SMAP×SMAP 03年10月放送分のおいしいところ


2003年10月27日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・「リードしちゃったね」

  • BISTRO SMAP ゲスト:矢田亜希子 大好き!牛肉&カニ料理

    ドラマの番宣で登場のゲストは矢田亜希子さん。吾郎君とは『催眠』&『ヨイショ』で共演。加えて、その前にスマスマのコントもあったよね、一応。でも、トークの中心は、ドラマ話だけじゃなく、それ以外の“プライベート”での話もチラリ;

      中居 「さぁ、吾郎ちゃんとお二人は?」
      吾郎 「『ヨイショ』で、去年」
      中居 「ああ、そうか、マッチの歌で踊ってたもんね」
      吾郎 「そう」
      矢田 「そうです!あ、そうなんですよ」
      吾郎 「あきこちゃんも踊ってたんですよ」
      矢田 「歌ってました。レコーディングも二人でやったの」
      吾郎 「そう、レコーディングもしたの。ちょっと
          リードしちゃったね
      矢田 「(^^;)」

    吾郎君がリードというのも想像がつかないんだな(苦笑)。そして、いつもならヒトに振られるプライベート話(と言う程の物ではないけど)を、珍しく自ら切り出す吾郎君。

      吾郎 「最近、街でばったり会わないですね?」
      矢田 「そうですね」
      中居 「あ、街で会うこともありますか?」
      矢田 「よくお会いするんですよ。青山とか…で会ったりとか、渋谷の
          ね…」
      中居 「ああ、青山大好きですね、吾郎ちゃん
      吾郎 「(^^;)」
      中居 「名前、青山にすれば?南青山吾郎
      吾郎 「いいよ!・・・ちょっといいよね、でも。ちょっといいね」

    いや、でも、それは勘弁・・・


    さて、この後、試食があり、判定があり・・・で、今回も勝ちました!!!(おめでとー)

    最近、それなりに勝っているから嬉しい。負けが続いちゃうと、どうせ今回も…と思って見る気が失せちゃうのだけど、ここ最近、五分五分って感じなのが嬉しいです。
  • ダメ人間

    やっぱりこのコントに対する苦手意識は消えないのだけど、それにしても今回の吾郎君、ただただビジュアルが素敵だと思って眺めてました。今月発売のポポロに取材記事が載ってましたが、この直後に『犬神家の一族』のクランクインなのですよね。そういうドラマ直前のビジュアルを確認できたという意味ではとても嬉しいコントでした(って、そこに価値を見出すのは間違ってるぞ>自分)
  • モンスターツヨク

    モンスターツヨクのコント、第二弾。コントの展開(パターン)は、前回と全く同じ。たた、今回は吾郎君の別荘という設定ではなく、吾郎君が賃貸物件を探しているという設定に変わってます。いずれにせよ、今回も吾郎君にはそういう役回りが与えられてるのよね。まぁ、それはその後の展開でアドリブの応酬になったときに、吾郎君だけ黙っちゃうから、という理由によるものだとは思いますが、それでも、こういう設定はちょっと嬉しい。

    そして、このコントもダメ人間と同じ日の収録。吾郎君のビジュアルは、ここでもイケてます。今回、コントでツボなのは少なかったけど、メイクキャラが1つも無かったのが幸いして、吾郎君の素のビジュアルを堪能させて頂きました(*^^*)。ちょっと寂しいけど、たまにはこういう日があってもいいか・・・。

  • エンディングコーナー & S-LIVE「美女と野獣」

    ゲストは綾戸智絵さん。吾郎君と綾戸さんの接点って、無いよね?そういう二人の関係なのに、唐突に出てきた吾郎君の発言;

      吾郎 「あの・・・、二人っきりになって、ええ…食事とか
          してたら、何を喋るのかなぁ、ってずっと想像
          してたんですよ、僕

    おいおいおい、また始まったのか?・・・と思ったら;

      綾戸 「私が?」
      吾郎 「はい」
      綾戸 「二人っきりで?」
      吾郎 「はい」
      綾戸 「想像せんでも、行こ!ご飯食べに!

