SMAP×SMAP 03年03月放送分のおいしいところ


2003年03月31日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ ・・・ 「あ、そう、分かりやすい?」

  • 美味しい名場面 PART I

    今回のSPは番組の総集編 兼 メンバーがメンバーをもてなすという企画の剛君編です。「無国籍風」ではあるものの、シェフのスタイルは和、料理の方も天ぷらをメインとした内容になってます。

    1つめの総集編VTRを見終えてのメンバーのフリートーク;

      中居 「メンバーもね、わかりやすい、すごく。綺麗な女優さんとか、
          歌手の人とか、みんなテンション違うもん!キスとか。
          (勝って)『イエーイ』とか、何かこう、何かあんじゃん」
      吾郎 「分かる分かる。噛みしめて喜んでるみたいな」
      木村 「吾郎ちゃん、よくやる。結構、やるよね?」
      香取 「やるやる。ほら、よく見るもん」
      中居 「吾郎ちゃん、如何ですか?『いやー、嬉しいです』」
      吾郎 「(^^;)。あ、そう、分かりやすい?

    こういう時の↑ごろーちゃんのはにかみ笑い、久しぶりに見たような気がする(*^^*)。何か具体的なシチュエーションをイメージしてた?


    さて、ここで、『美味しいクイズ』なんていう企画がありまして、正解すれば剛の店からスペシャルサービスを受けれます。1問目は飯島直子さん(@2回目)がゲストのときに、『シェフが固まってしまった飯島直子さんの意外な一言は?』で、正解は『トマトはね、あんまり好きじゃないんです』(慎吾君正解)

    2問目は『稲垣シェフ問題』で、清水美沙さんがゲストのときのビストロ(2002.06.24放送)から;

      清水 「何でも言ってくれましたよ」
      中居 「どんなこといってくれました?」
      吾郎 「えー、嘘」
      清水 「例えばね“********”って言ったりとか」


    とここで、「********」に入る『清水ミサさんが暴いてしまった、稲垣シェフの恥ずかしい過去とは?(当時15歳)』というのが問題。

      中居「僕が20歳になったら付き合ってもいいよ」

    という最初の中居君の解答は間違い×。(「25になったら、付き合ってやるよ」っていうのはどこかにあったなぁ…(苦笑))

      中居 「何だろう?吾郎ちゃんが、ちょっと恥ずかしい感じ?吾郎ちゃん、分かった?」
      吾郎 「分かった、分かった。あのね、体を・・・体を使うかな?」
      木村 「体を使う?僕、ブレイクダンスができるんです」
                          →×(間違い)
      中居 「僕、ダンス得意なんだよねぇ〜」
                          →×(間違い)

    と、ここまできても正解者無し。『踊りのレッスンが嫌だった』でした(>_<)。

      中居 「昔っから知ってるお客さんが来るとちょっと何かこっぱずかしい
          のがありますね」
      吾郎 「あるでしょ?みんなもあるよね?」
      香取 「俺、初めて会ったオーディションのときに、(吾郎君が)『ファミ
          コン買ってよぉ〜』」
      吾郎 「(^^;)」
      香取 「マジで言ってたよね?」
      吾郎 「言ってた?」
      香取 「俺は知ってるよ!」
      吾郎 「ずぅ〜と言ってるよね」
      香取 「それをすっごい近くで見てた」
      吾郎 「ずぅ〜と言ってるよね」
      香取 「足とかこうやって(じたばた)してた。『ファミコン買ってよぉ』」

    確かにこのネタ、何度か聞いたことあるわ。慎吾君の中で、そんなに印象的な出来事だったのだろうか?(とも思わないけど(苦笑))。

  • 美味しい名場面 PART II

    ここでもVTRがあって、『美味しいクイズ』第三問目。水野真紀さんがゲストのときの、『香取がオーナーなのに「おいしいコール」。このあと誰がどんなリアクションを?』という問題で、正解は『香取がベランダから手をふる』でした。木村君が正解。この後出てきた剛君の料理は「アワビの天ぷら」

      吾郎 「ん!うまい!」
      香取 「すげー、ビストロSMAP」

    と、感動しながらみんなが食べている横で、木村君がアワビを口に入れ、その熱さに大慌て;

