SMAP×SMAP 02年9月放送分のおいしいところ


2002年9月23日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ ・・・ ・・・(うむ〜)

う〜ん、スマスマのSP、最近、あまり盛り上がらないなぁ、私。そもそも、シンゴロのアメリカ前説の罰ゲームが放送されるものだと信じていたこともあって、それが無かったことの落胆もあるのかもしれませんが、それにしても全体的にテンションが低い状態の私。この低さは私だけ???

  • BISTRO SMAP [予選A] ゲスト:木梨憲武 オーダー:ご飯がおいしい料理

    初の五人対決が売りの今回のビストロ。注目は中居君がキングになった人だけが履くことが許される黒パンツを勝ち得ることが出来るかどうか・・・なんだな。
    ゆえに、正直、私自身はあんまり力が入ってないというか、何と言うか・・・(ごめんねぇ〜)

    さて、5人対戦のトーナメント組み合わせですが、A,Bのブロック別に分かれて行われるわけですが、ここでの抽選で、中居君,剛君がAブロック、木村君,慎吾君が引いたのはBブロック、そして吾郎君が引いたのは『C』。Cを引いた人は、AもしくはBの好きな方を選ぶことが出来るという趣向です。が;

      香取 「もしくは予選落ち!」
      吾郎 「あははは(爆笑)」
      中居 「5人対決つったじゃん!」
      吾郎 「意味無いじゃん・・・(苦笑)」

    問題は吾郎君がA,Bいずれのブロックを選択するか・・・中居君は

      中居 「こっちに来たら、こっちのレベルが弱いみたいジャン」

    とか言ってますが、さてさて、

      吾郎 「何か、緊張してきた。ゲストになった気分♪

    と言いながら選択したのは;

      吾郎 「Aブロック!!!
      中居 「・・・(^^;)」

    と、案の定、レベルの低いと判断したAブロックを選択したのでした・・・というわけではなくて、TVガイドだったかには、「早くやりたいから」というような吾郎君のコメントが一応、載っていたんだけどね。その部分はカットされてしまって、ちょっと悲しい・・・。

    さて、そんなこんなでAブロック予選ですが、ゲストは木梨憲武さん(@映画「竜馬の妻とその夫と愛人」出演)で、オーダーは「ご飯がおいしい料理」(制限時間30分)です。

      吾郎 「任せて下さい。僕もご飯、好きなんで・・・。
          自分の好みでいかさせて頂きます」

    と所信表明をした吾郎君、一番最初に;

      吾郎 「できた!」
      木村 「早いね?」
      吾郎 「ちょっと、一番狙いで・・・

    と早々に完成させた吾郎君ですが(本当に早かったね)、結果、中居君に敗退してしまいました。かなり行けそうかなぁ、と思ったんだけどなぁ…(涙)。
  • スター楽屋探訪 "クボヅカ君"編

      吾郎 「こんばんは。スター楽屋探訪!」

    と、いきなり画面に登場したのは、スーツに眼鏡スタイル&マイクを手した吾郎君。中園リポーターがアザラシのタマちゃんの楽屋を訪問した「スター楽屋探訪」の第二弾では、吾郎君がリポーターを務め、超有名俳優の楽屋を訪問する趣向です。

      吾郎 「本日、私、リポーター稲沢が訪れるスターの楽屋は、こちら。
          あの、俳優の窪塚洋介さん。
          今日はですね、私がこのカメラで臨場感たっぷりにお伝えしたいと
          思います。それでは参ります」

    というわけで、ハンディカメラ片手に楽屋の扉をノックをし、「失礼します。お邪魔しまーす。どうも」と言いながら、楽屋に入る稲沢レポーター。すると、頭丸坊主の”クボヅカ君”が楽屋で稲沢を迎えます。以降、稲沢リポーターのカメラの映像(吾郎君自身が撮ってる訳じゃないとは思うけど…)を通じての映像になってまして、さらにクボヅカ君の「わが城です・・・」という台詞から始まったのは、某クレジットカード会社のCMパロだったりする(笑)。

    この後、稲沢リポーターの撮影するビデオを通じてクボヅカ君の”語り”という映像のみで展開され、稲沢リポーターはもっぱら相槌程度の声だけだったのが非常に残念!!!吾郎君のインテリ風の眼鏡姿、案外好きなんですよねぇ、私(*^^*)。もう少し堪能したかったわ・・・。
  • もうひとつの…北の国から〜あこがれて〜

    ドラマ「北の国から」に憧れて富良野にやってきた家族の物語・・・なんだよね?久々のSMAPオールキャストでのドラマのパロディで;

      黒坂小五郎(田中邦衛さん) ・・・ 慎吾君
      黒坂仁  (吉岡秀隆さん) ・・・ 木村君
      笠林小樽 (中嶋朋子さん) ・・・ 吾郎君
      北村草太郎         ・・・ 中居君
      キタキツネ         ・・・ 剛君

    のキャスティングになってます。メインキャストは、慎吾君&木村君&吾郎君のハズですが、一番おいしいのは絶対にキタキツネ役の剛君だったと信じて疑わない私…(^^;)。だって、他のキャスティング、あんまり覚えてないんだもん。

    <ストーリー>

    ドラマ「北の国から」に憧れて富良野にやってきた黒坂小五郎とその息子 仁,娘 小樽の3人家族。それから10年が経ち、小樽には子供もできている(この辺の描写がまるでなかったねぇ(涙))。一方、仁にも内山理名さん扮する恋人ができるが、彼女の父親は小五郎の暮しぶりを理由に二人の結婚を反対する。だが、最後には小五郎の説得により、彼女の父親も2人を祝福し、教会で幸せな結婚式を執り行うことができたのだった…。


