2002年2月18日放送 リストに ホームに戻る
吾郎君のおいしいところ・・・「オーダー!(^o^)」
ただ、そろそろ引っ張る事はやめて欲しいかなぁ…
- BISTRO SMAP Guest:ジャン・レノ,広末涼子 order:
いつまで続く、宣伝ゲスト?(^^;)
今回は豪華なお二方がゲストなのだけど、メインはジャン・レノ氏ってことなのかな?
折角、広末さんが出てきたというのに、吾郎君とのお仕事の話が出てくるわけじゃなし(ほんの少しとはいえ、「躍る大捜査線」&「料理の鉄人」では一緒になってるよね?)、ジャン・レノ氏が出てきたって、フランス映画の話が出てくるわけじゃなし(テレビガイドには少しは出てたのかな?)、非常にテンション低いビストロでした(低いのは私だけかしら?)
最初のシェフの紹介のとき、木村君に続いて吾郎君もフランス語でご挨拶;
吾郎 「Nous savons des bas maison. Est-ceque c'est la boudi.
(私達は低い家を知っています?!?!)」
一同 「・・・」
吾郎 「いや、一応、フランス語だったんですけど…f(^^;)」
・・・果たして吾郎君は一体、本当は何を言おうとしていたんでしょう?もちろん、ジャン・レノさんにだって分かるはずがありません(涙)。フランスといえば吾郎君のイメージが崩れてく…(^^;)。
調理中のトークは、吾郎君には料理の内容を聞いたぐらいで、淡々と終了(いいけどさ)。その吾郎君が今回作った料理は、なんと大胆にもデザートオンリーでございます(^^;)。広末さんだけを狙ってきたその分かり易さも好き!(爆)。
ただ、このデザートオンリーという選択は、今迄無かったパターンでしたから、ビストロの試食タイムの長さに飽きてきた私にとっては、非常にナイスなアイデアだと関心してしまったわ。
吾郎君のメニュー:黒胡麻アイスとあずきあん,ヨーグルトアイス フルーツ添え,
チョコレートムース 抹茶クリーム,湯葉のミルフィーユ,
柚子シャーベット&シャンパン
実際、どれもと〜っても美味しそうだったりしまして、広末さんは非常にお気に入り(ジャンレノ氏は胡麻アイスが苦手な様子でした)。ちなみにシャンパン(もちろんフランスのもの)も吾郎君がチョイスしたもののようですね。さすが!
ただ、判定はジャンレノ氏曰わく、中居君の料理が一番というわけで、広末さんの Kiss を頂いておりました。フランス人の味覚って一体・・・。
- SMALLIONAIRE
このコントには吾郎君、2度目の登場です。ただ、前回は石田純一さんがゲストのときに補欠ルームでの登場でしたから、解答者席に座るのは初めてということになりますね。あなたの人生を変えてしまうかもしれないクイズSMALLIONAIREの司会は中居君扮するみのまんた氏(^^;)。
中居 「今回ここまで来ました。チャレンジャー SMAP 稲垣吾郎さん」
吾郎 「どうも」
中居 「今の心境は如何ですか?」
吾郎 「まぁ、ここまで来たからには…勝ち取りたいですね、やっぱり」
中居 「最後の1問を正解しますと、こちら、1,000万」
吾郎 「フフフっ・・・(笑)」
中居 「・・・(--;)」
吾郎 「???」
中居 「・・・すかし笑い?」
吾郎 「いやいや、そんな」
中居 「稲垣さんは、最近よくスマスマのテレビをご覧になっていると
お伺いしましたけども…」
吾郎 「ええ、もちろんです」
中居 「よく見ました?」
吾郎 「いや、まぁ、個人的に、結構、見る機会が・・・
っていうか、時間があったんで…」
中居 「・・・(^^;)」
吾郎 「・・・(^^;)」
中居君と吾郎君だけじゃなく、客席も同じく笑いが起きてます。私も笑っていいものかどうか微妙だったけど、とりあえず笑っておこう(^^;)(でも、できればこういうコントはもっと早い段階でオンエアしておいて欲しかったっすよ、全く…。収録は早い段階で行われたんだからさっ。)
吾郎 「ちょ、ちょっと水飲んでいいですか?(^^;)」
中居 「まぁ、どうぞどうぞ。僕も飲みたくなりました(^^;)」
と、二人してグラスに入った水を口にしております。改めて;
中居 「あっ、そうですか?見る機会が?」
吾郎 「ええ、あったんで。
オンエアはもちろんの事、昔のビデオから結構、見直したりとかですね」
中居 「そんなに時間あったんですか?(^^;)」
吾郎 「(^^;)」
ああ、そりゃ、私だっていっぱいありましたとも。どれだけ過去のドラマとか堪能してしまったことか!(今更愚痴ってどーする>自分)
中居 「じゃぁ、スマスマの問題なんか出しても全然大丈夫じゃないですか?」
吾郎 「大丈夫です」
というわけで、本題に入る前に練習問題です;
中居 「ビストロSMAP、もちろん、御覧になりましたよね?」
吾郎 「見てましたよ」
中居 「中居シェフが加わり、ゲストに原田知世さんが来られた時の
中居シェフの料理は?」
という、非常に訳の分かんない質問なのに、頑張って思い出そうとする吾郎君。はっきり言って、たぶん中居君すらまともに覚えていない問題に、考え込むどころか記憶を辿るうちにどんどん鮮明になっていってまして;
吾郎 「んーとね、あれだよね。ホラ。慎吾が納豆パスタ作ってて、下行ったときに
あったんだよね、あのやり取りがね。あん時でしょ?あれだ。あの〜、ほら。
色々納豆とか混ざってる『ばくだん』。ばくだんっていうタイトルだった!
