2003年4月21日放送 リストに ホームに戻る
吾郎君のおいしいところ・・・「本当に恥ずかしい時はさ・・・」
- 玉様ビリヤード
最近、スマスマを楽しめなくなってきている状態で、感想を書き続けることがいいのか悪いのか、悩み始めた今日この頃…。
今回の「玉様ビリヤード」、てっきり6人で競うのかと思っていたら、さんまさん VS SMAPで9ボール対決でした。う〜ん、そこまでゲストに気を遣わなきゃいけないのでしょうか?さんまさん自身は面白くても、そういう番組の作りをされると、私の性格上、一気に白けてしまってダメなんですよ。で、もちろんそういう展開だから、ビリヤードもさんまさんが負けてしまうわけで、その後の罰ゲームが『ひょうきん族』の懺悔ルームっていうのも出来過ぎだし。お願いだから、そういう裏事情を何も考えずに見られる番組作りをして欲しい。何だか今回のスマスマもそんなことを考えながら見てしまったので、あまり楽しめなかったです、実は。
え〜と、肝心のビリヤードですが、吾郎君はSMAPチームで最後に登場(っていうのも仕方無いのかな)。無難なシチュエーションで回ってきて、無難にクリアしました。って、無難にクリアしちゃうと不満に思ってしまう私って…。吾郎君のミラクル、見たかったなぁと思っちゃうのよね(苦笑)。
- BISTRO SMAP ゲスト:大塚範一,高島彩 オーダー:ひと仕事終えた後の朝ご飯
SP放送のBISTROゲストは大塚さんと高島彩アナ(ある意味、SPだよなぁ…)。
今回は吾郎君、剛君とのペアです。・・・確かにこの段階で勝てそうな気がしないんですよね。ゲストも女子アナだし(いや、それとこれとは関係ないのだろうけど)。
さて、とりあえずトーク;
草なぎ「過去の事を振り返ってみると、どうもね、この2人が一番弱いん
じゃないか、っていうねぇ…」
中居 「確かにね。弱い感じする…」
大塚 「盛り上がりが確かにちょっと欠けてるかもわかんない。でもね、
こういうの決して嫌いじゃないよ」
吾郎 「!本当ですか?」
大塚 「この…こういう(沈んだ)感じの中に一緒に入って行きたいな、
っていう気もするよね。
吾郎 「(^o^)」
大塚 「お互い慰めあったりしながら」
吾郎 「大塚さんってこっち(自分達)のサイドですよね、どっちかって
いうと?」
大塚 「いいかもしんない」
などと、あれこれ話をしているうちに、吾郎君と剛君が二人揃って;
二人 「できた!!!」
中居 「ちょっと待って下さい。もうちょっと花がある感じでお願いでき
ますか?」
草なぎ「どこがですか?」
中居 「“できた!”の後に“イエイ イエイ イエイ!”
って言って下さい」
二人 「せーの、『できた!イエイ イエイ イエイ!!!』」
いや、うん、でもなぁ、吾郎君はそういうことはしなくていいから・・・、などと思ってしまう今回の私。いや、可愛いのですけどね…(*^^*)。
- 東京フレンドツヨシ
違うんだよなぁ。そうじゃないのよ・・・。私が見たいのはそういうんじゃないんだよ・・・(涙)
どっからどう見ても、某局の番組『東京フレンドパーク』のパロディコント。剛君が支配人=関口宏さんの真似を、牧原アナが副支配人=渡辺正行さんの真似を(って、これもメンバーがやって欲しかった)、そして吾郎君がなぜかカブトムシの着ぐるみでホンジャマカ(たぶん、石塚さんの方?)のパロで1人で“ゴロジャマカ”(過去対戦成績0勝318敗・・・ってオイ!(--;))なんていうのをやってます。そして、剛君を前に立たせて;
吾郎 「カブトムシだけに、(カメラに)かぶっとるムシ〜」
・・・。ダメなんだよなぁ、こういう吾郎君って、何となく見れないんだなぁ、私。
ここで挑戦者として中居君と横山めぐみさんが登場。司会の剛君と何やら盛り上がってますが…;
中居 「ちょっと待って下さい…あの…
(ゴロジャマカを指して、放っておいて)いいんですか、別に?」
吾郎 「ゴロジャマカです!(^o^)」
って、画面に『ゴロジャマカ コスチューム募集』なんていう案内まで画面に出てるし。それは第2弾をやるつもりなのでしょうか?うむ・・・
さて、ここからがコントのメインで、『ウルトラバンクダッシュ』というアトラクション(傾斜35度の土手を駆け抜ける競技)に挑戦してもらいます。で、再びゴロジャマカ登場。『ゴロジャマカのお試しチャレンジタイム!』で、お手本を見せなくちゃいけないわけで、テンション高く満面の笑顔を見せてやってみますが、もちろん、吾郎君がこの手のものをクリアできるはずも無く(つーか、クリアしたらまずいよね、きっと)、土手から落ちて粉まみれに…(うわぁ、顔が真っ白)。
草なぎ「難しい?ゴロジャマカ、難しい?」
吾郎 「ええ、難しいですね・・・(←普通)」
嗚呼、ゴロー・・・(トホ)
そして、この後、挑戦者の中居君&横山さんが挑戦…でなく、お約束で司会者の剛君に役割が回ってきて、オチとなったのでした(ちゃんちゃん)。
・・・とはいえ、これはこれでいいとしても(いや、良くないから書くのだけど)、コントにおける吾郎君の使い方、間違ってるよなぁ。こういうコントじゃ活きないよ。カブリ物をさせるだけさせて、それ以上、何も考えてないんだもん。私は不満だわ。
- エンディングコーナー & 世界に一つだけの花
エンドトークのテーマは「友達を作る方法」について。その話から発展して、ドラマで(キスシーンで)共演者と顔を近づけるだけでも恥ずかしいというメンバーが銘々話し始めたものだから、今回もどこかで見たようなパターンになって;
中居 「全然いけるよね?」
木村 「吾郎ちゃんは、だって、何か下手したら『すいません、照明さん
見てるんで、少々お待ち下さい』って言ってる最中もこう・・・
近づきそうだもん、こう…」
香取 「触りそうだって」
と、言いながら吾郎君のあごを触って実演しながら説明する慎吾君;
木村 「『今日、何か目が違うよね』とか言いそう」
吾郎 「触んないよ、そんなとこ(^^;)。
・・・あの、ほら・・・本当に恥ずかしい時はさ、何か、
目に映ってる自分見ればいいんじゃない?
こうやって…」
木村 「うわぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
香取 「うわぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜きた〜〜〜」
そういう吾郎君が大好きです(*^^*)
(03.04.27 up)
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