SMAP×SMAP 04年04月放送分のおいしいところ


2004年04月26日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・「本当に言われたら結構寒いですか?」

    いつの間にやら毎年恒例になってしまった『LOVE AWARD』。そんなに好評なんですか?(^^;)。

    今回は司会に三宅裕司さん、審査委員に斉藤洋介さん,横山めぐみさん,櫻井淳子さん,おすぎさん,ピーコさんを迎えて、SMAP 5人のスマスマ収録中のNGシーンや未公開シーンを放送し、誰が番組に一番愛があるか/無いかを審査するという番組です。ただ、LOVE AWARDという企画そのものに対して、確か去年、大暴れした記憶があるので、正直あまり期待してないんだよな…。

  • ちょっとやっちゃったNG Part1

    まず最初はNG集。ここでの吾郎君関係は、『東京フレンドツヨシ』や『ダメ人間』に脇キャラで画面には映ってましたが、吾郎君NGのメインは、『気象予報士ゴロ純』のコント。ゴロ純を迎えにやってきた近藤芳正さんに;

      吾郎 「何の用?」
      近藤 「そろそろ天気予報に行かれるお時間なので、お迎えにあがった
          んですよ」
      吾郎 「あ、今日天気予報だっけ?」
      近藤 「はい、そうです」
      吾郎 「まいったなぁ〜まだ予報原稿作ってないよ〜」


    と言うところ;

      吾郎 「まいったなぁ〜まだ予報…予報・・・ごめんなさい、何だっけ?
          ごめんなさい、こっからでいいですか?


    と、やり直そうとしたところ;

      吾郎 「あっ・・・」

    の後の台詞が言えなくなっちゃう吾郎君。そして、手にしていたゴルフクラブを磨く布で顔を隠しながら;

      吾郎 「恥ずかしい…。恥ずかしい…

    を連呼し、完全に素になってます。そのメイクじゃなかったら、照れる吾郎君って可愛いぃ〜ってなるんだろうな(苦笑)。


    VTRが終わってからのスタジオトーク。

      三宅 「ものすごい照れてましたよね、ゴロ純のとき?」
      吾郎 「そうですね…。すごい、ほら、メーキャップ、今の顔より汚く
          してるわけじゃないですか?」
      中居 「早くメイク取ったほうがいいよ」
      吾郎 「・・・」
      中居 「あ、今ゴロ純じゃないの、これ?」
      吾郎 「違うよ。似てるのはここだけですよ!ここ(襟足)のチリチリ、
          チリチリ…」
      中居 「今、ゴロ純じゃないんだ」
      三宅 「あのメイクが非常に恥ずかしいと?」
      吾郎 「いや、ですからあの・・・NGになった瞬間に劇空間
          から離れるじゃないですか
      三宅 「あ」
      吾郎 「素に戻るんですよ
      三宅 「はいはい」
      吾郎 「その素の自分が、この鼻をこう黒くピピピピって
          書いてるのがすごい耐えられなくて。恥ずかしい、
          ってなっちゃったんです
      三宅 「なるほど」

    うん、ゴロ純のコントは、似ているようだけど、やっぱりあのビジュアルは私も「・・・」なので、吾郎君がそういう自覚があるというのは、ちょっとほっとしたわ。本人ノリノリだったらどうしようかと思っていたので・・・(笑)

  • ちょっとやっちゃったNG Part2

    NG PART2は、吾郎君自身のNGは無かったですけど、関係しているのがチラホラと。

    まずは『ホストマンブルース 歳末特別接客SP』。山田花子さんと三浦理恵子さんがゲストで、花ちゃんが「今夜、理恵とニャンニャンしたい人?」という質問に答える男性陣、超ハイテンションで全員が「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」と手を挙げて叫んだものだから、「はい、すみません。ハイってみなさんが言って頂いた所から、ちょっと音声的なレベルが、ばって上がってしまって」(by スタッフ)という珍しいNG。

