつてんだよ!」 吾郎 「これは、空から見ると、すごいでっかい猿とか鳥とかになって るつーの」 香取 「空から見ると、猿とか鳥…何てロマンチックな、かーーーっ。 空からって、誰が空から見るって言うんだよ!」 吾郎 「未来のヤツがね、これ見て『不思議だ不思議だ』ってびっくり するつーの!滅茶苦茶騒ぐっつーの!」 香取 「お前は未来の人間が、空でも飛ぶっつーの?」 吾郎 「・・・。ほら、早く、堀なさい!」 香取 「掘らないよ」 吾郎 「堀れよ」 香取 「掘らないよ」 吾郎 「堀れよ」 吾郎 「掘れよ」 香取 「掘らねーよ」 と、一向に作業を再開しようとしない彼らに対し; 吾郎 「うわーん、うわーん」 と、両手をブンブン振り回す現場監督。ある意味、さっきのビーム攻撃より怖いよね(汗); 香取 「(笑)。いじめられっこパンチだ!」 吾郎 「全然、そんなこと言われても何とも思わない」 香取 「やって」 吾郎 「全然、思わない。はい、やったやった、全然思わない」 香取 「ほら、いじめられっこパンチだ!」 吾郎 「お前、悔しいと思って言ってるかもしれないけど、俺は全然、 悔しくない」 何だか本当に、子供の喧嘩コントだよね、これ・・・(笑) 香取 「・・・。お前、俺さ、お前の弱点知ってるんだよ!」 吾郎 「知る訳ないだろ、お前らが」 香取 「知ってるんだよ」 吾郎 「えっ、どうして地球人が僕の弱点を知ってるんだ・・・」 と、同時に、現場監督の頭の尖がりを掴んだ。”パフ”という情けない音がしたかと思うと、そのまま現場監督がしぼんでいく; 吾郎 「ああ、ひゅるひゅるひゅるひゅるひゅる・・・嘘だつーの!」 香取 「嘘かよ!」 吾郎 「何だよ!」 香取 「出てけ!」 お尻ぺんぺんのポーズをする現場監督。それに蹴りを入れる労働者。 吾郎 「イタイイタイイタイ。はい、はい、はい」 こうして、延々と子供の喧嘩は繰り返されるのであった。 再び、博士の研究室。実際に、ナスカの地上絵の写真(鳥)を出して解説を続けます。 吾郎 『いかがでしたか、みなさん?もう一度よーく見て下さい。ここ (鳥の尾の辺り)がその繋がらなかった部分です。それでは、 さいなら、さいなら』 最後は淀川長治さんのように、フェイドアウトしていくのでした。 ※このコントはすべてフィクションです って、わざわざ書かなくても分かるつーの!(笑) ゲストは大河内奈々子さんと小沢真珠さんのお二人。小沢さんとは共演があるけど、単発ドラマだったこともあって、きっと話をしてもオンエアされないと思っていたら、冒頭にその話から; 吾郎 「どうも、いらっしゃいませ」 中居 「お二人とは?」 吾郎 「小沢さんは昔、共演したことがあります」 小沢 「ドラマの」 吾郎 「ドラマで。抱きかかえたの覚えてます、僕」 小沢 「ああ!ぷるぷるしてましたよね?」 吾郎 「(笑)」 というわけで、この共演のドラマ『木曜の怪談〜「午前0時の血」('95年)』の映像が少し流れたのは非常に儲け物でした。 吾郎 「覚えてます、僕は。はい」 一方の大河内さんは、大河内さんがセブンティーンの雑誌のモデルをやっていた頃、中居君と木村君と吾郎君の3人が大河内さんのいるメイク室にやってきて、鏡の前でバッとポーズをきめて、ばっと出ていったらしい。中居君も「この三人ですか?結構、共通点ないですよ。あまりこの3ショットはみたことないですね」と言ってたけど、6人居てこの3人だけがそういう行動を取ったのか、3人への取材だったのか・・・何なんだろうね? この”鏡”のエピソードに関連して、小沢さんの吾郎君話; 小沢 「何か、稲垣さんもドラマの期間中、ず〜っと鏡見てる印象があ るんですよね」 吾郎 「自他共に認める。