2002年4月22日放送 リストに ホームに戻る
吾郎君のおいしいところ・・・やっぱりオーナー吾郎でしょう!
- BISTRO SMAP ゲスト:浜崎あゆみ オーダー:大好きな和食
今回から、新装開店ってことで、ビストロのセットも変わっています。どこがどー変わったかと聞かれても困るけど…σ(^^)。さて、その記念すべき(?)日に、いよいよ吾郎オーナー、デビューです。見ているこっちが緊張しちゃう今回のビストロ。はっきり言って、こんなに真剣に見たのは初めてです!(爆)。でも、吾郎君のオーナー、なかなか様になってて、よかったよぉ(←注:ファンの観点から見た意見ですので、一般視聴者の意見とは大きく異なる可能性があります)。あとは、男性ゲストのときも同じテンションでトークが出来るかが問題だな…(苦笑)。
まず、コーナー冒頭。もちろん、テレビの画面は吾郎君一人だけ(独占状態とも言う)で、とっても嬉しい(^^;);
吾郎 「ビストロSMAP、初オーナーの稲垣吾郎です。
はっきり言って、緊張してます!」(^^;)
一同 「(笑)」
吾郎 「まぁ、自分でもどうなるか想像つかないんですけれども、頑張っていき
たいと思います。よろしく御願いします。
で、今日のお客様は、どなたでしょうか?」
と、言っている間に、ゲスト来訪のチャイムがなり、浜崎あゆみさんが登場です。
吾郎 「いらっしゃいませ」
浜崎 「どうも」
吾郎 「御予約のお名前は?」
浜崎 「浜崎あゆみです」
吾郎 「存知あげております(^^;)。こちらへどうぞ」
と、席に案内する吾郎君;
吾郎 「いやー、あの、今日は僕、初オーナーなので…。ええ。御来店は初めて
ですよね?」
浜崎 「初めてです。歌では…」(ちなみにTRIBUTE出演は2000.10.2)
吾郎 「そうですね。よろしく御願いします」
浜崎 「御願いします」
吾郎 「それではですね、当BISTROではですね、メニューは一切ございません。
お客様の好きな物を我々が作らさせて頂きます。何に致しましょう?」
浜崎 「あゆはですね、和食が好きなんで、今日は和食を」
吾郎 「和食。結構、漠然としてますね。色々ありますけれど…」
浜崎 「すみません。サッパリしているということで…」
吾郎 「かしこまりました」
で、ここで、吾郎君が夢にまで見た(見てないって)「オーダー!」を宣言するお時間です。まずは嬉しそうにビストロのベルを手にする吾郎君。ブラウスの袖でベルを磨いてみたり、お茶目に演出しています。
吾郎 「じゃぁ、行かせて頂きます」
右手でベルを高々と持って、いざ、鳴らそうとしたら、ベルの中の音を鳴らす部分(あれ、何て言うのでせう?)がクルクル回っちゃって、チリンチリンとは鳴ってくれない・・・(涙)。
吾郎 「ア゛〜〜〜〜〜」
と、悲鳴を上げてますが、私はこの可愛さにやられてしまったわ(*^^*)。でも、すぐに気を取り直してベルを鳴らして;
吾郎 「オーダー、大好きな和食!」
シェフ「ウイー、ムッシュ」
吾郎 「あはは(笑)。さぁ、それでは料理の方、かかって下さい!」
さて、シェフが料理を作っている間に、まずはゲストとの1対1のトーク。二人っきりだと、本領を発揮するらしい吾郎君ですが、この場合はどうなんでしょう・・・???(^^;)
吾郎 「早速なんですけど、今日は和食と言うことなんですが、どうして和食を
オーダーされたんですか?」
浜崎 「最近、よく行くご飯屋さんが、和食だったりするんで…」
吾郎 「和食の中でも、何か、こう、ありますか?」
浜崎 「そうですね、ご飯粒がちょっと苦手」
吾郎 「ご飯がダメなんですか?」
浜崎 「ええ。ご飯粒はまだいいんですけど、ご飯に何か混ざってるのがダメ。
許せない」
吾郎 「許せない…」
浜崎 「チャーハンとか。おかずなのか何なのかよく分からないじゃないですか」
吾郎 「はぁ・・・」
浜崎 「それが嫌だ」
吾郎 「それが、いいんじゃないですか?」
浜崎 「そうなんですか?」
吾郎 「グリーンピースご飯とか、牡蠣ご飯とかダメですか?」
浜崎 「そうですね」
吾郎 「じゃぁ、カレーとかダメですか?」
浜崎 「カレーもあんまり。。。」
吾郎 「じゃぁ、オムライスもダメですね?」
(↑おいおい、そんなの順に言ってたら、親子丼とか、キリ無いぞ…)
浜崎 「そうですね」
吾郎 「好き嫌い、多いですね」
浜崎 「メチャクチャ多いです!」
吾郎 「メチャクチャ多いですか…。ご飯が嫌いって・・・」
と、ここまで話を進めて、何てこと無い会話なのに、急に笑い出す浜崎さん。吾郎君、身を乗り出すようにして話を聞いてたのかなぁ・・・?
