SMAP×SMAP 00年12月放送分のおいしいところ


2000年12月25日放送 リストに ホームに戻る

今週のおいしいところ ・・・ お願いだから茶髪はやめて!

  • BEST 20〜16

    さて、先週に引き続き、「20世紀のスマスマ初回からドーンと見せますBEST30」の PART2。20位から1位までの登場です。今回もメンバーがVTRを見ながらのフリートークの形で番組は進んでいきます。まずは、20〜16位。

      20位:「デニス・カットマン」(中居,香取)
      19位:「竹の塚歌劇団」(木村,稲垣,香取,斉藤洋介,生瀬勝久)
      18位:「エッグポーカー」(SMAP)
      17位:「Grassy's」(木村,稲垣,草なぎ)
      16位:「サンキューゴロー」(中居,稲垣,草なぎ,横山めぐみ)

    ここでサンキューゴローがランクイン。てっきり一般的にはGショックよりサンキューゴローの方が上だと思っていたので、このランキングは意外でした。
    ちなみに、カッドマン以外は全部吾郎君登場してるのねぇ。特に、グラッシーズはかなり好きでした。グラッシーズ以降、類似製品として、”COLORS”とか”電波君”とかが登場したけど、グラッシーズが一番好きだったかなぁ。3人の役割分担もしっくりきたし。惜しいキャラを無くしたものだ…(笑)。

      中居 「『サンキューゴロー』は面白いねぇ」
      吾郎 「本当に?」
      香取 「『サンキューゴロー』、いいね」
      中居 「簡単だもんな、だって、あれ
      香取 「格好いい」
      吾郎 「簡単って何だよ、大変なんだよ(--;)
      中居 「なんか、横山さんに何か聞いて『サンキュー』って言えばいいんだろ?」
      吾郎 「だから、『サンキュー』って言い方にもいっぱいあるわけよ
      中居 「(笑)」
      吾郎 「(実際にポーズを決めながら)『サンキュー』とか」
      中居 「笑顔の『サンキュー』はどうするの?」
      吾郎 「なんかね、ちょっとこう…(と、微妙に表情を変えてみたりして実演)」
          (かなり可愛い(*^^*))
      中居 「(^^;)。すごいな吾郎ちゃん。細かい芝居。やっぱ役者だねぇ」(笑)

  • メンバー特集

    続いては、スタッフPRESENTSのメンバー特集だそうな。

      ・木村君 >> 木村拓哉なりきりシアター
      ・慎吾君 >> 慎吾感激!? 本人と共演
      ・中居君 >> 中居正広 あんな役 こんな役
      ・剛君  >> 草なぎ剛 こだわりの あんな役 こんな役

    ・・・で、吾郎編は?・・・で、吾郎君のVTRを流してないって、何で誰も気づかない?

  • Best 15〜11

      15位:「青春日記オギャリン」(草なぎ,香取)
      14位:「スマスマ湘南爆走族」(SMAP,的場浩司)
      13位:「草なぎムサシ」(SMAP)
      12位:「計算マコちゃん」(中居,草なぎ,香取,横山めぐみ)
      11位:「古畑拓三郎」(木村,草なぎ,斉藤洋介 他)