    と、吾郎君の手を取って、すぐにでも食事に出かけようとする綾戸さん。うむ・・・吾郎君の上を行くとは恐るべし・・・(苦笑)。
  • (03.11.02 up)


2003年10月20日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・「植草、錦。レッツダンス!」

  • BISTRO SMAP ゲスト:三浦りさ子 元気が出る料理

    今回は慎吾君とのペアリング。(提供クレジット時に流れた)シェフの紹介で;

      香取 「おれと吾郎ちゃんはね、昨日、飯食いに行ったの」
      吾郎 「そうだね」
      香取 「そうそうそう。二人で焼肉食って、その後、
          ワインバー行ってワイン飲んだよね?
      吾郎 「・・・う、うん(汗)」

    嘘くさーい(^^;)。


    ゲストは三浦りさ子さん@サッカー選手の三浦和良さんの奥様。吾郎君との接点は恐らく無いだろうし、トークも期待してなかったのですが、三浦さんがSMAPメンバーへの質問状なんていうものを用意されていて、吾郎君とのトークもありました(TVガイド見る限り、他にも色々あったようではありますが)。

      中居 「(紙を読み上げて)普段着はどんなファッションをしているの
          ですか?」
      吾郎 「僕は、あの…意外とテレビで着る物とは違いますね。すごい、
          ラフになっちゃいます

      三浦 「へぇ…」
      吾郎 「テレビでは帽子とかあんまり被らないんですけど、普段は被る
          し」
      中居 「すごくブランド志向ですね
      吾郎 「ああ・・・大好きです、僕

    普通の人ならこういうとき否定するんだけど、吾郎君、自ら言い切るよね(^^;)。


    そして、もう一つ、試食中のトーク。三浦さんに姉が二人いるという会話の流れから;

      木村 「どうして、『お姉ちゃんや妹がいるんだ』っていう声を聞くと、
          俺らはときめくんだろうね。『上に姉がいるんです』『姉?』
          っていうね」
      吾郎 「従姉妹もいらっしゃるんですか?
      木村 「従姉妹?」
      中居 「従姉妹まで?」
      木村 「すげーな」
      中居 「従姉妹までいっちゃダメだべ」

    もしかして、また、全くひとの会話を聞いてなかったでしょ、吾郎君???


    そして、判定は、見事勝利でした(勝ったわぁ〜♪)。
  • ホストマンブルース

    今回のホストマンブルースは、ツボが多かったなぁ…。ゲストコーナーになってしまって、途中、トーク番組みたいになってしまったのは腑に落ちない部分ではありますが、吾郎君の物真似も見られたし(今年のLOVE AWARDでの『これからも物真似はやらせてもらいますんで…』という発言は嘘ではなかったのね(^^;))、個人的には満足度が高いものでした。
    そうよ、そうよ、今回のホストマン、長すぎてつまんないという意見も多く見たけど、もともとこのコントは長くてつまらなかったのよっ。それが昔みたいに台本読みなんていう部分が無くて、冒頭からコントになってたんだから、これは画期的だわっ(オイオイオイ)。


    冒頭、優雅君が;

      吾郎 「いやぁ〜困ったなぁ・・・困った、困った困ってしまいましたぁ」

    と、ヒカルさんちっくな物言い(つまり、自慢げ)をしながら、登場。何を困っているかというと、1本50万円もする時計を一日に2本ももらっちゃったらしい。初期の頃を思うと、えらく出世したよね。1本は質屋に入れようかと言う優雅君でしたが、ヒカルさんに「お客さんからもらったもんはちゃんと使わないと」と諭され、脱帽。

