SMAP×SMAP 02年4月放送分のおいしいところ


2002年4月22日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・やっぱりオーナー吾郎でしょう!

  • BISTRO SMAP ゲスト:浜崎あゆみ オーダー:大好きな和食

    今回から、新装開店ってことで、ビストロのセットも変わっています。どこがどー変わったかと聞かれても困るけど…σ(^^)。さて、その記念すべき(?)日に、いよいよ吾郎オーナー、デビューです。見ているこっちが緊張しちゃう今回のビストロ。はっきり言って、こんなに真剣に見たのは初めてです!(爆)。でも、吾郎君のオーナー、なかなか様になってて、よかったよぉ(←注:ファンの観点から見た意見ですので、一般視聴者の意見とは大きく異なる可能性があります)。あとは、男性ゲストのときも同じテンションでトークが出来るかが問題だな…(苦笑)。

    まず、コーナー冒頭。もちろん、テレビの画面は吾郎君一人だけ(独占状態とも言う)で、とっても嬉しい(^^;);

      吾郎 「ビストロSMAP、初オーナーの稲垣吾郎です。
          はっきり言って、緊張してます!」(^^;)
      一同 「(笑)」
      吾郎 「まぁ、自分でもどうなるか想像つかないんですけれども、頑張っていき
          たいと思います。よろしく御願いします。
          で、今日のお客様は、どなたでしょうか?」

    と、言っている間に、ゲスト来訪のチャイムがなり、浜崎あゆみさんが登場です。

      吾郎 「いらっしゃいませ」
      浜崎 「どうも」
      吾郎 「御予約のお名前は?」
      浜崎 「浜崎あゆみです」
      吾郎 「存知あげております(^^;)。こちらへどうぞ」

    と、席に案内する吾郎君;

      吾郎 「いやー、あの、今日は僕、初オーナーなので…。ええ。御来店は初めて
          ですよね?」
      浜崎 「初めてです。歌では…」(ちなみにTRIBUTE出演は2000.10.2)
      吾郎 「そうですね。よろしく御願いします」
      浜崎 「御願いします」
      吾郎 「それではですね、当BISTROではですね、メニューは一切ございません。
          お客様の好きな物を我々が作らさせて頂きます。何に致しましょう?」
      浜崎 「あゆはですね、和食が好きなんで、今日は和食を」
      吾郎 「和食。結構、漠然としてますね。色々ありますけれど…」
      浜崎 「すみません。サッパリしているということで…」
      吾郎 「かしこまりました」

    で、ここで、吾郎君が夢にまで見た(見てないって)「オーダー!」を宣言するお時間です。まずは嬉しそうにビストロのベルを手にする吾郎君。ブラウスの袖でベルを磨いてみたり、お茶目に演出しています。

      吾郎 「じゃぁ、行かせて頂きます」

    右手でベルを高々と持って、いざ、鳴らそうとしたら、ベルの中の音を鳴らす部分(あれ、何て言うのでせう?)がクルクル回っちゃって、チリンチリンとは鳴ってくれない・・・(涙)。

      吾郎 「ア゛〜〜〜〜〜

    と、悲鳴を上げてますが、私はこの可愛さにやられてしまったわ(*^^*)。でも、すぐに気を取り直してベルを鳴らして;

      吾郎 「オーダー、大好きな和食!」
      シェフ「ウイー、ムッシュ」
      吾郎 「あはは(笑)。さぁ、それでは料理の方、かかって下さい!」

    さて、シェフが料理を作っている間に、まずはゲストとの1対1のトーク。二人っきりだと、本領を発揮するらしい吾郎君ですが、この場合はどうなんでしょう・・・???(^^;)

      吾郎 「早速なんですけど、今日は和食と言うことなんですが、どうして和食を
          オーダーされたんですか?」
      浜崎 「最近、よく行くご飯屋さんが、和食だったりするんで…」
      吾郎 「和食の中でも、何か、こう、ありますか?」
      浜崎 「そうですね、ご飯粒がちょっと苦手」
      吾郎 「ご飯がダメなんですか?」
      浜崎 「ええ。ご飯粒はまだいいんですけど、ご飯に何か混ざってるのがダメ。
          許せない」
      吾郎 「許せない…」
      浜崎 「チャーハンとか。おかずなのか何なのかよく分からないじゃないですか」
      吾郎 「はぁ・・・」
      浜崎 「それが嫌だ」
      吾郎 「それが、いいんじゃないですか?」
      浜崎 「そうなんですか?」
      吾郎 「グリーンピースご飯とか、牡蠣ご飯とかダメですか?」
      浜崎 「そうですね」
      吾郎 「じゃぁ、カレーとかダメですか?」
      浜崎 「カレーもあんまり。。。」
      吾郎 「じゃぁ、オムライスもダメですね?」
          (↑おいおい、そんなの順に言ってたら、親子丼とか、キリ無いぞ…)
      浜崎 「そうですね」
      吾郎 「好き嫌い、多いですね」
      浜崎 「メチャクチャ多いです!」
      吾郎 「メチャクチャ多いですか…。ご飯が嫌いって・・・」

    と、ここまで話を進めて、何てこと無い会話なのに、急に笑い出す浜崎さん。吾郎君、身を乗り出すようにして話を聞いてたのかなぁ・・・?