  • Best 10〜6

    さて、そろそろ吾郎君のメンバー特集が登場してもいい頃かとおもったりするわけですが・・・

      中居 「さぁ、続いてはベスト10の発表です!」
     (会場 「おぉ〜」というどよめき)
      中居 「ねぇ」
      吾郎 「ねぇ、ところでさぁ、なんかちょっと、忘れてない?
     (会場 「あ〜」というざわめき)
      吾郎 「『あ〜』って!(--;)」
      中居 「何ですか?」
      吾郎 「俺だけ『メンバー特集』、まだやってないでしょ?」
      中居 「はいはいはい。ああそうですね」(淡々と言うリーダー)
      香取 「えっ、本当、無いの?これなんかスタッフの皆さんの表情を見てると
          『もういいから先へ進めて!』って顔してるよ
      中居 「っていうか、(観客に)ベストテン見たいでしょ?
     (会場 「見た〜い」)
      吾郎 「え゛〜。うそ〜」(マジ焦り)
      中居 「それはしょうがない。だって。誰もがベストテン見たいわけよ」
      吾郎 「みんなが見たいんだったら、い、いいけどぉ」(弱気)
      中居 「そうでしょ、みんな?見たいでしょ?」
     (会場 「見た〜い」)
      中居 「(会場をたきつけるように)10位から6位、めっちゃくちゃ面白いよ!」
     (会場 「見たい!」)
      吾郎 「…ホントに?ちょっと、俺も見たくなってきた(ますます弱気)」(^^;)
      中居 「(笑)さぁ、それではベスト10です。慎吾君どうぞ!」
      香取 「それでは10位から6位、どうぞっ♪」

    なもんで、そのまま10〜6位の発表です(おーーーーーーーーーーーーい!)。

      10位:「歌えアイドルキックオフ」(SMAP)
       9位:「マー坊」(中居,草なぎ,香取)
       8位:「Gショック」(稲垣)
       7位:「ペットのPちゃん」(木村,稲垣,香取,柴田理恵)
       6位:「上京物語」(香取)

    ようやく登場のGショック。私もマー坊より上に行くとは思わなかったなぁ。Gショックって、個人的には一番好きなコントなんですけど、一般的にはそれほど支持されるものでは無いと思っていたので、このランキングは私も驚きです。でも、素直に嬉しいわ〜。

      中居 「『Gショック』は俺は、個人的にすごく好きだけどね
      吾郎 「あ、そう?(^o^)」
      中居 「俺はね、吾郎の(キャラの)中でイチバン好き
      吾郎 「そんな事、今まで1回も言ってくんなかった。ホントに?!
           (↑素直に喜んでる姿が微笑ましい(^^;))
      中居 「うん。まぁ、ある意味、うらやましのもあるけどね」
      吾郎 「? 何で?」
      中居 「毎回、女優さんでしょ?
      吾郎 「(^^;)。あんま現場、見た事ないよね?」
      中居 「ない」
      吾郎 「俺、結構、喋ってるんですよ、これ。こういう所,こういう時よりも…

    いや、誰も吾郎君が女優さんと一緒にいて、黙っているとは思ってないと思うよ。それはわかってるんだけど、それはいいんだけど、こういう所(収録中)ではお仕事なんだからもっと無理してでも話しをしてよ!!!(苦笑)

      中居 「うん、わかる。すごくわかる。俺が見た事ない笑顔とかしてると思う。
          はにかんだ笑顔とか…

      吾郎 「(^^;)」
      中居 「あ、今、ちょっと似てる。そういう笑顔とかするでしょ?はにかんだ笑顔とか」
      吾郎 「うん」(←素直に肯定するイナガキ(^^;))

      香取 「何で『マー坊』の上に『Gショック』なんだよ?!(怒)」
      吾郎 「ちょっとね、自分でもそう思った(笑)」(私も思った(^^;))
      中居 「『マー坊』はね、回数を重ねてるって事があるんですよね。何回ぐらい?」
      香取 「すっごいやってるでしょ?」
      中居 「(スタッフから聞いて) 24回」
      吾郎 「一番長いんじゃない?」
      中居 「長い方じゃないですかね」

    そして話はもう一つのコント、アイドルキックオフへ。
      中居 「『スケートボーイズ』。あれは面白いよ。『アイドルキックオフ』大好き、俺」
      吾郎 「好きだよね、輝いてるもん(笑)」
      中居 「あれは好きだね。俺、『何時になってもいい』とか思うもん。
          『もっと時間よ、このまま過ぎてしまえ』」
      木村 「(-o-;)」
      中居 「…怒ってるよ。怒ってるよ、木村…」
      木村 「だって4時だよ?!朝の4時に跳び箱飛んじゃダメだよ!」

