2003年6月30日放送 リストに ホームに戻る
吾郎君のおいしいところ・・・「あぁ、伸びるね、やっぱね」
- BISTRO SMAP ゲスト:岸田今日子,吉行和子,富士眞奈美 オーダー:健康美肌 コラーゲン料理
トークライブの宣伝のようですが、このお三方、他の番組でも一緒なのを見たことがあるので、実際、気の合うお仲間なんでしょうか?
まぁ、それはさておき、最近のBISTROは流してみる事が多かったのに、今回は過去に共演したことがある方がゲスト(吉行和子さん=『明智』&『ヨイショ』,岸田今日子さん=『最高の恋人』&忘れてたけど『吾郎吹雪(ナレ)』(^^;))ということで、そうなるとちゃんと見るんだな、私(苦笑)。
そして、その期待通りに吾郎君との共演話を振ってくれた吉行さん;
吉行 「あの…、吾郎ちゃんとは深い仲なの」
吾郎 「そうですね、深いですね」
木村 「深いんですか?!」
富士 「好きだ好きだって言ってたじゃないの」
吉行 「それなのにね、ドラマでね、お鍋一杯のお水を頭からバーっと
かけてね」
吾郎 「そう…去年ね」
吉行 「しかも、頬っぺたバシーンって叩いたの」
(画面に小さくヨイショ11話が映ってます)
富士 「あなたが?」
吾郎 「お母さん役で」
吉行 「すっごく気持ち良かった!」
富士 「そういうものよね」
吾郎 「僕もどっちかっていうと、かけられる方が
気持ちいいタイプですね」
(オイオイオイオイオイ…(^^;))
岸田 「合うじゃない!」
「吾郎ちゃんとは深い仲」って、いいな、吉行さん…(^^;)。孝太郎君、懐かしくなっちゃったよ。もう一年経つんだねぇ〜(しみじみ)。それにしても、ここでまさか『ヨイショ』の”動く映像”が映るとは思わなかったな(TBSのドラマなのに…)。
そして、話が変な方向に移っていって;
中居 「(木村と稲垣)どっちがタイプですか?」
富士 「困ったわねぇ〜」
中居 「どちらかを今日、持って帰って。お持ち帰り…」
岸田 「お持ち帰り、あり?」
中居 「ありですよ」
なんてことになりまして、”真剣に”品定めをしている3女優。
吉行 「木村さんはね、あの、何か運動神経もいいし、うち…うちの棚
とか作ってくれるかな、って」
木村 「棚?!」
中居 「日曜大工ですね」
吉行 「でも、どうしてもって言ったらやっぱり・・・あの、もう…、
やっぱり吾郎ちゃん。水もぶっかけたし、引っぱたいちゃった
から。ね?!」
吾郎 「かけて下さい!本当に」(いや、だから…(汗))
中居 「吉行さんは吾郎ちゃんを今日、お持ち帰りで」
吉行 「じゃぁ、そう致します」
中居 「富士さんは如何でしょう?」
富士 「私?・・・慎吾ちゃん」
吾郎 「でもお似合いかもしれない」
中居 「もう、吾郎ちゃん取られちゃいました。慎吾君も取られちゃい
ました」
岸田 「でも木村さんが、何と仰るか…」
木村 「・・・(汗)」
中居 「岸田さんはじゃぁ、木村君を今日…本日お持ち帰りということ
で」
岸田 「そうですね」
ゲストの皆様、品選びが終了したところでトークタイム終了でした。う〜ん、嘘でも冗談でも、お持ち帰りだなんて、そういう会話ができるって、いいな。
で、こういう日には勝ちたいなぁ、と思いつつ見ていたけど、2対1で今回も負けちゃったんだな。勝利ペアの剛君&慎吾君が岸田さん&吉行さんからダブルキスを頂き、そして負けちゃった木村君&吾郎君のペアは、なぜか富士さんからのキスのご褒美が…。「悪いよ、そんなの」といいつつも、二人は非常にありがたく頂いたのでした(たぶん)。
吾郎 「負けたけど、もらっちゃったね」
BISTROラストは、「お持ち帰り」のコーナー!(^^;)
先ほどのご指名通りに、岸田さんを木村君がエスコートして、吉行さんを吾郎君がエスコートして、富士さんを慎吾君がエスコートして、残った剛君を中居君がエスコートして(笑)、それぞれお持ち帰りされていったのでした・・・。
吾郎君の腕に手を回すときに、吉行さんが「吾郎、まいりましょう」と「吾郎」言った言葉を、思わず「小五郎さん」と勝手に脳内変換…(笑)。ああ、明智君を再び見たくなりました。
- ペットのPちゃん・Pちゃん日記
誰か、パパを何とかして下さい(^^;)。パパは基本的に脇役なんだからさぁ、なのにぶっ飛ばしすぎ。
今回は、ママが折角美容院に行ってきたというのに、気づかないパパ。それに対して、Pちゃんだけは気づいてママに優しくして…という展開のコント。Pちゃんとママが二人っきりのときに、「ドラえもん」の歌をセクシーに歌いママに迫るPちゃんを見て、慎吾君乱入。だけどパパが部屋にやってきたとたん、Pちゃんは「ドラえもん」を楽しいリズムに乗って歌ったりして、先ほどの悩殺バージョンはどこへ?・・・怒り心頭の慎吾君に対し、一緒に楽しく「怪物くん」の歌を手拍子付きで歌うパパ
パパ、妙にノリノリで『怪物くん』の歌を歌ってるし…。それに引き続いて、どさくさで『さすがの猿飛』の歌まで歌ってるし…(←何のアニメの歌だったか思わず必死に考えたバカな私。いや、先週の『おじゃまんが山田君』といい、微妙なところをついてくるのよね、吾郎君…)。
