SMAP×SMAP 02年2月放送分のおいしいところ


2002年2月25日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・「ベートーベンの月光も好きですし…」(笑)

  • もっと人にやさしく 第2話

    慎吾君のドラマ「人にやさしく」のパロディ第二弾が登場。今回もジャンケンゲーム・・・と、その前に、ミニコント。

    朝、前(慎吾君),太朗(吾郎君),拳(中居)の3人が目を覚ますと、共に暮らす明(体重53kg)が彼らの朝食を食べてしまっており、その明を叱る拳と止める前との間でバトル勃発。で、「やめろや、やめろ」それを止めに入ろうとする太朗(吾郎君)が、お約束ってことで、2人に襲われております(^^;)。

      吾郎 「あーあー、ちょっと待て。やめろや、何すんねんや〜」

    と、一旦は関西弁で演技をしてみたものの、慎吾君にどこか下半身を攻撃されてる吾郎君、完全に余裕が無くなって、関西弁もどこへやら、マジで絶叫してます;

      吾郎 「あーっっっ!ちょちょちょちょっと。映んないだろう!
          こんな所こうやったって!!あっっっ!」

    (^^;)。「こんな所こうやった」って、どんなところをどーされたの?(^^;)

    さて、本編。今回も朝食シーンではあまりのメニューに不平不満の3人。その後、デザートをどうするかがメインテーマとなりまして…;

      吾郎 「もう、しゃーないなぁ。ほんなら、あのデザート食うか?」
      香取 「あのデザート?」
      吾郎 「そう、スペシャル パイ」
      中居 「望むところだ」

    ってことで、今回はジャンケンで負けた人が『パイ』を食べられる、という非常に分かりやすいゲームに。ジャンケンに勝った人が手元のボタンを押すと、目の前からパイが顔面に向けて飛んでくる。ただし、パイを食べたくない人は、ラケット状の物で顔を防護する事もできます。う〜ん、あまりに分かりやすいゲームだわ。もちろん、このパイは、いわゆる食用のパイじゃないんでしょうね(じゃないと、食品を粗末に扱うな!ってクレーム殺到するだろうし…)。

    さて、ゲーム開始。

    【その1】
    吾郎君1人が勝利してまして、中居君と慎吾君めがけて飛んでくるパイ。中居君は防護に成功したけれど、慎吾君は体を動かして避けちゃって、これはルール違反ですね。謝る慎吾君。

      中居 「当たるところは当たってもらわないと…」(^^;)

    【その2】
    両手グーを出してる吾郎。でも、幸運にも今回もただ1人勝利してます。ただ、中居君も慎吾君もちゃんと防護してまして、パイからは免れてます。

      吾郎 「早いね、意外と…」

    と、素直に感心する吾郎君。

    【その3】
    シンゴローの負けだけど、防護した慎吾君に対し、見事パイを浴びた吾郎君(や、やっぱりね)。中途半端に手でカバーしていまして、中途半端に顔にクリームがべったりついています。被害者第一号ですね(^^;)。

      吾郎 「・・・」
      香取 「イエーイ、いいぞ!」

    【その4】
    中居君&慎吾君の負け。慎吾君がまともに浴びてまして、指差して爆笑している吾郎君。他人の不幸は嬉しそう。今回も壊れてきたな(苦笑)。

    【その5】
    慎吾君だけ負けてますが、淡々と何事も無かったかのように次に。慎吾君も徐々に壊れてきてます。

    【その6】
    ちょっとタイミングが合わなかった吾郎君。ジャンケンは負けてますが、なぜか思わず笑っちゃいまして…

      中居 「ちょっと、何で手でカバーしてんの、こいつ。イヤンって(感じで…)」
      香取 「ダメだよ、ちゃんと受け止めろよ、ガッシリ!」
      吾郎 「(この手は防護具を)取ろうと思った手だったのよ、これ。
          (動きが)遅かったのよ…」(^^;)

    【その7】
    中居君&吾郎君の負け。ようやくここで中居君も顔にクリームが付いてますが、その前に吾郎君、この段階で既にジャンケンの結果が見えてないんじゃない?。実際、顔がクリームてんこもり(^^;)。

    【その8】
    クリームがいっぱい付着したままで、やっぱり結果が見えていない吾郎君。中居君&吾郎君の負けてます。
      香取 「勝った!」
      吾郎 「見えない!」

    という訴えも虚しく、パイの洗礼(爆笑)。

      吾郎 「だから、ジャンケンの結果が見えないん
          だけど!

    そんな訴えが通ると思っているのか?(もはや抵抗不可って感じ(苦笑))

    【その9】
    もう、やぶれかぶれになってまして、吾郎君、両手グーを出すぐらい余裕がありません。結果、吾郎君だけ負けてます。

    ここで、スタッフから「(パイの数が)後一回」という指示が。だけどテンション高くなっている状態で;

      中居 「後一回じゃなくて、こうやってまだできるんだって!

    と、テーブルの上に飛び散っているクリーム(残骸)をパイの土台に盛り付ける中居君(オイオイ)。一方の吾郎君は;

      吾郎 「ちょっと現実が見えないんだよね

    相変わらず叫んでみますが、それは逆効果。中居君お手製のスペシャルパイは、吾郎君目の前に置かれています(爆)。

    【その10】
    とはいえ、もはや吾郎君だけでなく、他の二人もジャンケンの結果がまともに見えない状態になっています。吾郎君と慎吾君はジャンケンに勝ったというのに、最後ゆえ、全員パイを浴びています。・・・スタッフ、ひ、酷い(苦笑)。

    でもねぇ、こういうコントはあまりに単純すぎて反則だと思うけど、あまりにおかしくて大爆笑してしまいました。・・・結局、単純なものほどおかしいってことやね(笑)。
  • BISTRO SMAP Guest:松岡充,星野真理 order:豚肉料理

    ゲストはドラマ「人にやさしく」で慎吾君と共演している松岡充さん(SOPHIAのVo.)と星野真里さん。分かりやすく番宣としての登場です。「もっと人にやさしく」のコントでは、吾郎君は松岡さんキャラを演じているだけあって、どこか二人は似ている???

      草なぎ「まずこちらから行きましょうか?吾郎ちゃん。
          (松岡さんと)雰囲気は似ている感じがしますよね。あの影があるところが…」
      松岡 「あっ、そうですか?」
      吾郎 「あっ、そうですか?」
      松岡 「ありがとうございます」(喜んで下さってますよね?)
      草なぎ「ネコ飼ってますか?」(←下調べしてる?(^^;))
      松岡 「はい」
      草なぎ「えっ、吾郎ちゃんも一緒じゃないですか」
      吾郎 「(料理の手を止めて) えっ、ちょと待ってください!

    と、すっごく嬉しそうに話に積極的に加わってくる吾郎君。ホント、嬉しそうだよ(^^;)

      松岡 「ネコ大好きで・・・」
      草なぎ「何匹飼ってるんですか?」
      松岡 「今、1匹です」
      吾郎 「2匹もいいよ!

    というアドバイス口調の吾郎君。いや〜、こういう吾郎君の口調、すっごく珍しいんで、ちょっとドキドキ(笑)。
    スタジオ大爆笑の中、ネコ談義を続ける二人。ホント、好きな二人なんじゃないだろうか?(^^;)

      松岡 「あっ、二匹の方がいいんですよね」
      吾郎 「うん」
      松岡 「えっ、何飼っていらっしゃるんですか?」
      吾郎 「あの・・・ロシアンブルーと」
      松岡 「あっ、はい」
      吾郎 「アメリカンショートヘアーで、名前はちょと言えないんですけど
      松岡 「はいはいはい」
      草なぎ「なぜか名前はおしてくれないんですよ」(まだ言ってないんだ(^^;))
      吾郎 「何飼われてる・・・?」
      松岡 「僕はあの、押しキャットっていう」
      吾郎 「あっ」
      松岡 「豹柄の…」
      吾郎 「そうなんですか」
      草なぎ「だから共通点がある感じがしたんだ」
      松岡 「ああ」
      吾郎 「本当に?(^^;)」

    と、久々に吾郎君のネコ談義が聞けて嬉しかったわ。それに、いつもならメンバーに突っ込まれて、批判的に扱われちゃうけど、ゲストの方が同意してくれると強いよね♪

    さてさて、試食タイム。吾郎君は“とんこつしゃぶしゃぶ鍋”で、和風テイストの料理です。これに対する松岡さんのコメントは;

      松岡 「例えるなら甲州街道って感じですね・・・」

    だそうな。び、微妙…(^^;)。対して木村君はイタリア風でして、松岡さんのコメントは「広尾って感じですね」(広尾:大使館が点在する高級住宅街なんだそうです)だそうで、それを聞いた吾郎君;

      吾郎 「ああ、ちょっとやられたなぁ、広尾かぁ・・・甲州街道だもんな」

    と、真剣に残念そうな吾郎君でした(^^;)。ってことで、本日の勝者はそのまま木村君となったのでした。
  • ホストマンブルース

    木村君と吾郎君によるホストマンコント第二弾。もう、これは、完全になりきらなきゃできないコントだよね(笑)。ただ、実はこのコント、私自身はやや苦手なのです。だからちょっとテンションが低い・・・う〜ん、何でだろう?