      香取 「朝方、終ってさ、朝日とか見ながら家まで帰る最中にさ、
          ちょっとこう、『いい仕事したな〜』と思うよね。
          でもこういう感じで、ちょっと渋い感じで『いい仕事したな〜』って
          思ってるのに、思い出してるのは半袖短パンの『yeah,yeah!』っていう」
      一同 「(爆笑)」
      吾郎 「でもね、あれはね、僕もふっきれるからね好き!」
          (と、話に割り込む吾郎君。えっ、好きなの?(笑))
      中居 「(笑)。いや一番最初の頃、なんかね、タンクトップと短パンって話に
          なったときに『吾郎は短パンはかねーんじゃねぇかな』とはずっと思ってた」
      吾郎 「はいた方が、こう(ゴロゴロのぎこちない仕草をしながら)できる!(笑)」
                             (ゴロゴロ風笑顔↑)

    そっか、あのコントはあの衣装があるから、ああいうテンションになるんだねぇ。勉強になったわ(笑)。

  • メンバー特集〜稲垣吾郎編

    いよいよ吾郎君の特集です。いや、でも、一瞬、本当に吾郎君コーナーは無しかと思ったわ。

      中居 「ではいよいよベスト5を!」
      吾郎 「その前にですね
      中居 「何よ?」
      吾郎 「ただ今をもって、VTRが完成しました!」
      会場 「(拍手)」
      中居 「できましたか吾郎ちゃんのVTR?!(笑)」
      吾郎 「とりあえずいきましょうよ♪」
      中居 「吾郎ちゃん特集です!」

    そして吾郎カメラに向かって“どうぞ”のポーズでVTRスタート。この表情、ちょっと好きかも(*^^*)。

      ・パワー全開稲垣大活躍!
        スマスマ的ソムリエ[98.11.16]
        スマスマメッセンジャー[99.8.16 & 8.23]
        玉様ビリヤード[2000.6. 5 & 7.24]

    吾郎君の取り上げ方というと、天然キャラの部分ばかりがクローズアップされて、こういうまとめ方になっちゃうのねぇ。完全にオチ扱いだよ(笑)。まぁ、面白かったからいいけど(いいんかい!)。でも、吾郎君のキャラクター出てるよね。変という意味(だけ)じゃなくて、安心できる笑いというか、人を傷つけない笑いというか。まぁ、とにかく充実したVTRでした(そうか?(笑))。

    さてさて、気になるのがVTRが終ってからのメンバー同士のトーク。誉めてもらってるのか、なおもいじられ続けているのか…(笑):

      中居 「やべぇな」
      吾郎 「何が何が?」(←気になる様子)
      中居 「面白かったよ(笑)」
      吾郎 「面白かった?(会場を指差して)笑ってやんの(笑)
     (会場 大爆笑)
      中居 「お前さぁ」
      吾郎 「何?」
      中居 「ビリヤード、下手だべ?なぁ
      吾郎 「何で入っちゃうんだろうね、あれ。ねぇ?」
      中居 「ミラクルにも程があるよ、あれ」
      吾郎 「予測できないもんね(笑)」(自分で言うな!!)
      中居 「すっごいな(感心)。えっ、その前なんだっけ?」
      香取 「ソムリエ」
      中居 「ソムリエか…」
      吾郎 「あれはしてやられたよ
      中居 「あれは面白かったなぁ〜(しみじみ)」
      吾郎 「ある瞬間、『ぷちっ』とね、こう、ふっ切れちゃうのよ、俺はいつも
      中居 「そこまでは、ずーっと(髪を触りながら)こういう感じなわけだね」
      吾郎 「そうかもしれない」
      中居 「ずっとキープしてたのがブチっと切れちゃうんだ」
      吾郎 「そう。楽しかったよ」(←このときの言い方なんか好きなんです私)
      中居 「おもしろいな」