結構、包丁とかでも、こう…」 大河内「そこまでいったらね芸術ですよね」 小沢 「映るものなら何でも?」 吾郎 「そうですね、条件反射というか…」 包丁と言われても今更驚かない私って、かなり慣れてきちゃってるのかしらぁ〜(苦笑)。 木村君&剛君にMEGUMIさん(?)を加えた3人の新コント。渋谷系と言われるタイプの若者をパロディったものですが、彼ら三人が開いたファーストフードの店に来店する客1号として、吾郎君が登場したときには、油断していたのでちょっと焦った(笑)。 基本的に、オムレツバーガーを注文するも、それを準備する3人のペースについていけずに、最後はあきれ果てて店を出て行くという役なのですけど、こういうコントに出てくる吾郎君って、相変わらずに無駄に格好いいというか…。最後に哀川翔さんが来店する前のつなぎキャラではあったけど、吾郎君のビジュアルばかりを見てました。間違った見方をしてごめんなさい(笑)。 テーマは「夏のオープンカーに似合うSMAPソング」ということで、本題の曲選びの前に少しオープンカー話; 中居 「吾郎ちゃん、オープンカー?」 吾郎 「初めて買った車、オープンカー」 木村 「ほえー!」 香取 「すげー、ヨシズミ!!」 木村 「ゴロズミだよ」 吾郎 「ゴロズミって」 木村 「お前さ、小さい頃、そういうやつじゃなかったじゃん?」 吾郎 「オープンカー好きよ。おかしい?」 中居 「電車でしょ、好きなの。電車の一番前で、こうやって運転手さ んの横で立ってるのが好きだったんでしょ?ガタンガタン、ガ タンガタン…」 吾郎 「あっ、それは好きだった。一番前でね。何だろうね。大人にな るにつれ、趣味とか友達とかで変わってくるでしょう?」 一同 (笑) 吾郎 「真面目に答えて申し訳ないんだけど」 中居 「ムカツクー」 香取 「免許とったのいつ?」 吾郎 「二十歳」 香取 「二十歳でオープンカー乗ってたの?」 吾郎 「しかも、赤」 ただ、ここでは吾郎君のオープンカー話で盛り上がってるけど、この後話が一通り終わったところで木村君が; 木村 「でも、オープンカーあったわ、俺」 と告白。その発言を聞いて、即座に拍手する吾郎君。お仲間が居てよかったね(笑)。でも、吾郎君に対して、いまだに赤のオープンカーというイメージが結びつきにくい私。前に『SMAP BEST』のときに出てきた車も赤だったのでびっくりしたことがあるけど、不思議な人だな。 と、それが本題ではなく、吾郎君が選んだ夏のオープンカーに似合うSMAPソングは; 吾郎 「曲はね、僕はね、『Touch Me,Kiss Me』ですね。♪灼熱の〜。 灼熱とか夏とか…ドライブっぽい」 本当に吾郎君、この曲好きだよね。で、慎吾君が『living large』、中居君が『sunshine, shshine』、木村君が『Summer Gate』、剛君が『Over Flow』と、比較的、みんな最近の曲が多いのね。で、最終的に選ばれた曲は、『living large』。『living large』は元々好きな曲なので嬉しかったのだけど、大好きだった吾郎君のパートが変わっていたのが悲しすぎました(ToT)。 (04.08.01 up) |
今回、前の番組が終わった直後の生ジャンクションが無かったのは残念でしたが、番組始まって冒頭のオープニングはいつもの前室から。本日も何やら競技物があるということで順番に意気込みを語ってます。その中で吾郎君; 吾郎 「僕はこないだねぇ〜、魔法の杖で勝ったからねぇ〜、だいたい、 いけると思うんだよねぇ〜」 と、なぜかゴロ純のもの真似でテンション高く語り始める吾郎君。すぐに隣に居た木村君にあごを締め上げられてます。続いて普通に; 中居 「なんでゴロ純なんだよっ」 吾郎 「体力が…」 と、語ろうと思ったら、今度は慎吾君にはビーチボール?