    これに続いて同じく、『ホストマンブルース』のツイスターゲームに入るタイミングでの木村君のNG。

      木村 「よーし!じゃぁ、ツイスターゲームスタート!」
      全員 「イエーイ!」
       (全員制止)
      吾郎 「ここで説明しよう」


    と、吾郎君の説明が入るはずが;

      木村 「よーし!じゃぁ、ツイスターゲームスタート!」
      全員 「イエーイ!」
      木村 「まずは、じゃぁ、優雅君から」

    と、吾郎君のツイスタゲームの説明の台詞を飛ばしてしまう木村君;

      吾郎 「・・・(小声で)説明σ(^^)」
      木村 「!・・・ごめんなさい」
      吾郎 「これさ、『イエーイ』でさ、僕がこう(指を鳴らして合図)する
          から止まった方がいいよね。で、また、こう(合図を)するから
          やり始めた方が…

      木村 「そうだよね、そういう事決めてなかったもんね、全然ね。吾郎、
          ナイスアイデアだよ〜」

    と、ナチュラルにフォローをしていた吾郎君が、かなり男前に見えました(^o^)。


    フォローと言えばもう一つ、中居君の歌NGで、「超、スマスマアワードっぽくしてる」(by 木村君)だとか、「わざとでしょ、今?」(by 慎吾君)などと他のメンバーがと突っ込みまくる中;

      吾郎 「緊張の糸、ほぐしてくれたの?(笑)」

    とフォローする吾郎君がツボでした(いや、ある意味、これは形を変えた突っ込みか・・・(汗))。

  • べストファイターノミネート Part1

    ここでは、「激しい動き」に係わる未公開シーン。パート1については、吾郎君関係は特になし。

  • べストファイターノミネート Part2

    そうして、パート2では、吾郎君関係は2件ほど。

    まず1つめは、昨年末の「29歳の男たちのクリスマス」最後に派手に慎吾君とずっこけるシーン。セットの椅子を粉砕したところで、放送上は終了だったのですが、その後、まずは粉砕した椅子の破片で慎吾君が吾郎君の頭を殴り(笑)、逸れに続いて吾郎君も破片を拾って慎吾君を殴り返し、それに対して、再び慎吾君に応酬され、その後、なぜか吾郎君がセット中心からくるっと右の方へフラフラフラ・・・と怪しい動きで一人でこけてました(笑)。ああ、さすが吾郎君だ・・・(叩かれて脳震盪でも起こしたわけじゃないよね?)。


    2つめは、『ペットのPちゃん』のバーベキューのときの未公開シーン。木村君(Pちゃん)に熱々のトウモロコシや熱々のイカを無理矢理、口に近づけられて熱がるシーン。ただなぁ、この手のものは、ちょっと洒落にならないなぁ、という気持ちが少しあるので、お互いにあまり悪乗りはしないで欲しいよ…。


    VTRが終わってからのスタジオトーク。

      櫻井 「吾郎君が、すごいいっぱい、こけていたじゃないですか」
      吾郎 「ハイ」
      櫻井 「体張って、また、こけてるなぁ〜、と思って見たんですけど」
      香取 「ぶっ壊す椅子とかがもう無かったんで、その破片で、こう…、
          まだやったら面白いかな〜と思ってやりあったのはいいんです
          けど。その後、何か1人でフラフラフラ〜と(^^;)。あの動きは
          何かよくわからないですね〜」
      吾郎 「何かあんまり覚えてないんですけど、何かすごく
          楽しくなっちゃって
      香取 「覚えてないって?!何で覚えてないの?
      吾郎 「いや、何かもう無我夢中になっちゃってねぇ
      香取 「コントが大好きだって言ってました」
      吾郎 「(^^;)」

