SMAP×SMAP 03年12月放送分のおいしいところ


2003年12月29日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・密着!

  ところで、CMにあった『セレブ警察』はどこへいった!!!!!(--;)

  • BISTRO SMAP ゲスト:星野仙一 オーダー:セ界1のお好み焼

    ゲストは星野仙一さん。今回のスペシャルは、関西視聴率強化Weekなのだろうか?(←嘘)。

    吾郎君と星野さんの接点なんて皆無だろうと、全く期待していなかったのだけど、『パパネタ』が出てきました(^^;)。

      吾郎 「僕、あの…いいですか?うちの親父がですね、(星野さんと)
          大学が一緒なんですよ。ほぼ、星野さんと同期というか…」

    と、控えめに話を切り出します。と、それ以前に吾郎君が『親父』という表現をしたことの方に反応してしまった私。また、テレビを意識して「親父」とか言ったのだろうか?(笑)

      吾郎 「お父さんの友達と、何か…バッテリーを組んでいたという話を…」
      中居 「キャッチャー、何ていうの?」
      吾郎 「『センゴク』さんっていう・・・」
      星野 「あ、センゴク!」
      中居 「あ、何?」
      吾郎 「ご存知ですか?」
      中居 「知り合い?!」
      吾郎 「お父さん!!!
          今でも親父のゴルフ仲間みたいな感じで…」
      星野 「ああ、そうですか」
      吾郎 「僕の子供頃可愛がってもらいまして」
      星野 「ああ、そうなの?」
      吾郎 「お父さんの友達なんで…聞いてきてくれって親父に言われて
      星野 「今でもずっと長いこと付き合ってるよ」
      吾郎 「あ、そうですか」

    「お父さん!」とカメラに向かって叫んだ吾郎君がちょっと意外だったけど、ツボでした。

    今年最後の判定は、敢え無く撃沈…。最近、勝ちが続いていたから、まぁ、仕方ないか。来年の初っ端は生ビストロなので、心機一転、頑張ってね!
  • 東京フレンドツヨシ

    このコーナー、思った以上に続いておりまして(オイオイ)、その旅にゴロジャマカは色んな扮装で登場してくるわけですが、今回はお正月にちなんで『臼』。臼の被り物から手足が飛び出しているという、ある意味、おいしいスタイルではありますが、やっぱり私には見ていてキツイのよね…(涙)。それにこのスタイルでのアトラクション(ウルトラバンクダッシュ)に挑戦し、お約束どおり、顔から粉のプールに飛び込んでます。偉いねぇ、健気だねぇ…(はぁ…(ため息))。
  • ダメ人間

    ダメ人間、今回の吾郎君のビジュアルも素敵です(*^^*)。もう完全に、吾郎君ビジュアルウオッチコーナーになってるのよね。

    ただ、今回はいつものようなビジュアルチェックのみではなく、スペシャルだけあってこの後にゲストの新庄剛志選手と中居君&吾郎君とのバトミントン対決が行われます。3点を先取した方が勝ちというルールで;

     > 中山が空振り→『新庄:1対0:中山』
     > 新庄選手のレシーブがアウト→『新庄:1対1:中山』
     > 中山のスマッシュが決まり1:2と逆転→『新庄:1対2:中山』
     > 中山がアウトになると思って見送ったら入っちゃって
                    →『新庄:2対2:中山』
     > 稲垣のレシーブ届かず→『新庄:3対2:中山』

    結果、ダメ人間チームが『3対2』で負けてしまいました。落ち込んだ中山の周りは真っ暗になってしまい…;

      中居 「私・・・ダメ人間ですわ。すみません。
          でも、稲垣さんのせいじゃないかと・・・」

    というオチで、終了。いや、でも、今回は吾郎君、それなりにやってたと思うよ…(というより、もっと「稲垣さんのせい」と言える様な行動を期待してたのに、物足りなかったかも…(^^;))。
  • ホストマンブルース

    今回のホストマンブルースのサブ・タイトルは『歳末特別接客スペシャル』だったりする。この日、スマスマの前に、『歳末特別警戒SP(踊る〜)』の再放送があったのよね…(苦笑)。

    今回も、優雅君からコントスタート。お客さんから頂いたオイル切れのライター@推定15万円を後輩ホストに自慢げに譲り渡し優雅君。

      吾郎 「今の俺には、使えないライターよりも、擦り切れても使える雑巾
          の方がお似合いさ」

    だがしかし、そこにヒカルさんが登場し、優雅君のライターに対抗し、胸元から取り出したのは金の延べ棒@推定120万。だけど、当然、ライターには使うことも出来ないので、後輩に渡しちゃうヒカルだったが…;

      吾郎 「?!!!!(@o@)」
      後輩 「やっぱりコレ(延べ棒)、僕頂けないんで、これもお返しします」
      木村 「じゃぁ、コレ、返して頂きマンな」
      吾郎 「…???ちょっと待てよ。俺のライターは結局、ヒカルさんの
          ポケットに入って、金の延べ棒は金の延べ棒で結局自分の元に
          帰ってきて、結局、ヒカルさんだけが得をしたような感じがす
          るのが・・・すげー!!!

    ・・・優雅君、感心してんじゃん(^^;)。

    さてさて、今回の接客テーマは「密着」ということで、そのためにヒカルさんが用意したのはわざわざモロッコにて調達した逸品。

      吾郎 「ああ、ツイスターゲームですね!」
      木村 「(--;)」

      吾郎 「・・・。いやいやいや・・・。いや、これ、だたのツイスター
          ゲームじゃないですか。モロッコまで行かなくてもどこにでも
          売ってますよ」
      木村 「本物はモロッコだろ!
      後輩達「おお!!!!」
      優雅 「なぜモロッコなんだ???」
      木村 「とにかくこれで、密着度はアップだ!」

    というわけで、準備万端、いよいよ開店です。お客様として登場したのは、No.2ホステスの理恵子(三浦恵理子さん)と、No.1ホステスのキャメロン(山田花子さん)。
    だけど、理恵子とキャメロンに対して、あからさまに態度を変えるヒカルと優雅。 あまりの応対の違いに、キャメロンさんは「オカシイやろ、さっきから!」と切れちゃいまして、山手線ゲームをやろうというヒカルたちに向かって、自らツイスターゲームを持ち出してきてしまいました。

     ◆緊急事態発生!!!◆「密着ツイスター作戦スタート!」

    ツイスターゲームのルール説明は、今回も優雅君が担当。皆が静止している間に;

      吾郎 「ここで説明しよう。ツイスターとは指示板を回して、出た指示
          通りに(マットの上の赤・黄・青・緑のマークの上を)手足を
          動かしてくゲームです。そのときに、お尻や膝がマットについ
          てしまうと、負けになります」

      ┌─-─-─-─┐
      ● ● ● ●
      ● ● ● ●  ←こんな感じのマット上で、順番に
      ● ● ● ●   両手両足を指示通りに動かすゲーム
      ● ● ● ●
      └─-─-─-─┘

    吾郎君、三浦さんが片足を前に出しただけで、木村君から「お前、何、本当に喜んでんだ?」と突っ込まれてますが、そこで本当に嬉しそうな顔をするんじゃない!(^^;)。

    そして、どこまでが本気で、どこまでがコントなのか分からない状態で(オイオイ)、木村君と吾郎君が必死に三浦さんに接近し、花ちゃんも木村君と吾郎君に接近していってます(^^;)。そんな中、ゲーム中盤、花ちゃんの順番で、『左手の』が出たときに;

      後輩 「左手の青が出ました!」
      花子 「えっ?(あたふた)」
      吾郎 「左手の青…

    と、あたふたしている花ちゃんに、小声で教えてあげる吾郎君の声が非常に優しくて、密かに今回のお気に入りポイントだったりします。ただ、その優しさが、直後の『密着』を引き起こすわけで、花ちゃん、左手を青のマークに動かしたときに、顔面を吾郎君の「おしり」(爆)に埋めてます。さすが吉本新喜劇、体張ってるねぇ…。なのに、動揺しているのは男性である吾郎君の方だったりしまして(まぁ、当然だわな)、思わず木村君に向かって抱きついたりして…(^^;)

      吾郎 「あはは…(笑)」
      花子 「ちょっとぉ〜」
      木村 「ああ!馬鹿、馬鹿!!!