    今回の2時間SPのスマスマの中で、かなりの時間をしめた『北の国から』の大作コントにはなっておりますが、どうなんでしょうねぇ・・・正直、盛り上がりが少なかったのよねぇ。主役が小五郎だったのか仁だったのかが分かりにくかったというのもあるのだけど、それだけじゃないような…(※そもそもこのドラマをまともに見たことが一度も無い私が言うのもなんだけど…)。

    吾郎君扮する小樽ちゃんも案外地味だったりする…(涙)。吾郎君の女装キャラというと、多少の期待を持って見てしまうのですけど、弾けたキャラという訳でもなかったし、非常に語りにくい状態だったりする。もみ上げを隠してまでのメイクだけど、吾郎君自身もなりきって演じているのだろうとは思うけど、如何せん、地味なのよ・・・。

    コーナー最後の結婚式のシーン、慎吾君扮する小五郎と、乱入してきた小堺一機さん扮する五郎(田中邦衛さんの物まね)と、吾郎君自身と・・・ああ、ゴローがいっぱいでややこしい!(^^;)。
  • BISTRO SMAP[予選B] ゲスト:RIKACO,木梨憲武 オーダー:デザート

    BISTRO KING Bブロック予選は、中居君,吾郎君,剛君の3人がオーナー役。だけど、結局、中居君が仕切るという、従来のパターンになっちゃうのね。・・・吾郎君、一体、何のためのオーナー姿?!(涙)。もっと喋れ〜っ!!!

    予選Bブロックのオーダーはデザートということで、調理中に行われたトークで;

      中居 「吾郎ちゃんは?」
      吾郎 「僕はやりますね。結構、やります・・・できたら」
      RIKACO「素敵よねぇ・・・」
      吾郎 「プリン、焼いたりします」(嘘っ!(@o@))
      RIKACO「えっ?」
      吾郎 「デザートも焼いたり。最近、趣味になってます」
      中居 「デザートも焼くんだ」
      吾郎 「ええ。好きですよ。面白いですね。
          スーパー行って、今日はこっちの方が食材がいいって。
          だから、この番組もすごい楽しいですね、やってて」

    もはやゲストと同じようにトークに加わってないかい?。まぁ、いいけどさ(苦笑)・・・それにしても本当にプリントか焼くの???(誰が食べるんだ?と、とりあえずお約束の質問をしてみたかったりする…)
  • スター楽屋探訪 "アニータ"編

    スター楽屋探訪の第三弾は、STAR TVの香藤リポーター(慎吾君)が「アニータ様」と書かれた楽屋の前までやってきてます。香藤リポーターがこれから訪問しようとしているスターを吾郎君が演じています・・・。もちろん、女装。

    ・・・でもね・・・こういうことをパロディにするというのは、私はダメなのよね・・・たとえそれが吾郎君であっても・・・。ごめんね。
  • BISTRO SMAP[予選B] ゲスト:中井貴一,RIKACO,木梨憲武 オーダー:おいしいそば料理

    さて、さて、いよいよ決勝戦です。中居君と木村君が厨房に控え、2階席にはオーナー衣装の吾郎君と、そしてテーブルを挟んで剛君,慎吾君が立っています。

      吾郎 「決勝です!」

    と、まずは吾郎君が口火を切ってます。決勝戦が中居君と木村君の対決ということで;

      吾郎 「こうなるとは思わなかったね」(^^;)

    と、素直な(?)感想を・・・;

      香取 「ちょっと思わなかったねぇ」
      吾郎 「ちょっと・・・」
      香取 「こうなったことでビックリしたのが『この3人が司会なんだな
          っていうのが・・・」
      吾郎 「そう!」
      中居 「おもしろい!」
      吾郎 「なんか、(立ち位置がシンツヨと)分かれてるんですけど」
      中居 「誰がこう・・・リーダーなの?」
      草なぎ「吾郎君が話の芯を掴んで頂いて、僕らは相槌を打って…」
      吾郎 「あはははは(笑)」
      中居 「それじゃぁ、ダメじゃん。お客さんがいるだから!」
      香取 「うちらが緊張してどーするんだよ!」

    と、一通りオーナートークが終了して、あとはノーマルなビストロの展開に。従って、吾郎君、あんまり話さなかったね(涙)。まぁ、ゲストが多かったので、出番が無かったというのもあるんだけどさ。


    数少ない吾郎君のコメントその1:調理中、てんぷらと茶碗蒸しを間違えたという中居君に対して;

      香取 「何でこういうミスをする人が決勝に来たんだろ?」
      吾郎 「そう思えば思うほど悔しくなるよね

    まぁ、今回はSPだからねぇ・・・仕方ないのでしょう・・・きっと(はぁ…(嘆息))

    数少ない吾郎君のコメントその2:試食時のトークで、中井貴一さんの「(SMAPメンバーに、普段の料理も)変に凝っちゃうでしょ?」というコメントに対し;

      吾郎 「それはたぶん里佳子さんと逆なんですね。
          趣味とかでやっちゃうと、僕らとかは・・・。
          結構、時間使えるじゃないですか?」

    と分析・・・ぐらいかな、吾郎君が話したのって…。他にも相槌程度のものは話しているのだけど、「吾郎君が話の芯を掴んで」たわけじゃないよねぇ〜???(^^;)。
  • S-LIVE featuring ムッシュかまやつ&小西康陽 + エンディングコーナー

    今回のスマスマSPの締め括りはムッシュかまやつさんと小西康陽さんを迎えてのS-LIVE。選曲された歌は”名曲の数々”なのだろうけど、うう・・・し、知らない曲が・・・(涙)。バラード系の静かな曲が多かったこともあって、盛り上がりという点でも「・・・」だったりするし。今回のライブコーナーはこれで正解なんでしょうか?

