SMAP×SMAP 03年02月放送分のおいしいところ


2003年02月24日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ ・・・ 「久しぶりっ♪」

  • BISTRO SMAP オーダー:ピザ ゲスト:中村玉緒

    ゲストの中村玉緒さんは2度目のBISTRO登場。一度目は生スマゆえにさほどトークも無かったので、今回はゆっくりやりとりが聞けるかなぁ、と最初は思っていたのですけど、全くトークが無かったです…(涙)。

    オーダーはピザ料理。ピザというとどうしても、昔「メレンゲの気持ち」で吾郎君がピザを作っていたのを思い出しちゃうな。今回は相手チームの中居君&剛君が2人で1枚のピザを焼いているのに対し、木村君と吾郎君のペアは慣れた手つきで合計2枚のピザを完成。それが功を奏したのかどうかは分からないけど、見事勝利です。久々に木村君に腕を噛まれて;

      吾郎 「あーーーっ、痛い、痛い、痛い、痛ーいのも久しぶりっ♪
      木村 「吾郎の腕、久しぶりに噛んだ」

    木村君のワニって久々なんだね。今年に入って既にあったのかと念のためビデオひっくり返してみたけど無かったし。でも、今回はかなり思いっきり噛んでたような気がするのは気のせいだろうか?(^^;)

  • ハリー・ポッチャリ・コロシアム

    コントとしてつまんない!

    ハリポチャそのものも、キャラそのものがそれほど評判がいいとも思わないんだな、正直なところ。ハリポタ人気にあやかっただけのこととしか思えない。言い過ぎかしら?
    でも、本当にポッチャリメイクまでしてやるコントとは、とてもじゃないけど思えないんだよな…。


    さて、コントの方ですが、なぜか他のコントでお馴染みの中園レポーターがこのハリポチャコントに司会者として登場。そして、なぜかハリー・ポッチャリこと吾郎君(もちろん今回もポッチャリ特殊メイク)とドラコ・ツヨシこと剛君の魔法対決という趣向になってます。対決の前に、過去に魔法をかけた人の一例を挙げてみると;

      吾郎 「えーとですね、一例を挙げますとSMAPの中居正弘さん」
      中居 「え…、あの中居正弘さんを?」
      吾郎 「ええ、去年のですね、年末、紅白のときにですね、髪の毛を白くしました!」
      中居 「あれは、ポッチャリさんの?」
      吾郎 「はい、しかし、効果がどうだったかはわかりません」
      中居 「あれ、失敗だったってことですか?」
      吾郎 「そうですね、不評でした」

    と、そんなこんなで対決本番。私はてきいり素の2人が、何やら競うのかと思っていたら、様々なタレントさんが扮装をした状態で登場するだけ。しかも駄洒落的要素が強いし。タレントさんの無駄遣いだと思った。

    ・一回戦
      先攻のドラコ・ツヨシは内山信二さんをタンクトップの似合うワイルドな男に。
      (GTO風をイメージしつつ、結果は裸の大将風)
      後攻のハリー・ポッチャリはさかなクン(宮沢正之さん)をこねこクンに。
      (トレードマークの魚の帽子をネコの帽子にしてみました)

    ・二回戦
      先攻 ドラコ・ツヨシは林家ペー・パー子のお2人を若返えらせた!
      (高校生の学生服姿で登場した二人でした)
      後攻 ハリー・ポッチャリはマギー司郎さんを超魔術師に!
      (Mr.マリックに変身させたが、芸風は相変わらず…)

    で、魔法対決は、なぜかハリー・ポッチャリが勝利という事になりまして、ドラゴ・ツヨシは中島みゆきに変身して『地上の星』を歌ったのでした。

  • エンディングコーナー & 世界に一つだけの花

    エンドトークのテーマは『妄想したことがありますか?』。

      中居 「吾郎ちゃんはどういうの?」
      吾郎 「いやいやいや俺はあんまり想像しないもんね、そういう怖いから、
          だって。夜道を歩いてると怖いよね。人が後ろを歩いて来ると。
          絶対悪者に仕立てちゃうよね。先に行かせるよね、だから

