SMAP×SMAP 04年03月放送分のおいしいところ


2004年03月22日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・

  • BISTRO SMAP ゲスト:長山藍子&りょう オーダー:旬の魚で玄米ごはん

    BISTROのゲストは長山藍子さんとりょうさん。りょうさんとは、吾郎君が「いいとも」のテレフォンでお友達紹介するほど、仲がいい・・・とはやっぱり思えないよね。二人の会話も無かったし。

    そして、そのいいともの時に吾郎君がネタ晴らしした通り判定でも負けちゃったし…(ToT)。最近、また勝てなくなってきたね。

  • 粘土の王国

    粘土の王国は、ゲストに東幹久さんを迎えての勝負。今回の王女様のリクエストである「おうち」を作成。

    最近、乙女心を上手くキャッチしているのか、吾郎君の作った玄関に豪華な階段があるような「おうち」は、ラスト2まで残りましたが、あと一歩及ばずで、王女様からダメだしを戴いてしまいました。

      吾郎 「え゛ーーーー」
      横山 「稲垣の作品。どんなところが気に召さないですか?」
      王女 「これが、何だか・・・変なものがある」
      横山 「ん?これが、へんなもの」
      吾郎 「要するに、瓦だよね」
      横山 「なんだかわかんなかったって」
      吾郎 「時間かかったんけど、そこ・・・」
      横山 「すみません」

    そうして、王女の教育係の横山さんに、作品は破壊されるわけですが、通常はハンマーによる破壊なのに、吾郎君のだけは特別にでぐちゃぐちゃに…。よ、横山さん、それって…(汗)。

      吾郎 「(@o@)」(絶句)

  • エンディングコーナー & LIVE

    歌のコーナーは、卒業式シーズンにちなんで、『海援隊』のみなさんを迎えての『♪贈る言葉』です。それにちなんで、というわけで;

      中居 「メンバーからも卒業の思い出をおうかいしましょう。吾郎君、
          如何ですか?」
      吾郎 「そうですね。何かもう、この業界に僕、入ってたんで…」
      武田 「吾郎ちゃん、重い重い、喋りが重い!
      吾郎 「重いですか?」
      香取 「あははははは」
      吾郎 「そんな急に言われても」
      中居 「もうちょっとカジュアルに、って事ですよね」
      吾郎 「(軽く)僕はあのぉ〜、もう、この業界に入ってたんでぇ〜!」
      武田 「きたきたきたきたきたぁ〜」
      吾郎 「あのぉ〜、中野サンプラザでぇ〜、テレビ中継やりながらやり
          ました!」
      武田 「軽いねぇ、声が!」
      吾郎 「(元に戻して)全然、金八先生のようなああいう雰囲気ではなく
          て。ちょっと不思議な感じでしたけどね」


    最後に全員で歌う『♪贈る言葉』は、途中にメンバー5人に武田さんが考えたメッセージが金八先生風に贈られるという趣向つきです。吾郎君の場合;

      武田 「吾郎」
      吾郎 「はい」
      武田 「君の若さには『静けさ』がある。サラサラ流れる小川の静けさ
          でなく、満々と水をたたえて流れる大きな川の静けさを持って
          下さい」
      吾郎 「はい」

  • (04.03.28 up)


2004年03月15日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・&G登場!(でも、もえれんかった…(涙))

  • 僕と彼女の生きる道

    コントのタイトルから容易に推察されるように、剛君のドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」のパロディです。メインの徹朗役を慎吾君、その娘の凛の役をなんと吾郎君が演じるという、これはドラマファンを敵に回すんじゃないかと、とっても不安を感じながら見てしまった。「こんなコントをやって大丈夫かなぁ…」と思いつつ、でも、最後は大笑いしちゃったわ、私。何なんでしょうねぇ、このシンゴローの馬鹿馬鹿しさって(笑)。


    Scene1

    夜、自宅でハーモニカの練習をしている凛=吾郎君に対し、「うるさいだろ!」とそのハーモニカを取り上げる徹朗=慎吾君。そして、そのハーモニカを「貸しなさい!ハーモニカはこうやって吹くんだよ!」と取り上げた慎吾君、綺麗に口の中に放り込んで、そのまま吹いちゃったりして・・・。それ、オギャリンだって…(汗)。そして、吾郎君は凛の物真似をして、ハーモニカの音色にあわせて「はい!」と。

    に、似てるのか???