    エンドトークは、スマスマSPの話・・・「BISTRO」、「北の国から」の話の後、S-LIVEの話を順番にしていきまして、「(S-LIVEの)あの1曲目に好きな物言ったでしょ」という中居君のコメントで初めて、「ソー・ロング20世紀」の歌い始めで、メンバーそれぞれが語った単語が本人たちの好きな物だったことに気づいた私。ちなみに;

      吾郎君 −−> ヴューシャトーセルダン'79年
      慎吾君 −−> アラモアナショッピングセンター
      剛君  −−> 501XX大戦モデル
      木村君 −−> スパゲッティーミートソース
      (中居君はなし)

    というのがメンバーが口にした言葉。

    吾郎君の『ヴューシャトーセルダン'79年』だなんて、そんなワイン、知らないんだもん、私・・・『ヴューシャトーセルダン』がワインだということすら気づかなかったよ。吾郎君の感性に付き合うためには、ワインの勉強は不可欠なのねん。


    エンドトークの最後で、久々にお別れの挨拶を何かやろうということになり;

      木村 「懐かしく、バイチャとか」

    と提案すると;

      吾郎 「あ、アラレだよね?
      一同 「・・・」
      香取 「すごい知り合いみたいに言った。アラレちゃんだよね?」
      吾郎 「・・・(^^;)」

    番組最後の最後で見せた、天然キャラだったのでした(笑)。
  • (02.09.29 up)


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吾郎君のおいしいところ ・・・ 「差し出がましいようですが…」

  • BISTRO SMAP ゲスト:柴咲コウ オーダー:納豆料理とみそ汁

    ゲストに女優の柴咲コウさん(@恋愛偏差値第三章出演中)を迎え、吾郎君が5度目(だっけ?)のオーナーです。たまには男性ゲストのときのオーナーぶりを見たいという気持ちも少しありますが、でも、やっぱり吾郎君なんだし、この際、女性限定オーナーってことで、私はできれば続けていって欲しいかな(^^;)。

    5度目ともなるとさすがに慣れてきてはいるのだろうけど、その分、吾郎君自身の露出が薄まってくるのは寂しいなぁ、なんて思いながら見てました。その辺は微妙だわ…

      吾郎 「みなさんこんばんは。
          本日オーナーを務めさせて頂きます、稲垣吾郎です」

    と、ここでゲスト来店のチャイムが鳴り、お客様を迎え入れます(前フリが短いよぉ〜(涙));


      吾郎 「当ビストロではですね、メニューは一切ございません。
          お客様の好きな物を作らさせて頂きます。
          どんな料理に致しましょうか?」
      柴咲 「納豆とみそ汁を使った料理をお願いします」
      吾郎 「結構、庶民的?」
      柴咲 「はい」
      吾郎 「かしこまりました」

    いつものように2Fセットの前方に出て、オーダーのベルを鳴らす行為に移ります。が、『チリン』と寂しい音が・・・苦笑しつつもそのまま強引にオーダーにいっちゃいましたね、吾郎オーナー(^^;)。

      吾郎 「オーダー!納豆料理とみそ汁!!」
      シェフ「ウイー、ムッシュ!」
      吾郎 「さぁ、それではみなさん、調理の方、掛かってください。
          頑張ってください!」

    と、定例ものを終え、テーブルについてゲストとのトークです。

      吾郎 「さてさて、本日はオーダーが納豆料理と味噌汁っていう…先ほど、
          仰ってましたけど…」
      柴咲 「大好きなんです」

    和食派という柴咲さん。毎朝、納豆とみそ汁を食するそうで、これら定番のものをアレンジして定番っぽくなくしたいのだそうです;

      吾郎 「毎日だからこそ、やっぱ、ちょっと違うもの…バリエーションを
          作っていきたい?」
      柴咲 「そう。人には出せないじゃないですか、そんなに」
      吾郎 「あぁ」
      柴咲 「『どうぞ!』っていう感じじゃないじゃないですか?
          それを『どうぞ!』って出したいんですよ」
      吾郎 「あ、出したい…」
      柴咲 「自分の好きな物を」
      吾郎 「なるほどね」
      柴咲 「そう、だから自分の学習を兼ねて…」
      吾郎 「結構ね、勉強になりますよ」
      柴咲 「ねぇ」
      吾郎 「今日作ったレシピとかも持って帰って頂いてもいいですし」
      柴咲 「本当ですか?」

      吾郎 「料理やるんですか?」
      柴咲 「します」
      吾郎 「本当?!」
      柴咲 「気軽に作る家庭料理とかしかできないですけど、もちろん。
          煮物系とか…」
      吾郎 「それは、何かやっぱ、両親から教えてもらったりとか?」
      柴咲 「いや、見様見真似ですね」
      吾郎 「ああ、そうなんだ」
      柴咲 「やりなさいって教わったことは一度もなくて」

      吾郎 「好き嫌いはありますか?」
      柴咲 「すっごくあります。とっても偏食です」
      吾郎 「例えば、あれですか…嫌いなものっていうのは?」
      柴咲 「世界で一番きらいなものが、マヨネーズ
      吾郎 「マヨネーズ?

