SMAP×SMAP 02年8月放送分のおいしいところ


2002年8月26日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ ・・・ BISTRO、久々に勝って嬉しいよぉ〜

  • BISTRO SMAP ゲスト:金城武 オーダー:満足いくまで鳥料理

    映画『リターナー』(8/31公開)主演の金城武さんがゲスト。宣伝ゲストですが、『リターナー』の監督さん(山崎貴)はイナゲイに出演(但し、関西ではオンエアされなかったけどね(涙))されたこともあって、勝手につながりを感じている私…(^^;)。加えて、中居君より年が一つ下・・・ということは、吾郎君と同じなんですね。考えたことも無かったからびっくり。

    調理中のトークタイム・・・に入る前に吾郎君が珍しく一番に「できた!」。カメラに向かって特に笑顔を作ったりという表情ではないけど、オスマシ顔でのVサインが妙に可愛くて、一瞬だけどお気に入り(*^^*)。

      中居 「さぁ、こちら、吾郎ちゃんです」
      吾郎 「はい、初めまして」
      金城 「よろしく御願いします」
      中居 「全然、始めまして?」
      吾郎 「はい。同い年ですね、いっこ下ってことは
      中居 「あ、同い年だ〜」
      吾郎 「何か・・・大人、って感じですね(^^;)」
      金城 「え、そうですか?」
      吾郎 「何かすごい大人な感じがする」
      吾郎 「声とかもやっぱ低いし…」

    確かに金城さん、「大人」って感じ(^^;)。でも、折角の同い年なんだから、金城さんと吾郎君とのツーショットも見たかったわっ!!!!!


    吾郎君が作った料理は、鶏団子の入ったスープと冷しウーロンそば。金城さんは鶏団子スープが甚くお気に入りのようで、小さく拍手も貰ったりして、最終的にはこれが勝因となって判定は「吾郎さんシェフ」(←金城さんのこの言い方が妙にツボでしたσ(^^;))の勝利となったのでした。やっぱり勝つと嬉しいね♪。そして勝利シェフへのプレゼント;

      金城 「あの、台湾料理のレシピ
      吾郎 「あ。あの、僕、結構、家でやるんですよ、この番組をきっかけに」
      金城 「一応、北京語で書かれてて」
      吾郎 「えっ(><)?」
      金城 「でも、だいたい、似てる字はあるんですよね」
      中居 「ちょっと見せてもらえますか?」

    そして、本をパラパラとみんなで見たりして;

      吾郎 「これ、お奨めなんですか?あ、でも、分かる分かる」
      金城 「どっちかっていうと台湾の料理・・・たぶん、こっち(日本)には
          無いかなぁ・・・と思って」
      吾郎 「だって、ほら、数とかさ・・・」
      金城 「『冬の粉(冬粉)』・・・何だろ、これ?」
      中居 「分かんないんですか?『何だこれ』って言いましたよ」
      金城 「料理しないから(^^;)。分かんなかったら電話して下さい
      吾郎 「あ、そうですか」
      金城 「はい」
      吾郎 「ありがとうございました」

    冬粉・・・どうやら『春雨』のことかな?春雨料理って、一体、どんな料理だったんだろう?折角だから、吾郎君、一度、BISTROで挑戦しね。その前に、この際だから金城さんに電話をしてくれることを希望!!!(吾郎君のことだから、もう電話してるかもしれないけどね…(^^;))。
  • ホストマンブルース

    ホストマンブルースも早、第4弾。木村君のヒカルさんのメインコントだけど、吾郎君の優雅の成長物語でもあるようで、今回はようやく後輩に56,000円の靴を買ってあげられるにまで成長しております(この後に、その後輩君はヒカルさんに12万円の靴に履き替えさせられちゃうんだけどね)。この成長物語っぽい感じは、『竹の塚』と少し似たところがありますね。

    ちなみに、優雅君の領収書ネーム(つまり本名)は『車田正美』とその後輩の前で暴露し、見事に大笑いされております。それにしても車田正美って・・・微妙すぎてコメント不可だよ(^^;)。

