SMAP×SMAP 02年6月放送分のおいしいところ


2002年6月23日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ ・・・ 変わってね〜

  • BISTRO SMAP ゲスト:清水美砂 オーダー:

    ビストロのゲストは、待ってましたの清水美砂さん(7月に公開の「海は見ていた」出演)。”青春家族”のお父さんもお母さんも出演済みで、最後にようやくお姉さんが登場ですね。もちろん、今回のゲストも宣伝がらみの登場ではありますが、この際、そんなことは気にしない・・・

      吾郎 「久しぶりでーす」
      清水 「うわ〜、久しぶりです。大きくなって…」
      吾郎 「大きくなりました?」
      清水 「だって、最初、こんなちっちゃかった。私よりちっちゃかったんだよ、
          あんとき」
      中居 「あの・・・青春家族ですよね?」
      吾郎 「はい」
      清水 「それでね、ドラマの途中で声変わりしたの
      中居 「うわっ」
      全員 「(笑)」
      吾郎 「はい、のど仏が出てきまして…。こちらの」
      中居 「気持ちわり〜〜〜。ドラマの最中に声変わりすんの?!」
      木村 「お前、それって繋がんねーじゃねーかよ!髪型とかでメイクさんが
          『繋がんないわよ』とか言うならわかるけどさ」
      吾郎 「あはは(笑)」
      木村 「音声さんが『おい、これ、繋がんねぇぞ?』」
      中居 「そういうことだよ、そういうこと(笑)」

      清水 「もう、13年とか14年・・・」
      吾郎 「ねぇ、それ以来、お会いしてなかった・・・」
      中居 「吾郎ちゃんの小さい頃を知ってるんですよね?」
      吾郎 「そう、知ってるんですよ…」
      清水 「そうそう、よく髪をこうやって・・・前髪を鏡でね、こう・・・」
      全員 「(爆)」
      吾郎 「ああ・・・変わってねぇ〜
      清水 「いっつも気にしててね〜」
      吾郎 「打ち上げ以来ですよね〜」(←急に話を変えてる)
      清水 「そう!打ち上げもね、泣いちゃってね〜。『終わりたくない
          って言って。すごい、すごいね、可愛いかったのぉ〜」
      吾郎 「(>_<)」

    折角、打ち上げ話に話をそらそうとしたのに、結局墓穴だったようで・・・(笑)。でも、見ているこっちにとっては、吾郎君のリアクションがとてもキュートだったわ(笑)。

      清水 「NHKに来るとね、違う家族が待っている、じゃないけど、そういう
          気持ちってありましたね?」
      吾郎 「本当にね、本当にファミリーなんですよ」
      清水 「そう。だから何でもね、言ってくれましたよ」
      中居 「どんな事を言ってくれました?」
      吾郎 「え〜、嘘っ」
      清水 「例えばねぇ〜『今、踊りのレッスンしてるけど、
          僕、嫌なんだ』って言ったりとか…」

    もう、吾郎君、頭抱えて再起不能って感じにまでフラフラになってます。木村君もその当時の吾郎君の発言を聞いて、嘆き悲しんでいるし…。

      吾郎 「そうですね」
      中居 「何でジャニーズに入ったんだっ!!!
      吾郎 「・・・」

    昔からちっとも変わってないのね〜(^^;)。


    試食タイム、特にこれといった内容もなかったと思いますが、剛君の「子供向けの料理」というオーダーを無視した料理のオンパレードに、爆笑する吾郎君の表情が密かにツボでした。でも、その剛君の料理(というより言葉か?)に負けてしまうとは…。結局、今回も勝てないのねぇ〜(涙)
  • ホストマンブルース

    ホストマンブルースの第三弾。でも、これは最近収録されたものだよね。二人とも、髪型だけじゃなくて、顔も変ってるような気がする…(^^;)。

    今回も、開店前のヒカル(木村君)とその他大勢のやりとりからスタート。最初はまだまだ駆け出しだった優雅君(吾郎君)、ようやく52万の時計をする身分になり、本日のテーマは「姉妹(きょうだい)愛」なんていうのも考えてきたりして、ホストとしても成長しているみたい。でも、ヒカルさんにはことごとく却下されちゃうんだけどね(苦笑)。

    ヒカルさんの出したテーマは「叱られたい」ってことで、その台本に沿って接待を実施。海外旅行帰り相手のお客様〜叶姉妹のお二人を相手に、「男性司会者の名前」をお題に山手線ゲームをしはじめるヒカルと優雅たち;

    吾郎君「古舘伊知朗」→木村君「関口宏」→美香さん「タモリさん」→恭子さん「みのもんたさん」→吾郎君「島田紳介さん」→木村君「やっくん」ときて、答えられなかった美香さんがドボン。「え〜わからないですよ。もうやめましょ」という美香さんに;

      ヒカル「いつもそうやって、自分の思い通りにいかないと逃げるんだ」

    と、お叱りモードに入るヒカルでしたが、台本どおり「この人、素敵!(ハート)」とはならずに;

     美香 「どうしてそんな事で怒られなきゃならないんですか?」
     恭子 「帰りましょ、美香さん」

    となってしまい、緊急事態発生です。この後、ヒカルがコースターをドラえもんの手に見立て、ドラえもんの物まねをしてみたり、巨乳ネタをやったりで、なんとか立て直しに成功するヒカルと優雅。

      優雅 「僕らは、サービスの道でしか生きられない生き物です」

    と、いつもの展開で The End。ただ、やっぱりこのコントは基本的に苦手なのと、レポがしにくいのとで、う〜ん、難しいよ。
  • エンドディングトーク

    今回のトークは「カミングアウト」〜”今は我慢してるけど実はやってみたいと思っている事”がテーマでしたが、これに関する吾郎君のコメントはオンエアされず(涙)。どういう話の展開だったかで、中居君が「コーナーソファーを置けるようなリビングに住みたい」と言ったときにすかさず;