    そんなこんなで、本日のお客様は二人連れ。そこで、ヒカルさんが立てた作戦は、『ライバル意識』。二人に同じサービスをするのではなく、エコ贔屓をしてライバル心を煽ると言うもの。そして、その贔屓が露骨にならないためにヒカルが用意した秘密兵器が、『先に「王様」という文字と「数字」の書かれた割り箸』らしひ(^^;);

      木村 「で、その王様引いた人が、その番号指定して、何でも命令でき
          ちゃうの。ねぇ、これ、やばくない?」
      一同 「おおーーー(感嘆)」
      吾郎 「あれっ、それ、王様ゲームじゃないですか?」(←素)
      木村 「・・・」
      吾郎 「ねぇ、王様ゲームだよね、みんな知ってるよね?」

    と、思わずヒカルさんに対して言ってはいけないことを言ってしまった優雅君。ヒカルさんに思いっきり張り飛ばされ、いつものように上手くヒカルさんに丸め込まれながらも『王様ゲーム』でお客様の心をとらえる作戦に同意してます。

      木村 「これで、がっつりエコ贔屓」
      吾郎 「つまり、みんなでグルになる」
      木村 「そうそうそう」
      吾郎 「あ、だけど、具体的にどういう作戦で」
      木村 「そこなんだけどさ、優雅」
      吾郎 「ん?」
      木村 「東山紀之
      吾郎 「『植草、錦。レッツダンス!』」
          (↑カメラ目線での物まね)
      木村 「それだ」
      吾郎 「どういうことなんだろう???」

    吾郎君の物まね、似てるよね・・・(^^;)。まだこんな秘密兵器を吾郎君が隠し持っていたとは知らなかったわ。


    そして、本番。お客様、というよりゲストで美川憲一さんと神田うのさんがご来店。前半はコントじゃなくて、素のトーク番組になってるし。でも、「あの、お二人は、そもそもはどういったきっかけでお友達になられたんですか?」だとか、「えっ、あれってでも、ご自分で買物してるって風になってるじゃないですか、番組上では?」なんて感じで(シナリオはあるんだろうけど)質問している吾郎君がツボでした。この際、ヒカルさんとトーク番組でもやってくれてもいいのにね。

      木村 「大体、お二人で合計でお幾らぐらい使うんですか?」
      神田 「二人で、300キロ
      木村 「・・・」
      吾郎 「・・・。えっ、重さが?(@o@)」

    素で絶句して驚いている吾郎君がツボ。

    神田さんの好みのタイプを聞くと、「唇は薄い人とが好き」「不細工好き」ということで、優雅君もヒカルさんもそれにあわせた顔を作り出してます。唇を薄くしてみたり、顔を情けない感じの表情をして不細工顔をすぐに作っている吾郎君がツボでした。さらに、二人にそういう行動をとられて、「っていうか・・・外観っていうか」と焦る神田さんに、「内面から滲み出る心が大切っていう…」とフォローしている吾郎君もツボ。この素のトーク部分はコントとしては不要だとは思うけど、密かにツボが隠れてるんだよな。


    いよいよ王様ゲーム開始。作戦どおりにヒカルさんが『王様』を引当;

      全員 「王様の言う事は絶対!」

    と右手を掲げて全員で盛り上げるポーズをしたところで、店内、フリーズ。そして優雅君にだけライトが当たり、身振り手振りで視聴者に対してのルール紹介;

      吾郎 「ええ、ここで、王様ゲームのシステムを説明しておこう。
          実は、この割り箸にはですね、最初から王様は存在しておらず、
          ヒカルさんは絶対に王様の割り箸をひくことになってるんですね。
          そして、次は僕、優雅の出番
          後ろでこっそりとお客様の番号を覗いておいて、
          そして、ええ・・・お客様にばれないように
          僕が、ある手段を使って
          ヒカルさんにお客様の番号を伝えます」

