SMAP×SMAP 01年2月放送分のおいしいところ
2001年2月26日放送 リストに ホームに戻る
今週のおいしいところ ・・・ 「俺、スッゲー少ないじゃん」(by 吾郎)
- BISTRO SMAP オーダー:鳥を使った料理 ゲスト:宇津井健
本日のゲストは櫻井刑事(@催眠)こと、漆原専務(@特命)こと、宇津井健さんの登場です。やっぱり吾郎君ファンとしては催眠話を期待しちゃいますよね。
宇津井「しばらくでございます」
吾郎 「お久しぶりです」
中居 「あらっ」
宇津井「もう・・・『催眠』という映画で…」
中居 「あ、見ました。あれは面・・・」
って、本当に映画見たの、中居君?それに"面白かった"と言いかけたこの言葉。今回はこの発言が一番意外でした(もちろん、どこまで本心なのか分からないけど)。いつもは『睡眠』ネタで冷やかすのにね(苦笑)。
そして、その「催眠」話…;
宇津井「もう3ヶ月(映画で一緒にいました)」
吾郎 「ええ」
宇津井「それでね、朝方別れますとね、もう昼ぐらいにまた会わなきゃ
いけないでしょう?そうすると吾郎ちゃんのこの頭がね、
こんなに(ぐちゃぐちゃに)なったまんま。ね?」
吾郎 「あ、はい」
宇津井「『何その頭?』って」
中居 「もう、起きてすぐなんでしょうね」
宇津井「すごいんですね。クセっ毛・・・でしょう?」
吾郎 「ええ、そうです。すごい僕ね、宇津井さん、髪の毛が羨ましいんですよ」
宇津井「なんで?」
吾郎 「いや、すごいしっかりしてらっしゃいますし…」
宇津井「今日のカツラは特別いいヤツかぶってきたから」
中居 「ちょっと待ってください。びっくりした。ドキッとした、今(^^;)」
宇津井「あ、そうですか?」
吾郎 「真顔で言われた(笑)」
とお約束の話があって、本日のメイントーク(って、もっと色々映画の裏話を聞きたかったけど…(;o;)。吾郎君ファンって、やっぱり「催眠」には特別の想いがあるのよ!!!);
宇津井「そういえば、鶏食べに行った事ありますよね?吾郎ちゃんと」
中居 「あらっ、マジですか?」
吾郎 「そうなんです」
宇津井「マジマジ。焼き鶏みたいなのを食べたいっていうんですよ。
僕がね学生時代から行ってる銀座の焼き鳥やがあって、
そこ行こうって行ったんですよ」
中居 「あ、ごろうちゃん行ったの?」
吾郎 「はい。二人で…」
中居 「え、なに友?」
吾郎 「(笑)」
この辺りの話、99年に出演した当時の「おしゃれ関係」のテレビ誌などの番組予告にはエピソードとして紹介されていたのに、本放送ではカットされちゃっていて、ずっと気になっていたのですが、少しだけだけど話が聞けて嬉しかった…かな?(笑)。それにしても、宇津井さんも『ごろーちゃん』なんですね。新鮮な発見でしたわ。
あと、この後の試食タイムの私の密かなツボ。(稲垣&草なぎペアの試食を考えずに)「全部行っちゃってください」という木村君&慎吾君。宇津井の「じゃ、(稲垣&草なぎペアの料理は)お土産に頂いて…」という言葉を受けて、オーナーまで;
中居 「続いて参りましょう、『お土産チーム』吾郎君、剛くん!」
という悪ノリ紹介に;
吾郎 「はい、ええ、今日、持って帰って頂くお土産を…」
と返す吾郎君。笑いとしては地味なんだけどさ、こういう返しをする吾郎君が、私にはたまらなく愛しかったりする。ムキになるわけでもなく、人を傷つける反撃をするわけではなく、不機嫌になるわけでもなく、さらりと言い返すんだよね。本人は自覚は無いかもしれないけど、吾郎君のそういう自然なところが、私がいいなぁ、と思うところの1つだったりします。