      木村 「マジで?」
      中居 「マジで?」
      木村 「止まんの、お前?」
      中居 「こうやって歩いてて、誰か来てるって思って?」
      吾郎 「ちょっとゆっくり。携帯出したりとかして、『もしもし?』とか
          言って」
      中居 「おもしろいね、それ」
      吾郎 「話してないのバレるから、あかりのところちょっと手で隠したり
          とかして…(^^;)」

    芸が細かいと言うか何と言うか・・・(苦笑)


    そして、歌に行く前に吾郎君の番組告知。

      吾郎 「その前にですね、この後11時から『タモリの未来予測TV』という
          番組をですね、タモリさんと一緒にやらせて頂くんで」
      香取 「へぇ〜」
      木村 「一緒にやるんだ」
      吾郎 「そう、初めてなのよ、僕」
      香取 「見て〜、タモさんと吾郎ちゃん」
      吾郎 「うん。空飛ぶ車ができるんじゃないかっていって、そのサンプル
          が少しできてるらしいんで、スタジオにきたりとか」
      中居 「今日から月火水木曜日まで」
      吾郎 「うん」
      中居 「あるということなんで」

    今回は真っ当に宣伝をさせてもらえて嬉しかったりする…(苦笑)。

    (03.03.02 up)


2003年02月17日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ ・・・ 「俺は・・・なんて悲しい男なんだ!!!」

  • BISTRO SMAP オーダー:思いっきり肉料理! ゲスト:清原和博

    ゲストはプロ野球読売巨人軍の清原選手。とにかく宣伝ゲストじゃないだけでもホッとしてしまうのは何故?(苦笑)。

    吾郎君は意外にも(!)清原さんとお会いした事があります。というのも、意外だけど(!)吾郎君は始球式のピッチャーをした事があるから(笑)('02/4/5 横浜vs巨人 横浜スタジアム:スーツ姿で投球)

      木村 「まず・・・ええ・・・稲垣シェフです」
      吾郎 「ぼく、でも、お見掛けしたことは御座います」
      清原 「あの…始球式、来たんですよね?」
          (おっ、覚えてくれてるもんなんだ…)
      吾郎 「ええ、始球式。ベイスターズ巨人戦のときに、始球式をやらせて
          頂きまして」
          (※「テレビの吾郎君」のレポ'02.04.05を参照下さいませ)
      木村 「えっ?」
      香取 「マジで?何それ?」
      木村 「お前、始球式やってたの?」
      吾郎 「はい。キャラクターには無いんですけれども」
      清原 「ははは(笑)」
      吾郎 「ただ、一応、僕はあの…左利きで、投げまして。その時に、ベンチ裏?
          ちょっとこう見に行って。すんごい深刻な、雰囲気ですよね?」
          (↑案外、吾郎君ってミーハーなんだろうか?(苦笑))
      清原 「ええ、やっぱり出る前が一番もう…」
      吾郎 「ピリピリしてますよね」
      清原 「ええ」
      吾郎 「声掛けられるような雰囲気じゃないですね」

    ちなみに、今回の判定は負けでした。まぁ、今回は野球好きの中居君以外の名前は出せないわな…。

  • 愛の真珠

    昼メロのパロディ「スマメロ劇場」ってことで、正直、これの第二弾があるとは思っていませんでした。思いのほか好評で、第二弾が実現したんじゃないのかなぁ、という気もしますけどね(苦笑)。
    基本的には、病気入院療養中という設定のパジャマ姿の吾郎君が見れただけでも、私は満足ですが、ストーリー的には第一弾と比べると、若干物足りなかったかな。

    メインキャストは前回と同様、横山めぐみさん=百合子,吾郎君=笹本幸二,中居君=白木健三,剛君=百合子の運命の男性(^^;)は全く同じで、これにゲストの大和田信也さんと奥貫薫さんが加わります。そしてナレーションは今回も来宮良子さん、ってことで、とにかくこのナレだけで仰々しい雰囲気は十分です(^^;)。


    <前回のあらすじ>

    知り合ったその日から海より深い愛に落ちた華族の娘 百合子とその使用人幸二。しかし、その愛も束の間、百合子は白木財閥の御曹司 建三との政略結婚を余儀なくされていた。さらに悲運が・・・
      晋平 「君は戦場に行くんだ!」
      幸二 「何だって!」

    第二次世界大戦が終わり、無事戻ってきた幸二。百合子の消息が分からないままに、何と建造の姉と結婚。そこに10年ぶりの再会、百合子が・・・。そして、幸二が不治の病に冒されているといことが発覚。さらに実の姉に刺される建三。

      幸二 「俺たちは一体、どうなってしまうんだ!!」

    という第一話に引き続き、いよいよ第二話がスタート!