    そして、元通りのポジションに戻って、「絶対!」とやったところで、再び全員が動き出します。こういうお遊び、好きだわ(^^;)。それに、吾郎君のルール説明もツボでした。

    で、「ある手段」というのが、先ほどの『植草、錦。レッツダンス』というわけで、お客様が「3」を引いたら、『東、植草。レッツダンス』と東山紀之さんの物まねを(でも、優雅君、本番では間違ってるし…。何で東先輩の物まねで、『東…』なんだよっ)、そして、お客様が「2」を引いたら『何見てんのよぉ〜』と、ご本人の前で美川憲一さんの物まねを披露してます(いい根性してるじゃないか!!!でも、案外、似てるよね?ね?ね?)。

    そして、王様を引いたヒカルさん、神田さんに対しては抱擁を、美川さんに対しては握手という露骨に差をつけたサービスをしていく訳ですが、最後に優雅君が神田さんの持っていた「8」を「3」と見間違え、『緊急事態発生』といういつもの展開になっていくのでした。ここから先、何とか美川さんへの抱擁を逃れようとするヒカルさん、なのですが、この部分もコントとしては長かったなぁ…。まぁ、それまでの部分で満足してるからいいんだけど。
  • 香取部長

    今回は喫煙がテーマ。オフィスが喫煙になってしまったにも係わらず、ぷかぷか吸い続ける部下達に切れる香取部長、という展開なのですが、ここで吾郎君達の喫煙シーンが登場。吾郎君はもう、タバコは吸わないハズだけど、タバコを加える仕草に喜んで見てしまいました。
  • エンディングコーナー & メモリッピーズ

    テーマは失恋。もっとメンバーの失恋の思い出話が聞けるかと思ったけど、案外、あっさりと終わっちゃったような。

    特に、吾郎君の選曲は「さよなら」(オフコース);

      中居 「はい、吾郎ちゃん」
      吾郎 「『さよなら』・・・オフコース」
      木村 「小田さんの?」
      吾郎 「うん、いいじゃん、やっぱり。もう、代表的じゃない、やっぱり。
          うん・・・ストレートに、ストレートにいいと思う」

    オフコースも聞きたかったなぁ…。
  • (03.10.26 up)


2003年10月13日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・

  • BISTRO SMAP ゲスト:飯島直子 & 深田恭子 オーダー:ミックス!イタリアン和食

    今回は、歌もあり、コントたくさんあって、盛りだくさん…のはずのスマスマ。でも、テンションが低いのは、やっぱりビストロで負けちゃったからなのかな、私。

    さて、ビストロのゲストは飯島直子さんと深田恭子さんで、共に3度目のビストロ…。なのに、お二人ともドラマでの共演も無いし、吾郎君との絡みがあまり期待できないんだよなぁ...(もっとも、ドラマで共演したところで、その話にならないことも多分にあるわけだが)。

    とはいえ、わずかにバラエティならご一緒したことはあるわけで;

      中居 「吾郎ちゃんは?」
      吾郎 「慎吾と、・・・違う番組なんだけど、接待対決というのをした
          ことがあって」
      飯島 「あ、そうだ、そうだ」
      中居 「接待対決???」
      吾郎 「飯島さんをデートに誘うみたいな感じで。その時、僕、負けて
          るんですよ、彼に。ちょっと勝ちたいんですよね、今日は


    などという前振りをしっかりしておいて、この後の判定ではちゃんと負けちゃうなんて、バラエティをよく分かってるねぇ〜。これぞバラエティの基本!(→違うって)。


    そして、判定後、なぜかゲスト+勝利ペアの【深田さん+木村君+慎吾君+飯島さん】で手をつないだ状態になりまして、それに並んでちゃっかり飯島さんの手を取り、その中に加わる吾郎君。もちろん、その横には剛君が吾郎君と手を握った状態になってるわけですが(これはどちらが手を取ったんだろう?);