    さてさて、コントの設定は前回と全く同じではありますが、前回の5万円のスーツから、12万円のスーツにちょっとランクアップの優雅君。ただし、ヒカルさんが昨日食べたお寿司が15万,ハンカチが5万という、折角の12万円のスーツを着れたという喜びも早くも薄れ気味?(苦笑)

    今回のテーマは「どんな時も」。リハーサルもばっちり終え、早速、開店です。本日のお客様は戸田恵子さんが演じてます。

      吾郎 「どうも、優雅です。英語で言うとジャイアント!」
      戸田 「それを言うならエレガント、でしょ?」
      吾郎 「ばれました?」

    と、今回もお寒いギャグで接客スタートです(笑)。

    以下、今回も台本どおりに行かないアクシデントが何度かありながらも、咄嗟のヒカルさんの機転で乗り越えてます(詳細省略。すみませんm(_ _)m)。最後は;

      戸田 「あんた達、馬鹿ねぇ〜、早くウチ帰って寝なさい」

    ってことで、「一緒に寝てくだちゃ〜い」と甘えるヒカルさんと、畳み掛けるように

      優雅 「♪一緒に寝てくだちゃーい」

    と、起立してマドラーを手に指揮者のようにメロディーをつけて歌いだす優雅君。さらには玉置浩二さん風に「♪一緒に寝てくださ〜い」とやったり、田原俊彦さん風に「♪一緒に寝てくださ〜い」とやったりして、吾郎君の物まねオンステージ!(似ているかどうかは不明(どっちだ?(笑)))

      吾郎 『僕らはサービスの道でしか生きられない生き物です』
  • SMA・SMASH featuring 鬼束ちひろ & エンドトーク

    やっぱり女性ヴォーカルの方がゲストの時は、吾郎君の声は必須だね!(*^o^*)

    ってことで、吾郎君と鬼束さんのエンディングトーク部分

      中居 「吾郎ちゃんはどうでした?」
      吾郎 「聞いた事があって、ある程度知ってたんですよ。『月光』とか…」
      中居 「ああ、そうなんだ」
      吾郎 「そう!」
      中居 「歌の感じが、だってもう、何か違うのね。月光とか好きでしょ?」
      吾郎 「『月光』好きです。
          僕、ベートーベンの月光も好きですし…
      鬼束 「(^^;)」
      吾郎 「(鬼束さんと)ねー♪ねー♪」

    と、鬼束さんと顔を見合わせて、仲良く同意を得ようとする吾郎君の様子に、切れる中居君。&それを制する木村君(^^;)。

      木村 「(中居君を抑えて) まぁ、まだいいから」
      中居 「曲調としては好きなあれだよね。
          好きなアーティストとかにてるんじゃない?
          (鬼束さんに)よく聴く曲ってどんな曲?日頃は?」
      鬼束 「私は白人系の音楽とかがすごく好きで…」
      中居 「例えばどんなアーティスト?」
      鬼束 「アラニス・モリセットってわかります?」
      吾郎 「・・・いや、ちょっと分からない・・・
      一同 (爆笑)
      木村 「だめだ!お前・・・」
      中居 「ダメだよ、知っとかないと!!!」

    そうだねぇ、吾郎君は知っておかないとねぇ(^^;)
  • (02.03.03 up)


2002年2月18日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・「オーダー!(^o^)」
              ただ、そろそろ引っ張る事はやめて欲しいかなぁ…

  • BISTRO SMAP Guest:ジャン・レノ,広末涼子 order:

    いつまで続く、宣伝ゲスト?(^^;)

    今回は豪華なお二方がゲストなのだけど、メインはジャン・レノ氏ってことなのかな?
    折角、広末さんが出てきたというのに、吾郎君とのお仕事の話が出てくるわけじゃなし(ほんの少しとはいえ、「躍る大捜査線」&「料理の鉄人」では一緒になってるよね?)、ジャン・レノ氏が出てきたって、フランス映画の話が出てくるわけじゃなし(テレビガイドには少しは出てたのかな?)、非常にテンション低いビストロでした(低いのは私だけかしら?)

    最初のシェフの紹介のとき、木村君に続いて吾郎君もフランス語でご挨拶;

      吾郎 「Nous savons des bas maison. Est-ceque c'est la boudi.
          (私達は低い家を知っています?!?!)」
      一同 「・・・」
      吾郎 「いや、一応、フランス語だったんですけど…f(^^;)」

    ・・・果たして吾郎君は一体、本当は何を言おうとしていたんでしょう?もちろん、ジャン・レノさんにだって分かるはずがありません(涙)。フランスといえば吾郎君のイメージが崩れてく…(^^;)。

    調理中のトークは、吾郎君には料理の内容を聞いたぐらいで、淡々と終了(いいけどさ)。その吾郎君が今回作った料理は、なんと大胆にもデザートオンリーでございます(^^;)。広末さんだけを狙ってきたその分かり易さも好き!(爆)。
    ただ、このデザートオンリーという選択は、今迄無かったパターンでしたから、ビストロの試食タイムの長さに飽きてきた私にとっては、非常にナイスなアイデアだと関心してしまったわ。

      吾郎君のメニュー:黒胡麻アイスとあずきあん,ヨーグルトアイス フルーツ添え,
               チョコレートムース 抹茶クリーム,湯葉のミルフィーユ,
               柚子シャーベット&シャンパン

    実際、どれもと〜っても美味しそうだったりしまして、広末さんは非常にお気に入り(ジャンレノ氏は胡麻アイスが苦手な様子でした)。ちなみにシャンパン(もちろんフランスのもの)も吾郎君がチョイスしたもののようですね。さすが!

    ただ、判定はジャンレノ氏曰わく、中居君の料理が一番というわけで、広末さんの Kiss を頂いておりました。フランス人の味覚って一体・・・。
  • SMALLIONAIRE

    このコントには吾郎君、2度目の登場です。ただ、前回は石田純一さんがゲストのときに補欠ルームでの登場でしたから、解答者席に座るのは初めてということになりますね。あなたの人生を変えてしまうかもしれないクイズSMALLIONAIREの司会は中居君扮するみのまんた氏(^^;)。

      中居 「今回ここまで来ました。チャレンジャー SMAP 稲垣吾郎さん」
      吾郎 「どうも」
      中居 「今の心境は如何ですか?」
      吾郎 「まぁ、ここまで来たからには…勝ち取りたいですね、やっぱり」
      中居 「最後の1問を正解しますと、こちら、1,000万」
      吾郎 「フフフっ・・・(笑)」
      中居 「・・・(--;)」
      吾郎 「???」
      中居 「・・・すかし笑い?」
      吾郎 「いやいや、そんな」

      中居 「稲垣さんは、最近よくスマスマのテレビをご覧になっていると
          お伺いしましたけども…」
      吾郎 「ええ、もちろんです」
      中居 「よく見ました?」
      吾郎 「いや、まぁ、個人的に、結構、見る機会が・・・
          っていうか、時間があったんで…
      中居 「・・・(^^;)」
      吾郎 「・・・(^^;)」