この間からPちゃん久々に復活はいいけれど、パパのキャラ、明らかにパワーアップしてるよね?(苦笑ひ)
- エンドトーク & 「愛と勇気」
ライブを1週間後に控え、リハーサルも追い込み。当然、今回はそのライブ&リハーサルの話です。
中居 「もう、稽古、最終きてますね」
草なぎ「今の時点で振りってさ、みんな入ってるの?」
中居 「本番まで一週間ないんですよ。本番まで一週間切ってる時に、
あんたが舞台やってる時に、台詞が入ってないって事、ありま
すか?」
草なぎ「ある!」
なんていう話をしているときに、吾郎君、フォローのつもりだったのか、何だったのか分からないけど話に加わってきまして;
吾郎 「鏡ないからね、本番はね」
中居 「鏡?」
吾郎 「そのときって、素っ裸にされて…なんか、無人島に行か
された気分になんない?」
中居 「いや、別に…」(つ、冷たい…)
吾郎 「・・・嘘!(^^;)」
中居 「そりゃ鏡は、吾郎ちゃんにっては体の一部みたいなのあんじゃ
ない?」
吾郎 「そっか…(^^;)」
木村 「でも本当、相変わらずストレッチとかしないよね、全然」
吾郎 「木村君、さり気なくさ、いるよね。ダンサーの中に入ってるよ
ね」
そこで、中居君、吾郎君のストレッチを実演しています。足を伸ばして座り、左足をクロス。ここで本来は右腕をそのクロスした左足の立て膝の外側に入れて(で、分かる?)筋を伸ばそうとするのに、吾郎君は、右腕はなく、左腕を入れるらしい。
中居 「こうやってさ、腕伸ばすじゃん、こうやって。こうやってやる
よね?吾郎ちゃん、いつも逆だからね、こうやって
やって(笑)」
草なぎ「どこ伸ばしてるんだろうね、これ?」
吾郎 「俺ね、それ、言われた事ある」
中居 「こうやって…こうやって伸ばすの、こうやって。で、ここ伸ば
したりさ、ここ手を伸ばしたりするの。こうやってやってるん
だもん。何、伸ばしてるのかなぁ、と思って」
吾郎 「これね、違う、肩甲骨…これ延びてるんですよ」
木村 「すっごいわかんねぇ」
中居 「逆だからね」
吾郎 「これをやってて、ファンの人に見られて、この絵を書いて、
『吾郎ちゃん、間違ってますよ』ってファン
レターもらった事ある」
中居 「逆にやってみ。伸びるから。逆に」
吾郎 「こう?」
中居 「そう」
吾郎 「おお!!!
あぁ、伸びるね、やっぱね〜(感嘆)」
(おいおい、今まで一度も逆をやったことなかったのかい?)
香取 「よく一緒に踊れてるね…」
吾郎 「そうなのよ!本当、そうなのよ」
香取 「すごいよ!その方がすげぇ。それで一緒に出来てんのがすげぇ」
そっか、吾郎君ってすごかったんだぁ〜(納得)。・・・?(^^;)
木村 「みんな、もうちょっとはさ、リハーサルん時にさ、着るさ、服
とか、もうちょっと考えようよ」
中居 「俺だって、もう毎年一緒だもん、ズボン」
木村 「あのピンクは毎年はいてるよね?」
中居 「あれ、1,000円なんですよ!」
香取 「黄色のも着てたよね、この間」
木村 「黄色もあるね」
吾郎 「あぁ、あれ、可愛いかったね」
木村 「吾郎ちゃんはいっつもなんか、アンニュイだよね?」
(『アンニュイ』と言われると、まっちを思い出す私は舞台病?)
中居 「吾郎ちゃん、こないだね、眼鏡かけてやってた
のにはビックリしました」
木村 「ああ」
中居 「本当に」
木村 「あれはびっくりした!」
中居 「公務員かと思いましたもん」
木村 「振りやってて、鏡には5人映ってんだけど、横、パッて見ると、
三谷幸喜さんかと思ったもん」
吾郎 「・・・(^^;)」
う〜ん、でも、吾郎君の眼鏡姿、ものすごーく見たいんですけど。先日の『MIJ』ナイターで、カメラがきてないときは眼鏡をかけていたみたいだけど、カメラがきたらすぐに外しちゃったのは、こうやってメンバーに冷やかされるから、なのかしらん???
そして、今回のアルバム『MIJ』からの歌は『愛と勇気』。アルバムの曲で、スタンドマイクで歌うとは、意外だったかも。しかも、吾郎君が前2人,後3人の立ち位置で、前列というのも驚きだったりする。
でも、『愛と勇気』、振り付けは非常にべたなものでしたけど、5人がわいわいと歌っている光景を見ると、こっちも幸せ気分を味わえて、楽しかったです。こんなことで大満足してしまうなんて、ファンってそういうものなのね・・・(苦笑)。
そして、歌のラストで、ジャンプして歌を〆ようとジャンプした中居君でしたがタイミングを外し(この辺はわざとだろうけど)、続いて慎吾君がジャンプして、やっぱりタイミングを外し、それに続いて吾郎君がジャンプしたら、タイミングが合ってしまい・・・いや、合ったんだからそれでいいのだけど、合った方が吾郎君らしくないというか、何と言うか、スタジオ全体に微妙な笑い声が起きてました(苦笑)。
(03.07.06 up)
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