      吾郎 「うち、それだよ

    という吾郎君が小ツボでした(笑)。
  • (02.06.30 up)


2002年6月17日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ ・・・ 意味無いじゃん(^^;)

  • スマスマ三銃士

    またまたやってきました、スマスマ三銃士。中居君=ナルトス・カトゥ,吾郎君=ゴロミス・マツォーカ,慎吾君=カトス・カトリーネの3人。原作なら友情厚い3人ですが、こちらは今日も言い争いをしておりまして、ゴロミスが「髪、乱れちゃったよ」とは言わないものの、ヘアスタイルのチェックをしていたり、ナルトスが競馬新聞なんかを見ているところに、カトスが登場;

      香取 「大変だ!ゴロミス、ナルトス」
      吾郎 「何やねん、うるさいわー」
      中居 「今、取り込み中なんだよ」
      香取 「これを見てくれ」
      中居 「剣術大会?」
      吾郎 「何やねんなー、それ?」
      香取 「明日行われるらしいんだ」
      吾郎 「やめろやめろ。お前らやめた方がええでさかい?」(^^;)
          (↑吾郎君、ますます関西弁がエスカレートしてるよね。
            そこで想像力、逞しくしなくていいから…)
      香取 「何で?」
      吾郎 「俺が出る、即ち、俺が優勝するってことちゃいまんねん
          (↑今度は意味が変わってるって。それじゃぁ自ら否定してるって)
      中居 「『優勝するとちゃいまんねん?』」
      吾郎 「(言い直して)俺が優勝するってこと・・・じゃけん
          (ついには広島弁が混じってるし・・・(苦笑))
      中居 「お前、なー、どこ(の言葉)だ、お前?」

    まぁ、そこまで違っちゃうと、誰も文句言わないわよ、逆に(苦笑)。

      香取 「そんなわけないだろう。優勝するのは俺さ」
      中居 「俺が優勝だ」
      吾郎 「剣の腕だったら、この俺とちゃうか?」
      香取 「よし。じゃぁ、今ここで勝負するか?」
      中居 「今回のスピードは半端じゃないって言ってるぜ」
      香取 「ははー、ビビってるのか?」
      中居 「ビビってねーよ、お前」
      吾郎 「また水でっか?」
      中居 「よーし、勝負だ」
      香取 「よーし、この三銃士の中で、誰が一番ダメなヤツなのか!」

    で、今回も『あのゲーム』で、3人の実力を試すことになったのでした。もちろん、あのゲームとは『ジャンケン・ホイ・ホイどっち引くの?こっち引くの』ってことで、今回、負けた人の顔めがけて飛んでくるのはクリームたっぷりのパイ。この日の新聞に『パイまみれ?吾郎絶叫』と書いてあったのは、やっぱりこのコーナーのことだったのねん(ただ、最終的に、見出しにするほどの内容でもなかったとは思うけど…(半分、複雑))。

    1本目は慎吾君の負け、2本目は中居君の負け、3,4本目は吾郎君の一人勝ち、5本目は中居君の負けと、吾郎君にとっては非常に調子よく、負け知らずで進んでいく今回の勝負。・・・のハズだったのが、なぜか吾郎君、じゃんけんに勝ったときに、防護用具で、ボタンを押してしまい、パイを防ぐための透明カバー部分に亀裂が・・・(笑)。

      香取 「これ、何やったの?」
      吾郎 「これ、ボタンをこれで押しちゃったの、ついついつい」(爆)
      中居 「これ、壊しちゃった方がいい、一回。危ないから」
      吾郎 「本当?」(危ないのは本当だよね…)
      中居 「何かあったら危険だから」

    と、テーブルの角で、透明板を叩き割る中居君。それって、防護用具の枠しか残らなくて、全く意味無いじゃん!(笑)。パイの防御を考えると吾郎君は不安はあるわけで、納得しない表情をしている吾郎君に中居君;

      中居 「クリームとガラス、どっちが危ない?
      吾郎 「まぁ、ガラスかなぁ・・・

    ってことで、一応は納得(爆)。

      中居 「これで、(枠だけで)巧くやったら、ちゃんとなる(防げる)から」
      吾郎 「本当、だいじょうぶかな?」

    という言葉に、そのまま勝負を続けるも、6本目は中居君の一人勝ち。即座に中居君がボタンを押し、そして、吾郎君が防護用具で顔をカバーしたところに、パイが飛んできて、見事、その枠をくぐって、吾郎君の顔面にヒット!

    いやー、中居君といい、吾郎君といい、そして、吾郎君が顔をカバーするタイミングに合わせてパイを飛ばしたスタッフといい、ちゃんと笑のツボを心得てるよねぇ・・・(苦笑)。

      吾郎 「意味ないじゃん

    お後がよろしいようで・・・
  • ふかきゆめみし

    先週の続きで、恋の短歌対決。

    今回の御題は『花火』と『扇』(扇子でも団扇でも扇風機でも可)。3人は筆と短冊を手に、葵上に対する気持ちを読み込みます。

    木村君の作品#1
     僕の恋 せんこう花火 眺めてる 怖くて隠す 扇子の陰に

    吾郎君の作品#1
     我が恋は 散りゆくイチョウの 葉のように はかなき命 まるで手花火

    「扇」の代わりにイチョウの形を扇に喩えた歌のようですが、字が入っていないとルール違反ってことで、本当ならダメなんだそうです。でも、葵上には「すごくわかりやすかったです」と言ってもらえて、素直に嬉しそうだね(^^;)。

    今回も苦戦の剛君の作品#1
     君と僕 花火の様に 燃えてるぜ あおいでおくれ おおぎであおげ


    木村君の作品#2
     恋心 ほてりを冷やす 扇風機 君への想い 打ちあけ花火

      木村 「(短冊を見せて)どう?」
      吾郎 「”ほてり”っていいね〜」(←すっごく優しい声)
      木村 「・・・。別に、お前に伝えてる気持ちじゃないから」(^^;)