あと…『おにぎり茶漬け』と『中華スープ』!」
と全て答えてしまい、会場はどよめき状態です。これは台本じゃなくて、マジだよね、たぶん?
吾郎 「そうそうそう」(←顔が輝いてる)
中居 「うん・・・まぁ・・・ちょっと怖くなってきた(^^;)」
吾郎 「ほんとほんと、そうそうそうそう!」
中居 「本当に、あの〜ね、たくさんの時間があったっていうところがヒシヒシと
伝わって来ました。よく御覧になってましたね」
吾郎 「…そうですか?」
中居 「もう1ついいですか、じゃぁ?」
吾郎 「はい」
中居 「加藤あいさんが(ビストロに)来られたときの回の歌のゲストは?」
もう、私は加藤あいさんがゲストに来たことすら憶えてないよ…。それでも吾郎君はちゃんと憶えてます。
吾郎 「歌?!・・・歌はね・・・歌はね、松たか子さん。松たか子さんですよ!
ん、で、歌が、あの…『コイシイヒト』と『花のように』と、みんなで
『shake』歌ったんだ!で、エンドドークで終った後に、ほら、慎吾が
松たか子さんのCDを僕買ったんですって言って、盛り上がったの、話。
…俺も盛り上がりたかったぁ〜」
と一気に語る吾郎君。中居君、あんぐり口を開けたりして、この表情はマジ?
吾郎 「踊ってたんだよねぇ、松さんが…」(←ホントによく覚えてる)
さて、ここからが本題(ここからが台本通り?)
中居 「それだけスマスマを御覧になっていたのなら、分かると思います。
最後の問題です」
吾郎 「はい」
中居 「BISTRO SMAPの中で、オーダーを言うときに使うベル。ご存知ですか?」
吾郎 「もちろん」
中居 「こちらの方なんですけど、ちょっと御覧頂きたいと思います」
吾郎 「あっ、あ〜〜〜〜〜、本物ですね」
中居 「こちらのベルなんですけど・・・」
吾郎 「あの、ちょっと待ってください。いいですか?
こちら知ってます?これ実はですね三代目なんですよ!」
と、唐突に知識をひけらかす吾郎君(う〜ん、これは台本なのか違うのか、どっちなんだろう?)
中居 「はい?」
吾郎 「さ・ん・だ・い・め!」
(↑指を3本立てて、ちょっと嬉しそう(*^^*))
吾郎 「替わってるんですよ。ちなみに3代目になってあの、(ベルを指して)
ここにロゴがね、"BISTRO SMAP"が入ってるんですよ」
中居 「それまで入ってなかった?」
吾郎 「入ってなかったんです。僕もマジかで見るのは初めてなんですけど」
中居 「そうですよね、あなた、これを振ったことが無いですからね?」
吾郎 「そうですねぇ」
中居 「ええ。これから出てきますよぉ」
吾郎 「そうですね」
中居 「『オーダー!』とか。『判定は?』とか、言えますか?」
吾郎 「・・・(^^;)」
まぁ、言えるでしょう、たぶん。ちゃんと言わせてもらえるならだけどね(^^;)。でも、昔、一度だけベルを振ったことは無くは無いんだよね(たぶん96.5.13オンエア分)。
中居 「さぁ、オーダーを言うときに使うこちらのベル、重さは何gなんでしょう?」
吾郎 「重さ???」
中居 「持って頂いて結構ですよ」
吾郎 「ちょっと難しすぎないですか?これ、何グラムってだって…」
中居 「『(A) 120g (B) 130g (C) 140g (D) 150g』
・・・難しいべ?」
吾郎 「・・・(--;)」
そして、ベルを手にしてもいいということなので、実際にそのベルを持ってみる吾郎君。角度を変えて眺めてみたりして重さを計っています。そして、何気にベルを振ってみたりして、『チリン』と鳴ったベルの音にとっても嬉しそうに反応する吾郎君;
吾郎 「(^o^)」
か、可愛いじゃね〜か、ゴロー!!!!!!!!(す、スマソン)
吾郎 「う〜ん、20,30,40っていうのは、でも…携帯電話が大体…」
と、ベルを耳に持っていって、携帯電話に見立ててみたりもしてますが、吾郎君、携帯電話の重さをそんなにきちんと把握してるの?・・・とあれこれ悩んだ挙句出した答えは;
吾郎 「140g」
中居 「ファイナルアンサー?」
吾郎 「ファイナルアンサー」
・・・その結果は見事大正解!とうことで、見事、1,000万円を獲得しました〜!!!