    ホストマンブルースのゲスト=客は飯島愛さん。その前に、いつものようにリハーサル。この日が誕生日という客に合わせて「お金をもっと使いたい!」をテーマに、ロマネコンティ(『ソムリエ』Vintage2参照(^^;))のボトルを入れさせることが最終目標に設定し、念入りなリハーサルが続けられる。リハーサルでは、優雅の”寒いギャグ”が重ねて&重ねて入り、その後、ヒカルの「僕にロマネ入れてくれたら、2人で25時間デートしよっか?」という台詞で、客はボトルを入る、という筋書き。

      吾郎 「あの、ヒカルさん…」
      木村 「どうした?」
      吾郎 「ロマネコンティ入ったときに、続けてロマネコールした方がいいですよ」
      木村 「この、『恋愛偏差値』が〜っ」

    と、張り倒される優雅。「他所の店でやってることを、うちでやってどーする」と、優雅の提案は却下されます。そんなこんなで、いよいよ開店。

    客を囲んで「誕生日」&「おめでと」コールの後、客からホストクラブでの経験談を引き出すヒカル。一日で最高、894,600円を使ったり(台詞を噛んだ飯島さんに対し、「えっ」とずっこける優雅君もツボ(^^;))、腕時計を買ってあげたり…ヒカルタイプの男性に;

      木村 「でも、優雅・・・僕のお薦めなんだけど…」
      飯島 「優雅君?・・・ちょっと色気が無い!
      吾郎 「ちょっと待って下さい。
          何かこれ、プライベートトークになってません?
      木村 「違うって(笑)」
      飯島 「面白いけどぉ〜」
      吾郎 「大丈夫?」
      木村 「"優雅"だよ」
      吾郎 「"優雅"だよね?!」
      木村 「"優雅"と"ヒカル"」
      吾郎 「なんか・・・そう…か・・・」
      木村 「もっと勉強だネ、優雅」

    もはや台詞じゃなくなってるよね・・・(^^;)。このコントでこういうお遊びもできるんだ…。ちょっと嬉しい。

      吾郎 「色気は、どうやって出せばいいんですか?」
      飯島 「滲み出るの」
      吾郎 「滲み出る?」
      木村 「放っといても?」

    そう言われて、自分のイメージする”滲み出る色気”を実演してみせる吾郎君。でも、その姿は、少し背中を丸めて、両手を前にだらんと下げて、ゴリラっぽいって…(トホ(涙))

      吾郎 「背中のこういう、何かこういう哀愁とか?」
      木村 「優雅くん、それは何なの、今?(笑)」(←マジ笑い)
      吾郎 「(タバコを吸う仕草も加えて)哀愁・・・男の背中・・・」
      木村 「わかりやすいなぁ…(笑)」

    分かりやすいけど、真面目に考えてる?!?!(笑)。そして優雅君の続いてのハイライトは、台本にもあった”寒いギャグ”。白くて丸い紙コースターを手に持って;

      吾郎 「僕、ドラえも〜ん
      一同 「・・・」
      吾郎 「あ。あの…僕には妹もいるんですよ。私、ドラミちゃ〜ん
                   (ちょっと可愛い・・・↑)
      一同 「・・・」
      吾郎 「もう一ついきます・・・。トゥ〜〜〜〜〜ん!!!
          (書くのが難しいけど鼻水がドュ〜ん、のポーズ付↑)
      飯島 「(爆笑)」
      吾郎 「あ、笑った笑った!!笑いました!!!笑いましたよね?!!!!」
      飯島 「わかんないけど、笑っちゃった」
      吾郎 「笑ったもん勝ちですよ、じゃぁ」
      飯島 「”トゥ〜ん”にロマネ一本〜」

    と、台本に無い展開になり、ロマネが入って結果オーライのはずなのに、緊急事態発生サイレンが鳴り響いたヒカルさんは、「ヒカルにロマネ入れてくれたら、2人で25時間デートしよっか?」と自らをアピール。でも、「そういうのよくあるわよね。いやだ」と客から却下され、今度は緊急事態発生のサイレンが店内全体に鳴り響くっ!!!緊急事態打破のために、

      木村 「じゃぁ、ヒカルにロマネ入れてくれたら、とって置きのロマネコール
          見せてあげる


    というヒカルの言葉に、超ビックリ〜(@o@)な表情を示し、その後、呆れて物が言えないというポーズを繰り返し、イジケて肩肘ついて、『ロマネコール』をするヒカルをシカトする優雅君。
    とはいえ、サービスの世界でしか生きられない優雅は、ヒカルのロマネコールに参加し、「ロマネ!」「コンティ!」と。さらに;

