SMAP×SMAP 04年02月放送分のおいしいところ


2004年02月23日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・粘土の王国で勝ったわぁ〜

  • BISTRO SMAP ゲスト:谷亮子 オーダー:フカヒレ

    ゲストは柔道のYAWARAちゃんこと田村改め谷亮子さん。

    谷さんの結婚披露宴は、さんま&SMAP('03)の前に中継されてましたから、その印象がどうしても強いですね。

    ・・・とはいえ、これといって書くネタも無いので、スルーってことで(汗)。
  • 粘土の王国 ゲスト:石坂浩二

    『粘土の王国』も頻繁にあるコーナーでは無いですが古いですね。粘土の王国は、吾郎君が如何に独自なアートを生み出すか、が見所だったような気がしますが(←嘘)、最近のこの好調さは何???(と言っても、前回は一年前だけど)

    今回は王女様のお好みの作品を作るということで、お題は『どうぶつ』。そして、ゲストに石坂浩二をお迎えしてます。うわぁ〜、新旧“金田一”の揃い踏みだわぁ〜。石坂さんといえば、ご自身も様々な芸術を生み出す方で、途中、そういう話が続くわけですが、吾郎君が食いついたのはプラモ話;

      木村 「何系を作るんですか?」
      石坂 「え、飛行機とね、戦車」
      吾郎 「へぇ〜。どういうものを作るんですか?複葉機ですか
          それとも…?」
          ※複葉機:主翼が二枚ある飛行機
      石坂 「複葉機も作りますけども」
      吾郎 「はい」
      石坂 「ヨーロッパ機が多いですよね」
      吾郎 「ああ〜。メッサーシュミットとか?
          ※メッサーシュミット:第二次大戦中、世界初の実用ジェット
           戦闘機として登場したドイツの空軍機
      木村 「わっかんねーよっ(怒)」

    趣味にあった話だと、それに調子に乗って知識を披露する吾郎君が素敵(*^^*)。更に飛行機に加え、ガンダムのプラモデルも作ると言う石坂さんの話を、横で目を輝かせて聞いてなかった?(^^;) 好きだよねぇ〜、と思った。


    そして、作品完成。慎吾君:海蛇,剛君:アゴヒゲアザラシ,吾郎君:ペンギンの親子,木村君:熊,中居君:蛇,石坂:恐竜、というラインナップ。王女様相手には、吾郎君の「ぺんぎん」って題材の選択といい、実際の作品のできばえといい、いい感じだよぉ〜。だって王女様は「可愛いの」がお好みなのだし、これは密かに期待しちゃえる感じです。

    実際、慎吾君→中居君→石坂さん→剛君→木村君の順番で落ちていき=破壊され、最後に残った=勝利したのが吾郎君の作品でした。

      横山 「今日の一番のお気に入りは稲垣の作品ですね」
      王女 「はい」
      横山 「どんなところが、お気に入りですか?」
      王女 「目がクリクリしてるからです
      木村 「いやいや。それ、ただ、ポチっとしてるだけですよ」
      吾郎 「あはは…(^^;;;)」
      木村 「(粘土を丸めて)こうやっただけですよ、王女!こうやって、
          ベって押しただけですよ」

    確かに、よくよく見れば作りは大雑把なのだけど、作品は全体的な雰囲気が大事だしね。今回は素直に吾郎君の作品がいいと思うよ!(^^)
    最後は王女から「おめでとうございます」とご褒美の勲章を頂きました。嬉しいよぉ〜。
  • 竹の塚歌劇団

    久々の竹の塚。メイクがちょっと変わった???(とはいえ、3年ぶりの復活だから、前のメイクをはっきりと覚えているわけじゃないのだけど…)

    コーナー冒頭、竹の塚歌劇団の楽屋で母親に向けての手紙を綴る綾瀬ごろう(吾郎君);

      吾郎 『母さん、ご無沙汰しています。僕は、竹ノ塚歌劇団で真の男を
          目指しながら歌劇を学ぶ毎日です。でも、最近の僕は竹の塚の
          やり方にはついてけません。なぜなら…』