    吾郎君の作品#2
     縁側で 線香花火 する君を 扇風機舞う 部屋から眺める

      吾郎 「ささやかな幸せをイメージしたんですけど。シンプルすぎたかな?」

    と言う吾郎君ですが、観月さんにはなかなか好印象の様子。ただ、斉藤洋介右大臣からは

      斉藤 「扇風機の向きを変えてやる…という思いやりをどっかに入れると…
          線香花火落ちないように」

    というコメントに、これにはさすがの吾郎君も頭を下げるしかないですね(^^;)。

    さらに、剛君が2作目に悩んでいる間に、木村君がもう一つ;

     無の時間 花火のような 照明を 見たいが為に 扇子と踊る

    ってことで、もう一度、『みなさん、こんばんはっ』と「パラダイス銀河」で踊る木村君。 そうこうして間をもたせてくれているのに、ついに出来上がった剛君の歌は;

     すいません 今日は何も 書けません 花火と扇 ハンパじゃねえ

    と、最後に全ての笑いを持っていく剛君でした。ちなみに、最後に葵上が選んだのは光源氏さまでした。ちゃんちゃん。
  • スーパーセキュリティATM

    吾郎君は出てなかったけど、密かにツボだったのがこのコーナー。中居君の一人コントなのだけど、吾郎君がネタになってるんだな(^^;)。スマリオネアの『踊れ稲垣吾郎』といい、やっぱり吾郎君って、いいキャラを持ってるんだよねぇ・・・。

    閉店時間ぎりぎりに銀行のATM機に駆け込む男性=中居君。3万円を引き出そうと、カートを入れ、暗証番号,金額を順番に入力していくと、ATM機はなぜか「その3万円は何に使うか入力して下さい」と聞いてくる。「えっ?何、意味わかんねぇ、そんなの」と文句を言ってる間に「もう一度始めからやり直して下さい」と拒絶されてしまう。気を取り直して隣のATM機で引き出そうとすると、今度は「その3万円で、たとえば稲垣吾郎にプレゼントしたい物を入力して下さい」と聞いてくるではないか!!(笑)

      中居 「何で俺がこんな事言わなきゃいけねーんだよ」

    と、文句を言ってる間に、ATM機からビープ音が鳴り、仕方なく;

      中居 「なになになになに・・・『ワイン』」

    と入力。これで引き出せるかと思ったら、今度は「稲垣吾郎の素敵だと思うところを入力して下さい

    と聞いてくる(笑)。「何これは。何を試されてるんだ、俺は」と言いつつも、かなり悩んで;

      中居 「『ダンス』」

    と胸を張って(?)入力すると、当然のことのようにATM機からはエラー音が!!!(おいおいおいおい!!)

      中居 「それ、失礼じゃないか?それはちょっと銀行屋さん、それ失礼だよ!
          ダンス素敵だと思わないんですか?」

    もっと言ってよ、中居君!(笑)。でも、言われれば言われるほど、余計に引っかかりを感じるなぁ・・・(笑)。そして、中居君が再入力した単語は;

      中居 「『ヤサシサ』(^o^)」

    ・・・(^^;)。

    さすがに今回はエラー音は出ず、無事、3万円(ただし、全部1円玉)で引きおろすことに成功したのでした・・・。
  • BISTRO SMAP ゲスト:米倉涼子,加藤晴彦 オーダー

    今回は、どう考えてもW杯対策に対応した番組編成。コントおよびCMがあまりに前の方に集中していたし。おそらく試合が終わるであろう時間帯を狙ってビストロをこのタイミングにもってきたんだろうとは思うけど、これって、ドラマ「整形美人。」番宣を優先させたってことなのか、それとも単純に、ビストロが視聴率の取れるコーナーだということなのか、どっちなんでしょう???

    で、今回も吾郎君は負けちゃったので、それ以上、書くことも無く・・・。
  • エンディングコーナー & freebird

    今回のはがきは、吾郎君が「そういえば…」という引き出しから選びました。

      吾郎 「SMAPのみなさん、アンニョンハセヨ〜。
          ええ、小さい頃、友達のサッカーをしていて、近所の窓ガラスを割って
          しまったことがあります。すぐに謝らなかったので、ものすごく怒られ
          ました。今ではいい思い出ですが、みなさんも、小さい頃の・・・そう
          いうまぁ、似たような経験はありますか?」

    と、「小さい頃のいたずら」がトークのテーマだと、吾郎君はあんまり出番はなさそうで、最後の方で少しだけ・・・(^^;)。

      中居 「吾郎、(何か)ある?」
      吾郎 「俺はね、あんまり無いんだけど」
      中居 「なさそうだね」
      吾郎 「ないないない。ただ、昔、団地から紙飛行機投げるのが好きだったの」
      一同 「(^^;)」
      吾郎 「本当に、まえ、団地のがあったけど」
                (↑『団地対応型』の紙飛行機の話ね)
      吾郎 「それでこう、思いっきり投げてて、下、芝生なんだけど、一面もう、
          何百枚って投げちゃったから、真っ白になっちゃって
          (@O@) (@O@) (@O@) (@O@) (@O@) (@O@) (@O@)
      香取 「おお、危ない。危ないねぇ(^^;)」
      吾郎 「芝生が見えなくなっちゃって」
      中居 「一人、一人?」
      吾郎 「まぁ、一人だね」

    でも、何百枚の紙飛行機ってファンタジーの世界だわ・・・(^^;)。
  • (02.06.23 up)


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吾郎君のおいしいところ ・・・ ヨイショ!