      木村 「これは、コマネチっ!」

    という言葉に合わせて、「コマネチ コマネチ」と激しくコマネチを繰り返す優雅。この辺は台本なのか、台本にない激しさなのか、どっち?(笑)。さらに、ヒカルの「Xコマネチ」に対して、「ロングストロークコマネチ」を胸元まで食い込むポーズをジャンプしながら実演する優雅君。ああ、○年前の「うたばん」ではハイパーコマネチをあれほど嫌がっていたのに…。役なら何でもやる、ってことなのか?!(苦笑)

    さらに、ロマネコールのBパターンは、あの『教師びんびん物語』のコンビの物まねで;

      木村 「おい、榎本」
      優雅 「せんぱーい」

    と、一曲歌うぞってことで、「1本でもコンティ コンティ、2本でもコンティ・・・」と。

      『僕らはサービスの道でしか生きられない生き物です』

    という優雅のモノローグが入った後、最後はヒカルが優雅に馬乗り状態になっての2人でダブルコマネチ!!!!!

    ・・・吾郎君、捨て身?!(爆)
  • エンディングコーナー & 『Over Flow』

      吾郎 「夏ということで、夏にちなんでですね。
          『えーSMAPのみなさんこんにちは。今年もすごーい暑い中、ライブ
          にテレビに大忙しですね。たまには辛いって思ったりしませんか?
          そこでエンドトークの中で、スマスマスタッフの方たちにちょっと
          した御願いを言ってみてはどーですか?」

    と、吾郎君のトークはほとんどこれが全部(笑)。でも、この後、「雑誌を置いておいて欲しい」という提案から、「雑誌の袋とじ」の話になり、終始、横でぼそぼそコメントしつつ&大爆笑しつつで、その壊れかけの笑がとてもキュートでした(笑)。

    歌は今回もアルバムから『Over Flow』。ダンサーさんも大勢参加して(ちょっとメンバーの識別がしにくかったけど)、楽しい雰囲気。個人的には、シンゴロツヨのラップパートの後、一瞬ですがシンゴローのじゃれあいが見られて、幸せでした。罰ゲーム、楽しみなんだけど、いつオンエアなんでしょうかねぇ…。
  • (02.09.01 up)


2002年8月19日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ ・・・ ”ごろーちゃんのはだか”(^^;)

でもね、今回のスマスマのレポ&感想は、非常にテンション低いものになっているような気が…。スマスマの生放送って、最近、苦手かも、私。

  • BISTRO SMAP ゲスト:hitomi オーダー:体にやさしい料理

    今回の生ビストロは、”慎吾君が生オーナーに初挑戦”&”中居君が生シェフに初挑戦”というのが売りらしい。つまり、慎吾君が上手くトークを仕切れるか、中居君がちゃんと時間内に料理を完成できるか!が売りってことですね。でもね、スタッフちゃんと考えておいて欲しかったですよ、ホント。いろんな意味で(議論を呼びたくないので、敢えて書かないけどね)。

    ゲストはBISTRO初登場(歌のコーナーは登場経験あり)のhitomiさん(@アルバム間もなく発売)です。hitomiさんと吾郎君の接点は、そのTRIBUTEの歌のときしか接点が無いのかな?トークもそのときの話のみでしたね;

      香取 「まずはこちら、稲垣シェフ」
      吾郎 「はい」
      香取 「吾郎ちゃん、どう?」
      吾郎 「どう?」
      香取 「どう?hitomiさん」
      吾郎 「どうも」
      hitomi「どうもよろしく御願いします」
      吾郎 「歌でね、一度いらして。
          あんとき、ビストロで食べたいって言ってましたよね?」
          (↑いつも思うけど、物覚えいいよね・・・(笑))
      hitomi「言ってたと思います」
      吾郎 「言ってました。念願ですね」
      hitomi「はい」
      吾郎 「体に優しい料理っていうことで、かなり意識してます」
      hitomi「本当ですか?」
      吾郎 「すごい、あとでウンチクも後で聞いて下さい」(^^;)
          (↑あとで文句を言われないように、先に予防線を張ってる?)
      香取 「イカはありますね?」
      吾郎 「イカじゃないです、魚です」

    と言いながらも、料理の手を止めずに、視線も合わさずに、あたふたと作業を継続中。

      香取 「もう、ガンガン時間無い感じ」
      吾郎 「かなりヤバイですね」

    と、言いながらも、もう少し頑張ってトーク;

      吾郎 「おなか空いてますか?」
      hitomi「はい。空かせてきました」
      吾郎 「いっぱい食べてください」

    と、まぁ、この辺が生だといっぱいいっぱいのトークかな?