    「楽しくなっちゃって」という動きでも無かったような気はするけど、まぁ、本人が楽しかったと言うならそれでいいや(笑)。


      三宅 「あとあれ、(Pちゃんで)木村君がつけたあれは、相当熱かっ
          たの?」
      吾郎 「汁が垂れてたじゃないですか?あれはもう…多分、沸点 100度
          ぐらい越してる熱湯だったんで」
           注意:沸点を超えたら水蒸気になってます(汗)。
              適当な発言をするのはやめましょう。
      三宅 「沸点100度(^^;)」
      吾郎 「あれが熱かったですね」
      三宅 「はぁ」
      中居 「吾郎ちゃんと慎吾がこう…、やりあってる時はなんか、本当、
          バーンバーンって感じなんですけど、木村が吾郎にやるとね、
          吾郎がね、嬉しそうなんですよね!
          こう…『やめてぇ』みたいな『熱いよ、拓哉くんっ』みたいな」
      吾郎 「ちょっと嬉しそうでした、今。自分でも思ったんですけどねぇ」
      木村 「基本的にはSとMだもんな
      吾郎 「そうですねー。きれいにこう…はまる感じですね」

    オイオイオイ・・・(汗)。

  • スクープ ディレクターズカット Part1

    ここでは、コントでカットされたシーンが中心のようですが、吾郎君の場合は、リハーサルの一風景・・・(笑)。『Dr.コロー診療所』の第3回目かな?

    診療所で横になっている妊婦役の黒谷友香さんに;

      吾郎 「許されない恋で二人は引き離された。今度生まれ変わったら、
          一緒になろう、そう誓い合って。今、その約束を果たそう!」
          (黒谷さんの指から結婚指輪を取り外す)
      吾郎 「僕と結婚してください」
      勝村 「てめー何言ってんだよ!」
      吾郎 「もう、峠は越えました。これで奥さんは楽になったはずです。
          ねぇ、奥さんどうですか?」
      黒谷 「なるはずないでしょう!」


    と、本番ではなるシーンですが、その台詞リハーサル光景での吾郎君;

          :
          :
      吾郎 「ねぇ、奥さんどうですか?」
      黒谷 「なるわけないでしょう!何10年前の口説き文句よ!寒い!」

    と、台詞合わせは終了し、本番に入るまでの準備中に、そのまま黒谷さんに話を続ける吾郎君。何を思ったのか、VTRが回っていることを知ってか知らずか;

      吾郎 「本当に言われたら結構寒いですか?

    と、普通に質問。

      黒谷 「(笑)。言いたくない…。言いたくないっ
      吾郎 「もうちょっとカジュアルに言ったら、意外と悪い
          気はしませんか?
      黒谷 「あはははは。狙ってるんですか?悪い気はしませんよ。でも、
          言わない方がいいですよ
      吾郎 「ああ、そうですか…」

    ご、吾郎君、本当に一体何を狙ってたんだ!!!


    そうして、このVTRが流れた後のスタジオトークでは、当然ながら審査員の櫻井さんに突っ込まれてます。

      櫻井 「『Dr. コロー』でね、吾郎君と一緒にさせてもらってるんです
          けど、確かにリハーサル中に、ブツブツブツブツ、何か言って
          るな〜って思ったら…。な、何で?」
      吾郎 「あの、ドラマで言うような台詞を、まぁ、世の女性の方は
          本当にこう、求めているのかどうか?っていう事を、
          まあ…、その…、メンズ代表として、聞こうかな、と
          思いまして。でも、あれ以上エスカレートしなくて
          良かったなぁ〜って感じですね〜
      櫻井 「そうですねぇ」
      吾郎 「ギリギリセーフでしたぁ〜
      櫻井 「あはははは」
      吾郎 「はい(笑)」

    と、有無を言わさず「セーフ」と言い切った吾郎君は、ある意味偉い???



    さて、次週予告では、ゴロ凛ちゃんが出てきてましたが、さてさて、どうなる?来週は放送終了後、落ち着いて感想をかけるような内容でよろしくお願いします>スタッフ (笑)。
  • (04.05.02 up)


2004年04月19日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・♪牡丹と薔薇は〜

  • BISTRO SMAP オーダー:へりの料理 ゲスト:所ジョージ

    ビストロは新装開店。同様に去年のこの時期が明石屋さんまさんがゲストなら、今年は所ジョージさんがゲストなのね。でも、所さんって、こういう番組のゲストに出ること自体が意外だったけど、とにかく楽しく見れました。これで吾郎君との「青春家族」話(のオンエア)があれば完璧だったのになぁ・・・(ぶつぶつ)。

