SMAP×SMAP 02年5月放送分のおいしいところ


2002年5月27日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ ・・・ 流れ星を止めて…

  • BISTRO SMAP ゲスト:観月ありさ,松下由樹 オーダー:野菜をおいしく食べたい

    ゲストは観月ありささんと松下由樹さんの『ナースのお仕事 the movie』(@公開中)コンビ。

    冒頭のシェフの紹介で、木村君が顔を中華なべで隠すパフォーマンスの後の吾郎君、コテ(フライ返し??)で同じく顔を隠そうとして、隠しきれずに左半分が見えているという小ボケがナイス!ちゃんとアドリブできるじゃない!(^^;)

    今回のゲストはお二人とも吾郎君とは共演経験あり。松下由樹さんは、「素晴らしき家族旅行」で姉弟の関係です・・・が、HPでは書かれていたけど、も・ち・ろ・ん、オンエアでは一切触れられておりませんでした(涙)。一方の観月ありささんとは、SMAPが出演した「あぶない少年V」で共演。ゲストの方々と木村君がその話をしているところに、吾郎君も加わってます;

           :
           :
      観月 「学園ドラマ」
      中居 「なんか、すごくアバウトな」
      観月 「ゲームコーナーとかもあったりするような」
      中居 「そうそう、そんなような」

    で、ここから吾郎君も割り込み参加;

      吾郎 「あ、一応ドラマなんだ?
      観月 「えっ?(^^;)」
      中居 「一番、張り切っていたくせに。踊ってたくせに、アドリブで
      木村 「なぎさ学園放送部とか言って、おめー、頑張ってたくせに」
      中居 「結構、マイクから離さなかったぜ?な、ありさ、なぁ?」
      観月 「ねぇ?」
      中居 「元気だったよな?」
      吾郎 「(観月さんは)こんなちっちゃかったよね」
      観月 「あの時、本当に、ひとり小さかった。140…」
      木村 「ちっちゃかった、ちっちゃかった」
      吾郎 「俺ね、大っきくなる気したんだよね」
      中居 「(笑)。なんだよそれ」
      観月 「そうですか?」
      吾郎 「顔の大きさは変わってない」

    と、もう少し木村君とのドラマ話が続いた後、「こちらまいりましょ、吾郎ちゃん」と中居君が吾郎君とのトークに移ろうとした途端、吾郎君は;

      吾郎 「できた!」

    ってことで、オンエアでは吾郎君とのトークは終了でございます(涙)。松下さんとの姉弟話は本当ならこの辺であったのかなぁ…


    さて、試食タイム、吾郎君の料理の1つ「イサキ&ラタトゥイユ」の中には、ズッキーニ,たまねぎ,ピーマン,そしてナスが入っているということで;

      吾郎 「これですね、私、まぁ洒落は苦手なんですけれども、まぁ今回、一応
          ナースということで、ナスを入れさせて頂きました!!!」

    なんか、孝太郎君のテンション、うつってないか?(爆)。この洒落が良くなかったのか、今回もビストロが勝てなくて…(涙)。がんばれ、ごろー!!!!
  • 香取部長

    正直、あまり好きじゃないコントなのだけど(基本的に、ヒト(=香取部長)を部下が小バカにしているコント、っていうのが気になってねぇ〜)、各キャストの演技には笑わせれもらってます。回数を重ねるたびにエスカレートしてるし。

    今回のテーマは合コン。就業時間中、稲垣係長が私用電話をしておりまして(最近、台詞が多いわ(^^))、それに香取部長がクレームをつけるというのが事の始まり。その後は、中居課長→斉藤専務が順番に合コンの輪に加わっていって・・・という展開でした。
  • 吾郎吹雪

    う〜ん、くだらねーーーーー。

    ↑これがこのコントを見終わった直後につぶやいた台詞だったりする(笑)。こういうくだらなさを楽しむコントなんだろうな(と、勝手な解釈をする私(すみません))。

    そもそも、吾郎吹雪のオリジナルがよくわかんないので、さらに私には分かりにくいコントだったのですけど、それでも、う〜ん、こういうコントはちょっと苦手です。吾郎君のコントは、Gショックとか、ちゃんとストーリーがあって、台詞を積み重ねていくものの方が好きかな?