    このあと、時間の無い生スマBISTROですが、剛君が3分前で余裕の「できた」。吾郎君が残り31秒で、この直後、残り30秒で木村君の料理が完成です。

    試食タイム、今回の吾郎君の料理はトマトの中に入った冷静パスタ。見た目もおしゃれでいい感じ。

    リコピン(@血液さらさら作用)の入ったトマトや、他にもあさり,ナスが入ってますと、簡単なウンチクを語ってます。が、肝心のパスタに対し、hitomiさんが「コレ、そうめんですよね?」と発言・・・。

      吾郎 「いや、そうめんに近いんですけどぉ(^^;)」
      香取 「そうめんではない?」
      吾郎 「…でも、そうめん!」(おいおいおいおい!)
      香取 「そうめんでもいい!(^^;)」
      吾郎 「そうめんでもいい!(^^;)」(←調子いいヤツ)
      木村 「いや、パスタだろ?」
      吾郎 「ええ、パスタ...エンジェルヘアー」

    今回はいけると思ったんだけどね〜。勝敗は、たぶん倍近く時間をオーバーしたいつもの鳥団子料理で勝負した中居君が勝利でした。
  • 未公開NG集

    SMAPのメンバーって、ホント、NG少ないのかしら?そんなに大爆笑するようなNGって無いですよね。吾郎君のNGは、"No Good"というよりも、単に使われなかったというだけのような気がする、ホストマンブルースの”緊急事態発生時”の表情。もともと”変”なものなので、本来これはNGじゃないんですもんねぇ。ただ、あの表情を撮った後、スタッフの「お疲れ様でした〜」という声が妙に可笑しく思えてしまった…(笑)。
  • アイドルキックオフ

    さて、今回のメイン企画、生水泳大会です。でも、水泳なのに泳がないとはこれ如何に?

    まぁ、こういうやり方しか仕方ないんですかねぇ。今回、ある程度こういうバラエティっぽいゲームは有るだろうと思っていましたけど、最後は「罰ゲーム」というものがあるわけですし、何らかしらの真剣勝負(たとえば競泳とかね)をすると思っていたんですよ。まぁ、私が期待していたものと違っただけのことなので、それで文句を言うのは間違ってるんでしょうけど。

    ただ、ゴロゴロの泳ぐ姿、見たかったなぁ。数あるスポーツの中で、水泳なら勝つチャンスのある競技かなぁ、と思っていたこともあって残念(泳がないなら、同日の『チャンネルα』で誰が一番水泳が得意か?なんて質問するなよぉ〜)。吾郎君が勝てる可能性の競技は、タブーなのかしら?(笑)。
    噂だけど木村君が怪我していたからなのかなぁ。それでもやり様はあっただろうし。何なんだろう、一体。

    1つめの競技は『青春ポカポカドボン』。トーナメント戦で、プールに浮かぶポリウレタンみたいなヤツの上に載って、1対1で同じくポリウレタン状の棒で殴り合って、相手を落とした人が勝ち、というゲーム。こういうのも結果は見えてるよね、吾郎君的には(苦笑)。抽選で、一回戦、剛君と当たった吾郎君は、期待通り初戦敗退です。

    でもね、ここでゴロー君が脱いだのですよ!!!

    試合開始前、剛君に続いて、ピンクのタンクトップを脱いだゴロゴロ。でも、恥ずかしがってそのタンクトップで胸を隠したりして…(そういう仕草をされると、余計に恥ずかしい気分になっちゃうわ、私。まぁ、この辺はそういうキャラを作ってるんでしょうけどね)。それに対して、リーダー「吾郎ちゃんはちくびが小さいの」だって。ますます目が行ってしまった…(オイ!)