      吾郎 「・・・僕おかしいですか、何か?
      浜崎 「(^^;)」
      吾郎 「いや、すごい興味あるんですよ、ご飯がおかしいって
          言うのは…」
      浜崎 「ご飯がおかしい???」
      吾郎 「(笑)。いや…」

    浜崎さん、ついに頭を抱えて笑い始めてしまいました。

      浜崎 「大丈夫ですか?」
      吾郎 「いや、ちょっとね、空回りしてるんです」
      浜崎 「あはは(笑)」

    そして、どうもトークがぎこちないのは、脚の両腿も上に手を置いて、どちらかというとやや前のめりの状態で座っている姿勢にあると考えた吾郎君。

      吾郎 「ちょっと僕、脚組んでいいですか?
      浜崎 「あはは。どうぞどうぞ」
      吾郎 「だいたい、こういう体勢がぁ〜」
      浜崎 「(^^;)。そうですね」

    と、あくまでも話す姿勢が問題なのだと主張する吾郎君。

      浜崎 「話しにくいんですよね(笑)」
      吾郎 「もうちょっと、下にいる時は普通にマイペースでやってんですけど」
      浜崎 「ん〜〜〜」
      吾郎 「多分、声のオクターブが高いんですよ、さっきから」
      浜崎 「(笑)」
      吾郎 「ちょっと、おかしいな・・・」
      浜崎 「そうですね、ちょっと思いました」

    調理中の中居君も一緒に苦笑い(^^;)。

      吾郎 「本当はでもね、(声を低くして)大体このくらいなんですよ、普段は。
          ただ、今日は、お客様ですから、盛り上げなきゃいけない
          な〜と思って、段々こういうしゃべり方になるんですよ

      浜崎 「意外と、声高いんだなって・・・(^^;)」
      吾郎 「ああそうですか?」
      浜崎 「ええ」

    で、吾郎君の話はその辺でいいので、ちゃんとゲストの話を聞き出しましょう;

      吾郎 「小食?」
      浜崎 「食べるのすごい早いんですよ」
      吾郎 「早いんだ…」
      浜崎 「ええ、ガッと食べてすぐお腹一杯になっちゃうタイプなんで」
      吾郎 「あっ、うちのメンバーも、みんなそうですよ」
      浜崎 「あっ、そうなんですか?」
      吾郎 「僕以外、基本的に…食はあまり時間を…」
      木村 「そういう特別な場所で、自分を特別にすんな!
      吾郎 「(笑)」
      浜崎 「ゆっくり食べられるんですか、いつも?」
      吾郎 「そうですね、僕は基本的にはその時間が楽しみたいタイプなんで、2時
          間でも3時間でも、結構、平気な・・・」
      浜崎 「うわぁ〜」
      吾郎 「絶対ダメですか?」
      浜崎 「全然ダメですね」
      吾郎 「じゃあ、もし、万が一だけど、2人で食事とか行ったら、ちょっと大変
          って事ですよね」(↑突っ込まれないようにすっごい予防線張ってる)
      浜崎 「そうですね〜。多分、自分でパッと食べて帰りますね」
          (ってわけで、吾郎君は玉砕したわけやね(^^;))
      吾郎 「何でもそうですか、基本的に?何かダラダラするのダメですか?例えば
          朝の仕度とか?」
      浜崎 「せっかちなんで…」
      吾郎 「せっかち!?」


      吾郎 「嫌いなものがありますか、どうぞ」
      浜崎 「卵」
      吾郎 「卵ダメ」
      浜崎 「ネギも嫌い・・・」
      木村 「(今回の料理に使っている)水菜、カブ、アスパラ?」
      吾郎 「カブちょっと苦手でしょ?」
          (↑さっきの木村君の突っ込みのお返しか?(^^;))
      浜崎 「そうですね」
      一同 「(笑)」
      吾郎 「何か…ちょっと分かってきた。食の(好みが)…」

    木村君、料理の中からカブを取り除きます:

      浜崎 「あっ」
      吾郎 「結構、臨機応変ですよ」
      浜崎 「あ、そうなんですか。素敵なお店ですね」
      吾郎 「素敵なお店・・・ありがとうございます」


      吾郎 「料理、作りますか?」
      浜崎 「作りますね。朝とかの方が作ること多いですね」
      吾郎 「作るんだ。和食ですか、それも?」
      浜崎 「お魚焼いたり、お味噌汁とか。あと、おにぎり作るのが」
      吾郎 「おにぎり!」
      浜崎 「好きで…」
      吾郎 「おにぎり好きなんだ」
      浜崎 「うん」
      吾郎 「へぇ…」
      浜崎 「作るのがね」
      木村 「札幌とか、来てよぉ」
          (↑またまたお返しされてる…(^^;))
      吾郎 「(笑)。いや、何か。何か、おにぎりをいっぱいスタッフに作るっていう
          罰ゲームがありまして・・・」
      木村 「おめーが言うなよ!」
          (いや、でも、最初に話を振ったのは木村君だし…)
      浜崎 「(笑)」

    話を戻して;

      吾郎 「作るのが好きなんですか?」
      浜崎 「あのね、朝とか起きて、冷蔵庫にある物で、何を具にしようかなって、
          考えるの、チョット好き。あの…冷蔵庫開けて、これ、そろそろ、これ
          食べとかなきゃまずい、って言うのがあるじゃないですか。そういうの
          とか入れちゃいますね」

    さて、食の好みに関するトーク部分が終わりまして、次のステップに移行しましょう;