      (Na) 彼女の歌声は小さな奇跡を起こす。彼女の姿は誰にも見えない。
         吾郎吹雪、都会の小さなファンタジー・・・

    中居君との二人のコント。オフィスで残業中の中居君が、パソコンで作成したデータをプリントアウトしようとするとプリンターが紙切れ。イライラしながらコピー用紙を探しているところに、上空からブランコに乗った吾郎吹雪が舞い降りてきて・・・。

    なぜか吾郎吹雪の姿は人には見えないらしく、コピー用紙を探しているあいだ中、吾郎吹雪の歌がオフィス中に響く(歌はなぜか『♪コンドルは飛んでいく』@もちろん人には聞こえず)。最後まで歌い上げ、デスクにコピー用紙と一輪の赤いバラの花を置く吾郎吹雪。中居君はデスクの上のコピー用紙を見つけるのであった。

      吾郎 「生きるってつらいわね・・・」

    そして、吾郎吹雪は再び天空へと消えていくのであった・・・

      (Na) あなたのそばにも吾郎吹雪・・・
  • エンディングコーナー & freebird

    トークのテーマは『好きな時に好きなだけ時間をとめられるとしたら何をしますか?』

    ってなわけで、剛君の免許ネタ(まだまだ続くのかなぁ、このネタ…)の後に吾郎君。

      吾郎 「流れ星とか流れた時に止めるっていうのはどう?
      香取 「うわ〜」
      木村 「言うこと違うよなぁ。思い浮かばないもん」
      吾郎 「願い事とか」
      中居 「流れ星、時間が止まりました。吾郎君だったら何を願いますか?」
      吾郎 「そうだねぇ、やっぱり、いつまでもこう5人で一緒にいられる
          っていうのがいいかな、僕は」
      四人 「・・・」
      草なぎ「時間を止めて、ですか?」
          (ツヨポン、それ、会話として成立してないよ…、たぶん)
      吾郎 「いやまぁ、ほら、何か止まって欲しいときって、ほら、単純に、
          この瞬間っていうのが、流れ星かなって思っただけなんだけど…」

    誰に何と突っ込まれようと、賛同を得られなくったって、こういう吾郎君をとっても愛しく思います・・・


    そして、本日の最後は、ふりーばーど。やっぱり何といわれようと、吾郎君の声を感じたいから、どんどん歌っていって欲しいのだわ♪
  • (02.06.02 up)


2002年5月20日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・ 関西弁、ますますエスカレート中?

  • BISTRO SMAP ゲスト:水野真紀 オーダー:おすすめ鳥料理

    水野真紀さんは、スマスマ最初の頃のコント「ラッツ&マスター」でゲスト出演して下さった方ということで、その頃の話・・・は無かったよね。

    調理中の吾郎君と水野さんのトークは、食材についてのトーク程度(トンブリ話)だったっす(涙)。さらに、勝敗も負けちゃった日にゃ、何も書くことはございませんですm(_ _)m。
  • スマスマ三銃士

    かの有名な「三銃士」・・・しかも吾郎君はアラミスの役回り・・・普通に考えればコントと言えど、すっごく見たい内容なのだけど、でもやっぱり内容はコントなのねん(せめて、カツラ無しって訳にはいかなかったのかしら・・・(涙))。さて、キャスティング;

      中居君 = ナルトス(ポルトス) = 拳
      吾郎君 = ゴロミス(アラミス)= 太朗
      慎吾君 = カトス (アトス)= 前

    というキャスティングで、なるほど、古今東西、こういうキャラクターって見事に出来上がっているものねのねぇ(感心)。やっぱり真面目なパロディ(?)を見てみたいものだわ。(ただ、そうなると、吾郎君はリシリュー卿あたりにキャスティングされそうだけどね(苦笑))

