SMAP×SMAP 02年7月放送分のおいしいところ


2002年7月29日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ ・・・ 『いってらっしゃい』言うって仰ってましたね?

  • BISTRO SMAP ゲスト:上村愛子 オーダー:カレーがスキー

    ゲストは久々のスポーツ選手、モーグルスキーの上村愛子選手。スポーツ選手がゲストだし、ましてウインタースポーツ系なんて吾郎君とは無縁だろうし、とコーナー始まる前からテンションの低かった私。でも、吾郎君、それなりにアプローチしてましたねぇ。やっぱり相手が女性だと違うのだろうか?何せ、トークの出だしが、上村さんの”おでこ”ですよ(^^;);

      中居 「さぁ、吾郎ちゃんです。どうも吾郎ちゃん、こんにちは」
      吾郎 「どうもこんにちは」
      上村 「こんにちは」
      吾郎 「おでこ、めちゃくちゃ綺麗ですよね?
      上村 「おでこ、よく叩かれるんです」
      吾郎 「おでこ横から見たら、もう素晴らしい
      中居 「すっごい綺麗なおでこですよね」
      吾郎 「僕、大好き。僕の好きなおでこ
          (吾郎君って、おでこフェチ?)

    そして、モーグル選手といえば、過去に里谷さんが来たときが印象的な訳ですが…;

      吾郎 「以前、里谷多英さん、来たとき、勝ったんですよ。それであの…
          (スキーの)板、頂いちゃって、板を」
      上村 「あ、そうだ」
      吾郎 「それを機にやっぱりスキーを始めたいな〜とか思うんですけどね

    って、またそういう口先だけの社交辞令を…(苦笑)。それを機にって、もう何年経ってるんだ?(苦笑)

             吾郎 「あれでもできるんですか、普通のいわゆるEnjoy skyも?」
      上村 「できますよ」
      中居 「今度、教えて…」
      吾郎 「あ…」
      上村 「あ、是非是非。いいですよ」
      吾郎 「本当ですか?滑れないんですよ。やった事ないから、ほとんど」
      上村 「教えるのあんまり上手くないですけど。
          『さぁ、行きましょう』みたいな感じですけど、いいですか?」
      吾郎 「ああ、行っておいで、っていう?」
      上村 「とりあえず滑りましょ〜、みたいな感じで」
      吾郎 「すごい事だよね、教えてもらったら」
      中居 「教えてもらったら、そりゃすごいことでしょう」
      吾郎 「うん」

    と、本当に教えてもらう機会があるとは思えないけど、上手く話が出来て、よかったよかった。だけど、本当のトークの山はこの後だったかもしれない。隣の木村君サイドにトークが移行して、やっぱりスキーを教えるなんていう話になりまして;

      中居 「もし木村君が教えて欲しいって言ったら?」
      木村 「どうやって教えてくれます?」
      上村 「一緒に滑ります

    という発言を隣で聞きつけた吾郎君、一瞬、表情が変わります(^^;)。またそういうパターンみたいだよ(涙)。

     木村 「一枚の板で?」
      上村 「えっ?」
      中居 「いえいえ。手取り足取り、ってことですね」

    と、ここで吾郎君、木村君のトークに参加して、木村君の背後にへばりついて、一枚の痛手滑る様子をやってみせてます。

      上村 「怖そうですね〜」
      木村 「これ、覚えられそうじゃない、でも?」

    なんて話が続いていますが、吾郎君が気になっているのは、ただ一点!;

      吾郎 「先程、あの、僕が教えて頂けるって話の時は、
          『いってらっしゃい』って言うって仰ってましたね?」
      中居 「はい、吾郎ちゃん!吾郎ちゃん行って!」
      吾郎 「さっき、今、(木村君には)一緒に滑りたいって言いました
          よね?俺、何なの、じゃぁ・・・(涙)」

    「俺、何なの」とつぶやいて見ても、この場合、そのまんまで受け取るしかないんじゃないでしょうか?・・・ははは(^^;)。

    ちなみに、そのダメージを引きずったまま(?)、今回も勝負に勝てませんでした・・・(さらに涙)
  • SMA WORLD CUP 2002

    吾郎君・・・出てたよね?(すみません、記憶が飛んででる・・・)
  • 少林卓球

    久々にパロディコントですかね。映画『少林サッカー』("こばやしサッカー"じゃないよ(おい!))のパロディ(だよね?)で『少林卓球』のコントを、これまた久々の吾郎君と剛君のコンビでやってます。映画も真っ青のCGを駆使した力作コント。

    基本的に、最後のオチまでに、さんざん引っ張るコントはあんまり好きじゃないのですけど、今回は笑っちまったぜ。

    世界卓球選手権決勝。11対12・・・吾郎君と剛君の少林卓球ペアは、相手チームにマッチポイントを取られ、いよいよ窮地に立たされる。

      吾郎 「俺たちも、ここまでだな」
      草なぎ「諦めるな。小林拳を卓球に応用すれば勝てる」
      吾郎 「そんなこと言ったって、さっきからちっともそんな技、出てないじゃ
          ないかよ!」
      草なぎ「焦るな・・・」

    そして、上空を見上げ、「時が来た」と呟く草なぎ。草なぎの眼が燃え、いよいよ小林卓球を見せるときである。

    と、ここからCG炸裂。互いに火の球ラリーの応酬が延々と、そう延々と続く。そして、相手チームの返球が上空に高く球が舞い上がったとき、草なぎが空中高くジャンプし、必殺技放つ。その球は虎へと姿を変え、相手チームに迫る。しか〜し、その球はネットに当たってしまったのだ(爆)。もちろんここでゲームセット、試合に敗れてしまった二人;

      草なぎ「あれ?」
      吾郎 「普通に打てよ(--;)」
     草なぎ「すいません」
      吾郎 「お前、跳ぶ必要、無いだろ〜?」
      草なぎ「そうですよね」

    そして、吾郎君、どこから取り出したか、スリッパで剛君の頭を叩く。ああ、ベタだけど、こういうのが思わず笑ってしまったのよ〜;

      吾郎 「ちぇっ。素振り1,000回。ほら」
      草なぎ「ちょっと、怖いなぁ」(←マジ)
      吾郎 「何が・・・(^^;)」(←剛君の反応にちょっと噴出し気味)

    と、マジで怒る吾郎君と、マジでビビってる剛君。最後は演技じゃなかったよね・・・(苦笑)。
  • エンディングコーナー

    今回は『"夏"を感じる時は?』をテーマにしてトークを展開。メンバー一斉に、蚊取り線香だとかカブトムシの匂いだとかでも夏を感じると言いますが;

      吾郎 「外国のカブトムシ、輸入できるんだよね。
          ヘラクレスオオカブトムシとか…。
          入ってきてるんですよねぇ。そういうの見ると、やっぱ夏だな〜って」
      木村 「見ると?!」
      吾郎 「世界一大きいんだよね」
      木村 「ヘラクレスオオカブトムシを見ると、夏だな〜って思うの?」
      吾郎 「それはちょっと違うよね(苦笑い)」
      木村 「全然違うよね」

    相変わらず賛同を得られないトークばかりする吾郎君でした(^^;)。
  • (02.08.04 up)


2002年7月22日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ ・・・ 「会いましょうよ、僕らも、もうちょっと」

  • BISTRO SMAP ゲスト:飯島愛 オーダー:デザート大好き

    吾郎君のオーナー第4弾は、飯島愛さんがゲスト。2週前にオーナーをしたばっかりなのに、まして、いわく有りのゲストなのになぜ?と思っていたら、わざわざそういう風に持ってきたのねん(まんますぎるって…)。

      吾郎 「みなさんこんばんは。BISTRO SMAP、え〜、本日オーナーをやらせて
          頂きます稲垣吾郎です。今夜のお客様はですね、訳あって御迷惑を
          お掛けしてしまってですね、きちんと謝らなければならないお客様
          です」

    直球できたねぇ・・・(^^; (^^; (^^; (^^; (^^; (^^; (^^; (^^;