  • ふかきゆめみし

    木村君が光源氏の君に扮する源氏物語のパロディコントの第二弾。今回は、愛しの君に観月ありささんas葵上を迎えてのコントです。

    で、吾郎君は今回も白塗りの頭の中将さま。やっぱりこのコント、吾郎君のメイクだけは抵抗あるなぁ、私。役割分担上、それが分かりやすいんだろうけど…(涙)。

    さて、コントの冒頭、木村君as光源氏と葵上が”いい感じ”なところに、頭の中将の”あの高笑い”が響きます。声の方向を振り向くと、そこにはラジカセを手にした子供がいるではないか?!(^^;)

    肝心の頭の中将は、それとは反対サイドから剛君as惟光と共に登場;

      木村 「もしや、頭の中将殿、妹の葵上に恋心を抱いておるのでは?」
      吾郎 「そんな訳ないだろう!葵上は実の妹じゃ」

    と、否定するものの、お約束って感じで、観月さんの顔をじーっと見て;

      吾郎 「可愛いよね(ハート)」
      観月 「(^^;)」
      吾郎 「いい匂いがしてる。いい匂い、いい匂い」
      木村 「嗅ぐな」
      吾郎 「綺麗になったよ」(爆)

    まぁ、そんなこんなで、今回も『札取り合戦』に移行していくわけで、屋敷の中に入って、じっくりを顔をあわせて、こちらから出す質問に観月さんに答えてもらいましょう。

      木村 「この3人の中で、最も男として魅力を感じる者はどなたじゃ?」

      吾郎 「ちょっとまってよ、なんでなんでなんで、なんでなんでなんで」
          (↑わがまま&地団駄状態)

    と質問したところ、小さい頃からおんぶをしてくれたり、お兄さんっぽいってことで、木村君を選ぶ観月さん。「それが男としての魅力なの?」と吾郎君は言ってみたりもしてみますが(^^;)、「私、一人っ子だから」と観月さんにはうまくかわされております。

    続いての質問は;

      吾郎 「この3人の中で、一番、優しき心を持っていそうな男は誰じゃ?」

    という質問にも、やっぱり木村君を選ぶ観月さん。

      吾郎 「ちょっとおかしいよ〜。ちょっとおかしいです!」
          (↑大声でクレームつけてます(^^;))
      木村 「何がですか?」
      吾郎 「”優しき心”ですよ?」
      観月 「あの、ちゃんと誕生日とか覚えててくれるんですよ」
      吾郎 「あ゛〜〜〜」
      木村 「自然だよね」
      吾郎 「好きなんじゃない、木村君の事?」
      木村 「マジで?嘘っ。これ嬉しいな」

    吾郎君、悔しがっているのは演技かマジか、どっち?(^^;)。最後の質問も吾郎君から;

      吾郎 「一番最初に会ったときに、印象が良かった者はこの中でとなたじゃ?」

    ここで、ようやく吾郎君を選ぶ観月さん、光源氏の君に負けじと、「みなさんこんばんは〜」と、ローラースケートの子供たちとノリノリで踊る吾郎君。最後のキメポーズはしかも;

      吾郎 「スピリッツ! あ、イテッ」

    と、脚を前後に開脚して、いいところを見せようと頑張ってます。・・・それ、無理してないかい?(^^;)

      吾郎 「(踊りを終えて戻ってきて)はい、ありがとうございます」

    と、まずは丁寧にお礼。さりげないけど、こういうお行儀のよさが好きだわ(^^;)。

      木村 「何だよ、スピリッツって・・・」
      吾郎 「・・・(^^;)」
      観月 「12才の時に、ちょうどその時、私がすごく好きだった”ちとせ飴”を
          持っていて、それで横に行った時に『その飴、いいな…』って私が
          言ったら、『あげるよ』ってくれたの」
      吾郎 「(^^;)」
      木村 「それ、あげる為に持ってたんじゃないの?(笑)」
      吾郎 「違う違う」
      観月 「違う違う、なんか」
      吾郎 「何で持ってたんだろうね、僕?」
      木村 「ちょっと待ってよ。撮影現場で、何でお前、ちとせあめ、持ってるの?」
      吾郎 「(^^;)。本当に僕?間違ってないよね。ああ、よかった…」
      木村 「やっぱり小さい子には飴あげると印象がいいんだよね」
      吾郎 「そうだね(^^;)」

    と、何とか一矢報いることができた吾郎君。もう一人、「沈黙マン」の剛君もいるのだけど、次週、またもや3人で短歌対決で恋のバトルを繰り広げることになったのでした。

    (今回も続く・・・)
  • BISTRO SMAP ゲスト:飯島直子 オーダー:エビを花子のお好みに!

    ゲストはドラマ「ウェディングプランナー」出演中の飯島直子さん。映画「メッセンジャー」つながりってことでオーナーは剛君が担当しています。でもまぁ、飯島直子さんといえば、慎吾君だし、吾郎君とのトークはこれといってなかったし、勝負も負けちゃうと・・・あんまり記憶に残らないんだな。スミマセンです m(_ _)m。

      中居 「俺と吾郎、映ってねーんだからな」
      吾郎 「ちょっと気づいてた・・・(^^;)」
  • S-LIVE & エンディングコーナー

    やっぱり『ヨイショ!』でしょう!(笑)。

    注目すべきポイントは、「日本のみなさ〜ん」の叫びがあるかどうか…、でしたが、さすがに台詞はカットで残念でした。でも、MATCHY with O.A.IでCDは出してるんだから、別にいいじゃないねぇ・・・(ケチ(^^;))

    それでも、さすがに吾郎君のパートは多めにありまして、素直に嬉しかったです。孝太郎君と吾郎君って、本当に違うのね。得に吾郎君がソロで歌わせてもらったパートは、しっとり聞かせる感じの歌になって、全く違う歌のように感じてしまいました。


    歌では、ドラマ色が完全に排除されてしまっていたので、エンドトークでせめて少しはO.A.Iの話が出るかと思ったけど、それも無く、ただただ普通に展開。ただ、吾郎君がゲストの方の隣に座っていたのは、せめてものアピールなんでしょうか???