      吾郎 「木村君やばい、猫舌としては?」

    テレビガイドのスマスマ新聞を見ると、ここで木村君&吾郎君の猫舌バトル(?)があったみたいですが、見事にカットだったわ…(ToT)。


    この後、まだまだVTRやクイズもありましたが、すみません、ここではこの辺で・・・(だって、書くこと無いんだもん)。

  • SMA・SMASH & エンディングコーナー

    「世界に一つだけの花」の作詞・作曲を手がけて下さった槇原敬之さんがゲスト。ここで『モンタージュ』は歌わないわな…(苦笑)。

    3曲目に一緒に歌ったその「花」は、ちょっと別の曲って感じ。そしてエンドトークももちろん、「世界に一つだけの花」にまつわる話なんかが多く飛び出しました。

      吾郎 「いや〜、なんかやっとお会いできたって感じでしたね。
          コンサートでも、来て頂いたんですよね?」

    槇原さんは、ファンの気分で帰りたかったので、SMAPの楽屋には寄らずに帰ったそうです。
    そして、「花」を作ったときのマル秘エピソード。朝6時に目が覚めて、「時間が無いんだよなぁ」というときに出来上がった曲だそうな。そういえば「夜空」のときもスガシカオさんがよく似たシチュエーションだったような気がする。案外、そういうものなんですね…。

    (03.04.06 up)


2003年03月17日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ ・・・ 「モノマネは悪いけど、これからもやらせて
                 もらいますよ」(やるのはいいけど選んでくれ!)

  • LOVE AWARD (後編)

    『"WORST AWARD"はスタッフじゃないのか?』と思ってしまう今日この頃。

    ・・・いや、なんでもないです、気にしないで下さい。


    でも、実際、今回の番組もどうなんだろう?
    先週に引き続いて LOVE AWARD(後編)。でも、予想していた以上に感じ悪かった。最後に唐突に吾郎君がWORST AWARDになっちゃったことも「何だかなぁ」って感じだったし。WORSTを決めるのが悪いとは言わないですが、番組としてはその決め方が問題なわけで、せめてそれが自然と思える演出が欲しい。吾郎君がWORSTになって"おいしい"と思う考え方もありますが、こういう訳のわかんない状態で選ばれても、私は”おいしい”とは思いたくないのですよね。もう少し、番組として楽しいものを見たいよ…。



    ■ NG

    今回流れた吾郎君のNGは歌のみ(やっぱり吾郎君のNGって少ないのかなぁ)。MEMORIPPIES「プレスリー編」のときの『監獄ロック』。英語の歌詞でつまってしまい、見事にNGです;

      吾郎 「うわぁ〜、ごめん・・・申し訳ないっす」



    ■ 何で出してくれないの?

    今回のLOVE AWARDの新企画で、スマスマで収録したにも関わらず、放送されなかったもので。この企画そのものは嬉しい(企画は嬉しかったけど、内容は嫌いだったけどね)。

    慎吾君編

    昨年夏の生スマより、水泳大会終了後の様子。後日放送ということで、5人での競泳が行われました。でも、吾郎君はちゃんとタンクトップ姿なんだな…(競泳なのに…(;o;))。生放送中は脱いでたやん! 往生際が悪すぎっだぞ、吾郎君(涙)。

     オンエアされなかった理由(スタッフからの正式回答)
      生放送後、収録はしてみたものの、思ったより盛り上がらなかったから


    木村君編

    ニューヨークお仕事ロケスタジオで振り返ってのスタジオ収録時の様子。他のメンバーも玉乗り&ジャグリングに挑戦してます。だから?って感じ(苦笑)。(そこまでやるなら、輪を使ったジャグリングもやれって。輪っかもスタジオに用意してたけど、やらなかったのか、そこだけ流れなかったのか、どっちなんだろう?)

    VTR中、ジャグリングに挑戦する木村君。玉乗りは軽く(?)やっちゃった木村君に、次はジャグリングをするようボールを手渡します。

      香取 「これは無理だ。ニューヨークであれだけ練習したから出来るんだよ」
      吾郎 「7時間だよ、7時間」
      香取 「本当、朝日見たんだから」

    とはいえ、軽くやっちゃった木村君(まぁ、ボールのジャグリング(もちろん玉に乗らず)は吾郎君もNYですぐに出来ていたんだけどさ)。といわけで、これらの光景がここで見事に放送されました。

      吾郎 「でも、これ、結果的に放送しちゃうんですよね。今、これね?」
      香取 「あの時流さなかったのを僕は家で見ていて、よっしゃぁ〜っと
          思ったんですけど」

    さらに、吾郎君は食い下がろうと;

      吾郎 「ほんと、普通は出来ないんですよ」
      香取 「できない!!」
      吾郎 「日本の平均男子はやっぱり・・・
      香取 「そう、そこね、そこ!ゆって」
      木村 「だから、お前は何で平均値を取るんだよ?