    そして、ビストロ、勝負の方も負けちゃいましたが、負けチームにもプレゼントを持ってきて下さって、いい人だ・・・
  • スマメロ劇場「牡丹と薔薇」

    スマメロ劇場の第2弾は「牡丹と薔薇」。今回は剛君と慎吾君がメインの「牡丹」と「薔薇」をくじびきによりキャスティングを交代しながら演じていくというものですが、で、吾郎君はというと、そのくじびきを促すために「さすらい系ミュージシャン」として登場なのです。

    収録のスタジオで台本を読む剛君&慎吾君の前に、ギターを片手に;

      吾郎 「♪牡丹と薔薇は〜どちらが綺麗〜
          ♪牡丹と薔薇を〜どちらか決めな〜


    と歌いながら登場の吾郎君。しかもそのスタイルは、テンガロンハット+大き目のサングラス+口髭+青の胸元ふりふりブラウス+黒ズボンというスタイルで、手にしギターは白という、怪しすぎる格好。なのに、今回のようなこういう格好って似合うよねぇ、吾郎君(大笑い)。

      香取 「誰なの、それ!?」
      吾郎 「・・・。今、キャラ研究中です

    そもそも、オリジナルドラマに出てこないキャラを作ってるんだから、無理があるよね(笑)。


    「第1話『ストッキング編』」は、剛君が牡丹(ぼたん)で、慎吾君が薔薇(香世役)。使用人として働くぼたんに、香世は延々いじめぬくという設定なのですが、ここではストッキングを履かせたり脱がせたりということを強要してます。

      草なぎ「もうイヤだぁ〜〜〜」

    と叫んだ瞬間に、ドラマの主題歌のイントロが。もちろん、謎のミュージシャンの吾郎君の登場です。やっぱり先程の衣装なのだけど、そのテンガロンハットの頭に2本の花を突き刺して、ますます“お馬鹿度”がアップしてます(苦笑)。しかも、先程のトークから『キャラ未完成系ミュージシャン?』なんていう字幕がついてるし(^^;)。

      吾郎 「♪牡丹と薔薇は〜どちらが綺麗〜
          ♪どちらがおバカ〜どちらか決めな〜


    そう言いながら、くじの2本の花が突き刺された白いギターを差し出したものの、やっぱり慎吾君からは「ねぇ、誰なの?」と突っ込まれる吾郎君。すると、急におかま口調で;

      吾郎 「・・・」
      香取 「誰なの?」
      吾郎 「昼メロシンガーよぉ〜
      香取 「何でちょっと、おかま口調になったの?」
      吾郎 「私もやりたいのよっ、そういうの、
          本当は!!
      香取 「(爆笑)」

    ご、吾郎君、やりたかったんだ…(いや、そうだろうとは思うけど)。

    そうして、剛君と慎吾君の二人が引いたくじは、今度は剛君が薔薇=香世役なのだけど、その次の「第2話『青いドレス編』」ではいじめるはずが、なぜかボケを強要されて追い込まれてしまう剛君という展開に。と、そこにまたまた、今度は『昼メロ専門系ミュージシャン?』という字幕の入った吾郎君が登場;

      吾郎 「♪牡丹と薔薇は〜 どちらがマヌケ〜
          ♪どちらがおトク〜


    なんて歌いながら部屋のドアを開けて登場。華麗に(?)ソファーをまたがり、立っている剛君と慎吾君の肩を抑えてそのソファーに座らせ;

      吾郎 「♪どちらか決めな〜


    そうして、引いたくじの結果、「第三話『食事ドッキリ編』」は、剛君がぼたん役。しかも、最後には、ドラマオリジナルキャストの小沢真珠さん(香世役)まで登場して、正しく”ドッキリ”状態に。最後は、剛君がそのままセットの外に設けられたプールに落とされて終了という、とっても懐かしい香りのするオチでコントは終わりました。いいねぇ、こういうオチ。最近、変に凝った演出が多いコントの中で、こういう単純なコントって、久しく見てなかったのがかえって新鮮でよかったよ。