    試合が終わっても、ゴロゴロのハチマキを首から掛けたり、バスタオルを肩から掛けたりはしてましたが(そんなに肩を冷やすしたくないのか?(^^;))、結局、ずっと上半身裸のままだったね、吾郎君。体型だって悪くないんだから、隠すと余計気になるし、これからは普通に露出してください(笑)。
    ただ、今回はアイドルキックオフのコーナーなので、あのカツラのままだったのが非常に残念!。とはいえ、次回、いつ見ることが出来るか分からない貴重な映像ですので、今回の番組は文句を言いながらも、ここだけはありがたく頂いておきましょう・・・(笑)。


    2つめの競技は『青春ストリート 走れ!スケートボーイズ』。1つめの競技と同じセットを使って、プールの上に作られたポリウレタン状の道をメンバー5人が団結して突破するというもの。もちろん、その途中には、突破を邪魔するマッチョなマッスルボーイズが何人も立ちはだかってます。中にはボクシング選手もいるらしく、ゴロゴロは闘志を示すために、シャドーボクシングをしてますが、川端アナに「ゴロゴロ、腰入ってなかったけど、大丈夫ですか?」と突っ込まれ、「大丈夫っ!」ともう一回やったファイティングポーズがやっぱり腰入ってないし…(苦笑)。

    1度目のトライは、メンバー順番に一人ずつトライして、もちろん失敗。

    1度目のトライは、ゴロゴロを先頭に、一気に突入してみるという作戦をとってはみたものの、やっぱり失敗。と思ったら、一人、マッチョの一人と小競り合いし続けているゴロゴロ。直後、プールに落とされて、マイクを向けると;

      吾郎 「あいつさ、押された(?)んだって!」
      中居 「誰に?」
      吾郎 「あの、マッチョに!(--;)

    ごろちゃん、マジ切れ寸前か?!(^^;)

    そして3度目の挑戦で、一致団結して見事突破!!!おめでとー、で競技終了(ちなみに、吾郎君、プールから上がって、すかさずバスタオルを肩から羽織ってるし…(苦笑))。

    ただ、これも、こういうものに熱くなれるほど、私は若くないので(^^;)、競技としても見れないし、コントとしても見れないし、どちらにせよ厳しかったわ・・・。

    で、コーナー最後は、もっとも格好悪かった人を観客の投票で決め、そのメンバーには罰ゲームがあるわけですが、会場の投票結果、中居君がワーストに選ばれ、みんなから集中放水を浴びたというオチでして、すっきりしないなぁ、相変わらず。まぁ、前回の生スマ('02.04放送分)に比べると痛さは無かったからマシだという気持ちもありますが、あれだけ派手に生スマの番宣CM流していた割りには・・・みたいな。

    と、すみません。つらつら感想を書くと、やっぱり不満が出てしまった・・・m(_ _)m。
  • 『GO NOW!』

    番組最後は、毎度のアルバムからの1曲。今回は「剛君が選んだ」(出典:同日のスーパーニュース)という『GO NOW!』です。リクエスト1位の曲という話はどこへ?…なのですが、まぁ、歌としてはいい感じだったので、不満は無いかな。この曲の吾郎君の歌い出し、結構好きですしね。衣装も全員白というのも好き。ただ、吾郎君のヘアスタイルはクリンクリンだったけど。ヘアスタイル変えたのか、この日だけたまたまなのか、どっち?気になるよぉ〜。
  • (02.08.25 up)


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吾郎君のおいしいところ ・・・ ”♪すいかの名産地〜”

  • BISTRO SMAP ゲスト:おすぎとピーコ オーダー:豚肉料理をちょうだい

    今回のゲストは二度目の来店、おすぎさんとピーコさん。メンバーに対して、さすがの毒舌トークが全開で、特に吾郎君はボロボロだったかも・・・(笑)。

    まずは、調理中のトーク。木村君と吾郎君の所にまでトークの順番が回ってくるよりも先に「できた!」と同時に叫ぶ二人。その料理完了の速さに、ピーコさんから「すごく私たちだから簡単でいいやと思ったでしょ?」とクレームがついておりますが、吾郎君は;

      吾郎 「心こもっている証を、あとで証明します

    と宣言。おお、この二人のゲストを前に、大きく出たじゃないか、吾郎君!
    さらに、試食前に「吾郎ちゃんは、おすぎさんとピーコさん、どっちが好きなの?」と話を中居君に振られ、着席しているゲストのお2人の間に入って、それぞれの肩を抱いて;