    Scene2

    とある日の朝食シーン。今度は仲良く父娘で食事をしてます。ただ、牛乳を飲んだ凛の口の周りには髭のように牛乳がついちゃって、逆に徹朗には顔中に牛乳が・・・。


      香取 「凛、ヒゲになってるよ」
      吾郎 「あははは」
      香取 「あははは」
      吾郎 「ありがとうございます!」
      香取 「付いてるよ、凛」
      吾郎 「ありがとうございます!」
      香取 「付いて、凛」
      吾郎 「ありがとうございます!」
      香取 「付いてろん」
      吾郎 「ありがとうございます!」
      香取 「リンリン」
      吾郎 「ありがとうございます!」
      香取 「リン」
      吾郎 「はい!」
      香取 「リリン」
      吾郎 「はい!」
      香取 「リリリリンリリリリン…ハイ、もしもし?」

    慎吾君が何を言おうと、「ありがとうございます」or「はい!」しか言わない吾郎君なのでした。・・・と、ここまではまだ微妙な気持ちで見ていた私。そして、いよいよ・・・


    Scene3

    家を出て、公園での二人。凛が鉄棒の逆上がり練習をしているのを見守る徹朗。だけど、この鉄棒が高い!!吾郎君じゃなくったって、身長より高いところにある鉄棒の逆上がりをするのって、難しいんじゃないでしょうか?(私にゃ無理なので、その難しさなんて到底想像がつきませんが…)。

      香取 「凛、頑張れ。お父さん見てるぞ」
      吾郎 「はいっ!」

    そして、吾郎君、とりあえず、普通にやってみるものの、全く歯が立たない様子。

      香取 「いいぞ、凛。いいぞ、凛」
         「もうちょい!」

    と、徹朗の声援を受けて、逆上がりじゃなくて、なぜか懸垂のような感じでやってみますが、そのまま首だけが鉄棒に引っかかる格好になるゴロ凛ちゃん。

      吾郎 「・・・うっ」
      香取 「首が危ない、凛!首を!危ない、首が!」
      吾郎 「うっ!」

    懸垂作戦は無理だったようです。もう一度、普通に逆上がりをやってますが、ある程度のところまで足は上がりますが、やっぱり無理。

      香取 「惜しいぞ、凛!そこで何か、グってやれよ!そこまでいったん
          だ!最後、グって!」

    と、鉄棒を引き寄せるようにアドバイスを受けますが;

      吾郎 「ううーーーー!!ああ、惜しい!!!ちょっと待って!」
      香取 「何で(脚を)延ばすの?こう…何か、最後こうやって」
      吾郎 「(脚は)曲げたままがいいの?」(←100% 素)
      香取 「こうなって、最後、やんないんだよ、凛」
      吾郎 「はい」

    と、キャラなのか素なのかが、段々よくわからなくなってきて、非常に妙な感じになってきました(笑)。そして、慎吾君のアドバイスに従って、挑戦したものの、惜しい所でやっぱり無理。

      香取 「できるよ、凛!」
      吾郎 「ほら、だって、曲がんないよ!!!」【素】

    そして、吾郎君、今度は一歩下がったところからスタートし、助走をつけるという方法で挑戦してます。

      香取 「勢いだ、凛!おお、惜しい!惜しい!惜しいぞ凛!おしりりぞ
          凛!」

    段々と妙な声援になってきて、訳がわかんないことになってきました。そして、助走形態での2度目の挑戦は本当に惜しいところまでいき、いよいよ助走形態3度目のトライで、本当に成功しちゃったぁ〜。すごいよ、吾郎君!!!

      吾郎 「うっ!!」
      香取 「それだ!」
      吾郎 「♪!!!」

    そして、鉄棒から降りて;

      吾郎 「見た、お父さん?!」
      香取 「見たよ、凛!やったぞ、凛!」

    徹朗は凛を抱きかかえて、くるくる廻ってます・・・つーか、ほとんど放り投げそうな状態になっているような気が…(汗)

      吾郎 「痛いよ、お父さん!痛いよ!」
      香取 「すごいぞ、凛!」

    更に凛が痛がるくらい、勢いも良くなってます(^^;)。

      吾郎 「あいたたたた、痛っ」
      香取 「すごいぞ凛!すごリロリン、やった凛、痛いリン、インリン…
          インリン・オブジョイ…」

    スマスマといい、先日のMステといい、インリンちゃんブームなんでしょうか?(汗)。

    そして、逆上がりができた喜びが納まることなく、もう一度、徹朗が凛を抱え上げて、”振り回している”ところで、あの感動の名曲が!!!

