2002年12月30日放送 リストに ホームに戻る
吾郎君のおいしいところ ・・・ 『こんな僕、素敵じゃないですか!』
今回は『大告発SP』と銘打ってのスペシャル版。とはいえ、ちゃんとBISTROもあるわけで(内心、要らんとか思っちゃったけど)。とはいえ、メインの『大告発SP』も、ネタが難しいのかなぁ、と思ってしまったわ。
- スマスマ裁判 その1
『スマスマ裁判』と銘打って、番組の構成は『LOVE AWERD』のような司会者(今回は裁判長役として小倉智昭さん,菊間千乃さんが登場)と審査員(今回は陪審員役としておすぎさん,ピーコさん,観月ありささん,松岡充さん,横山めぐみさん,斉藤洋介さん)が登場してます。
個人的にはこういう番組はSMAPだけ、もしくは準レギュラーの横山さん&斉藤さんあたりだけで作ってくれた方が嬉しいのだけど、そうもいかないのかなぁ。
番組の流れは、被告人と原告の両名がメインとなり、その後、告発内容を説明するための『再現VTR』、その後、あれこれ言い合って、最後に判決、という流れが繰り返されます。
「中居 前室は俺の部屋だ!裁判」 被告:中居,原告:草なぎ,香取
→判決:陪審員全員一致で『有罪』でした。
「香取子役に嫉妬裁判」 被告:香取,原告:須賀健太,原告の弁護人:松岡充
→判決:観月さん,横山さん、そして松岡さんが有罪と判断。
多数決で『有罪』となりました。
ただし、以上2件は、全く吾郎君が絡んでいないので、詳細はここでは省略させて頂きますm(_ _)m。
- 香取部長
久々香取部長のコント・・・でも、『大告発SP』のときに何でこのコント?って感じですけど、その理由は、世界的に有名なあの方が特別出演して下さったからなのねん。
このコントの展開自体は毎度の展開の通りでして、パソコンに向かってデスクワーク中の吾郎君。ただし、そのパソコンからは『カルチャークラブ』のCDの音楽が流れ…、という展開で、それが気に入らない香取部長;
吾郎 「何か?」
香取 「『何か?』じゃなくて、そのパソコンから流れる音楽は何だと言って
るんだ?」
吾郎 「ああ、いまどきのパソコンって、こっからCDを入れられるんですよ」
香取 「へぇ・・・ここからCDを入れると音楽が流れるんだ〜。
ハイテクってすごいねぇ・・・って馬鹿ぁ〜!!!!」
その隣では、中居課長が『Train Train』(おっ、これは『楽語びより』(03.01.02)の前フリだったのか…)のメロディーが流れ、さらには斉藤専務までもが、社内時刻を知らせるアナウンスを『Energy of Flow』(by 坂本龍一)にしたり、香取部長の怒りがピークになったところで、坂本龍一さんが「世界の清掃員役」として、ヘッドフォンで音楽を聴きながら登場。
どうやら、前回12/23の放送後、出演交渉がなされ、今回、坂本さんの仕事納めとしての出演が実現したのです。
だが、慎吾君だけには坂本さんの登場を知らなかったらしく、動揺し、いつもの香取部長剣幕で怒鳴ることのできません。横に居る中居君や吾郎君は、いつものようにやるように慎吾君にプレッシャーを掛けたりなんかして(^^;)。最後は何とか慎吾君が「クビ〜」と坂本さんの頭をメガホンで張り倒してコントにオチをつけることができたのでした。とはいえ、慎吾君、すぐに戻ってきて「ほんと、すいませんでした」と謝ってましたけどね。
- スマスマ裁判 その2
「木村ジャイアン裁判」 被告:木村,原告:香取+稲垣
慎吾君の告発で始まったこの裁判、告発の相手はSMAPのジャイアンこと木村君で、数年前に漫画『てやんでぃbaby』を貸したきり返してもらえないことを訴えます。その後、「補足することがあったら言って下さい」という裁判長の発言に応じて、吾郎君が静かに挙手し、原告席へと進み出ます。
吾郎 「僕もジャイ・・・あっ・・・僕もですね、去年木村君に『グリ
ーンマイル』のDVDを…DVDを貸して・・・まだ返って無くて」
木村 「ちょっと待てよ!あれだって、お前、くれるっつじゃじゃん!」
場内 「エーーーーーーーーーっ」(場内ブーイング)
吾郎 「言ってない!!!」(←ジャイアンを前に怯えの表情)
木村 「ホント、言ったんだって!!!」
かなり強引な訴えなんだろうけど、ジャイアンを前にした他のメンバーの怯える仕草が笑える。この後、中居君が昔50円を貸したが返してもらってないと訴え、木村君を除く4人はお互いを庇うように抱きしめあっています。