      吾郎 「こうやってちゃんと受け止めてます、2人の・・・」(笑)
      ピーコ「吾郎ちゃん、ホント、上手になったわね」

    と、上手くリップサービス。そこまで頑張っているにも関わらず、肝心の料理に対しては、吾郎君の作ったカツレツに対して「塩味が勝ってる」と、ゲスト2人に声を揃えてとダメ出しされ、しかも、判定も終わってないのに「これは木村君の方が勝ってるわね〜」と、またまた声を揃えて言われてしまい、早くもこの段階で”負け”が決定してしまいました。それだけでもかなりのショックなのに、「吾郎ちゃん、ごめんなさい、もう…」(by ピーコさん)&「吾郎ちゃん、やっぱりこれは失敗だよ〜」(by おすぎさん)とそれぞれがトドメ。もう、吾郎君、浮上できません(涙)。最近、またまた負け続けてるとはいえ、さすがにちょっとめげたわ・・・

    一方、その後の慎吾君の料理に対しては、かなり好感触を示す二人。それに対して;

      中居 「吾郎ちゃんが涙目になってるんですけど…」(笑)

    と、見ると、目を見開いて瞬きせずに慎吾君を見続けるゴロー君(笑)

      香取 「俺を見るな!」
      吾郎 「・・・」

      吾郎 「もしかして、あっさり系が好きですか?」
      ピーコ「ううん」
      おすぎ「吾郎ちゃんのね、何がいけないかって言ったら」
      吾郎 「もういい、もういい!もういい!もういい!

    そう叫んで二人の攻撃(口撃?)から逃げる吾郎君でありました。・・・で、勝敗?もちろん負けさ。
  • すいかの名産地

    ちょっと叫んでいいですか?・・・

    今回、このコントが見れて、私はむちゃくちゃ嬉しい!!!

    ・・・以上、絶叫、終わり(^^;)。(ごめんなさい、本当に嬉かったの。泣きそうなぐらい…)

    さて、今回のコントは、三瓶君をゲストに迎えて、暑い夏の日の東京都内のとあるアパートを舞台にしたもの。お笑い芸人を目指していた三瓶君が、クーラーも無い部屋でテレビをつけると、プールサイドでスイカをかじる女性の姿が。だが、暑さのせいで、そのかじる音が”♪すいかの名産地”のリズムを取り始める。挙句には女性が手にしたスイカから、すいか’sの三人が現れ、そのまま三瓶君の部屋に飛び出してきた、という設定。

    一通り、歌を歌い終わると、三瓶君の前に現れるすいか'sの一人(もちろん、今回も吾郎君!)が、無表情&無言で立っていて、「名産地・スイカ」と書かれたシールを三瓶の胸に張るところまではお約束。
    この後、三瓶の背後にまわり、三瓶の左右の手をそれぞれとって『三瓶です』ならぬ、『♪スイカの名産地〜』と手振り付きのギャグ(?)をレクチャーする吾郎君@もちろん、無表情。
    三瓶君は吾郎君の真似をして、ギャグをリピートするが、単に『♪スイカの名産地〜』で留めることができず、どうしても『♪スイカの名産地です!』と最後に『です!』を付けてしまう。その度にスリッパで頭を叩いたりして、吾郎君、少林卓球に引き続き、スパルタ実行してます(^^;)。
    そしてその後、三瓶君がマスターするまで、その教育は続いたのでした。

    そして、最後、再び吾郎君スイカが現れて、すいかの風鈴にぶらさがった紙片には『残暑お見舞い申し上げます(SMAP×SMAP)』の文字が。最後もちょっとサービスショットがあって、嬉しかったですわ。
  • エンディングコーナー & Jive

    今回のエンドトークは、特にはがきの紹介もなく、自然なメンバーのトークだけで進みました。はがきが無いときのトークって、それだけ話が乗ってるということなので、嬉しいかも。

      中居 「お盆ですね」
      香取 「お盆だ」
      木村 「お墓参り行った、ちゃんと?行ってる?」
      中居 「行ってますよ、僕は」
      木村 「行った?」
      吾郎 「まだ行ってない」