    そして、ゲスト様来店のチャイムがなり、飯島愛さん登場。でも、飯島さん、一言も発さず、吾郎君を見ています。

      飯島 「・・・(--;)」
      吾郎 「いらっしゃいませ m(_ _)m
      飯島 「・・・(--;)」
      吾郎 「ごめんなさい m(_ _)m
      飯島 「・・・(--;)」
      吾郎 「・・・。御予約のお名前は?」
      飯島 「飯島愛、です」
      吾郎 「どうぞ」
      飯島 「(^^;) よろしく御願いします」
      吾郎 「よろしく御願いします」

    最初は険悪っぽい雰囲気でしたが、ちゃんとお互いにこやかな表情になって、ゲストを席にご案内。そしてお約束の台詞を;

      吾郎 「当ビストロでは」
      飯島 「はい」
      吾郎 「メニューは一切ございません」
      飯島 「なんか、存じ上げております(笑)
      吾郎 「新鮮な気持ちで、今日は」
      飯島 「はい、よろしくお願いします」
      吾郎 「はい。ということで如何致しましょうか、オーダーの方は?」
      飯島 「あのね、甘いものが大好きなので、デザートがいいかな」
      吾郎 「かしこまりました」

    ここで、ビストロのベルを鳴らして;

      吾郎 「オーダー、デザート大好き!」
      シェフ「ウィ〜、ムッシュ」
      吾郎 「さぁ、それでは皆さん調理の方にかかって下さい」

    さてさて、儀式が終わったところで、改めて;

      吾郎 「今日は二度目の来店ということで、御迷惑お掛けしました」
      飯島 「(笑)…大丈夫ですよ。
          だっさ、キスを2回出来るってことは、すごく嬉しい!」
      吾郎 「本当ですか?」
      飯島 「うん。私ね、吾郎ちゃんがね、こないだね、色々事情があってお蔵入り
          してしまった収録んときに、収録終わってから、吾郎ちゃんに、『お疲
          れ様』って言ってから、こけたのよ」
      吾郎 「ああ!こけました
      飯島 「そしたら、吾郎ちゃんがね、すかさず手を差し伸べて
      吾郎 「本当ですか?」
      飯島 「『大丈夫ですか?』って起こしてくれたの
      吾郎 「いやー、よかった〜♪」(←本当に喜んでる)
      飯島 「すごい優しかったよ

    ここで、下で調理中の中居君に目がいく飯島さん。見ると、桃をまるまるかぶりついています。

      飯島 「あの人なんか。いいの、あれ?」
      吾郎 「ちょっと、中居く〜ん!!?」
      飯島 「あれ、桃じゃないの?」
      中居 「不味い物出しちゃいけないなと思って。1回食べてみないと分から       なかったから。間違いなかったです、この桃は。だから桃を出しま
          す」

    と、話を戻して;

      吾郎 「今日、オーダーがデザートいうことなんですけど、何かありますか、
          お好きなデザート?」
      飯島 「クリームブリュレとか」
      吾郎 「クリームブリュレ?」
      飯島 「うん。あとムースっぽいのとか、そういうの好き」
      吾郎 「ホワホワ、っていうの?」
      飯島 「そうそう。一個だけ苦手なのが、リキュール付けになってるでしょ
          う?」
      吾郎 「ああ、スポンジをちょっとお酒で湿らせたりとか?」
      飯島 「あれ、ダメ。お酒弱いの。酔っ払っちゃうの」

      吾郎 「え、自分では作らないんですか?」
      飯島 「1回だけ作ったよ」
      吾郎 「何を作りました?」
      飯島 「タルト」
      吾郎 「タルトって?」
      飯島 「焼いたの」
      吾郎 「あ、焼いたやつか。どうでした?」
      飯島 「上手にできた。12個作った」
      吾郎 「それは、じゃあ、あの・・・友達とかに?」
      飯島 「すごいそのとき好きな人がいて、その人のお誕生日か何かで」
      吾郎 「へぇ〜」
      飯島 「頑張ったの!」
      吾郎 「女の子!
           (この言い方↑好きだわ。”恋愛の科学”思い出しちゃった)
      飯島 「ねぇ。それが人生のうちの最初で最後」
      吾郎 「えぇ?もう作んないんですか、今はじゃぁ?」
      飯島 「面倒くさい。大変っ。だって、ボールも無いし、お砂糖も無いし、
          なんか何にもないから、バターも。6万円かかったんだよ!」
      吾郎 「えっ?!」
      飯島 「6万円」
      吾郎 「何でですか?」
      飯島 「まな板から買ったから」
      吾郎 「っていうか、それまで、じゃあ何にも・・・」
      飯島 「何にも無かったの」
      吾郎 「そのキッチンのエリアは、入った事なかったんじゃないですか?」
      飯島 「キッチンのエリアはね、オーブン開けるとね、辞書とか色々入って
          る(笑)」
      吾郎 「辞書?!オーブンに入れるの?」
      飯島 「うん。だって結構なスペース、勿体無いから。あ、ここ押し入れになる
          な、と思って」
      吾郎 「やりましょうよ、料理」
      飯島 「だって、全然できないんだもん」

    と、以上、つつがなくトーク終了。フジの公式HPに書かれていた番組情報では、バラエティで一緒にならない木村君と吾郎君とは話しにくいと言ってたようですが、ここまで見る限り、そんな雰囲気感じなかったですけどね。お互いプロってことなんでしょうか?どーなんだろう?

      吾郎 「じゃぁ、ちょっと下の方に見学に行きましょうか?」

    と、厨房に降りていこうと思ったところで、木村君が「できた!」と。デザートゆえに、物によっては速いのかもしれませんが、あまりの速さに、「ええ?!?!」と驚きつつ、まずは木村君のところにゲストを御案内;

      吾郎 「こちらから。じゃぁ、木村君からいきましょう」

    木村君は厨房から出てきて、今回の料理についてのトーク;

      木村 「今日のデザートの盛り付け…超〜バブリーです!」

    と、その一言で、「嬉しい!バブル大好き!!」と大喜びの飯島さん。

      木村 「今日、僕のデザートを食べて頂く時は、照明変えます!
      飯島 「うそ〜、嬉しい!すごーい。そういうとこ、素敵よねぇ〜!」
      木村 「ほんと黒服に着がえたいくらいですね」
      飯島 「着替えてよぉ」
      吾郎 「やろうか?」

    と、飯島さんにライターを差し出すポーズをする吾郎君。

      木村 「今日はちょっとねぇ、ヒカルと…」
      吾郎 「ほんと?(自分も)出ようか?」
      木村 「(優雅も)ちょっと出て欲しいぐらいですね」

    なーんて、やり取りをしていると、反対サイドでは中居君と慎吾君がもめてます。慎吾君が作ったアイスを中居君が横取りした模様(うわっ、そういうことした人、初めてだよね(笑))。結局、却下されたようですが。それを機に、トークは中居君&慎吾君サイドに移行;

      吾郎 「(中居君と飯島さんは)プライベートでは、お友達なんですか?」
      飯島 「全然!
      中居 「(^^;)」
      吾郎 「そういうのではないんですか?そういう感じする」
      飯島 「1回だけなんか、番組みんなで…」
      中居 「打ち上げ・・・まぁ、なんだろうね、あれは」
      飯島 「飲みに行ったらね、ずっと家族の話してた」
      吾郎 「(笑)中居君が?」
      飯島 「うん。父親の話ずっとしてた、楽しそうに」
      中居 「そんな事言わないでくれよ〜」
      吾郎 「(笑)」   飯島 「ああ、いい人だなって思ったけど。でもそんなに面白い話じゃなかった」
      中居 「(--;)」(笑)

    なんだか、この辺になってくると、オーナーとしてのトークよりも、普通に会話してないかい?(笑)。ここで慎吾君の料理が完成し「できた!」

      吾郎 「できました、慎吾君!」
      飯島 「慎吾君のも美味しそう」
      香取 「楽しみにしていて下さい」
      吾郎 「楽しみに・・・あまり見ちゃうと勿体無い・・・」

    最後は剛君サイド:

      吾郎 「さぁ、最後になりました」
      草なぎ「この間、会いましたね」
      飯島 「会ったね」
      草なぎ「番組で」
      飯島 「ね」
      吾郎 「結構、会ってますね?」
      飯島 「うん」
      吾郎 「会いましょうよ、僕も、少し、もうちょっと
      飯島 「(笑)」
      吾郎 「なんか、すごいちょっと、嫉妬!!基本的に
      飯島 「何で?回数じゃないと思うのよ

    と、その言葉に笑い伏してしまう吾郎君。その前にも木村君とのトークで、木村君と吾郎君とは話しにくいとか、そういう類の話がなされていたであろうものを受けてのこの反応かなぁ?