木村 「SMAP、結束固くしてんじゃねーよっ」(^^;)
告発内容はこれで終わりかと思ったら、トドメの悪乗りが吾郎君の告発VTRだったりするわけで;
再現VTR
吾郎 「実はもう1つ、ある物を貸して、とってもショックだったこと
があるんです」
それは2年前の出来事・・・スマスマの控え室で、木村君役の木村祐一さん(^^;)が吾郎君に話しかける;
木村 「今度さ、月9でドラマやるんだけどさ。冬場のロケで寒いんだ
よね。何か温かいコートないかな?」
吾郎 「ああ、なるほどね。ロケ寒いもんね・・・あ、俺ね、木村君が
似合いそうなムートンのこう…、あの…、格好いい革ジャン、
持ってるけど…」
木村 「あのさ、毎回着るユニフォームみたいにしたいんだよね」
吾郎 「えっ何?(嬉♪)。って言うことは木村君、月9のドラマで俺の
コートを着てくれるっていう訳?」
木村 「貸してくれる?」
吾郎 「もちろんだよ!」
木村 「サンキュっ」
吾郎君の申し出に喜ぶ木村君;
吾郎 『そして数日後、僕はコートを持っていきました』
吾郎君は黒のコートを手に木村君のいるスマスマの控え室にやってきます。
吾郎 「木村君、これ約束のコート」
木村 「まじで!」
吾郎 「うん、こないだ言ってた」
木村 「言ってたやつ?」
吾郎 「うん」
木村 「これ」
吾郎 「そうそうそう」
木村 「ほんとに!」
吾郎 「ちょっと見てよ」
木村 「すっげー!」
吾郎 「いいでしょ?」
木村 「うわ〜、スッゲー!マジで?着ちゃっていい?」
吾郎 「あ、いい、いい、いい」
木村 「スゲー。貰っちゃったりよかったりする訳?」
吾郎 「いいねぇ!」
木村 「吾郎、サンキュっ」
そうして、吾郎君のコートを持ち帰る木村君。その後、吾郎君は木村君のドラマを心待ちにしてた。ドラマの放送開始日当日、自宅のテレビの前に正座して(おいおい)オンエアを待つ吾郎君。吾郎君はなぜかガウン姿で、しかも部屋にはちゃんと2匹の猫までいたりして、かなり芸が細かいです。ファン心理をちゃんと押さえた演出が泣けてくるぜ!(笑)
吾郎 『僕は木村君にコートを貸しました。そして待望のドラマ、HERO
が始まったのです。それを観ると、木村君はその後このドラマ
のトレードマークとなる服を着ていました』
だが、期待に膨らんだ気持ちが、画面に移った木村君の姿を見た途端、悲しみに変わる;
吾郎 「俺のじゃない(><)」(←演技しすぎ(^^;))
※木村『これおかしいよぉ〜。おかしいって、これ』
(でも、私は大好きよ(^^;))
吾郎 『でも僕はいつか着てくれるものと翌週のHEROを待つことにしま
した・・・でも・・・』
そして、翌週、同じ姿勢で、ただし違うガウン(?)でテレビの前で、しかも今度は猫を抱いて(爆)悲しみに暮れてる吾郎君なのだっ;
吾郎 「今週も着てない」
さらに翌週、今度はバスローブを着て、テレビの前で首を大きく振って・・・;
吾郎 「違う違う違う!!!!!」
その次の週も、細かく違う衣装に替えながら(^^;)
吾郎 「いつになったら着てくれるんだよぉ〜(絶叫)」
吾郎 『そして最終回のラストシーン』
最終回のこの日も、なぜか赤と紺の縞模様パーカー(?)を着てテレビの前で待っていたが・・・
吾郎 『結局、僕のコートを木村君が着てくれることはありませんでした』
テレビの前でただ一人(じゃないな。猫と共にだ)深い、そりゃぁもう深い悲しみに暮れる吾郎君(と、ここまでオーバーにやられると笑うしかないわ)。だが、VTRはまだここで終わらなかった。最後に、寒い冬の夜の街中を、コートが無いために上着も着ずにタンクトップ一枚で震えながら小走りで進む吾郎君の姿が映し出されたのだ!!!(ああ、どさくさにまぎれて、吾郎君の生腕だなんて、いいものが見れたわ…)
吾郎 『木村君にコートを貸していたこの4ヶ月間、
僕はこの冬コート無しで過ごしたのです。
木村君に貸してるんだから、我慢我慢…』
・・・以上、再現VTR終わり
再現VTRが終わり、再びスタジオの光景にカメラは戻ります。そのVTRを見た中居君らは「大丈夫だよ、大丈夫だよ。体調大丈夫?」と吾郎君を慰め、どこまでも”コント”が続きます。
だが、ここで今の吾郎君の告発に対し、木村君の反撃が!