      吾郎 「じゃぁ、ちょっと、下の方に降りてみませんか?」
      浜崎 「はい」
      吾郎 「じゃぁ、こちらから降りてみましょう・・・」

    というわけで、シェフとのトークタイムです。

      吾郎 「こんばんは」
      草なぎ「こんばんは」
      吾郎 「剛君は?」
      草なぎ「浜崎さんとはですね、去年と一昨年、一緒にベストジーニスト賞を頂き
          ました」
      吾郎 「あ、そっか、そっか、そっか。今日も、ジーパンですけども」
      浜崎 「はい」
      吾郎 「草なぎ君、今は何やってるんですか?」
      草なぎ「あの、今日は和食と言うことなんですけど・・・たぶん、美味しくなる
          と思うんで、期待していて下さい」
      浜崎 「はい、楽しみにしています」
      吾郎 「はーい、さて、続いて」

    で、剛君のお隣で料理をしている木村君とのトークに移ります;

      浜崎 「それ、何ですか?」
      木村 「パスタ」
      浜崎 「えっ、パスタなんですか?」
      吾郎 「和食ですよ?」
      木村 「パスタ好きですか?」
      浜崎 「好きですね」
      吾郎 「木村シェフはね、パスタの伝道師なんですよ
      浜崎 「ああ、そうなんですか?」
      木村 「・・・(^^;)。俺をザビエルにするな!

    と言いながら、手ではOKポーズを吾郎君に出す木村君。

      浜崎 「細い麺が・・・」
      木村 「敢えて、です」
      吾郎 「カッペリーニじゃなくて、スパゲティーニ?何ですかそれは?」
      木村 「(図星かな?って感じで)まぁ、そんな感じです(笑)」
      吾郎 「ちょっと横文字出しちゃった」(←嫌なヤツ(^^;))
      浜崎 「あははは」
      木村 「エンジェルヘアとか言いますけどね。一応ね、今日の髪に合わせてね」
      吾郎 「なるほどね。(浜崎さんの髪を手で指して)エンジェルヘア」
      浜崎 「えっ?あ、私ですか」
      吾郎 「そう」

    と、ゲスト様とピントのずれた話をしている間に;

      木村 「できました」
      吾郎 「はい、木村シェフ、できました〜。かんせ〜い!早い!」

    そして、香取シェフ&中居シェフ・・・なんだけど、吾郎君はなぜか慎吾君のことを「慎吾シェフ」と呼んでます。何で慎吾君だけ、苗字で呼ばないの?(苦笑)。

      吾郎 「それではこちらです、慎吾シェフです」

    で、この二人のシェフは、何やら領土争いをしておりまして、境界線から出ただ出ないだを言い合っておりますが、そこは無視して(^^;)、中居君の料理。

      浜崎 「これ、デザートですか?」
      吾郎 「デザート、甘いものは好き?」
      浜崎 「大好きです」
      中居 「よかった。マジで?」

    で、目の前のボールに入っているカスタードを舐めてみる浜崎さん「あっ、おいしー」と言ってる横で、

      吾郎 「拭くもの・・・」

    と、スタッフにお手拭を取ってもらって、浜崎さんに手渡しています。(自分が吹くためだったのかもしれないけれど)やさしいぃ(*^^*)。

      吾郎 「けっこうね、シンプル、中居君(の料理)は」
         (中居君の料理を称して"シンプル"という表現が吾郎君らしいと思った)
      浜崎 「あゆもシンプルな物の方が好きですねぇ」
      吾郎 「あっ、そうなんだ」
      中居 「俺の好きなやつね。俺の好きな物を食べてもらいます」
      吾郎 「じゃぁ、頑張ってください」
      浜崎 「楽しみにしてます」

    と、調理中のトークは以上でして、1対1のトークの後半戦です。というより、メインの番宣ってことですが・・・;

      吾郎 「さて、今度、浜崎さん、あの…写真集が、ねぇ」
      浜崎 「写真集を作ろうというよりは、仲良かったりとか、大好きなスタッフ、
          みんな集まって、何か楽しもうみたいな事で始まったんですけど」
      吾郎 「楽しもうみたいな?」
      浜崎 「なんで、”ウラアユ”って言うタイトルなんですけど」

    と、話しているうちに、慎吾君が「できた!」

      吾郎 「あっ、慎吾君、出来ました!」


      吾郎 「お休みとか、あるんですか?」
      浜崎 「あの・・・丸一日とかっていうのは、無いですけど」
      吾郎 「無い・・・無いんだ」
      浜崎 「でも、半年に一回ぐらいはありますけど」
      吾郎 「それでも、半年に一回?」
      浜崎 「でも、すごく早く終わったり、っていうのはよくありますよね」
      吾郎 「あと、あれですね、新曲が。Free and Easy、聴きましたよ、さっき」
      浜崎 「あっ、本当ですか?ありがとうございます」

    ってところで、残る二人のシェフも「できた!」ってことで、試食タイムにコーナーは移ります;

      吾郎 「さぁ、それでは早速、試食の方にいってみたいと思います。
          まずは木村シェフ!」

    木村君の1品目は『金目鯛のしゃぶしゃぶ』。「どのくらい、いったらいいですか。教えてください」と浜崎さんはしゃぶしゃぶしてますが、「今、ちょっと、マリアのAメロが流れてるから」と、木村君が言ったのを受けて、吾郎君が;

      吾郎 「♪マリア〜」

    と歌ったら、すぐに木村君に口をふさがれてます…。せ、せめて、あと1小節だけ聞きたかった…(^^;)。2品目は先ほどのパスタ。口に入れてすぐにおいしい!と反応する浜崎さん。