で、勝敗は・・・負けちゃったんだな(涙)。
- 堅井堅 『読書』
堅井堅の第2弾・・・てっきり別の曲で、前回と同一パターンのものが来るかと思っていたので、ある意味、意表をつかれたかな?前回と違うのは「頑なに歌い続ける…」ではなく、「頑なに読書をする…」というところ。でも、コントの出来としては前回の方が私の好みには合ってたんだけどね。でも、折角このコントも、第2弾までやったんだから、ご本人様が登場して下さるまで続けて欲しいわ…。『本物が登場しても動じない堅井堅』とかって…(笑)。
「何事にも動じず歌い上げる究極のシンガー堅井堅。今日も頑なに読書をする…」という語りと共に始まったコント。とあるコーヒーショップで、なぜか「ハムレット」読書をしている堅井堅のいるテーブルに、男性2人,女性1人の3人組が相席で座ってくる。やがて、その3人は口論を始めるが、それにひるまずに頑なに読書を続ける堅井堅。さらに堅井堅を挟んで、アームレスリングを始めたり、殴り合いの喧嘩を始めたりする男性2人・・・それでも椅子から放り出されながらも、すぐにテーブルについて、再び頑なに読書を続ける堅井堅(このテーブルにつくときの動作の素早いこと(^^;))。最後はその喧嘩のとばっちりで店の柱も頭上に倒れてきたりして・・・。さすがにここでは一瞬、素に戻って笑ってしまう堅井堅だったが、すぐに頑なに読書を続けるのであった。
今日もまた、動じない堅井堅…
- 常夏の島でフルマラソン 講習編
今年最初のS−1の罰ゲーム「フルマラソン」、吾郎君は関係ないのだけど、ちょこっとだけ吾郎君話が出てくるわけで、昨年と同じく坂本トレーナーも来ていただいて、西山アナの司会付きで、ウエア選びの中居君と慎吾君。で、ウエアといえば去年の吾郎君の日射病を思い出すわけで…;
西山 「前回、稲垣さんが黒の衣装を選んで大変…」
坂本 「あれはちょっとですね、ご本人どうしても黒がいいって」
中居 「あっ、それ本人の希望だったんですか?」
坂本 「絶対それ、吸収色だからよくないって言ったんですけど、まぁたっての…」
中居 「あいつあの後、倒れたもんね。打ち上げみたいなの来なかったじゃん。
日射病で汗かいちゃって。それを覚悟であいつは黒だったからね」
それって、ある意味、見上げたプロ根性と言っていいんじゃない?(爆)。
- Memorippies Back to 1961 & エンディングコーナー
久々にメモリッピーズ復活です。まだ終わってなかったのね(笑)。終わってなかったのは嬉しいのだけど、逆に言うと「S map」シリーズはもう終わりなのねぇ…(涙)。せめてあと「HAPPY TRAIN」は見たかったよ〜。何でやってくれないんだよぉ(ブツブツ)。
さて、話を戻してメモリッピーズ、今回は慎吾君の選曲です。そして、歌割りも慎吾君がしたそうで、それを聞いた吾郎君;
吾郎 「俺、スッゲー少ないじゃん」
(笑)。まぁ、今回は特に文句をいうほど少ないとは思わなかったけど、それは私も常々思っていることだったりする…。そうそう、たまには言わないとね(慎吾君にだからそんな風に言ったのだとは思うけど、正直、ちょっと嬉しかったかも(^^;))。スタッフの皆様、これからよろしくね。
2001年2月19日放送 リストに ホームに戻る
今週のおいしいところ ・・・ ゴロゴロの椎名林檎?