    さらに『右手の』が出て、吾郎君、足元の赤を右手でダッチするために前かがみになったときに、お尻を突き出す格好になり、さらに花ちゃんと深く『密着』。ここまでくると開き直ってる?(^^;)

    その後、かなり密着度が増して、どうしようもなくなってきたときに、ヒカルやキャメロンが『あっ、流れ星!』と全員の視線をそらしている間に、自分の都合のいいポジションに大胆に移動なんていうズルイことをやってまして、それを見ていた優雅君も同様に『あっ、流れ星!』とやってみたのですが、なぜか優雅君だけ白い目で見られちゃってます。

      木村 「あの…、これの替わりと言っては何ですが、今夜一晩、好きに
          して下さい」
      吾郎 「ヒカルさん・・・」
      木村 「お前は黙ってろ!」
      山田 「はじめからそう言えばいいのに…」
      木村 「思いきり骨の髄までしゃぶり尽くして下さい…コイツ

    と、いきなりヒカルに指名されたのは優雅君。

      吾郎 「ええ!!!!・・・えっ??(汗)」(←マジ汗)
      山田 「遠慮なしに頂くわ!」

    そして、状況が分からないままに、何もいえないでいると、本当に優雅君の腕を取ってお持ち帰りしちゃうキャメロンさん。おお、花ちゃん、ここまできたら、本当に羨ましいぞ!!!

      吾郎 「ちょっと、ちょっと、ちょっと・・・(汗)」

    そして、花ちゃんに腕を引っ張られるがままの状態の吾郎君、フェイドアウト寸前で;

      吾郎 「えっ、もう、終わっちゃうの?
          とりあえずよいお年を、皆さん!

    と、退場しちゃったのでした。ああ、吾郎君、可愛い(*^^*)
  • エンディング & SMAP娘。パワー全開 キダム スペシャルメドレー

    年末のスマスマSPの〆は、モーニング娘。の皆さんとのライブです。歌のVTRが流れる前に、各メンバー順番に一言ずつコメントがありまして、吾郎君関係だけピックアップすると、「♪Do it! Now」でのソロパートで吾郎君とペアで踊った亀井さん;

      亀井 「稲垣さんと目を合わせたところが照れました
      吾郎 「僕、見すぎちゃったかな?

    何となく、吾郎君らしいフォローというか、何と言うか…(^^;)。そして、肝心の吾郎君のコメントは;

      吾郎 「僕はですね、実はですね、『新垣さんに似てる』って
          言われるんですよ」
      香取 「似てる、似てる、吾郎ちゃん、若い頃に」
      新垣 「言われたこと無い」
      吾郎 「そう、僕の子供の頃に似てるんですよ」


    そして、モーニング娘。の唄をメドレーで、メンバー入れ替わり立ち代りの趣向になってまして、それもまた楽しかったかな。人数多いと、吾郎君が埋もれちゃうよぉ〜と、最初は思っていたけど、結果的に歌って踊ってのライブは楽しかったから許す!しかも、『♪Mr.Moonlight』の歌では、冒頭の「愛の語り」を吾郎君がキザに決めてくれてまして、とろけちゃってました(^^;)。
    それにしても、ノリノリのモーニング娘。の歌&ダンスにあって、吾郎君は吾郎君なのであった(笑)。
    年末のスマスマ、いいものが見られたわ〜♪

  • (04.01.04 up)


2003年12月22日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・

  • BISTRO SMAP ゲスト:藤原紀香 オーダー:HOT!なクリスマス

    ゲストの藤原紀香さんのオーダーは「HOT!なクリスマス」ということで、シンゴローpairは、慎吾君がデザート担当で、吾郎君は「HOTな料理=辛い料理」の担当のようです。

      中居 「本当、辛そうですね、吾郎君のは?」
      吾郎 「相当辛いんですけど」
      中居 「ちょっと、俺が舐めてみようかな」
      吾郎 「これ(調理中のソースを差し出して)、舐めてみな!」
      中居 「(少し舐めて)うわ、辛っ!」
      吾郎 「あはは(^^;)」
      中居 「あ、辛っ!」
      吾郎 「辛い?」
      中居 「あ、辛れっ!」
      藤原 「あ、そんなに辛い?」
      中居 「あ、から。辛っれーぞ、これ!これ食った?」
      吾郎 「ソースだけ舐めたから。(本番は)料理と一緒になって出るから」
      藤原 「ああ、そう?」
      中居 「ちょっと舐めてみな。こんぐらいでも藤原さんはいけるって事
          だね」
      吾郎 「いや、だって、(藤原さんは)すごいんですよね、唐辛子とか」
      藤原 「チリソース系ですか」
      吾郎 「チリソース系」
      藤原 「ですよね」
      中居 「これかれーよな?」
      香取 「かーれ!(>_<)」
      中居 「これちょっと辛いんじゃない?」
      吾郎 「だけど辛いの好きで、『うーん、全然』って言われるのもちょ
          っとアレでしょ?」
      中居 「ちょっとこれ、辛いと思う」
      香取 「かれーぞ、これ!(--;)」
      吾郎 「・・・(^^;)」

    と、他のメンバーにはあまりウケの良くない吾郎君の料理。でも、試食タイムでは、チリソースのオマール海老とアワビ料理では;

      藤原 「おいしいよ!」
      吾郎 「おいしい!?」
      藤原 「辛くないから!」
      吾郎 「辛くないですか?」
      藤原 「もちろん、ピリ辛なんだけど、私は好きです」

    胸を撫で下ろす吾郎君。ゲスト様には好評のようでよかったよかった。それにしても、吾郎君の料理に対して、藤原さんが「辛くないよ」だとか「いいじゃん」なんていう言葉を聞くと、ちょっとドラマの二人の自然な関係を思い出しちゃったわ。


    と、そんなこんなで、判定は、クリスマスの演出がよかったということで、稲垣&香取pairの勝利です(藤原紀香さんがゲストだからか、本当に嬉しそうに見えるんだけど、気のせいかしらん?)。勝ってるねぇ、最近♪
  • 29歳の男たちのクリスマス

    これまで恒例のカウントダウンクリスマスの変形バージョンのコントなのかな?今回は男3人がメインです。

    彼女に振られたばかりの木村が、友人の稲垣&香取(こちらは彼女がいる設定)と男ばかり3人でクリスマスをとある店で祝っている、という設定。

      吾郎 「好きな女性とシャンパンもいいけどさ、こうやって気の合う仲
          間で焼酎割りでクリスマスっていうのもいいよね」
      木村 「なんか、ゴメンな、つきあわせちゃってるみたいで」
      香取 「お前につきあってるつもりなんかねーよ」
      吾郎 「みんなでいるのが楽しいからこうやって集まったんじゃない?」
      木村 「ありがとな」
      吾郎 「ふっ、俺たちのクリスマスは愛情よりも友情をとるクリスマス
          ってことで」
      香取 「もう来年からもクリスマスはこの“友情クリスマス”で決まり
          だな」
      吾郎 「裏切るなよ」
      木村 「裏切んねえよ!」

    ってことで、飲んでいると、隣のテーブルのカップルが、トイレに立った木村にイチャモンをつけてくる。喧嘩になるところを引き止める稲垣&香取。こういうときの吾郎君の喧嘩の止め方って、いつも似合わないと思っちゃうのよね。何でだろう?(苦笑)

    そうして、喧嘩は収まり、再びトイレに向かった木村。

      吾郎 「あいつ遅いなぁ。もう10分以上経ってるのにな」
      香取 「俺、見ちゃったんだよね」
      吾郎 「何を?」
      香取 「あいつ、かばんの中にサンタの衣装が入ってた」
      吾郎 「はぁ?」
      香取 「あいつなりにこの場を盛り上げようとしてたんだよ」
      吾郎 「あ、あいつはそのサンタの衣装を着て…」
      香取 「だからさ、あいつ戻ってきたら思いっきり盛り上がろうぜ」
      吾郎 「友情のメリークリスマスを」

    と、熱く話し合っていると、背後で木村の「メリークリスマス!」という声が。

      香取 「ホラっ、きたぞ!」
      吾郎 「戻ってきた!」

    振り返ると、先ほどの険悪なカップルと一緒に祝杯を挙げている木村がいる。それをみて、派手にコケル吾郎君&慎吾君。この二人のこけ方が最高だったわ。特に吾郎君、こういうときって、生き生きしてるよね(苦笑)。二人そろって、ダイビングして、テーブルのセットを破壊しています。あそこまで判りやすいリアクションをしてくれると、見ていて気持ちよかったわ〜(本日の一番のリピートポイントでした、実はσ(^^;))。

    続けて、参加費の3,000円まで支払っている木村を見ては大コケし、さらには二人の視線に友情なんて知らないという木村の発言に、さらに背中から大コケする二人。吾郎君、椅子を破壊しながら仰向けにこけて、無造作に放り出される2本の足がツボ。その足がテーブルの上に放り出される格好になって、ジタバタジタバタ・・・。似合うねぇ、こういうの(苦笑)。
  • エンディングコーナー & X'mas Special Live featuring 女子十二楽坊

    紅白でのSMAPとのコラボの噂もあった女子十二楽坊がゲスト。紅白で実現しなくてよかったわ…(苦笑)。今回、競演した吾郎君の感想は;