    マヨネーズといえば慎吾君、下で料理を作っていた手も、思わず止まってしまいます。

      香取 「・・・」
      柴咲 「しかもマヨネーズをメインにして食べる人とかいるじゃないですか?
          本当はその…」
      吾郎 「(慎吾君が)かわいそう・・・
      柴咲 「ごめんなさいね。
          その料理を味わうためのスパイスな訳でしょ、つけるものって?」
      吾郎 「そうだね、まぁ脇役だよね、どっちかっていうと。
          マヨネーズだけで食べるなんて変だよね?!
      柴咲 「うん、それが私にはちょっと考えられないですね」
      香取 「何かそこまで言われると、『俺の行き方、否定』みたいな感じ」
      柴咲 「そこまでは言ってないです・・・(^^;)」

      吾郎 「他には何かありますか?」
      柴咲 「あのですね、すっごい細かいことを言えば、チーズは生がダメで
          溶けてるのはいい」
      吾郎 「チーズダメ?」
      柴咲 「ダメです。あとは、ピーマンと玉ねぎと、長ネギと、生の大根と…」
      吾郎 「生の大根美味しいじゃないですか。みそ汁に大根入れるのはダメ?」
      柴咲 「入れます。だから茹でたら好きなんです」
      吾郎 「あぁ」
      柴咲 「あと、肉は生が絶対に無理で、魚は赤身がダメ」
      吾郎 「結構、マグロの赤身はヅケにして、食べると結構、生臭さがとれて
          美味しいんだけど…」
      柴咲 「生臭さがとれても、やっぱり生で赤いというのが…」
      吾郎 「ちょっと恐い?」
      柴咲 「ダメですね。鶏肉はそぼろにするならいい…」
      吾郎 「ああ〜、そぼろご飯とか?」
      柴咲 「ひき肉は・・・」
      吾郎 「ああ、じゃぁ、団子とか好きなんじゃない?」
      柴咲 「団子好きですね」
      吾郎 「肉団子?」
      柴咲 「肉団子、大好き!つくね大好き!」
      吾郎 「つくねシェフが実はうちにも…いるんですよね?」
          (↑いつの間にそんなネーミングが付いたんだ?)

    と言いながら、丁度、鶏団子を調理中の中居シェフを覗き込む吾郎君;

      吾郎 「彼はメチャクチャ『つくね』で結構勝利をおさめてるんです」

      吾郎 「逆に好きなもの、っていうと?」
      柴咲 「オムライスとか、カレーライス、シチュー、ハンバーグだとか
          子供が食べるものがすき…」
      吾郎 「子供!」
      柴咲 「パスタ、グラタンとか…」

      吾郎 「さぁ、それでは下の方に行ってみたいと思います。どうぞ」

    と、下に降りる階段の方向に柴咲さんを案内する吾郎君。まずは剛君の所に行きます;

      吾郎 「さてさて、料理に最近興味があるということで、
          作る工程なんかも興味があると思いますが・・・」
      柴咲 「はじめまして」
      草なぎ「はじめまして」

    剛君は柴咲さんに対しては、木村君のドラマ(空から降る一億の星)を見たときの印象が強い様子;

      草なぎ「目が大きくって、黙っていてもあの、何か言ってるような…」
      吾郎 「何かを語りかけるような…」
      草なぎ「はい、素晴らしい眼をもっているなと」

      吾郎 「剛君はあれですか?エビ?」
      草なぎ「これ伊勢海老なんですけど、お正月に、一年に一度作るみそ汁を」
      吾郎 「一年にいちどつくるの?」
      草なぎ「そうなんですよ」
      吾郎 「じゃぁ剛君、頑張ってください」

    続いては木村シェフ;

      吾郎 「あっ!」
      柴咲 「お久しぶりです」
      木村 「お久しぶり」
      吾郎 「『空星』以来?」
      柴咲 「(料理している木村君に)何してもいい男ですね」
      吾郎 「何してもいい男!?
          打ち上げとか、どうだったんですか?」
      柴咲 「打ち上げ、楽しかったですよね?」
      木村 「打ち上げ、面白かった。
          女の子がカラオケボックスに行って、普通、何を選曲すると思う?」
      吾郎 「どうだろうな、今、いくつ・・・二十歳?」
      柴咲 「21になります」
      吾郎 「あゆ?」
      木村 「まぁ、はいはい。そういう感じを想像するでしょ?」
      吾郎 「ちょっと、hitomiとか?」
      木村 「でしょ?」
      吾郎 「結構、きゃぴきゃぴでしょ、だって?」
      木村 「びっくりした、俺、あれには」
      吾郎 「何?」
      木村 「『君の瞳に恋してる』っていう」
      吾郎 「♪ちゃーら ちゃーら ちゃーらちゃっちゃちゃ〜」
      木村 「って始まったから、『ああ、盛り上がり系でくるのか』っと思って、
          こう(手拍子を)やってったわけ。そしたら真横で」
      吾郎 「どうしたの?」
      木村 「あれは、『君の瞳に恋してる』をあそこまで本気で歌われると、
          みんな盛り上がるというより、聴き入るね」
      吾郎 「まさか英語バージョン、ちゃんと?
      木村 「当たり前じゃん、そんなの。俺らみたいに…」
      吾郎 「俺ら日本語で…
      木村 「俺らSMAPのライブでカバーしたようなやつじゃないよ!こういうやつ
          じゃないよ、全然、こういうやつじゃないよ」

    と言いながら、両手をひらひらさせて吾郎君に続いて踊り始める木村君。オーナー姿で可愛く踊っている吾郎君の姿が何気にツボでしたσ(^^;)。おまけに;

      吾郎 「俺、ピンク!