- BISTRO SMAP オーダー:牛乳を使った料理 ゲスト:城島健司
最近、スポーツ選手か番宣ゲストか…というぐらいスポーツ選手が多いですが、楽しければそれでいいので、それはかまわないのだけど、吾郎君とのからみはやっぱり無いんだな。でも、野球選手が来ると中居君のトークが生き生きとしてくるわけで、それを楽しそうに見ている吾郎君が最近ではツボになってきました。今回も、ちゃんと吾郎君、中居君に
吾郎 「気持ち良さそうだね。気持ちいいでしょ?」
って突っ込んでいたし。で、中居君も、調理中のメンバーとのトークになると、吾郎君に向かって野球論を熱く語っているような気がする(まぁ、他のメンバーだと余計なチャチャを入れるから、話もできないんだろうけど)。なんかそういうのがツボで、今回は吾郎君のトークが無くても色々と楽しかったです。
それに、何と言っても最後はシンゴローpairの勝利でしたしね(喜ぶシンゴローもツボ)。今回のご褒美は城島選手の試合用のミットとバット。左利きの吾郎君はミットは使えないということで、バットを頂いたのでした♪。その後も、バットを持って「あれっ、あれっ、あっそっか。この間、元木選手に頂いたバット…。(と比べて)こっちの方が重いんですね」だとか(城島選手は長距離バッターなので950gと重めのバットを使ってます)、慎吾君がもらったキャッチャーミットを見て「これ(ふちが)白いのは何でなんですか?」とか聞いたりして(ピッチャーが見やすいようにミットの配色も考えているようです)、一応、色々、勉強をしているようで…(笑)。
- ゴロゴ13
ゴロゴ、2週連続で登場です。
今回のゴロゴ、普通に笑ってしまった(笑)。今回のオチはいつもとは違うパターンということもあって、思わず笑ってしまった。チェッ、なんか口惜しいわ。もちろん、これって、吾郎君の細かい演技の賜ではあるですけどね。
人気のない深夜、今回もボス(中居君)からターゲットの指示を受けるゴロゴ。AM2:00にオフィスに現れたところを射殺するのが任務だった。あと数分で予定の時間になり、植え込みの影でライフルを構え、ターゲットがやってくるのを待つ・・・
(-o-)..ozzzzzz Z Z ZZZZZZ ・・・
ふと周りを見ると、既に日が高くなっている。しかも周りには行き交う人がいっぱい。慌てて時計を見ると「AM8:20」(爆)。
うっかり居眠りしてしまったことに大慌てのゴロゴ、清掃員(慎吾君)に見つかるわ、いつものようにボスにスリッパで叩かれるわ、冷や汗がダラダラ流れ落ちています。再び照準を合わせてみたり、冷や汗で植え込みに水をやったりして誤魔化してみるものの、「意味がわかんない」とボスには再びスリッパで叩かれるわ、もう、このコントは吾郎君お疲れ様ですぅ、としか言い様のないコントになってきました(笑)。
- エンディングコーナー
さてさて本日のメイン(?)、去年のコンサート内での企画、アイドルキックオフの罰ゲームでございます。
私自身はコンサートにも行ってないし、あまりマメにネット上のコンレポも読まなかったので、かなり新鮮な気分で楽しんでいました。
今回の注目は:
ポイント1 ゴロゴロの椎名林檎
ポイント2 ゴロゴロの S・M・A・P(しかもアカペラ!!)
ポイント3 涙する吾郎
の3点でしょう!