吾郎 「・・・僕おかしいですか、何か?」
浜崎 「(^^;)」
吾郎 「いや、すごい興味あるんですよ、ご飯がおかしいって
言うのは…」
浜崎 「ご飯がおかしい???」
吾郎 「(笑)。いや…」
浜崎さん、ついに頭を抱えて笑い始めてしまいました。
浜崎 「大丈夫ですか?」
吾郎 「いや、ちょっとね、空回りしてるんです」
浜崎 「あはは(笑)」
そして、どうもトークがぎこちないのは、脚の両腿も上に手を置いて、どちらかというとやや前のめりの状態で座っている姿勢にあると考えた吾郎君。
吾郎 「ちょっと僕、脚組んでいいですか?」
浜崎 「あはは。どうぞどうぞ」
吾郎 「だいたい、こういう体勢がぁ〜」
浜崎 「(^^;)。そうですね」
と、あくまでも話す姿勢が問題なのだと主張する吾郎君。
浜崎 「話しにくいんですよね(笑)」
吾郎 「もうちょっと、下にいる時は普通にマイペースでやってんですけど」
浜崎 「ん〜〜〜」
吾郎 「多分、声のオクターブが高いんですよ、さっきから」
浜崎 「(笑)」
吾郎 「ちょっと、おかしいな・・・」
浜崎 「そうですね、ちょっと思いました」
調理中の中居君も一緒に苦笑い(^^;)。
吾郎 「本当はでもね、(声を低くして)大体このくらいなんですよ、普段は。
ただ、今日は、お客様ですから、盛り上げなきゃいけない
な〜と思って、段々こういうしゃべり方になるんですよ」
浜崎 「意外と、声高いんだなって・・・(^^;)」
吾郎 「ああそうですか?」
浜崎 「ええ」
で、吾郎君の話はその辺でいいので、ちゃんとゲストの話を聞き出しましょう;
吾郎 「小食?」
浜崎 「食べるのすごい早いんですよ」
吾郎 「早いんだ…」
浜崎 「ええ、ガッと食べてすぐお腹一杯になっちゃうタイプなんで」
吾郎 「あっ、うちのメンバーも、みんなそうですよ」
浜崎 「あっ、そうなんですか?」
吾郎 「僕以外、基本的に…食はあまり時間を…」
木村 「そういう特別な場所で、自分を特別にすんな!」
吾郎 「(笑)」
浜崎 「ゆっくり食べられるんですか、いつも?」
吾郎 「そうですね、僕は基本的にはその時間が楽しみたいタイプなんで、2時
間でも3時間でも、結構、平気な・・・」
浜崎 「うわぁ〜」
吾郎 「絶対ダメですか?」
浜崎 「全然ダメですね」
吾郎 「じゃあ、もし、万が一だけど、2人で食事とか行ったら、ちょっと大変
って事ですよね」(↑突っ込まれないようにすっごい予防線張ってる)
浜崎 「そうですね〜。多分、自分でパッと食べて帰りますね」
(ってわけで、吾郎君は玉砕したわけやね(^^;))
吾郎 「何でもそうですか、基本的に?何かダラダラするのダメですか?例えば
朝の仕度とか?」
浜崎 「せっかちなんで…」
吾郎 「せっかち!?」
吾郎 「嫌いなものがありますか、どうぞ」
浜崎 「卵」
吾郎 「卵ダメ」
浜崎 「ネギも嫌い・・・」
木村 「(今回の料理に使っている)水菜、カブ、アスパラ?」
吾郎 「カブちょっと苦手でしょ?」
(↑さっきの木村君の突っ込みのお返しか?(^^;))
浜崎 「そうですね」
一同 「(笑)」
吾郎 「何か…ちょっと分かってきた。食の(好みが)…」
木村君、料理の中からカブを取り除きます:
浜崎 「あっ」
吾郎 「結構、臨機応変ですよ」
浜崎 「あ、そうなんですか。素敵なお店ですね」
吾郎 「素敵なお店・・・ありがとうございます」
吾郎 「料理、作りますか?」
浜崎 「作りますね。朝とかの方が作ること多いですね」
吾郎 「作るんだ。和食ですか、それも?」