      中居 「じゃ、何なの?」
      飯島 「何かわかんないけど」
      吾郎 「フィーリング?」
      飯島 「”不思議ちゃん”だよね、吾郎ちゃんって
      中居 「不思議ちゃん?・・・不思議ちゃんって言うか、何だかな、吾郎ちゃん
          は・・・」
          (↑この続き、どんな言葉が出てきたのか、すっごく気になる私…)
      草なぎ「でも、結構あの、一緒にいると、『あ、吾郎ちゃんって普通なんだな〜』
          って思う時あります」
      飯島 「本当?」
      草なぎ「結構、普通ですよ」
      吾郎 「普通、普通。(剛君と)楽屋いっしょだけど」
      草なぎ「もしかしたら自分よりか普通なのかな…」
      飯島 「本当?」
      吾郎 「剛も不思議ですよね」
      飯島 「そうなんだよね」
      吾郎 「僕もそう思うよ、結構」
      飯島 「剛君もちょっとね」

    そう言われてしばらく何も返せない剛君。で、ようやく発した言葉が;

      草なぎ「できました」(^^;)
      吾郎 「できましたか?はい、できました〜」

    最後に中居君が完成し、CMを挟んで試食タイムに移行します。でも、もう少しトークを楽しみたかったかなぁ・・・

      吾郎 「さぁ、それでは早速、試食の方にいってみたいと思います。
          木村シェフから御願いします」

    木村君の料理、照明サービスつきのフランボワーズシャーベットの後に出されたドリンクを口にし、感動を示す飯島さん。赤いそのドリンクは、色が上下二層に分かれているのですが、そこに秘密があったようで;

      飯島 「すっごーい」
      吾郎 「何ですか」
      飯島 「上のオレンジジュースがね、温かいの。でも下のブラッドオレンジ
          ジュースはシャーベット状にちょっとなってて、冷たいの」
      吾郎 「この中に温度差があるんですか?」
      飯島 「すごーい。女の子はね、これは嬉しいよ!こんなの」
      吾郎 「本当?やろう、俺も!やろう!
      飯島 「パクっちゃえ!どんどん(^^;)」
      吾郎 「やろう!プライベートで!

    えっ、プライベート?!?!(^^;)。他のメンバー、誰も突っ込まなかったけど、ここは突っ込みポイントだと思うんだけどなぁ…(苦笑)

    さて、慎吾君の試食の次に、剛君の料理の試食。マンゴーソースのアイスを口にしたタイミングで、そろそろいつもの美味しいリアクションをする時間なのですが・・・;

      吾郎 「さぁ、お味の方は如何ですか?」
      飯島 「美味しいです」
      吾郎 「はい…お…」

    と、吾郎君、「美味しい!」の声を張り上げようと大きく口をあけたところで;

      飯島 「でもね、コレ食べて・・・」

    と、飯島さんが会話を続けてしまって、タイミングを失う吾郎君。ズッコケルリアクションもちゃんと示したりして、こういうリアクションもできるんだ・・・、と、私は妙なところで関心してました(^^;)。

    で、仕切りなおし。同じく剛君の生チョコ巻いた春巻きを口にして;

      飯島 「すんげー美味しい」
      吾郎 「いいですか?すんげーおいしい(^^;)」

    と、ビストロ2階から、セット裏の階段を降り、カメラさんが向かった先では、慎吾君はスタッフさんらとお弁当を食べてます(^^;)。へぇ〜、裏側ってああいう感じなのねん。

    最終的には木村君が勝利!

    何はともあれ、4度目のオーナー、お疲れ様でした〜。でも、もう、女性ゲストは慣れた感じがしてきましたね(もちろん、編集の妙というのもあるんでしょうけど)。次は、ぜひとも、男性ゲストとのトークを見たいかな?
  • SMA WOLD CUP 2002

    一体、今、何のキャンペーン期間なんだ?

    いや、7月に入って、5人のコントがいつも以上に多いような気がして、何だか気持ち悪くて。それに、コントはあまり長くないものの方が好きだしなぁ…。というよりも、今回のコントは私には・・・微妙かな。

    SMA WORLD CUPという名称からも分かるように、先月まで行われていたサッカー・ワールド・カップの超有名選手たちのパロディ。実際にやるのは11人制のサッカーではなくて、フットサル(1チーム4人)でして、小学生の優勝チーム(八丁平F.C.)と、メンバーとの対戦です。でも、絶対に小学生の方が強いよね?!(苦笑)

    SMAチームはパロディだけあって、韓国 アン・ジョンファン選手が剛君(まんまやね)、スペイン デル・ピエロ選手が木村君、大五郎カットのブラジル ロナウド選手が慎吾君、なぜかアルシンド元(?)選手が中居君、そしてなぜか吾郎君が今回のワールドカップで最も人気があったであろうイングランドのベッカム選手に扮して投げキッスをしながらの登場です;

      長坂 「ベッカム選手、このモヒカンヘアーがですね、非常に大流行した訳
          ですけれども、今、どんな気持ちですか?」

    という実況の長坂アナの質問に、カメラに向かってVサインを出すベッカム・吾郎;

      吾郎 「2時間です!」(爆)
      長坂 「2時間?」
      吾郎 「セットするのに2時間かかりました」
      長坂 「そんなにかかるんですか、これは?」
      吾郎 「ええ。しかし日本の夏は湿気が多いんで、なかなか立ちづらいです
          ね」

    ちょっと受けた σ(^^;)。そっか、吾郎君がベッカム役なのは、そういう理由だったのね(そうか?(苦笑))。鏡君(@踊る大捜査線SP)は髪のセットに3時間だし、BOSSでもネタにされてるし。いいギャグ持ってるよね・・・(ギャグじゃないって!!)

    そして、もう一人、SMAチームで参加しているのがラモス瑠偉さん@ご本人。でも、とりあえずは監督しての登場です。

    <前半戦>
    なぜかベッカム・吾郎君がキーパーの状態から試合はスタート。「でも」なのか、「にもかかわらず」なのか、「だから」なのか、「したがって」なのか、開始早々約4秒で、八丁平F.C.に先取点を入れられてます(^^;)。その後も”順調に得点を入れられ”(^^;)、7点目を取られたところで、キーパーはアルシンド・中居君に交代。それでもさらに2点追加され、結局、0対9で前半は終了したのでした。

    <後半戦>
    後半は剛君がキーパー。最初こそ得点を入れられてますが、キーパーが剛君だからか、試合が締まってきました。ようやくSMAチームが攻撃も行えるような状態になってきました。木村君のコーナーキック。そこにスルスルと敵ゴール前に上がってくる吾郎君。ちょうどそこに木村君のボールが蹴り込まれまして、たまたまチョコと出してみた吾郎君の膝に上手くボールが当たり、そのままゴールネットに突き刺さります!・・・と、折角の吾郎君の得点なのに、こんな言い方をするのは間違ってるかもしれないけど、どー見ても吾郎君の実力とは思えないんだもん(す、スミマセ〜ン)。とはいえ、事実は事実として、SMAチームの先取点は吾郎君が取ったんだもんね〜。偉いっ!