    と、言っておいて、突然;

      中居 「汚いよな
      吾郎 「何が?」
      中居 「ズルいのが、絶対面白いこととかさ、俺も言いたいけどもさ、勝てないもん
      香取 「吾郎ちゃんがず〜っと(格好つけて)サーッとしてんのが
          ザバッと(水に)入ってみ?…もう大爆笑さ
      中居 「羨ましいね」
      木村 「うちらどういうグループなの?
      吾郎 「面白がられたいの、みんな?(笑)」
      木村 「すごいなんか、笑われる事がすっごい大好きなグループだよね」
          (↑木村君、この3日間の特番でずっと持ちつづけてる疑問のようで…(^^;))
      一同 「(爆笑)」
      木村 「吾郎の場合はあれじゃん。ほら、普段も吾郎じゃん。
          例えばコンサートの移動中も何も、何しても、吾郎は『吾郎ちゃん』なのよ」
      中居 「吾郎の着ぐるみ着てるような感じ?」(着ぐるみって…(苦笑))
      木村 「そう!だから、ああいうなんか吾郎が『ひぃ〜っ』って言うところは」
      吾郎 「(笑)」
      木村 「その普段の吾郎なんだけど…」
      中居 「あれが普段じゃないのかな?」
      木村 「いや、違うね」
      中居 「どっちなの?」
      吾郎 「どっちかな、俺もわからない」(そんな他人事のように…(苦笑))
      木村 「あれはね、『変身した吾郎』だよね」
      中居 「あれは変身した吾郎?」
      木村 「だから、一瞬だけあれが垣間見れるのがね、
          飛行機の離陸とか、そういう瞬間だけなの」
      吾郎 「ああ〜」
      中居 「すごく瞬時なんだね」
      木村 「それまでは本当『稲垣吾郎』って感じでこう、飛行機のエアチケットを
          座席の前のあそこにパッと差して、カチッと(ベルトを)締めるところまでは
          すっごい『稲垣吾郎』なの、こうやって…」
      中居 「ああ、いいね、いいじゃん」
      木村 「『只今からこの飛行機は離陸します』ってぐ〜んと上がった瞬間に
          『ヒッ』って一瞬だけなんの。あの瞬間、だから吾郎、飛行機に乗る時に
          吾郎の隣りにいるのって、ある意味、本当、指定席取れたようなものだね

      一同 「(爆笑)」
      中居 「すっごいな〜、吾郎ちゃん」
      香取 「みんながね、稲垣吾郎、稲垣吾郎って言ってね、注目してる時にね、
          横でね(剛君が)指なんかこう、ポキポキ鳴らしてね、ちょっとこう
          (舌打ちして)『チッ!』って…(笑)」
      中居 「悔しいよな。お前のポジション的にもな(笑)」
      草なぎ「ちょっと吾郎ちゃんはね、ほんと、最近すごい面白いんでね。なんかね
      木村 「だからどういうグループなんだよ、うちらはよ〜」
      草なぎ「嫉妬するよね〜、なんかね
      吾郎 「(笑)

  • Best 5〜1

       5位:「闇医者ジャック」(中居,草なぎ)
       4位:「ゴロクミの部屋」(稲垣,横山めぐみ,伊藤裕子)
       3位:「バッキー木村」(木村)
       2位:「10時のホント?!」(中居,草なぎ)
       1位:「スマスマ第1回放送」(SMAP)[96.4.15]

    とりあえずここでランクインしたゴロクミちゃんの話。やっぱり吾郎君キャラではゴロクミちゃんがトップなのは順当なんでしょうね。

      中居 「ゴロクミは、だからあれだよね、何だっけ、特殊メイクか。
          一番最初にやったんだよね?」
      吾郎 「うん」
      中居 「あれ最初見た時は、スマスマの中で一番インパクトがあったかもしんないね」
      吾郎 「インパクト?」
      中居 「ビックリしたもん最初。吾郎なんだけど吾郎に見えないし、
          吾郎じゃないんだけど吾郎って認めなきゃいけないし。