浜崎 「お魚焼いたり、お味噌汁とか。あと、おにぎり作るのが」
吾郎 「おにぎり!」
浜崎 「好きで…」
吾郎 「おにぎり好きなんだ」
浜崎 「うん」
吾郎 「へぇ…」
浜崎 「作るのがね」
木村 「札幌とか、来てよぉ」
(↑またまたお返しされてる…(^^;))
吾郎 「(笑)。いや、何か。何か、おにぎりをいっぱいスタッフに作るっていう
罰ゲームがありまして・・・」
木村 「おめーが言うなよ!」
(いや、でも、最初に話を振ったのは木村君だし…)
浜崎 「(笑)」
話を戻して;
吾郎 「作るのが好きなんですか?」
浜崎 「あのね、朝とか起きて、冷蔵庫にある物で、何を具にしようかなって、
考えるの、チョット好き。あの…冷蔵庫開けて、これ、そろそろ、これ
食べとかなきゃまずい、って言うのがあるじゃないですか。そういうの
とか入れちゃいますね」
さて、食の好みに関するトーク部分が終わりまして、次のステップに移行しましょう;
吾郎 「じゃぁ、ちょっと、下の方に降りてみませんか?」
浜崎 「はい」
吾郎 「じゃぁ、こちらから降りてみましょう・・・」
というわけで、シェフとのトークタイムです。
吾郎 「こんばんは」
草なぎ「こんばんは」
吾郎 「剛君は?」
草なぎ「浜崎さんとはですね、去年と一昨年、一緒にベストジーニスト賞を頂き
ました」
吾郎 「あ、そっか、そっか、そっか。今日も、ジーパンですけども」
浜崎 「はい」
吾郎 「草なぎ君、今は何やってるんですか?」
草なぎ「あの、今日は和食と言うことなんですけど・・・たぶん、美味しくなる
と思うんで、期待していて下さい」
浜崎 「はい、楽しみにしています」
吾郎 「はーい、さて、続いて」
で、剛君のお隣で料理をしている木村君とのトークに移ります;
浜崎 「それ、何ですか?」
木村 「パスタ」
浜崎 「えっ、パスタなんですか?」
吾郎 「和食ですよ?」
木村 「パスタ好きですか?」
浜崎 「好きですね」
吾郎 「木村シェフはね、パスタの伝道師なんですよ」
浜崎 「ああ、そうなんですか?」
木村 「・・・(^^;)。俺をザビエルにするな!」
と言いながら、手ではOKポーズを吾郎君に出す木村君。
浜崎 「細い麺が・・・」
木村 「敢えて、です」
吾郎 「カッペリーニじゃなくて、スパゲティーニ?何ですかそれは?」
木村 「(図星かな?って感じで)まぁ、そんな感じです(笑)」
吾郎 「ちょっと横文字出しちゃった」(←嫌なヤツ(^^;))
浜崎 「あははは」
木村 「エンジェルヘアとか言いますけどね。一応ね、今日の髪に合わせてね」
吾郎 「なるほどね。(浜崎さんの髪を手で指して)エンジェルヘア」
浜崎 「えっ?あ、私ですか」
吾郎 「そう」
と、ゲスト様とピントのずれた話をしている間に;
木村 「できました」
吾郎 「はい、木村シェフ、できました〜。かんせ〜い!早い!」
そして、香取シェフ&中居シェフ・・・なんだけど、吾郎君はなぜか慎吾君のことを「慎吾シェフ」と呼んでます。何で慎吾君だけ、苗字で呼ばないの?(苦笑)。
吾郎 「それではこちらです、慎吾シェフです」
で、この二人のシェフは、何やら領土争いをしておりまして、境界線から出ただ出ないだを言い合っておりますが、そこは無視して(^^;)、中居君の料理。
浜崎 「これ、デザートですか?」
吾郎 「デザート、甘いものは好き?」
浜崎 「大好きです」
中居 「よかった。マジで?」
で、目の前のボールに入っているカスタードを舐めてみる浜崎さん「あっ、おいしー」と言ってる横で、
吾郎 「拭くもの・・・」