      急展開ドラマ スマメロ劇場 『愛の真珠』


        『あれから3年・・・
         入院生活を続けている幸二は、ただただ不安が募るばかり』



    そこは病院の一室。静かにベッドに横たわっている吾郎君as幸二。そこに主治医 井之頭勝平役の大和田伸也さんが部屋にやってくる;

      大和田「どうだね、調子は?」
      吾郎 「嘘みたいに体調がいいんです。これって死にゆく前の最後の光みたい
          なんですかね。まるで、線香花火のような…」
      大和田「ロマンチックだな。でも、病気は、治そうと思えば、必ず治るんだ」
      吾郎 「そうですね(ウルウル涙)」

    そこに白木財閥の御曹司である構三(中居君)が何と百合子(横山めぐみさん)を連れてやってくる。

      中居 「調子はどうかな?」
      横山 「m(_ _)m(黙って頭を下げる)」
      吾郎 「百合子さん…」
      中居 「どうしても君に報告したい事があるんだ」
      吾郎 「なん・・・ですか?」
      中居 「喜んでくれ。百合子と婚約をしたんだ」
      吾郎 「・・・何だって!!! 百合子さん・・・」
      横山 「健三さんの家に嫁ぐことを決めました」
      大和田「おめでとう、おめでとう。あはははは(笑)」
      中居 「君からも祝いの言葉をかけてやってくれ」
      吾郎 「*+#%&・・・おめでとう」(←演技クサっ)
      横山 「・・・。ありがとうございます」


        『愛する女性が奪われていく。しかし自分の命はあとわずか。
         どうする事も出来ない運命を幸二は恨んだ・・・』



      中居 「そうそう、君にプレゼントを持ってきたんだ。
          入院生活も暇じゃないかなと思ってね」

    そう言って建三に差し出された箱を開けると、その中に入っていたのは…;

      吾郎 「これは・・・ぱ、パズル?」
      中居 「暇つぶしには丁度いい。完成させてくれ、“生きてるうち”にな」
      横山 「健三さん、酷すぎます!」
      中居 「ま、ま、そう言うな。これから旦那になる男に」
      吾郎 「百合子さん、気にしなくていいんだ」

    健三の行為に対しても、気丈に振舞う幸二。だが・・・

        『建造と幸二の主治医勝平に良からぬ企みが・・・』

    それは1ヶ月前のこと、健三は大金の入った封筒を勝平に差し出し、幸二が不治の病にかかったことにして欲しいと頼んだのだった。もちろん、目的は百合子の愛を手に入れるため…。

        『この2人の悪魔のような罠にまんまと嵌っていた幸二と百合子
         だった。そんな密談があったことなど幸二は露知らず、さらに
         運命の悪戯に苦しめられていく』



    そして数日後。病室で、看護婦の木下みずえ役の奥貫薫さんが幸二の世話をしている。何と、幸二とみずえはの関係は、急速に近づいていっていたのだった;

      吾郎 「なぜ、神様はもっと早く君と巡り会わせてくれなかったのだろうか?」
      奥貫 「そうですね、あと1年。いえ、5年・・・」

    2人の顔が近づき、幸二はみずえに向って唇を突き出し(分かりやすいなぁ、全く…(笑))、いよいよ“ちゅ〜〜〜”というところで、よりにもよって見舞いにやってきた百合子がその現場を目撃してしまったのだ!!!