    その後、一向に追加点が取れないSMAチーム、ついにラモス監督が自ら選手として参加です。大人気ないプレイぶりに(^^;)、2点追加しますが、結局、3対13で試合は終了。なのに、まだまだ大人気ないラモスさん、「絶対嫌だ。勝つまでやる」と相手チームの八丁平F.C.に土下座までして試合続行を御願いしてます。
    ・・・で、その後の試合状況は『続く』ってことらしい。えっ、まだ続けるの、これ?正直、そこまで引っ張るほどのものでもないような気がするんだけどなぁ・・・。吾郎君がもう少し爆発してたら話は別なんだけどね(結局、それかい>自分)。でも、こういう素人さんとのスポーツ対戦ものは、企画としてなかなか辛いものがあると思うんだけどなぁ。
  • エンディングコーナー & People Song〜みんなのうた

    7/24はアルバム「Drink! Smap!」発売ってことで、その話題;

      吾郎 「これ、なんか美味しそうじゃない?その色?」
      中居 「味が薄そうだね?」
      一同 「・・・(笑)」
      中居 「でもいいアルバムじゃないですか?」
      吾郎 「いや、いいですよ」
      中居 「何が好き、吾郎ちゃんは?」
      吾郎 「全然・・・」
      中居 「吾郎ちゃん、ソロありますよね?」
      吾郎 「ありますよ、僕も。『時間よ止まれ』」

    と、これ以上吾郎君の感想だとかはなかったけど、う〜ん、この曲に関しては私はあまり吾郎君のコメントを聞きたくないから、今回はこれでちょうどよかったかもしれない…。ごめんね、吾郎君、今回の曲はちょっと私にはきついのよ・・・

    ちなみに、中居君と木村君の二人のラップから始まる曲("Over Flow")がありまして、それをアカペラで歌ってみせる中居君。その歌声を聴いて、吾郎君は一言;

      吾郎 「それじゃぁ、”サザエさん”だよ」
          (サザエさんのエンディングのイントロ部分ね)
      一同 「(笑)」
      吾郎 「中居君、難しかったでしょう、あれ?」
      中居 「ラップ?」
      吾郎 「うん」
      中居 「メロディが無いから、いいって言われた。自由で」
      木村 「そんなこと言ってんの?!」(^^;)

    吾郎君のこのコメントのおかげで、この曲を聴くたびに、サザエさんの映像が頭を過ぎってしまうようになりました・・・(苦笑)。


    歌は「Drink! Smap!」から一足お先に”People Song”を披露。踊れる曲というのは、基本的に好きかも。
  • (02.07.28 up)


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吾郎君のおいしいところ ・・・ 「二足歩行シャアザクだよ〜っ」

  • BISTRO SMAP

    恋愛偏差値出演中のつんく♂さん(以下、つんくさんでお許しを)がゲストってことで、調理中の吾郎君とのトークはその話;

      木村 「吾郎君です」
      吾郎 「はい。どうも。
          つんくさんと今度あの…ドラマで共演させて頂きます。『恋愛偏差値
          っていうね」
      木村 「じゃぁ、現場で会ったりとかは?」
      吾郎 「いや、まだ僕は撮影を・・・」
      つんく「あのね、今度のドラマ、変わってて、12話を3個に割ってるんですよ」
      木村 「ん?」
      つんく「で、4話で1個完結。4話で1個完結。4話で1個完結(の計12話)。
          で、吾郎ちゃんは2章目に出てくるんですよ」
      吾郎 「そうなんです」
      つんく「で、僕は1話から12話までずっと出てるんですよ。もう、収録に入って
          るんですけど、まだ(吾郎君とは)仕事してへん」
      吾郎 「で、設定は、ずっとつんくさんは一緒なんですよ・・・」
      つんく「僕はずっとバーにいるんですよ」
      木村 「へぇ〜」

    以上、番宣でした(これだけで終わりなのね。もっとも、他に接点も無さそうだけどね(苦笑))。


    さて、試食タイム、今回のオーダーは『愛のうどん』(なぜに”愛”?)ということで、メンバーぞれぞれ凝ったうどん料理を作っておりますが、ノーマルな”関西風うどん”って誰も作ってないよね…。オーダーと料理とが、いまいち一致してないよね?

    まぁ、そんな個人的に抱いた違和感はさておき、吾郎君の作った料理は比較的セオリー通りに近い釜揚げうどん。最終的にはこれが功を奏したのか(いや、実際、おいしそうだったよ〜)、「和のテイストが強かった」という判定理由で吾郎君が勝利しました。ああ、もうビストロに勝つの久々だよぉ・・・。いくらラジオでネタバレをしてしまっていたとはいえ(まったく、いまだにテレビ慣れしてないよね(苦笑))、勝った瞬間ってやはり嬉しいものですわ。

    さて、ここかららが本日のメイン(って、ここまでは前フリ(^^;))。勝利者プレゼントを頂くわけですが、吾郎君はすぐに渡してはもらえません。それどころか、木村君には;

      木村 「(プレゼントを見たら)たぶん、泣くかもしんない

    (笑)。先にネタバレを知ってただけに、その木村君のコメントには激しく同意してしまった私。でも、今回吾郎君がビストロに負けてたら、逆の意味で泣いてそうだけどね(笑)。

      吾郎 「ちょっと」
      草なぎ「えー、何々?」
      木村 「吾郎、泣くかもしんない」
      吾郎 「ちょっと待って。何?!」

    などと言われてじらされてます。さらに;

      木村 「吾郎だけ目を閉じて下さい」

    と、律儀に目を閉じる吾郎君。ここからはしばらく吾郎君を無視して話が進められていきます。
    木村君が奥から持ってきたのはガンダムに出てくる”赤いモビルスーツ(ザク)”のフィギュア(全長30cmぐらいかしら?)で、コントローラで遠隔操作できるタイプのものです。つんくさんの私物だそうですが、中居君もそのご褒美を見て「これはやばい!」を連発。
    しかもザクのモノアイ部分にはCCDカメラがついていまして、コントローラについている液晶ディスプレイに映し出されるんですねぇ。

      木村 「ここに映像が出るんですよ。ちょっとしゃがんでみて」
      吾郎 「なにーっ?怖いの?!ちょっと何?

    そして中居君をフィギュアの前に座らせて、さらに画面を見ながら中居君めがけてライフルを発射したりして、遊んでおります。・・・はっきり言って、吾郎君、無視(^^;)。

      吾郎 「もーいいかい?
          (↑かくれんぼ風な言い方。誰も答えてくれなかったけどね)

    と、相変わらず目をふさぎ、なぜか手で耳まで押さえて(耳もふさぐように言われたのかしら?)、一向に目を開けることのお許しが出ない状態で”外部の様子”が気になって仕方が無い様子の吾郎君。なのに、中居君ったら;

      中居 「つんくさんでした。ありがとうございました〜」

    と、コーナーを終わらせようとするし・・・(苦笑)。そして、このままでは本当にプレゼントをもらえなくなりそうな状況で、吾郎君、自ら自己申告。

      吾郎 「ちょっと、何なに?!?!
          ちょっと、すいませーん。すいませーん。司会者はどこですか?」
      木村 「はい、何でしょうか?」
      吾郎 「待ってんですけど!もういいかい?
      木村 「じゃぁ、手だけ貸して下さい」
      吾郎 「ちょっと待って、大丈夫?!」
      木村 「大丈夫、大丈夫」
      吾郎 「何々?」

    オーナーの木村君、吾郎君に目をつぶらせたまま、手にフィギュアのコントローラーを握らせ、「静かーに目を開けて下さい」と。木村君の言葉に従い吾郎君がゆっくり目を開けた途端;

      吾郎 「おーっ。二足歩行 シャア・ザクじゃん!

    と、イナガキ絶叫(爆)。吾郎君が今回のご褒美を大好きなのは分かってるけど、そこまでのリアクションをしてくれると、ホント、嬉しいよ…(^^;)。

      吾郎 「すっご、これ欲しかったんですよ、本当に。これ、買えないんですよ
      木村 「やばい、ちょっと吾郎の顔じゃなくなってるよ、これ

    吾郎君、もはや周囲の状況も見えない様子で、とにかく子供のように早速、貰ったプレゼントで遊び始めます。

      木村 「押して、押して」

    という木村君の言葉に従い、コントローラーのボタンを押すと、ザクが構えているライフルから、弾が発射!

      吾郎 「うぉ−−−っ!!
      木村 「お前の大好きなBB弾だよ!」(^^;)
      吾郎 「しかも6mmですね、これ。6mmBB弾!!

    さすが、見ただけでそういうの(サイズとか)が分かるのね・・・。

      吾郎 「赤い彗星だよぉ!