      中居 「吾郎、何やってんの?吾郎、上手だねぇ、そういうのね。
          パッてとりましたね、今」
      吾郎 「(^^;)。いやいや、楽しいじゃないですか、この方が。
          みんな仲間って感じでね」

    そういうのが自然にできちゃう吾郎君が好きよ!(笑)

  • ダメ人間ですわ

    前回までとはセットが変り、今回はインタビューのための取材先での話に。特筆する部分も無いのですけど(やっぱりこのコントは苦手)、外れた壷の取っ手を持っちゃったシーンは、ちょっとゴロゴを思い出したかも(笑)。

  • Pちゃん日記

    これも感想書くのに限界きてるかも。『パパ、相変わらずだしぃ』ぐらいしか書けないのよね…。

    でも、最後はパパとママがラブラブ状態になってましたね。パパにキスするママに、コントとはいえ、ちょっとジェラシー(^^;)。
  • エンディングコーナー & メモリッピーズ

    今回のメモリッピーズのテーマは「秋」。なのに;

     『September Rain』の話はどこに行った?

    そりゃぁ、テレビ誌に載っている内容と放送される内容が全く違うことは百も承知ですが(おいおい、そこまで言うか?(^^;))、テレビガイドのスマ新聞にああやって強調して掲載されたら、放送されるものだと思うやん!

      注:「秋」をテーマにした曲で、剛君が吾郎君のソロである『September Rain』を
        好きだと言ったらしい。

    そりゃぁ、プロの方々があれこれと考えた上での判断なのだろうけど(嫌味な言い方でごめんなさい)、今回、ここに一番期待していただけに、綺麗にカットされてたことで、最後の最後までテンション上がらずで終わっちゃったよぉ。

      中居 「まずは、吾郎ちゃん」
      吾郎 「『♪出会いは〜(省略)』・・・『木枯しに抱かれて』」
      中居 「キョンキョンだ」
      吾郎 「うん。いい歌だよね」
      中居 「うん、いい歌だね」
      吾郎 「あれ、映画の主題歌だったんだよ。それ、観に行った思い出がある」
          (映画の主題歌と聞いて、ドラえもん?と思ったおバカな私。
           正解は「ボクの女に手を出すな」(1986年)ですね。
           吾郎君、案外、みーはーなのかしらん?(^^;))
      中居 「へぇ〜」

    そして、続いて木村君が選んだのは『秋』(by 男闘呼組)で、木村君が歌いだすと、それにあわせて吾郎君も一緒にハーモニー+カメラ目線(笑)。これをこのまま歌ってくれても良かったのになぁ…。

    で、最終的には『Ya Ya 〜あの時代を忘れない』(by サザンオールスターズ)が選ばれた訳ですが、この曲が秋と言われても、全くピンとこなかった私(じゃぁ、「木枯らしに抱かれて」が秋かと聞かれても困るけど…(笑))。

  • (03.10.19 up)


2003年10月06日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・「それが難しいのよぉ〜」

  • BISTRO SMAP ゲスト:神田正輝 & 片平なぎさ オーダー:薬膳サラダ&ステーキ

    ビストロ負けちゃったねぇ・・・と、それぐらいしか書くことが無いんですけど(^^;)。

    ゲストの神田正輝さんとは、「嘘でもいいから」で共演してるんですけどね。一切、放送では触れられませんでしたね。って、いや、最初から期待は持たないようにはしているのですが、やっぱりちょっと残念だったわ。

  • アイドルキックオフ 青春バレリーナ

    今回放送のビストロ以外のコーナーは、このアイドルキックオフのみ。やっぱり寂しいかな。まして、今回のアイドルキックオフは、正直あまり気分が盛り上がらなかったわけで…。最初、バレエと聞いて、体が動かなくて悲鳴をあげるメンバーをイメージしていたのですけど、想像していたよりもそういうシーンは少なめだったことと、そもそもバレエの音楽はゆったりとしているので、それがあまり苦しそうに見えなかったのと、諸々の要因があるのだとは思います。加えて、前回の放送が「槍ヶ岳」だったこともあって、あれを見た後にアイドルキックオフというのは厳しかったなぁ…(←私の中ではこれが一番大きい)。