    と、ここで竹の塚歌劇団に起きた1つの事件が回想される。

    場所はとある喫茶店。アルバイトの募集を見たと、竹ノ塚歌劇団の男役トップスターの愛ゆうき(木村君)が、本番中の舞台を抜け出し、そのままのカッコウで飛び込んでくる。それを追って、ふぶき(慎吾君)とごろうもやってきて、ゆうきを歌劇団に引き戻しにきたはずが、なぜかなぜかの展開で;

      香取 「俺も辞める!」
      吾郎 「僕も辞めます!」

    と、二人とも勢いで竹の塚を辞める宣言をしちゃって、その喫茶店で雇ってもらおうと喫茶店の店長(高橋ひとみさん)に懇願する。だが;

      高橋 「あなた達を雇うわけには行かないわ!私が募集しているのは…
          男よ!

    さらに、そこに強面の借金取り(志賀勝さん)が登場し、店長に借金を返すように強要する。ここで店長に男らしいとこを見せれば、男として認めてもらえるハズと、まずはふぶきが奮闘。でもあえなく撃沈(^^;)。そして、次はごろう;

      吾郎 「よーし、今度は僕のチャンスだ!僕はこう見えても小学校の頃、
          少林寺拳法を習っていたんだ!!あいつをとっちめればバイト
          決定だ!よし!」

    と、少林寺拳法という言葉が吾郎君の口から出ただけでも笑っちゃったけど、とにかくその少林寺拳法で借金取りに立ち向かうごろう;

      吾郎 「その手を離したまえ!ほぉ〜〜〜〜〜〜」

    と、両手を広げて構えをしようとするけど、そのポーズが決まる前にほっぺたをビンタされて、やっぱり撃沈(早っ!)。

    最後はふぶきの番。ふぶきは、その場しのぎで「今すぐに店を立ち退きます」と言って借金取りを追い返すが、借金取りが立ち去った瞬間、「嘘だよ、馬鹿!」と。それを見て、驚くふぶきとごろうだったが、店長はそのその場しのぎのセコさが「男」なのだと絶賛する!!!しかも、なぜかその喫茶店がいつの間にか竹の塚の舞台となり、レビューが始まったのだった(歌はもちろん『男って何?』)。

      ・
      ・
      ・

    再び場所は竹の塚の楽屋。

      吾郎 『母さん、これは歌劇なんでしょうか?それともただの悪戯なん
          でしょうか?』

      吾郎 「悪戯だよぉ…!!!(>_<)」
  • エンディングコーナー & SMA・SMASH

    ゲストはケミストリーのお2人@2度目の出演です(たぶん)。

      中居 「吾郎ちゃん、如何でしたか」
      吾郎 「いや、気持ちよかったですよ僕も、本当に。僕、結構、
          好きなんですよ
      川端 「・・・・・(硬直)・・・・・。あ、はい」
      吾郎 「初め、向き合ってたんですよね?」
      川端 「はい」
      吾郎 「僕らだけでしたよね」
      川端 「そうですね」
      吾郎 「この・・・」
      中居 「2人見つめ合ってたの?」
      川端 「どこ見ていいかわかんなくて…」
      吾郎 「やっぱりそうだったんだ」
      木村 「あはは」
      川端 「稲垣さんがこっち見てるときに、僕もたまにこう(同じ向きに)
          動いちゃうと、ヤバイと思って、こう…ずらしたり、とか…」
      吾郎 「(^^;)。そうですよね…」
      木村 「電話番号渡されなかった、吾郎ちゃんに?」

    そうして、中居君は中居君で、『♪いつまでも〜』と歌いながら、手に電話番号を書いたメモを渡されなかったか?と冷やかすし(^^;)。吾郎君は女の子好きキャラかと思ってたのに、男の人好きキャラも加わったのか・・・(って、違うって)
  • (04.02.08 up)


2004年02月16日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・奇蹟の人

  • BISTRO SMAP ゲスト:石黒賢&内山理名 オーダー:おいしいサバと野菜

    ドラマの番宣で、石黒賢さんと内山理名さんがゲスト。石黒賢さんとは「危険な関係」で共演済みですが、それに関連して(?)何やら裏話もあったようなのに、オンエアでは無かったです(涙)。その替わりと言うのもなんですが、吾郎君のテニス話。内山さんが中学のときにテニスをやっていたという話の流れから;