      吾郎 「百合子さん!!!(@o@) あっ…」
      横山 「幸二さん・・・!!!」
      吾郎 「(動揺しつつも)紹介するよ。あの…普段、僕の面倒を見てくれている
          看護婦のみずえさん」
      奥貫 「幸二がいつもお世話になってます」
      吾郎 「友人の百合子さん。今度、結婚するんだって」
      奥貫 「それはおめでとうございますぅ!」
      吾郎 「(みずえに)あ、そうだ。俺たちはいつ、式をあげようか?」
      横山 「えっ?」(←動揺)
      奥貫 「いつがいいかなぁ〜」
      吾郎 「いつにしようかぁ〜」

    そんな2人のラブラブムードを前に、百合子は我慢できずに病室を飛び出していった;

        『こうするしかなかった。百合子が幸せになるためにも、いずれ
         死にゆく自分への思いを早く断ち切らせてあげるためには…』



      吾郎 「俺は・・・なんて悲しい男なんだ!!!

    と言いつつ、手をあごに持っていって、決めポーズ(やり過ぎだって…(^^;))


    ここでCM;

    選択をしている主婦が、洗濯機からセーターを取り出す。

      主婦 「洗濯物が縮んじゃった。どうしよう?(> <)」

    そこに現れた主婦の味方 笹木イサオ役の吾郎君@しかもロン毛(^^;);

      吾郎 「だったら、これを使えばいいじゃないか!」

    取り出したのは、人の胴体部分のみのマネキン人形。

       『「洗濯物のび〜る」に、縮んで困った衣類を装着。
        そして待つこと3秒で御覧のとおり!』

    というナレーションのとおりに、「洗濯物のび〜る」に縮んだセーターを着せ、3秒後に鮮やかに取り外して実演してみせる吾郎君!セーターは見事、元通りの形になったのでした。

      吾郎 「ほら!」
      主婦 「まぁ」

    “洗濯物のび〜る”は、大特価の5980円!!!

      吾郎 「今ならおまけのハンガーもあげ〜る!」

    (うわっ、またベタすぎるものを…(涙))

    以上、CM終わり


    再びドラマの続き。入院患者の居ない病室の一室で、なぜか井之頭が百合子に、自分の持つ秘密を話す替わりに、百合子の純潔を自分に捧げるよう迫る。そこに健三が井之頭の頭をスリッパで叩き(^^;)、百合子は危機一髪のところで助けられる。そして、百合子の悲鳴を聞きつけ、幸二(@ガウン姿(*^^*))とみずえも病室に飛び込んでくる。

      吾郎 「どうしたんだ、百合子さん!!!」
      中居 「僕の妻に手を出そうとしたんだ。この医者は何なんだ!」
      大和田「あははは。私にそんなことを言っていいのかね?」
      中居 「貴様っ!」
      大和田「実はね、君は病気でも何でもないんだ」
      吾郎 「何っ!」
      中居 「ならば教えてやろう…。君の恋したこの看護婦は、この先生の元恋人なんだ!」
      吾郎 「ああ、何だって?!」
      横山 「それに、私の妹なの!」
      吾郎 「うそだぁ〜(ToT)」

    次から次へと幸二に衝撃の事実が襲い掛かってくる。さらにその目の前に、衝撃の光景が展開される。何とみずえが隠し持っていたナイフで健三を刺したのだ!!(ここできたか、お約束!)

      奥貫 「前からあなたのことが好きだったのよぉ〜」
      中居 「あなたって、どなたぁ〜」

    健三の刺された腹部から大量の血が流れ落ちる。その腹部を押さえた手も同じく血で染まる・・・。そして断末魔の叫びと共に、幸二の顔にその血に濡れた手をなすりつけ(笑)、倒れる。健三が刺されたことよりも、いきなり血を顔につけられたことに素で驚く吾郎君(^^;)。それでも演技は続けるわけで、顔に血糊がついたまま;

      吾郎 「一体、どこがどーなってしまっているんだぁ〜?!分からない」


        『運命の糸は激しくからまり続け、幸二と百合子の愛を阻む。
         そんな百合子の運命の男性が、まさかこんな近くに居ようとは、
         誰も知る由も無かった』


      草なぎ「また10円みっけ〜」


  • カボヅカ先生

      吾郎 「今日から、えー、このクラスにですね、教育実習の先生がやってきます」

    いつもは稲沢レポーターによるカボヅカくん密着レポの形態をとっていたのが、今回は趣向を変えて、カボヅカくんの教育実習につきそう先生役で吾郎君が登場。こういう趣向替えは大好きよっ!!!!!