    中居君と吾郎君だけじゃなく、客席も同じく笑いが起きてます。私も笑っていいものかどうか微妙だったけど、とりあえず笑っておこう(^^;)(でも、できればこういうコントはもっと早い段階でオンエアしておいて欲しかったっすよ、全く…。収録は早い段階で行われたんだからさっ。)

      吾郎 「ちょ、ちょっと水飲んでいいですか?(^^;)」
      中居 「まぁ、どうぞどうぞ。僕も飲みたくなりました(^^;)」

    と、二人してグラスに入った水を口にしております。改めて;

      中居 「あっ、そうですか?見る機会が?」
      吾郎 「ええ、あったんで。
          オンエアはもちろんの事、昔のビデオから結構、見直したりとかですね
      中居 「そんなに時間あったんですか?(^^;)」
      吾郎 「(^^;)」

    ああ、そりゃ、私だっていっぱいありましたとも。どれだけ過去のドラマとか堪能してしまったことか!(今更愚痴ってどーする>自分)

      中居 「じゃぁ、スマスマの問題なんか出しても全然大丈夫じゃないですか?」
      吾郎 「大丈夫です」

    というわけで、本題に入る前に練習問題です;

      中居 「ビストロSMAP、もちろん、御覧になりましたよね?」
      吾郎 「見てましたよ」
      中居 「中居シェフが加わり、ゲストに原田知世さんが来られた時の
          中居シェフの料理は?」

    という、非常に訳の分かんない質問なのに、頑張って思い出そうとする吾郎君。はっきり言って、たぶん中居君すらまともに覚えていない問題に、考え込むどころか記憶を辿るうちにどんどん鮮明になっていってまして;

      吾郎 「んーとね、あれだよね。ホラ。慎吾が納豆パスタ作ってて、下行ったときに
          あったんだよね、あのやり取りがね。あん時でしょ?あれだ。あの〜、ほら。
          色々納豆とか混ざってる『ばくだん』。ばくだんっていうタイトルだった!
          あと…『おにぎり茶漬け』と『中華スープ』!」

    と全て答えてしまい、会場はどよめき状態です。これは台本じゃなくて、マジだよね、たぶん?

      吾郎 「そうそうそう」(←顔が輝いてる)
      中居 「うん・・・まぁ・・・ちょっと怖くなってきた(^^;)」
      吾郎 「ほんとほんと、そうそうそうそう!」
      中居 「本当に、あの〜ね、たくさんの時間があったっていうところがヒシヒシと
          伝わって来ました。よく御覧になってましたね」
      吾郎 「…そうですか?」
      中居 「もう1ついいですか、じゃぁ?」
      吾郎 「はい」
      中居 「加藤あいさんが(ビストロに)来られたときの回の歌のゲストは?」

    もう、私は加藤あいさんがゲストに来たことすら憶えてないよ…。それでも吾郎君はちゃんと憶えてます。

      吾郎 「歌?!・・・歌はね・・・歌はね、松たか子さん。松たか子さんですよ!
          ん、で、歌が、あの…『コイシイヒト』と『花のように』と、みんなで
          『shake』歌ったんだ!で、エンドドークで終った後に、ほら、慎吾が
          松たか子さんのCDを僕買ったんですって言って、盛り上がったの、話。
          …俺も盛り上がりたかったぁ〜」

    と一気に語る吾郎君。中居君、あんぐり口を開けたりして、この表情はマジ?

      吾郎 「踊ってたんだよねぇ、松さんが…」(←ホントによく覚えてる)

    さて、ここからが本題(ここからが台本通り?)

      中居 「それだけスマスマを御覧になっていたのなら、分かると思います。
          最後の問題です」
      吾郎 「はい」
      中居 「BISTRO SMAPの中で、オーダーを言うときに使うベル。ご存知ですか?」
      吾郎 「もちろん」
      中居 「こちらの方なんですけど、ちょっと御覧頂きたいと思います」
      吾郎 「あっ、あ〜〜〜〜〜、本物ですね」
      中居 「こちらのベルなんですけど・・・」
      吾郎 「あの、ちょっと待ってください。いいですか?
          こちら知ってます?これ実はですね三代目なんですよ!」

    と、唐突に知識をひけらかす吾郎君(う〜ん、これは台本なのか違うのか、どっちなんだろう?)

      中居 「はい?」
      吾郎 「さ・ん・だ・い・め!
          (↑指を3本立てて、ちょっと嬉しそう(*^^*))
      吾郎 「替わってるんですよ。ちなみに3代目になってあの、(ベルを指して)
          ここにロゴがね、"BISTRO SMAP"が入ってるんですよ」
      中居 「それまで入ってなかった?」
      吾郎 「入ってなかったんです。僕もマジかで見るのは初めてなんですけど」
      中居 「そうですよね、あなた、これを振ったことが無いですからね?」
      吾郎 「そうですねぇ」
      中居 「ええ。これから出てきますよぉ
      吾郎 「そうですね」
      中居 「『オーダー!』とか。『判定は?』とか、言えますか?
      吾郎 「・・・(^^;)」

    まぁ、言えるでしょう、たぶん。ちゃんと言わせてもらえるならだけどね(^^;)。でも、昔、一度だけベルを振ったことは無くは無いんだよね(たぶん96.5.13オンエア分)。

      中居 「さぁ、オーダーを言うときに使うこちらのベル、重さは何gなんでしょう?」
      吾郎 「重さ???」
      中居 「持って頂いて結構ですよ」
      吾郎 「ちょっと難しすぎないですか?これ、何グラムってだって…」
      中居 「『(A) 120g (B) 130g (C) 140g (D) 150g』
          ・・・難しい?」
      吾郎 「・・・(--;)」

    そして、ベルを手にしてもいいということなので、実際にそのベルを持ってみる吾郎君。角度を変えて眺めてみたりして重さを計っています。そして、何気にベルを振ってみたりして、『チリン』と鳴ったベルの音にとっても嬉しそうに反応する吾郎君;

      吾郎 「(^o^)

    か、可愛いじゃね〜か、ゴロー!!!!!!!!(す、スマソン)

      吾郎 「う〜ん、20,30,40っていうのは、でも…携帯電話が大体…」

    と、ベルを耳に持っていって、携帯電話に見立ててみたりもしてますが、吾郎君、携帯電話の重さをそんなにきちんと把握してるの?・・・とあれこれ悩んだ挙句出した答えは;

      吾郎 「140g」
      中居 「ファイナルアンサー?」
      吾郎 「ファイナルアンサー」

    ・・・その結果は見事大正解!とうことで、見事、1,000万円を獲得しました〜!!!

      吾郎 「え〜〜〜〜〜っ うそ〜〜〜〜〜っ ヤッタ〜〜〜〜〜っ
          正解?1,000万? ヤッタ〜〜〜〜〜っ!!!


    と両手を掲げての演技が眩しいわ(^^;)。でも、本当にいい笑顔です。紙吹雪の舞う中、喜びに溢れている吾郎君に対して、浮かない表情のみのまんた;

      中居 「はい、ちょっと、カメラ止めて!すみませんね。
          お前、正解してどうすんだよ?(--;)」
      吾郎 「???」(両手を挙げた状態で固まる吾郎)
      中居 「お前、空気読めよ。何が『やったー』だよ。外せよ、最後ぐらい。
          (ここまで)当たって来てんだからさぁ」
      吾郎 「・・・えっ?」
      中居 「"F"とか言えよ、"F"とか。これパロディだろ?
          コントじゃねーかよ、お前!何でそんなに空気読めないんだよ?」
      吾郎 「・・・いや、真剣にやらないと」
      中居 「真剣にやって当ててんじゃねぇよ!
          来週オンエアできねーよ、これじゃ金無くて」

    と、そのままスタジオを後にするみのまんた。解答者席に吾郎君は一人残されています。吾郎君は“やっちゃった〜”という表情の中、コント終了かしら?と思っていたら、手にしているベルを再び振って;

      吾郎 「オーダー!(^0^)」(←やっぱり嬉しそう…)

    と、やってみる吾郎君。最後は再び、“やっちゃった〜”という表情でコントは終了なのですが、とびきりラブリーな笑顔が笑顔が見れて、幸せなコーナーでした(^^;)。でも、本当にそろそろオーナーやらせてね>スタッフのみなさま。
  • エンドトーク