      木村 「ああ、だったらいい対戦相手いますよ」
      中居 「吾郎ちゃんもテニス部だよね?
      吾郎 「・・・(沈黙)」
      石黒 「あはははは」
      内山 「本当ですか?」
      石黒 「本当に?」
      吾郎 「…はい」
      中居 「テニスの指導者になりたかったんですよ」
      内山 「すごいですね」
      木村 「お二人の前でちょっとやってみろよ」

    という流れで、「いや、でも、ほら、もう中学生の頃だから…」と引き気味の吾郎君でしたが、「わかんない、わかんない、案外いけるかもしれない」調理場の道具を手にして、サーブのジェスチャーをするようにけしかけられてます。そして、右手にボールを手にしたジェスチャーをしながら、いよいよサーブ;

      吾郎 「オーレ!
      中居 「オーレって、バレーボールだろ?!」

    と、ちゃんとお笑いも忘れない吾郎君でした…(違うって)。さらに;

      石黒 「肘が」
      中居 「しっかり伸びなきゃいけない…」
      吾郎 「あ、そうなんですか?」

    と、指導を受けて再度やってみてますが;

      吾郎 「いや、本当は一週間でやめちゃったんです

    と、結局、白旗をあげてました。
  • 玉様ビリヤード ゲスト:哀川翔

    今回のゲストは映画「ゼブラーマン」主演の哀川翔さん。そういえば吾郎君、何やら哀川翔さんのパロディーやってたよね?(楽屋探訪のコント参照)

    ゲストを迎えての玉様は、いつものように「SMAP VS ゲスト」の構造になってまして、SMAPチームは「木村→剛君→中居君→慎吾君→吾郎君」の順番。哀川さんのブレイクショットの後の木村君の順番。でも、どうしてもポケットを狙えるような玉の位置関係ではなく、ファウルを逃れるために1番ボールにタッチする方法を選択します。が、そこに;

      吾郎 「あれですよね、妥協ってことですか?

    と吾郎君の横槍が!!!(@o@) おいおい、木村君にそんな発言を言える腕前だったか、吾郎君って???(笑)

      木村 「妥協って言うなよ!」
      吾郎 「ちがう、ちがう、どっちかって言うと…(汗)」
      木村 「味方だろ?」
      吾郎 「ごめん、ごめん。本当にごめん(大汗)」

    吾郎君、たまにとんでもない日本語使うよね?(苦笑)

    そして、そうこうやっているうちに(と、この部分は割愛)、吾郎君の順番がやってまいりました。しかも、残り6番,7番,9番ボールが残った状態ではあるものの、9番ボールは1番ポケットの際に位置し、さらに哀川さんがファールをやった直後という大チャンス。“うまく間違えば”(^^;)、吾郎君が9番を落としちゃう可能性だってあるのです。何しろミラクルの男だしね。

      香取 「さぁ、キーマン!」

    そこで吾郎君、まずは堅実に6番ボールをクリア。そして;

      香取 「奇蹟を起こすぜ!キセキーマン」
      木村 「7番を入れた方がいい…」

    次は少し難しい角度ながらも7番ボールを狙おうとして、手球をポケットに落としてしまいファール。しかも、その後、コロコロコロ・・・と7番ボールが違うポケットに入ってしまい・・・ということは、残るは9番ボールという状態で、フリーボールのチャンスを相手に与えることに。しかも、その9番は1番ポケットの近くだし。あう・・・吾郎君のミラクル伝説はいまだ健在のようです。

      中居 「本当に奇蹟じゃない?」
      哀川 「9番?狙えばいいの?