さて、秋コン各地で罰ゲームを賭けて行われたアイドルキックオフのゲーム。各地でのゲームポイントが加算され、一番得点の低い人が罰ゲーム『寒中水泳』を実施するという趣向です。今回、番組では、勝敗の決まる最後の00/11/27東京ドームでの模様が流れてます。種目は『青春クイズ(SMAPカルトクイズ)』らしい。ここまで、”マークン0,タックン85,ゴロゴロ−54,ツヨチャン22,シンゴ−23”と、いい位置にいたんだけどね、吾郎君(^^;)。
さて、1問目『'97年のコンサートツアー「ス」で一番最初に歌った曲は?』では、スマップマニア中居君が『SHAKE』を歌いながら正解(+10点)。
2問目は『「夜空ノムコウ」のカップリング曲でスガシカオさん作詞作曲の曲は?』で、花道先端にあるステージ状のマイクに向かって猛然とダッシュするペケ1の吾郎君。この段階で既にゴロゴロのカツラはズレてます(吾郎君、それはビジュアル的にいいのか?(^^;)。被るかとるか、どっちかにしなさいって!!)。興奮気味に『リンゴジュース』と答え、吾郎君+20点。
その後、なんかよくわかんないけど色々問題が続いて、”マークン60,タックン−10,ゴロゴロ−44,ツヨチャン22,シンゴ−33”と木村君,吾郎君,慎吾君で泥沼の争いになったところで、スペシャル問題(+50点のチャンス!)です。
スペシャル問題『会場のお客さんが納得するモノマネをして下さい』では、慎吾君の石橋貴明さん,木村君の「夜空ノムコウの松山千春」,中居君の「永六輔の夜空ノムコウ」が軒並み−50となる中、吾郎君も果敢に:
吾郎 「僕は椎名林檎やります!」
と挑戦し、メチャクチャ裏声を使いながら「♪行かないで〜ね」と歌い始めます。単に声が高いだけという状態の物まねなのに、なぜか見事合格のチャイムが鳴り、+50点を獲得し、マイナス得点地獄から脱出です。でも、吾郎君本人は、"似てない物まね"をやったつもりのようで、チャイムが鳴った瞬間、一番驚いていたような気がする(苦笑)。
最後の問題は『今からかかる曲の続きを歌って下さい』と言って流れたのは「S・M・A・P」(って、私もよく知らないんだな、これは…(爆))。木村君、慎吾君が不正解の中、吾郎君、見事Aメロを歌いきることが出来ました(申し訳ないけど、まさか吾郎君が正解するとは思っていなかったので、私はとっても驚いたよ…(苦笑))。この吾郎君の歌声(当然アカペラ)は貴重でしたわ〜。始めは少し恐る恐る歌っていながらも、徐々に気持ちよさそうに歌い出し、後半の「♪疾風(かぜ)を切る音が〜」の部分の声ののびは、聞いていてとても嬉しかったです(*^^*)。
最終的に”マークン10,タックン−110,ゴロゴロ56,ツヨチャン22,シンゴ−133”となり、慎吾君が罰ゲームの寒中水泳を行うことになったのでした。ちなみにここで吾郎君の得点、密かに56点なんだねぇ。すごい偶然(^^;)。
罰ゲームのVTR明け、物まねで、みんな−50点になるのを分かってやっているのに、一人だけやらなかったのは汚いと責められる剛君。面白いネタがなかったからだという剛君ですが;
中居 「椎名林檎やったんだよ!」
という前フリの後、慎吾君にまではやし立てられ、吾郎君、もう一度、物まねをするハメに。喉の調子を整えて、「♪行かないでね〜」と歌い始めます。でも、この部分を歌っただけで崩れ落ちる吾郎君(^^;)。剛君の評価では「おもしろいじゃ〜ん」ということらしいですが、でも、これって本当にウケてたのかなぁ…?(苦笑)。
この後、本当に人に受けるような物まねのネタが無いと言い張る剛君に、中居君が江頭さんやえなりかずき君の物まねをフリ、それに答えて無理矢理物まねをする剛君の姿に、まともに座っていられないぐらい大笑いのシンゴロー。その様子を見ていた木村君:
木村 「吾郎、泣いてるな…」
との言葉で見てみると、本当に顔がくしゃくしゃになって、涙を流して笑ってます。「ホント、SMAPっていいメンバーだねぇ〜」(by木村君)らしい(^^;)。
さて、最後はアルバム「S map」から今回は「STOP」。実はアルバムシリーズが始まる前は一番期待していなかったのですが、結果的にこれまでで一番良かった〜〜〜。