      吾郎 「えっ、味わってますか、今、ちゃんと?今、まだ、口に入っている状態
          じゃないですか?」

    と、まさか吾郎君が突っ込めるとは思って無かったよ…(^^;)。でも、ちゃんと口に入れた瞬間、パスタの冷たさと、魚の温かさが良かったそうです。

    さて、「続いては”慎吾シェフ”」。胡麻ダレor海苔ダレをつけてのサラダうどん。だけど、そのタレに使われている海苔やうどんに掛けてあるかつお節が浜崎さんはダメなようで、匂いを嗅ぐ浜崎さん。

      吾郎 「大丈夫ですか、海苔は?」

    と聞く吾郎君の耳に、浜崎さんは顔を近づけて;

      浜崎 「海苔が食べれない」

    と、吾郎君も真似をして;

      吾郎 「海苔が食べれない」(^^;)

    さらには;

      浜崎 「かつお節も食べれない」
      吾郎 「かつお節も食べれない」

    ってなわけで、慎吾君ショ〜ック。ちなみに「匂いっていうか、アロマテロピーな感じで」(by 香取)、食べる物ではないらしい…(笑)。結局、トッピングの鰹節は取り除き、つけダレは胡麻ダレの方で試食されました。

      吾郎 「ごまうどん」
      浜崎 「ですね」(←そのままのリアクション)
      香取 「ですよねぇ」(^^;)

    慎吾君の2品目は手作りほうじ茶。

      吾郎 「緑茶とか古くなってフライパンで炒るとほうじ茶になるんですよ

    と、まるでおばあちゃんの知恵袋的な知識を披露する吾郎君。

      浜崎 「あっ、そうなんですか?」
      吾郎 「そうすると、ほうじ茶が出来るから、今度やって
      木村 「吾郎っていくつなの?
      吾郎 「28♪
          (↑微妙なはにかみ笑いを含んだ表情が可愛いのだ)

    剛君の料理は「バーニャ・カウダ」で、ちなみに、木村君も先日のビストロSPで出してくれたものの中にも少し似た料理がありまして…;

      吾郎 「それをパクった?」(^^;)

    最後は中居君。とんこつ鍋ってことで、中には軟骨入りの肉団子が入っています。いつもは反応が悪いこの肉団子ですが、今回ばかりは「すごい好き」ってことで;

      吾郎 「今、何ておっしゃいました?これなんですか、この団子?」
      浜崎 「これ美味しい」
      吾郎 「美味しーーーーー!」

    と、なんとか「美味しい!」もクリアです。ちなみに、このときの慎吾君の美味しいリアクションはセットの窓にしがみついて、落下を必死に耐えています。

      吾郎 「何階なんだここは、大丈夫?!」(^^;)

    そんなこんなで、一通り試食も終わり、いよいよ判定です。

      吾郎 「これだと思ったシェフの名前を挙げてください。よろしいですか?
          判定は?

    で、浜崎さんの選んだのは中居シェフの料理。お団子が勝因だったようです。プレゼントは色違いのデジカメが5個。

      中居 「みんなで1個ずつ分けようよ」
      吾郎 「いいの?(と、言いながら)その言葉待ってたんだけど・・・中居君の
          ことだから、全部持って帰るかな・・・」
      中居 「いや、そういうわけないかないから・・・」

    というわけで、誰がどの色を選ぶか、色決めをしようとしたところで、今回はそれを指スマで決めることになりました。なぜかそれに浜崎さんも加わって、6人で争奪戦。ってことは一人溢れるわけで、「ちょっと待て。俺負けたらどうすんだよ!」と中居シェフはおかんむり。

      中居 「ちょっとおかしいよ、普通に考えてみ?」
      香取 「うるさい!」
      中居 「・・・」

    結局、片手だけで指スマで決着をつけることに。浜崎さん、木村君、剛君、慎吾君の順で抜けていき、最後は中居君と吾郎君の一騎撃ち;

      吾郎 「早くやろ、中居君。一か八か」

    とは言ったけど、吾郎君が負けちゃったんですね。ここは番組的には、中居君が負けちゃった…というストーリーが一番盛り上がったんだけどね。吾郎君、中居君のおいしいところを持っていっちゃダメだよ…。

      吾郎 「じゃぁ、また今度、またスマスマの方にも遊びに来て下さい!」
      浜崎 「はい」
      吾郎 「ということで、今夜のゲストは浜崎あゆみさんでした。ありがとうござ
          いました!」
      浜崎 「ありがとうございました」

    で、ここで収録は終了。だけど、今回のオンエアはもう少しだけありまして、先ほどの指スマで吾郎君がもらえなかったデジカメですが、最後に;

      浜崎 「これどうぞ」

    というわけで、浜崎さんの分を頂いておりました。

      吾郎 「あっ、ホントに?ありがとう!」

    って、素直に声が弾んでいるじゃないか、吾郎君!!!!分かりやすすぎるぞ!


    と、以上、長々と済みません。吾郎君がオーナーだとどこで切っていいのか分からないのよねぇ。どれもがツボで、どれも楽しませていただきました。またこれからもオーナー吾郎が見れるのねん。楽しみだわ。
    あと、吾郎君がオーナーのビストロで、何が嬉しいって、シェフ帽を被らなくていいっていうのが嬉しい。そういうビジュアルも、今回は素敵過ぎました・・・(*^^*)
  • (02.04.28 up)


2002年4月15日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・最初からウケに走ってどーするよ!