    とはいえ、コントそのものは、「我が学び舎です」「文明開化だバカヤロー」とマイペースに振舞うカボヅカくんという設定は変らずなんですけどね。ただ、今まではニコニコしながらレポートをするだけの稲沢さんに対して、今回は先生役ということで(まぁ、ビジュアルは稲沢レポーターと変んないんですけど)、「授業と関係ないじゃないですか。お願いしますよ!」だとか「“コノヤロー!”は要らないですよ」だとか「あなた、真面目にやらないんだったら出て行って下さい、この教室から」だとか、叱責する稲沢先生キャラが新鮮でした。

  • エンディングコーナー

    エンドトークのテーマは、どういう告白のされ方をしたら嬉しいか。昔も同じようなテーマがあったような気もしますけど、違ったかな?

      木村 「吾郎は?」
      吾郎 「俺はね、あのう…」
      中居 「もう、キスからだべ?」
      吾郎 「いきなし?(笑)」
      木村 「いやいや、キスもないんじゃない?(笑)」
      吾郎 「えっ?!」

    隣でいきなり舌をベロベロするジェスチャーをしてみせる中居君(その表現はちょっと…)。

      吾郎 「(笑)。でも、会ってさ、目を見て言われたら、結構こない?」
      木村 「吾郎君のこと、好き〜、って?」
      吾郎 「うん」

    とにかく、吾郎君に対してはシンプルにアプローチした方がいいってことなんでしょうかねぇ。

  • 世界に一つだけの花

    「世界に一つだけの花」シングルバージョンということで、歌のパート変更+アレンジも変更されたものが今回、初披露されました。シングルがシングルバージョンということは、やっぱり本家本元はアルバムに収録されている方ということになるのだろうか?

    表向きの感想を書くと、吾郎君のパートが減ってしまったのが悲しい。とーっても悲しい。実際、ビデオで見直すことをしなかったもんなぁ、私…。あとは「・・・」ってことで(沈黙)。

    (03.02.23 up)


2003年02月10日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ ・・・ 吾郎君の唇がぁ〜(^^;)

  • ホストマンブルースヒカルさん

    2週連続となったホストマンのコント。てっきりオンエア時間が長くなりすぎるから、2回に分けたものだとばかり思っていたら、後編となる今回は、いつもと同じぐらい長かった…(途中、CM挟んでるし)。女子アナを持ってきて盛り上げようとしたのかなぁとも思うけど、そういう台本でもないしなぁ。今回の面白さはちょっと私には分かりませんでした。

    先週に引き続き、新入りホストの元気(草野仁さん)を交えて、ゲストに女子アナを迎えての接客実演。初めて来店した政井アナ&千野アナを常連客と対照的に”突き放した“接客をする事により、常連客になりたいという心理を煽り立てようという台本だったのが、もちろんそんなことは逆効果。「(二度と)来ません!」と絶縁宣言されて、いつもの通り『緊急事態発生!』。何とかしようとするヒカル&優雅に対して、帰りたければ帰ればいいと、“元アナウンサー”として助言する元気。そう、元気こそが伝説のホスト義経だったのだぁ〜(と、ありきたりの展開ですが…(汗))。ヒカルに一度会ってみたかったという義経は、元アナウンサーらしくヒカルと早口言葉で競い(って、自称 早口言葉が得意な(?)吾郎君も勝負に加わって欲しかったよぉ〜)、ヒカルの力を確認して、店を立ち去っていったのであった。その光景に感動し、涙を流す優雅。

      吾郎 「元気〜!また、また戻って来いよ〜」
      草野 「目上の人には“さん”を付けろよ」
      吾郎 「あぁ・・・。すいませんっ」

    と、気分が盛り上がらないとこういう簡略メモ書き程度のもので済みません。

  • キッス泥棒

    おお、吾郎君の高校生キャラだ〜。しかもカツラ(笑)。そのままでいいのに、残念。

    キッス泥棒はシンゴロの淡いラブストーリーコント(そうか?)。ホストマンコントが無駄に長かった印象があって、それとは対照的なキッス泥棒の短さはかなり好きです(^^)。