    ゆえに、珍しくゲストとのトークに参加はしてましたが、普通の合いの手程度に終わってしまいましたかねぇ。嬉しいような悲しいような、半分半分。

    まずは、中居君の歌から話は始まりまして;

     中居 「えっ、今日良くなかったですか、意外と」
      近藤 「まぁまぁいいよ…(笑)」
      吾郎 「意外と良かった!」
      中居 「でしょう?」
      近藤 「実はね俺、そこだけが心配だったんだよ」
      吾郎 「マッチさんさ、見てましたよね」
      近藤 「そう」
      吾郎 「中居君が歌い始めるとき、チラチラチラって。僕、それ見て」

    と、嬉しそうに突っ込む吾郎君が小ツボ。

    この後、近藤さんのレースの話になり(今年のル・マン24時間、リタイアでしたね)、なぜか;

      木村 「吾郎とか、だから、ね、走る前とかに、カサ持ったりとか…」

    と、唐突に話を振る木村君と、それに応えてレースクイーン気分でカサを差し出すジェスチャーをする吾郎君。・・・ちょっと想像はできなかったっす、私は(笑)。
  • (02.06.23 up)


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吾郎君のおいしいところ ・・・ 2度目のオーナー

  • スマ小6年2組

    子供が出てくる番組だとかコーナーだとかって、どうなのよ? 出てくること自体はいいのだけど、その分、メンバーの重みが小さくなっちゃうからなぁ。まして、今回はYOUさんが仕切っていたこともあって、SMAPのコントじゃないみたいな雰囲気を感じてしまったわ。
    それに、いくらなんでも小学生の衣装はきついよねぇ(^^;)。どーせ小学生の設定のコントをするなら、ドラクエ7のCMみたいな小学生の設定にしてくれればいいのに…。

    舞台はスマ小学校6年2組に。既に、何人かの生徒(子役たち)が先に登校している教室。小学生にしては老けた3人組み(中居君,剛君,慎吾君)が登校してくる。教室の最後列の机で本を読んでいる同じく小学生にしては老けた、オマセな小学生(吾郎君)に合流する。

      中居 「吾郎君、吾郎君、さっきから何の本を読んでるの?」
      吾郎 「(キザに)君達は大丈夫かな、ペイオフ対策?
          (今回もこういうキャラなのねん(苦笑))
      全員 「ペイオフ対策?」
      草なぎ「ペイオフ対策って、何?」
      吾郎 「今年の4月か、銀行が潰れても 1,000万以上の預金は保証してくれない
          んだ。ま、普通預金は大丈夫だけどね」
      中居 「すっげー。吾郎君は貯金、いくらぐらいあるの?」
      吾郎 「まぁそんなないけど…9千万くらい?」

    と、さりげなく自慢。同じく、「(巨人の)原辰徳さんのサインを持っているんだよ」だの、「長渕剛さん直筆の拳の絵」を持っているだの、「ジャン=クロード・ヴァン・ダムのサイン」を持っているだのを自慢しているうちに、担任の湯川先生ことYOUさん登場。

      YOU「はい、みんな席について。その後ろの方の冴えない子たち!
          (他の小学生たちにも向かって)おはようございます」
      全員 「おはようございます。
          はい、ちゃんと予習してこないとダメでしょ」
      中居 「だって、(小学生に)こんなガリ勉たちと一緒に勉強なんか出来ません」
      YOU「ちゃんと勉強しないと、ちゃんとした大人になれないの」
      吾郎 「アハハハハ。勉強が全てじゃないんじゃない?
      YOU「じゃあ、何が全てだって、おっしゃりたいのかしら?」
      吾郎 「アハハハハ。やっぱり、愛じゃない、愛?
      YOU「はい。えー先生少し困ってしまったので、稲垣君は後で、荒井(P)さん
          のチョッキを借りて、校庭、200周して下さい

      吾郎 「・・・(>_<)」(←このリアクションは素かなぁ…)


    さて、この後、木村君が合流したところで、授業開始。「言葉の足し算」(お題で出された2つの文字を使って、3文字の言葉(名詞限定)を作るというゲーム)を、SMAP VS 本当の小学生で行います。

    このゲームって盛り上がったのかなぁ。よくわかんないよ。ただ、「遺産」だとか、「コラム」だとか、「ああ、大人っぽいですねぇ」(by YOUさん)と評される答えをした吾郎君が何気にツボだったかな?・・・でも、吾郎君的にはこのコーナー、その程度だったような…。
  • BISTRO SMAP ゲスト:山田花子,伊東美咲 オーダー:エビを花子のお好みに!

    ゲストは山田花子さんと伊東美咲さん。映画『模倣犯』(@中居君主演)の宣伝兼ねての来店です。で、今回は吾郎君がオーナー。でも、今回のオーナー役は難しいと思ったわ。吾郎君がいつも言っているように(?)、お客様と二人きり(1対1)ならトークはしやすいと思うのだけど、今回はゲストが二人。しかもこの二人、ただでさえ、対照的なイメージなのに、同じ映画に出ているとはいえまるで共通項が無いのだわ。話のずれ方を見る限り、共演シーンも無い感じだし、ゆえに、それぞれに話をバランスよく振りながら進めていかなくちゃいけないのは大変だと思った。何もしなくても、盛り上げてくれるゲストなら司会も楽なのだけど、いくらお笑い系とはいえ、花ちゃんって突っ込んでもらってこそのキャラクターだからなぁ。吾郎君には、もっとバラエティ向けの司会の技術を磨いてもわらなくっちゃ...(笑)。

    伊東さんに対しては、いつもの女優さんに対しての接し方って感じでトークを進めていき、山田さんに対しては、興味津々っ手感じでトークを進めていたのが、吾郎君らしいといえば、らしいような…(笑)。