    提供バックの未公開シーン。吾郎君関係ではスマリオネアでの収録後、「ありがとうございましたぁ(笑)」と頭を下げて退場していくシーンが流れました。こういうのが流れるとちょっと嬉しい。


    エンドトークの御題は「眠れなきゃ:眠れない夜はどんな風に過ごしますか?」

      木村 「ホットミルクとを飲んでみて、今度。
          あとね、女性は案外『ハイハイハイ』って分かるかもしれないんだけど、
          カモミールっていうのがあるんですよ」

    と、珍しく木村君からこの手のキーワードが出ましたが、この手のキーワードに馴染みのあるのは、もちろん吾郎君であって・・・

      吾郎 「ああ、分かる分かる

    と、既に相づちを打っております。

      木村 「(当然の事のように吾郎君に向かって)お前知ってんだろ?
      吾郎 「うん」
      木村 「飲んだ事ある、カモミール?」
      吾郎 「あるあるある。風邪にいいのね。
          あの、スチュワーデスさんに出してもらった事があって…
      一同 「(爆笑)」
      中居 「何々?コンパ?コンパで?」
      木村 「オイオイオイオイ」
      吾郎 「カモミールは〜、だから風邪にいいんですよ。風邪にいいんですよ」
      中居 「カモミールって何、ブランドの名前?」
      吾郎 「ハーブの名前ですよ。種類」

    と、さすがの吾郎君トークでございました(笑)。そして、カモミールティつながりで、紅茶のティーバック談義。ティバックで一体、何杯までとれるのか?

      中居 「あれは3杯まで大丈夫です」(えっ?(^^;))
      木村 「ちゃうちゅうちゃう」
      香取 「でも、一番、ジャストなのがどれなのかが分からない」
      吾郎 「ポット分なんだよ、あれ」
      中居 「ポット?」
      吾郎 「この1人分のポット分なんじゃない?」
      木村 「あの、要は、西洋風急須みたいなもんだよ」
      吾郎 「そうそうそう。あれに1個なんじゃない?」

    と、吾郎君自身は普通に話をしているつもりなのだけど、どうやらメンバーの表情は無反応を示していたりしまして;

      吾郎 「・・・。何かちょっと煙たそうな顔してますけどぉ
      一同 「(笑)」
      吾郎 「たぶん、だから2〜3杯なんじゃない?」
          (↑まとめようとしている(^^;))


    スマリクのテーマは「TVであまり見た事はないけれど是非見てみたいSMAPSONG」

    今回のスマリクは…ネット募集を締め切る前に収録を行ってた説なんかも出てましたが、私は昔のキャラ投票以来、スマスマのネット投票はあんまり信用していないので、そういこともあり得るかなぁ、と思ってしまう。ある程度の傾向は、合ってるんだろうけれどさ。

    と、そんな状況下で選ばれた今回のランキングは以下の通り(いや、こんなの本当かどうか、私も確証もって書いてる訳じゃないので、信じちゃダメよ(^^;));

      第3位「正義の味方はあてにならない」  1,209票
      第2位「Five True Love」        3,925票
      第1位「Can't Stop!! -Loving-」    4,326票

    という投票結果を踏まえて、真っ白な衣装での「Can't Stop!! -Loving-」と相成ったのでありました。

    歌のセットの背後には巨大スクリーンに、雨のデビューイベント時の映像や、去年のライブ映像などもあり(だからね、そんなもん流すなら、何度も言うようだけどビデオ出せって!(--;))。
  • (02.02.24 up)


2002年2月11日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・今も昔もハイテンションな吾郎君が見れて、幸せで御座います…(^^;)

  • BISTRO SMAP Guest:椎名桔平 order:デミグラスソースを使った料理

    ゲストは映画『化粧師』で主演の椎名桔平さん・・・つまり、今回も宣伝ゲストです。でも、今回は見ていて楽しかったので、番宣で出演でもかまわないや(^^;)。

    今回は中居君がオーナーとなっておりまして、ある意味、一番落ち着く形態のような気がします。椎名さんがオーダーしたデミグラスソースは、子供の頃の父親の経営するレストランで出してくれた「少し濃くて焦げている苦い感じ」のするものだそうで、今回のポイントはその辺り。『今回の個人対決は、シェフ暦が長い4人が揃ったということで、オーナーの中居は対決の行方に興味津々』というような記載も公式HPやテレビ誌にも書かれてましたけど、そういう発言はオンエアではなかったですね(というのをわざわざ書いたというのは、単にこの後、吾郎君が勝利した…ということが言いたいだけなんだけど(^^;))。


    さてさて、椎名さんといえば、最初に思いつくのは『Blackout』(椎名さん主演ドラマに第1話だけゲスト出演だったのねん)。思い起こせばゲスト出演なのに贅沢なドラマでしたわ(何が贅沢って、吾郎君が文字通り"いっぱい"なんだよなぁ(^^;))

    さてさて、そんな椎名さんと吾郎君との会話。

      中居 「吾郎君はそれ、正にデミグラス作ってますね?」
      椎名 「これなんかさ、近い感じがするんだけど」
      吾郎 「さっきほら、あの…子供の頃、大人だなと思ったデミグラスソース」
      中居 「子供の頃に大人の、焦げた感じ、濃い感じって言いましたね」
      椎名 「なんかそんな感じがするよ」
      中居 「近いですか?」
      椎名 「近いと思う。何これ、マッシュルーム?」
      吾郎 「そうですね」
      椎名 「マッシュルームだった。思い出した」(と調子のいい椎名さん)
      中居 「本当ですか?(^^;)」
      椎名 「マッシュルーム、マッシュルーム。マッシュルーム使ってた、こうやって…」

    そしてお待ちかねの(?)『ブラックアウト』話。

      中居 「吾郎ちゃんと・・・初めて?」
      椎名 「え、いやいや、違う違う。共演してるの
      中居 「えっ?何で?」
      椎名 「深夜の番組でね」
      吾郎 「昔、椎名さんが主演なされていたドラマに出させて頂いたことがあります」
      中居 「じゃぁ、そのときから仲良く?
      椎名 「うん、仲いいよ…
      一同 「(笑)」
      中居 「本当ですか?さっきの慎吾(とのやり取り)のときも怪しい」
      吾郎 「(^^;)」(←そのリアクションはどっち?)
      椎名 「俺達、仲良いよね?
      吾郎 「はい」(←心がこもって無いような…(苦笑))
      中居 「どう?正直言った方がいいよ」
      吾郎 「いや・・・」
      椎名 「(出会ったら)『ああ、吾郎ちゃん!』って言うもん
      吾郎 「…ただ…まぁ…2日間だけでした
      椎名 「(^^;) そうそう、短かったから」
      中居 「2日間で、出番が短く、で、こんなに仲いいんですか?
      椎名 「男は時間じゃないのよ
      中居 「じゃぁ、何ですか?」
      椎名 「・・・フィーリング?
      吾郎 「そうそう、そうです!」(←勢いに負けてる?(^^;))
      中居 「そうなの?」
      吾郎 「仰るとおり!」(←声が上ずってる)
      一同 「(笑)」
      中居 「まぁ、そういう、共演以来ってことですね」
      椎名 「そうそう」
      吾郎 「そうですね、こうやってお仕事は・・・」
          (ってことは、本当に仕事以外でコミュニケーションは有るんだろうな)

    このまま次の木村君にトークが移るのかと思いきや、もう少し吾郎君にちょっかいを出す中居君。吾郎君がパスタを作る機械を触っていると;

      中居 「これ、パスタ?生地から作るんでしょうかね?」
      吾郎 「知ってますねぇ」
      中居 「分るよ、そんぐらい」
      吾郎 「これ(機械)見て分ったの?
          今までそういうのなかったじゃん、オーナーの時…
      中居 「いや、そうだけども〜。あれ見りゃ全然分るよ」
      吾郎 「ええ〜っ?!(@o@)(驚き)」

    と、話に夢中になっていたら;

      吾郎 「っていうか、忘れてた、今。オーブン!ごめん」
      中居 「吾郎、火加減、気を付けろよ」

    と、慌ててオーブンを開けてる吾郎君に、中居君がアドバイスなんかしたりして…(^^;)。

    ちなみに、木村君とも共演している椎名さん。吾郎君のケースとは逆に、椎名さんが木村君のドラマ(ラブジェネレーション)にチラッとだけ出演していたそう。だけどお二人の関係を聞かれると、「短かったからね、あんまりなんかね」(by 椎名)だそうで、さっき吾郎君に言った「男は時間じゃない」という台詞と完全に逆のことを仰ってます。隣で聞いていた吾郎君も苦笑い?