    放課後の教室。女子高生役の慎吾君が誰もいない教室で待っている。そこに同じく高校生役(もちろん制服(*^^*))の吾郎君がクラブ活動を終えてさわやかに登場(吾郎君に“さわやか”って言葉は似合わないかもしれないけど、めいいっぱい演じてますねぇ〜(^^;))。

      吾郎 「ごめんごめん。スパイク片付けてたらさ、遅くなっちゃって」

    何も言わず、吾郎君の唇をじーーーーーーーーーーーーーと見つめる慎吾ちゃん。吾郎君の唇のどアップにドキドキ(*^^*)。

      吾郎 「どうしたんだよ、話って・・・」
      香取 「ううん。一緒に帰ろうかな、と思って」
      吾郎 「ごめん、俺さぁ、ちょっと友達待たせてるんだよ」
      香取 「そっか」
      吾郎 「よっし。じゃぁ、行くわ」
      香取 「ちょっと」

    立ち去ろうとしたところを呼び止められる吾郎。

      吾郎 「ん、どうした?」
      香取 「私たちって、付き合ってるよね?」
      吾郎 「えっ?」
      香取 「それなのに、まだ、なーんもないよね」

    と言いながら吾郎君に向って唇を差し出す慎吾君。それにたじろぐ吾郎(汗、汗、汗)。

      吾郎 「は・・・どうしたんだよ、突然・・・(ますます汗)。
          俺、友達待たせてるから・・・。じゃぁな」

    そうして教室から逃げ出すかのように出て行ってしまう吾郎・・・

      香取 『結局、吾郎は今日も、私の唇を奪ってくれなかった。
          それならこっちから奪わせてもらうわっ (決意)』


         Mission 1
         Carry out the mission at the bedroom
         ベッドルームで任務を遂行せよ

    場所は変って吾郎のベッドルーム。明け方近く、何も知らず吾郎が深い眠りについていると、Missiion Impossibleのテーマ曲とともに、まさしく映画「Missiion Impossible」状態で、天井からワイヤーで吊られて降りてくる慎吾君。吾郎の唇を奪おうと、水平に降りてくるが、寝返りをうつ吾郎の動きに対し、うまく唇を奪う事ができないでいる。仕方なく、勢いをつけて体をスイングさせてトライをするも、空振り・・・

      香取 「上げて…!」

    と指示をして、最初のミッションは失敗に終わったのでした。

         Move to the next mission.


    ミッション2に乞うご期待!(笑)。でも、このコントは回数を重ねるほど面白くなってくるコントだと思うので、本当に第二弾を期待しています。

  • エンドトーク & 世界に一つだけの花

    冒頭、木村君と2人で何をカメラに向って手を振ってたんだろう、吾郎君?

    トークのテーマは、プライベートでファンが会ったときに、どういう風にして欲しいかについて。

      吾郎 「場所にもよるよね、だから。歯医者とかでこうやって、
          口開けてるとことか、あんまり見られたく無いよね、
          確かに
      中居 「そこには入って来ないでしょ?」
      吾郎 「・・・(^^;)」
      中居 「『あ、となり吾郎だ』とか、そういう事じゃないでしょ?」
      吾郎 「見えないんだっけ?」

    歯医者というところがまた、どういう発想だったんだろう???(^^;) また、吾郎君、歯医者通いでもしてるのだろうか?