    平均値以上の木村君はすごいということになるわけやね。


    吾郎君編

      児玉 「続きましてはですね、稲垣吾郎さん」
      吾郎 「いや、僕はあの…、あるコントなんですけれども。あの、ある
          タレントさんのパロディをした、モノマネをした、すごい似て
          るとまぁ、その時評判だったんですけれども。
          僕は心待ちにしていたんですけども。何で放送しないのかな、
          と少し疑問に思っております」
      児玉 「はいわかりました」
      吾郎 「何で出してくれないの?」


    そこで流れたVTRは吾郎君と慎吾君が出演しているコント『ケインの部屋』。吾郎君がケイン・コスギさんをパロディったもので、ある部分、ゴロクミちゃんを連想させるコントです。ゴロクミちゃんが「ダイエットしなきゃ」がモットー(?)なのに対し、ケイン・ゴロスギ君は筋肉強化至上主義者キャラです(^^;)。

    自宅の部屋で筋肉トレ中のゴロスギ君。そこに親友役で慎吾君がやってくる;

      香取 「またトレーニング中か。ゴロスギは練習熱心だからな」
      吾郎 「ウッス」
      香取 「そうそう、今日さ、ジムで新しいプロテインみつけたんだよ」
      吾郎 「新しい?」
      香取 「ああ」
      吾郎 「ウッソ」
      香取 「アミノ酸がたくさん入ってて」
      吾郎 「おお!!!見せて見せて、見せてくれよっ!」
      香取 「待てよ、俺もまだ試してないんだから」

    という言葉にも聞く耳持たず、プロテインの入った缶を取り上げるゴロスギ君:

      吾郎 「すげーじゃん」
      香取 「だめだよ、水に溶かして飲むんだからさ。そのまま…」

    だが、ゴロスギは我慢できずに、粉のまま口の中に放り込み、思わず粉を噴き出してしまう。だが;

      吾郎 「すっげー。効きそうだぜ!!うおーーーっ!

    と、絶叫(^^;)

      香取 「そうだ。俺、この間さ、犬と散歩する照英、見かけたよ」
      吾郎 「すげーーーっ、生照英、見たんだ」
      香取 「おお」
      吾郎 「羨ましいぜ!」
      香取 「あ、そう、照英の犬まで筋肉ムキムキだったぜ」
      吾郎 「ムキムキ?!おお!!!見たかったぜーーーーーーっ!!!
          そうだ慎吾。俺さ、100kgのベンチブレスあげられるようになったんだぜ」
      香取 「すっげー!! 100kgかよぉ」
      吾郎 「よし、いくぜーーーーー」

    とやってみるけど、中々挙がらず、挙がったと思ったら、それは慎吾君によるものだった…(哀れ)

      吾郎 「・・・・。あれ。ちくしょーーーーーーーーーーーーっ。
          ケイン、かかってこーーーーーーい

    ちゃんちゃん。と、ここでコントVTRは終わり。正直、このコントは見ていてきついぞ(^^;)。でも、こうやってみんなでワイワイ言いながら見るには非常に楽しいコントだったりします。・・・そ、そうか、このコントは『LOVE AWARD』用の収録だったんだ…(違うって(^^;))