      吾郎 「みなさん、こんばんは。BISTRO SMAP オーナー、今日は二度目の挑戦と
          いうことでよろしく御願いします。稲垣吾郎です。
          今日はですね、美女お二人ということで。
          まぁ、そろそろ来る時間なのですが・・・」

    と前振りの後、ゲストのお二人が登場。

      吾郎 「あ、いらっしゃいませ」
      山田 「どうも」
      吾郎 「御予約のお名前は?」
      山田 「山田花子です」
      伊東 「伊東美咲です」

      吾郎 「美女二人ということで、伺っていたんですが…」
      山田 「何か?
      吾郎 「・・・どうぞこちらへ」
          (吾郎君、ここでもう一つリアクションが欲しいのよぉねぇ)

    と、ゲストのお二人を席に案内して;

      吾郎 「当ビストロではメニューは一切ございません。お客さまの好きな料理を
          うちのシェフたちが作らさせて頂きます。
          それではまず、伊東さんは、何になさいますか?」
      伊東 「エビが好きなので、エビ料理を」
      吾郎 「山田さんは?」
      山田 「そのエビを私好みにアレンジして下さい」
      一同 「(笑)」
      吾郎 「山田さんの好みっていうのは、どういった好みなんですか、えびは?」
      山田 「お好み焼き。あと、酒のおつまみ。あとチーズ料理です」
      吾郎 「っぽくエビをアレンジして欲しいと?」
      山田 「でも、チーズ料理は好き嫌いが激しいので、注意して下さい」
      一同 「(笑)」
      吾郎 「分かりました・・・オーダー、エビを花子の好みに!」
      シェフ「ウイ ムッシュ」
      吾郎 「さぁ、それではみなさん、調理にかかって下さーい」


    さてさて、まずは軽くトークをスタート;

      吾郎 「さてさて、お二人のまずは関係性は・・・」

    ってことで、模倣犯では伊東さんは山崎勤さんの孫娘役、山田さんは”女優の役”(!?)

      山田 「私は、そこに出てくる女優の役です」
      吾郎 「はい?」(その疑問系はどういう意味だい?(^^;))
      山田 「女優の役です。すごいキーワードなんです、その映画ん中で!」
      伊東 「大事な部分で」
      吾郎 「本当ですか!?犯人なんじゃないですか?」
      山田 「それは言わないで。だめ!」
      吾郎 「もしかしたら…?」

      吾郎 「本日のオーダーは一応、エビということで、伊東さん、何か好きなエビ
          ってありますか?」
      伊東 「なんでも好きですね。(特に)大きいエビが…」
      吾郎 「大きいエビ?えーと、ロブスター??」
      伊東 「伊勢海老の刺身とか・・・」
      吾郎 「ああ、おいしいねぇ」
      伊東 「おいしいですよね」
      吾郎 「何か思い出のエビ料理とかあるんですか、いままで?」
      伊東 「小さいときから海のところで育ったので、結構、自然にエビを食べてい
          たっていう・・・。お味噌汁とか?」
      吾郎 「えっ?」
      山田 「豪華ですね」

    と、まずはお約束の好きな食べ物ネタの後は、早くもデビューのきっかけネタ。

      吾郎 「伊東さんは、デビューのきっかけはというのは?」
      伊東 「私はスカウトです」
      吾郎 「スカウト・・・最初はモデルさんの仕事を・・・」
      伊東 「CanCanの専属(モデル)をずっとしていて、その中で、先輩たちは自然に
          女優なっていくんですよね」
      吾郎 「えっ?」
      伊東 「藤原紀香さんとか、」
      吾郎 「あ、そっかそっか」
      伊東 「米倉(涼子)さんとか」
      吾郎 「みなさんそうか・・・結構・・・どうですか、女優業というのは?」
      伊東 「なんか、奥深いですよね。まだ初めて一年半なんですけど。これから、
          どんどんやっていって…」
      吾郎 「結構、ドラマ出てますよね?」
      伊東 「そうですね」

    そして、もちろん、山田さんにもデビューのきっかけを聞いてみます。この辺のトークのバランスが難しいよねぇ。

      吾郎 「山田さんはデビューのきっかけは?」
      山田 「大阪の『二丁目劇場』ってあるんです。劇場が」
      吾郎 「うん」
      山田 「それの素人コーナーがあって、それに出たんです、イベントで。今田(
          耕治)さんが司会で。(山田さんは)今田さんのファンで」
      吾郎 「えっ?」(←そこは驚くところじゃないだろー(^^;))
      山田 「会いたくて出たんです。で、一人でコントやって」
      吾郎 「うん。それ、考えて自分で?」
      山田 「自分で。ほんなら、大爆笑で・・・」(^^;)
      吾郎 「本当〜?
      山田 「はい。私もスカウトみたいな感じで。
          それで、一回、女子プロの方に言ったんです」
      吾郎 「へっ?
      山田 「女子プロレスラーになりたくて」
      吾郎 「女子プロレスラー?!(@o@)」
      山田 「はい。それで、プロレス、クビになって、また吉本戻ってきたんです」
      吾郎 「え、何でクビになっちゃったんですか?」
      山田 「あの、受身ができなくて、気絶ばっかりするんです
      吾郎 「(^^;)」

      吾郎 「じゃぁ、ちょっと下の方に行ってみましょうか、ね? ちょっと見学を
          してきましょう」


    そして、下の方にお二人を案内します。まずは剛君のサイドから;