    (03.02.16 up)


2003年02月03日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ ・・・ 『そんな感じだよねぇ〜』(by 木村君)

  • BISTRO SMAP オーダー:シーフードでいい貝 ゲスト:坂口憲二

    ビストロは決して勝敗ではないと思いつつ、結局勝たなきゃ気分の盛り上がりが無いのだろうか?・・・と振り返ってみる(苦笑)。今回、TVガイドのスマ新聞を見る限り、それなりにトークも有りそうだし楽しみにしていたのだけど、その期待されるトークの部分がカットされていたこともあって、盛り上がりが半減しています。

    さて、今回もゴロツヨペア。負けチームの肩書きがそのまま残っているような気がしないではないのだけど(vv)、それは置いておいて、ここではとりあえず調理中のゲストとのトークまでワープ;

      吾郎 「はい」
      中居 「さぁ、剛君、吾郎君チームです」
      坂口 「どうも初めまして」
      吾郎 「初めまして m(_ _)m」
      中居 「ああ、初めまして?」
      吾郎 「あ、僕、初めましてじゃ無いんですよね」
      坂口 「そうなんですよ、実は。覚えてますか?」
      吾郎 「覚えてます、僕はずっと。僕、チラチラ、チラチラ見てたんです」
      中居 「ちょっと待って下さい。それはお店ですかね?」
      吾郎 「何処だと思う?」
      中居 「どっかのレストランで…」
      吾郎 「うん」
      中居 「コンパコンパとやってたの。コンパどうしで」
      坂口 「なるほど、なるほど」
      吾郎 「そしたらもう、合同になっちゃうもん!
      中居 「(^^;)。どちらですか?」
      坂口 「あの・・・ニューヨークへ行く飛行機の中で
      中居 「あ!」
      吾郎 「そうそうそう」
      中居 「つい最近じゃないですか」
      吾郎 「うん。慎吾と2人、横に座っていて」
      坂口 「僕はその斜め後ろ・・・」
      吾郎 「途中であの…ちゃんと機内食も召し上がっていて」
      坂口 「ああ、食べてましたね」
      中居 「細かい所まで見てるんだよね、やっぱり。気になっちゃうんですね
          お互いにね」
      吾郎 「お肉食べてませんでした?」
      坂口 「肉ばっかり食べてましたね」
      中居 「今日、肉料理の方が良いんじゃないですか?」
      坂口 「帰りも肉食っちゃいました」


    この後、対する木村君&慎吾君サイドに行って、トークが展開されてます。ここで、TVガイドには”トークに和って入ろうとする吾郎君の後姿”なんていう写真が掲載されていたんですけどね、結構大きく。綺麗さっぱり、そんな事実は無かったかのように見事に編集されてしまってたわ(涙)。

    この後、試食があり、判定があり、まぁ、試食の雰囲気からいって、「坂口君、こっちの対応違うよ、ちょっと」(by 草なぎ)というぐらい、とても勝てそうには見えなかったけど、実際、負けてしまいました(涙)。まぁ、勝利のご褒美にマスクもらっても、吾郎君の場合、持て余しそうだけどさ。でも、また負けコンビに逆戻り・・・悲しいわ。

  • ホストマンブルース ヒカルさん

    定番になりつつあるのかな、このコント。最初のうちは苦手だったのだけど、最近になって徐々に楽しめるようになってきました。今回は比較的最近の収録のようで、優雅君のヘアスタイルは茶髪+やや長め。ビジュアルはいい感じなのだけど、よりホストという設定に近づいた雰囲気がちょっとやだ(^^;)。やっぱり黒髪が恋しいと思うのは私だけでしょうか??? それでもビジュアルはやっぱり非常にいいです!!

    で、肝心のコントですが、「最近になって徐々に楽しめるようになってきた」と書いておきながら、今回は楽しむ前に終わっちゃった感じ。今回は「開店」までの部分で、客が来てから一気に突っ走る部分は来週放送のようです。確かにこのコント、長めなのがネックだと思っていたけど、そもそもが前半は盛り上がりに欠ける構成だから、その部分だけで終わってしまうと、コントとして成立しないよね・・・。加えて、「義経」だか「元気」だか知らないけど、このコントには無理があると思うんだけどな・・・。次回、立て直しなるか?ってところでしょうか?