    とか言ってるし・・・(^^;)。でも、そのライブというのがよく分かんない私は、吾郎君の「ピンク」発言の意味もよく分からなかったわけで…(涙)。

    と、そうこう盛り上がっているときに、他の3人のシェフたちが集まって;

      中居 「できた!」
      香取 「あー、待って!!!できた!」
      吾郎 「早い」

    中居君,剛君,慎吾君の3人が同時に料理が完成し、完成した順番を3人で相談しようとしたところ、中居君が抜け駆けして「できた!」と叫んでしまったようです。ここでもちろん、オーナーの仕切る力が試される訳ですが…;

      吾郎 「順番はちゃんと決めてください」
      中居 「俺の『できた!』って聞こえた?」

    と、抜け駆けする中居君とそれに不満げな慎吾君&剛君;

      吾郎 「ちょっと待っててください」

    と、制御しようとするものの(って、あんまりしてないかも(^^;))、中居君は「俺はちょっと行くから・・・」と、スタジオから退出していき、剛君と慎吾君もそれに続きます;

      吾郎 「木村君、この後も頑張って下さい。ちょっと最後になってしまい
          ましたけど…」

    と言いながら、木村君だけをBISTROのセットに残して、出て行こうとするシェフの後を追うオーナー吾郎君と柴咲さん;

      木村 「おお、おい!俺、俺、そういう日?」
      吾郎 「大丈夫、大丈夫!

    と、何が大丈夫なんだろう?とも思うけど、ここで前代未聞、セットの裏側でのシェフとのトークが始まります(笑)。う〜ん、オーナーとしての仕切りはこれでいいのだろうか?(苦笑)。
    中居君は本当に引き上げていってしまったようなので、慎吾君とのトーク;

      吾郎 「ここ(セット裏)でいいですか、ここで?」
      香取 「どうもはじめまして」
      柴咲 「はじめまして」
      吾郎 「慎吾、結構見てるんじゃない?映画とか?GOとか?」
      香取 「見てますね。色々観てます。だから今日は嬉しい日です」
      吾郎 「嬉しい?」

    と、ここで木村君の「できた!」

      吾郎 「じゃぁ、この後は試食で〜す!」

    一旦、CM。そして、試食の準備ができて;

      吾郎 「さぁ、それじゃぁ早速、試食の方に行ってみたいと思います。
          先程、何かちょっと口論がありましたが、まぁやっぱり、あの…
          最初に声を出した方が早いっていうことで、まずは中居シェフです」
      中居 「三番目が良かったのに・・・」
      吾郎 「どっちやねん!
          (↑珍しく関西弁で突っ込み(^^;))

    この後、中居君の「麻婆豆腐茶碗蒸し+肉団子なめこ汁」,慎吾君の「韓国風バクダン納豆+アサリ入りニラ玉みそ汁」の料理の試食が順番に進行;

    バクダン納豆は、柴咲さんの嫌いな生の肉(ユッケ)を除いての料理になってますが、さらに柴咲さんの好みに合わせて好きな具を混ぜ込む慎吾君。だけど、その作業中、具の1つ(きゅうりかな?)を撒き散らしてしまった慎吾君に;

      吾郎 「相変わらずだなぁ、慎吾は・・・

    と呟く吾郎君。おいおい、人のこと言えるのか?(^^;)。

    剛君の料理は、さきほども話に出た「伊勢海老のみそ汁」。正月にだけ知人に「伊勢海老」を送ってもらうため、年に一度の料理となるらしいです。吾郎オーナーは「剛君が正月に作っているの、想像付きませんよね、みなさん、なんかね」とコメント。みなさん、って言っても、誰も同意してくれないのが寂しかったけど・・・。
    さて、この剛君の料理で、いつもの「おいしいリアクション」。

      吾郎 「お味は如何でしょうか?」
      柴咲 「おいしいです!」
      吾郎 「ではいきましょう、おいしいーーー!!

    と、カメラが追っていくと、セットの裏側には恋愛偏差値の4人のヒロインの番宣用巨大ポスターが並んでます。

      吾郎 「おいしいっていったら、出た、恋愛偏差値ポスター!!
          僕も出たかった!」(^^;)

    そして、そのポスターの先には、どこから持ってきたのかポスターと同じく布を体に巻いたポーズで並んで立っている慎吾君の姿が…

      吾郎 「これ、やりたかったんだよなぁ…
          (そんなにやりたいのなら、個人的にやってくれ〜!)

    この後、木村君の料理の試食が終わり、「みんなで試食タイム!」


      吾郎 「あと、ドラマ恋愛偏差値・・・」
      柴咲 「彼女の嫌いな彼女」
      吾郎 「あの・・・僕ちょっと、関わってるんですよ、実は」
      柴咲 「ん????」
      吾郎 「ちょっと差し出がましいようですが…
          ワインの監修をさせて頂いています、僕
      柴咲 「・・・!。書いてありました!」
      吾郎 「書いてあった?!(♪)
      木村 「すっげー、差し出がまし〜
      吾郎 「しかも今言うのはかなり…(^^;)」
      木村 「監修?」
      吾郎 「うん」

    この発言はびっくりだわ〜。そんなの書いてあったっけ?恋愛偏差値の第三章、観てはいるけど、ほとんど覚えてないわ…。いや〜、ワインの騎士号も伊達じゃないわけね〜(*^^*)。最終話だけでもいいので、吾郎君の名前、ワイン監修の肩書きつけて出して欲しいわ…。