    今回の吾郎君の料理は、男性ゲストの割には(オイオイ(^^;))、比較的気合入ってます;

      中居 「吾郎ちゃん、今日は(調理時間が)長いね」
      吾郎 「いや、結構ね、多いんですよ、やることが」

    ということで、手間隙も掛かっています。吾郎君が作ったのは『デミグラスソースハンバーグ ホイル包み(付け合せでバジルパスタと洋梨ピューレも)』と正攻法。デミグラスソースも、「苦さとか仰ってたんで、それを意識して…煮詰めて」と椎名さんのリクエストを意識しながらの料理となってます。そういうサービスも良かったのか、「昔の味」&「ホイル包み」が決め手となって吾郎君の勝利でございました\(^o^)/。

      吾郎 「やった・・・\(^o^)/・・・あっ、いっちゃった・・・(^-^)」
      木村 「お前…免許とか取ってんじゃねえの?!

    勝ち負けよりも、吾郎君の幸せな顔を見れるのが何よりだわ〜。でも、免許を取ってても嫌だな(苦笑)。

    そして、勝利者へのご褒美は、映画の中で椎名さんが着ている作務衣にあわせて取り寄せてくださった逸品。なかなか渋い選択です。

      吾郎 「あっ、ありがとうございます」
      中居 「またこれ変なもんで、メンバーの中で一番似合わない男が…
      吾郎 「ええ〜〜〜っ?!嘘っ!!!
      木村 「だってお前、着ね〜だろ、作務衣って!
      中居 「お前、じゃないだろ、だって!」
      木村 「お前、バスローブってつったじゃねーかよ、家の中でも」
      吾郎 「いや、まぁこういう気分の日もあるでしょう」

    と淡々と言いながら、袖を通してみる吾郎君。とはいえ、ただでさえ、イメージ的に合わないのに、シェフの姿で着ても、似合う訳ないんだよねぇ(^^;)。

      中居 「何だよこれ。おじいちゃんコントだ、これ〜」
      椎名 「(笑)」
      吾郎 「(^^;)」
      木村 「あれだよ、お前。それ『スリッパ職人』でしか着てねぇじゃん、そんなの」
      吾郎 「ああ!」

    木村君、よく見てるわねぇ…(^^;)。
  • もっと人にやさしく 〜もう一つの3ピース〜

    「その下手な関西弁は何とかしろ〜い」
       (でも、そこがラブリーでいいんだけど…(^^;)。ってどっちやねん!>自分)

    慎吾君のドラマ『ひとにやさしく』がパロディで登場です。メインとなる登場人物の3人は慎吾君(本人:前役),中居君(加藤浩次さん:拳役),吾郎君(松岡充さん:太朗役)という組み合わせでして、その松岡さんが関西弁でドラマにも登場しているということもありまして、吾郎君@東京出身も頑張って関西弁で演じております。・・・でも、明らかに変なんだけど、聞いているうちにこっちまで何だかおかしくなってしまったわ(松岡さんのファンの皆様、ごめんね〜。気を悪くしないでねぇ。微妙に似てないし(^^;))。

    さて、ドラマの設定と同じく、同居している3人の朝食風景。パンとレタスだけで不味い食事をしていると喉が渇いてきて、お互い、飲み物を取って来る/来ないで言い合いになるという展開。そこで、事態を収拾するために;

      吾郎 「ああ、分かった、分かった、分かった。
          しゃぁないな(仕方ないな)。あれで飲む?

          (↑文字にすると間違ってないのだけれど、イントネーションがねぇ(^^;))

    という提案により、なぜかジャンケンゲームが始まります。ジャンケンで負ければ、希望どおり水を飲む(注意:頭から浴びるとも言う)チャンスが与えられるという設定らしい。

    ゲーム説明:ジャンケンに勝った人が目の前のボタンを押すと負けた人の頭上に水が浴びせられる。ただし、負けた人は傘をさすことでびしょぬれになることを避けることも可能(間に合えばだけどね)。

    こういう安直なゲーム企画ってどうかと思うけど、これだけ安直だと逆に見ていて楽しいんだな(^^;)。

    軽快なリズムに合わせて『ジャンケン ポイポイ どっち引くの こっち引くの』(で、説明、分かりますよね?)って感じで、全部で6本勝負。・・・でも、そのリズムに乗り切れない中居君は、慌てて一時中断。どうやら、「どっち引くの こっち引くの」のところで、引くタイミングが分からなくなった模様;

      中居 「ちょっと待って。焦ってるから分かんないんだよ!」
      吾郎 「“”のとき引くんや!」
          (↑やっぱり変なイントネーションの関西弁)
      中居 「・・・(^^;)」

    【その1】
    さてさて、仕切りなおし。「あぁ〜(>_<)」とバトル開始前から、早くも水を被るのが嫌そうな表情をしている吾郎君。最初は引き分けになったものの、その次の対戦では間違えて両手とも『グー』を出してしまう吾郎君(かなりの焦ってた?(笑))。結果、慎吾君と並んでジャンケンには負けてしまうわけですが、慎吾君は無事傘をさすことで水難からは逃れる事が出来たものの、一方の吾郎君は一瞬、ぼーっとしてて傘が間に合わずにびしょぬれ(笑)。

    【その2】
    先ほどのミスを反省しつつ、傘を開く自主練を行う吾郎君(笑)。ただ、最初に水を被った事で冷静になれたのか、はたまた開き直ったのか、見事に勝利!目の前のボタンを押して、巻き込まれるのを恐れて席から立ち退く吾郎君。水を被った他の二人を指差して;

      吾郎 「ダッセー!ダッセーっ!!!

    と、声も甲高くなって、早くもハイテンション?!

    【その3】
    頭上からの水がポタポタと漏っていたりもしてますが、そのままゲーム続行。そしてまたまた吾郎君は勝利してまして、やっぱりずぶぬれの二人を指差して大笑いして喜んでます。・・・というより、3人とも徐々にテンション高くなってない?

    【その4】
    濡れて「寒い、寒いよ!」と繰り返す吾郎君。それでもゲームは続けられますが、もうここまでくればペースがつかめてきたのか、それとも3人とも何も考えられなくなってきたのか、同じようなパターンでゲームは続いてまして、吾郎君がまたまたまた勝利し、他の二人はずぶぬれ;

      中居 「違う!(傘をさそうとすると傘に)指が引っかかって…」

    【その5】
    やっぱり「寒い」と繰り返す吾郎君ではありましたが、テンション高く、今回も勝ってます。さすが嵯峨先生@催眠、むちゃくちゃジャンケンが強いです。ただ、

      吾郎 「ダウン!

    と、威勢のいい掛け声でボタンを押そうとした吾郎君ではありますが・・・じゃなくて、全然ボタンに手も触れてないのに、中居君と慎吾君の頭上には水が降り注いで着ています(スタッフしっかりして下さいませ〜(笑));

      香取 「今、押して無いだろう、ボタン!!!」
      吾郎 「(^^;)」(いや、笑ってる場合じゃなくて、ルールは守らないと…)
      香取 「今、押してないよ、ボタンを!!」
      吾郎 「(ボタンを押さずに)『ダウン!』とか言っちゃった(笑)」

    【その6】
    最後の勝負も吾郎君のみが勝利。

      香取 「俺、弱ぇ〜」
      吾郎 「お前ら弱いなぁ〜
          (↑ゲーム中、我を忘れていたけど、最後にようやく関西弁復活(^^;))

    と、最後にも吾郎君の妙な関西弁が聞けたところで、「俺、弱ぇ〜」という慎吾君の叫び声と共に、第一話は終わっていくのでありました(笑)。ってことは、第二話もあるのかしら?