          何か変な感じだった」
      吾郎 「俺も…俺もそんな感じ。複雑。『これ俺なのかな?』って

    ゴロクミちゃんは、もう、文句ないです。思う存分やってくださいという気分になっているので、最近、このコントがないのが寂しいぐらいです。もう、復活することは無いのかなぁ…(涙)


    で、気になるのが気になるのがこの1位のランキング結果。もし、本当に投票結果がこうなったのだったらこういう言い方は失礼なのだけど、これはかなり作為的な順位かなぁ、と思ってしまった。スマスマのHPでの募集がキャラクター投票っぽかったのに、第1位が『第一回放送』になるなんて、考えにくいよ、私には。個人のキャラを1位にするのは問題があるから、という配慮かもしれないけど、それならアイドルキックオフでも1位にしておいてくれたらよかったのに…。それに、2位〜6位って、『闇医者=剛君のコント』と考えると、6位:慎吾君(上京物語)>5位:剛君(闇医者)>4位:吾郎君(ゴロクミ)>3位:木村君(バッキー)>2位:中居君(ヒーコ)という具合にメンバーの年功序列キャラクターでの順位付けになってるしさ。


    さてさて、あともう一つ、エンディングでの各メンバーの今日の感想コメントで、吾郎君の口から聞き捨てならない発言が〜:

      中居 「吾郎ちゃん、どうでした?」
      吾郎 「俺、あの、ちょっと気になってたんだけど、
          21世紀は髪型変えようかな、と思うんだけど…
      中居 「そうだよ、吾郎ちゃん、俺さ・・・」
      吾郎 「違う違う。俺、(VTR見て)あんまり変わってないんだよね。
          ちょっとびっくりした、今日」
      中居 「ちょっと短くしてみな、短髪に」
      吾郎 「そうだね。茶色ダメ、茶色?
      香取 「茶髪スタート遅いね。21世紀で茶髪だよ!
      中居 「なんか、21世紀で新たな気持ちでね。
          出発できるっていう、いい機会になるかもしれませんけど…」
          (リーダーフォロー(笑))

    ダメだよ〜。茶髪なんかにしちゃ絶対ダメだよ〜。多少の短髪や長髪なら許すけど、茶髪だけはダメだよ〜。神秘的でミステリアスな吾郎君のキャラクターは、何があっても黒髪じゃなきゃダメなのです。そりゃ、茶髪じゃなきゃダメ、という役でも来たら考えるけど(でも、役ならちょっと見たいなぁ(笑)。そんな単発ドラマ、一度やらない、吾郎君?)、それ以外は却下!

    さて、お別れの挨拶は、いつものように吾郎君のおやすまナイトで…(笑)。いつから吾郎君が仕切るようになったんだ?

      中居 「さて、お別れのご挨拶。
          さぁ、それじゃぁ、おやすまナイトでお別れしましょうか、吾郎ちゃん」
      吾郎 「はい」
      中居 「あ、“良いお年を”になるんだね」
      香取 「そうだね」
      中居 「あ〜、よく喋ったぁ♪(^o^)。よーし、いこう!立とうか?」
      吾郎 「立とっか?最後ですから」
      中居 「はい。じゃぁ、おやすまナイトはどんな風に?」
      吾郎 「では、“良いお年を”で、皆さん同時に…」
      中居 「みなさん、右手を(構えてください)・・・」
      吾郎 「それじゃぁ、良いお年を!『おやすま ナイト』(笑)」