    と、あっけにとられている哀川さん。

      木村 「えーーーー」
      中居 「やり応え無いですよね?
      哀川 「何か…あの…奇蹟の男に勝つ感じ??
      吾郎 「・・・(^^;;;)」

    というわけで、いともあっさり哀川さんが勝利したのでした。ちゃんちゃん。

    罰ゲームは、哀川さんの映画の主題歌「ゼブラーマンの歌」をSMAP全員で歌うこと(こういう罰ゲームならいいよね)。いかにもヒーローものの香がプンプンするメロディー&歌詞で、みんな一度聴いただけで覚えちゃってます。そして、本番、哀川さんを囲んで、リズムをとりながら、熱唱したわけですが、そのリズムの取り方が「♪千葉のぴーなっつ、浜松のうなぎぃ〜」という『ストロングエースの歌』(by がんばりましょう)を思い出しちゃったわ〜。


    そして、歌い終わって最後に映画を既に見たという慎吾君、完全にゼブラーマンになりきって、隣にいた吾郎君のヒップに「ゼブラーキック!!!」。吾郎君、「あイテっ!」と絶叫してました。吾郎君はとっても痛そうだけど・・・ちょっとツボ(笑)。この場合、慎吾君の隣に居たことが吾郎君にとっての不幸だったのよね。

      哀川 「今の痛いよね?」
      吾郎 「痛いですよね???」

    最後は涙目の吾郎君でした(もうちょっとだけ手加減してあげてね…)。
  • セレブPOLICE

    セレブポリス・・・去年の年末あたりから、スマスマHPに掲載されたり、テレビの予告CMで流れたものの、実際には放送されないことを幾度か重ね、ようやく今回放送。とりあえずお蔵にならなくてよかったよかった(笑)。いいの、いいの、コントの内容よりも、放送されたことが価値があるのよ、これは(苦笑)。

    コントの内容そのものは、セレブなマダムと取り調べるセレブな刑事、ということで、ブランド品に身を固めたセレブポリスの吾郎君登場、という展開なのですが、う〜ん、ちょっと微妙だったかな。昔の「心理捜査官」のコントをちょっと思い出す展開ではありますが、もうちょっと吾郎君、白々しいオーバーアクションでやってもいいかな、と思った。むしろ慎吾君のリアクションで、引っ張った印象があります。スマスマHPによると、第二弾もあるようなので、このコントはもう少しクサイ演技を希望かな。


    とある豪邸で主人が殺される。第一通報者はその妻であったが、所轄刑事の香取は、その妻が怪しいと睨んで犯行現場であるその屋敷の応接室で事情を聞いている。だが、身だしなみも雰囲気も全てが『セレブ』なその女性は、香取の追及に対しても、何食わぬ顔で『セレブな態度』で対応し、全く歯が立たない。そこに、部屋の扉が開き、赤絨毯が敷かれ、本庁のバレンチノ刑事・通称セレブポリスが、部下のドルチェとガッパーナを従え華麗に登場!!!(パチパチ)

      吾郎 「セレブのお相手ならお任せあれ。We are セレブポリス!」

    ってな感じ(笑)。

      吾郎 「さて、挨拶も済んだところでお聞きしたいんですが、セレブ、
          ご主人が殺されたときにはどちらに?」
      かたせ「あ、寝室におりました」
      吾郎 「それを証明できる人は」
      かたせ「私一人でしたから」
      吾郎 「うん…。ご主人の死亡推定時間は9時半。そこから通報がある
          まで、だいぶ時間があったようですが…」
      かたせ「ああ、気がつくのが遅かったので」
      吾郎 「しかし、この広い応接室でご主人が殺されたのならば、相当、
          大きな音がしたはず、それに気づかないとはね?」
      かたせ「・・・あなたまで疑うなんて・・・証拠はあるんですか?」

    そして、室内の証拠の品を探し出すバレンチノ刑事は、テーブルの灰皿を手にする。;

      吾郎 「この…灰皿なんですがねぇ」
      かたせ「・・・」

    もしや、これが凶器である証拠の品では?!?!と思ったら;

      吾郎 「素晴らしい!これは素晴らしい灰皿だ!!
      かたせ「(@o@)」
      吾郎 「この色、この形、この滑らかなライン!これはドイツの職人、
          ヒンデ・ブランドの作品だ!実にいい仕事をしているなぁ〜」
      香取 「えっ?!!!」
      吾郎 「さすがセレブ、お見それしました」
      かたせ「(^^;)。あはははは、ありがとう」

    ってな具合。さらに、絨毯のワインのシミを見つけるバレンチノ;