  • ハリー・ポッチャリと賢者の石

    シンゴローのコント。コントのタイトルから容易に分かるように、映画『ハリー・ポッター』のパロディコントです。吾郎君が主人公の少年“ハリー・ポッチャリ”を演じ、慎吾君がフーチ先生役。ただ、言葉の通りの“ポッチャリ”メイクもすごいし、慎吾君も特殊メイクじゃないけど別の意味ですごくない?(笑)。でも、こういう手の込んだショートコントっていうのは単純に嬉しいですね。ただ、いつの間にか特殊メイク担当専門になっちゃったねぇ、ゴロー(涙)。

    さてさて、コントの内容は、とある魔法の学校でのお話;

      香取 「ホウキにまたがって『飛べる 飛べる 飛べる』と念じてみて下さい。
          すると、空に飛ぶことが出来ます。
          でも、ホウキの中には暴れん坊のホウキもいるから気をつけるように。
          分かったわね、ハリー・ポッチャリ!」

    という慎吾君@フーチ先生のお言葉の後に、画面に映し出される吾郎君@ハリー・ポチャッリの姿。マッシュルームヘアにメガネだけでも可愛いのだけれど、ポッチャリ膨れたほっぺの特殊メイクもいと可愛い(笑)。

      吾郎 「任せてください(ポンと胸を叩いてみたりして)。
          僕はこう見えても、3才の頃から飛べるんです。
          早くこの試験に受かって次の魔法を覚えたいです」

    と、可愛く素直な少年の演技してみたりなんかして、ちゃんと雰囲気出しております(笑)。でも、こういうあどけない吾郎君の声も好きかもしれない。吾郎君、何かで吹き替えのお仕事とかしてくれないかなぁ…。

    さて、いよいよ飛行試験の開始です。「Up!」と声を掛けると地面に置かれたホウキが掌に飛び込んできて、なかなか良い感じです(こういうシーン吾郎君、嬉しそう…(笑))。

    ホウキにまたがり、順調に宙に浮いたまでは良かったが、前進したと同時に地面めがけて一直線に墜落・・・。ホウキがハリー・ポッチャリの体重に耐えられなかったのだ。自らあけた大穴から這い出してきたポッチャリでしたが;

      吾郎 「先生、あの…次の訓練は?(^^)」
      香取 「訓練の前に、まず痩せなさい!」
      吾郎 「じゃぁ・・・痩せる魔法は?」
      香取 「そんなのありません!自分で考えて!」

    と言い残して、怒ったフーチ先生は引き上げてしまいました;

      吾郎 「怒られちゃった。あの〜痩せる魔法があったら、誰か教えて下さい。
          ハリーポッチャリでした」

    と、最後はカメラに向ってホッペを膨らませてみせる吾郎君。あどけない表情が可愛いぜ!(笑)
  • エンディングコーナー

    エンディングトーク前の提供バックでは、ハリポチャの舞台裏が少し流れてます。「Up!」でホウキが掌のところまで上がってくるというそのシーン、実際に浮き上がったホウキを手にして「あ、いいねぇー!」と喜んでいる吾郎君。画面には映ってないけど慎吾も「いいね〜」とか言ってます。こういうの、二人とも好きそうだもん


    さて、本編。視聴者からの葉書が入った箱の4つの引出しには『学生時代』,『今だから言える…』,『○○使い』,『困る』という文字が。メンバーは『○○使い』という文字に反応して、「べび使い」「お使い」などというボケをしているにも関わらず、吾郎君が選んだのは『今だから言える…』に入った葉書(^^;);

      吾郎 「『SMAPのみなさんこんにちは。
           私はこの前、私の第一印象はどんな感じだった?と聞いてみました。
           すると“なんか恐かった…”という答えが返ってきたのです。
           ついつい何が恐かったのかを考え込んでしまいました。
           そこでSMAPのみなさんのお互いの第一印象派どんな感じでしたか?』」

    というわけで、みんながまだまだ初々しい頃の話に。こういう話はどうしても興味津々になってしまうわσ(^^;)

      吾郎 「第一印象…っていうのは、もうだから…15年ぐらい前ですね。
          覚えてますか、みなさん、第一印象、会ったときの」

    と、何気に吾郎君、仕切ってます。すっごく珍しいものを見たような気分(@o@)。でも、こんな雰囲気なら、ビストロでオーナーをやっても大丈夫?(オーナー、いつになったら回って来るんだよぉ(--;))

      木村 「俺、覚えているよ」
      吾郎 「木村君?」
      木村 「吾郎、すっごい覚えてるよ。だってあの、着てたコートとか覚えてるもん
      吾郎 「え〜、俺も覚えてないよ。何着てた?」
      木村 「ダッフルコート
      中居 「えっ、何年生?」
      吾郎 「中学2年生」
      中居 「あっ、でも、中2の割には絶対にお洒落だと思う」
      吾郎 「だって、お洒落して行ったんだもん、それはだって…」
      木村 「俺と吾郎と慎吾いっしょなの」
      中居 「3人一緒だったんだ。え〜、すごいな、それ」

    その後、「(慎吾君は)ホント、(当時は)可愛かったよなぁ」の話があり、「(中居君は)蛇かと思った」の話があり、「(剛君の)君は25歳みたいな顔をしているね(と言われた)」の話があり。一方、中居君は木村君,吾郎君,慎吾君は全然覚えていないということで、この辺で吾郎君、トーク復活。

      吾郎 「先輩だもんね」
      中居 「剛はだから知ってたの。そうだよよね、丁度ね、俺が入ったのは、
          光GENJIがね、出来る前だったの」
      吾郎 「僕らが入った日っていうのは、丁度その場所で光GENJIのSecond Singleの
          『ガラスの10代』の振り付けの日だったの」
      中居 「へえ〜」
      吾郎 「『この後、振り付けやるから』ってね」
      香取 「そう」
      吾郎 「『見てく?』って言われて。感動して…」
      香取 「んで、ローラースケート触っちゃったの、吾郎ちゃんが…」
      吾郎 「(^^;)」
      香取 「こうやって」
      吾郎 「触ってやろう!と思って」
      中居 「吾郎、昔、明るかったよね
      吾郎 「(^^;)」
      木村 「あんときも凄かったよね。
          光GENJIのコンサートに出させてもらったときがあったじゃん
      中居 「あはははは(笑)」(←思い出しただけで大笑い)

    と、第一印象の話から、今回も吾郎君ネタに話が逸れていくわけで;

      木村 「あん時にパラダイス銀河のソロを歌った時に。
          光GENJIのメンバーがソロを歌って、俺らは絶対に微動だにしてはいけない
          そのときソロが終わるまでは止まってなくちゃいけなかったんだけど、
          お前だけだったよね」

    と言って、木村君、当時の吾郎君の行為を再現。飛び跳ねながら客席に向って両手でお手振りをしていたそうな(それって、今よりファンサービスしてるんじゃない?(おいおい(^^;)))。

      吾郎 「(笑)」
      中居 「チャンスだったんだよな、あれが(笑)」
      吾郎 「(笑)」
      木村 「あれは俺、すげ〜、度胸あるなって思ったもん」
      中居 「全員がパッって止まってて。
          ジャニーズJrだろうが、光GENJIのメンバーさえもみんな止まってるんだよ。
          (手を振って)“今だ〜”って感じだよね。あれは凄かったよね?(^^;)」
      木村 「あれは凄かった」
      中居 「興奮してたんだろうね?」
      吾郎 「違う!興奮してたの。"よし、みんな止まっているから、俺、目立ってやる"
          っていうんじゃなくて、それまでの余韻で…。興奮しちゃってるとぉ、
          手振ってるとぉ、“あっ、ヤバイ、みんな止まってる!っと思って…

      木村 「それですっげー怒られたんだよ」
      中居 「怒られたの。俺ら全員、怒られたんだよ?」
      吾郎 「おぼえ、覚えてます」
      香取 「ビデオチェックしてね。みんなで見て“これ誰だ?今からだからな。
          見てろ見てろ・・・ああ、また(吾郎君が)動いてるぅ(涙)”」
      吾郎 「・・・。何でだろうね?5回ぐらいやっちゃったんだよね