      児玉 「いや〜熱が入ってましたね」
      吾郎 「いや、僕の中で、絶叫とか叫びっていうのはあんまり
          無いんですよ。『ぐぅぉ〜』とか」
      おすぎ「いや私はでもねぇ、出ない方がよかったと思うの。吾郎ちゃん
          って、このては駄目だろうなって。例えば粉を噴くとこでも、
          なんかこう、セコイじゃん?
      吾郎 「・・・」
      おすぎ「何か吾郎ちゃんには吾郎ちゃんの役ってあるんで、
          何も無理する事ぁないかな、って。私の意見」
          (うん、それには同意。でもね「吾郎ちゃんの役」と思えるものを
           最近はやらせてもらってないような気がするのよねぇ。
           それが一番問題なのよ(--;))
      吾郎 「気持ち良かったんですけどね、自分の中で。絶叫してねぇ」
      中居 「ケイン・コスギのマネをして、で、イチロはその前後、どっち
          なんだ?」
      吾郎 「イチロはその前です。イチローですからね。…何でですか?」
      中居 「イチロやって『あっ自分はモノマネ無理だな』って感じな
          かったのかな?」
      おすぎ「中居君それは可哀想じゃない?」
      吾郎 「まだあの(NYでの)『ポー』の事言ってんの?」
      木村 「いや、でも、あれは吾郎の勇気なんだからさ。それはやっ
          ぱり、そういう風に言うべきじゃないって」
      吾郎 「モノマネは悪いけど、これからも
          やらせてもらいますよ
      木村 「(@o@)
      中居 「あ、モノマネやるの?」

    吾郎君、物まねをやるのはいいけど、お願いだからもう少し選んでくれ…(涙)。

    ※ちなみにケイン君の収録はNYロケよりずっと前です。イチロキャラが登場したのは確かにケインより前だけどね。いやだから、そういう問題ではなくて、NYロケ&生スマでイチロキャラが登場したこと自体が間違いなんだって(ああ、再び腹が立ってきた)。


     オンエアされなかった理由(スタッフからの正式回答)
     これを収録した直後ケイン・コスギが筋肉系の番組に一切、出なくなってしまったから

      木村 「だからお前のせいじゃないんだよ」
      吾郎 「あっ、そうかそうかそうか…じゃぁ」
      児玉 「もう一言あるんですよ」

     オンエアされなかったその2理由(スタッフからの正式回答)
     スタッフの思い描いていたケインと大幅にズレがあった

      吾郎 「・・・(呆然)」
      児玉 「ごめんなさい。ちょっと続けて読めば良かったんですけど…」
      吾郎 「現場で言ってよ、スタッフの方も…


    中居君編

    中居君は、過去2回の早朝生番組宣伝の模様。これまでは何かスマスマの番組の放送内で触れられていたのだが、なぜか中居君が実施した過去2回の生番宣はそういうことが全く無かったのです。1回目は今回のLOVE AWARDで日の目を見ましたが、2回目は今回も省略・・・替わりにノーカットバージョンのVTRを渡された中居君でした。


    剛君編

    剛君の場合は、少し趣が違って、「この役、俺じゃなくてもいいんじゃない?」シリーズ(いや、シリーズないけど)。

     オンエアされなかった理由(スタッフからの正式回答)
     草なぎさんはスタイルがとても良いので、顔よりもスタイルを見せたかったから。



    さて、最後が問題の審査結果の発表でして、今回は番組に対して愛があると思った人に投票する方式になってます。審査員が1人10点,客席が1人1点を持ってまして、結果;

      中居:16点,木村:31点,吾郎:1点,草なぎ:47点,香取:25

    となったのでした。つまり吾郎君が WORST AWARD になったという訳で、何だかな、って感じです。こじゃぁ、NG連発して目立った方が得やん! NG少なくて、故にVTRが少ない人間が WORSTかい! そりゃ、(あの客席の票がヤラセ無しと考えるなら)どーせ吾郎君が一番いわゆる人気無いからなんていう理由もあるのかもしれないけど、だからってこれといった演出も無しにいきなり WORST に選ばれても、私は納得できん!!!ああ、やっぱり感じ悪いわ、今回の放送。

      吾郎 「・・・」
      児玉 「稲垣さん、何か一言ありますか?」
      吾郎 「間違ってますよ!1点ですよ?

    一番愛が無かった人には前回と同様、「4月21日の生放送当日に早朝から生番組で宣伝」というお仕事が贈られたのでした。あわせて中居君からは、例のビデオをもらったりして;

      吾郎 「・・・」

    吾郎君、本気で凹んでいるわけではないと思うけど、私は凹みました…。

  • LOVE AWARD

    エンディングトークは歌の衣装でLOVE AWARDを振り返ってのトークです。

      中居 「吾郎君が、番宣として、4月…」
      吾郎 「格好は普通でいいですよね?」
      木村 「自分から今その話題を振っちゃったねぇ
      中居 「自分からいったね〜」
      中居 「何にしよっか」
      吾郎 「ああ・・・」←絶望的な表情
      香取 「全裸!」