    そして、そのプールを背に、最後に4度、『さすらい系ミュージシャン』が登場;

      吾郎 「♪牡丹と薔薇は〜今週の金曜日〜
          ♪小沢さんありがとう〜・・・


    と、ここまで歌ったところで、背後からプールに落ちた剛君が忍び寄り、バックドロップ体勢で自分自身もろとも、吾郎君をプールに突き落としたのでした(爆)。

      草なぎ「あなたも入りなさい!」
      吾郎 「ああ!!!(悲鳴)」
      草なぎ「道連れよ!あなたも!」
      吾郎 「私、私、関係ないじゃないのっ!!
          私はフォークシンガーよっ

    突然の“ドッキリ”ではあったけど、最後までキャラを崩さない吾郎君は偉いのかな?(^^;)。お約束ってことで、吾郎君、とってもおいしかったよ(笑)。
  • 玉様ダーツ

    ビストロ出演の所ジョージさんが、引き続き、「玉様ダーツ」のコーナーに登場。
    所さんVS SMAPのダーツゲームで、所さんよりいいスコアを出すことが出来れば、所さん持参のZIPPOライター(メンバーそれぞれの生まれた年に製造のもの+ヴィンテージライターをセットで)を頂けるというもので、”玉様”というのとはちょっと関係ない趣向にはなってますが、賞品がかかっているのですから、メンバー必死です。SMAPメンバーは年功序列でトライしていきます。

     ・中居君:合計119点
     ・木村君:合計 19点
     ・吾郎君:合計 31点(21点+3点+7点)
     ・剛 君:合計 35点
     ・慎吾君:合計 15点

    そうして、どうもイマイチな成績が並んでしまった5人の後、自称『ターゲットスポーツの落とし子』(笑)という所さんの挑戦ですが、何と、15点。結局全員が所さん以上の点数だったということで、みんなに賞品を持っていかれた所さんでした。吾郎君のガッツポーズなんていうものも見れたし、楽しかったわ〜。


    そうして、ここで他の出演者と所さんの違うところは、ここで、所さんの持ち込み企画というのが行われるところ。5つの企画をスタッフに出したところ、1だけが採用されたということで、『輝け!第1回オールスター・イライラパンツ穿き大会』が行われることになりました(パチパチパチ)。

      所  「いやぁこれだけオールスター集まっちゃうと、他のチャンネル
          は手抜きだね」

    と、どれだけのオールスターが集まったかは別として、なのに「パンツ穿き」というお馬鹿なゲームをするのがいいよね!(^^;)。

    ゲームの内容は、スノーボード用のシューズを履いた状態で素早くパンツを穿くというタイムトライアル。最後には終わったということのアピールのため、両手を挙げてポーズを決めなくてはいけません。1位で、かつ所さんに勝った人は、所さんからまたまたヴィンテージ物の地球儀を頂けるということです。

    ゲーム自体は非常にシンプルで、ボクサー用のパンツを穿くというだけのものですが、そこにスノボー用の非常に動きにくい靴を履いてということろがこのゲームの面白いところですね。今回も年功序列でまずは中居君&木村君が挑戦し、共に23秒で終了。

    次は吾郎君で;

      吾郎 「僕はね、あの・・・コンサートとかの着替えでも
          割と早いんですよ
      所  「なるほどなるほど」

    と、この後の天然ボケを予測してか、”前振り”は完璧な吾郎君。 いざ挑戦してみると、「23秒以内にしろよ!」だとか、「焦れ!もっと焦れ!」だとかいう声援(?)を受け、本当に焦っちゃったのか、『ビリッ』とパンツを破いちゃってるし・・・(大汗)。結果、記録は35秒でした。

      木村 「グタグタ・・・(^^;)」
      所  「行けたことは行けたけどねぇ。でもあれだけ破けるとちょっと
          チャンプにはなれないね」
      吾郎 「・・・。みんな、急かし過ぎだよ