      吾郎 「心地よかったですね、音楽がね。中国映画とかも結構、僕好き
          なんですけども、そういうのに出てくる楽器とか、こういう昔
          からある楽器みたいなのを生で聴けて、しかも自分らの曲だっ
          たんでね、結構、良かったですね」

    そして、『White Christmas』と『世界に一つだけの花〜 X'mas version』を。でも、正直、あまり今回の番組は、クリスマスSPって感じはしなかったな。昔の『X'masトリビュート』をまたやって欲しい・・・(もう、ああいうのは無理なのかなぁ…)。
  • (03.12.28 up)


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吾郎君のおいしいところ・・・『嬉しい♪』



    思った以上に感想を書きにくい今回のSMAP×SMAP特別編。

    メンバーが順番に「SMAP'03→'04」について、リレー形式でトークをしていくという企画。素や本音が垣間見られる…なんていううたい文句となっております。

    とはいえ、いくらSMAPの看板があったとしても、20分でトークをするというのがそもそも短すぎなんだろうな。深い話に入っていくには時間が無さすぎで、バラエティーっぽくするには台本が無さすぎかなぁ、と感じた。
    カット部分が多くなっても、できれば1時間ぐらい話しをして、そこからの選りすぐりとかにした方がよかったような・・・。まぁ、私が勝手にもう少し意外性のあるトークを期待しちゃってたのがいけないのでしょうけどね(ファンは我儘だからね…(^^;))。


    でも、まぁ、その・・・それ以前の話として、後味悪いなぁ、今回の放送(と、ひそやかに言ってみる)。

    吾郎君ファン、だからなのかもしれないけど・・・

    もっとも、だから吾郎君ファンなんだろうけど・・・

  • 草なぎ×稲垣

    まったりしている楽屋コンビのトーク。剛君となら沈黙も平気という発言どおり(^^;)、吾郎君はマイペース。ただ、剛君の方がかなり無理してあれこれ話題を膨らまそうとしていたような…。このコンビ、できれば無理にそういうことをせずともいいのに、とは思ったけどね。20分間沈黙でもいいぞ(^^;)。


    黒の空間、黒の壇上にテーブルと向かい合った椅子のみというセット。先に中居君とのトークを終えた剛君が椅子に座って待ってます。

    そこに、スタジオに入ってきたであろう吾郎君の声だけがマイクを通して入ってきて;

      吾郎 『何?・・・喋るの?』
         『えっ?嘘!』

    と、何がなんだかわからない、って感じでスタッフに話をしている声だけが放送されてます。・・・って、吾郎君、今回の番組の主旨を何も分からずにやってきたのかい?(笑)

    そうして、剛君のいるテーブルの方に向かう吾郎君。

      草なぎ「お、吾郎ちゃん」

    椅子に座ります。テーブルを挟んでいるものの、顔と顔をつき合わすほどの距離に座る格好になってます。

      吾郎 「すごいね」
      草なぎ「すごいね」
      吾郎 「近いね」
      草なぎ「近いね」
      吾郎 「うん」

      吾郎 「・・・」
      草なぎ「・・・」

      吾郎 「…どうですか?」
          (「どうですか?」という質問もどうよ?(^^;))
      草なぎ「ふふふ(笑)。何かこうやって面と向かってしゃべるのもね」
      吾郎 「うん」
      草なぎ「あんまりね、無いからね」
      吾郎 「そうだねぇ・・・近いね」
      草なぎ「近いね」

      吾郎 「・・・」
      草なぎ「・・・」

    沈黙(^^;)。

      吾郎 「さぁさぁさぁ。えぇ…」
      二人 「(笑)」
      吾郎 「全然、こういう感じがいいね(^^;)」
          (↑場当たり的な発言をしないように!(^^;))

    と、場当たり的な発言で時間を繋げる吾郎君(^^;)。そこで剛君がまぁ、ありきたりと言えばありきたりですが、「楽屋が一緒」トークから切り崩していきます;

      草なぎ「吾郎ちゃんとは、でも、いつもスマスマでさ、楽屋が一緒だか
          らね」

    と、剛君の方が先に話を振ってます。

      吾郎 「うん。そうなんだよね。楽屋が一緒だからそんなに違和感無い
          よね、そこまではね」
      草なぎ「あの…そう。違和感ない…し、他のメンバーはよく吾郎ちゃん
          のことをさ、二人でいるとちょっと気まずいとか言うじゃない?」
      吾郎 「え、そうなの?ふふふ(^^;)」

    「そうなの?」ということは、そういう発言(ネタ?)を聞いたことが無いのか、単に覚えていないのか…。

      草なぎ「うん。俺はね、一番ね、沈黙…吾郎ちゃん大丈夫
      吾郎 「本当に?」
      草なぎ「うん」
      吾郎 「カメラあるとかじゃなくて?」
      草なぎ「うん」
      吾郎 「俺も正直そうだよ(^^;)」
      草なぎ「えっ?」
      吾郎 「俺もそうよ」
      草なぎ「僕が?」

    まるで愛の告白みたいな…(^^;)。それにしても、沈黙してたんじゃ番組にならないのに、そういう表現をしてしまう二人って…(苦笑)。

      吾郎 「俺、昨日、NHKにいたんだけど、慎吾が楽屋に入ってきたの、
          ちょんまげ付けて」
      草なぎ「うん」
      吾郎 「どうしようかと思ったもん
      草なぎ「(笑)。ああ…」
      吾郎 「でも、まぁ、普通にしてたけど。あるよね、そういうの、ちょ
          っとね」


      草なぎ「正直、メンバー、誰が一番、二人、気まずい?」
      吾郎 「二人きり?(笑)」

    剛君、中居君に振られたような話を吾郎君に振り始めます。

         『CM』


      吾郎 「でも、こういう風に4人とも喋るんでしょ?ちょっとまた空気
          違うくなる?」
      草なぎ「違うでしょ」
      吾郎 「ここに慎吾がいると慎吾だって、ラジオとかやってるし」


        『5分経過』


      吾郎 「シンツヨじゃん。ちょっと違うんだ」
      草なぎ「やっぱり、何か、何かさ…、こういう風に改まってさ、二人で
          何のお題も無くってさ、しゃべって下さいって言われてもね。
          何しゃべっていいか分かんなくなっちゃうもんね」
      吾郎 「そうだね」
      草なぎ「吾郎ちゃん正直、中居君とか、マジ気まずい
          でしょ二人っきり?」
      吾郎 「いや俺ね、中居君はね、結構、昔よく二人でいたから。合宿所、
          寮だったりとか、ドラマ一緒にやったりとか。だからそんなに。
          うん・・・そうだねぇ・・・でもその時の感じとは違うよね」
      草なぎ「うん」
      吾郎 「わかるでしょ、言ってる事?関係性って変わってくるね
      草なぎ「そうだね、年とともにね」
      吾郎 「うん。不思議だよね」

    そして、ここでまたトークは移って(というか、さっきの話がそれ以上膨らまなかったということなのだろうか?(苦笑));

      草なぎ「吾郎ちゃん、車さぁ、車ん中で寝れないとだめなんでしょ?」
      吾郎 「何で?」
      草なぎ「倒せないと嫌なんでしょ、リクライニング?」
      吾郎 「そうだよ。君、荷物積みすぎだよ、後ろに
      草なぎ「吾郎ちゃんとさ・・・」

    と、剛君が何かいいかけたけど、逆に今度は吾郎君から口撃;

      吾郎 「持って帰った方がいいよ!
      草なぎ「(^^;)」
      吾郎 「俺さ、これはもしアレだったら本当、カットだけど、○○○○
          ちゃんにもらったプレゼント、半年くらい入れっぱなしだった
          でしょ、車に?

      草なぎ「あははははは」
      吾郎 「あれは失礼だよね!あれはありえないよ」
      草なぎ「あー。そうそうそうそうそう」
      吾郎 「俺、ショックだったもん。何で、心優しい剛が、ああいう事が
          あんのかな、って」
      草なぎ「そうね。ちょっと忘れちゃったのね」
      吾郎 「ウイスキーとかさ。誕生日にもらったもの、後ろ積んであるで
          しょ?」
      草なぎ「俺、だらしないね」
      吾郎 「うん・・・」

    再びトークは移って;

      草なぎ「吾郎ちゃんてあれだよね。あの…何ていうんだろ…、テレビで
          はさ、こう…、ちょっとクールな感じでさ、何か大人しい感じ
          がするけどさ、実はすごい喋るよね
      吾郎 「おしゃべりだよ、俺
      草なぎ「ねー」
      吾郎 「うん」
      草なぎ「それこそ、あの・・・一番、何てんだろ」
      吾郎 「そうだね。常に変わらないかもしれないね」
      草なぎ「うん。あんまりさ、人見知りとかしないじゃない、吾郎ちゃん
          て」
      吾郎 「しない」
      草なぎ「で、結構中居君とかさ、すごく喋りそうな感じだけどさ、人見
          知りだったりするでしょ?」
      吾郎 「そうだね」
      草なぎ「吾郎ちゃん、この企画に合ってるよ
      吾郎 「・・・(^^;)。そう?リラックスし過ぎ、俺?