つくづく私は天の邪鬼だなぁ、と今回のスマスマを見て思った。

理由その1:最近のスマスマ、やっぱり番組として間違ってないですか? 「ペケ1とペケ2」を決めるための番組なのに、なぜに1位が誰かに注目する構成にするんだ? 一所懸命やっているメンバーには申し訳ないけど、本来、番組としては、誰が1位かなんてどーでもいいと思うんだな。そんなにトップ争いを見たいなら、1位になった人だけがお休みをもらえるとか、そういう番組にすべきだと思うのですわ。

理由その2:多くのファンは罰ゲームを自らのご贔屓さんに密かに(もちろん密かにね)願っているような雰囲気を感じるのだけど、なぜか今回だけは絶対に吾郎君に勝って欲しかったんだな、私…。何ていうかねぇ、スポーツ大会という段階で結果は見えている訳だし、そういうのってつまんないんだもん。でも、奇蹟なんて(奇蹟って…>自分(^^;))、現実にはそうは起きないものなのよね・・・トホ(涙)

  • オープニング

    さて、今回は生スマ。罰ゲームを賭けてのS−1グランプリです。ペケ1,ペケ2が罰ゲームをしなくてはいけないというのはこれまでと同様。違うのは、5人が競うのは全て体力勝負ってことでしょうか?しかもビストロも無いし、運不運が勝負に影響するなんてことが全く無いような状況になっています。

    いつものように5人揃ってのスタジオ前室。お約束の壁掛け時計も持ってまして、現在、PM10:15 15秒を過ぎました。
    生スマ前に放送されていた月9の余韻を引きずりつつ(でも、このサイトでは引きずらない(スマソン))、それぞれの意気込みなんかを聞いてます。

      中居 「今回は競技。激しい、大掛りなスポーツにチャレンジするということで。
          ちょとおかしいんじゃないですか、いつもこんな格好しないじゃないで
          すか。ビストロの(シェフの)格好じゃないですか」

    と、そんなこんなの話をしているときに、下を向いている吾郎君に突然話を振ってくれまして;

      中居 「どうなの、ヨイショの男ぉ〜
      吾郎 「はいっ!(顔を上げて)見て下さい、皆さん
          (↑突然振られて、これだけ言うのがやっとか?(^^;))
      中居 「6チャン(TBS)!」
      香取 「それ6チャン!」
      木村 「今日はスポーツウェアーって感じなんだけど、お前、何なの?」
      中居 「何なの、これ?」
      吾郎 「何かレインコート(みたい)なんですけど」
      木村 「日曜日のお兄さんか、おまえ」
      吾郎 「犬の散歩とか似合いそうですね、はい」(^^;)

    と、いつもどおりの冒頭に意気込み(そうか?)なんかを語ってから、スタジオ入り。観客(これがネットで募集した観客なのか?)のいるスタジオで、賑々しくいつものようにメンバー、一列に並んでます。
    まずは罰ゲーム(というより、今回はお仕事らしいけど)の発表か?と思いきや、今回は番組最後に発表されるらしい(またか?)。まぁ、それで視聴者を番組最後まで引っ張る作戦なのかもしれないけど、(前回の生スマのときも書きましたが)最初に言ってくれた方が緊張感あって番組としては盛り上がると思うよ。最近、視聴率稼ぎに走りすぎだよ>スマスマ…(--;)。
  • 第一種目:ビーチフラッグ

    さて、いよいよ競技がスタートです。今回、司会は三宅正治アナ。

      三宅 「かなり体力を使う競技が並んでますので、心して望んでいただきたいと
          思います」
      吾郎 「よし!

    と、とりあえずジェスチャーつきでテンションだけは高くしている吾郎君。木村君には制止されてましたが、慎吾君がヨイショポーズをしてくれたり(ってことは、見てくれたのだろうか?)、中居君が「ヨイショぉ」と言ってくれたり、ちょっと嬉しいかも。

    さて、ビーチフラッグといえば、2000年1月3日の生スマ。あの時は、袴姿での競技だったんだよねぇ…。

      アナ 「前回ペケだったのは・・・」
      吾郎 「(間髪入れず)はい!はっきり言って苦手です!
      中居 「ヨイショぉ」(+慎吾君のヨイショポーズ)
      吾郎 「大丈夫です。大丈夫です」
      三宅 「でも、あの時、袴の片方に両足を入れてたんですよね
          (そんなの覚えているの吾郎ファンだけだと思うけど…(苦笑))
      吾郎 「そうなんです」
      三宅 「よく見てました。あれはいいオチだな、と思ってましたけど」
      吾郎 「今日は大丈夫です」
      中居 「大丈夫ですか。片方入ってないですか?」
      三宅 「そういうオチは今日は無しでお願いしたいと思います」

    さて、ビーチフラッグの最初のポジションニングはくじ引きで実施してまして、ただでさえダメなのに、場所まで一番不利な端っこを引き当てまして;

      吾郎 「これ、もうだめじゃん、だめじゃん。」
         「もう幸先悪いじゃん。ダメジャン、全然」

    ダメな時は何をやってもダメなもんなんだろうか?(苦笑)。そして、位置について、本番前に、スタートの練習を順番にし始めますが、吾郎君はこけそうになってるし…。

    ・・・ちなみに結果はもちろん、吾郎君が最初からダメでした(涙)。フラッグじゃなくて、フラッグを立てる台を持ってるし…(笑);

      吾郎 「これ・・・これなんですか」
      三宅 「こんなもん取れなんて誰も言ってない」
      吾郎 「気づいたらこれが(手に)ありました」
      三宅 「今日は両足はいてましたよね」
      吾郎 「そうですね。非常に惜しかったですね」