      吾郎 「さー、まずはこちらから。草なぎシェフです」
      草なぎ「いらっしゃいませ」
      吾郎 「山田さんは、草なぎ君は、けっこう?」
      草なぎ「花子さんは、よく会いますよね」
      吾郎 「花子さんって言うんですか?
          (↑珍しく、突っ込み)
      草なぎ「いや、呼んだ事ないです、名前を
      吾郎 「(^^;)」
      山田 「今、ドキっとしました」
      吾郎 「草なぎ君、今、何を作ってるんですか?」
      草なぎ「僕はですね、今日はエビということなんですが、ちょっと変わった感じ
          で出そうと思っています。花子好みに」
      山田 「はい」
      吾郎 「ちょっと、こってりとした方がいいってことですよね、エビを使ってね」
      山田 「はい、そうです」
      吾郎 「伊東さんは、何かありますか、逆に?」
      伊東 「私はあっさりとした方がいいので、今日はちょっと挑戦を」
      吾郎 「そうですね、頑張ってください」

    つつがなく剛君サイドのトークを終えて、次は木村君;

      吾郎 「さぁ、こちら、木村シェフです。お邪魔します」

    と、紹介したかしないかのタイミングで、木村君を前に、山田さんはソワソワしています。「こっち向いて〜」などと、アピールしたりして;

      山田 「やっぱ格好いいですね?」
      吾郎 「格好いいですか?(笑)」

    その場の勢いで、山田さんの口に、あ〜ん、って感じで料理を入れてあげる木村君でして;

      山田 「おいしい〜」
      吾郎 「おいしい?ちょっとうれしいね、今の?」
      山田 「嬉しい♪」

    そして、ちゃんと伊東さんにも話を振るわけですが;

      吾郎 「あれっ、伊東さんは、木村君、初めてですか?」
      伊東 「初めてです」

    というぐらいでトークは終了。その代わり、山田さんは「あとで♪」なんて、木村君にラブコールを送ってたりして…;

      吾郎 「すごい、(木村君を)見てますよね?」(^^;)


    続いては、反対サイドの慎吾君;

      吾郎 「さぁ、慎吾君です。どうも」
      伊東 「初めまして」

    と、通常のトークをしようとしているのに、山田さんにちょっかいを出して、頭や顔を触りまくってます。それに便乗して、密かに逃げないように山田さんを後ろから押してる吾郎君。何気に楽しんでいるのかしら・・・(笑)。
    でも、こういうのって普通ならセクハラなんだけど、そうならないところが彼女のいいところ(?)なんだろうなぁ…(^^;)。

      吾郎 「あらら。あらららら・・(^^;)。耳赤いよ?大丈夫?
      山田 「うん、大丈夫」
      吾郎 「これ、何で…怒ったから赤いの?」
      山田 「ちょっと不愉快な事があって」
      吾郎 「お二人こんな感じなんですか、いつも?」
      山田 「そうそう」
      香取 「僕はすごい好きなんですよ」
      吾郎 「本当?」
      香取 「(やっぱり顔を触りながら)一緒にお仕事する前からずっと見続けて。
          それで一緒にレギュラーになったりした時期もあったりとか。いいとも
          の打上げでもずっと一緒なんですけどね」(それはどこまで本当の話?)
      吾郎 「これ、なんで慎吾君、こう触るの、これ?」
      香取 「触りたくならないですか?癒し系な感じで」


    ここで、木村君が料理の方、できましたってことで

      吾郎 「木村君、できました〜」

    で、最後は中居君;

      吾郎 「映画で・・・絡みはあったんですか?」
      伊東 「はい、ありました。覚えてますか?」
      中居 「覚えてるよ」
      吾郎 「でも、凄いよね、関係性が。こう、ごちゃごちゃごちゃごちゃしてて」
      中居 「うん、そう。だから、花ちゃんが出てたのは、あんまり知らない(^^;)。
          ごめんなさい」
      山田 「そう」
      吾郎 「えっ、ちょっと待ってください」
      中居 「本当のこと言います。ほとんど、もう…何やってるか、知らない」
          (主役なのに、そんなこと言ってていいの?(笑))
      吾郎 「一緒になったとかが無くて、知らなかったと?」
      山田 「また別のストーリーがあるんです」
      吾郎 「サブストーリーが?(^^;)」
      中居 「サブストーリーだっけ?」
      花子 「色んなストーリーがあって、私はその違うとこのストーリーの主役」

    う〜ん、そういう会話で果たして映画の宣伝になっているのかどうか、疑問ではありますが、そろそろ上に戻って、1対2のトークの続きをしましょう;

      吾郎 「プライベートのお話とかもお伺いしたいんですけど…何かありますか、
          最近、はまっていることとか、山田さん・・・?」
      山田 「ドライブぐらいです」
      吾郎 「ドライブ・・・自分で運転するの?」
      山田 「大阪で」
      吾郎 「大丈夫ですか、こう…身長的に?」
      山田 「座布団2枚・・・」
      吾郎 「ひいてんの?」
      山田 「はい」
      吾郎 「伊東さんは?プライベートで、最近なんか?」
      伊東 「最近はスポーツが何か好きで。野球とかサッカーが…」
      吾郎 「スポーツやってた?」
      伊東 「やってましたね。バレーボールとか」
      吾郎 「ねぇ、身長すごいもんね・・・170・・・」
      伊東 「(17)1(cm)です」(ちなみに、花ちゃんは150cmだそうな(^^;))
      吾郎 「伊東さん、保母さんになりたかったんですか?」
                (↑リサーチしてたのかしら?)
      伊東 「そうですね。大学のときに幼時教育の免許を取って、この仕事をしてな
          かったら、保母さんとかになってたかもしれない」
      吾郎 「うちのお姉ちゃんが保母さんやってたんですよ」
      伊東 「あ、そうですか」
      吾郎 「二つ上に姉がいるんですけど。そう?・・・じゃぁ、子供好きなんだ」
      伊東 「そうですね。子供とか、お年寄りとかが好きで」
      吾郎 「へぇ〜〜〜」

    と、ちゃんとお二人の話を聞いたところで、剛君&中居君も調理終了です。


    まずは木村君の料理はエビのパスタに、御本人の目の前でカラスミをおろし金で削るパフォーマンス付きです;

      吾郎 「(からすみというのは)ボラだっけ?」
      木村 「ボラの卵ですね」
      吾郎 「(山田さんに) 好き、カラスミ?」(←ちょっと口調変わってない?)
         「カラスミの入ったパスタなんて、初めてなんじゃない?」
      山田 「初めて・・・♪」
      吾郎 「本当ですか?」
      山田 「嬉しい」
      吾郎 「嬉しい?良かったね〜」(←やさしい口調がちょっと羨ましいぞ!)

