2001年8月6日放送 リストに ホームに戻る
今週のおいしいところ ・・・ トリプル ミラクル ミスショット!!(爆)
- 玉様ビリヤード
初めてゲストを迎えての玉様ビリヤード。ゲストは今井絵理子さん・・・でも、なぜに唐突にゲスト出演なのかは疑問が残る・・・
ビリヤードのルールはこれまで通り。そして順番は木村君>剛君>慎吾君>今井さん>中居君>吾郎君となりまして、吾郎君まで回ってこないうちに、玉様(1抜け)は中居君に決定しちゃいます。
中居 「ここのスタジオTMCの近くにTSUTAYAというレンタルビデオ屋さんが
あります。そこへ行って、SMAPの全CDを全部借りてきて下さい」
「あと、僕の(コーナーのビデオ)を全部借りてきてください」
恥ずかしさという意味ではマシな罰ゲームかもしれないけど、他のメンバーとしては「中居君のビデオを借りる」という行為は絶対にヤダって言いそうな罰ゲームですね。
そして、いよいよ1巡目の吾郎君の出番・・・剛君のボールを避けるためにクッションボールでピンク玉を狙いましたが、白玉はピンク玉にかすりもせずファール(涙)。
2巡目・・・今井さんが2抜けし、そして吾郎君・・・。
中居 「はい、吾郎ちゃん見せて!」
木村 「ミラクルショットやってよ!」
という応援とは思えない声援(冷やかしだよね(笑))を受けつつ;
吾郎 「俺ね、5番に入ると思う。いや、3番に入ると思います」
と、自信ありげにトライしましたが、白球をかすめただけのミラクルミスショット。今井さんにまで「ウケる…」とか言われてるし。
その後、3巡目で木村君,慎吾君が順番に抜け、残るは剛君との一騎打ちに。
中居 「吾郎、時計、邪魔なんじゃない?」
吾郎 「時計、邪魔だよね」
中居 「おお、本気出した!」
吾郎 「5番(を狙います)。“時計邪魔”はちょっといいヒント♪」
といってキューを構えようとしたときに、ちょこっとキューが白玉に当たってしまい、誰しもが考えられないファウルをしてしまいます(笑いのネタとしては美味しいんだから…(苦笑))。その為、剛君はフリーボールとなり、あっさりと吾郎君が罰ゲームに決定したのでした。
そして、さっそく黒いショルダーバッグ(自分のかな?)をぶら下げ、玉様の衣装のベストだけを脱いだ状態(すなわち半袖白のTシャツ姿とも言う)でTMC玄関までやってきた吾郎君。
吾郎 「玉様、強いイメージがなくなっちゃったよ・・・」
とはボヤくものの、よくよく考えれば今迄が奇蹟なんだよねぇ(ははは・・・)。そして、トボトボと歩いていくのかと思ったら、玄関を出た途端にいきなりダッシュ!。スタッフ(カメラマンさん,音声さん,照明さんetc)も慌てて後を追ってダッシュ(笑)。
そしてやってきましたTMCから徒歩3分のTSUTAYAのビデオコーナー。メンバー毎のコーナーもあるようで(ちなみに、ご、吾郎君のコーナーはあったんでしょうか?・・・というのが気になる私)、慎吾君の顔写真にパンチを食らわせながら、中居君のコーナーにあるビデオを見て;
吾郎 「全部借りんの、コレ? いくらだよ一体?」
と、泣き言が入りつつ順番にカゴに入れてます。CDコーナーでも「これいくらかかるんだよ、マジで」と泣きが入ってますが、かかった費用は総額9,219円と、確かにかなりの金額です。
再びTMCに戻ってきた吾郎君。控え室では既に他のメンバー&今井さんは私服に着替えてます(何でそんなに着替えるのが早いのだ?)。
吾郎 「はい、借りてきました。シングルはダイナマイトと…」
中居 「違う違う、順番に!」
吾郎 「いや、これしかありませんでした!」(←やや強気)
中居 「アルバムは全部あった?」
吾郎 「ある!」
といってアルバムも順番に並べてます;
吾郎 「あとは、ビデオ…『ナニワ金融道』『ナニワ金融道2』ね。
『ブラザーズ』…これ全然借りられていませんでした。
いっぱいありました。
木村君のとか慎吾のはみんな無かったけど、剛とか。
『ナニワ金融道』…あ、2つ。2つも借りられていませんでした」
中居 「・・・(^^;)」
吾郎 「以上です」
中居 「以上ですか?よしOK。いいよ、返してきて」
吾郎 「・・・」
ちゃんちゃん(笑)。
吾郎君にとっては要らぬ出費だったかもしれないけど、吾郎君の罰ゲームが見れて、やっぱり喜んでしまう私はいけない人間でしょうか?(^^;)。あと、「全然借りられていませんでした」とか言いながら反撃する吾郎君って好きなんだな(笑)。
それにしても、吾郎君のトリプルミラクルミスショットが炸裂するとは、毎回、玉様ビリヤードでは予想外のことをやってくれるヤツだわ・・・(笑)。