    確かにリプレイのVTRを見る限り、確かにスピード的には悪くは無いんだけどね。まぁ、仕方ないね。

    引き続き二回戦。残る4人が競技を続けるわけですが;

      中居 「吾郎そこテレビ映ってるからどいて。
          なんか、体育の授業見学してるみたいだよ」

    と中居君に言われて、敢えてカメラに向かってアピールする吾郎君。ニコニコカメラに向かって手を振ったりして、やっぱり可愛い(*^^*)。

    ちなみに2回戦はその中居君が脱落です

      中居 「いやーん、また吾郎ちゃんと罰ゲームになりそう」
      吾郎 「頑張ろうね、頑張ろう」

    と嬉しそうに中居君に近づいてくる吾郎君。「やだよ、俺、勝ち抜くんだから!」(by 中居)。その後もカメラに向かってお手振りしてますが;

      三宅 「すみません、落ちた二人。その辺で目立つのやめてください」

    と、厳重注意(^^;)。その後、慎吾君→剛君と脱落しまして、木村君が一位となったのでした(最初からほとんど予想通りやん)。

     □■□ ここまでのポイント:中居2 木村5 稲垣0 草なぎ4 香取3 □■□
  • みんなで歌おう 大滑り台耐久レース

    続いては、SMAPの曲を4小節ずつ歌っていき、誰かが間違えれば、全員の滑り台の角度が高くなり、どこまで耐えられるか…という競技。それって、歌を歌わなくても、単に滑り台を傾けていくだけいいと思うんだけどなぁ…(競技の意味がよくわかんな〜い。これじゃぁ、歌は関係なくて、単なる体力競技やん)。

    ちなみに、ここで流れた曲は、ダイナマイト(木村×)→正義の味方はあてにならない(中居×)→Let it be(吾郎 自らのパートなのに×(涙))→慎吾ママのおはロック(香取×)→10$(草なぎ× 〜 この辺で吾郎君の表情がヤバくなってます)→オリジナルスマイル(香取× 〜 かなり落ちてます)→らいおんハート(中居 〜 イントロが流れた段階で吾郎君脱落。「どうぞ、進行してください」(by 吾郎)。続いて、慎吾君も脱落です)→SHAKE(草なぎ×)→夜空ノムコウ(中居× 〜中居君,木村君脱落)でして、吾郎→香取→中居→木村の順で脱落でした。

     □■□ ここまでのポイント:中居5 木村9 稲垣0 草なぎ9 香取6 □■□
  • PK戦

    前の競技でかなり体力の消耗が激しいメンバー。だけど、これまでの競技でさっさと脱落している吾郎君は、余力十分です(^^;)。

      吾郎 「みんなね、あの…粘った分、足腰、弱めてますから、今、僕が有利なん
          じゃなんじゃないかと思います。(客席に)イエーイ
      吾郎 「はい、全然平気です」
      三宅 「ただ、ここまでノーポイントじゃなかったでしたっけ?」
      吾郎 「ノーポイントです。でも平気です」

    やや体力を消耗してきているほかのメンバーに代わってテンション高くしている吾郎君。(でも、ごめんね、吾郎君。だんだん、この辺から見ていて辛かったよ。確かにそういう役回りなんだけどさ)

    さて、続いの競技は、PK戦。一対一で対戦しまして、ゴールを決めれば2点、逆に決められなければキーパに2点が入るというもの。もちろん、誰と対戦するかがポイントを獲得するのに重要になってくるわけですが・・・

      三宅 「ゴールキーパー、誰と組みたいですか、みなさん?」

    と聞くと、全員が吾郎君を指差してます。

      吾郎 「はい。僕だそうです。でも全然だいじょぶです。全然」

    と、なぜかフットワーク軽く、キーパー(というより、反復横跳びのような気が…)のジェスチャーをする吾郎君。意気込みも伝わってくるようで来ないようで…(涙)。

    さて、競技本番。抽選で、中居君のトライの時は、吾郎君がキーパーとなりました。

      中居 「まず間違いなく入ると思います。真正面、吾郎をねらいます」

    などと言われてますが、本当にその通りにあっさり決められてしまいました(^^;)。

    その後、吾郎君が挑戦する時は慎吾君がキーパー。映画『シュート』では、ブラジル帰りの真堀君役(でも、すぐに怪我して退場しちゃうんだけどね。ゆえに出番極少)。それをネタに中居君にも突っ込まれておりますが、もちろん、映画と実態は違うわけで、大丈夫かなぁ…と思っていると、自らも;

      吾郎 「サッカー、初めてです!

    と、断言しちゃってます。そして、期待通り、ボールはゴール左側にそれていきました。

      三宅 「左サイドを狙ったボールは、わずかに外れた」
      吾郎 「いや、別に狙っては無いんですけど。
          ・・・まっすぐ狙ったんですけどね、それてしまいました」(^^;)

    ・・・ホント、全てが予想通りすぎだよ。

     □■□ ここまでのポイント:中居7 木村11 稲垣0 草なぎ13 香取8 □■□
  • 大階段リレー

    フジテレビビルの大階段を使ってのリレー競技。リレーってどうするのかと思ったら、大学の各種競技の大スポーツ選手とペアを組んでの競技らしい。どーせなら各メンバーにハンデをつけての勝負とかの方が興味あるんだけどなぁ…。

    さて、スタジオを出て、大階段の場所まで出てきました。1位になれば逆点可能な6ポイントがもらえるということで;