吾郎 「え〜〜〜〜〜っ うそ〜〜〜〜〜っ ヤッタ〜〜〜〜〜っ
正解?1,000万? ヤッタ〜〜〜〜〜っ!!!」
と両手を掲げての演技が眩しいわ(^^;)。でも、本当にいい笑顔です。紙吹雪の舞う中、喜びに溢れている吾郎君に対して、浮かない表情のみのまんた;
中居 「はい、ちょっと、カメラ止めて!すみませんね。
お前、正解してどうすんだよ?(--;)」
吾郎 「???」(両手を挙げた状態で固まる吾郎)
中居 「お前、空気読めよ。何が『やったー』だよ。外せよ、最後ぐらい。
(ここまで)当たって来てんだからさぁ」
吾郎 「・・・えっ?」
中居 「"F"とか言えよ、"F"とか。これパロディだろ?
コントじゃねーかよ、お前!何でそんなに空気読めないんだよ?」
吾郎 「・・・いや、真剣にやらないと」
中居 「真剣にやって当ててんじゃねぇよ!
来週オンエアできねーよ、これじゃ金無くて」
と、そのままスタジオを後にするみのまんた。解答者席に吾郎君は一人残されています。吾郎君は“やっちゃった〜”という表情の中、コント終了かしら?と思っていたら、手にしているベルを再び振って;
吾郎 「オーダー!(^0^)」(←やっぱり嬉しそう…)
と、やってみる吾郎君。最後は再び、“やっちゃった〜”という表情でコントは終了なのですが、とびきりラブリーな笑顔が笑顔が見れて、幸せなコーナーでした(^^;)。でも、本当にそろそろオーナーやらせてね>スタッフのみなさま。
- エンドトーク
提供バックの未公開シーン。吾郎君関係ではスマリオネアでの収録後、「ありがとうございましたぁ(笑)」と頭を下げて退場していくシーンが流れました。こういうのが流れるとちょっと嬉しい。
エンドトークの御題は「眠れなきゃ:眠れない夜はどんな風に過ごしますか?」
木村 「ホットミルクとを飲んでみて、今度。
あとね、女性は案外『ハイハイハイ』って分かるかもしれないんだけど、
カモミールっていうのがあるんですよ」
と、珍しく木村君からこの手のキーワードが出ましたが、この手のキーワードに馴染みのあるのは、もちろん吾郎君であって・・・
吾郎 「ああ、分かる分かる」
と、既に相づちを打っております。
木村 「(当然の事のように吾郎君に向かって)お前知ってんだろ?」
吾郎 「うん」
木村 「飲んだ事ある、カモミール?」
吾郎 「あるあるある。風邪にいいのね。
あの、スチュワーデスさんに出してもらった事があって…」
一同 「(爆笑)」
中居 「何々?コンパ?コンパで?」
木村 「オイオイオイオイ」
吾郎 「カモミールは〜、だから風邪にいいんですよ。風邪にいいんですよ」
中居 「カモミールって何、ブランドの名前?」
吾郎 「ハーブの名前ですよ。種類」
と、さすがの吾郎君トークでございました(笑)。そして、カモミールティつながりで、紅茶のティーバック談義。ティバックで一体、何杯までとれるのか?
中居 「あれは3杯まで大丈夫です」(えっ?(^^;))
木村 「ちゃうちゅうちゃう」
香取 「でも、一番、ジャストなのがどれなのかが分からない」
吾郎 「ポット分なんだよ、あれ」
中居 「ポット?」
吾郎 「この1人分のポット分なんじゃない?」
木村 「あの、要は、西洋風急須みたいなもんだよ」
吾郎 「そうそうそう。あれに1個なんじゃない?」
と、吾郎君自身は普通に話をしているつもりなのだけど、どうやらメンバーの表情は無反応を示していたりしまして;
吾郎 「・・・。何かちょっと煙たそうな顔してますけどぉ」
一同 「(笑)」
吾郎 「たぶん、だから2〜3杯なんじゃない?」
(↑まとめようとしている(^^;))
スマリクのテーマは「TVであまり見た事はないけれど是非見てみたいSMAPSONG」
今回のスマリクは…ネット募集を締め切る前に収録を行ってた説なんかも出てましたが、私は昔のキャラ投票以来、スマスマのネット投票はあんまり信用していないので、そういこともあり得るかなぁ、と思ってしまう。ある程度の傾向は、合ってるんだろうけれどさ。
と、そんな状況下で選ばれた今回のランキングは以下の通り(いや、こんなの本当かどうか、私も確証もって書いてる訳じゃないので、信じちゃダメよ(^^;));
第3位「正義の味方はあてにならない」 1,209票
第2位「Five True Love」 3,925票
第1位「Can't Stop!! -Loving-」 4,326票
という投票結果を踏まえて、真っ白な衣装での「Can't Stop!! -Loving-」と相成ったのでありました。
歌のセットの背後には巨大スクリーンに、雨のデビューイベント時の映像や、去年のライブ映像などもあり(だからね、そんなもん流すなら、何度も言うようだけどビデオ出せって!(--;))。
(02.02.24 up)
|