      吾郎 「すばらしい!これは素晴らしい絨毯だ!!」
      かたせ「(^^;;;;」
      吾郎 「このステッチ、この細やかな柄、そしてこの肌触り…。ああ、
          このペルシャ絨毯、1,000万は下らない品物とお見受けした!」
      香取 「いや、あの・・・」
      吾郎 「実に素晴らしい!!
      かたせ「お気に召しまして?」
      吾郎 「はい!」

    しかし、それだけでは終わらないのがバレンチノのすごさ。もちろん、もう一度同じことが繰り返されるわけで(汗)、今度はセレブの腕時計に目をつけ;

      吾郎 「セレブ、一体これは、こちらは何なんでしょうかね?」

    被害者の死亡推定時刻で止まっていることで、動揺の表情を示すセレブ。しかし;

      吾郎 「It's beautiful ! これは素晴らしい時計だ!!なぁ、素晴らし
          いだろ、これ?」
      かたせ「(^^;;;;;; どうも…」
      吾郎 「これはスイスの時計職人、ジャック・ウォーカーの作品だ!!
          よい物にお金を惜しまない、正にセレブ!」
      かたせ「ああ、どうも…」
      香取 「はい、ついていけません、もう。もう、分からない!エリート
          か何だか分からないよ!!」

    最後にバレンチノ刑事が目をつけたのは、部屋の片隅に置かれたゴミ箱…;

      吾郎 「おやおや、このゴミ箱は・・・」

    今度は部屋の片隅のゴミ箱に目を向ける。さすがにそれは無いだろうと呟く香取刑事だったが;

      吾郎 「セレブ…、セレブとは美しいものを決して汚せない生き物…。
          つまりセレブ、あなたはこの美しくないゴミ箱でご主人を殺害
          した。あなたがセレブである事が、何よりの証拠だ!
      香取 「無茶苦茶だよっ」
      かたせ「あたくしが、やりました・・・(涙)」
      香取 「ええ!!!(@o@)」
      かたせ「仕方なかったのよ…(涙)」
      香取 「いやいや、何で言ちゃったの、今?いや、意味わかんねぇし、
          おかしいでしょ?」

    と、香取の疑問もものともせず、ゴールドの手錠を取り出して、セレブの腕に。

      香取 「なんだその手錠、なんでピカピカしてるの?!」
      吾郎 「エスコートするように」

    部下のドルチェとガッパーナに指示し、セレブを連れ出すドルチェ&ガッパーナ。もちろん、セレブの退場の仕方も非常に優雅です。

      吾郎 「今宵も1人、セレブをあやめてしまった」

    と一人呟くバレンチノ。最後は;

      吾郎 「ドルチェ&ガッパーナ、これからレセプションパーティへ直行だ!!」
      ドルチェ&ガッパーナ「Yes, Sir!」

    と、退場して行ったのでした。
  • エンディングコーナー & メモリッピーズ

    メモリッピーズのテーマは『自分を奮い立たせる歌』。

      中居 「吾郎ちゃん?」
      吾郎 「『がんばりましょう』」

    と、自分たちの曲を選曲した吾郎君。ちょっと意外なような、でも、納得もできるような感じ。ここで歌の思い出とかの話になるのかと思ったら、なぜか振り付けの話に。この曲、振りが重要という認識があまり無かったわ。よくよく考えたら、真っ当にこの曲で踊るSMAPってあまり見たことが無かったのかも。

      中居 「踊るの、じゃあ、吾郎ちゃん?」
      吾郎 「いや、イントロやりましょうよ、みんなで
          最近やってないじゃん」
      中居 「イントロどんなだった?『♪ダーダダダダダダ…』やってみな」

    と、言われた吾郎君、立ち上がってイントロ部分〜手を後ろで組んでの振りから、最後は両手を前に出してクルンって感じにする振りまでを実演。でも、なぜかスタッフの間から笑いが…;

      中居 「これ(クルンって感じの振り)、好きだねぇ」
      吾郎 「これやったよね、みんなで。最近やってないんじゃないですか?
          いいじゃん、『がんばりましょう』」
      中居 「甲子園の、高校野球のね、選抜のテーマソングになりましたけど」
      吾郎 「そうそうそう」