      吾郎 「やったぁ〜。やったぁ〜!やったぁ〜!!」

    と勝ったかのようにガッツポーズして喜ぶ吾郎君。もう、好きにしてくれ(^^;)。

    この後、パートナーの抽選もありまして、中居君:陸上競歩選手,木村君:剣道選手,吾郎君:アメフト選手,剛君:バスケ選手,慎吾君:キックボクサーの組み合わせとなりまして、いざ競技スタート。最初にアメフト選手がこけちゃったということもあるんだけど、結果、吾郎君はビリでした(もう、最後までやってくれましたわ)。ただ、木村君がバトンを落としたということで、順位は;

      1:草なぎ,2:中居,3:香取,4:吾郎,5:木村

    となったのでした。
  • freebird

    さて、いよいよ33曲目(by スマスマHP)の新曲『freebird』です。でも、ホント、これ、何曲目なんでしょう?『smac』って、無かったことになってるの? (ってことは、『smac』は『音レンジャー』扱いか?(苦笑))

    で、その『freebird』ですが、たぶん、いい曲(たぶん、って…)。今回のような生スマでの新曲発表というのはちょっと損した感じかな、私の中では。生放送特有の段取りの悪さの中での紹介だったので、臨戦態勢に入りそびれたのよ。すっきりと「CMのあとは新曲〜!」なんて入って、CM明けすぐに流して欲しかったかな。
    ただ、吾郎君の声には良く合っているなぁ、と思いながら聴いてました。Bメロのソロパートが吾郎君の声の伸びやかさと一致していい感じ。番組が終わってから、ゆっくりと聴くと、素直な気持ちで聴けたので、これから少しずつ私の中で盛り上がってくるのかな?
  • エンディング

     □■□ 最終ポイント:中居11 木村11 稲垣2 草なぎ19 香取10 □■□

    というわけで、ペケ1,ペケ2はシンゴローになったのでした。

      『お仕事内容:アメリカのテレビ局で前説』
      (テレビ局には一切許可を取っていないので自力で交渉して下さい)

      吾郎 「・・・」
      香取 「・・・」

    吾郎君の耳元で慎吾君が「なんのこと?なんのこと?」と囁いていますが、本当に意味不明って顔をしてますね、この二人。

      吾郎 「っていうかさ、全然意味わかんないんだけど」
      中居 「アメリカの番組で前説をするってことですよ」
      吾郎 「それ、何でやるの?」
      香取 「何でやんの?」
      中居 「お仕事ですから。日本にはSMAPというアーティストがいるってこと
          も説明しつつ…」
      吾郎 「みんな、何やってるの?」
      中居 「俺、ボードとかやっちゃう」
      香取 「できないよ(--;)」
      中居 「まぁ、二人頑張ってください」

    で、そろそろ番組も終わりの時間です。

      中居 「もういいですね、慎吾君、吾郎君?」

    と言われて、最後はカメラに向かって、先程のリレーのバトンを『えいっ』(←カタカナじゃなくてひらがなね)って感じで投げつけてます。このときの二人がほのぼのしてて可愛かったわ〜。

      中居 「ヤケにならないの」
      香取 「・・・やってやる!
      吾郎 「やってやる!

    ってことで、頑張ってやって下さい(笑)。

    シンゴローの珍道中、オホーツク以来ですね。オホーツクの罰ゲームはなぜか罰ゲーム扱いしてもらえないけど(笑)、このときのような楽しい二人の悪戦苦闘を見たいものです。
  • (02.04.21 up)


2002年4月1日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・無しだわね (今回、愚痴ってますのでごめんなさい)

  • BISTRO SMAPスペシャルおいしい大行進

    今回のスマスマは、木村シェフの作る料理を、他の4人が食べながら、この1年間のビストロのVTRをランキング形式で振り返るという趣向。スマスマのHPでも、先日、見たいビストロシーンの投票募集なんかもしてましたし、今回の放送は、その投票結果が反映された形になっていたのでしょう、きっと。

    でも、リクエストを募ったのに獲得した票の数を言わないところがお約束って気がする。まぁ、票の数を言われたって、その数字を信用することもしないけど、とても公正なランキングだとは思えないんだよね。何度も書いているけれど、バラエティなんだから、やらせはありだと思うけど、見ている人間や、さらにリクエストした人間を蔑ろにするようなやらせはしらけちゃうよ、私は。

    ビストロのランキングなんでしょ?なのに何でビストロじゃないものが混じってるじゃない? やってること、無理がありすぎじゃないですか!?(--;)


    と、まずは遺憾の気持ちを表しておいて、以下、番組本編です。いつもとはセットの違うビストロに、中居君,吾郎君,剛君,慎吾君がカジュアルな服装でやってきます。

      中居 「さぁ、腹減ったなぁ。今日何か食った?」
      香取 「食べてない」
      中居 「食った?」
      草なぎ「何も食べてない」
      中居 「食った」
      吾郎 「食べてないよ。食べた?」
      中居 「食べてないねぇ」
      吾郎 「え、今日は誰が作ってくれるのかなぁ」(←台詞口調(^^;))
      木村 「(カメラの前に登場して)俺が!」
      中居 「すっごいコントっぽい」
      吾郎 「ははは(笑)」

    今回は木村君がシェフになって他の4人をもてなすという趣向。ちなみに、普段のビストロと違って、オーダーは『オーダーはシェフの好きな料理』らしい。そして、他の4人からは、スタッフの出すカンペを見ながら(^;)、今回の番組の主旨説明;