    と、木村君、一体何を振ろうとしているのかと思ったら;

      木村 「だけど、(吾郎君は)家では一人でアスパラ食べながらシャンパン
          飲んでる…

      中居 「どういうこと?」
      吾郎 「どういうことですか、それは(^^;)」
      木村 「『アスパラ食べながらシャンパン飲んでるんだ』
          っていうメールが来たの。それ、おれ朝、歯磨きながら読んで…(^^;)」
      一同 「大笑い」
      吾郎 「木村君、夜、見てくれなかったんですか?」
      木村 「夜は見てない」
      吾郎 「木村君って、夜、電話、繋がらんないよね?
      木村 「うん」
      吾郎 「何で繋がんないの?(--;)」

    とクレームをつけるゴロー君(笑)。

      中居 「それは、返さなかったの?」
      木村 「何が?」
      中居 「あ、そうなんだとか」
      木村 「あのね」
      中居 「一応、返したんだ」
      木村 「うん」
      中居 「返したんだ・・・(笑)」
      吾郎 「『おめー冗談みたいな生活してんじゃ
          ねーよ』」
      木村 「あはははは(大爆笑(^^;))」
      中居 「ああ。でも、合ってるよな。何で慎吾にメールを送らなかったの?
          何で木村だったの?」
      吾郎 「いや、何かその、昼間っからの延長があって、やり取りをしていたんです
          よ、木村君と」
      中居 「昼間っからメールで?」
      吾郎 「そうそうそうそう」
      中居 「は?一緒の場所に居ながら?」
      吾郎 「そうそうそう」
      木村 「しかも送ってくるタイトル、何だと思う?」
      中居 「何?」
      木村 「『だーれだ』、だって(笑)」
      香取 「何やってんの、それ〜」
      木村 「そこ(目の前に)に居るんだよ?!」
      香取 「それはあれだよ、授業中にお手紙まわす、みたいな…」
      吾郎 「内容、覚えてる?『早く504に変えようよぉ』
                  (↑なぜにそんなに嬉しそうに言うのだ、吾郎君?)
      木村 「言うなよ(--;)」(←明らかに迷惑がってる)
      草なぎ「女子高生じゃないんだからね」
      香取 「まじ?!?!何だそれ〜?!」
      中居 「それで、それ返さなかったの?」
      吾郎 「いや、来ましたよ。あの…」
      中居 「返ってきたの?あれ、それ可笑しいのが、そこでね、お前やめろよって
          言うならまだしも、(木村君に)返したのね?
      木村 「返した(^^;)」
      中居 「何て返ってきた?」
      吾郎 「『コンサート中だから、一緒に汗かこうぜ!』
      木村 「いやだから、メールって言うのは、口で言えないようなことを言えるん
          だよ!(開き直り)」
      中居 「・・・(^^;)」
      木村 「気持ち悪いだろ。だって、この距離(目の前)にいる吾郎に『今、ライブ
          中だから、一緒に汗かこうぜ!頑張れよ、ライブ』って(言ったら)、
          気持ち悪くない?」
      中居 「いや、メールでも気持ち悪い
      一同笑い
      草なぎ「結構、木村君も満更じゃないようだね。話聞いてるとね

    確かにその通りかも・・・。お互い嬉そーに話してたよね(苦笑)。それにしても、思った以上にメンバー同士ってそういうやりとりしてるのかしら?それとも、普段、あまり無いから、たまにこういうことがあると、事件として話題になるのかしら???ますます気になってきた(笑)

    さて、今回の歌は「Jive」。トークと歌の衣装も違ったですし、明らかに別撮りですね。何でこんな面倒なことを?!?!?!でも、今回はちゃんとフリ付きだったし、ちょっと嬉しかったかも。そして、何と言っても、最後の方の『♪sha-la-la-la』の部分でカメラが来たときに、笑顔満開でカメラに向かってお手振りするゴロー君が、あまりにキュートで壊れました・・・えーもん見たわ・・・(笑)
  • (02.08.18 up)


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吾郎君のおいしいところ ・・・ 「諦めてるよ、ちょっと」