    オリジナルの三銃士では、友情厚い三人の騎士なのに、スマスマ版は争いの耐えない三人の騎士の物語。この日も姫をめぐって言い争い;

      吾郎 「何、いらついとんねん、かとす〜?
          (さ、最初からその大阪弁かい!?)
      香取 「別に、何でもない」
      中居 「お前、姫に振られて、いらついてんだろ?
          おまえじゃ無理だろ、あはは(笑)」
      香取 「何が無理なんだ?無理かどうか分からないだろう」
      吾郎 「そりゃ、無理やろ?姫の気持ちは俺に傾いているんやからな〜
      中居 「どう無理なんだよ?」
      香取 「そうだそうだ。そんなぎこちない関西弁の騎士に姫が振り向くはずが
          ないだろう?」
      吾郎 「何だと?!自分だって、勢いだけのインチキ騎士やろーかーさかい?
          (それはイントネーションだけじゃなく、言葉としても間違ってるよ…)
      中居 「インチキかどうか、試そうじゃないか?」
      香取 「やめろ!」
      吾郎 「何や、ビビリ騎士
      香取 「俺はビビリなんかじゃない」
      中居 「よーし、勝負だ」
      吾郎 「おう!のぞむところ
      香取 「この三銃士の中で、誰が一番ダメなヤツなのか?」

    などとやりあってます。剣で勝負をつけるのもいいけれど、やっぱりこの3人での勝負といえば「アレ」でしょう、ってことで、本日もじゃんけんゲーム。今回は、じゃんけんに負けると、正面から水が飛んできます。

    吾郎君、結構、じゃんけんには勝ってるんだけどね、一度、濡れちゃうと、一緒だよね。しかも、隣の中居君だけが水を被る状況なのに、隣に座っていても被害を受けちゃうし。さらには吾郎君、自ら水を被る状況になったときに、なぜか被る前に「あん」とか、なぜか色っぽく言ってるし(^^;)。

    まぁ、そんなこんなで、誰がどれだけ勝とうと、全員ダメージを受けてコーナーは終わるのであった。ちゃんちゃん。

  • エンディングコーナー & freebird

    テーマは「待ち合わせで何時間くらい待てるか?」ということで、非常に自然な流れとして、デートでの話しになっていってますね。ちなみに、吾郎君のケースでは;

      中居 「ごろちゃんはどうなの?」
      吾郎 「僕もありますよ、経験では。やっぱり3時間ぐらいとか、駅でずっと
          待ってた事ありましたね」
      中居 「駅?」
      吾郎 「高校生の時。結局、家で寝てたらしいんだけど」
      中居 「怒んなかった?」
      吾郎 「怒んなかったね、やっぱり。僕、結構好きだったし。やっぱ今、言った
          とおり、初デートだから。初めての時だったら待つんじゃないかな?」
      中居 「人は恋をすると待つんだよねぇ・・・」
      吾郎 「うん」


    歌は今回も「ふりーばーど」でしたが、今回、カメラに向かって吾郎君の「ヨイショ」ポーズが入っていたのがツボでした。
  • (02.05.26 up)


2002年5月13日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・クセってなおらないものなのねぇ

  • BISTRO SMAP ゲスト:宮迫博之,ともさかりえ オーダー:パスタ&スープ

    今回も宣伝ゲストではありますが、ドラマ「春ランマン」に出演中の宮迫博之さん,ともさかりえさんがゲスト。さすがにお笑いの方がゲストということで、テンション高くトークをして下さっていたのか、楽しいビストロではありました。