    久々にSMAPの昔の曲、聴きたいよぉ。でも、順番からいったら吾郎君はまだ暫く先なんだよね。今回、メモリッピーズで選ばれたのは木村君選曲の「Tomorrow Never Knows」でした。
  • (04.02.22 up)


2004年02月09日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・

  • BISTRO SMAP ゲスト:プリンセス天功 オーダー:ゴージャスなスープ

    ゲストのプリンセス天功さんと、吾郎君とのつながりなんてすっかり忘れていた私。そっか、舞台でのつながりがあったのね。

    『夜曲〜TSUTOMU〜』はファン以前なもので分からないのですが(炎関係のトリックなんだよね、たぶん?)、あとは、『月晶島綺譚』『七色インコ』(これは舞台のパンフを見て一応、確認)。『月晶島』は“月晶石”を手にするシーンなのだと思い出せるのだけど、『インコ』がどのシーンだったのか思い出せない…。これってファン失格?

      天功 「香取さんとはお仕事(舞台『怪談にせ皿屋敷』)、演出ちょっ
          とイリュージョンさせて頂いた…」
      中居 「演出?プロデュースしてもらった?」
      天功 「稲垣さんも」
      香取 「二人ともです」
      吾郎 「そう。舞台」
      香取 「別々の舞台」
      吾郎 「持ってる球が飛んでいったりとか」
      天功 「そうそうそう」
      中居 「どういうカラクリだったんですか、それは?」
      天功 「カラクリって…」
      吾郎 「カラクリなんか無いですよ!」
      天功 「あはは(笑)」
      吾郎 「そこに小宇宙があるんですよ
      中居 「はっ?何をゆーとるんですか」
      吾郎 「宇宙から来たんですから
      中居 「いや、今日、アルタから来たんですよね?」
      天功 「うん」
      中居 「今日、アルタに居たから」
      香取 「アルタの前ですよ!」
      中居 「アルタの前はどちらにいたんですか?」
      天功 「六本木?」

    おいおいおい…。その前に故郷が宇宙だというから話をあわせていたのに、それはないよね(苦笑)。でも、慎吾君だけは食い下がり、宇宙で生まれて宇宙船で地球にやってきたと力説!;

      香取 「本人は覚えてないんです」
      中居 「誰が覚えているんですか?」
      香取 「それは僕と吾郎ちゃんがその時、”パカ〜”っとこうやってカ
          プセル(を開けて)…」

    そして、登場した天功さんに向かって;

      香取 「ははぁ〜、天功さまぁ〜。やっと到着なされたぁ〜」

    と言いながら、吾郎君と二人揃って「天功さんを拝む村人の図」って感じのジェスチャーを。

    ・・・と、そこまでやっても負けちゃったけどね。
  • エンディングコーナー & メモリッピーズ

    最近続いているメモリッピーズ。今回のテーマは『とっておきのLOVE SONG』

      中居 「吾郎君?」
      吾郎 「『♪夜明けのブレス』がいいかな…」
      香取 「ああ、いいよね」
      吾郎 「本当に作ったんでしょ。フミヤさんが…結婚式で奥さんのため
          に。最高のストーリーじゃない?『♪君の事を守りたい その
          すべてを守りたい 君を生きる証にしよう…』。完璧だよね!」


    最後は、剛君選曲の『抱きしめたい』(Mr.Children)を歌って終了でした。
  • (04.02.15 up)


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吾郎君のおいしいところ・・・

  • BISTRO SMAP ゲスト:田中麗奈 オーダー:あったか和食ごはん&イチゴのデザート

    ゲストは田中麗奈さん。あまりバラエティでは見かけませんが、今は映画の宣伝で、集中的にキャンペーン中って感じですね。

    木村&稲垣ペアでの調理中のトーク。二人とも、お仕事でご一緒したことは無いようですが;

      田中 「コンサート、SMAPの…」
      中居 「えっ、来られたんですか?」
      吾郎 「(先程、中居君は)初めまして、つってたじゃん」

    番組が始まって、最初に「初めまして」と田中さんに挨拶した中居君。非常にバツが割るそうです。が、まぁ、そんなの無視して話を続けると;

      田中 「(ライブは)楽しかったです。本当に」
      吾郎 「最前列ぐらいの真ん中でしたよね?