- BISTRO SMAP オーダー:豚肉を使った料理 ゲスト:林真理子
ゲストは作家の林真理子さん。SMAPファン(というより木村君ファン?)というのは有名らしいのだけど、その割には、比較的物静かなビストロだったような気がします。
SMAPとは一緒に仕事する機会が無い・・・と中居君が話を振ると、林さん曰く、吾郎君だけは面識があるらしく、中居君との上段でのトークはそんなところから話は展開;
林 「私は、SMAPの吾郎さんはちょっとお仕事関係の…」
中居 「えっ、何のお仕事ですか、ちなみに?」
林 「あのね、女性誌のエッセイ大賞の審査員でご一緒したんです、吾郎さん」
中居 「えっ。え〜、林さんが…審査員…」
林 「審査員で。吾郎さんも審査員です」
中居 「えっ、何ですか?」
林 「エッセイの審査員で。だって、ご自身も書いていらっしゃるから」
中居 「あっ、馬耳東風」(まだ使えるねぇ、馬耳東風ネタ)
林 「そうそうそう。だからすごくセンスがおありなんだなっていうことでね」
中居 「あの野郎、また細かい仕事してますね〜」
(あ、あのねぇ・・・。いや、まぁ、否定しないけどさ…)
吾郎 「(笑)」
林 「でも、ちゃんとね、選評も書いて下さって。
とても誠実な方だな〜って思って」
そして下に降りて、調理中のトーク;
中居 「吾郎ちゃんはお会いした事があるんですね?」
吾郎 「僕は以前、ドラマを」
林 「そうそう。私の原作のドラマの主演をやって頂いたんです」
吾郎 「『素晴らしき家族旅行』って言う、僕は、22か3だったんですけど。
パパの役をやったんです。息子がいる役なんですよ」
林 「そのときの記者会見でお目にかかったんですよね」
吾郎 「そのときお会いして。あと、このあいだのエッセイの・・・」
意外と色々とつながりはあるのね。でも、私はそのドラマをしらないので、ノーコメントです(とっても見たいぞ!(涙))。そういう意味ではもう少しエピソードとか聞きたかったですね(原作者とのエピソードなんて何も無いかもしれないけど)。
試食タイムも特にこれといった会話が無かったですが、林さんの自身の書かれた小説の著者プロフィールが編集長に勝手に書かれてしまった・・・という話の中で;
吾郎 「プロフィールとかって編集長に書かれちゃうんですか・・・
でも、あれがどう出来上がってくるのか楽しみだったりしますよね、
作家としても」
というコメントが吾郎君らしいなぁ、と思いながら聞いてました。なるほどね、そういう発想って無かったなぁ、私。
さて、判定ですが、今回は吾郎君&剛君ペアの勝利です。この2人が勝つと何だか嬉しい。だって、今年になってこのペア、これまで一度しか勝ってなかったんだもん。そして林さんからはご褒美にシャンパンを頂いたのでした。
- MCカマー(あの人は今頃…)
慎吾君&中居君のコントにサブキャラ出演の吾郎君です。吾郎君が出てないコントは一切触れてないのに、出た途端に書くというのも躊躇われますが、まぁ、いいや。
吾郎君は今回、検事役で登場。慎吾君扮するMCカマーが氷川きよしさんの歌『箱根八里の半次郎』をパクった疑惑により、とうとう裁判沙汰になってしまい、その法廷シーンで、MCカマーを追求する検事役で登場したのがが吾郎君。ちなみに斉藤洋介さんが裁判長役だったりして、ちょっと本格的なお芝居の雰囲気。特に吾郎君は今回は笑いも何も無く、純粋に役を演じているだけでしたのでこれと言ったツボはなかったですが、ハマーを追及する検事役というのも、久々にクールなキャラを見れて嬉しかったかも(笑)。
- 紙飛行機対決<準備編>
紙飛行機大会が生スマのメイン種目になろうとは・・・(笑)。次週のスマスマ生放送は罰ゲームを賭けたS1グランプリ。その中で、メンバーそれぞれが造った紙飛行機の飛行時間を競う種目が加わるようです。普通なら“飛行距離”を競うだろうに、“飛行時間”という選択になったのは、絶対に『団地対応型』のインパクトが強かったからだろうと信じて疑わない私(違うかな?(笑))。
というわけで、生スマのPRを兼ねて、メンバーそれぞれ控え室等でオリジナル飛行機を研究中・・・という映像が流れます;
慎吾君の場合
「オレのはすごいよ」と言いつつ折ってみたけど、見るからに「ダメそ〜」(^^;)
剛君の場合
「自信はね、ちょっとヤバイ感じなんですけど」と言いつつ『つよし1号』が完成。
(団地対応型に似てる?(^^;)↑)
吾郎君の場合
さてさて、本家『団地対応型』の吾郎君、前回の実績があるだけに、余裕有り?