    が、だからといって、吾郎君の出番が多いというのとはちょっと違うんだけどね(苦笑)。

      ともさか「おいしそう!こんにちは」
      吾郎  「こんにちは、今ちょっと・・・」
      草なぎ 「一番大事なところに来ちゃったんだ。一番結構、神経使うところ
           なんだ」
      宮迫  「始めてやもんね、吾郎君とは」
      吾郎  「そうですね、始めまして。お幾つですか?」
      宮迫  「僕、32ですねん」
      吾郎  「ああ、じゃぁ、全然年上ですね」
      宮迫  「年上やけども。遊ぼうよ!飲みに行こうよ!」
      吾郎  「全然いいですよ。けっこう、僕、あの、フランクですから」
      草なぎ 「そう、吾郎ちゃんは誰とでも」
      宮迫  「あの、基本的に俺、ミーハーやから。有名人大好きやねん」
      草なぎ 「あの〜、そういう視点では見ないで下さい」
      宮迫  「やった、友達できた」

    で、その後、この二人が本当に呑みに行くことってあるのかなぁ(苦笑)

    で、今回は慎吾君が勝利。慎吾君のパスタか、吾郎君のパスタかで迷ったそうですが・・・。惜しかったけど、負けは負け。最近、勝てないよねぇ(涙)。
  • ふかきゆめみし

    さて、前回の続きで、歌詠み勝負です。朧月夜=深田恭子さんを巡っての木村君&吾郎君&剛君の恋のバトルに、右大臣役兼コーナー進行係で斉藤洋介さん、歌の判定には短歌の先生 藤原龍一郎さんも参加して頂いています。

    勝負のお題は「桜」と「サングラス」を読み込んで、朧月夜に対する思いを綴った短歌を作ること。早速、3人は短歌作りの作業に入ります。いちおう、筆を手に短冊に綴っているわけですが、やっぱり吾郎君、不器用そうに書いてるんだな(笑);

      吾郎 「難しいよねぇ、左で書くの」
      木村 「そうか、お前左だ」
      草なぎ「うん」


    木村君の作品
      『散る桜 心奪われ 会話なく 嫉妬でかけたい サングラス』

    と詠んでみたものの、「5・7・5・7・7」になっていないという指摘を受け;

      『散る桜 心奪われ 会話なく 嫉妬でかけたい このサングラス』


    吾郎君の作品
      『春の野に 恋する君ぞ まぶしくて サングラスかけ まるで夜桜』

    綺麗なんだけど・・・

      藤原 「真昼にサングラスをかけるんで、まるで夜桜という趣向ですね。
          非常に面白いですけど、なんか…こう、流れ的に最後の夜桜がオチに
          なってしまったかなと」
      吾郎 「朧月夜が僕にとっての夜桜・・・」
      藤原 「夜の桜というのは綺麗な物ではありますが、サングラスをかけたから
          周りが夜になったという、ちょっと発想が、ちょっと幼児的
          だったかもしれませんね」

    ってことで、もともとこのコントはオチ担当だとは思っていたけど、短歌にまでオチをつけてどーするよ(笑)。

      吾郎 「幼児的、ですか…
      斉藤 「頭の中将の歌は、姫には伝わりましたでしょうか?」
      深田 「すごくわかり易かったです。でも、もっと伝えて欲しい」