と、スタッフにお手拭を取ってもらって、浜崎さんに手渡しています。(自分が吹くためだったのかもしれないけれど)やさしいぃ(*^^*)。
吾郎 「けっこうね、シンプル、中居君(の料理)は」
(中居君の料理を称して"シンプル"という表現が吾郎君らしいと思った)
浜崎 「あゆもシンプルな物の方が好きですねぇ」
吾郎 「あっ、そうなんだ」
中居 「俺の好きなやつね。俺の好きな物を食べてもらいます」
吾郎 「じゃぁ、頑張ってください」
浜崎 「楽しみにしてます」
と、調理中のトークは以上でして、1対1のトークの後半戦です。というより、メインの番宣ってことですが・・・;
吾郎 「さて、今度、浜崎さん、あの…写真集が、ねぇ」
浜崎 「写真集を作ろうというよりは、仲良かったりとか、大好きなスタッフ、
みんな集まって、何か楽しもうみたいな事で始まったんですけど」
吾郎 「楽しもうみたいな?」
浜崎 「なんで、”ウラアユ”って言うタイトルなんですけど」
と、話しているうちに、慎吾君が「できた!」
吾郎 「あっ、慎吾君、出来ました!」
吾郎 「お休みとか、あるんですか?」
浜崎 「あの・・・丸一日とかっていうのは、無いですけど」
吾郎 「無い・・・無いんだ」
浜崎 「でも、半年に一回ぐらいはありますけど」
吾郎 「それでも、半年に一回?」
浜崎 「でも、すごく早く終わったり、っていうのはよくありますよね」
吾郎 「あと、あれですね、新曲が。Free and Easy、聴きましたよ、さっき」
浜崎 「あっ、本当ですか?ありがとうございます」
ってところで、残る二人のシェフも「できた!」ってことで、試食タイムにコーナーは移ります;
吾郎 「さぁ、それでは早速、試食の方にいってみたいと思います。
まずは木村シェフ!」
木村君の1品目は『金目鯛のしゃぶしゃぶ』。「どのくらい、いったらいいですか。教えてください」と浜崎さんはしゃぶしゃぶしてますが、「今、ちょっと、マリアのAメロが流れてるから」と、木村君が言ったのを受けて、吾郎君が;
吾郎 「♪マリア〜」
と歌ったら、すぐに木村君に口をふさがれてます…。せ、せめて、あと1小節だけ聞きたかった…(^^;)。2品目は先ほどのパスタ。口に入れてすぐにおいしい!と反応する浜崎さん。
吾郎 「えっ、味わってますか、今、ちゃんと?今、まだ、口に入っている状態
じゃないですか?」
と、まさか吾郎君が突っ込めるとは思って無かったよ…(^^;)。でも、ちゃんと口に入れた瞬間、パスタの冷たさと、魚の温かさが良かったそうです。
さて、「続いては”慎吾シェフ”」。胡麻ダレor海苔ダレをつけてのサラダうどん。だけど、そのタレに使われている海苔やうどんに掛けてあるかつお節が浜崎さんはダメなようで、匂いを嗅ぐ浜崎さん。
吾郎 「大丈夫ですか、海苔は?」
と聞く吾郎君の耳に、浜崎さんは顔を近づけて;
浜崎 「海苔が食べれない」
と、吾郎君も真似をして;
吾郎 「海苔が食べれない」(^^;)
さらには;
浜崎 「かつお節も食べれない」
吾郎 「かつお節も食べれない」
ってなわけで、慎吾君ショ〜ック。ちなみに「匂いっていうか、アロマテロピーな感じで」(by 香取)、食べる物ではないらしい…(笑)。結局、トッピングの鰹節は取り除き、つけダレは胡麻ダレの方で試食されました。
吾郎 「ごまうどん」
浜崎 「ですね」(←そのままのリアクション)
香取 「ですよねぇ」(^^;)
慎吾君の2品目は手作りほうじ茶。
吾郎 「緑茶とか古くなってフライパンで炒るとほうじ茶になるんですよ」