      吾郎 「さぁ、そろそろ、判定の方にいきたいと思いますけれども」
      柴咲 「難しい、どうしよう…」
      吾郎 「これだと思うシェフの名前を叫んで下さい。大声で判定は?」
      柴咲 「中居シェフ」
      吾郎 「おーーー、中居シェフ!!!きたーーー。
          ちょっと意外だったぁ!!!!」(←絶叫してる(^^;))

    中居君自身も意外な様子でしたが、”自分でも作りたいと思った”、”茶碗蒸しのアイデアが良かった”とういのが理由らしいです。

      吾郎 「やっぱりちょっと、サプライズ系のなんか、驚きだよ
      柴咲 「でも、むずかしそうじゃないから、自分でも作れそう」
      吾郎 「そこポイントだったもん
          (↑最近、吾郎君の"ね"がツボな私…)
      柴咲 「うん」

    そして、柴咲さんの中居君へのご褒美のKISSは、何と目に。それを見て吾郎君、『♪KISSは目にして〜』と歌い出したりして、今回は妙にテンション高く頑張ってたのが印象的でした。
  • 9月9日 何の日?

    今回の放送は本当は先にこれを語るべきなんだろうな…。

    番組冒頭と、BISTRO後の2回に分かれてのこのコント、「9月9日=SMAPデビュー日」を記念しての内容になってまして、5人が揃って登場。剛君が他のメンバーを前に、今日は何の日か、とにかく力説しております。メンバーの冷やかな対応に、どんどん孤立し、どうしようもなくなっていく剛君をターゲットにしたコントです(これってどこまでが台本なんでせう?)。ただ、吾郎君的には、台詞は皆無に等しかったですので、あんまり書くことは無いのですけど、深みにはまっていく剛君に転げて笑っている吾郎君や、剛君をプロレス技などで攻撃しようとするほかのメンバーに対して、輪に加わりながらも実は何も出来ないでいる吾郎君がツボでした。

    今回の放送は、9.9のSMAP CDデビュー日とスマスマの放送が初めて重なった日なのだそうで、内容もその分、スペシャルに・・・あんまりなってないよね?(苦笑)。その辺が実はすっごく不満なのですが、以下省略。

    と、今更ですが、『デビュー11周年、おめでとぉ〜』(遅いって…)
  • エンディングコーナー & 『Five Respect』

    エンディングトークは、もちろんデビュー記念日の話。さきほどの「何の日?」のコント(?)と同じ衣装で登場です。でも、今日も吾郎君は比較的無口だったわけですが、光GENJIのバックで踊っていた頃、楽屋で;

      草なぎ「吾郎ちゃん、(楽屋の)電気消したときあったよね?
      吾郎 「そう!間違えてね」
      一同 「(^^;)」
      木村 「ピチンってやったら(上腕がスイッチに当たって)、光GENJIの楽屋、
          真っ暗にしてね」
      吾郎 「みんなドライヤーかけててね、止まっちゃって」
      中居 「パッと点けたときに、そこに立ってたのが香取慎吾。
          みんな香取慎吾だって」
      一同 「(^^;)」

    まぁ、ありがちなネタってことで・・・(苦笑)。さて、この後は、いつもの歌のコーナー。折角のデビュー記念日なんだからこれまでのメドレーとか、久々に聞きたかったかな?

    とはいえ、デビュー記念日ということで(???)、歌はアルバムから『Five Respect』となったわけで;

     ”スタイルの良さは七難隠す・・・”

    ・・・『Five Respect』を観ながら、そんな意味不明の言葉が頭をよぎった私(苦笑)。

    ダンスがどーのと言われようと、テンポがズレてようと(^^;)、スタイル良くて顔も好みであれば(誰も文句ないよね?(^^;))、2つや3つの「難」は隠せるんじゃないかと思ったわけで・・・(って、それじゃぁ、七難のうち隠せてないものの方が多いって…(自爆))。

    でも、髪の乱れも気にせず(ちょっとしてたかな?)、激しく歌って踊る吾郎君は誰がなんと言おうと素敵だったのよ〜(*^^*)。
  • (02.09.15 up)


2002年9月2日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ ・・・ ダブル罰ゲーム

  • BISTRO SMAP ゲスト:田中邦衛,吉岡秀隆 オーダー:フォワグラ・トリュフ・キャビアが食べたい!

    ドラマ『北の国から』(2002 遺言)に出演のあのお二人がゲストです。田中さんは以前、BISTROに出演済み(2000.5.1)ですが、あのときは強烈なインパクトを残していったような…(苦笑)。今回もそれに負けず劣らずでしたね。

    シェフ紹介の際の各メンバーの”五郎さん@北の国から”の物まねの後(吾郎君の五郎さんの物まね、似てね〜)、調理中のトークですが;

      木村 「続いて、稲垣シェフです」
      吾郎 「ゴロウです」(←前回と同じネタから入るのね?(^^;))
      田中 「ハチロウです」
      一同 「(^^;)」
      吾郎 「3つ飛びましたね(^^;)」
      田中 「いやいや…」

    そして、吾郎君が調理中の料理に目をやった木村君;

      木村 「あ、うなぎですか、これ」
      田中 「うなぎでしょ?」
      吾郎 「まぁ、三代珍味もちゃんと隠されております」
      木村 「吾郎は(”北の国から”を)見てた?」
      吾郎 「見てました、うん。
          僕は純さんとして来て頂いて、こんなことを言ちゃいけないのかも
          しれないですけど…吉岡さんとして『ラストソング』っていう映画を
          劇場まで観に行きました、昔