    って、この段階で、すでに望み薄って感じでしょうか?(笑)。


    剛君の作品
     『サングラス かけそこなって どうしよう 桜の木から あいつが見てる』


    最終的には「全体的に可愛い感じで、で思いが伝わったので決めました」ってことで、光源氏=木村君の歌が朧月夜のハートを射止めたのでした。ちゃんちゃん。

  • エンディングコーナー & freebird

    テーマは「我慢できない他人のクセ」。

      木村 「お前、もうあれ止めた、爪?」
      吾郎 「ああ、爪噛むのは、駄目だね。あるね」
      中居 「あれ、一生直んないんだって、爪噛む人って」
      吾郎 「そんな・・・」
      木村 「絶望的だ。そんな…」
      中居 「タバコを止めようとか、何々を止めようとか、自分の意志が強くても、
          爪はやめられないんだって」
      木村 「爪切りは、使う?」
      中居 「爪切りは、だから使わないんだ」
      吾郎 「足は、でも、使ってる」(爆)
      木村 「いや、手だよ、手、手、手!!!!」
      吾郎 「手はね、あんまり使わないね。
          たま〜にいくのよ。たま〜に3mmとか2mmとか、『おお、伸びてるなぁ』
          と思って、気がつくと無かったりする
          緊張したりすると結構、爪噛む。落ち着かないときとか・・・」
      中居 「基本的に、注意している人間の前だけ止めようという意志じゃ止められ
          ない」
      吾郎 「そうだよね」
      中居 「誰も見てなくても、自分の中だけでも注意しようという心構えじゃないと
          直らないと思うね、俺は」
      吾郎 「そうだよね。確かにそうだよね」

    と、今回は素直に聞き入れている吾郎君でした。
  • (02.05.19 up)


2002年5月6日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・あまりの雅な姿に絶句っす・・・(涙)

  • ハリー・ポッチャリと賢者の石

    吾郎君の特殊メイクキャラ「ハリポチャ」の第二弾です。まぁ、いんだけどさ。字幕を出さないと誰だか分からないようなコントって、見ていて微妙なのよねぇ。そろそろGショックとかやってくれないかしら?

    さて、コントの内容は、吾郎君扮するハリポッチャリは魔法学校で慎吾君扮するフーチ先生の指導のもと、ホウキで空を飛ぶ訓練中。そのホウキには「ニンバス2000」のロゴが…(って、オリジナルを知らないから、このニンバス2000の意味がわかんないのだけど、アイテムの名前っすか?)。このホウキに

      吾郎 「Up!」

    と命令すると、地面に置かれたホウキが手の中に。

      吾郎 「GO!GO!GO!」

    と、今回は高い塀も越え、順調に飛べるかと思ったら、塀の向こうには池があって、見事に池ポチャ(笑)。フーチ先生には「退学ね!」と見放されてしまったハリーポッチャリ;

      吾郎 「今回もやっぱり駄目でした(笑)。以上、ハリー、池にポッチャリでした」

    と、カメラに向かってお茶目な表情。
  • BISTRO SMAP ゲスト:清水宏保 オーダー:おいしい山の幸

    ゲストはオリンピックメダリスト@スピードスケートの清水宏保さん。単にスポーツ選手のオフシーズンを利用しての出演かと思ったら、著書の宣伝だったのねん(苦笑)。

    さて、まぁ、スポーツ選手がゲストのときは、吾郎君の出番なんて、どーせ無いわけで、う〜ん、本当に書くこと無いなぁ…。まして、勝負も負けちゃったしね。最近、あんまり勝てないね(涙)。
  • ふかきゆめみし

    何ていうかなぁ、ベタだよねぇ、このコントも。「ホストマンブルース」と同じディレクターさんなのだろうかと思いながら見てました(違ったらごめんね)。

    さて、舞台は平安時代…ムサシ以来の時代物です(だと思う)。「ふかきゆめみし」と言うタイトルは、明らかに「あさきゆめみし」のパロだろうけど、深田さんがゲストというのも関係あるのかしら?

    メインは木村君as光源氏でして、アイドル光源氏はその名の通り(?)、『パラダイス銀河』のイントロが聞こえると、ローラースケートを履いて舞い踊るという習性があるらしい(^^;)。
    そして、光源氏が好意を抱いている深田恭子さんas朧月夜と二人っきりのところに、吾郎君as頭の中将,剛君as惟光が登場。コントとはいえ、光源氏も惟光も、もちろん朧月夜も雅な姿をしているのに、なぜか頭の中将だけが、正統派の雅なお姿…(涙)。どうしてそうやって、白塗り&お公家さん眉にするかなぁ…。ああ、もう、そういうの、本当に好きだよね。しかも、声のトーンも高いし。吾郎君、晴明様も出来るけど、兼家役もできるよね、きっと…

    (というわけで、吾郎君はどう見てもボケ担当です(涙))