    「合ってる」という割にはトークが弾まないわけだが…(苦笑)。でも、無理にトークをしようとするのに無理があるってことなんでしょうけど。

      草なぎ「そう、合ってる思う。吾郎ちゃん、すっごいさ、昔よりか何か、
          大人になったよね」
      吾郎 「うん…。俺、子供だった。俺、恥ずかしい事
          いっぱいあるもん、10代の頃とか
      草なぎ「吾郎ちゃん、どっちかっていうとヒステリックじゃない、吾郎
          ちゃんて?」
          (えっ、ヒステリックって…)
      吾郎 「うん。10代の頃とかさ、ありえないよね
      草なぎ「あの…『キー』ってなるでしょ?」
          (加えて、「キー」って…)
      吾郎 「うん」
      草なぎ「でも僕はさ、そういう吾郎ちゃんがすごい好きだよ。男性でさ、
          ヒステリックな人ってさ、そんないないじゃない、そういう感
          覚持ってる自体…」
          (これ、フォローしてくれてるのか?)

    この辺で話を聞いている吾郎君、手を口元あたりに当てる感じになって、ちょっとそのビジュアル好きかも…(*^^*)。緊張(?)してくると、自然とそうなっちゃうんだろうけど、ひそかなツボ。

      吾郎 「うん」
      草なぎ「だって男でさ、『キーっ』ってなるんだよ」
          (う〜ん、何度も追い討ち…)
      吾郎 「あははは(笑)」
      草なぎ「女の人だったらわかるけどさ」
      吾郎 「うん」
      草なぎ「僕はそれ、すごい、吾郎ちゃんの1つの魅力だと思うよ」
          (やっぱりフォローになってないと思うんですけど、それは…)
      吾郎 「うん…(苦笑)。そうなの?」
      草なぎ「でも最近はそれを少し抑えてるところが…」
      吾郎 「抑えてる。俺、人前で抑えようと努力してるもん。
          本当は何も変わってない、根源的な部分なんて。隠してるだけ
          だからね」
      草なぎ「ねぇ。あの、だから最近は本当に、吾郎ちゃんは大人になった
          な〜。昔だったらさ、すぐさ『キーキー、キーキー』言ってた
          のに、なんかすごい大人しいというか…。何て言うんだろ…。
          立派に構えてるなぁ、っていう場面がね多いから。うん…」

        『残り2分』

      吾郎 「剛は変わってないもんね」

    と、剛君に話を振らなきゃとばかりに話を振る吾郎君。

      草なぎ「そう?僕はね、やっぱりね…。僕は結構ね」
      吾郎 「そういう子供っぽいとこないじゃん、昔から、実はさ。そうい
          った意味でさ」
      草なぎ「キーキーはそんなしないかな…。でも」
      吾郎 「変わってないよね、だからね…性格的なところっていうか」
      草なぎ「そうだね…うん…」
      吾郎 「仕事に対する取り組み方とか姿勢とか、それはみんなそうだと
          思うけど。そういうのはもちろん変わってると思うけど。根本
          的な…」
      草なぎ「でもダメよ、僕。だらしないしね。やっぱね。どうしてもやっ
          ぱりね、あの…うん、だらけてしまうというか、甘えてしまう
          というか…」
      吾郎 「うん…」
      草なぎ「そういうとこは…うん」

    そして、今度は吾郎君から話を振ってます;

      吾郎 「『秀吉』(SPドラマの撮影)は終わったの?」
      草なぎ「うん。終わった」
      吾郎 「どうだった?」
      草なぎ「楽しかった」
      吾郎 「うん」
      草なぎ「京都でね、あの…撮影所からね車で30分ぐらい走るだけでね、
          本当、山の中で撮影できるのね」
      吾郎 「うん」
      草なぎ「本当に戦国時代みたいな感じになっちゃうのよ。景色がね」
      吾郎 「ああー」
      草なぎ「だから…」
      吾郎 「そういう気持ちになれるよね」
      草なぎ「そうそうそうそう」

    そして;

      吾郎 「記者発表で、僕の事言ったでしょ?
      草なぎ「(^^;)。あ、そう。でも、吾郎ちゃん…、吾郎ちゃん」
      吾郎 「俺のこと、俺のいない時にたまに言うでしょ、『いいとも』の
          後説とか」
      草なぎ「うん。言う。いや別に、あの、別に策略とか別にないから」
      吾郎 「そうなの?」
      草なぎ「ただその時に、ぽっと浮かんだことを言ったのよ。吾郎ちゃん
          言ったじゃない?」
      吾郎 「『秀吉』の事をね」
      草なぎ「そうそうそう。『役者冥利に尽きる役だね』って」
      吾郎 「うんそうだね」
      草なぎ「それが僕はすごく残っててね」
      吾郎 「ああ」
      草なぎ「ああ、吾郎ちゃんいい事言ってるなぁ、って思って」
      吾郎 「いや、羨ましい、何か…。慎吾の新撰組なんかもそうだけど。
          やり甲斐あるよね、そういうちゃんとした実在の人物とかって。
          やってみたいなって思ったりするけど。そうなんだ、終わった
          んだ…じゃぁ」
      草なぎ「終わった。吾郎ちゃんも(金田一)終わった?」
      吾郎 「終わった。面白かったよ」
      草なぎ「でも、今度、新しいドラマ(ホシに願いを)もやるんでしょ?」
      吾郎 「うんうん。今、NHKでやってて…。で、そっか、あれだよね、
          来年、連ドラも始まるでしょ?大杉さんが言ってたよ」
      草なぎ「そう大杉さん…」
      吾郎 「『剛君のお父さんだ』って」
      草なぎ「そう…」
      吾郎 「そうなんだ。外で会うよね、人に。ふつうの人に。戸田さんも
          言ってたよ」
      草なぎ「あ、戸田恵子さん」
      吾郎 「『剛のお母さんでさぁ…』」
      草なぎ「(^^;)。そう…」


        『終了です』


      草なぎ「うん」
      吾郎 「うん…。どんな感じですか?」
      草なぎ「今?」
      吾郎 「ええ。大丈夫?」   草なぎ「いや、僕は全然」
      吾郎 「僕もいいんだけどさ。意外と長いね」
      草なぎ「長い!やっぱ20分って、長いねぇ…」
      吾郎 「でも20分て早くない、普通は、人と何か…」
      草なぎ「どういうこと?」
      吾郎 「人としゃべってる20分てさ、早い時もない?」
      草なぎ「うん早い時もある。けど、今は長いって事は、やっぱ、辛い
          って事かな?(^^;)」
      吾郎 「(^^;)。何かね、剛が辛そうな顔をして、ちょっと『次は
          何の話題持ってこうかな?』とか思う顔を見ると
          傷つくの、俺、さっきから
      草なぎ「あはははは(笑)」
      吾郎 「金田一の事は振らなくていいから、別に。俺は秀吉のこと…、
          剛の話があんまり出てないかなぁ、とか。別に俺、司会者じゃ
          ないけどさ

      草なぎ「思ったんだ?(笑)」
      吾郎 「聞こうと思って、金田一の事、その変は?…さっき聞かなくて
          よかったんだよね(笑)」
      草なぎ「あははははは」
      吾郎 「あははははは」

    最後、二人が笑いながら終わったのはよかったかな。
  • 稲垣×木村

    一番、気心が知れているんだろうな、と勝手に思っている木村×稲垣コンビ(まぁ、こう書くとイタイ妄想と言われそうですが…)。今回の番組で色んな組合わせがありましたが、一番、自然体でトークが進んでいった感じですね。自然体というのは、番組的にどーよ、という気持ちもあるけど、自然体トークの方が、結局、一番、リピートしてるんだよな、私。


    席で木村君がやってくるのを待っている吾郎君。木村君がやってくる気配を感じてか、なぜか笑ってます。

      木村 「何?…待った?!」
      吾郎 「ま、・・・うん。ちょっと待ったけど」
      木村 「待った?」
      吾郎 「どうです、この感じ?」
      木村 「近いね」
      吾郎 「近い?」
      木村 「近いね!…で、今日は何なの」
      吾郎 「今日は、僕は今、もう1つ話したんだけど」
      木村 「うん」
      吾郎 「何かこう…、ほら、2人っきりにさ、メンバー同士、こう…さ、
          しかもこんな距離で」
      木村 「これ、何でこんなに気まずくするの、あえて?
      吾郎 「気まずい?」
      木村 「気まずくない?」
      吾郎 「うん…」
      木村 「だって今まで、こういうふうに話した事ないじゃん」
      吾郎 「いや、そうなんだけど。最初、気まずいけど、何かちょっと、
          何となく最後の方、気持ちよくなってくるよ」
      木村 「本当に?」
      吾郎 「なると思うよ」
      木村 「えー。だって…。ねぇ、(今座っているテーブル&椅子が全体
          的に)回ってない?!知らないうちに、これ」
      吾郎 「回ってるよ(^^;)」