      香取 「1人1個ずつさ、決めようよ」
      中居 「それちゃんとオンエアされそうでいいなぁ」
      吾郎 「ま、オンエアはしますよ」
      中居 「えっ?」
      吾郎 「今回は」←なぜか自信満々(^^;)

    中居君発案は、上は「花」の歌衣装、ただし下は短いスパッツ。

      吾郎 「やだ!っていうか、あの・・・放送じゃなくて、
          報道局んとこ通るのがもっとヤダ、それで

    続いて木村君発案はウェットスーツ姿で日焼けしたメイク付。喋り方もそれなりに。慎吾君は服はそのままだけど、カツラを被ってそれをちょっとズラしての出演。剛君はケイン・ゴロスギのスタイルを希望。

      香取 「あれ、結構特殊だなぁ」
      木村 「あれは特殊メイクでしょ、あれ」
      吾郎 「いや、特殊メイクではないけどぉ」
      中居 「じゃぁその中から選ばれるということですか」
      吾郎 「みなさんも楽しみにしてて下さい、じゃあ」←不満げ

    というわけで、好き勝手をみんなに言われてしまいました。でも、申し訳ないですが、個人的にはいずれのコスプレも却下!!!そのままの吾郎君を見せて欲しいのよ。 どーせスマスマの放送本番は期待してないんだから(おいおい)、番宣ぐらいノーマルの吾郎君を楽しみたいのよね。

    (03.03.23 up)


2003年03月10日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ ・・・ 「サユリさん・・・」

  • LOVE AWARD

    年に一度程度の LOVE AWARD。早い話がNG集なんですが、意地でもこういう形態をとらないといけないんでしょうかねぇ…。過去、何回か放送された LOVE AWARD は審査員無しでするわけにはいかないのかなぁ、と思ったことが多かったので、今回もややブルーに感じてしまう企画ではあります。何よりも、最後の WORST の決め方で脱力しちゃうのよね、毎回。WORST AWARD は来週発表されるのだとは思いますが、それなりに納得できる終わらせ方をお願いしたいなぁ。


    以下、ここでは今回放送された吾郎君関係のNGをば…。


    その1:スター楽屋探訪〜哀川翔編(02/11/25放送)

    吾郎君が哀川翔さんに扮した楽屋探訪。チンピラに襲われて、左腕に仕込んだ弾着が破裂するというリハーサルシーン。その爆発音にびっくりしてサングラスをとると、その表情はトホホな八の字眉になってる哀川SHOW。それでも本番はちゃんとやったんだから、本来「我慢してよくやった!」と言うべきなんでしょうね。


    その2:スマメロ劇場 愛の真珠(02/11/25 & 03/02/17放送)

    スマメロ劇場(02/11/25オンエア分)での中居君&横山さんとのシーン。健三役の中居君を殴り飛ばし、百合子役の横山さんに愛をかたく誓うシーン;

    当時、オンエアされたのは「フッ。ラッキョウと言われようが何と言われようと、百合子さんを思う気持ちは、誰にも負けない」というものでしたが、NGは;

      吾郎 「やめろ!その汚らわしい手を離せ!」

    そして、中居君扮する健三を殴り倒し;

      吾郎 「虫けらといわれようが、俺はサユリさんを想い続ける…」
      横山 「・・・(^^;)」

    横山さんも吾郎君を見つめつつも、”違う”と首を横に振ってます(^^;)。もちろん、ここでカット。

      吾郎 「あっ、ごめんなさい」
      中居 「誰だ、サユリって?
      吾郎 「(^^;)」
      中居 「誰なんだよ、小百合ってよ?!!!
      吾郎 「サユリさ〜ん・・・(カメラを向いて)小百合ちゃん…

    吾郎君、それは一体誰に話し掛けてるんだよぉ〜(苦笑)。


    もう一つ、03/02/17放送分のラストシーン。奥貫薫さんに腹を刺された中居君。血糊のついた手を吾郎君の顔になすりつけ、倒れたまではいいのだけど、それに続くシーンはナレーションが流れるのをいいことに、隠れて鼻を「ブヒブヒ」言わせ続けてます。もちろん、吾郎君始め、横山さんたち他の役者さんはシリアス演技を続けなければならないわけで、笑いをこらえて演じつづけるも、カットの声がかかった途端に倒れている中居君の後頭部を横山さんと2人でバシッと叩いてます。