      『♪Wonderful Life』 by &G

    って、ここで&Gに扮した剛君まで登場!!!すっごーい。このコント、すっごーーい!!でも、似てなーい!!!!!(^^;)


  • BISTRO SMAP ゲスト:磯野貴理子 オーダー:キャビア・牛丼・デザート

    テレビ誌などでは、りょうさん&長山**さんがゲストとなってしまいしたが、順番が入れ替わって、磯野貴理子さんがゲストです。まぁ、いいけどさ。
    ゲストとのトークは、吾郎君と磯野さんとは一言だけ;

      磯野 「吾郎ちゃんとはあんまり会わないね」
      吾郎 「働く土俵が違う…

    面白いぞ、吾郎君。(そもそも、磯野さんに“ごろーちゃん”と言われるぐらい、親しいとも思えんが…)

    で、勝敗ですが、ゲストが磯野貴理子さんということで、既に分が悪いよね(笑)。で、そんなことを思いながら見ていたからか、本当に負けちゃったけど。でも、“ゲストにキスをする”のはあまり見たくは無いから、今回は負けて良かったかも、なんて思ってしまったわ(ご、ごめんね)。

  • ♪Wonderful Life

    今回のスマスマは私の中ではこれがメイン!なのだけど、ちょっと期待しすぎたかな。

    そもそも、当然、「&Gって何だよぉ〜」なんていう突っ込み満載のメンバーとのトークがあって、その後、歌に入るものだとばかり思っていたのに、スケジュールの関係は分かるけど、ちょっとそれは無いよぉ〜、と叫んでしまった。逆に、スケジュール調整のために、&Gが使われたのなら、そうだったら鬱かも。

    ならばいっそ、歌だけならよかったのん、妙な演出がついてきて、剛君の語りがあってた後に吾郎君の歌だし、そしてその歌も、収録場所に集めたファンに妙な演出を頼まなくてもさぁ…。そのままのリアクションでいいと思うんだけど。

    吾郎君のビジュアル、悪くなかったし(いや、むしろ、最高に素敵でしたよ)、最後のあの笑顔にはやられちゃったので、ファンを入れた行為は間違いだったとは思わないけど、拍手や歓声の演出をわざわざ指定するのは要らないと思ったなぁ…。

    と、そういう要らない考えが頭をよぎってしまって、存分に堪能できなかったのが、ちょっと悔しい。

  • (04.03.07 up)


2004年03月01日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・「ゴロー!」

  • BISTRO SMAP ゲスト:中谷美紀&市村正親 オーダー:根菜&豚肉の料理

    映画の宣伝ってことで、市村正親さんと中谷美紀さんがゲスト。吾郎君の映画が公開になる頃には、誰かゲストが来てくれるのかなぁ。・・・やっぱり三谷幸喜さん???(役所さんは来ないよなぁ…)


    さて、ゲストの市村さんと吾郎君は舞台話。

      中居 「さぁ、吾郎君とは?」
      市村 「観てますよ、僕」
      吾郎 「あ、ありがとうございます」
      市村 「『七色インコ』、観ましたけど」
      吾郎 「あ、本当ですか!僕、結構、舞台なんですよ」
      市村 「中居君は、あんまり舞台やらないけれども、ね」
      吾郎 「はい。何か、みんなね、恥ずかしいみたいで…」
      市村 「ぜひ、そのうちに、何かで…」
      中居 「その舞台をですね、メンバー誰も観に行かないんですよ」

    いや、他のメンバーはそれなりに来てるらしいけど…。

      市村 「・・・」
      香取 「俺行ってるよ、結構、吾郎ちゃんの」
      中居 「あ、慎吾君、行ってますか?」
      香取 「俺、一番酷かったのは、行って、駐車場着いて、車で起きなく
          て、ふんで何とかマネジャーさんが起こして行ったら、もう、
          エンディングだったの」


    そして、試食&判定。判定では、大方の予測とは反対に(?)、吾郎君が勝ったわぁ〜。えっ、マジ?

    勝利のご褒美としては、中谷さんからはロシアの民芸品のマトリョーシカ、市村さんからは片口(酒器)を頂きました。
  • 玉様ビリヤード ゲスト:イライジャ・ウッド

    SPゲストとして、イライジャ・ウッドさん(「Call me エルウッド」ってことで、以下、エルウッドで記載)を迎えての玉様ビリヤード。通訳にフジテレビの中野美奈子アナウンサーを連れての登場です。まずはそれぞれ自己紹介をするSMAPメンバー。で、なぜか吾郎君の「ゴロー」という響きに反応するエルウッド氏。

      吾郎   「僕は”ゴロー”です。ゴロー」
      エルウッド「ゴロー?」
      中居   「ゴロー!」

    と、なぜかここで”ゴロー”という響きに喜ぶエルウッドさん。顔の高さぐらいで両手のひらをまっすぐに伸ばしたジェスチャーをしながら;

      エルウッド「ゴロー!!
      吾郎   「ゴロー!!
      エルウッド「ゴロー!!
      吾郎   「ゴロー!!