         『CM』

      木村 「最近、あんまり話さないね」
      吾郎 「そう・・?」
      木村 「何かこう…ホラ。なんつーの?こう…ガツっとした話、あんま
          しないじゃん」
      吾郎 「そうだね。どうなんだろうね。あった方がいいのかな?」
      木村 「俺はいいんじゃねぇかな、と思うけど。どう?」
      吾郎 「ん〜。でも、何かいい感じの距離だし」
      木村 「うん。何てーの…、ほら、こう…普段はみんなそれぞれのこと
          をやってて、それでライブとか、あと年末の番組とかあるじゃ
          ない?ああいう時に、うちらのチームバーサス何か、っていう
          のがあったりとかすると、対象物があったりとかすると、こう
          …5人が一斉にグンっつって、こう…」
      吾郎 「うん」
      木村 「何となくさ」
      吾郎 「あるね、空気ね」
      木村 「ガチっとなる時があるでしょ。俺、結構そん時がすごい好きで」
      吾郎 「うん、分かる分かる、すごい。ライブもそうだし、もちろん。
          ライブの初日とか、すごいあるよね」
      木村 「初日あるねぇ」
      吾郎 「あるねぇ」
      木村 「初日あるね。だんだん、初日から、だんだんこう…中にビュ〜
          って膨らんでって、最終日にビュ〜ってまたなるじゃん。中盤
          のあの膨らみとかも凄いけどね」
      吾郎 「うん」


      吾郎 「テレビとか見てる?ドラマとか」
          (おっ、珍しく吾郎君から話を振ってるぞ)
      木村 「俺、見てないんだよね、ドラマとかは…」
      吾郎 「メンバーの」
      木村 「俺、ドラマとか見れない、俺。メンバーのドラマは」
      吾郎 「え?見れない?」
      木村 「なんかこう…変な見方しちゃう」
      吾郎 「ああ」
      木村 「普段を知ってるじゃん?だから、普段を知ってるから、知って
          るだけに、何かドラマの作品の中のメンバーとか見ると、すっ
          げぇ照れる。照れちゃう」
      吾郎 「照れちゃうね」
      木村 「あんま見れない」
      吾郎 「ああ…」
      木村 「…全部、見る?」
      吾郎 「全部はまぁ見れないけど、一話とかは見たりするし・・・」
      木村 「一話って結構、それはある。それはちょっとあるけど…」
      吾郎 「うん」
      木村 「でも、こう…、自分で探し求めてっていう感じまではいかない
          かもしんない。俺は案外そういうとこ冷めてのかな?」
      吾郎 「『空から一億…』のやつの再放送で見てたよ
      木村 「ああ、再放送系ね(笑)」
      吾郎 「(^^;)」
      木村 「再放送系はあるよね」
      吾郎 「再放送見ちゃったの」
      木村 「でも何かさぁ、何かさ、こういう場所でさ、何か仕事の話をさ、
          メンバー同士でするって、変くない?」
      吾郎 「うん」
      木村 「しかも2人っきりじゃない」
      吾郎 「うん」
      木村 「で、ここにこう、チーム全員いるんじゃなくて。何かこう…、
          仕切られてやるっていうのは、変だよね」
      吾郎 「変だよね。2人っきりだから。ま、3人だと変わるだろうしね」
      木村 「うん」
      吾郎 「2人っきりで、何かみんな違う、木村君?メンバーそれぞれ?」

    と、先ほど剛君に聞かれたようなことを聞いてみる吾郎君。

      木村 「何が?」
      吾郎 「その…感じが。フィーリングっていうか」
      木村 「俺、違う」
      吾郎 「1人1人違う?」
      木村 「うん」
      吾郎 「やっぱちょっと違うよね、1人1人」
      木村 「俺は違うかな。やっぱり。こう…人が、変わると…変わるよね」
      吾郎 「うん」

        『10分経過』

      吾郎 「剛が、木村君と2人になるとちょっとドキドキするって言って
          た」
      木村 「ん?」
      吾郎 「剛が、木村君と2人っきりになると少しドキドキするって言っ
          てた」
      木村 「ドキドキ?」
      吾郎 「何か、すぐ怒られるから」
      木村 「(苦笑)」
      吾郎 「(^^;)。ビストロの時とか、そういう感じじゃない?」
      木村 「あはは。そういうの、あるかもねぇ」
      吾郎 「でもやっぱ違う?」
      木村 「違うかな〜」
      吾郎 「うん」
      木村 「違う・・・と思うよ」
      吾郎 「うん…」
      木村 「うん。…俺は…吾郎…、吾郎、楽かな?
          楽だな
      吾郎 「本当?
      木村 「楽・・・
      吾郎 「嬉しいな、そう言ってくれると♪
      木村 「(笑)・・・だからさぁ、回転してる2人きりの
          空間で言うなよ、それ
      吾郎 「しかも、今、俺、目、見てたのわかった?
      木村 「ちょっと感じた。すごくこの辺(右目のあたり)が、
          ジワジワジワ、って熱かった、今
      吾郎 「うん…(笑)」

    この会話、こっちが照れます(*^^*)。でも、一番のリピートポイントでした(笑)

      吾郎 「このままでいいのかね、これからもね」
      木村 「どう思う?俺、CDを出す際とかにさ…、あとライブをやる際
          にとかさ…、うちらさ、もうちょっとやれば出来ると思わない?」
      吾郎 「うん…、たまにそういう事は思うけど」
      木村 「でさ、逆に昔の方がさ、踊りとか揃ってたよね?」
      吾郎 「う〜ん」

    踊りネタということでなのか、少し返答に悩んでます(苦笑)。でも、今回は本当のマジ話。今回の番組に関しては、ネタに走らない二人っていいわぁ〜。

      木村 「徐々に揃ってきてないよね」
      吾郎 「う〜ん」
      木村 「あれ、やったほうがいいと思わない」
      吾郎 「このライブのこの時ね?…さっき言った」
      木村 「そうそう」
      吾郎 「一瞬膨らんだ時とかって、」
      木村 「こうなってて、膨らんだ時とかさ」
      吾郎 「結構ダメな時あるよね」
      木村 「結構、ぐちゃっとするじゃん」
      吾郎 「うん。結構、ダラダラ、リハーサルしたりとか」
      木村 「うん」
      吾郎 「何か、ちょっとそういう空気になってくる時は」
      木村 「あと、あんまり、もう…。昔さ、なんか昔っつうのも変だけど。
          前、何、こう、番組やってる時にさ、ディレクターの人とかさ、
          そういう人によく、引っ叩かれたりとか、何かうちのメンバー
          もこう…、言われてたりとかしたじゃん」
      吾郎 「うん。怒られたりね」
      木村 「今そういうのないもんね」
      吾郎 「うん」
      木村 「だから逆に、なんつーの、スタッフのみんなもさ、吾郎と同じ
          年のスタッフとか、いるでしょ?」
      吾郎 「いるよ。ディレクターさんでも」
      木村 「いるじゃん?」
      吾郎 「うん」
      木村 「そういう感じだからさ。だから、うちらがもっとしまっていか
          ないと」
      吾郎 「うん」
      木村 「だから、それこそ、なに?スマスマとかさ、思わない?最近」

       『残り2分』

      吾郎 「うん」
      木村 「なんかちょっと」
      吾郎 「うん」
      木村 「ちょっと、こう何ていうの…」
      吾郎 「馴れ合いみたいな」
      木村 「俺らにとっては、すごくEasyな感じがあったりとかしない?」
      吾郎 「うん。でもそういうの引き締めてくれるよね、木村君、たまに
          ね」
      木村 「俺、嫌なんだよね、何か、ちょっと」
      吾郎 「うん」
      木村 「何か…恰好悪ぃじゃん」
      吾郎 「うん。そういう、何かね。緊張感は絶対必要だし」
      木村 「うん。だから、緊張感っていうか…」
      吾郎 「なんか・・・」
      木村 「何だろう…何か必要だと思わない」
      吾郎 「うん。わかるわかる」
      木村 「何かこう…、ミスって当たり前みたいな、遅れて当たり前、み
          たいな」
      吾郎 「うん」
      木村 「う…ん、出来なくて当たり前みたいな…なんか、感じ…」
      吾郎 「それは常にね、やっぱり…思うようにはしてるかな。
          火曜日から、ちょっと思うし