    ああ、もう、吾郎君、完全にシャアになりきっちゃってる訳ね〜(でも、ガンダム知らないと、今回の会話は全く分かんないんだろうなぁ…)。

      吾郎 「僕ね、今ね携帯のストラップね、これのちっちゃいやつなんですよ
      つんく「まじで?」
      吾郎 「それ、でかいもんな。本当のやつだもん」

    まだ興奮しています(笑)。コントローラーを中居君に渡し、今度はフィギュア本体を眺めていると、中居君が操作したため、急にフィギュアが動いたりして;

      吾郎 「危ないっ。ちょっと・・・」

    (笑)。収録終わっても、しばらくみんなであの場所で遊んでそうだよね〜。とにかく、今回のビストロはいいものを見せて頂きましたわ。
  • THE ACTOR COLLOSEUM

    今週も5人揃ってのコントが登場(それはいいけど、今回もコントが一個だけっていうのは何とかなりませんか?)。今回のSpecial Actorは横山めぐみさん@真珠夫人(笑)で、脚本の監修はなぜか宮本亜門さん。ああ、THE ACTORまで宣伝ゲストが登場しちゃうのねん・・・(こうして、どんどん収録済みのコントがお蔵入りしていくのか?!)

    今回はオーディション編。ある女優の相手役を決めるオーディションを行う演出家。その会場で、オーディションを受ける青年B、青年C。そこに青年Aが遅れてやってきてオーディションを受け、相手役として選ばれる。最後は会場にいる清掃員も含めてのダンスでフィニッシュ、という内容。今回はダンスもありという2重に苦しい設定です。・・・えっ、だ、ダンス?!?!?!・・・ご、吾郎君、大丈夫だよねぇ、と思ったのは私だけですか???(ごめん、吾郎君)

    と、その前にくじ引きで配役を決めますが、結果は難易度順に;

      青年A 木村君
      青年B 剛 君
      青年C 中居君
      演出家 慎吾君
      女優  横山さん
      清掃員 吾郎君

    となりました。清掃員かぁ・・・台詞も二言しかないらしいし、ダンスパートもいかにもって感じだったし、正直、つまんないわ(これ、本当にヤラセ無しだよねぇ?????)。

    メモリータイム、全員必死に台詞を覚える中、台詞が二言しかない吾郎君、横山さんに近づいてちょっかいを出してます;

      吾郎 「台詞合わせしてあげる♪
      横山 「ちょっと、あっち行ってて!!

    と、追い払われたりして・・・嫌われてるやん(笑)。


    この後、10分間のダンスのメモリタイムを終え、いよいよ本番スタート。

    オンエア上ではTry1,Try5があり、Try8・・・中居君の台詞を飛ばして先に割り込んで台詞を言ってしまう清掃員の吾郎君@初台詞。もちろん、カットです。でも、私としては、よくぞ間違えてくれたと喜んでしまった。だって、そうでもしないと、今回、画面に映らないんだもん(涙);

      宮本 「ちょっと待って。何で?!早いんだよ。何で?!」
      吾郎 「リズム悪いんだよ、この人たち」
      宮本 「吾郎さん、全然分かってないんじゃないの?分かってる?ちょっと確認
          した方がいいんじゃない?」
      中居 「俺なんかのリズムに合わないんだよ!」
      宮本 「そうそう」

    そ、そこまで言わんでも・・・(涙) (それに、リズムに関しては、吾郎君にも一理あると思うし…(ぼそっ))。

    Try13,Try20,Try28まできて、ダンスシーンは一度もミスはなく(本当に無かったのか、ただ、オンエアされてなかっただけなのかは分からないけど)終わったのは、さすがだと思いましたわ(内心、一番ドキドキしていたのが、このシーンなんだけどね)。

    今回は、収録開始から終了まで今回は2時間18分でした。
  • エンディングコーナー & freebird

    今回はどこか近郊の草原でのロケです。さわやかな風も吹いて(吾郎君の髪にはちょっと酷だったけどね(笑))、天気もよくてとてもいい感じ。エンドトークが始まる前の提供のバックにもメンバーがサッカーをしている映像(吾郎君のヘディング)だとかが流れてます

      中居 「吾郎ちゃん、やっぱ、こういうのはあんまり似合わないね?
                        (↑早速それなのね…)
      吾郎 「そうかなぁ?気持ちいいけどね、でもね」
      中居 「気持ちいいの、好き?」
      吾郎 「さっき野球やって、気持ちよかったね」

    と、ここでその野球風景が挿入されてます。吾郎君がピッチャーで木村君がバッター。見事に打たれている様子でしたけどね(笑)。

      中居 「野球やってたねぇ」
      吾郎 「ふふふふ、みんなでやって」
      中居 「野球やったねぇ、吾郎ちゃん」
      吾郎 「楽しかった♪
      木村 「(中居君に)お前、誰よりも監督になって野球やってたじゃねぇかよ」
      吾郎 「指示してたよね、指示?!」
      中居 「指示するよ。それじゃ、うまくなんないじゃん、みんな」
      吾郎 「なんで、うまくなんないの?」
      木村 「何ねらってんだよ」
      吾郎 「(上手くならなくて)いいよ」
      中居 「声が出ないのが一番やだ」
      吾郎 「(笑)」

    このあとのfreebirdは、この草原での映像。ラジコンヘリなんかも使っての撮影もしていたようで、自由な感じがしてよかったですね。もっとも、歌は口パクに戻っちゃってましたけど、今回は仕方ないか・・・
  • (02.07.21 up)


2002年7月8日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ ・・・ Song2のソロパート(*^^*)

  • BISTRO SMAP

    ビストロゲストは月9ドラマ『ランチの女王』に出演集の江口洋介さんがゲスト。男性ゲストで2度目の登場って、初めてかなぁ。ああ、もう、記憶が虚ろだわ、私・・・。

    でも、う〜ん、またまたビストロも勝てず、トークらしいトークも無く、すみません、各琴ありません。もっとも、今回、勝てないのは、吾郎君の某ラジオでのネタバレトークのおかげで分かっていたことだけどねぇ(苦笑)。来週に乞うご期待!?(←意味深げ?)
  • 草なぎムサシ

    剛君と木村君が剣道対決をする『草なぎムサシ』のコント。。。昔は5人勢ぞろいのコントだったのに、剛君と木村君と吾郎君が出演のコントになってしまいました。剛君と木村君は分かるけど、なぜに剣道をしない吾郎君が残ったんだ?(苦笑)。

    もちろん、吾郎君はこのコントでは、毎回違った敵側のキャラを演じておりまして、今回は『芸夢千多ー(ゲームセンター)』の主人 稲垣吾郎左衛門(って、またその手のキャラかい!)。

      吾郎 「さぁさぁさぁさぁさぁ寄ってらっしゃい、寄ってらっしゃい。
          1両が10両に、10両が100両に、一攫千金を狙うなら、ここだよぉ〜」

    と、調子よく登場してきます。ああ、こういう役ってホント伸び伸びとするよねぇ、吾郎君。

    この後、ナオミ(川島なお美さん)や、ナオヤ君6歳(小川直也さん)らとのゲームを行い、実際の剣道勝負へと移っていくわけですが、吾郎君、今回は番組の司会進行って感じかなぁ。吾郎君、いつからそういう役回りになったんだ。・・・っていうか、そういう役回りもできるのねん。

    でも、吾郎君のチョンマゲ姿は、どうも苦手だ…。似合ってるんだか、似合ってないんだか、よくわかんないの。
  • エンディングコーナー&Song2

    久々のエンディングトーク・・・と言っても一週間無かっただけなんですけど、それでも久々という気分になってしまいます。

    トークのテーマは「メンバーの変わっている所は?」というもの。こういうのって吾郎君の独断場かなぁ、とも思ったのだけど、変わっているのが普通なのか(おいおい)、さほど指摘されてなかったような気がする。

      中居 「吾郎ちゃんの変わっている所、どこだろうなぁ・・・」
      吾郎 「うーん」
      中居 「何だろう。お風呂、みんなでライブで入ってるときに、何か一人でバー
          っと行っちゃうのが、何でなんだろうなぁ、って