木村 「すみません、個人的なことを言わせて頂いてもいいですか?」
小倉 「どうぞ」
木村 「あの…、以前ですね、二十歳の約束っていうドラマがあったん
ですけど。タイトルバックを確か、”伊豆の方に撮影に行くん
だよ、明日”、っていう前日に(吾郎君が)僕の家に着まして、
ウチから皮のジャケットをですね、持ち帰ったんですね」
吾郎 「うん」
木村 「僕も楽しみにしてたんですよ、最初の頃は。(でも)僕が貸した
ジャケットはあの…一度も出てきませんでしたね」
吾郎 「うわ〜〜。頭がこんがらがってきた」
おいおい、しっかりしろ〜、吾郎君!!!そしてさらに、ピーコさんには「あれはちょっとオーバー」とか言われちゃって、ここでは;
吾郎 「そこは本当にすみません」
と素直に謝罪(素直すぎるぞ!(^^;))。…だけど、実際問題、こういう番組でそういう冷静な突っ込みされちゃうと、シラけるんだよねぇ…。
さて、さんざんコントを続けてきて、いよいよ判決。ただ、コントをやりすぎということで、おすぎ&ピーコさん,観月さん,横山さんが「無罪」と判断し、多数決で木村君は『無罪』となってしまったのでした。
中居 「今までのコント、どうすんの、これ!?」
中居君の意見に同意かも・・・
「稲垣マイペース裁判」 被告:稲垣,原告:草なぎ
続いては、いよいよ吾郎君の裁判です。告訴したのは剛君(まぁ、たまたま剛君が告訴する役回りになっただけで、別に他のメンバーでも一緒なんだけどね)。あと、ここで出てきたエピソードも、ファンならどこかで聞いたことのあるようなネタな訳で、他に”刺激的なネタ”って無かったのかなぁと思ってしまったわ。まぁ、日頃からあまりにあれこれネタにされている吾郎君だから、今更ネタにするようなものが無かったのかもしれないのだけどね。
小倉 「では、まだデビュー当時の(再現)VTRをご覧頂きます」
吾郎 「えっ、そんな前なの?!」
再現VTR
草なぎ「マイペース、僕も人に何かとマイペースだなと言われる人間な
のですが、稲垣吾郎、彼の方が人一倍マイペース。しかも、人
の心をこれっぽっちも考えないマイペース男なんです」
ってことで、どんなエピソードが飛び出すのかと思ったら、六本木の交差点で、SMAPの移動車に乗り込んだ彼らを怖いお兄ちゃんに囲まれたときに、吾郎君以外のメンバーはその男たちに立ち向かって行ったのに、吾郎君だけ車の中に残ってドライヤーをかけていたというエピソード。
草なぎ「みんなは体を張って立ち向かっていったのに・・・こんな自分
のことしか考えていない稲垣吾郎を誰か裁いて下さい」
ここでVTRが終わり、スタジオトーク。
小倉 「稲垣マイペース裁判、今のVTRを見て被告人は何か言いたいことはありますか?」
吾郎 「いや、こんな僕、素敵じゃないですか!」
(さすが自分が大好きな吾郎君!