    火曜日からなのね…(苦笑)。でも、前もどこかでそういうことを言ってたような気がする(どこだっけ?)。

      木村 「(笑)。それ早いだろ、火曜日からって!
      吾郎 「そう…緊張…ってうまく言えないんだけど、そういうことじゃ
          ないんだけど(苦笑)」

       『残り1分』

      吾郎 「なんかこう…、あるけどね。何か、心構えっていうか…」
      木村 「まじで?」
      吾郎 「うん。ちょっと締まる感じはするけどね」
      木村 「まじで?スマスマ?」
      吾郎 「うん。水曜日来るときはね。それは5人と会うから、っていう
          のはもちろんあると思うし」
      木村 「うん」
      吾郎 「いい感じだよね、僕の中ではね、今」

      木村 「どうなんだろうな…」
      吾郎 「ふふふふふ(^^;)」
      木村 「これ。『'03→'04』って書いてるけど」
      吾郎 「あ、そうだね。その事について…」
      木村 「どうなんだろうね」

        『残り30秒』

      木村 「どうなると思う?来年とか」
      吾郎 「まぁ、とりあえず早くシングルっていうか歌を出してさ。去年
          『世界』があってさ…今年か。う〜ん、ま、ライブの事もそう
          だけどさ」
      木村 「でも、『世界に一つだけの花』にしても、『夜空ノムコウ』に
          しても、タイミングとあれに恵まれてるよ、うちらは」
      吾郎 「うん」
      木村 「そういう、なんか…シングルの内容だけじゃなしにさ」
      吾郎 「うん」
      木村 「何かこう…お仕事のあれとかさ」
      吾郎 「うん。何か、恵まれた事とかあるよね」
      木村 「うん。恵まれ過ぎだよ!過ぎだよ、過ぎ」
      吾郎 「すごくグッドタイミングだったりとか」
      木村 「恵まれすぎだと思うよ」
      吾郎 「うん。そういうことをすごく、ある。1人で現場
          とか行ってさ、個人の仕事になると、そういうの
          感じること…
      木村 「感じるね」
      吾郎 「多いよね」
      木村 「感じる」
      吾郎 「5人だと気づかないけど」
      木村 「それは多いね」
      吾郎 「1人でドラマの現場行って、そういうまぁ…ちょっとこう…」
      木村 「だからなんか、1人の仕事して帰ってきたメンバーの顔って、
          ちょっと違ってたりしない?」
      吾郎 「うん。違う違う違う」
      木村 「あれ、でも、ちょっと格好いいよね」
      吾郎 「うん」

  • (03.12.07 up)


2003年12月08日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・『くっそぉ〜!』(Happy Birthday 吾郎君!)

  • BISTRO SMAP ゲスト:安室奈美恵 オーダー:

    ゲストは安室奈美恵さん。というわけで、対戦チーム紹介のときに両チームとも彼女の歌を歌いながらのアピール。木村&香取pairが『♪a walk in the park』を歌えば、対する稲垣&草なぎpairは、リズミカルに;

      二人 「♪You're my sunshine You're my sunshine.
          ♪汗ばむ肌を見せつけ!…(^^;)」

    と、1フレーズを歌い終えると同時に、二人そろってチョナンポーズ。吾郎君の方が力入ってたけど、それ以前に、なぜにそんなに嬉しそうなんだ?(^^;)。


    今回の安室とのトークのテーマは「人見知り克服法」らしひ。調理中、木村&香取pairとのトークの最中に、なぜか「いかにして安室さんを社交的にするか?」がテーマとなりまして、移って吾郎君とのトークもこの話題が続きますが;

      吾郎 「僕は社交的ですよ!

    と、先制攻撃(^^;)。

      中居 「吾郎ちゃんは、すごいですよ」
      吾郎 「自然でいいですよね?安室さんも自然になりましょう」
      安室 「…はい、自然に…(汗)」
      吾郎 「自然に・・・あの、僕も普通にしゃべりかけますから、じゃぁ」
      安室 「あ、ぜひもう、はい」
      中居 「じゃぁ、奈美恵って!
      吾郎 「奈美恵かぁ…。奈美恵はちょっとあれじゃない?
      中居 「いける、って!

    いっとけって(^^;)。


    で、判定では今日も勝っちゃいました。最近、それなりに勝利するようになってきて、素直に嬉しい。この調子で、今年残りもがんばれ!
  • BIRTHDAY SMAP

    さてさて、今日の放送は、丁度、吾郎君のお誕生日。

    これまでのスマスマでは、12月生まれの吾郎君の場合、12月は大抵慌しい状態になってしまって誕生日話はスルーされがち(のような気がするだけだろうけど、被害妄想かな?)なので、この『BIRTHDAY SMAP』の企画は確実に話題にしてもらえるという意味でも嬉しい(^^;)。とはいえ、各メンバー一回きりの企画なんだろうな、これ(来年も続けてやって欲しいけど)。

    前回の木村君の誕生日から始まったこの企画、誕生日を迎えたメンバーに対して他の4人がプレゼントを用意し、誰からのプレゼントか分からない状態でその誕生日を向かえたメンバーはその中の1つだけ持ち帰ることができるというルール。プレゼントは楽屋に用意されそこで吾郎君はどれか1つをセレクト。残ったメンバーは別の部屋で、それぞれが用意したプレゼントの内容について議論します。


    まずは、各メンバーのメッセージタイム!それぞれがカメラに向かってアピールしているVTRが流れます。


    [メッセージタイム]

      草なぎ『吾郎ちゃん、お誕生日おめでとう!絶対、僕の誕生日プレゼン
          ト、持って帰って下さい!』
      中居 『吾郎はね、間違いなく俺のを選ぶね。ポイントは、稲垣吾郎は
          現実派!
      香取 『吾郎ちゃんとSMAPの中で一番最初に会ったのは僕です。実は、
          一番一緒にいる時間が長いのは僕なんです。だから吾郎ちゃん
          の事でわからない事は無い。俺のを…よろしく!』
      木村 『僕はね、えぇ、君の心の中にキスをしたつもりで選びました。
          ぜひぜひ、お持ち帰り頂きたい!本当に誕生日おめでとう!』

    と、四者四様のメッセージ。このメッセージを見たのかどうかはわからないけど、この後、吾郎君がプレゼントの置かれた楽屋に入ってくる様子が流れます。


    [セレクトタイム]

    ゆっくり楽屋の扉を開けると、その部屋は紅白の幕などで装飾されているど派手な部屋に驚く吾郎君。そして、部屋の中央のテーブルにはプレゼントが3つ、そして、テーブルの背後に巨大な包装が置かれてます。

      吾郎 「おおおお!!すげー(@o@)。
          何かこんなのメンバーがしてくれたの、かれこれ15年の付合い
          になるけど、初めてだよ」

    そんなお約束な台詞を言いながら、そのプレゼントの置かれたテーブルの前に座ります。

      吾郎 「さぁ、じゃぁ、まぁ、早速・・そうだな。正面にあるこれから」

    と、言いながら、つーか、一番小さい包みを開けます。

      吾郎 「結構、悩んだだろうな…何でしょう?」

    包みを開けると、40〜50cm程度の円筒状の物体が・・・。

      吾郎 「おっ?!ワインセラー????」

    その品物を手に取り、少し悩んでから;

      吾郎 「ああ、これ、あれだよ。自分の大事なワインを、1本だけ保存
          できるワインセラーなんですよ。う〜ん、やるねぇ〜。結構、
          いいとこついてきたね」

    これは、吾郎君的には満足いく品物であった模様。ワインセラーを選んでくれたのはどのメンバーかと推理し始めます;

      吾郎 「だけど、これを知ってるのは誰だろうね?慎吾じゃないかな。
          俺、中居君は無いと思うね!

    と、吾郎君が断言してしまってましたが、中居君こそがワインセラーを選んだその人だったのでした;

      中居 『王道の中での逸品、ワインセラー!』
      香取 『持ってるよ』
      木村 『持ってるよ』
      中居 『と思うでしょ?1本しか入れることのできないワインセラーな
          の。これは吾郎君ちゃんをドキューンだよ』


    と、自信満々の中居君。吾郎君=ワインでベタだけど、狙ってきてるよね。

    続いて、2つめの包みを開ける吾郎君。

      吾郎 「じゃん!・・・ん?空気清浄機・・・に・・・(別途取り出して)
          (^^;)・・・ドライヤー

    ドライヤーとはお約束やのぉ〜(^^;)。

      吾郎 「しかもさ、このドライヤーさ、マイナスイオンがでるやつじゃ
          ない?わかった、これマイナスイオンセットなんだよ。これも
          マイナスイオンなんだよ、この空気清浄機。いいですねえ…、
          マイナスイオンという響きが…

    響きがいいというのは、吾郎君らしいよね(苦笑)。そして、これは誰の贈り物なのか…

      吾郎 「これも慎吾っぽいんだよなー」

    何でも慎吾君なのね…。でも、これも不正解で、マイナスイオンセットは剛君からのプレゼント;

      草なぎ『やっぱりね、吾郎ちゃんはね、美に拘るじゃないですか。ドラ
          イヤーがね、最近壊れてきてるのよ』
      木村 『あのちっちゃいやつだろ?こうやったら(柄の部分を振ったら)
          開くドライヤーだろ?こうやったら』
      中居 『こういうやつだろ?』
      草なぎ『そうそうそう。僕はね、変えて欲しいという気持ちもあるんで
          すよ。もうちょっとちゃんとしたのを使って欲しいな、という
          気持ちがあって』
      中居 『イメージ的にね』


    なぜか吾郎君の暴露話になってるし・・・(苦笑)。
    肝心のプレゼントですが、ドライヤーはいいとして、もう一方の空気清浄機については、去年の誕生日、吾郎君に空気清浄機のいいやつ、をプレゼントしたということで、この段階で、剛君のプレゼントを選択する線は消えたか???