      吾郎 「ああ」
      中居 「それとか、すっごいはじの方でちっちゃくこう(体を洗うジェスチャー)
          やって、何かやってる・・・。
          でも、こうやって(胸を隠して)帰ってこなかった?こうやって」
                  (↑これは話を作ってる?それともマジ?)
      吾郎 「(^^;)。いや、ちょっと、恥ずかしいというのがあるのかもしれない
      中居 「恥ずかしいのかな・・・」
      吾郎 「人前で、堂々と寝るのとかも意外と恥ずかしかったりするのね
      香取 「ああ、吾郎ちゃん、寝ない」
      中居 「昼寝自体、しないでしょ?」
      吾郎 「うん、しない」

    なんとなく”人前で寝るのが恥ずかしい”なんていうのは吾郎君らしいなぁ。
    この後、ライブのときの話などで盛り上がっていましたが、こういう話って聞いていて楽しいですね。

    最後の歌は、『freebird』のカップリングの『Song2』(たぶん、生歌)。今回は生歌ということだけでなく、吾郎君のビジュアルと相俟って、何だか気に入ってしまいました。これって、孝太郎君真っ最中のときの収録だよね、たぶん。孝太郎君とは全く違ったビジュアルで、(もうちょっとソロパートではちゃんと映して欲しかったけど)とにかく素敵だったよ〜(*^^*)。
  • (02.07.14 up)


2002年7月1日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ ・・・ 女性との接し方(ゴロゴロの場合と吾郎君の場合)

  • アイドルキックオフ(前半)

    今回は、ビストロとアイドルキックオフのみできたのね…。まぁ、いいんだけどさぁ。でも、やっぱり不満・・・(裏番組意識した編成しなくても、と思ってしまう)。もともと長いコントは嫌いだと言い続けている私としては、単に面白いから、という理由だけで今回の構成を認めるわけにもいかず(笑)。区切りよく2回に分けてもいいんじゃないかなぁ…ダメ?(だって、ただでさえ、見たいのに放送されてないコントが多いんだもん(涙))

    その冒頭のアイドルキックオフは『青春チア体操』。いわゆるチアリーディングってやつですが、いくらアイドルとはいえ、(30歳間近なんだから(爆))無理だって。種目がどんどんエスカレートしていくのは見ていて楽しいけど、そうやって笑いを取らなくてもスマスマでは他の手段を考えて欲しいんだけどな、私は。。。と色々と辛口ですみません。

    と、愚痴はこのぐらいにして(すみません)、講師はアメリカでも活躍(らしい)の三田智子さん。女性の先生って初めてだっけ?(あれっ、記憶に無い)。でも、この先生、かなりスパルタ入ってまして、そういう厳しい先生に対して吾郎君;

      吾郎 「先生、恐いんだ・・・結構くすぐられる、僕のM心が
      三田 「(^^;)」

    なんて言うんだから、もう、私は何も申しませんです(苦笑)。独自の道を突き進んでいって下さい(^^;)。

    今回の種目は

     Step1:ポンポンアピール(2色のポンポンを持ってダンス)
         →ポンポンスプリット(華麗にターンして着地)
     Step2:ダブルL字→4回転ピケターン→ポンポントリック
     Step3:トリプルV字→ジャンプ&スルー→トリプルコンボ
     Step4:ロールオフ
         →ラインダンス(キックコンボ+ファンキック+テキサスフラミンゴ)
         →トラネード
     Step5:スターロッキーマウンテン(最後の決めポーズ)

    の内容ですが、文字にするだけでももはや訳がわかりませんから(表現力の無さは許して〜)、もちろん、演技をするスケートボーイスのみんなも呆然。

    Step1は一発OK(実際はどうだか知らないけどね。ゴロゴロも遅れ気味のように見えなくもなく、って感じだし(^^;))で、続いてStep2のダブルL字。一人が開脚して脚でL字を作り、それをもう一人が下で支えるというものですが、その前に、立ち位置からして指導を受けてます;

      三田 「マークン、もっと後ろ。マークン、後ろだってば!」

    それを見ていた吾郎君、すかさず自分も中居くんと同じ立ち位置まで出てきまして、何かを期待しております;

      清水 「ゴロゴロが言って欲しいみたい」
      三田 「ごろーくん、もうちょっと後ろっ」
      清水 「もっと強く言ってやって下さい
      三田 「もっと後ろだってば!
      吾郎 「ああ、『だってば!』が良かった♪

    とご満悦・・・それ、ゴロゴロのキャラか、地なのか、どっち?(笑)

    このまま練習は続くものの、早くも全員バテ気味。それでもスパルタ教育を続ける三田先生;

      三田 「マークン!顔がブサイク!」

    だとか、座り込んでるタックンに;

      三田 「タックン、ハイ、立っち!!」

    だとか・・・(笑)。ただ、それを聞いていたゴロゴロは、自らも叱って欲しいと言わんばかりに三田先生の前で土下座しております;

      三田 「(^^;)」
      清水 「こいつにも言ってやって下さい。お願いします。好きなんで…

    今日、なぜかとーってもテンション高いよね、吾郎君・・・。

    Step3はのトリプルV字は、木村君,吾郎君,慎吾君のコンビネーション。吾郎君が中心に立ち、両サイドから木村君と慎吾君が倒立し、両サイドの二人が脚でVサインを作るというもので、吾郎君は二人を支えなくてはいけません。まずは、練習。慎吾君が倒立して、支えようとしたところに、逆サイドから木村君の倒立が吾郎君に迫る!!!(^^;)。

      吾郎 「ちょっと!ちょっと待ってください!!」
      中居 「(カメラに向かって)テレビ撮った、今?」
      吾郎 「俺は今、慎吾だけ来ると思って、振り返ったらこっちから・・・」
      中居 「木村の脚が踵から(吾郎君の額に)、ゴーンって」
      吾郎 「痛いわよーっ!」(←おねぇ言葉)

    ・・・で、やり直しても、やっぱり崩れてしまいまして、木村君のハイキック&慎吾君のかかと落としが吾郎君の頭に炸裂っ・・・ふ、不幸だ、吾郎君・・・。

    Step4は5人横並びでのラインダンス状態での連続技。全員ヘロヘロになってますし、後ろ回りをする技をすると、吾郎君のカツラは取れちゃうし、そりゃもう、大騒ぎさ!(^^;)
    時間は深夜0:30・・・収録の初めから老けた人(中居君)や、顔がでかくなった人(慎吾君)もいたりして、表情も疲労困憊って感じです。ラインダンスのステップも難しそうでしたが、何とかStep4もクリア。

    最後、Step5のスターロッキーマウンテンも非常に怪しい状態で、不安を残しつつ、後半戦に続く・・・(笑)。
  • BISTRO SMAP ゲスト:江角マキコ オーダー:元気のでる朝ご飯

    待ってたわ〜、年上女優さんがゲストのときの吾郎君オーナーの絵をっ!!!(^^;)。ただでさえオーナースタイルの吾郎君って素敵なのだけど(*^^*)、江角さんとのツーショットは吾郎君自身も自然体で好きだったりする。互いに中性な雰囲気を持って、異性を感じさせないというか・・・(苦笑)。

    さて、今回も吾郎君がオーナーゆえに、密にレポをば・・・;

      吾郎 「みなさんこんばんは。ビストロスマップ、えー、本日のオーナーを担当
          させて頂きます、稲垣吾郎です。
          今日のお客様はですね、なんと僕も一度共演させて頂いたことのある、
          素敵なお客さまです」

    と、簡単な紹介が終わったところで江角さん登場;

      吾郎 「こんばんは」
      江角 「こんばんは」
      吾郎 「いらっしゃいませ。御予約のお名前は?」
      江角 「江角マキコです」
      吾郎 「存じ上げております。こちらへどうぞ・・・」

    と、テーブルに案内します。この後、お決まりの台詞を;

      吾郎 「当ビストロはですね、メニューは一切御座いません。ええ…、お客様の
          好きな物を我々が作らさせて頂きます。どんな料理にしましょうか?」
      江角 「おいしい、元気の出る朝ごはんを御願いします」
      吾郎 「元気の出る朝ごはん?」
      江角 「バランスのよい・・・」
      吾郎 「かしこまりました」