  • スマ小6年2組

    小学生との対抗ゲーム、第二弾。前回と同様の手順ですが、前半はその導入のためのミニコント、後半が「言葉の足し算ゲーム」という流れになってます。

    前半のコント部分は、今回もスマ小学校6年2組の教室の後方にいる、留年小学生の中居君&吾郎君&剛君&慎吾君の4人。インテリ小学生役の吾郎君は、何やらパンフレットを開いています;

      吾郎 「君達はまだ買わないのかい、マンション?」
      3人 「マンション?!」
      草なぎ「小学生なのにマンションなんて買うのかよ?」
      吾郎 「ん…まだ4つだけどね」
      香取 「え?小学生なのに4つも持ってんの?!」
      吾郎 「こないだは、そうだな・・・シロガネに買った」

    と相変わらずのキャラクターだね(笑)。この後、YOU先生,木村君も合流し、いよいよゲームスタート。でも、こういうゲーム、さすがに吾郎君、間違わないんだね(カットされているだけかもしれませんが)。一度ぐらいファンサービスで間違えてくれないかなぁ(笑)。

    今回の唯一のツボは『い+く』というお題に対し、剛君がその前の小学生に「マイク」を取られて、解答につまってしまったときに、後ろで爆笑している吾郎君(@もちろんインテリ小学生スタイル(^^;))。

      木村 「笑いすぎの吾郎が気持ち悪いよ。どうしたんだよ」
      吾郎 「いや、可笑しい…。気持ちわかるじゃん、だって…」

    と、それぐらいっすかね?
  • BISTRO SMAP ゲスト:hiro オーダー:エビ料理と和風デザート

    ゲストはニューアルバムを発売するhiroさんがゲスト。とはいえ、吾郎君の絡みは少ないんだよねぇ…

    小ネタその1:hiroさんが好きなデザートが、和風の”バニラにお餅が入っているようなものが好き”ということで、その話を聞いて自信満々の笑みを示す吾郎君。

      香取 「何かニヤニヤしてるよ、稲垣吾郎」
      吾郎 「バニラにお餅とかが入ってるんだよね〜
      hiro 「はい」
      香取 「ああ、いいとこついたのか?」
      吾郎 「ちょっと、あとで」

    と、吾郎君、有利か?!なんて思わせて(いや、思ってないけど)、結局、今回も勝てなかったのねん・・・(涙)。調理中のトークも、チキンが好きだということで;

      吾郎 「ちょっとね、好きなの多いかもしれない、今日は」

    とまで言ってたのにねぇ・・・(涙)。
  • 香取部長

    これも息の長いコントの部類に入ってきましたね。初期は部下の吾郎君&中居君の台詞はほとんど無かったのに、最近は、それなりにあるのが嬉しい。コントとはいえ、それだけ役者する吾郎君が見られるし(^^;)。

    今回は仕事中に、部下がネットサーフィンをしているという”よくある光景”(^^;)。吾郎君キャラは、井川遥の写真集をネットオークションで探していたり、一方の中居君キャラはソリティアやったりしているのを見て、切れる香取部長。果てには出会い系サイトにまで出入りし、斉藤専務も加わって盛り上がる香取部長以外の三人。って訳で、最後は「クビ」を連発する香取部長というオチでした。
  • エンディングコーナー & 「世界で一つだけの花」

    テーマは「発明して欲しいものは?」

    既に21世紀になっているけど、ロボットといってもようやくゆっくり歩くレベルだとか、言ってたけど、あれも凄いことなんだけどねぇ…(みんなすごいSFの世界をイメージしすぎだよ…(苦笑))。そして、最後のまとめは吾郎君の発言;

      吾郎 「諦めてるよ、ちょっと
      香取 「何が?」
      吾郎 「飛行機でいいと思ってない?新幹線でいいと思ってない?
          それ以上の物を作ろうと思ってる?
    」(オイオイオイオイオイ)
      木村 「それ、誰にゆってんの?」
      一同 「(笑)」
      吾郎 「いや、何かね」

    仮にも特命で色々リサーチしている伊達君が、そんなこと言っちゃ、ダメでしょう?(笑)。

    歌は、アルバム『Drink! Smap!』から「世界で一つだけの花」。振りつきではなかったけど、ビジュアル重なると、よりその歌が好きになってしまう単純な私です(笑)。今回は特に、木村君の大サビソロパートで、吾郎君の声が重なる部分の映像が一番好きだったかな?
  • (02.08.11 up)


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