    さてさて、恋しい朧月夜(深田恭子)に迫る光源氏(木村君)。そのとき、頭の中将(吾郎君)&惟光(剛君)が登場します。

      吾郎 「ほほほほほ。それは真の恋いなのか〜
          はたまた、ただの悪戯か〜」

    と、声のトーンも高めに、ちゃんと嫌味なキャラを演じております吾郎君。ああ、本当にやっちゃうのねぇ〜(涙)。

      吾郎 「騙されてはならんぞ。それは恋などではない。その者にとってはただの
          砂遊びにすぎぬ」
      深田 「砂遊び?」
      木村 「何が砂遊びなものか」
      吾郎 「私の妹、葵の上を正妻にとりながらも、よくぞこの屋敷で、そのような
          ことができるのぉ〜」
      草なぎ「光源氏様、朧月夜様は、帝様が寵愛されている女性だと知ってのことで
          すか?」
      木村 「もしや、頭の中将殿、おぬしも朧月夜に恋心を抱いているのでは?」
      吾郎 「何を言っている。おぬしと一緒にするでない。私は朧月夜様など・・・
          (姫の方を振り返り、近寄って)…好きだよ
          ホントに。前々からずっと。ホント、わかる?こっちの目、見て!
          目、見てよ。いやホント好きっ」
          (いや、そのメイクじゃ、顔を見れないだろー(^^;))
      草なぎ「光源氏様も頭の中将様も何を血迷っておられるのですか?」
      木村 「そういうおぬしこそ、どうなんですか?」
      草なぎ「何を言っておられる…大好き
      木村 「(゚゚;)バキ☆\(--;)」

    ってなわけで、朧月夜をめぐっての、男三人による一大バトルがこのあと繰り広げられるのであった(←大嘘)

    まずは前哨戦。あるお題に対し、朧月夜がこの人だと思う殿方の前に札を置くというルールです。

    お題一;

      吾郎 「朧月夜、そなたの本心をお聞かせ願いたい」
      深田 「承知致しました」
      吾郎 「それでは正直に、お聞かせ願いたい。
          この三人の中で最も魅力的な顔を持つ者は誰じゃ?」
      三人 「御願いします m(_ _)m」

    剛君の前に札を置く深田さん。

      吾郎 「え〜〜〜〜」(←マジで言ってない?(^^;))
      草なぎ「よしっ」
      吾郎 「ですよ?」
      深田 「惟光殿の目が細いところと、あと、鼻の横顔が好きなんです」
      木村 「惟光どのがどっかを向いてる時に朧月夜がこう見てて、あ、綺麗だなって
          思うぐらいだから…」
      吾郎 「顔を見合すことはずっと無いって事ですよね」
      木村 「無いね」
      深田 「いえ…正面も好きです」(二人撃沈)
      吾郎 「・・・。くやしいな」
     草なぎ「ま、以前ね、長くいた時間があったんで」

    ちなみに、朧月夜さまは、剛君に対して、LIKE と LOVE で言ったら、LIKE なんだそうで、それがきけただけでも他の二人は一安心?!(笑)。

    続いて、2つめのお題;

      草なぎ「この中で一番魅力的な心を持つ男は誰でしょうか?」

    で、今度も剛君の前に札を置く深田さん。

     草なぎ「よし。二枚・・・ゴメンね、なんかちょっと雰囲気悪くしちゃって」
      吾郎 「心も良くて、顔も良い…」
      木村 「完璧じゃん、なぁ?」
      吾郎 「完璧だよ」

    3つ目の御題:

      木村 「この三人の者の中でガツガツしていそうなのはどなたじゃ?」

    ここで、木村君の前に札を置く深田さん。

      吾郎 「むふふ(笑)。ガツガツだって」
      木村 「・・・。行ってくる。みなさん、こんばんわ!