      中居 「今回ですね、木村君が、美味しい料理を作って頂いている間ですね、
          一年間のスマスマの名場面をご覧頂きたいと思います」
      吾郎 「視聴者のみなさまからのリクエストをもとに、ビストロの名場面を
          20位からカウントダウンをしていきます」
      草なぎ「そしてですね、ゲストのコント名場面や訳あって放送できなかった、
          秘蔵・・・」
      木村 「どんな訳、どんな?どんな訳で流せなかったの?」(--;)
      草なぎ「あの…(吾郎君に向かって) 色々のことがあってね」
          (↑フォローさんきゅと言うべきか?)
      吾郎 「(^^;)」
      草なぎ「放送できなかった秘蔵のコントもありますので、お楽しみ下さい」

    ちなみに、ここで、思いっきりカンペを見ていた剛君、中居君に「ちょっと読みすぎ」と突っ込まれてます。吾郎君まで「すごい(カンペを)見てた、今」と突っ込んでますけど、剛君になら突っ込める吾郎君と剛君の微妙な関係?(笑)。

      香取 「さらに、歌ゲストの名場面を見て頂きます」
          (↑身を乗り出してカンペを読む慎吾君(笑))


    # ビストロランキング VTR (11〜20位)

    ちなみに、17位は爆笑問題のお二人がゲストの02/02/04放送分。・・・に加えて、訳あって放送できなかった01.8.22収録分のVTRも流れてまして、放送されない番組をリクエストできるハズが無いわけで・・・・・
    ・・・・・だから、こういうのは”最初の頃だけ”にしいて欲しいんだってば…(怒)


    # コント VTR

    ここで流れた未公開VTR(--;)は、大杉漣さんがゲストの「すいかの名産地」。このコント、つい最近、TVガイドに掲載されていたので、てっきり普通に流れるものだと思っていたのに…。
    ちなみに、コントの展開は、練馬8:13AMの公園。そこで、昨晩、暴漢に襲われたチンピラ風の男(大杉さん)。公園のベンチで痛みに耐えている男。そして、その公園で流れたラジオ体操の音楽が、朦朧とする男の意識の中ですいかの名産地の音楽に変化して…と、この後はいつものパターンです。
    でもねぇ・・・妙な冠つけずに、流すなら普通に流して欲しいのよ、普通に!!!!


    # ビストロランキング VTR (4〜10位)

    第5位はここでは、小田和正さんがゲスト(01.06.25)のときの『夜空ノムコウ』を歌ったときのリハーサル映像が流れてます(これ、リハサールしてたんだ…(苦笑))。小田さんのギター1本で歌う6人・・・ただ、そこで、Aメロで「誰かの〜」音をハズす吾郎君…っていうより違う曲になってるよね(苦笑)。
    第4位は黒木瞳さんがゲストの02.1.28放送分と言えば「打倒吾郎!!!」の回ですね(笑)(これぐらいならあまり気にならないので、OKなんだけどなぁ…)。


    このVTR後、木村君の作ったピザを食べながらメンバーのトーク;

      吾郎 「『夜空』良かった、『夜空』…」
      香取 「よくないじゃんよ」
      吾郎 「(笑)。違う違う、小田さんの『夜空』」

    ぐらいかな?


    # おいしいkiss VTR

    ここでも、01.8.22収録分のVTR(ただ、さっきと違って、こっちの流し方は許せるのだわ。この違いは一体何なんだろう?)。負けチームのシンゴローペア;

      中居 「じゃぁ、慎吾君と吾郎君、挟んで頂いて…」

    と、吾郎君は田中さんにKissすることに。田中さんは照れてるのに、しちゃうところが吾郎君だね!


    このVTR後には、木村君の仔牛カツが出てきます。ここで、「イカスミ(のソース)ですか、木村君?」といいながら、食する吾郎君のどアップに、何だかドキドキしていた私って、変??


    # エンディングゲストトーク VTR


    # ビストロランキング VTR (1〜3位)

    第三位は02.01.21放送分。これはまぁ、選ばれるだろうなぁと思っていたので、いいのだけど、ただ、よりによって『秋刀魚』のシーンが流れたのが許せない!選んでよ、もう少し。その部分じゃなくてもいいでしょ???!!!

    そして栄光の第一位は01.10.08放送の”罰ゲーム”・・・・何ソレ?(--;)。で、その感動のVTR明けには吾郎君のアップ映像が映し出されていたりして・・・もう、やめてくれ!!!


    # 罰ゲーム未公開VTR〜剛君のサイドストーリー


    #歌のコーナー VTR

    さらによく分からないのが、このVTR。要望が一番多かったという理由で、長淵剛さんがゲストの時のものが流れてます。まだ、沢田研二さんのときのライブ映像というのなら納得するけれど、正直、ピンと来なかったんですよね、私。不満いっぱいです。

    今回のスマスマ、30分拡大のスペシャル企画なのに、スマスマの公式サイトの書き込みの非常に薄いような気がしたし、それから判断しても盛り上がってないのは私だけじゃないんだろうなぁ、と思えた。番組としても、今回の放送はつまんないんだよ、きっと。過去のVTRを流しているだけだもん。ファンはその後のメンバーのわいわいがやがやしているトークを聞きたいのにさ。勿体無いよ、折角、木村君が一人シェフをやってる企画なのにさ。

    もちろん、これは大多数のファンの反応とは違うものだとは思うけど、個人的に私は去年の吾郎君の話をここまで引っ張られるのは耐えられない。そんな映像をいくら流したって、私は感動も感謝もしないんだから…。
  • (02.04.07 up 今回、品の無い言葉遣いをしてごめんなさいです m(_ _)m)


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