    そして、毎回緊張の、『オーダー』のベルですが、今回は無事、滑らかに鳴ってます;

      吾郎 「オーダー、元気の出る朝ごはん!」
      シェフ「ウイー、ムッシュ!」
      吾郎 「さぁ、それでは皆さん調理の方にかかって下さい」

    私自身、最近はこれらのお約束の段取りも、安心して見れるようになってきました。最初は一つ一つが心配だったのにねぇ(^^;)。

    さて、引き続きトークタイム;

      吾郎 「二度目の来店で・・・」
      江角 「そうです」
      吾郎 「覚えてますか?」
      江角 「覚えてますよ」
      吾郎 「96年・・・変わってないですね?」
      江角 「そうですか?」
      吾郎 「うん」
      江角 「稲垣さんも変わってないですよ。だって、共演したのだって何年前です
          か?」
      吾郎 「そう、以前、ドラマで御一緒させて頂いたのが、その次の年ぐらい?
          97年かなんか。『恋の片道切符』・・・」
      江角 「そうですね。稲垣さんが、私、印象的なのが・・・」
      吾郎 「はい」
      江角 「雨が降ることに対してすごく敏感で
      吾郎 「ドキっ
      江角 「朝湿気が多いと、今日は昼から雨が降るかもしれないって
      吾郎 「そう」
      江角 「すごく気にしてる・・・(^^;)
      吾郎 「僕ね、こうやって指をなめて、(左手の人差し指を立てて)こうやって
          風向きで湿気がわかるんですよ

      江角 「それが絶対、的中するの。もう、おかしかった(笑)

    あちらこちらで特技を披露してるのね(^^;)。ってことは、今回の『ヨイショの男』は雨降りが多かったから、大活躍だったのかしら?なんて(^^;)。

      吾郎 「で、話は変わるんですけど、今日、オーダーが朝ごはん」
      江角 「やっぱり皆さんそうだと思うんですけど、ドラマが入ると食べたり食べ
          れなかったり、どうしてもバランス悪くなるじゃないですか。で、なる
          べく、朝に、一日に必要な栄養分…」
      吾郎 「そこで?」
      江角 「取るようにしています」
      吾郎 「えっ、じゃぁ、何、ドラマのときって・・・」
      江角 「私は家で食べるますよ」
      吾郎 「ああ、そう」
      江角 「ええ」
      吾郎 「じゃぁ、相当早起き?」
      江角 「早起きですよ。例えば8時に入らなきゃいけなかったら、そしたら2時
          間前には起きて」
      吾郎 「で、ご飯作って食べて、ちゃんと?」
      江角 「お風呂ちゃんと、30分ぐらい入って」
      吾郎 「30分も入るの、朝?!!(@o@)」
          (↑ちょっとテンション高くリアクションしてるよね?)
      江角 「入ります、入ります」
      吾郎 「寝ちゃわない、そのまま?」
      江角 「寝ちゃわない。もう、一回起きたら起きてる」
      吾郎 「江角さんの印象は、眠そうなところを見た事がない!
      江角 「あははは(^^;)。でしょ?
      吾郎 「ショートスリーパーですか?」
      江角 「うん、割と大丈夫」
      吾郎 「寝つきは良くて・・・?」
      江角 「2分で寝ます」
      吾郎 「2分で寝るんですか?」(←同じくテンション高めのリアクション)
      江角 「ベッドに入って寝れなかったことは無いですよ」
      吾郎 「メチャクチャ健康的」
      江角 「そうです」
      吾郎 「そっか。じゃぁ、その…、朝ごはんで元気を出すということで…色々
          ですか?」
      江角 「大体、和食が多いですね」
      吾郎 「僕もね、ドラマやってて、おにぎりね、何度か握ってったんですよ
      江角 「うんうんうん」
      吾郎 「何か、僕、すごい好きなお米があって、取り寄せてるんですよ」
          (それって、以前、中居君に”お米上げるよ”って言ってたやつ?)
         「それで、博多の方から明太子も取り寄せて」
      江角 「うん」
      吾郎 「最近、ちょっと凝ってるんですけどね、自炊に」
      江角 「ドラマやってると、そういうささやかな事が
      吾郎 「そうそうそうそう」
      江角 「すごい楽しみになるんでしょ?
      吾郎 「そうなの」

    吾郎君のおにぎり話、『はなまるマーケット』でも話してましたけど、江角さんだと、真面目に笑わずに話を聞いてくれるのね〜。と、ここで一旦、二人のトークは終了。

      吾郎 「じゃぁ、ちょっと下に降りて、見学に行きましょう」

    と、この後、下に下りての他のメンバーとのトークに移ります;

      吾郎 「何か、しじみがお好き?」
      江角 「好きですね」
      吾郎 「そっかそっか、故郷がさ」
      江角 「そうですよ」
      吾郎 「とれてたんでしょ?」
      江角 「宍道湖が全国のシェアの60%ぐらいを。割と採ってるんですね」
      吾郎 「へぇ」
      江角 「だから、しじみはすごい故郷の味・・・」
      吾郎 「そっかそっか、じゃぁ、朝は会、欠かせないですか?」
      江角 「貝は多いですね」

    という話をしながら剛君の作っている料理を除いてみると、確かに貝は貝でも、しじみではなく、あさりを使ってます;

      吾郎 「あれ?貝ですね」
      草なぎ「はい、しじみが好きということで」
      江角 「あさりにしました?」
      吾郎 「しじみに何でしないの?」
      草なぎ「アサリの方がいいかと思いまして・・・」
      江角 「(笑)」

    そして、何やら剛君の顔をまじまじと眺める江角さん;

      吾郎 「(剛君の顔を)見てますね。観察してますね、江角さん」
      江角 「すっごいシンメトリー(左右対称)ですよね」
      草なぎ「ありがとうございます」(←何でお礼を言うのだ?(^^;))
      吾郎 「シンメトリー?」
      草なぎ「よく言われます」

    続いての木村君は、桃を手で絞るために、ゴム手袋をはめています;

      吾郎 「さぁこちら参りましょう。何かはめてますね。ああ、『スチュワーデス
          物語』のこの・・・?

      木村 「それはこうやって(手袋を)外す方!はめる方じゃないの」

    スチュワーデス物語かぁ・・・そういう世代だよねぇ(笑)。(見てない人は何のことだかわかんないネタだけどね(^^;))。さて、江角さんは和食が好きだと言ってましたが、木村君は今回も洋食系;

      吾郎 「木村君はちょっと洋食っぽいですけど」
      木村 「これは自分を基本に考えています。これが俺のベスト」
      吾郎 「マイベスト?」
      木村 「今回、江角さんがどう思うかは食べてみてのお楽しみ」

    なんて、話をしている吾郎君、セットの柱にもたれるように片手を当てて、トークをしています。隣にゲストさんもいるのにねぇ。きっとこの後、TVガイドに書いてあったように、木村君に”すごいリラックスしてる”と指摘されたのかしら?(苦笑)

    さて、この後、木村君の料理が完成し、逆サイドの慎吾君&中居君のキッチンへ。慎吾君は和食。丁度、卵料理(厚焼き)を作っている最中です;

      吾郎 「さてさて・・・慎吾君です」
      江角 「卵料理って難しいんですね?」
      吾郎 「江角さんもやられます、厚焼き玉子」
      江角 「私、厚焼き玉子はしないですね」
      吾郎 「でも、玉子焼きって自分の中で何かベストがないですか?何かイメージ
          が?」
      江角 「私は甘い方が好き」
      吾郎 「甘い方が好き?」
      香取 「俺も甘いのが好き」
      吾郎 「あ、そうなんだ」
      江角 「表面がちょっとこんがりといい色」
      吾郎 「ちょっと焦げた方がいい・・・」

      吾郎 「慎吾とは??」
      江角 「前、ショムニをやって下さったんですよ」
      吾郎 「あ、そうだ・・・慎吾が千夏・・・
          (ぴょんぴょん飛び跳ねて可愛い(*^^*)。あと、この言い方も好きだわ)
      香取 「スマスマで」
      江角 「あんまりそういう風にしてもらったことがなかったので」
      吾郎 「ああ、そっかそっか」
      江角 「すごい嬉しかったですね・・・」