    その3:スマスマ三銃士(????放送)

    「ジャンケンホイホイ」で、負けたら水をかぶるというゲーム中、極楽トンボの加藤さんの役をやっている中居君に「全敗じゃない、東野さん?東野、全敗」と。「東野じゃないっつーの」(by 中居君)



    そして、これらNGのVTRが終わってからのスタジオでのトーク。児玉清さんの司会により、順番にVTRの内容を振り返って、言い訳をしていく訳ですが、吾郎君の場合は;

      児玉 「あの、サユリさんってのは問題発言でしたよね」
      横山 「そうですよねぇ。相手役の名前間違えるなんて、私は有り得ない」
      吾郎 「ごめん…ごめんねぇ、ごめん、ごめん
          (とっても吾郎君らしい「ごめん」だわ(*^^*))
      横山 「すごいショックでしたもん」
      吾郎 「ごめん、ホントにごめんね。
          でもほら、中居君のあのブヒブヒで一緒にこらえて…」

    吾郎君にあの表情で「ごめん」と言われりゃぁ、もちろん吾郎君が何をやったって、私はすぐに許します。

  • BISTRO SMAP オーダー:とんかつ&お茶漬け ゲスト:菅原文太

    今回のビストロ、まるで書くことが無いのは、私がビデオを早送りで見てしまったせいなのだろうか?(涙)。っていうか、吾郎君、いたよね?(おい!)

    吾郎君関係のわずなかツボは試食タイム。相手チーム・木村君のトンカツ→味方の慎吾君のトンカツ→相手チーム・剛君のお茶漬けの試食が終わったところで、いよいよ吾郎君の試食。

      吾郎 「よ〜し、挽回するぞっ!」
      菅原 「もう既に負けたような言い方してるよ」
      香取 「・・・挽回?挽回ってどういう事だよ。
          俺のトンカツが悪かったみたいな言い方してるよ」

    などと非難囂々の吾郎君。でも、実際、吾郎君の作ったお茶漬けは、菅原さんには評判良かったんですけどね。結局、負けちゃいました。

  • 未公開映像

    「世界に一つだけの花」の歌とともに、freebird のときの草原でのロケ風景の未公開映像オンパレード。今回も歌は手抜きか…、と思いつつ、未公開映像は嬉しかったりする複雑な心境…(^^;)。

    (03.03.16 up)


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吾郎君のおいしいところ ・・・ 吾郎君の「おいしいリアクション」(失笑)

  • BISTRO SMAP オーダー:すきやき ゲスト:久本雅美

    ゲストは久本雅美さんということで、正直、あまり吾郎君とのトークは期待していなかったのですけど、まぁ、トークは少なかったですけど、頑張っている吾郎君を見ることが出来て、今回のビストロは楽しめたかも。

    頑張っている吾郎君 その1

    シェフ紹介のときに、互いで張り手をして気合入れをしている吾郎君&剛君。

      吾郎 「剛っ!!!!!」
      草なぎ「吾郎っ!!!!」
      吾郎 「剛っ!!!!!」
      草なぎ「吾郎っ!!!!」
      吾郎 「剛っ!!!!!」
      草なぎ「吾郎っ!!!!」
      2人 「うわーーーーーーーーっ!!!!!」

    珍しい2人のテンションに、スタジオ中、大ウケ(^^;)


    頑張っている吾郎君 その2

    調理中のトークはスマスマ特別編「小さな恋の物語」の話題から;

      久本 「吾郎ちゃん、ね、この間、見たらなんか、テレビで鼻血流してた
          けど、大丈夫?」
      吾郎 「あ、そうそうそう」
      中居 「鼻血ですか?」
      吾郎 「仕込じゃないかって言われたんですけど、本当に出ちゃって
      中居 「鼻血?」
      吾郎 「寒くて・・・(^^;)」

    あくまでも寒さが原因と言うわけやね(いや、実際、そうなんだろうけど…(笑))。そして、隣で剛君と久本さんとのトーク。久本さんを前にSMAPとしてのオーラがゼロと言う剛君に発言に対し、両手を挙げてひっくり返るジェスチャーをする久本さんを見て、あっけにとられる吾郎君。