    そして、もう少し食が進み;

      吾郎 「結構、お酒に合いそうだね」
      山田 「はい」
      吾郎 「好きでしょ?伊東さん、いかがですか?」
      伊東 「美味しいですね」
      山田 「噛んだときの、じわ〜って、エビの味が」
      吾郎 「本当?」

    と、普通の会話をしていると思ったら、山田さんの口元に、料理がついちゃっていたようで;

      吾郎 「ついてるよ・・・

    と、自ら取ってあげる吾郎君。普通の女優さんなら、メンバー総突込みだろうけど、今回は、そうはならないのねぇ〜(苦笑)。それにしても、花ちゃん、羨ましすぎるぞ…。

      木村 「可愛い〜」
      山田 「ありがとうございます」


    次は慎吾君。『伊勢エビのカネロニ』一品勝負で挑んでいる慎吾君でしたが、山田さんの反応はいまいちでして;

      山田 「ちょっと食べにくいです。ちょっと味が薄い」
      吾郎 「薄い?」
      山田 「なんか、グッとくるものがないですね」(^^;)
      中居 「あのね、花ちゃん、核心に迫り過ぎ!」

    と、ズバリ言っちゃう山田さんに;

      吾郎 「ビールと会うんじゃない?」

    とフォローしてみるけど、山田さんは「はぁ」とリアクション薄。

      吾郎 「はい、慎吾君、以上でした!」
      香取 「これは初めてだな。宣言しよう、俺は勝てない!」(^^;)
      吾郎 「これで勝ったら凄いよね。でもね、ある意味」
      香取 「ここでの、でも、(何か)あるんじゃないですか」
      吾郎 「わかんないよ〜」

    なんて言ってますけど、やっぱりきついんじゃない?(^^;)。続いての剛君は「エビフライ」;

      吾郎 「エビフライ好き?」
      山田 「大好きです」
      吾郎 「よく頼む?」
      山田 「はい」
      吾郎 「チーズ、結構香りが・・・」

    と、ビールを飲みながらどんどん食の進んでいる山田さんを見て、少し不安が過ぎる中居君;

      中居 「もう、胃の中、たらふくって顔してない?」
      山田 「凄い食べましたよ。ビールっておなかが張るんですよね」
      中居 「まだあるんだぞ!」
      伊東 「まだ残ってる」
      中居 「残ってるとか言うなよ!」
      吾郎 「それでは最後は中居シェフ、料理の方御願いします」
      中居 「はい、残ってます!!!」

    と、中居君、自らボケてたけど、そこは吾郎君が「残り物の中居シェフ!」とかって紹介しないとねぇ〜。まだまだバラエティの司会の道は遠いぞ!(って、誰も目指してないって?(^^;))。そして、中居君の料理は、『おじや』や『お好み焼き』などなど;

      吾郎 「あれっ、お好み焼き?!」
      木村 「ヘラで食うんだよ」
      吾郎 「ヘラで食べるんだ〜。何か、もんじゃ焼きとかヘラで食べると思ってた
          けど、お好み焼きも・・・」(←素直に感動してる?(^^;))
      山田 「食べますよ」
      吾郎 「ビールとのマッチングはどうですか?」
      山田 「合います」
      吾郎 「・・・合いまーす

    ってことで、今回の慎吾君のおいしいリアクションは、この「合います」で行われたのでした。

    さて、本日の勝者は中居君。美女二人からのダブルキスってことで、1つ目のキスは普通に、2つ目のキスは、かなり強引に執り行われたのでした…(笑)。
  • SMA・SMASH

    久々のゲストを招いての歌のコーナーには CHEMISTRY のお二人が登場。ワールドカップ記念かな?とにかく、久々に歌を聴いた〜、って気分になりました(^^;)。あ、もちろん、『freebird』もいいんだけどね…(←フォローのつもり)。

    一曲目、”PIECES OF A DREAM”で、吾郎君が歌い出しだったっていうのは素直に嬉しい。そこばかり繰り返し見ていたわ、私…(←やっぱり単純)。それにしても、CHEMISTRY のお二人が歌のコーナーに登場と聞いて、正直、心配だったんですけど(失礼!)、いい感じだなぁと思って聴いてました。

    さて、エンドトーク、SMAPとは面識が無いようでしたが、ただ、吾郎君とだけは廊下ですれ違った程度の接触はあった模様;

      中居 「初めましてですね。みんな、初めてじゃないですか?」
      川端 「ああ、でも、稲垣さん、一回、廊下で…
      堂珍 「スタジオでね」
      川端 「廊下ですれ違ったことがありました」
      吾郎 「???。会った。会いました!
      中居 「(^^;)。なんだよ」
      吾郎 「いやいや。あっ、CHEMISTRYだ、って思った、僕。その頃はまだ、
          これ(サングラス)、つけてた頃ですね?」
      川端 「たぶん、つけてましたね」
      吾郎 「そこに目がいったんですよ」
      中居 「ああ、そうだ。つけてたもんねぇ」
      吾郎 「(コントを)やったじゃん、僕ら、ほら」
      中居 「やったよね」(※去年のG短パンのコント参照)
      川端 「見ましたよ」
      吾郎 「見ました?」

    でも、あのコント見て、怒ってないよねぇ・・・(苦笑)。それにしても、廊下ですれ違った程度で、お互い、よく覚えているものなのね。いつもそれに感心しちゃうわ。
  • (02.06.09 up)


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