か何かを顔面にぶつけられたりして…。でも、吾郎君、ぶつけられそうになるのを見ていただろうに、避けてなかったよね?そんな風に笑いを計算できなくていいって…(苦笑) 中居 「何も言えなくなったじゃないの。折角キャラクター入ってたの に。頑張りますね」 吾郎 「大丈夫ですよ。髪の毛は見ないで下さい、はい」 と、さきほど頭にボールをぶつけられて乱れた頭を気にして、シェフの帽子で隠す吾郎君でした。 ゲストは山口智子さん。エッセイ本の宣伝で出るわけじゃないと言っておいて、思いっきり宣伝して帰られるあたりは流石です(普通にエッセイの宣伝での出演だと言えばすっきり見れたのに…)。 今回は、調理中のトークもあればモウケ物、ビストロの勝敗なんて最初から期待してないしぃ〜、ぐらいの気持ちで見ていたので、結構楽しめました(おい!)。山口さんとは、ロンバケ最終回のロケで、ロンドンで会ったことがあるという程度; 吾郎 「覚えてますよ、お会いしたの」 山口 「ねぇ?」 吾郎 「ロンドンの道みたいなところで」 山口 「何か、道端で座ってましたよね?」 吾郎 「ねぇ。覚えてます」 中居 「大きい番組でも、何か一回か、こういう…」 吾郎 「そうですね」 中居 「吾郎君は?」 吾郎 「それ以来です。一緒のお仕事もまだ一度もしたことはないんで すけど」 と言いながらも、吾郎君、料理の方に忙しそうに手を動かしてます。「ほとんど僕が料理やってんです」ということらしい(注意;慎吾君はデザートのプリン担当なので、プリンを焼いている間は手が空いてしまっている格好になってます)。 以上、調理中のトークはこれだけですが(共演も無いし、こんなもんだよね)、まずは相手チームの料理の試食タイムに移り、並び的に山口さんの隣に座る格好の吾郎君、いつもは正面を向いて座っているのに、今回は山口さんの方に半身状態で座ってます。分かりやすすぎるぞ!!と思って見ていたら、ちゃっかりこの後、メンバーに突っ込まれるわけで、その前に、山口さんが吾郎君の笑いが気になり; 山口 「かすかに笑ってる…。今ね(吾郎君が)ははーん、ってかすか に笑ってるの、ここで」 吾郎 「・・・(^^;)」 中居 「ずっと。もうね、吾郎ちゃんね、山口さんが食べてるの、ずー っと見てますよ、ここで。目がね、大き過ぎる!」 吾郎 「テレビの方なんだなぁ、という思いで。ドラマを見ているみた いで」 木村 「これ、ホストマンブルースのコーナーじゃないからね、ここ」 吾郎 「は?」 木村 「さっきから体勢ずーっとこう(半身)よ?すごいよ」 中居 「いつもの感じ。リラックスリラックスですよ、ええ」 吾郎 「緊張してんですよ。こっちチーム」 中居 「そうですよね、料理まだですから」 緊張すると、相手の女性をじっと見つめる習性でもおありで?(汗) そんな調子だから、シンゴローペアの料理試食の順番になったときも、カレーと茶わん蒸しが混ざり合った料理を前にして; 山口 「すごい組み合わせ。どうやって考えるの、こういうの?」 吾郎 「考えました」 山口 「すごいね」 中居 「お友達が考えたんですか?」 吾郎 「僕です!」 と、アピール。 と、そんなアピールがよかったのか、判定の結果は、視聴者+オーナーの期待(だよね?)を裏切り、シンゴローペアが勝利したのでした。でも、勝因は慎吾君の作ったプリンみたいだったけどね(苦笑); 中居 「茶わん蒸しはあまり関係なかった…?」 山口 「あはははあ(笑)。でも、混ぜ具合が…」 吾郎 「茶わん蒸しの感じとかも、やっぱりプリン」 (ど、どういう意味やねん!???) 中居 「何でそんなに推すんですか?プリン、つってるでしょう。さす がだね、慎吾って」 香取 「ありがとうございます」 吾郎 「勝ちは勝ちですから・・・(笑)」 ・・・(^^;)。 