私は「STOP」は、絶対に2番は無しで、1番から中居君のソロへ飛んでしまうだろうと思っていたので(ひねくれてます、私)、フルコーラスかかったというだけで感謝してしまいました。それに、アルバムより今回の放送の方が吾郎君自身の歌い方とかも好きだったし♪。
まして吾郎君のアップ云々なんて今回は気にならなかったです(爆)。だって、1番のサビから2番まで吾郎君がセンターにいたんだもん!(爆)。ああ、センターにいるって、こんなに気持ちのいいものだったのねぇ…。久しく忘れていたよ。
それにしても、ちゃんとフルコーラスやろうと思えばやれるんじゃない。だったらこれまでの曲もフルコーラスやって欲しかったです。
2001年2月12日放送 リストに ホームに戻る
今週のおいしいところ ・・・ ”懐かしのコント目白押し!”って感じ(笑)
(今回はフル出場だよ)
- ゴロゴ13
うぉ〜。なんとゴロゴを番組のつかみで持ってくるとは、驚いたよ〜。このコントも出世したものだわ、などと思いながら見てしまいました。でも、ゴロゴって約2年ぶりなんだよね。年末SPでBESTキャラ30に入っていたことで少しは見直されたのかしら?(笑)
今回も設定は従来と全く同じ、ボス(中居君)に任務を依頼されたゴロゴ。とある倉庫に潜んでターゲットを待ち構えるために、その倉庫に侵入を試みる。そのためにドアの窓ガラスを静かに破ろうとするも、勢い余って派手にガラスを割ってしまう。当然、見回りの警備員(慎吾君)にも見つかってしまうわけで、ここでゴロゴお約束の汗(笑)。得意の(?)パントマイムを駆使して、窓ガラスがあるかのように振舞ってみたりするわけで…。さらにはパントマイムつながりで、綱に引っ張ったり、引っ張られたり、階段を下りてみたり、さらにはトロを食べるパントマイムを続けてやってみたりと、吾郎君の芸のオンパレードでございます(爆)。そのたびに汗で水浸しになるわ、ボスにはスリッパで殴られるわ、お約束のオンパレードですね。その度に何も言えない吾郎君がなんとも不憫だわ(と、言いながら喜んで見ている私(苦笑))。
それにしてもさ、この中居君の吾郎君へのアドリブ的ツッコミを見ていると、少し『闇医者』とダブってしまう。最後はちょっとやりすぎかも…(苦笑)。
- BISTRO SMAP オーダー:モチ料理 ゲスト:市川染五郎
テレビ誌等で番組紹介を見ていた段階で、今回、吾郎君の出番は皆無だろうなぁ、と思ってはいたのですが、ゲストの市川染五郎さんが、今回の衣装およびヘアスタイルを「吾郎君をイメージして」きてくださったのが嬉しい♪。おかげで今回、トークは一言二言だけど、一応ありました。染五郎さんっていい人だぁ(←最近、かなり単純になってきている>私)。
ちなみにそのトーク。
中居 「吾郎君は初対面ですか?」
吾郎 「はい?」
中居 「あ、今日はね、染五郎さんはちょっと吾郎君を意識して…」
吾郎 「はい?」
市川 「こんな感じが…」
吾郎 「あ、中居君と同い年なんですか?」
中居 「同い年。同い年には見えないっすね」
吾郎 「見えないねぇ。全然、お兄ちゃんって感じがする」
中居 「お兄ちゃんって感じがしますもん」
中居君に対しては、吾郎君、結構突っ込むんだよね。ついでに、もう一つ、試食タイムにも、野球談義がいつまでも止まらない中居君と市川染五郎さんに「飲みに行ったら、二人で?」と突っ込みを入れる吾郎君が密かにツボでした。こういう突っ込み好きだなぁ(^o^)。
ちなみに判定は本日は負けでした(涙)。
- ペットのPちゃん ゲスト:米倉涼子
こっちもなつかしのコント、って感じです。何でも、Pちゃんは1年ぶりになるらしい。そんなに経つのかなぁ。
Pちゃんのコントは吾郎君は脇役です。でも、脇役のくせに、メインのコントよりものびのびやっているような気がして可笑しい…。「ハッハッハッハッハッハッ・・・」の高笑いも健在です(^^;)。
今回は慎吾君の小学校の授業参観という設定で、小学校の教室にパパはその高笑いと共に、Pちゃんを連れてやってきます。ここで、学校の先生(米倉涼子さん)に対して口説くPちゃんというお約束があるわけですが、その陰に隠れて参観にやってきたお母さん方をナンパするパパ(^^;)。
パパ 「最近は自分の旦那さんに満足していないところがあるんだね?
