2002年5月27日放送 リストに ホームに戻る
吾郎君のおいしいところ ・・・ 流れ星を止めて…
- BISTRO SMAP ゲスト:観月ありさ,松下由樹 オーダー:野菜をおいしく食べたい
ゲストは観月ありささんと松下由樹さんの『ナースのお仕事 the movie』(@公開中)コンビ。
冒頭のシェフの紹介で、木村君が顔を中華なべで隠すパフォーマンスの後の吾郎君、コテ(フライ返し??)で同じく顔を隠そうとして、隠しきれずに左半分が見えているという小ボケがナイス!ちゃんとアドリブできるじゃない!(^^;)
今回のゲストはお二人とも吾郎君とは共演経験あり。松下由樹さんは、「素晴らしき家族旅行」で姉弟の関係です・・・が、HPでは書かれていたけど、も・ち・ろ・ん、オンエアでは一切触れられておりませんでした(涙)。一方の観月ありささんとは、SMAPが出演した「あぶない少年V」で共演。ゲストの方々と木村君がその話をしているところに、吾郎君も加わってます;
:
:
観月 「学園ドラマ」
中居 「なんか、すごくアバウトな」
観月 「ゲームコーナーとかもあったりするような」
中居 「そうそう、そんなような」
で、ここから吾郎君も割り込み参加;
吾郎 「あ、一応ドラマなんだ?」
観月 「えっ?(^^;)」
中居 「一番、張り切っていたくせに。踊ってたくせに、アドリブで」
木村 「なぎさ学園放送部とか言って、おめー、頑張ってたくせに」
中居 「結構、マイクから離さなかったぜ?な、ありさ、なぁ?」
観月 「ねぇ?」
中居 「元気だったよな?」
吾郎 「(観月さんは)こんなちっちゃかったよね」
観月 「あの時、本当に、ひとり小さかった。140…」
木村 「ちっちゃかった、ちっちゃかった」
吾郎 「俺ね、大っきくなる気したんだよね」
中居 「(笑)。なんだよそれ」
観月 「そうですか?」
吾郎 「顔の大きさは変わってない」
と、もう少し木村君とのドラマ話が続いた後、「こちらまいりましょ、吾郎ちゃん」と中居君が吾郎君とのトークに移ろうとした途端、吾郎君は;
吾郎 「できた!」
ってことで、オンエアでは吾郎君とのトークは終了でございます(涙)。松下さんとの姉弟話は本当ならこの辺であったのかなぁ…
さて、試食タイム、吾郎君の料理の1つ「イサキ&ラタトゥイユ」の中には、ズッキーニ,たまねぎ,ピーマン,そしてナスが入っているということで;
吾郎 「これですね、私、まぁ洒落は苦手なんですけれども、まぁ今回、一応
ナースということで、ナスを入れさせて頂きました!!!」
なんか、孝太郎君のテンション、うつってないか?(爆)。この洒落が良くなかったのか、今回もビストロが勝てなくて…(涙)。がんばれ、ごろー!!!!
- 香取部長
正直、あまり好きじゃないコントなのだけど(基本的に、ヒト(=香取部長)を部下が小バカにしているコント、っていうのが気になってねぇ〜)、各キャストの演技には笑わせれもらってます。回数を重ねるたびにエスカレートしてるし。
今回のテーマは合コン。就業時間中、稲垣係長が私用電話をしておりまして(最近、台詞が多いわ(^^))、それに香取部長がクレームをつけるというのが事の始まり。その後は、中居課長→斉藤専務が順番に合コンの輪に加わっていって・・・という展開でした。
- 吾郎吹雪
う〜ん、くだらねーーーーー。
↑これがこのコントを見終わった直後につぶやいた台詞だったりする(笑)。こういうくだらなさを楽しむコントなんだろうな(と、勝手な解釈をする私(すみません))。
そもそも、吾郎吹雪のオリジナルがよくわかんないので、さらに私には分かりにくいコントだったのですけど、それでも、う〜ん、こういうコントはちょっと苦手です。吾郎君のコントは、Gショックとか、ちゃんとストーリーがあって、台詞を積み重ねていくものの方が好きかな?
(Na) 彼女の歌声は小さな奇跡を起こす。彼女の姿は誰にも見えない。
吾郎吹雪、都会の小さなファンタジー・・・
中居君との二人のコント。オフィスで残業中の中居君が、パソコンで作成したデータをプリントアウトしようとするとプリンターが紙切れ。イライラしながらコピー用紙を探しているところに、上空からブランコに乗った吾郎吹雪が舞い降りてきて・・・。
なぜか吾郎吹雪の姿は人には見えないらしく、コピー用紙を探しているあいだ中、吾郎吹雪の歌がオフィス中に響く(歌はなぜか『♪コンドルは飛んでいく』@もちろん人には聞こえず)。最後まで歌い上げ、デスクにコピー用紙と一輪の赤いバラの花を置く吾郎吹雪。中居君はデスクの上のコピー用紙を見つけるのであった。
吾郎 「生きるってつらいわね・・・」
そして、吾郎吹雪は再び天空へと消えていくのであった・・・
(Na) あなたのそばにも吾郎吹雪・・・
- エンディングコーナー & freebird
トークのテーマは『好きな時に好きなだけ時間をとめられるとしたら何をしますか?』
ってなわけで、剛君の免許ネタ(まだまだ続くのかなぁ、このネタ…)の後に吾郎君。
吾郎 「流れ星とか流れた時に止めるっていうのはどう?」
香取 「うわ〜」
木村 「言うこと違うよなぁ。思い浮かばないもん」
吾郎 「願い事とか」
中居 「流れ星、時間が止まりました。吾郎君だったら何を願いますか?」
吾郎 「そうだねぇ、やっぱり、いつまでもこう5人で一緒にいられる
っていうのがいいかな、僕は」
四人 「・・・」
草なぎ「時間を止めて、ですか?」
(ツヨポン、それ、会話として成立してないよ…、たぶん)
吾郎 「いやまぁ、ほら、何か止まって欲しいときって、ほら、単純に、
この瞬間っていうのが、流れ星かなって思っただけなんだけど…」
誰に何と突っ込まれようと、賛同を得られなくったって、こういう吾郎君をとっても愛しく思います・・・
そして、本日の最後は、ふりーばーど。やっぱり何といわれようと、吾郎君の声を感じたいから、どんどん歌っていって欲しいのだわ♪
(02.06.02 up)
|