と、まるでおばあちゃんの知恵袋的な知識を披露する吾郎君。
浜崎 「あっ、そうなんですか?」
吾郎 「そうすると、ほうじ茶が出来るから、今度やって」
木村 「吾郎っていくつなの?」
吾郎 「28♪」
(↑微妙なはにかみ笑いを含んだ表情が可愛いのだ)
剛君の料理は「バーニャ・カウダ」で、ちなみに、木村君も先日のビストロSPで出してくれたものの中にも少し似た料理がありまして…;
吾郎 「それをパクった?」(^^;)
最後は中居君。とんこつ鍋ってことで、中には軟骨入りの肉団子が入っています。いつもは反応が悪いこの肉団子ですが、今回ばかりは「すごい好き」ってことで;
吾郎 「今、何ておっしゃいました?これなんですか、この団子?」
浜崎 「これ美味しい」
吾郎 「美味しーーーーー!」
と、なんとか「美味しい!」もクリアです。ちなみに、このときの慎吾君の美味しいリアクションはセットの窓にしがみついて、落下を必死に耐えています。
吾郎 「何階なんだここは、大丈夫?!」(^^;)
そんなこんなで、一通り試食も終わり、いよいよ判定です。
吾郎 「これだと思ったシェフの名前を挙げてください。よろしいですか?
判定は?」
で、浜崎さんの選んだのは中居シェフの料理。お団子が勝因だったようです。プレゼントは色違いのデジカメが5個。
中居 「みんなで1個ずつ分けようよ」
吾郎 「いいの?(と、言いながら)その言葉待ってたんだけど・・・中居君の
ことだから、全部持って帰るかな・・・」
中居 「いや、そういうわけないかないから・・・」
というわけで、誰がどの色を選ぶか、色決めをしようとしたところで、今回はそれを指スマで決めることになりました。なぜかそれに浜崎さんも加わって、6人で争奪戦。ってことは一人溢れるわけで、「ちょっと待て。俺負けたらどうすんだよ!」と中居シェフはおかんむり。
中居 「ちょっとおかしいよ、普通に考えてみ?」
香取 「うるさい!」
中居 「・・・」
結局、片手だけで指スマで決着をつけることに。浜崎さん、木村君、剛君、慎吾君の順で抜けていき、最後は中居君と吾郎君の一騎撃ち;
吾郎 「早くやろ、中居君。一か八か」
とは言ったけど、吾郎君が負けちゃったんですね。ここは番組的には、中居君が負けちゃった…というストーリーが一番盛り上がったんだけどね。吾郎君、中居君のおいしいところを持っていっちゃダメだよ…。
吾郎 「じゃぁ、また今度、またスマスマの方にも遊びに来て下さい!」
浜崎 「はい」
吾郎 「ということで、今夜のゲストは浜崎あゆみさんでした。ありがとうござ
いました!」
浜崎 「ありがとうございました」
で、ここで収録は終了。だけど、今回のオンエアはもう少しだけありまして、先ほどの指スマで吾郎君がもらえなかったデジカメですが、最後に;
浜崎 「これどうぞ」
というわけで、浜崎さんの分を頂いておりました。
吾郎 「あっ、ホントに?ありがとう!」
って、素直に声が弾んでいるじゃないか、吾郎君!!!!分かりやすすぎるぞ!
と、以上、長々と済みません。吾郎君がオーナーだとどこで切っていいのか分からないのよねぇ。どれもがツボで、どれも楽しませていただきました。またこれからもオーナー吾郎が見れるのねん。楽しみだわ。
あと、吾郎君がオーナーのビストロで、何が嬉しいって、シェフ帽を被らなくていいっていうのが嬉しい。そういうビジュアルも、今回は素敵過ぎました・・・(*^^*)
(02.04.28 up)
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