じゃぁ、もしよかったら俺の
マセラッティ・クワトロポルテ・エボルッツォーネ
で、あの〜、別荘に一緒にいかないかな?
みんなで一緒にさ、午前中なんかすっごい森林の…」
と、非常に流暢に一気に語ったところで、慎吾君とPちゃんの突っ込みが入り、教室でのナンパはここでストップ。『マセラッティ』には個人的には大受けしてしまったわよ、吾郎君(参考文献:01.01.15 エンディングトーク)。これは台詞だったのか、地だったのか、はっきりさせて頂きたいところです(^^;)。さらにはPちゃんにはどこから取り出したのかスリッパを取り出して叩かれながらも:
パパ 「パパもママがいなくなって時間が経つからな…」
などとモゴモゴと言い訳を…。そっか、ママって出て行っちゃってたんだ(知らんかった)。
その後は、なぜか先生のキスを賭けてPちゃんと慎吾君とでクイズで勝負。出題は先生が担当し、吾郎君はPちゃんの心の代弁者として、Pちゃんのジェスチャーに合わせて吾郎君が適当な言葉を並べます。でも、どうやらPちゃんとパパとの意思疎通は全く計られていないみたい…(苦笑)。
パパ 「パパ、これ下手だからな。ご免なぁ…」
と、これは台詞じゃないよね(笑)。その吾郎君の下手さに慎吾君も「僕がやろうか迷ったけど託したのに…」とコメント。慎吾君、託す相手が違ったみたいだよ。ついにはPちゃんにも慎吾君にも見捨てられ、自ら:
パパ 「慎吾〜、お前やれ!こういうのお前やれ!」
ということで、慎吾君に代わってもらいます。当然のようにPちゃんと慎吾君のコミュニケーションはバッチリな訳で、それを見ていたパパは挙句の果てには;
パパ 「お前、またそうやって打ち合わせしていたんだろう…」
と、愚痴ってみたりして。まぁ、こういうことは吾郎君は不得意なジャンルだから仕方ないよね(笑)。
とまぁ、最終的にはPちゃんが勝負に勝ってキスをゲットしたというオチなんですが、パパ的にも色々とツボがあって楽しかったですわ。
- SMA・SMASH ゲスト:相川七瀬
今回の SMA・SMASH、なぜかあまり記憶が無い…(苦笑)。もちろん、この時間帯になると、次の『時間の迷宮』に心がトリップしてしまっていたというのもあるのですが、それにしても記憶が薄い。相川七瀬さんの歌って、カラオケでも結構歌ってたし、思い入れはある方なのに、なぜ?アレンジがオリジナルとかなり違っていたからかなぁ…。
エンディングトーク前のミニゲーム、またしても吾郎君、敗北です。「イエーイ」と冷やかされている状態で、自らも「イエーイ」とかって盛り上がったりして、もしかして宣伝部返り咲きを狙ってる?(爆)
ついでにエンディングトーク(ついでなんかい!>自分(^^;))。ゲストがいるときはあまり話をしない吾郎君ですが(笑ひ)、今回は吾郎君からぜひとも相川さんに話したいことがあるそうな・・・;
吾郎 「あんまりおしゃべりできなかったじゃないですか」
相川 「はい」
吾郎 「ちょっとしゃべろうかなぁ、と思ったことが実はあったんですよ」
中居 「何だよ、それを言えよ」
香取 「言えよ、プレイボーイ!」(^^;)
相川 「(笑)」
吾郎 「相川さんって、ネコ飼ってるんですよね…って言おうとしたんですよ」
相川 「飼ってますよ」
吾郎 「僕も飼ってるんですよ」
・・・って、話したかったことってそれだけ?(苦笑)
2001年2月5日放送 リストに ホームに戻る
今週のおいしいところ ・・・ 『わかった?』 (今回は、水泳陣のお三方に救われました)
- アイドルキックオフ
まずいなぁ、アイドルキックオフすら楽しめなくなってきてる、私。
久々のアイドルキックオフはトランポリン。シドニーオリンピック出場の中田大輔さんをゲストに向かえての挑戦です。今回はメンバー勝ち残り戦。中田さんが出題する演技に対して、点数が一番低かった人から落ちていくシステムです。