そして、ご褒美は、その山口さんのエッセイ本と、キス。 中居 「いやでも。俺はねぇ、こっち(木村君に)勝ってもらって欲し かったな」 吾郎 「何で、何で、何で?」 香取 「どういうことよ、それっ!勝負だから!」 中居 「そりゃ、個人的な、みんなそうだよ。だってだって、君ら関係 ないじゃん」 香取 「何の?」 中居 「山口さんとゆかりあった?!見たかった俺…(以下、くどくど と省略)・・・しようが無い、勝っちゃったから」 吾郎 「なにそれ!」 香取 「何それ?何か嫌な感じ」 吾郎 「しょうがないとか言って」 いくらなんでもくど過ぎるんですけど、オーナー・・・(--;)。 コーナーが始まる前に、「パリ」の未公開映像が流れた段階でチャンネルを変えてしまった私は、とっても心が狭いわけで…。だから、このコーナーもあんまりきちんと見てないんだな(ごめんなさいです) 今回、アテネオリンピックに絡めての企画なのだと思いますが、あれこれオリンピック競技に絡めた企画でメンバーが競います。勝利すれば純金のゴールドメダルが頂けるという内容です(去年のアニメ企画で、賞品争奪をやったときのようなパターンで、子回は罰ゲーム企画じゃないと解釈した方がいいのかしら?)。 そしてその1つ目の競技は、【男子スリッパ砲丸】。 足にスリッパを履いて、そのまま足を放り投げて、その飛距離を競うというルールで、なぜかトップバッターは吾郎君。足を使う競技なのに、腕をぐるぐる廻したりして準備してます(笑)。そして、いざ、やってみて、そこそこ飛距離はあったものの(約14m)、なんとシュートエリアからはみ出してしまい、見事ファール(そのぐらい大目に見るよね、普通のバラエティーなら…(汗))。 吾郎 「いや、あの、ここまで(直前まで)覚えてたんですよ。ここに なった瞬間に、真っ白になっちゃって、ファール、後先のこと とか考えられなくなっちゃったんですよ。でも、結構とびまし たね」 でも、まぁ、何だか中途半端に記録を残すより、その方が吾郎君らしいよ、うん、うん(^^;)。 そして、2種目目は【男子5m走】。・・・まぁ、無理だよな(汗)、と思って見ていたら、案の定、予選落ちでした(それ以前に、たった5人の協議で、予選がある意味が分からないけど)。つまり吾郎君だけポイントがゼロなわけやね(ToT)。 結果、中居君と慎吾君が同点で1位。そして、木村君と剛君が同点で2位(←3位じゃないのか?)でした。・・・というわけで、この考え方に則ると、なぜか吾郎君が3位で表彰台にもちゃっかり上ってます。 吾郎 「はい、あの…、僕は、あの、ゼロ点だったんですけど、 ゼロ点なのに、えっと、3位になり ました」 と言ってガッツポーズ。最後に可愛い吾郎君が見れて、幸せだったかも・・・(^^;)。 それにしても、いくら新曲を出してないからとはいえ、最後を歌で〆ないと、どうもしっくりこないな。時間的に難しいのかもしれないけど、難しいからこその生歌を聴きたいんだな。 (04.07.25 up) |
ゲストは、岡村隆史&矢部浩之のお二人。 吾郎君とは、格別な共通項があるとも思えないけど、たまーに『めちゃイケ』には出てるからその関係のトーク; 岡村 「もう、吾郎ちゃんは、この間めちゃイケに」 中居 「あ、何に出られたんですか?」 吾郎 「芸人のパートナーを探すっていうので」 矢部 「そうそうそう」 吾郎 「ほら、みなさん、居るじゃないですか?」 矢部 「そう、ゆーてたんですよ」 岡村 「そうそうそう」 吾郎 「慎吾だったらキャイ〜ンとか、木村君もさんまさんと仕事をし て、中居君はもちろんナイナイの方とかタモリさんとか。僕は いない、ということで…」 と、まぁ、無理無理だけど(^^;)、そのときのシチュエーションを説明。 