      吉岡 「本当ですか?」
      吾郎 「すっごいよかったです。大好きです、あれ」
      吉岡 「ありがとうございます」
      吾郎 「ええ。CDも買いました、僕
      吉岡 「本当ですか?また今、発売中なので」
      吾郎 「えっ、あれをですか?」
      吉岡 「いや、新しいのを(アルバム「裏」)」
      吾郎 「あ、そうですか」
      吉岡 「後で、もしよかったら聞いて下さい」
      吾郎 「すごいんですよ、ボーカルとか」

    今回は接点無いだろうなと思っていたので、トークはあまり期待してなかったのですけど、映画好きの吾郎君ならではのトークが聞けて嬉しかったです。でも、「ラストソング」って内容、知らないや・・・(^^;)


    今回の吾郎君の料理は『フォワグラうなぎ丼』の一品勝負。えっ、一品って…?!吾郎君、前回は「点数(料理の品数)が多い」というのが承引だったのをお忘れか?!なのに、一品勝負だなんて、危険なことを…(^^;)。勝負は、点数が決めてではさすがに無かったようですが、剛君の勝利でした。田中さんに「(食べかけの)このウナギ取っといて!」とまで言ってもらったのだけどねぇ。
  • 玉様ビリヤード

    先週、BISTROのゲスト金城武さんを迎えての玉様ビリヤード。久々なのはいいのだけど、ルールがゴロっと変わっちゃって、何だかややこしいぞ。

    今回のルールは、1〜13までの色玉を使用し、抽選で(カードを引いて)持ち玉を2つ選ぶ。球を打つ順番は持ち玉の番号の和の大きい人からで、一番最初に自分の持ち玉を落とした人が玉様。で、最後2人が残るまで実施し、最後の2人のうち、残った持ち玉の数の和の大きい人が敗者となり、玉様の指示する罰ゲームを実施しなくてはいけない。ただし、白玉をポケットに入れてしまったり、持ち玉が動かなかったらファールというのが玉様ルール。

    今回、いつものフォーマルな衣装ではなく、カジュアルな衣装でして、吾郎君は紫のトレーナー@胸にロゴ入り(^o^)&ジーンズ@でもちょっと太め(ToT)。普段、こういう感じの衣装って見られないので、かなり新鮮に映りました。

    さてさて、まずはカードを引いて持ち玉を決めます。それぞれの持ち球&順番は;

       慎吾君 13&11 → 木村君 10&7 → 吾郎君 3&9
     → 中居君 6&5 → 剛君  8&2 → 金城さん4&1

    です。この段階では、吾郎君、まぁまぁな選択ですね。でも、"3"と"9"ということは;

      吾郎 「3と9です。サンキュー・・・(^^;)」

    と、久々にサンキューゴローがポーズ付で登場でした(^^;)。ちなみに、中居君は「ゴロー」だったりする。

      吾郎 「こういう(角度)の難しいんだよね…」
      中居 「吾郎ちゃん、昔、MYOJOか何かで『趣味ビリヤード』って
          書いてたの覚えてる?」
      吾郎 「ちょっと待って・・・」
      木村 「マジで?」
      吾郎 「マジで?!(^^;)」
      木村 「背伸びしてんだなぁ♪」

    この後、吾郎君の順番な訳ですが、普通に外してました。

    この後、金城さんの順番が回ってきて、余裕で持ち玉をポケットに入れてます(金城さん、上手すぎるって)。さらに余裕の金城さん、今度は2つ持ち球の残っている剛君&慎吾君の持ち球もサービスで入れたりして(これが後ほど大問題になるのだけどね)、もちろん、吾郎君も;

      吾郎 「さぁ、次は9の番!」

    と言ってみるも、金城さんは数の小さな3番玉を落として下さいました。それでも吾郎君、両手を掲げで飛び跳ねて喜び、金城さんに握手まで求めてます。完全に他力だな・・・(苦笑)。

    そして、最後に金城さんのもう一つの持ち玉を沈めて玉様に;

      金城 「このTMCの中でエレベーターボーイを」
         「リターナーの格好をしてもらって・・・よかった、勝って(^^)」

    そういう罰ゲームなら、結構おいしいんじゃない?(^^;)。最後は当然のことのように、中居君と吾郎君が残りまして、持ち玉の点数から、吾郎君が敗者となったのでした。とはいえ、点数差での敗北に、すぐに理解できない&納得できない吾郎君;

      吾郎 「入れちゃお
          (↑密かにこの言い方、好きですσ(^^))

    何ていいながら、思いっきり強く&自分では格好よく最後の持ち玉をポケットに入れた吾郎君@趣味ビリヤード。やりゃぁ、出来るんじゃない!!自分でも渋く決めてるのだけど、顔はちょっと嬉しそうに笑ってしまって、中居君に「嬉そー」と突っ込み有り(^^;)。それでももちろん、罰ゲームはやらなきゃいけないわけで;

      吾郎 「マジで?」

    とまぁ、そんなこんなで、『リターナー』の黒のロングコート&黒のサングラス+なぜか額にリターナーの赤いステッカーを貼って(ToT)、TMC内のエレベーターに。

      吾郎 「あ、どうぞ…」

    とやってきた中年の男性を迎え入れる吾郎君。

      吾郎 「え〜、こちら、TMCのエレベーターでございます。
          毎度、ありがとうございます。え〜、お客様、何階へ?」
      男性 「3階お願いします」(←案外フツーに話すおじさん)
      吾郎 「3階ですか?」