    吾郎君、冷静に逆切れしてました(笑)。

    続いての剛君が24秒,慎吾君が20秒と、ここまで慎吾君がリードです。

    最後はゲストの所さん。5人のトライを見てきているわけですし、条件的には有利なわけですが、片足を突っ込んだ途端、既にもう、これ以上進まなくなってしまい、どうにもこうにも上手くいきません。「変な筋肉が〜」と悲鳴をあげ続け、結局、円からはみ出してしまい、失格になってしまいました。それでもとりあえずは、ほうほうのていで何とか完成させた所さん;

      所  「すごいね。やっぱ、歌って踊ってるだけあるね!」

    と、SMAPメンバーの体力に感心している所さんでした。最後にパンツを破いちゃった吾郎君にも;

      所  「笑ってゴメン!
      吾郎 「(笑)」
      所  「破けても速かったわ

    と、温かいフォローがありました。所さん、いい人だ・・・♪

    こういうゲーム、非常にシンプルだけど、みんな必死になるというのは見ていて楽しい。こういう安直な企画で私は十分なんだけどなぁ>スタッフ。
    今回のコントは、「牡丹と薔薇」といい「玉様ダーツ」といい、あれこれ凝ったものではなくてシンプルな発想のコントばかりで、そういうところがスマスマ当初の頃のコントを思い出し、個人的には好みでした。
  • エンディングコーナー & メモリッピーズ

    先日実施した「トイレットペッパーマン」が好評だったということで、今回もメンバーのソロ曲がテーマ。ソロと言いながらもなぜか、デュオの曲でもOKというのが納得できないところですが、剛君は『5月の風を抱きしめて』,慎吾君が『ひと駅歩こう』,中居君が『la.La…Shall we Tap?』を選曲。そして、吾郎君は;

      吾郎 「僕はねぇ、中居君と2人で歌った曲が今まで1回だけあるんで
          すね。『逢いたくなって』っていう…」
      中居 「はいはいはい」
      吾郎 「あれがいいかな〜と思って」
      中居 「どんな歌でしたっけ?」
      吾郎 「♪逢いたくなって しかたなくて 君の名前をよぶ・・・」
      中居 「ああ〜!いい歌ですね、あれ!」
      吾郎 「でしょ?」

      木村 「『Wonderful Life』がいい」
      香取 「ああ、きたー」
      木村 「&G…5人でやったら良さそうじゃない?」
      吾郎 「剛君、唄ってくれた?」
      草なぎ「打ち上げで?」
      吾郎 「打ち上げで」
      草なぎ「唄わなかった…

    おいおいおい・・・即答やん!(涙)。

    そうして、今回全員で歌った歌は、『ひと駅歩こう』でした。
  • 袋とじ

    久々に吾郎君がじゃんけんで負け。前回は、じゃんけんに負けて嬉しそうだったと、テレビガイドに後日談として書かれていたけど、今回もやっぱり嬉しそう?

    全員が掃けて、カメラの前に一人になって;

      吾郎 「今日はですね、所ジョージさんがゲストに来て頂いたというこ
          とで、所ジョージさんの真似をさせて頂きます」

    そうして、ちょっとカメラ前で構えて、一言;

      吾郎 「『スッタカカッタッタッタ〜♪』」

    と。その直後、スタッフの間に笑いが起きたようで;

      吾郎 「笑った!

    と満足そうにスタッフを指摘し、そうしてちょっとはにかみ笑いをする吾郎君がとってもかわゆしでした。

    この吾郎君の物真似、結構・・・というか、かなり似てるよね。厳密に言うと、所さん本人というより、所さんの物真似をする人の物真似なのかもしれないけど、似ていただけに、吾郎君、いつそういうネタを仕込んでいるのだろうかと、そっちの方が気になっちゃったわ。一人で鏡の前で練習していたりするのかしらん?(笑)
  • (04.04.25 up)


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吾郎君のおいしいところ・・・

  • BISTRO SMAP おいしく丸かじり SP オーダー:シェフの食べたい料理

    最近、恒例行事のようになってしまいましたが、BISTROで、あるメンバーが他のメンバーをもてなすという趣向の慎吾君編です。慎吾君ということで、お店も料理もハワイアン調?実際、ここはオアフ島らしい…(笑)。
    ということで、吾郎君もいつもになく、カジュアルな雰囲気のシャツで登場。前ボタンをあけているといだけでも、貴重だと思っておこう…(笑)。