でも、そうなのよ、そういう吾郎君が私も好きなのよっ)
菊間 「11年前ですが…」
小倉 「別に悪いことをした覚えは無い?」
吾郎 「だって、六本木の交差点のど真ん中ですよ、あれ、ホント確か」
菊間 「止めなよ、って稲垣さんが止めたりとかは?」
吾郎 「それは怪我したら嫌だしさぁ」
中居 「普通絡まれたら、僕らはそんなにかっかする方じゃないんです
が、僕らに初めて移動車が一台支給されたんですよ。SMAP全員
で移動する車の窓ガラスを、指輪をしている連中らにガンガン
ガンって傷つけられたんですよ。それに対して僕らは怒ったん
です」
「『何だこれは!』ってガ〜ってやってるときに、吾郎ちゃんは
ドライやーをかけながら、メモを取ってたんです」
吾郎 「だってね、暴力を暴力で返したら…」
こういう吾郎君の反論の1つ1つに大きく頷いてしまうのは、単に私がファンだからでしょうか?(笑)
でも、吾郎君の反論の仕方、好きよっ!
小倉 「香取君は何か言いたいことはありますか?」
香取 「昔番組をやってたときに、ジェットコースターにみんなで乗る
シーンがあったんですよ。そしたら本人がすごく嫌がりまして。
部屋でみんなで集まって一人ずつ話し合おうという時に、『ヤ
なんだよ!僕はヤなんだ!!』って言いながら…(吾郎君は)
ドライヤーをその時もやってたんですけど、ミラーを持ってた
んですよ。そしたらリーダー中居正広が『吾郎、お前いい加減
にしろ』と。『こういう事もやんなきゃいけないんだ。ダメだ
ぞそんな事言ってたら』ゆったら、吾郎ちゃんがここのミラー
を『イヤなんだよ!』ってパッと投げたんですよ。そしたら
それがもう木村君とかの髪を行きながら、鏡がパリンって割れ
まして、みんながすごい嫌な空気になったときにリーダー中居
正広ムクっと立って、吾郎ちゃんの所に行って、パシン、引っ
叩きました」
小倉 「吾郎君、覚えてる?」
吾郎 「そう・・・痛かった!」(^^;)
中居 「(^^;)」
香取 「そのときも、マイペースにもね、程があるんですよ」
小倉 「話を聞いていると被告人は暴力がいかんということではなくて、
ただ、怖いっていうだけでしょ?」
吾郎 「こわ…怖いもんだってぇ〜〜〜〜」
(そういう素直な反応、大好きよん!!!)
香取 「結局うちらのメンバーがジェットコースターに乗ってるんです
けど、吾郎ちゃんは、遊園地の人がいる所で”スタート”って
いう役をやったんです」
小倉 「結局、乗らなかったんですね?」
吾郎 「僕、心臓とかちょっと弱いんですよ」
小倉 「ということは、あなたは今からもう…有罪になったときのこと
が怖くて仕方が無いでしょう?」
吾郎 「(判決台を指を指して)これでしょう?」
一同 「爆笑」
吾郎 「落ちるのとかの、Gとかあるんですよ。Gかかるんですよ。
体が耐えられないんですよ、これ!
生まれ持ったものですから!」
小倉 「体験したことないんでしょ」
吾郎 「・・・うん、まぁね」(←弱気)
小倉 「観月さん、どうですか。SMAPっていうのはメンバーがそろって
こそのSMAPだと思うけど」
観月 「でも、まぁ、そんな吾郎君がいるから、またバランスがとれて
いるのかな、という気もしたり」(そ、そうよね。そうだよねっ!)
吾郎 「ねぇーーーー(^o^)」(か、可愛い(*^^*))
小倉 「松岡君はどうですか?」
松岡 「まぁ、いいと思うんですけど。ただあの、明がこういう人うち
の学校にもいるいる、って言ってました」
吾郎 「(^^;)」
小倉 「斉藤さん、違いますよね?」
斉藤 「裁く値打ちも無い」
吾郎 「・・・(*_*)」(そ、そんな酷い…)
とあれこれ一通りやり取りが行われたあと、いよいよ判決です。判決はスタジオ内で一段どころじゃなく、はるかに高い壇上に設けられた判決台上で行われます。そして、有罪となるとその判決台の床が開き、判決台の下に配置された巨大風船が割れ、奈落の底に落とされるという趣向なのです。
その壇上に上る途中で、「いやー、高い!!本当に高い!!!うー、ヤだ!!!!」と早くも叫びながら恐る恐る判決台に上がっていく吾郎君。これだけ嫌がれば、もう、判決は『有罪』しか考えられない訳で(^^;)、案の定、観月さん以外は「有罪」が並び、多数決で吾郎君は有罪となってしまったのでした。
吾郎 「いやーっ!やめて!!!!」(絶叫)
と、絶叫も空しく、吾郎君は判決台の底へと落ちていったのでした。
中居 「吾郎ちゃん、髪、大丈夫?