      久本 「珍しい生物みるような顔して見ないの!」
      吾郎 「おもしろいですね、動きね」
      久本 「よかったら真似して下さい」

    いや、でも、それはちょっと勘弁してくださいm(_ _)m。


    頑張っている吾郎君 その3

    ゴロツヨペアの料理の試食中、慎吾君の「おいしいリアクション」は、”付け出っ歯”(^^;)。慎吾君がやったあと、木村君も”付け出っ歯”リアクションをやり、逆に木村君&慎吾君ペアの料理試食時には、今度は剛君も”付け出っ歯”リアクション。剛君とペアの吾郎君は;

      吾郎 「こっち(のペア)はやんなくていいんだよ?」
      草なぎ「いやちょっと、俺もやりかったんでね」
      中居 「吾郎君はやんなくていいですよ。イメージもありますんで」

    と、思いっきり前フリされちゃぁ、吾郎君、やらないわけにはいかないよね。ということで、何度も久本さんが「おいしい」を連発するわけですが、ここで意地でも「おいしい!!!」を言わないオーナーの中居君(ありがちなパターンだ)。”付け出っ歯”スタイルで準備をしているにも係わらず、オーナーの「おいしい!」コールが来ないがために、バラエティ慣れしてない吾郎君、口元を手で隠してどうすることもできず苦しんでます(^^;)。

      久本 「やることが男前!」
      中居 「男前!吾郎ちゃんどうなんですか?」
      吾郎 「ちょっと、我ながらヤバイですね…
      一同 「(^^;)」

    で、結局、吾郎君に「おいしい!」が振られることはなく、「はい、どうもご馳走様でした。それでは試食です」とぶった切られる始末…(苦笑)。

      吾郎 「ちょっと・・・(汗)」

    と、”付け出っ歯”の状態でおどおどしてますが、最後はヤケ気味に、久本さんのギャグの真似をしておなか(本当はおなかじゃないよね?)を叩いて「パン、パン、パンパン」とやってみたり、さんまさんの真似をして両手をこする仕草をして「さんちゃん、さんちゃん・・・」とやってみたり、吾郎君なりのいっぱいいっぱいでした(^^;)。


    とまぁ、一連の努力が実ったのか、今回、見事、勝利を収めました。おめでとう。でも、相手が久本さんだったためか、勝利のご褒美のキスは無く、逆にゴロツヨペアが久本さんにキスをプレゼントしたのでした。ま、いっか。

  • 心の一冊

    心の一冊、第二弾。ヘアスタイルから考えるに、前回と一緒に収録したものでしょうね。今回は主宰とゲストの立場が入れ替わってまして、主宰である木村君が選んだ一冊「ブラックエンジェルズ」(@少年ジャンプ連載)です。現代版「必殺仕事人」のような漫画で(読んだ記憶はあるけど、詳細は忘れちまったよ)、「ズボ!」「ビィビィビィ」「うりゃぁ〜」なんていう敵を攻撃する擬音だとか(なのかな?)、やられ側の「あぁ〜」「ひぃ〜」なんていう悲鳴が続くわけで、前回以上に書きにくいっつーのっ!(というわけで、これにて失礼)。

    朗読を終え、最後に吾郎君が単行本に「こんちくしょぉ〜」とパンチをしたのがプチツボでした。

  • THE TRIBUTE SONGS 宇多田ヒカル編 & エンディングコーナー
    久々の「TRIBUTE SONGS」のコーナーは、超VIPゲスト扱いで宇多田ヒカルさんがゲスト。CGをふんだんに使い、歌った曲の数もいつもの倍。あんまりVIPなことをされると、ちょっと私は引いちゃうんですけど、でも、最近、歌のコーナーではCGを使うことが無かったので、「やればできるんじゃない、スマスマ」と思いながら見てました(これからもちゃんと歌のコーナー、力を入れてね)。

    そして、歌が終わってゲストとのトーク。吾郎君、まぁ、あまり喋って無かったですが;

      吾郎 「あの、ほら、ビストロでゲストに来ていただいた時、なんか僕、
          ヒカルちゃんとか多分言っちゃったと思うんですけど、もう、
          言えないですよね、ヒカルちゃんってね」
      宇多田「なんで?」
      吾郎 「すごい大人っぽくなってたんで、びっくりしました」
      宇多田「やだ、もぉ〜、稲垣さんたらっ」

    ぐらいでした。

    (03.03.9 up)


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