・・・というルールを聞いた段階で、「あっ、今回は最初にゴロゴロの妙技を見ただけで終わってしまうのね、きっと」と思った吾郎君ファンは私だけではあるまい!(断言)。
ただまぁ、吾郎君、ダメだと分かっていても(オイオイ)、にこやかに演技はするんだわ。練習中も:
吾郎 「気持ちいいねぇ、結構…」
な〜んていいながらジャンプしております(思わず涙が…)。でも、停止できなくて、お尻をついちゃうんだけどね。
その前向きな姿勢が功を奏したのか、ステップ1「膝抱え→屈伸→開脚→1/2ひねり→1/2ひねり→静止してポーズ」では、なんとか中居君を抜いて、慎吾君と並んで9.0の点数を獲得し、3位(中居君、調子悪かったという噂も見たけど)でクリア。
吾郎 「シンゴ、一緒だな!(^o^)」
香取 「何でこんなのと一緒なんだよ〜(--;)」
とはいえ、ステップ2「1/2ひねり→膝抱え→腰落ち→開脚→静止してポーズ」では、点数6.3で予定通りあっさりと脱落でございますぅ。
中居 「僕はこの人に負けたんですか?」
その感想もごもっともです…(苦笑)。
ゴロゴロの妙技、もっと堪能したかったよ〜。だって、これじゃぁ、まだ全然、爆発してないんだもん。
な〜んて愚痴に近い感想を書くと「(クサナギ君と)稲垣君のファンは、少しばかりひがみっぽい」などと言われるのだろうか?フジのスマスマHPにこういう表現がされていたのだけど、これってファンのひがみかなぁ?でも、「絶対にその方が番組として面白い」と思うんだけど…。
ちなみに、その後、剛君>慎吾君の順で脱落していき、木村君が”1・1・1”に選ばれたのでした。
- BISTRO SMAP オーダー:ハンバーグとピラフとデザート ゲスト:田中雅美,中村真衣,源純夏
本日はシドニー五輪水泳メドレーリレーの銀メダリストの中から中央大学トリオが登場。にぎやかな女の子3人組って感じで、たまには新鮮でいいかも、な〜んて思いながら見てました。
メンバーとのトークタイム、3人がアドリブで料理に入れてもらうようにリクエストした食材は、にんにくとアスパラガスとカラフルな3色ピーマン。「すみません、これ入れてください」と言いながら吾郎君に現物を差し出します。
中居 「入れて欲しいんだって」
香取 「ごろー!いえーい!」(熱く盛り上げる慎吾君)
吾郎 「いやいや。これ予定にありません」(冷静に却下)
香取 「入れて欲しいっていってんだろ!これも全部吾郎が入れちゃうぜ!」
吾郎 「いや、予定にないんで、本当に…」(あくまでも冷静に却下)
源 「あれ?」(笑)
と、最初は拒否をしながらも、最後は
吾郎 「できたらやります」
と快く引き受けた吾郎君でした(ちゃんと最終的に出てきた料理にはハンバーグ,ピラフにそれぞれ入ってました)。うん、女の子にはやさしい(^o^)。
中居 「吾郎ちゃんってよく泳ぐんだよね」
源 「そうなんですか?」
吾郎 「僕はちなみにあの平泳ぎ派なんですけど…」
と、「えーなんか…」と意外そうな反応をするゲスト3人。吾郎君には水泳ですらするイメージが無いってことなのね。そして、吾郎君の「平泳ぎ派」発言を聞き、平泳ぎのを得意とする田中さんがピースをしたりして、喜んでくれているのが少し嬉しい♪。
そして、ゲストの試食タイム。まずは木村君&剛君ペアの試食から。ピラフを食べるゲストを見ながら、中居君:
中居 「チャーハンとピラフの差って何?」
吾郎 「ピラフはね基本的に炊くって。チャーハンは炒めるっていう…」
と説明し、優しく:
吾郎 「わかった?」(*^^*)
これって、オーナーに言ったのか、ゲストに言ったのか、どっちなんだろう???でも、こんな風に優しく語る吾郎君はツボだ〜。