    番組は、慎吾君によるもてなし料理の間に、この一年間のBISTRO VTRの総集編を見ながらコメントするという流れで進行していきます。

    まずは、慎吾君の店に来店する他の4人のメンバーというシチュエーション。

      香取 「当店にはメニューは一切ございません。ここのお店は、私、シ
          ェフが食べたいものを作らさせて頂きます」

    ということで、まぁ、つまり、シェフにお任せの料理が登場するわけですね。

      吾郎 「本当に美味しいの?
      香取 「美味しい!」
      吾郎 「何か・・・おふざけっぽいの?
      香取 「お前はうるさい!
      吾郎 「お客さんだろ、俺も…」
      香取 「・・・。&G、すいません」
      吾郎 「頼むよ、料理、ちょっとぉ」
      香取 「愛を込めて、本当に皆さんのために一生懸命料理作りますので」


    と言いながら、BISTRO 慎GO開店です。


    VTRの方は、まずは、ビストロ名場面集から。吾郎君のツボとしては、あの「ヒガシ、植草、レッツダンス!」かな?(^^;)。

      中居 「やっぱりヒガシ君の時は吾郎ちゃん、ちょっと、ちょっと緊張
          してたんですね?」
      吾郎 「緊張してたよ、全然もう…」
      中居 「あがっちゃうんだね、やっぱり」
      吾郎 「(手を)ぶつけないよ、あんな所にさ(^^;)」
      一同 「(笑)」


    なんて話をしている間に、慎吾君の料理が登場し、ココナッツを器にしたマンゴームース等々の入ったデザート、2品目は海老料理、3品目はスペアリブなどが盛り込まれた巨大なハンバーガーだったりする。このハンバーガーを前に、吾郎君、「これ、ナイフないのかな?」なんて言いながらも、かぶりついておりますが、必死、って感じ(笑)。

      香取 「いっちゃって!&G!!&G、いっちゃって!

    &G呼びが今、慎吾君のブームなのか何なのかよくらからないえけど、そんな声援を受けて、必死にかぶりつく吾郎君。何とか一口、って感じかしら?(笑)。その必死佐賀またツボではありましたが、最後は、結局はフォークを使って食べてたみたいだけどね(笑)。


    『おいしいKISS 未公開VTR集』では、吾郎君がらみでは、磯野貴理子さんがゲストのときの敗者チームのキス(あ、結局、吾郎君もKISSをしてたんだ…(ToT))と中谷美紀さんがゲストのときに、勝利のご褒美として、ロシアの民芸品「マトリョーシカ」を戴く際の未公開シーン;

      中谷 「これ、開けてみて下さい」
      吾郎 「え、これ、開けるんですか?」
      中谷 「はい。あの、木彫りで、手作りで、この絵も全部、手で書いて
          あるんですけども…」
      中居 「ケースの中に」
      市村 「延々と出てくるのね」
      中谷 「もう一回、開けてみて下さい」
      吾郎 「おお!(@o@)」
      中谷 「もう一回、開けてみて下さい」

    と、お人形の中から次々と同じ形、デザインのお人形が出てくるという作業を繰り返し行う吾郎君と慎吾君。

      中居 「あらー、このプレゼントは、意外と困るんですかねぇ…」
      中谷 「友達にあげたら、すごい嫌がられました」

    まだまだ続くマトリョーシカ。「もう無いでしょう」とか言いながら、次々と開けていってますが、、逐一「えー!!!」と、リアクションしている吾郎君が素直で可愛い(笑)。