    いろんなネタを持ってるねぇ吾郎君(笑)。ハイテンションになっちゃうと、どこまでもいっちゃうんだよね。

    さて、話が一段落ついたところで、本日のスマリク。テーマは『疲れた心を癒してくれるSMAPSONG』ってことで、個人的にはダントツで『それはただの気分さ』だったりするのだけれど(^^;)、まぁ、そんなハズも無く(あるわけないって)、以下、ネット投票による集計結果;

      第3位「らいおんハート」    3235票
      第2位「どんないいこと」    4985票
      第1位「セロリ」        6211票

    で、今回はそのセロリを歌いました。テレビでは久々に聞くセロリのような気がする。私の中ではこの曲に対しては好きとか嫌いとか、特別な感情はあまり無いのだけれど、ちょっと聴けて嬉しかったかなぁ。CDよりも、今回の歌の方が好きかもしれない。さらには吾郎君のビジュアルも申し分なかったしぃ。良いもの見せて頂きました(笑)。
  • (02.02.17 up)


2002年2月4日放送 リストに ホームに戻る

吾郎君のおいしいところ・・・“いふぎぶ”でワシヅカミ!

今回のテレビの番組欄に書かれていた予告は『この時期に爆笑問題来店で・・・▽告白5人の恋愛論▽稲垣新コント&1人ライブあの名曲を歌います』。・・・だけど、吾郎君で引っ張るのはそろそろ限界だと思うぞ>CX!

  • BISTRO SMAP Guest:爆笑問題 order:豆腐のおいしい鍋

    今回は珍しくお笑いコンビの方がゲスト。今迄こういうジャンルの方がゲストというのは無かったような気がします(あったらごめんなさいです)

    で、爆笑問題の田中裕二さんと太田光さんがゲストとしてくるのは”訳あって2度目”ということで…なんかネタになってるわね、いまだに(--;)。でも、本当に、何で最初に来たときの分('01/8/22収録らしいっす)を、この間のビストロSPのとき(1/21)にオンエアしなかったんでしょうか?本当に訳アリ?

    さて、前回、ビストロにいらっしゃったときに、木村君がお二人のことが好きだという話をしていたようで、その話を他の番組スタッフに自慢していたにも係わらず、いつまでたってもオンエアされないということで;

      太田 「でも、いつまで経ってもオンエアされねぇじゃねぇか、
          って言われて、ちょっと困ってたのよ(^^;)」

    な〜んて言われて、誰かさんの代わりに頭を下げる木村君。そのとき指さした方向はもちろん吾郎君の方を向いているわけで・・・

      吾郎 「(^^;)」

    って、笑ってるだけかい!(まぁ、そうするしかないわよね(苦笑))。と、そんなこんなで、吾郎君、料理の方も「すみません、できました」と終了し、吾郎君もトークの方に加わります。

      草なぎ「吾郎ちゃん。もう、張本人ですよ…」
      吾郎 「すみませんね…またお越し頂きまして…」
      太田 「いやいやいや…。でも、2回も来れるとは思わなかった」
      田中 「いや、こないだ美味しかったから。前回来た時」

    と、色々とゲストに気を遣っていただいたりなんかして。なのに、この後;

      吾郎 「・・・でも、考えてみれば
          2回も食べれるんですから

    (爆)! いや〜、もう、何と言いましょうか、自らネタにしてどーするよ…。でも、太田さんまで大笑い。プロのお笑いの方をあそこまで大爆笑されるなんて、吾郎君、腕上げたね(苦笑)。

      木村 「偉そうに言うなよ!(--;)」

    と、吾郎君にくってかかる木村君。ちゃんとリアクションしてくれてありがとー。それでも、いまだ、周りの反応に気づかない(?)でいる吾郎君;

      吾郎 「いや、ホントホント。ねぇ?
          (↑普通にゲストの2人に同意を求めてる)
      太田 「うん、そりゃそうだ。本当に」
      吾郎 「いないですよ」(←まだ言ってる)
      木村 「なんだそれ? 俺、一番びっくりした、今…

    ここでようやく「あれっ、だめ?」と、周囲の反応に気づく吾郎君。もしかして予想外のリアクションに焦ってる?

      田中 「そうこなきゃ(笑)」
      太田 「そのおかげで2回だよね。嬉しいね」
      田中 「嬉しい。だから前回のは、まぁしょうがないけど、もう1回、
          (吾郎君が戻って)来て、すぐ呼んでくれたのが嬉しいよね」

    重ね重ねゲストの方にまでフォローをありがとうございます…m(_ _)m。

    でも、誤解されるかもしれないけれど、吾郎君、番組を見る限り、素直な気持ちで”2回も食べれる”ってことが良いことだと思ってこういう発言になったんだろうなぁ、と思った。最初、スマスマの番宣CMでここだけ抜粋されたのを見たときは、自らネタにするんじゃない!って思った部分もあったのだけど、実際の番組を見ていると、別に開き直っての発言だとか、そういうものではなくて、本当に天然なんだ〜って思えた(笑)。これは私の勝手な解釈ではありますが・・・。

    そして、天然といえばもう1人いまして、さらにトークを続けようとした本日のオーナーの剛君;

      草なぎ「吾郎ちゃんはどうですか? 初対面ですか、今日は?

    ・・・(^^;)。うん、天然なのが吾郎君だけじゃなくて、安心しました(^^;)。

      吾郎 「今日の方がなんか目を見てちゃんと喋れますね」

    と、唐突に変な会話。でも、違ったかもしれないけれど、どこかで、吾郎君のことを綺麗な顔だとお二人が言ってくださったという記事を見た記憶があって、その関連で出てきた台詞なのでしょうか?(今となっては謎)

      田中 「こないだ、俺、緊張したのよ。
          実はね、吾郎ちゃんにねチューされちゃったのよ」
      太田 「そうだ」
      吾郎 「あっ、そうだ・・・」

    と、その時のVTRが流れます。どうやら吾郎君は敗北しちゃって、その罰で中居君にのせられて田中さんにキスする羽目になった様子。VTR明け;

      吾郎 「あまりないですね、男の人は」
          (↑普通に聞くと、キワドイ発言だよね(苦笑))
      田中 「でしょ?」
      吾郎 「ええ、今日はパワーアップしてますから、料理も」

    と、そんな会話を延々続けておりますが、残る中居君の調理がなかなか終わる気配もなく、「ちょっと遅くなっちゃってごめんね、吾郎」と珍しくわびを言う中居君に毒いっぱいの吾郎君;

      吾郎 「えっ、いつもそんな遅いの?

    と、トドメの一言・・・いつもの仕返しって感じ?(^^;)

    それでも調理が終わらないので、本日仕切り役の剛君の「ちょっと一回、みんなバレて」(^^;)という一言により、調理タイムのメンバーとのトークは一旦終了。・・・なのは良いのだけれど、吾郎君、一番バレるの早くなかったか?。少しはカメラに向かって何かリアクションしなさいって!!!


    さて、吾郎君の作った料理は、おでん鍋ってことで・・・そのメニューは、微妙だよね(^^;)。判定も負けちゃったし。まぁ、ゲストのお二人が持ってきて下さった勝利者へのプレゼントが、野球&アメフトのユニフォームでしたので、吾郎君としては負けた方が良かったかもしれないですけどね。

    でも、負けたから言う訳じゃないけれど、4人もシェフがいるとバリエーション持たせてメニューを作るのも大変だなぁ、と思った(というか、メニューを選んだ段階で勝敗が決まっちゃうようなことも、今後、出てくるような気がする)。やっぱり4人対戦型は適当なタイミングでやめようよぉ。


    さてさて、慎吾君→剛君と順番にやってきたオーナーですが、順番からいくと次は吾郎君なのだけど、来週は中居君なんだな。その後も、テレビガイドなどを見ると、また慎吾君に戻ったりで、一体いつになったら吾郎君、オーナーやらせてもらえるのでしょう?
  • ホストマンブルース

    木村君と吾郎君のコント。この2人だけのコントって実は初めてなんじゃない?