    ・・・とにかく、今回は特に微妙でした(ぼそっ)。


    アイドルキックオフ、今回は講師に大滝愛子さんを迎えて、バレエに挑戦。メンバーの衣装はいつものピンクのタンクトップに白の短パンの状態で“白タイツ”というのが異様に違和感があります(「きゃぁ〜、ごろーちゃんの足が細〜い」なんていう気分にもなれなかったよぉ)。

    メニューは;

     ・STEP1:白鳥の舞い〜白鳥の気持ちになって優雅に美しく舞いましょう
     ・STEP2:小白鳥のダンス〜5人で手を取り合って、足の動きを合わせるのがポイント
     ・STEP3:2羽の白鳥
     ・STEP4:3羽の白鳥
     ・STEP5:白鳥のワルツ〜最後の決めポーズ

    足の基本ポジションや柔軟性の基礎練習を終えた後(ここをもっとじっくり見たかったなぁ)、Step1から順番に実践練習。

    Step1の個人練習で、吾郎君の”白鳥の走り方”などを見ると、どうしても笑っちゃうのだけど(^^;)、形は出来ているということで、とりあえずOKをもらってます(つーか、OKにしないと終わらないってことかもしれないけど)。

    Step2は、5人手を取り合ってのダンス。全員、苦戦しているけど、吾郎君、踊りを覚えるのはやっぱり早いのかなぁ、とは思った。それにしても、先ほどのStep1の練習では、吾郎君、センターにいたのに、ここでは向って左端に移動してます。何で?(^^;)


    Step3は、中居君と慎吾君のペアでのダンス。Step4は、木村君と剛君と、そして吾郎君の3人でのダンスですが、基本的には木村君と剛君のペアリングが大技をやって、吾郎君がその周りで舞うという構成。その大技で、木村君が剛君を持ち上げるというダンスを見た大滝先生が「すごく上がるねぇ」と漏らした発言に対して;

      木村 「息が合ってるんですよ」
      吾郎 「あのね、二人とも体操やってたん…
      木村 「うっせーよ

    何でここで「うるせー」と言われたんだろう???(そういう展開じゃぁ、無かったよね?ちゃんと理解できるように編集してくれ!)


    収録開始から3時間半が経過した段階で、Step5の練習に突入。これもOKが出たところで、ここから全体を通しでチャレンジしていきます。

    放送では、2回目か、3回目か、4回目…ぐらいのところで、何とか一通り

      大滝 「何がOK?ただ通してやっただけじゃないですか。
          (手本を見せて)難しくないじゃないの」
      吾郎 「(甘えるように)それが難しいのよぉ
      大滝 「わかりますわ(^^;)」

    最後近くになってようやく、吾郎君の甘え発言を聞けて、何だかホッとしたわ。今回、こういう吾郎君や、しなやかな踊りができずにボケまくる(?)吾郎君がもっと見れるかと思っていたのだけど、今回、案外、無かった(放送されなかった)のでね。

    そして;

      大滝 「ラストワン!
          私はいつも10回ぐらいやらせるんですよ、もう1回、もう1回、で」
      中居 「じゃあ、ラストワンじゃないじゃないですか」
      吾郎 「でも、ラストチャンスをくれてる
          ってことですよね!
      香取 「お前、前向きすぎんだよ!

    最後の最後で、ようやく余裕が出てきたのかな?こういう前向きな吾郎君が見られて、嬉しかったです♪


    ・・・と、今回の放送は、これだけ書くのが精一杯ですぅ。アイドルキックオフだけというのは、両刃だと思った。

  • (03.10.12 up)


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