    コントの冒頭、ソファーに座ってホスト新聞を読んでいる優雅君。と、この段階で吾郎君のビジュアルは◎(二重丸)♪。
    その新聞の一面には、”伝説のホスト「義経」が新宿にやってきた”・・・そんな内容の記事が書かれています。そこに、出勤してきたヒカルさんにその記事の話をしたりして、怪しい記事だと思いつつ、ヒカルさんは「伝説のホスト義経」のことを知っているらしい。

    一方、優雅君が前日に面接をしたという新人役として「元気」@20歳(草野仁さん)が登場。遅刻してきた元気に喝を入れたりして、優雅君、どんどんポジションが上がっていってるのが分かります(でも、全く評価されている雰囲気は無いんだけどね(^^;))。

    新人の元気を交え、いつものように開店前のリハーサルを行うのかと思いきや、ヒカルさんは『あたいも常連になりたい』という台本を破り捨て、今回は台本でのリハーサル無しで、次週に続く・・・。「義経」とは一体誰なのか?新人ホストの「元気」の正体は?!次週、乞うご期待!!!


    ・・・と、ひじょ〜に簡単に概要だけ書いてみました(す、すみません。やっぱり気分が盛り上がらないと書けないのよね、私)。とにかく、今回のコントは優雅君のビジュアルを愛でるに限ります!そういう意味では見る価値ありですわよ!(苦笑)。・・・って、それがなけりゃぁ、やっぱりつまんないよ、今回は。

  • 密着カボヅカチャンネル

    このコントも長いけど、ちょっと頻繁にやりすぎじゃないかい?(^^;)。

    今回もカボヅカ君のマンションからのレポートですが、カボヅカ君は失恋中。そんな落ち込んだカボヅカ君のところに、いつもの冷静なノリで押しかけていく稲沢レポーター@やっぱり茶髪。カボヅカ君の「我が城です」「突入ぅ〜」「で、っていう」も健在でした。

    でも、このコント、非常に書きにくいので、そろそろ勘弁してください(笑)。

  • エンディングコーナー & 世界に一つだけの花@ライブ

    エンドトークのテーマは「小さい頃、怒られた?」。

      吾郎 「はい、じゃぁ、こちら。こちらでいきます『こらぁ』」

    と言って、『こらぁ』と書かれた引出しから、葉書を取り出す吾郎君。

      吾郎 「『SMAPのみなさん、こんばんは。私には4歳の娘が居ますが、
           すごく悪戯好きで、しょっちゅう怒っています。みなさんは
           小さい頃、どういう風に怒られていましたか?』
          中居君なんて特に怒られていそうだね
          すっごい怒られたでしょ、子供の頃」

    と、いつもの仕返し(?)とばかりに中居君に話を振ってますが、中居君はあまり怒られなかったようです。そして木村君は;

      中居 「木村のところのお父さんは?」
      吾郎 「恐そうだねぇ」
      木村 「はい」
      吾郎 「本当に恐いよね」
      木村 「はい」

    ということは、吾郎君はそれなりの面識があるって事なのかなぁ?なんて思ってみたり。

      中居 「吾郎ちゃんは?」
      吾郎 「俺はね、あんまり怒られなかったね」
      木村 「そんな感じだよねぇ〜(頭をなでなで)」
          (可愛いぞぉ〜〜〜〜〜(*^^*))
      吾郎 「・・・(^^;)」
      中居 「悪い事したりしなかったんじゃない?」
      吾郎 「いや、してたと思うんだけどねぇ」
      木村 「陰湿なんだよ。バレない系なんだよ」
      中居 「先生とかにも怒られなかった?」
      吾郎 「あんまり怒られなかったね」
      中居 「高校ぐらいからでしょ?」
      吾郎 「この世界に入ってから、事務所の人とかに怒られる
          ようになった
      中居 「反抗してたじゃん、吾郎ちゃん、すぐ。今まで
          怒られた事が無かったから、この子、反抗する
          んだろうな、と思ってた
      吾郎 「思ってた?ちょっとあるかもしれない」

    こういう反抗期(と言うのか?)の吾郎君の話、直接聞いたのは初めてのような気がするので、新鮮でした。色んな時代があって、今の吾郎君があるんだよねぇ・・・。しみじみ。


    そして歌は「世界に一つだけの花」のライブバージョン。これがそのままライブビデオに入るのかどうかがよく分からないのだけど、同じもののような気がする。でもなぁ、これって手抜き?!(ちゃんとスマスマ歌収録してくれ〜!!!!!)

    (03.02.9 up)


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