    ・・・以下、エンドレス。二人揃ってジェスチャーつきでゴローと叫びあってます。そんなにゴローって心をハッピーにする名前なんだろうか???球を打つときとか、何かにつけてエルウッドさん、「ゴロー!」って叫んでるし…(わかんないわ…)。


    さて、今回も「ゲスト vs SMAP」という対決でゲストチームはエルウッドさんに加えて中野アナのペアとなりました。一方のSMAPチームは「木村君→剛君→吾郎君→中居君→慎吾君」の順番。おや、前回(哀川翔さんゲスト)と比べると順番が早くなってるわ。


    今回、吾郎君の順番が廻ってきたのは計2回。1回目は、ゲームの序盤、エルウッドさんファールで迎えます。

    もちろん、エルウッドさんに「ゴロー!」との声援を受け、1番ボールを5番ポケットの近くの8番に当てて、入れる作戦。非常に珍しく、その作戦通りに見事入れちゃいました。でも、普通に入れちゃった吾郎君って、それだけで笑っちゃった私って変ですか?

    そして、そのままもう一度、1番を狙いましたが、惜しいところでダメでした(うん、入らない方がなぜかホッとする(^^;))。


    そして、吾郎君の2順目は、今度は中野アナのファールの後。しかも、残るは6番&9番という上手くいけば玉様ショットかも、何ていう大チャンスな訳ですが、当然、2つとも入れれるわけ無いよね、と失礼な事を私は思っていたわけで…;

      木村 「吾郎ちゃん!」
      吾郎 「はい」
      中居 「ゴロー!」
      エルウッド「ゴロー!」
      中居 「いけるんじゃない?」

    という声援を受けて、フリーボールの状態から、まずは6番球を最寄の6番ポケットへ。こちらはコースもストレートでしたし、上手く入れることが出来ました。そして、残るは9番。

      吾郎 「まぁ、頑張って2に入れます」

    と、吾郎君自身、「頑張って」と言ってることから、難しいと思っていたとは思うのだけど、しかも、見ているこっちにしたって吾郎君にとっては滅茶苦茶難しい角度だろうと、せめて「ミラクルを!!」と期待して見ていた程度だったのに、狙い通り見事に2番ポケットに入れちゃったわ〜〜〜。おいおい、期待を裏切るんじゃない。って、普通に入れて責められてちゃ、割に合わないよね、吾郎君(ごめんよ。でも、普通に入れちゃった吾郎君、素敵だったわよ!!)。

    そして、玉様ショットを決めた吾郎君から、罰ゲームの内容;

      吾郎 「ええ…、スマスマのコントのキャラクターで『ダメ人間』とい
          うのがあります。そのダメ人間のカツラを被って『ダメ人間で
          すわ』という決め台詞を言ってください。ちなみに彼(中居君)
          のキャラクターです」

    と、まぁ、最初から決まってた罰ゲームなんでしょうけど、ちゃんとやり遂げたエルウッドさん、天晴れ!?(^^;)
  • ダメ人間

    ダメ人間、なんとなく、キャラクター変わってない?ダメさ加減の系列が微妙に変わってるような気がしたのだけど。

    とまぁ、お目当てはその後輩君の「稲垣剛生君」の方なのでいいんだけど(おいおい)、こちらもヘアスタイルが椿君モードでした。ちょっと違和感。
  • エンディングコーナー & メモリッピーズ

    今回の番組CMで、「ついにあの曲が!」というコメントが流れたので、てっきり『Wonderful Life』が流れると思ったんだけどなぁ…。発売前&他の番組に先駆けて歌うということは無いわけだ…(がっかり)。


    で、今回の歌はメモリッピーズで「モーニングSONG」。でも、全員、ロック系の衣装を着ています。

      中居 「吾郎ちゃん?」
      吾郎 「男闘呼組の『DAY BREAK』」
      中居 「おお!どんなんでしたっけ?」
      吾郎 「『♪乾いた風を〜』。ロックでしょ。 あれ”朝焼け”っていう
          意味なんですよ、DAY BREAKっていうのは。これしかもみんな
          革の格好だし」
      木村 「なるほどね」
      吾郎 「有力だと思うんですね」


    と、そろそろ順番的にも吾郎君かなぁ、と期待したものの、結果、中居君選曲の『トイレットペッパーマン 』でした。う〜ん、見ていて楽しかったけど、元々苦手なものではどうしても盛り上がれなかったかも(苦笑)。
  • (04.03.07 up)


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