    続いて、3つ目のプレゼントはちょっと大き目の箱。

      吾郎 「じゃじゃじゃん。(箱を開けて)おおー!!!これは!!!」

    と、リアクションはこれまでで一番大きいかもしれない。

      吾郎 「チタンセット。まぁ、健康グッズですね、こちらは」

    と、ここでもちゃんとカメラに向かって説明してます。えらいなぁ…(^^;)。箱の中には、スラックスや靴下などなどが入っていて、その中の一つ、ジャケットを手にして;

      吾郎 「この繊維の中に全部、ちっちゃなこう…チタンが確か内臓され
          てて、要するに健康に良いと言うか。まぁ、肩こりが治ったり
          とか、パワーが出る」

    と言いながらそのジャケットを着てみたり、そのプレゼント品の1つの指輪を実際に身につけて

      吾郎 「(指輪を左中指にしてカメラアップ)これすごいよね、チタン。
          これね、槍ガ岳に一緒に登った剛だ!

    と予測したものの、剛君のプレゼントは既出な訳で、このチタンセットは慎吾君のプレゼント。見事に全部外れてるよね(苦笑)。それが吾郎君らしいといえば、非常に吾郎君らしいわけだけど…(苦笑)。

    そして4個目のプレゼントは、人の背丈ほどあるような大きな包み;

      吾郎 「こんなでっかいプレゼント、俺、されたことないな、今まで、
          誕生日で・・・。オープン!」

    と、ラッピングを紐解くと、そこに登場したのは、147cmの巨大プラモ[シャア専用ザク]

      吾郎 「きた!!!ザク・・・。赤い彗星のシャア♪
          一番確かにときめくね。胸はときめく。
          こいつには色んな思い出がある。
          ガンダム命だしね。ガンダム世代だから

    何で男の子ってシャアザクなの?(^^;)。吾郎君自身も「Zガンダム」が一番とか言ってるわりには、プラモデルとかの好みはファーストガンダムに戻るんだよなぁ…、と、素朴な疑問。でも、『ガンダム命』としみじみとしながら言う吾郎君が可愛いわ〜。

      木村 『147cmの大きさです。シャアザク』
      中居 『手に入んないって言うか、探さないもん』
      木村 『あのね、入んないの、もう!』
      中居 『吾郎ちゃん、好きだからね』
      香取 『インテリアとか好きじゃない、吾郎ちゃん?そのインテリアの
          中にシャザクがいていいかどうか?』
      木村 『・・・』
      香取 『豪華なソファーの横にこうやって』
      木村 『あははははは(笑)』



    再びプレゼント部屋の吾郎君。4つのプレゼントが出揃って、どれか1つを選ばなければいけないわけですが;

      吾郎 「ああ、これやっぱ悩むわ、貰う方は。でもちょっと幸せ
          もうちょっとこの幸せな、メンバーの
          愛に包まれていたい・・・

    と、椅子に座ったまま、幸せ気分に浸り続ける吾郎君。か、かわいい。かわいすぎるぅ・・・(*^^*)。

    そして、あれこれ逡巡しつつ;

      吾郎 「決めました」
           :
           :
           :
           :
           :
    [発表タイム]

      吾郎 「こちらの、ワインセラーにします♪

    というわけで、吾郎君が選んだのは、たった1本のワインを保存するワインセラー。何度も繰り返すようですが、あいつは現実派なのよ!というのが吾郎君が去った後に楽屋にやってきた残りのメンバーに対して中居君の弁;

      中居 『ね、みんな、一生懸命選んだんだろうけど、残念だね』

    そこで、吾郎君からそのプレゼントをくれた人へのメッセージ(カード)がここで登場;

      吾郎 「『このワインセラーをくれた君に
           このタイムカプセルの様な
           セラーを開けた時
           一緒に祝杯をあげましょう!
    』」

    と、メルヘンなメッセージを書いてますねぇ〜。片や、そのワインセラーを右手で抱え、帰路につく吾郎君。TMCの玄関口で、プレゼントの感想などをカメラに向かって語ります;

      吾郎 「心にくるものね。こう…胸に、こう…キュンと来るような。
          そういうものが大切だからね」

    この「キュン」という言い方がかわゆい(*^^*)。

      吾郎 「そういうものが大切だからね。これはきたね。まぁ、たぶん、
          予測では慎吾って言ったんだけど…」

    と慎吾君と予測しながら、プレゼントに添付された送り主からのカードを見てみると・・・で、一目見て誰からのプレゼントか分かった瞬間、吾郎君硬直。スタッフ苦笑い。

      吾郎 「まじで?!・・・(絶句)
          くっそぉ〜〜〜!(>_<)

    悔しそうだねぇ…(苦笑)。中居君に見透かされてたことが本当に悔しかったのね(^^;)。でも、ここのシーンは特にリピート度の高いポイントでした(♪)。そして、視聴者に対してカードの文章を読む吾郎君。

      吾郎 「『そろそろ落ち着け。
           かっちょいい30代をおくろうな!』」

    この場合の「落ち着け」はどっちの意味なんだろう?吾郎君の場合、言葉どおりの意味にも取れるし、微妙に悩む(苦笑)。

      吾郎 「いやぁ〜、やられたなぁ〜。全然予測できなかったって事だも
          んね。まぁ、中居君、じゃぁ、いつになるか分かりませんが、
          ね、このセラーから開けたワインで一緒に祝杯をあげましょう」

    と、最後はさわやかにカメラに向かって左手を振って;

      吾郎 「ありがとう!」

    と決めた姿は格好よかったよぉ〜。

    シャアザクかワインセラーかのどっちかなぁ、と思ったけど、ガンダムは以前、ビストロ勝利で頂いたラジコンのザクがいるしね。そして、結局は中居君に完全に見透かされてたわけやね。1本だけ収納可能なワインセラーって、ホント、吾郎君にとっては、趣味と実益、兼ねてる逸品ってことなんだろうな。おかげで、予想がことごとく外れて、最後に悔しがる吾郎君も見られて、笑っちゃったけど、幸せ気分を感じられる表情ばかりで嬉しかったです。こういうプラス思考の企画はいいよね。

    何はともあれ、Happy Birthday 吾郎君!!!
  • エンディングコーナー & メモリッピーズ

    今回のメモリッピーズのテーマは「今年のテーマ曲」。

      中居 「吾郎ちゃんから」
      吾郎 「テーマ曲って、まず何ていうの…プロレスラーで言うと入場曲、
          野球選手の応援歌」
      中居 「はい」
      吾郎 「自分のBGMとしてかけて欲しい曲!で、僕は・・・えぇ…
          『ショパン』です」
      中居 「はい」
      一同 「・・・」
      吾郎 「ショパンの『プレリュード第15番』、えーと『雨だれ
          っていう曲なんですけど」
      中居 「はいはい」(←淡々としてる)
      吾郎 「…最高!
      中居 「はい」
      吾郎 「これが…やっぱり、自分のテーマ曲にしたい!」
      木村 「その前にショパンをさ、スタジオで俺らがどう表現するの?
      吾郎 「いや、そうだねぇ…

    オイオイオイ・・・そこで素直に認めてどーするよ(苦笑)。でも、テレビ誌にはこの後かに、吾郎君、実際に歌ってみせたようなことも書いてあったのになぁ。で、中居君に「な、バラエティーって難しいだろ」と言われ、「音楽だから」みたいなことを返したという記事が乗ってたのになぁ…。さすがにそこまでは放送してもらえなかったのね(がっかり)。


    それにしても、ショパンか…。それって、間違いなく'01年のショパンの番組の影響だよね?
    吾郎君がテーマ曲がショパンなんていうから、この日は吾郎君の誕生日だったこともあって、番組が終わってから『ショパン』のビデオを引っ張り出して見ちゃったわ。ついでに、『音楽狂時代・第四夜』のビデオも引っ張り出して見ちゃったよ…(^^;)。