    そして、この作業は最後に指先サイズのお人形が出てきたところで、終了です。

      吾郎 「この大きさ、すごいですよね」
      市村 「あれ(マトリョーシカ)はどっちがもらうの?」
      中居 「どっちがもらうんですか?」
      吾郎 「・・・」
      香取 「・・・」
      中谷 「多分、欲しくないんだと思う
      香取 「そんなことないですよ!
      中居 「ねえ!?そう思うのよ」
      吾郎 「欲しいですよ!」
      中居 「じゃあ、吾郎ちゃん欲しいのね?」
      吾郎 「僕、欲しい!」
      中居 「慎吾、欲しいの?」
      香取 「僕はいいかな、コレ」
      中谷 「・・・(--;」【怒】
      香取 「今の、今の流れで。今の流れだと、そういう感じじゃないです
          か!」
      中谷 「私、持って帰ります、やっぱり!」
      吾郎 「いや、本当に」
      香取 「いやいや、本当に。違うんです。違うんです。すみません」
      中谷 「お疲れ様でした。ありがとうございました」

    と、拗ねてマトリョーシカを持ち帰ろうとする中谷さん(開けたマトリョーシカが全部元通りなっていたので、きっと元に戻す作業をしている間にまた、ひと悶着あったんだろうな)。最後には、慎吾君と二人で土下座して、お詫びする吾郎君でした。こういう楽しいエピソードがあったなら、何で流してくれなかったんだろう?まぁ、色んな事情はあるんだろうけどさ、どうせ。


    話は戻って、慎吾君のお店の最後の料理は、『お好みアイス』。『黒ゴマ・チョコミント・ラムレーズン・キャラメルナッツ・カプチーノ・イチゴミルク』のうち好きな2種類のアイスと、慎吾君がそれぞれのメンバーに対して作った『スペシャル』の計3段アイス。

    メンバー順番に、なぜか吾郎君からとの慎吾君指示。吾郎君はラムレーズン&イチゴミルクをまずはチョイスし、そして、慎吾君の選んだ吾郎君スペシャルは、正しくワインレッド色のアイス;

      香取 「稲垣さんにはこちら」
      中居 「それ、何?」
      香取 「こちらはですね、すごいですよ」
      吾郎 「え、それなに?」
      香取 「シャトー・マルゴー。すごいお高いワインを、
          アイスにしてみました」
      吾郎 「え、マルゴーをワインにしたの?…あっ、マルゴーを
          アイスにしたの?(汗)」
      香取 「(笑)。『マルゴーをワインにしたの』って(^^;)。アイスにしちゃいました」
      吾郎 「それ、ちょっと有り得ないでしょ!」
      香取 「ありえないみたいです」
      吾郎 「俺、ワインがいいよ、じゃぁ」(おいおい)

    アイスをコーンに盛りながら、慎吾君はさらに、その上からマルゴーを使ったソースをかけてます。

      吾郎 「マジで!」
      中居 「うわ、ちょっとこれ楽しみだね」
      吾郎 「楽しみだよ、だって」
      中居 「自分がどういうチョイスをしてくれるのか、って」
      吾郎 「何か、ゲストになった、ほんと、感じがしてきた

    そして、試食。

      木村 「どう、シャトー・マルゴー?」
      吾郎 「結構ね、確かに、ワインしてるかもしんない。すっごい渋い。
          うまい、うまい」
      香取 「おいしい?」
      吾郎 「意外とね、お酒好きな人、いけるかもしれない」

    吾郎君のこのアイスは好評なのかな?吾郎君=ワインのイメージは、今回に限ってはいい方に傾いた感じです。なぜならその後、木村君に出されたアイスは『納豆アイス』,剛君には『キムチアイス』,中居君には『豚の生姜焼きアイス』という、非常に微妙なチョイス。これらは、決しておいしいというリアクションをしてなかったもんね。むしろ「これ、罰ゲーム?」(by 木村君)というリアクションだったし。でも、ここが一番、楽しかったかも(笑)。


  • エンディングコーナー & LIVE

    歌は、DREAMS COME TRUEのお二人をゲストに迎えて。

      中居 「吾郎ちゃん、如何でした?」
      吾郎 「すごい楽しそうで、お二人が。何か『野に咲くひまわり
          みたいでした」
      吉田 「(笑)」
      中居 「喩えが昭和だな、お前」

    ????????????吾郎君、私にゃ、その喩えそのものがわかんないっす・・・(ToT)。
  • (04.04.11 up)


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