吾郎 「今回は、たぶん、滞空時間がやっぱり勝負になるんじゃな。
ねぇ、紙飛行機選手権あるんでしょ?。一般的には距離とか何とかって
いう、デザインっていうよりも、この…飛んでる滞空時間を競うのが、
この紙飛行機の勝負らしいんで、今回もそういうことになると思うんで
ね。だから団地対応型っていうのは、特に…やっぱり向いているんじゃ
ないかって僕は…気がするんですね」
と言いながらも、団地対応型に似た飛行機が完成。
吾郎 「今回はこの少年時代に作った、団地対応型をさらにパワーアップして…
『団地対応型改』、要するに『スタジオ対応型』に対応した
このモデルで勝負に挑みたいと思います」
(でも、すまない、前者との違いがわかんない)
木村君の場合
滞空時間競技ということで「旋回型の、吾郎の言い方でいう『団地対応型』」の飛行機。
木村君のネーミングは「ツイスター」らしい(^^;)。
中居君の場合
「これ、すっげーよ」と当時の飛行機を思い出し折った飛行機は直下行で落下。
みんな、いい勝負が期待できそう・・・かな???(^^;)。
- エンディングコーナー
アルバム「pamS」発売ということで、どの曲が好きかという話題。今回のエンディングトークは完全に宣伝枠になってしまってます。う〜ん、こういうのは個人的にはあまり好きじゃないんだよなぁ。まだ、この後の歌で「pamS」の曲をやるなら別だけどね。
メンバーが挙げた好きな曲・・・剛君は「Major」「オレンジ」,慎吾君は「ひと駅歩こう」などが好きだそうですが;
中居 「吾郎ちゃん、何?」
吾郎 「僕はね、あれが好きだな・・・『BEST FRIEND』も、まぁ、『Major』と
一緒でアレンジが変わって・・・」
「『BEST FRIDND』では結構、中居君がフューチャーされてるんですよ」
中居 「あれ、何だろな。びっくりした俺。詞が何か…歌詞カードにもらって、
『中居』ってなってて。『何でこれ、俺が歌うようになってるの?』って」
吾郎 「でも、中居君が歌うところ、ディレクターさんに
『保険で吾郎ちゃん歌っといて』って言われた」
らしい(笑)。ありがちなネタだ〜(いや、本当の話だから”ネタ”じゃないか・・・(^^;))。
でも、逆に言うと、その『保険』はCDには収録されてないってことなんですよね。中居君のファンはこの「保険」話を聞いてきっと複雑な思いをしているだろうけど(スマスマのHPにも色々投書されてたけど)、吾郎ファンだって複雑。吾郎君ってそういう裏方的な部分(表に出ない部分)が実は多いのではないだろうかと悩む今日この頃・・・。
中居 「・・・(沈黙)。マジ?マジで?」
吾郎 「言っちゃった〜言っちゃった〜〜言っちゃった〜〜〜」
(↑妙に嬉しそう)
中居 「俺には『保険』が必要なのかよ。歌に保険て何だよ?」
ちなみに、木村君は「every you」が好きだそうで;
木村 「あれは、今回は保険でケミストリーが…」(^^;)
だそうな(爆)。でも、その保険、すっごく聞きたいかもしれない・・・(歌のコーナーにゲストで来ていただけるのなら是非、お願いします(^^;))。
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