    そして、歌ですが、木村君の選んだ「Blowin'In The Wind」を日本語にアレンジして。とはいえ、今回は歌よりも吾郎君の細い足ばかりに気が行ってしまったのよね(反省・・・でも、素敵(*^^*))。
  • (03.12.14 up)


2003年12月01日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・『男同士できっと語らいにきたんですよ(汗)』

  • BISTRO SMAP ゲスト:稲森いずみ オーダー:トマト料理&パスタ

    稲森さんと吾郎君って、接点無いと思っていたので、まさか、稲森さんの吾郎君目撃情報が聞けるとは思ってなかったわ。

      吾郎 「吾郎ちゃんとはどれぐらいぶりですか?」
      吾郎 「いや、僕も・・・」
      中居 「スマスマ?」
      吾郎 「うん」
      稲森 「ずっと・・・前に見ました
      木村 「見た?」
      中居 「どこで見ました?」
      稲森 「クラブで
      中居 「あら・・・」
      吾郎 「踊るようなクラブで?」
      稲森 「はい」
      木村 「踊ってました?」
      中居 「ガンガン踊ってました?」
      稲森 「いや、お酒飲んでたと思う…踊ってなかった」
      中居 「誰と?」
      稲森 「誰と?・・・男の人と二人だったから…」
      中居 「ナンパですね
      吾郎 「いや…」
      中居 「踊りに来てない訳でしょ?」
      吾郎 「いや、男同士できっと語らいにきたんですよ
      中居 「クラブに?」

    そんな無理無理な理由を考えるぐらいなら、この際、ナンパだってことにしとけって(^^;)。


    そして判定ですが、今回も勝ちました!連勝続くと上機嫌になる単純な私でした(るん♪)(^^;)。
  • 天気予報士ゴロ純

    フィッティングルームでの「良純」キャラが、こんな風に独立しちゃうとは…(汗)。(これをやるなら、セレブポリスをやってくれ、と思ってみたり…)

    設定はフィッティングルームとはガラリと変わって、ゴロ純の自宅自室の様子を描いてまして、マネージャー役で近藤芳正さんがご出演。「笑の大学」の映画の情報が流れた直後だったこともあって、この近藤芳正さん出演の瞬間、「おっ」と思ってしまった(^^;)。


    自室でにこやかにゴルフのクラブの手入れ中のゴロ純。そこに、マネージャーの近藤さんがやってきますが、マネージャーというより執事って感じで、ゴロ純の身の回りの世話も全部やってますっ、って感じ(^^;)。

      近藤 「おはようございます。おはようございます、ゴロ純さん。ゴロ
          純さん?」
      吾郎 「お、驚かすなよ、お前〜。悪趣味だぞ近藤!」
      近藤 「私は普通に…(困惑)。
          随分と熱心にゴルフクラブを磨いているんですね」
      吾郎 「ああ、これね。これはゴルフクラブじゃないから。これ、これ、
          よーく先を見てもらいたいんだけど、これ、指し棒だから」
      近藤 「差し棒?」
      吾郎 「天気予報で使う指し棒になってるから、どう、これ?」
      近藤 「どうって、なんか、不思議な感じですね」
      吾郎 「これ、流行ると思うんだよねぇ。他局にもパクられるなぁこれ」

    と、ゴロ純自画自賛の逸品も、マネージャーの賛同は全く得られない模様。

      吾郎 「で、何の用?」
      近藤 「『何の用』って…。そろそろ天気予報に行かれるお時間なので、
          お迎えにあがったんですよ」
      吾郎 「あ、今日、天気予報だっけ?」
      近藤 「はい、そうです」
      吾郎 「参ったなぁ。予報原稿、まだ作って無いよ!」
      近藤 「そりゃマズイですよ。安藤さんに怒られちゃいますよ」
      吾郎 「実はさぁ〜、昨日オヤジの友達が鎌倉から来ててさぁ〜、夜中
          まで話し込んじゃってさぁ〜」
      近藤 「お父様の友人と?」
      吾郎 「そうなのよ。あのね、クジラとシャチではシャチの方が長生き
          するっていうからさ、俺、ムキになっちゃってさ。絶対クジラ
          だと思うんだよねぇ〜。伊達に慶応出てないからねぇ、本当に〜」

    と、どんどんオヤジ話に話がそれていくゴロ純。マネージャーは仕事の時間もあるので、気が気じゃありません。

      近藤 「兎に角、早く予報原稿作って下さい」
      吾郎 「ああ、わかったわかった、ね、じゃぁ気象図見せて」
      近藤 「はい」

    そして、出された気象図を見ながら、ようやく予報を始めるゴロ純。

      吾郎 「え〜と、これはね、こうやってね、これは大陸の方からこう…、
          高気圧が来てるね」
      近藤 「おお」
      吾郎 「あ…高気圧で思い出したけど、親父の高血圧は何とかなんない
          のかねぇ〜?この間もさぁ〜、子供のお宮参りでさぁ〜、一緒
          に出掛けたんだけどさぁ〜、子供の着てる着物、洋服のことで
          怒っちゃってさぁ〜。だって孫の事でいちいち怒るなんて…。
          うちの子供だよぉ〜?」
      近藤 「我侭言うんじゃないの!早く予報原稿作って下さい!」
      吾郎 「ああ、そうだねぇ〜。まぁ、南の方の低気圧によって、…あ、
          これはうねりが出てるねぇ〜」
      近藤 「ああ、うねり、ですか〜?」
      吾郎 「あ、うねりで思い出したけどさぁ、俺のこの髪の毛のうねり、
          何とかなんないかな〜。これ見て欲しいんだけどさぁ〜、この
          襟足の所、うねっちゃってんだよねぇ〜。ほら、ここ、ここ、
          ここ。クニクニクニって…」
      近藤 「…これ、ですか?」
      吾郎 「触るなよぉ〜!見るだけだよ、うねりは!最近眉毛とか手とか
          の毛や色んな所がうねってきちゃってさぁ〜!もうストレート
          パーマかけなきゃいけないよね、これ。オヤジが行ってる美容
          院が湘南にあるんだけどねぇ〜」
      近藤 「とにかく、早く予報原稿を作って下さいね!もう、時間が無い
          んですからね。時間厳守はお父様の言いつけですよ!」
      吾郎 「もう、みんな僕の顔見たらオヤジの話ばっかりするんだもん!
          『親父はどうしたのかなぁ』とかさ。何でもそうやって取材さ
          れちゃうんだよ!ね、うちの一族のことをさぁ、参ったなぁ」

    と、一気に語ったあと、またまたオヤジの話;

      吾郎 「あ、そういえばオヤジで思い出したけど。明日オヤジと一緒に
          ゴルフ行かなきゃならないんだよなぁ〜。参ったなぁ〜晴れな
          きゃマズイなぁ明日。あ、じゃあ明日『全国的に晴れ』でいい
          や!晴れ!明日晴れ!


      ゴロ純の明日の天気予報
        全国的に晴れ!!

      吾郎 「行こう、スタジオ!ね」
      近藤 「晴れでいいんですね?」
      吾郎 「うん。よぉし、喜久ちゃんに会えるなぁ〜。行こう!」
      近藤 「晴れでいいんですね、はい」

    そして部屋を出て行った途端、外で雷鳴が鳴り響き・・・。そこに再び忘れ物を取りに部屋に戻ってきたゴロ純、外の大荒れの天気を見ながら;

      吾郎 「あら、雷だよ、これ。地震、雷、火事、オヤジ…。またオヤジ
          に怒られるちゃうよぉ〜。オヤジ怖いからな〜」



    ・・・。このコント、本当に大丈夫なんだろうか?
  • ダメ人間ですわ

    吾郎君のビジュアルを楽しむためのコントと言ったら言い過ぎなのだけど、ノーメイクキャラのコントは貴重だと、ゴロ純の後だけに余計にそんな思いを抱いてしまった(^^;)。

    コントの展開は、中居君アドリブ全開でのお馴染みの内容ですが、ダメ人間の中居君が「ちょっとトイレ」と言うのを「ちょっと、チョイレ」と言ったのに、本当に笑っちゃった吾郎君が可愛かったです(*^^*)。


    でも、この吾郎君キャラ(稲垣剛生)、テレビガイドによるとダメ人間が好きらしい…(^^;)。そういう目で見ると、このコントも違った面持ちで見ちゃったわ(^^;)。
  • エンディングコーナー & メモリッピーズ

    メモリッピーズのテーマは『冬』

      中居 「さぁ吾郎君?」
      吾郎 「『♪なごり雪を・・・今、春が来…』???」
      木村 「あれ?」
      吾郎 「でも、ま、冬の歌。ちょっと春が出て来ちゃったけど、あれ、
          好きですね。みんな好きでしょ、でも、イルカさんの…。好き
          ですねぇ」
  • (03.12.07 up)


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