    さて、新聞などには「稲垣新コント」と書かれてありましたが、内容的には木村君がメインだし、普通なら「木村新コント」ってなってたであろう内容ですね、これは(苦笑)。

    今回のコントは、新宿のとあるホストクラブでのお話。登場人物は、No.1ホストのヒカルさん(木村君)とその他諸々+たぶん新入りホストの吾郎君こと”優雅”(す、すっごい名前だわ)の面々。なんとなくこのコントを見ていると『竹の塚』を想い出してしまった。木村君=トップ,吾郎君=新入りの設定ってぴったりだし、その他諸々もね。

    ちなみに、トップのヒカルさんは、スーツは80万,ライターは30万のものを身につけ、一方の我らが優雅クンは、スーツが5万,ライターは見事に100円ライターという状態で御座います。いいのよ、いいのよ、君は何を着てもステキだから(←あイタっ)。

    開店前に、『上下関係の美』と書かれた台本を手に、マネキン相手に念入りに接客のリハーサルをするヒカル&優雅&その他大勢のホストたち(ごめん、このシーンはメリハリという意味では長くてちょっとダレた)。台本の直しも終えて、いよいよ開店です。客(柴田理絵さん)を相手に、リハーサル通りに接客をする面々;

      優雅 「どうも、優雅です!英語で言うとエレガント!あっ、はははは(笑)」

    というお寒い台詞も、もちろん台本通りです(ホント、寒っ)。木村君はナチュラルに渋く、そして吾郎君は思いっきりテンション高く演じているのも対照的(^^;)。さらに、客がタバコを吸おうとすると、全員がライターを差し出し、優雅の100円ライターを見た客が;

      柴田 「あなただけ100円ライター?」
      優雅 「あっ、ええ、あの、とりあえず僕はとりあえず、ここ(100円ライター)
          から始めようと思っています」
      柴田 「そうなんだ〜。高いライター使えるように、頑張ってね(ハート)」

    と、客の方も台本通りの好感触なリアクションを返してくれています。しかし;

      優雅 「『トゥルルルル トゥルルルル』(シガーケースを手にして蓋を開け)
          ”あっ、もしもし…”な〜んて、僕の(携帯)はPの999!(笑)」

    と、シガーケースを携帯電話に見立て、めいいっぱいお茶目にギャグを言ってみた優雅クンでしたが、客の反応はゼロ。緊急事態発生のサイレンが鳴り慌てて立て直しにかかるヒカル。同じシガーケースを手にして、「最近待ち受け画面変えたんだけどさぁ、(蓋の裏の鏡を見て)待ち受け画面は…俺だ!」とやっているうちに、客の表情は元通り(そんなもんなんんだろうか?(苦笑))。

    そして、今回の『上下関係の美』の台本の山場へ突入し、客へサービスするビールのグラスに、うっかり氷を入れてしまう優雅(これももちろん台本通り)。

      優雅 「(そのコップを差し出して)どうぞ」
      ヒカル「氷は入らないんだよ」
      優雅 「(マズイ!という表情を示して)あっちゃ…スミマセンでした」
      ヒカル「そういう訳にはいかないんですよ」

    と言って、優雅の顔を平手打ちし「僕らはこういう世界でしか生きられないもので…」と渋〜く呟くヒカル・・・。台本ではこの後、「ステキぃ」という客のリアクションが返ってくるはずが、「なんか恐〜い。私、帰ろうかしら…」と言われてしまったから、さぁ大変。2度目の非常事態が発生し、必死に立て直すヒカル&優雅。テーブルの三角に折ったおしぼりを額に当て「そんな事言うとヒカルに恨まれちゃうぞぉ」とお化けのマネをやってみたり、コースターをボールに見立て、「ソ〜レ」とバレーボールをやってみたり。もちろん、優雅君もお茶目に(ああ、これ以上無いってぐらいにお茶目さ(爆))バレーボールごっこをやっております。う〜ん、ホストって本当に大変なお仕事なのね〜(←そんな訳はない)。

    最後は、優雅の;

      優雅 『僕らはサービスの道でしか生きられない生き物です』

    なんていうモノローグでコントは終わっていくのでありました(ちゃんちゃん)。
  • エンディングトーク&いふぎぶ

    今回も提供バックの間、収録舞台裏のような映像が流れております。吾郎君関連は先程のホストマンブルースのコントでの1シーン。ヒカルさんに叩かれたシーンか何かで、少し目から涙が零れている感じの吾郎君。柴田さんに「ちょっと出てる。可愛〜い、可愛〜い」なんて言われてます(^^;)。

    さてさて、エンドトーク本番;

      中居 「スマリク!いろんな御題を出すたんびにですね、毎回、ベスト3の中に
          入らないのですが、満遍なく上位に入ってくる曲があるんです…それは
          何なのか?・・・その前に、葉書いきましょう!」

    って、オイ!もう、こっちは『いふぎぶ』しか頭の中に無いのに、じらすんじゃない!!!

    今回のエンディングトークのテーマは「告白」

      木村 「『近いうちに好きな人に気持ちを伝えたいのです。
          みなさんだったら、どんな言葉で告白されたらグッときますか?』」

    この御題に対して「遠回しに言って欲しい」という中居君のコメントに続き、話を振られる吾郎君;

      吾郎 「なんか、あんまり正面向いてさ、綺麗なさ、ドラマの台詞みたいな
          ことっていうよりも、なんか些細な一言よりも…」
      中居 「つい言っちゃう、みたいな感じ?」
      吾郎 「ついこう・・・」
      中居 「漏れちゃったみたいな感じ?」

    なんて言いながら;

      吾郎 「ずっとずっと一緒にいようね…
      中居 「全然、“つい”じゃないじゃない、それ(^^;)」

    (^^;)。中居君、そのツッコミは正解(苦笑)。

    さてさて、その後、他のメンバーの話もありましたが、吾郎ファン的にはここは飛ばしまして(オイ!)、いよいよ本日のメインイベントぉ〜!

      中居 「冒頭でちょっとお話しましたけれども、今回はこちら」
      木村 「映画“プライベートレッスン”の中で歌われていた曲ですね」
      吾郎 「おぉぉ〜、来たねぇ〜」(←ちと白々しくないか?)
      一同 「(笑)」(←なぜ笑う?)
      木村 「If you give your heart ですね」
      中居 「ありましたね。あれは本当にシングルカットにもなりましたね。
          『裏スマ』の中にも入ってたじゃない?」
      木村 「『2001年ライブでの吾郎君は、言葉では言い表せないほど素敵でした』」
      吾郎 「ありがとうございます」
      木村 「『特に“♪what can you do〜”の“do”の部分は心鷲掴み
          って感じです』」
      吾郎 「ああ」
      香取 「へぇ〜」
      中居 「この後、歌ってもらいますけれども、…you do のところはちゃんと
          鷲掴みにして下さい!」
      吾郎 「(^^;)」
      木村 「吾郎がやったらいけないんじゃない?」
      中居 「いいんです。吾郎が!」
      木村 「カメラに向って…」

    と言いながら、中居君、吾郎君、木村君の三並びでカメラに向って手を差し伸べて鷲掴みポーズをしたりして。でも、吾郎君はやっぱり少し照れたりして(ここは照れずにちゃんとやってくれ〜!(^^;))。

      中居 「それを期待にこたえてあげないといけない…そうじゃないですか?」

    ってことで、今回のスマリクは“どのテーマにもランクインしていた”という「If You Give Your Heart」なんだそうな。「どのテーマも」って、一体、どのテーマ?(ちとヤラセっぽい(苦笑))。でも、吾郎ファンなら、どのテーマでもいふぎぶ書くだろうから、あながちヤラセでもないのかなぁ(わからん)。

    で、5人バラバラでの曲紹介の後は、吾郎君の1人ライブ。ピアノ一本の生伴奏での歌だったりします。さすがに鷲掴みポーズは無かったけどね。・・・でも、な〜んでライブでの衣装を着るかなぁ。な〜んでライブの映像を流すかなぁ。な〜んで5人の映像を重ねるかなぁ・・・・・・・・・嬉しい思いや悲しい思い、色んな思いが頭の中を回って、やっぱり涙が零れました。
  • (02.02.10 up)


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