岡村 「最後、エスパー伊東が出てきて、ものすごくグッタリ して帰った」 吾郎 「(^^;)」 岡村 「ほんまに嫌そうな顔して帰っていった」 まぁ、確かに芸風は合わないよな…(今回に限っては、同情するわ…) 岡村 「コンサートとかでほら、あの、SMAPのコンサートに出してもら ったりするやんか?」 (う〜ん、ごにょごにょ・・・) 中居 「はい、ありますね」 岡村 「で、踊りをマスターせなあかんから、ビデオとか見たりすんね んけど」 中居 「はいはいはい」 岡村 「吾郎ちゃんメチャメチャ、間違えてるよね、踊り」 いや、吾郎君の場合は、間違えてるというよりも・・・ねぇ〜(汗) 吾郎 「えっ、そうですか?」 中居 「それはもう、吾郎ちゃんのキャラクターですから」 って、キャラクターで片付けられても、それはそれで違和感あるわ。 で、まぁ、勝敗ですが、予想通り勝ちました(って、何の予想だよ>自分)。 そして、勝利のご褒美が一体何かと思ったら、『めちゃイケ』の某コーナーにも出てくるマル秘写真。吾郎君と木村君、それぞれの胸元に一枚ずつ中身の隠された写真が貼り付けられます。こっそりと覗く二人。木村君は静かに中身を確認し、吾郎君は、「ふはははは…」とふにゃ笑顔(^^;)。 岡村 「今の、放送していいんですか?むほほほほほって。吾郎ちゃん のキャラが…」 矢部 「絶対、あかん!」 中居 「あんまりないですよ、吾郎ちゃん」 吾郎 「(^^;)」 矢部 「はまっちゃいましたね」 と、その後、他のメンバーのマル秘写真ももちろん用意されていたようで、剛君のマル秘写真を覗きこんだ吾郎君、やっぱりふにゃ笑顔で剛君本人以上に笑っちゃってます。 岡村 「吾郎ちゃん、ちゃんと、カメラ取ってるから!」 矢部 「吾郎ちゃん、あかんで、そんな顔したら!」 最後まで突っ込まれてました。 次週予告で、『SMAゴールドメダリスト2004』とあったけど、お正月のお台場マラソンみたいなものなのでしょうか?一体、何をするんだろうなぁ。 ・ ・ ・ ・ ・ いずれにせよ、意地でも応援してやるぅ〜!!! 今回は剛君編・・・それぞれメンバーが選んだプレゼントは、木村君はエレクトリックバイオリン,中居君は製氷機,慎吾君はタップシューズ。 そして、事前に; 吾郎 「草なぎ剛君、30歳の誕生日おめでとう!他のメンバーじゃ絶対 に思いつかない、こう…、ひねりにひねった、なるほどなって いうプレゼントを僕はご用意しました」 とメッセージを送った吾郎君のプレゼントは、ETC。 吾郎 「ETC」 中居 「うん」 木村 「いいとこついてる」 吾郎 「いいとこついてるでしょ?自分で買うほどでもない。何か、剛、 買わなそうじゃんね」 中居 「この間ちょっと、車乗ってるなんて聞いたんだけど、乗ってる のは乗ってるんだけども、高速はやっぱり乗らないみたいだね、 あんまり」 木村 「そっか。あいつ、車で遠出しねーわ」 吾郎 「・・・(> <)」 つーことで、案の定、選ばれませんでした。吾郎君の選択って、そんなに外しているとは思わないけど(今回は外してるか…(汗))、でも、選ばれないんだな。ま、ある意味、吾郎君らしいけど。 今日はエンドトークは無しか…。でも、テレビガイドを見る限り、ちゃんと収録はしているハズだよね?(何で放送されないのかと、あーだこーだと邪推してしまうワタクシ) で、歌は、木村君選曲の『shiosai』でした。ソロ曲持ち回りを期待してたけど、やっぱり下に降りてくることは無いのか…。がっかり。 (04.07.11 up) |
(04.07.11 up) |
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