    ここで剛君の料理が完成し、トークも最後の中居君へと移動します;

      吾郎 「こちら・・・中居シェフです」
      中居 「こんばんは。あっ、今日も顔ちっちゃいですね
      江角 「(^^;)」

    すると、吾郎君、カメラに向かって、江角さんの横に自分の顔を持っていきます。丁度、江角さんと吾郎君の顔が並んでまして、確かに吾郎君、顔がでかい・・・

      吾郎 「一度、いいですか。僕、基準で・・・」
      中居 「吾郎、(顔が)でかー」
      吾郎 「でしょ?僕も、一応、芸能人サイズクリアしてるんですよ

    そうだよね、そうだよね、吾郎君も小さい方だよね?でも、江角さんとこんなに違ったっけ???改めてびっくり(@o@)

      中居 「今迄、キョンキョンが一番小さかったんですよ、僕の中では」
      吾郎 「キョンキョン小さいね」
      中居 「江角さん、もっと小さいかもしれないです」
      香取 「小さいですよ。あの映った感じ、モニタとかでちょっと分からないかも
          しれないけれどね、これぐらいですよ」

    と、慎吾君が比較対象として手にしたのが、何かのスプレー缶の丸底。

      吾郎 「ちょっと待ってくださいよ、それ、手の中に入るじゃないですか!」
      江角 「(笑)」


    さて、2階席のテーブルに戻り、トーク(というより、番宣)の続き;

      吾郎 「さてさて、ちょっとあの・・・先ほど、話も出ましたけど『ショムニ・
          ファイナル』」
      江角 「そうです、はい」
      吾郎 「”千夏復活”・・・楽しみですよね」
      江角 「ええ、もう、パワーアップして、みんなすごく」
      吾郎 「ファンは待ってたと思う」
      江角 「そうですか?」
      吾郎 「うん、やっぱり」

    ここで、慎吾君完成。

      吾郎 「あと、映画?」
      江角 「映画の撮影はもう終わりました」
      吾郎 「『命』…柳美里さん。元々、何かお知り合いかなんかだったっていう…」
      江角 「そうです。私が彼女の著書を読んですごく感銘を受けて、読書カードを
          送ったことがあるんですよ?」
      吾郎 「本についてる?面白かった、とか?」
      江角 「そうです。感動したってことを書いて」
      吾郎 「へぇー」
      江角 「それで何か、文通みたいのが始まって」
      吾郎 「ああ、なんかいいですね、作家と文通って・・・いいですね」
      江角 「うん、そして『命』の題材になった真っ只中にも私に手紙を下さったん
          ですよ。その時はだれも映画になるなんて思って無くて」
      吾郎 「そうですよね」
      江角 「それでそれを出したらベストセラーになって。それで映画が決まって。
          たまたま私のところにオファーが」
      吾郎 「江角さんが?何かすごい!!何かありますよね」
      江角 「うん。だから、ホント、心を込めて演じたつもりです」

    で、中居君が料理を完成して試食タイムに以降します。

    さてさて、試食タイムも吾郎君がもちろん、仕切ってるんですけど、案外、オーナーって画面に映らないのねん(涙)。上述のトークタイムもそうでしけど、ゲストの方とシェフたちの調理状況が映されて、案外、オーナーっておいしいようで画面に映らないことに気がついた。ちょっと寂しいかも(←我まま(笑))。ちなみに、今回、吾郎君のコメントでツボだったのは、自分もようやく試食できる段階になって;

      吾郎 「ああ、旨いな、あさり」
      江角 「おいしいよね?」
      吾郎 「あさりって、僕、焼いて食べるのも美味しいと思うんですよ。網でね。
          面倒くさいけど・・・


    吾郎君、いろんな引き出し持ってるねぇ・・・。


    さて、最後の判定は慎吾君の勝利です。理由はやっぱり和食だったからかな?でも、中居君も和食だったのだけど、「俺も和食だぜ」と、選ばれなかったことにやや不満げ。でも、吾郎君、ちゃんと;

      吾郎 「中居君、でも、結構、競ってたんじゃないですか?」
      江角 「うん、中居さんもすごく美味しかったです」

    とフォローしているところは偉い?!(笑)

    吾郎君、今回のゲストが江角さんということもあって、リラックスしてオーナーをしていたんだろうけど、それでもところどころ、オーナーとしてテンション高い声を出していたりして、ちゃんとバラエティを意識してるのねぇ、吾郎君。次のオーナーは・・・7月にもう一回あるのかな?シェフをしていると、勝利の喜びの映像を見れない寂しさはあるけれど、オーナーはビジュアル&トークともに充実しているから、何度でもやって下さいまし(笑)。何て言わなくても、本人、毎回楽しんでいるようだけどね〜。
  • アイドルキックオフ(後半)

    後半戦、引き続きパート別の練習はStep4のラインダンスから;

      吾郎 「よし、これでみんな決めよう、頑張ろう!

    と、なぜかゴロゴロが気合を入れてトライしますが、吾郎君、途中でステップが分からなくなり、何が何だか分からない状態に;

      三田 「今、間違えた人!だーめっ!(--;)」

    と、非常にまずい空気が漂いますが、そこはゴロゴロ、自ら間違いを素直に認めて;

      吾郎 「わかった、わかった。最後のキック(のタイミング)も偶数なんだよね
      三田 「そう」
      吾郎 「そこがポイントだよね?
      三田 「そうそう」
      吾郎 「そこ、間違ったんだよね?
      三田 「(笑)」
      吾郎 「ごめんねー。頑張るからねー。見ててねー

    三田先生、思わず大笑いしつつ、「わかった」って感じでOKサインを出して下さってます。う〜ん、さりげなくゴローマジックにはまってきたか、三田先生?!

    パート別の練習も終わり、曲に合わせて全体練習をしようとしたところで、ちょっと練習を抜け出して、勝手にお水タイムをとる慎吾君。で、それを先生に見つかりまして、「誰が水飲んでいいって言った?!」と叱責が。「水飲みたいんですけどって一言、言ってくれればいいじゃん、別に?」と、怒る先生に、すかさずゴロゴロ、ゆっくりと近づいて;

      吾郎 「そんなに怒っちゃダメだよ

    と。三田先生、照れながら「ごめんなさい」と。うわ〜、すごいなぁ、さすがだなぁ、見事だなぁ、ゴロゴロ。

    この後、2度ほど全体を通しての演技を行いましたが、どうもビシッときまりません。

      原田 「どこがいけないんでしょうか?」
      三田 「最初、ゴロゴロ、間違ってたよ」
      吾郎 「どこ?どこ間違えたの?どこ?何が間違ってたの?
      三田 「違・・・ったの?
      吾郎 「ん?

    と、開き直り半分、甘えモード半分で先生に歩みよっていく吾郎君でしたが、画面に小さく出ているリプレイでは、ちゃんと最初のポンポンのパートを間違えているようです。っていうか、もう、くたくたなんでしょうねぇ、みんな。

    この後、なんとか弾んで気分を盛り上げ、最後まで遣り通した5人。最後はぶっ倒れておりましたね(^^;);

      木村 「こんなに筋肉が悲鳴を上げたのは始めてだと思います」
      香取 「明日からの仕事に影響あるぐらい脚を痛めて…はい」
      吾郎 「僕は逆立ち、緊張してて。これを逃したらどうしよう、って。
          もう、(ラインダンスを実演して)こんなのどうでもよかったんですよ。
          もうドキドキドキドキしてました。
          でも、(二人の逆立ちを受け止めるとき)ちゃんとこうやって(左右の
          視野を広く)見るようにしてました」(^^;)
      草なぎ「いやー、ほんと今までで一番、きつかったかなぁ、と思って。
          終わって良かったなって」
      中居 「今のでいいんですか?」

    の最後の中居君の一言で、しーんと場内、静まりかえりましたが、さすがにもう一回やり直すというふうにはならず、このまま番組は終了したのでした・・・。
  • (02.07.14 up)


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