    庭に出て、パラダイス銀河のメロディに乗せてチビッ子たちと踊りだす光源氏。完全にヤケっぱちな踊りです(^^;)。

      吾郎 「ガツガツっていうのは、どういうガツガツなんでしょうね?」
      深田 「なんか、人を引張っていきそうなので」
      吾郎 「なんかがっついてるとかさ、欲深とかさ」
      深田 「そういう事じゃなくて・・・」
      木村 「そうではなくて」
      深田 「…中心にいそうな感じが」
      木村 「人を導くような、そういう人に見えた。行かなきゃよかった、俺。
          すげー疲れた」
      吾郎 「…なんにも無いんですけど、僕。眼中にないってヤツですかねぇ?
          (まぁ、そういうことだね。今回、オチ担当なんだもん(^^;))
      深田 「(笑)」
      吾郎 「がんばろう」(がんばれっ!でも、何を頑張るんだ?(苦笑))

    最後に4つ目のお題;

      吾郎 「では、正直にお聞かせ願いたい。
          この三人の中で、一番ケチそうな人は誰ですか?
      三人 「おねがいします」

    ようやく、吾郎君の前に札を置く深田さん。でも、やっぱり嬉しくは無いよね(苦笑)。そして、木村君と同じく、ここは一つ踊ってしまおうということで;

      吾郎 「みなさん、こんばんは〜!
      木村 「あっ、行くんだ、行くんだ(笑)」
      草なぎ「ローラースケート、履いてないよ」

    という言葉も気にせず、子供たちと踊り出す吾郎君(踊れてないけど(^^;))。どことなく踊りも中途半端だし、しかも;

      吾郎 「フリも間違えちゃった・・・(涙)」

    さて、踊りも終えて;

      吾郎 「ケチそう…?」
      深田 「ケチそうというか、細かそうだなって」
      吾郎 「マメだって事でしょうか?」
      木村 「結構、雑だよ?」
      木村 「あの…ジェルのついた指先とかをティッシュで拭いて、そのティッシュを
          そこらへんに置いちゃう」
          (↑すっごく具体的なたとえだね(^^;))
      深田 「綺麗好きじゃないんですか?」
      木村 「綺麗好きではないな」
      吾郎 「うん。それでも本当に僕の事が好きなの?」
      木村 「(゜゜\(--メ)バシッ」

    と、これだけでは勝負がつかず、次週、「短歌対決」に乞う期待!でも、大丈夫かなぁ(^^;)。
  • エンディングコーナー & freebird PV

    エンドトークは、屋外から。こういうパターンって初めてじゃないかしら(あったらごめんね)。春の日差しの中、というより初夏をイメージする日差しではありましたが、freebirdのPV撮影をした某豪邸の庭での収録です。

      中居 「どうでした、吾郎ちゃん?」
      吾郎 「やっぱ freebird って事で、その…合宿した感じで、みんなの、こう…
          素顔に触れたいんですね、今回は。何か、本当に自由にやってて、食事
          したり、そのフリーな感じで新しい一面が見えたらいいんじゃないかな
          …っていうコンセプトのもとで」
      中居 「(^^;)」

    って、それ、吾郎君の感想じゃなくて、コンセプトの説明じゃない?(笑)。でも、おかげで翌日の情報番組の芸能コーナーでは、吾郎君の台詞が流れたりしているものもあって、お買い得でございました。

    ちなみに、翌日の某芸能ニュース等で流れた吾郎君の台詞はこんなのもありました;

      吾郎 「(今回の曲は)いいですねぇ。なんか、あの・・・僕としてはですね、
          freebird って、まぁ、『自由な鳥』ということで、まぁ、やっぱり、
          自分の自由な、自分の好きなことをやってるときに、聴いてもらいたい
          曲だと思いますね」

    PVそのものは、実はちょっと疲れた…(^^;)。自由な感じといいながら、あれだけめまぐるしく変わるとね(700カット以上あったらしい(by めざましテレビ調べ))。ただ、映像はメンバーのオフショットという感じで、文字通り「自由」に仕上がっていたような気がします。
  • (02.05.19 up)


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