その吾郎君の『わかった?』に、頷く中村さんと、おもわず吹き出してしまった田中さん:
田中 「でも稲垣さんイメージよりもいっぱい話してくれるから…」
吾郎 「…あ、はい」
中村 「なんか、もっと寡黙な方っていうか…」
中居 「すごいよ」
吾郎 「僕、おしゃべりですからねぇ…」
中居 「もうちょっとしたらパンツ脱ぐよ!」
だから、”イメージよりもいっぱい話す”んじゃなくて、”イメージよりもいっぱい話しているところを映してもらえない”だけなのよぉ(笑)&(涙)。
さてさて、続いてはシンゴローチームの料理の試食。シャーベットにシャンパンをかけようと、栓を抜く吾郎君を見て「ソムリエだわ」とはコメントしてくださったのも嬉しかったです。こういうことを言ってくれると素直に嬉しいと思うのは私だけ?(^^;)。こんな一言で、今回のゲストはいい人だぁ、と思ってしまうのであった。先程の「イメージよりいっぱい話してくれる」発言といい、こういう話を振ってくださった今回のゲストに対して、好感持ってしまうのよぉ〜(単純)。
さてさて、判定。この日はビストロ久々に気持ちよく見ていたので、今回はすっごく吾郎君に勝って欲しかったんですよねぇ、私。その祈りが通じたのか、見事シンゴローチームの勝利でした。勝利者へのプレゼントは、鮫肌水着と中央大学の水泳キャップ。鮫肌水着を着るわけにもいかず(いや、私は是非とも着ていただきたいのだけど)、とりあえず水泳キャップだけを試着することになりました。吾郎君、「これって耳まで入れるものなんですか?」と確認しておきながら、キャップのムキを間違えて「C」マークを正面に持ってきているし…。ゲストの三人は口々に「違う違う!」と指摘し(その中に「キレイ,キレイ」って言葉が混じっていたけど、それには私も同意!吾郎君の頭の形を眺めてしまってました(笑))、中居君にも「逆だよ、これだったら広島(カープ)みたいになってるだろ!」と言われながらも;
吾郎 「違う、俺、水泳やってんの!」
と、なぜか自信ありげな反論をする吾郎君。いや、でも、それはちょっと・・・
この「罰ゲームみたい」なシェフの姿で水泳キャップを被りながら、さらにはここで吾郎君のトドメの一言:
吾郎 「これゴーグルは何色がいいですかね?」(^^;)
こんなところまでファッションを気にするところはさすがと思ってしまいましたわ(笑)。ちなみにお奨めは「黒」か「透明」だそうです。
最後は、木村君の水泳選手は「手が綺麗」発言により、「うち(SMAP)の水泳選手」(by 慎吾君)である吾郎君の手と田中さんの手を比較しておりましたが、もちろん私は吾郎君の手に注目しているわけで、なにげにおいしい今回のビストロでした。でも、吾郎君、慎吾君は早々に脱いでいたのに、君は最後まで水泳キャップを被っていたわね…(苦笑)。
- ジャラジャラJAPAN(S map014より)+エンディングコーナー
だからぁ〜、
せめてソロパートぐらい、格好良くちゃんと映してよ〜!
(先週の叫びをそのまま文字を大きくして再現してみました(爆))
フルコーラス流れないのは仕方ないとあきらめはつくけど、折角のソロパート、今回もまともに映してもらえないわけ??折角、今回の吾郎君もいけてたのに、格好良かったのにぃ。そりゃ、ステージ上のスクリーンには映ってはいたけど、あれは映像粗いしさぁ。ここまで続くと吾郎君のソロアップ排除は意図的なのではないだろうかと、ファンは思ってしまうわけです(ため息)。まぁ、こんな”些細なこと”、ファンじゃなかったらどーでもいいことなんでしょうけどね。
さらにエンディングコーナーも、最初の視聴者の葉書紹介と、最後の「おやすまないと」だけでした。さみしいね。
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