    と、しっかり、田中さんのポジションをチェックしている吾郎君。あれっ、視力、弱かったんじゃぁ…。さすがに最前列は分かるのか。

      田中 「はい」
      木村 「?」
      田中 「格好よかったです
      中居 「格好よかった、吾郎ちゃん?格好よかった?」

    そんなの、改めて確認するまでもなく、格好いいに決まってるやん!!!

      田中 「格好よかった」
      吾郎 「何か、ちょこちょこお会いしてますよね。あの、仕事じゃない
          所で…」
      田中 「そうですね」

    ヘアメイクさんでの共通項があるようで、その方の結婚披露宴でも中居君はご一緒したようです(吾郎君も居たのかな?)。

      田中 「(中居君に)『初めまして』って言われて、テレビだから、言っ
          ちゃいけないのかと…」
      吾郎 「(中居君が)『初めまして』って言った後の、表情が微妙だった
          の、さっきからずっと」

    と、吾郎君、田中さんの意見を代弁してました。
  • BIRTHDAY SMAP

    BIRTHDAY SMAP、今回は慎吾君(1月31日)。時間の都合(?)により、以下、吾郎君部分だけのピックアップでお許しをm(_ _)m

    まずは、『メッセージタイム』・・・吾郎君からのメッセージは;

      吾郎 『香取っち。27歳の誕生日おめでとう!
          ええ…、僕と君とのある趣味での共通点を考えて、プレゼント
          を選びました』

    メッセージよりも、びっくりしたのは『香取っち』という呼び方だったりする…。な、何なんだ?(苦笑)


    そうして、各メンバーのメッセージが流れた後、慎吾君のセレクトタイム。それぞれのラッピングされた品物を開封します。木村君からのプレゼントは「筋トレグッズ」、中居君からは「東京・横浜グルメブックセット」、剛君からは「折りたたみ自転車」、吾郎君からは「ジブリフィギュアセット」(ナウシカやラピュタに出てくるアイテムやキャラクター)でした;

      吾郎 「宮崎駿さんのキャラクターの模型の4点セット。これは来るな、
          と思ったの。模型としての完成度も高いんですよ」
      木村 「それ、フィギュア?」
      吾郎 「フィギュア。フィギュアでも飛行機」
      一同 「・・・(^^;)」
      中居 「ジブリね。好きだもんね」
      吾郎 「俺さ、慎吾ん家、行ったことあるの。それでさ、ガラスのショ
          ーケースがあってさ、あのガラスのショーケースに合うってい
          うイメージが出来たの、それで」
      中居 「それは家に行ったことがあるの?」
      吾郎 「うん、ちょっといいところ」

    というわけで、メンバーそれなりに考えたものの、木村君&吾郎君&剛君の品物は、「持ってる」(by 慎吾君)ということで、中居君の「グルメ本」が選ばれたのでした。それにしても、プレゼントに選んだものを本人が持ってるというのは、お互いのことをよく知っているのか、知らないのか、果たしてどっちなんでしょうかねぇ…。
  • エンディングコーナー & メモリッピーズ

    メモリッピーズのテーマは「車の中で聴く曲」。

      中居 「さぁ、吾郎ちゃん。プライベートで」
      吾郎 「『Come Together』、ビートルズ!」
      木村 「あ、ビートルズ」
      吾郎 「あれはいいと思う」
      中居 「どんなの歌でしょうか?」
      吾郎 「『♪デンデンデデーンデーデン…』っていう感じがちょっと、
          ドライブしている感じに、僕の中ではまるんですね」

    と、曲の最初の部分だけちょっと口ずさんでみましたが、最終的に選ばれたのは、慎吾君選曲の『陽はまたのぼりくりかえす』(Dragon Ash)でした。オリジナルの曲を知らないかもしれないけど、今回は結構、好きかも。吾郎君の歌声も、前回のウルフルズよりもいい感じだったかなぁ。普通、Hip Hop系は吾郎君には合わないとか思っちゃうんですけどね。まぁ、全体的に見れば、違和感があったのかもしれないけど、私は好きだったわ。
  • (04.02.08 up)


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