    そして、3Fのボタンを押し、ちゃんとエレベーターボーイをやりつつも、お客様がエレベーターを降りていくときにもちゃんと;

      吾郎 「よろしくお願いします、見て下さい、映画」

    と、宣伝を忘れないリターナー吾郎君でした。

    リターナー姿の吾郎君、赤いステッカーを除けばやっぱりかっこいいじゃ〜ん(*^^*)。もうちょっと長時間堪能したかったのが本音かな?今回はいつもよりこの罰ゲームのオンエア時間が短かったんですよね。で、何で短いのかというと、この後、もう一回、仕切り直しを行ったからだったりする(苦笑)。

    吾郎君が罰ゲームを終えてスタジオに戻っていくと、なにやらスタジオ内の空気がみょーな感じになってまして、どうやら先ほどの金城さんのメンバーの玉を落としていった行為が、自分の持ち玉に触れるという玉様ルールに反していたらしい…(審判もその場に別途いるのだから、そのときに言えって!)。結局、印田Dの判断でゲームをやり直すことに。いや、やり直すのはいいのだけど;

      香取 「この人は、この人!!!」

    と、奥に隠れた吾郎君@まだリターナーの格好中をカメラの前まで引っ張り出してきてくれます。立たされてるって感じで、カメラの前で恥ずかしそうにしてますが、それでもやっぱり再試合ってことで、映画のポスターの金城さんを真似て、右手を真横水平に挙げて、左手は拳銃を構え、リターナーポーズをする吾郎君。でも、金城さんのポスターは右手が拳銃だと思うのだけど・・・。利き腕逆だと、ボケも不完全?(苦笑)。

    と、いうわけで、再試合。まずは同じく持ち球決め&順番は;

       慎吾君 9&11 → 吾郎君 7&12 → 剛君  3&13
     → 木村君 10&4 → 中居君 8&1 → 金城さん6&2

    う〜ん、この段階で既にやばそう。ゲームの方も早々に剛君が玉様となり;

      草なぎ「TMC前のファンの子たちにスイカの名産地の格好をして
          スイカを配って下さい」

    というお題が決まりました。その後、もちろん他のメンバーは順調に持ち球を落としていく中、吾郎君は全然なわけで、最後にまさしくそのスイカの名産地トリオ(中居君,吾郎君,慎吾君)が残りまして(ただし、吾郎君だけが2つとも残ってます(^^;))

      ナレーション「ここで残り3人になりました。ここで香取がポケットすると、
             自動的に稲垣が罰ゲームということになります」
      吾郎 「・・・」
      一同 「爆笑」
      吾郎 「もうやった。これこれ(ステッカーを額に貼って)、やった!」

    と手を振って否定。してますが、なぜか慎吾君に対して、木村君らが狙い方等々をレクチャーし始めてます。

      吾郎 「何〜でみんな慎吾を応援すんのっ!?
         「何、このバックアップ体制?!

    それでも慎吾君は外してしまい、吾郎君の番が来たわけですが;

      木村 「こうなったらミラクルあるかもよ。いつもの」
      吾郎 「本当?あるかな」
      香取 「見せてくれよ!」
      吾郎 「あるかなぁ〜」
      香取 「ミラクルゴロー!!!」

    何て言ってるわけですが、ここでそのミラクルゴロー君、クッションを狙って持ち球を5番ポケットに狙ったはずが、なんと綺麗にそのままの角度で白球がポケットに吸い込まれてしまったのでした・・・つまりファールってことやね(苦笑)。ミラクルファール炸裂っ!
    おかげで続いての中居君が楽勝で最後の持ち球をポケットに入れ、残った持ち球の点数から、吾郎君が2度目の罰ゲームとなったのでした。

      吾郎 「やったじゃん、さっき〜(--;)」

    と文句も言いながらも、着替えを行う吾郎君。スイカの名産地の格好で、左手に切ったスイカ、右手にラジカセを持ち、TMCの玄関口に出て行きます。そして、ちゃんとスイカの名産地の音楽を流し、いつものダンスを披露する吾郎君。そこまでサービスせんでもいいのに・・・とちょっとマジで思った(^^;)。その後、TMCの前にいる女の子たちにスイカを振舞い、最後は自転車で通りすがりの男の子に一切れ分けてます。

      男の子「おいしい」
      吾郎 「(BISTROっぽく)おいしー

    うまくオチがついたところで、コント終了(ただ、2度目の罰ゲームは何かヤダったわ)。

    それにしても、吾郎君がこういう罰ゲームをすると、コントとして締まるような気がするのは気のせい?(^^;)。ただのビリヤードなのに、ちゃんと心得てるよねぇ…(って、吾郎君の場合、どこまで天然なのかわかんないけど(苦笑))。とにかく今回はリターナー姿の吾郎君がツボでした。

    それにしても、今回のルール変更、吾郎君には絶対に不利だよね。持ち玉が1個ならミラクルも有りだけど、2個になるとなぁ…。実際、今回、吾郎君、1つも自力で入れて無いしねぇ…(苦笑)。
  • SMA・SMASH & エンディングコーナー

    特筆すべきことは何もないのですけど、aikoさんとのSMA・SMASH、吾郎君と声が重なったとき、今までと違った声に聞こえて、不思議な感じ。女性との歌声はソフトなイメージがあるのだけど、楽しい雰囲気の曲だったからかな?(上手く言えなくてごめん)
    あと、めずらしくデュオパートでゲストのaikoさんと見つめ合うショットがあったのが今回は貴重だったかも。
  • (02.09.08 up)


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