吾郎ちゃん、8:2になってる」
吾郎 「(^^;)」
お後がよろしいようで・・・
- BISTRO SMAP ゲスト:貴乃花 オーダー:卵料理
02年最後のビストロは、大相撲横綱の貴乃花関がゲストです・・・(でも、何で貴乃花関だったんだろう?)。
まぁ、そんなことはさておき(ごめんね)、今回のビストロのテーマは、『フレー フレー ツヨシ&ゴロー』なのです。冒頭のシェフの紹介&挨拶のシーンでいきなり剛君と自分にエールを送り始める吾郎君;
吾郎 「フレーフレー剛&吾郎 剛&吾郎!
がんばれー剛&吾郎!!今日こそ勝つぞ!」
中居 「(^^;)ちょっと待ってください。おかしいですよ」
吾郎 「いい加減ちょっと二人負けすぎなんで、今日は共同戦線です。
剛が勝ってもちょっと嬉しいっていうモチベーションでいきます(^^)」
中居 「なんだよ、それ」
そして、”相方”の剛君にも;
草なぎ「フレーフレー剛&吾郎!!」
中居 「おかしいですよぉ」
草なぎ「吾郎ちゃんが勝ってくれるだけでも、いいっていう気持ちで、今日は」
吾郎 「頑張ろうな」
草なぎ「頑張ろう、吾郎ちゃん」
吾郎 「おーし」
剛&吾郎ペア、かわいいかも(*^o^*)・・・っていうより健気すぎて思わず涙が…。とにかく、年内にあと一勝を!ということで、気合十分の剛君と吾郎君なのです。もちろん、見ているこっちだって祈るような気持ちだわよ!!!
そして、調理中のゲストとのトーク;
吾郎 「ちょっと今日は辛い系で…平気ですか?」
貴乃花「ああ、大丈夫です」
中居 「卵ですよ」
吾郎 「卵ありますよ。大丈夫ですよ」
中居 「(貴乃花関が好きな)玉子焼きと目玉焼きがあれば
勝てるんですよ」
吾郎 「そんだけですか?」
中居 「究極の玉子焼きと究極の目玉焼きで勝負しようとか、そういう
ことは無かったんですか?」
吾郎 「・・・」
中居 「またひねっちゃいましたか・・・」
吾郎 「大丈夫です」
中居 「期待してますんで」
吾郎 「頑張ります」
何となく不吉な予感。
そして、試食タイム。やっぱり剛&吾郎のペアは互いに協力体制で臨んでます(笑)。まず最初の慎吾君の料理の試食時には一言も言葉を発しない剛&吾郎;
中居 「いや今日もね、ちょっと冒頭にもありましたけど、剛君と吾郎
君が慎吾君の料理に対して、何にも言わないんですよ。ねぇ?」
二人 「・・・」
香取 「作戦か、そうやって二人で組んでるのか!はぁ?」
中居 「なんですかね、これは」
香取 「まけませんよ、木村君を応援しますよ、俺は!」
木村 「何で応援するの?」(^^;)
と、とにかく独特の空気を出す剛&吾郎。・・・そして、吾郎君の料理の試食。「頑張ります」と気合を入れ、作った料理をサービスし始めます。吾郎君の料理は『茶碗蒸しリゾットの卵のせ 辛いサムゲタン鍋 卵サンデー』。吾郎君の料理を見て
草なぎ「えっ、牛タン入ってるの?いいねぇ、吾郎ちゃんねぇ…」
だなんて剛君、応援してくれて嬉しいよぉ。逆に、続いて剛君が試食に移る前に;
吾郎 「(囁くように)頑張ってね(^o^)」
草なぎ「OK」
だなんて、怪しい二人・・・(笑)。でも、これだけ2人で頑張ったのに、料理も悪くないなぁ、と思っていたのに、今回も2人とも負けちゃいました。ああ、もう、一年の最後でもこうなっちゃうのねぇ。悲しいよぉ。生スマは『剛&吾郎』でのペア戦なんていう話も噂で聞いたけど、どうなんだろう?まさか、剛君と吾郎君が全く勝てなかったのは、ビストロをペア戦に戻すための前フリじゃないだろうな・・・(などとつまんないことまで考えちゃうのよね…(涙))。ああ、負けるとなかなかダメージから立ち直れないよ。
という訳で、私の中でこの後、一気に番組を見るテンションが下がっていったのであった。
- スマスマ裁判 その3
さて、続き;
「中居、おすぎとデキてんじゃないの?裁判」 被告:中居,おすぎ,原告:ピーコ
→判決:斉藤さん以外が有罪と判断し、多数決で『有罪』となりました。
「中居 裏切り裁判」 被告:中居,原告:木村
→判決:松岡さん以外が有罪と判断し、多数決で『無罪』となりました。
「香取、お前ら、もっと俺に感謝しろ!裁判」 被告:中居,木村、稲垣,草なぎ,原告:香取
今回は慎吾君が他の4人を訴えるという異色の形式。さらに異色なのは今回は再現VTRというものが無く、”実録”だということ。慎吾君が自ら保有するSMAP結成当時のマル秘お宝カセットテープを持ち出したのです。そのテープには他のメンバーが慎吾君を連絡係に”こき使っていた”証拠として、当時の電話の内容が記録されていたのだった。
以下、吾郎君に関する部分を記載します。
★その1:慎吾君と吾郎君のトーク部分★
香取 「あの、ジュニアの香取ですが…」
吾郎 「あのさ」
香取 「うん」
吾郎 「明日さ」
香取 「うん」
吾郎 「あるじゃない?3時30分でしょ?」
香取 「うん」
吾郎 「ちょっと遅れてもいいでしょ?」
香取 「分かった」
吾郎 「じゃぁね」
当たり前の感想だけど、声が若い・・・(笑)。
★その2:慎吾君と木村君のトーク部分★
木村 「明日、あのー、聞いた?」
香取 「何?聞いたよ。あのね、中居君とね、吾郎ちゃんで待ち合わせ
したの」
木村 「どこで?」
香取 「浜松町のホームの一番後ろ、上野寄りの所に7時20分」
木村 「じゃぁ、分かった。じゃぁね」
香取 「ばいばい」
当時から『吾郎ちゃん』だったのか?
★その3:慎吾君と中居君のトーク部分★
中居 「んとね、吾郎とうちが合宿所くるのね」
香取 「うん」
中居 「明日、お前、あれなんだろ?あのー原宿で待ち合わせしてるん
でしょ?」
香取 「明日、合宿所にね、一人来なって…」
中居 「誰が?」
香取 「吾郎ちゃんが…」
中居 「お前いくつ?」
香取 「4月から6年生」
中居 「あー、可哀想に。じゃぁ、お前何時くらいに来んの?明日」
香取 「朝、8時30分ごろ」
中居 「だって10時だよ、フジテレビ。あーでも来れるの?お前」
香取 「うん、来れる。録音してるの」
中居 「何、録音してるんだよ」
プー、プー、プー(発信音) ・・・完
中居君の”可哀想に”という発言が気になるわ(笑)。
と、一通りメンバーとの電話の記録が公表され、慎吾君が全員にSMAPのスケジュールを連絡していたという告発事実が認知されたところで、判決。慎吾君の指名で木村君が判決台に上り、結果、斎藤さん以外が『有罪』の判断をし、結果、『有罪』となったのでした。
「香取 作り笑顔裁判」 被告:香取,原告:三谷幸喜
→全員一致で有罪だっけ?忘れちゃったわ。
「ワースト被告人」
『LOVE AWARD』の再現なのか、審査員の投票により、ワースト被告人に選ばれたメンバーが、新年1/13の生スマの早朝生番宣のお仕事をするという趣向。こういうのはヤラセに見えちゃうから(って、実際ヤラセなんだろうけど)、やって欲しくなかったなぁ。ちなみにワーストに選ばれたのは中居君でした。
- freebird
久々のスマスマでのfreebird・・・もしかして紅白リハ?(笑)(違うって)
- CM
心ああたまるラブストーリーをあなたに
人知れぬ愛の逃避行
二人の距離は急速に縮まり…
次回のスマスマは吾郎君の特別編!
『SMAP×SMAP特別編 小さな恋のメロディー』
1月6日(月) 午後10:30〜オンエアだよん!
(03.01.05 up)
|