  • クリスマスメドレー

    さて、最後はクリスマスソング・・・とはいうものの、今回、”The Tribute Songs - Christmas songs 編”が無かったというのは非常に残念です。楽しみにしていたんですけどねぇ、私は。
    かわりに・・・なのか何なのか、SMAPのクリスマスソングということで、『雪が降ってきた』『愛の灯〜君とメリークリスマス』(アルバム014より)が登場。この歌の雰囲気は、ライブバージョンなんでしょうか?。『雪が降ってきた』はバラード調になっています。この吾郎君の歌い方が私にはいい感じ。吾郎君のエンジェルボイスは、こういう曲調の時にその効力を発揮します(^^;)。ちょっとウットリしながら聞いておりました。
    次の『愛の灯』もきれいな曲だよね。たまにはこういう軽いテンポの曲がシングルであってもいいのになぁ、と思いながら聞いてました。フルコーラスじゃないのが非常に残念だったけど(涙)。


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今週のおいしいところ ・・・ エキサイティングマスクを選んでくれて、私は嬉しい!

    今回と、次回は通常のスマスマとは違い、「20世紀のスマスマ初回からドーンと見せますBEST30」と題し、これまでのコント・キャラクターのインターネットでのランキング番組になっています。「チェッ、結局、手抜きやん」と思いつつも、こういう企画は嬉しいですね。過去のコントが見られて嬉しいというのもありますが、そのコントを見ながらのメンバーのコメントが聞けるのが嬉しい。できれば1つ1つのコントについて、それぞれ語って欲しかったのだけど、それはさすがに無理か・・・(苦笑)。

  • BEST 30〜26

    さて、まずは30位から26位までの発表・・・

      30位:「フランケンシュタイン」(SMAP,横山めぐみ)[96.10.28]
      29位:「体感エレベーター」(木村,横山めぐみ+草なぎ)[96.11.25 & 12.30]
      28位:「子門くん」(中居,香取)[96.5.20?]
      27位:「ゴロゴ13」(中居,稲垣,香取)[98.4.27 & 6.1]
      26位:「スマスマルパン3世」(SMAP,斉藤洋介,柴田理絵)[96.11.11?]

    誰しもが思うことだと思いますが、フランケンを見ていて、最初の頃はこんなコントでもみんな揃ってやってたんだなぁ、と感慨深いものがありました。今じゃ考えられないと言うのが悲しい。初心に戻るべきよ、スマスマは!!!だって、こうやってみると、昔のコント、面白いんだもん。今はあれこれ考えすぎのような気がするのですが・・・辛口かなぁ、私。

    話をランキングに戻して、ここではゴロゴが 27位にランクイン。でも、この段階でゴロゴが出てきたら、あと、何があったっけ?ちと不安(まぁ、メンバーのバランスを考えてある程度重みを掛けてランキングの順位付けがされるようにも見えたけどね)。ゴロゴ、やっぱりメイクが濃いわ〜、などと思いながら見てしまいました。

      中居 「『ゴロゴ13』はやっぱり面白いね!」
      香取 「面白〜い!」
      中居 「今見ても面白いよ」
      吾郎 「本当に?」
      中居 「っていうか自分でも意外でしょう?もうちょっと(上かと思ってたでしょ?)」
      吾郎 「みんなのリアクション、冷や冷やしてたもん、だって。
      香取 「何で?」
      中居 「何で?」
      吾郎 「いや、面白いと思ってくれてんのかな、と思って

      一同 「面白いよ!」(珍しく褒めてくれて、あ、ありがとう(嬉し泣き))
      吾郎 「本当に?
          俺としては、ほら、慎吾&中居の面白コンビ引き連れてやってる訳だし
      中居 「はははは(笑)」
      香取 「面白コンビ…腹立つ(で、なぜか剛君を殴る慎吾君(^^;))」
      草なぎ「いてっ」
      吾郎 「(中居君に)でも、突っ込むツッこむタイミング上手いね、いつも (感心)」
      中居 「(爆笑)」

  • メンバーからのリクエスト集

    続いては、メンバーがそれぞれもう一度、見たいコントなんだそうな・・・

      ■ 木村編>>ガッツスタンド(木村,斉藤洋介)[97. 5.26?]
             +Baby's(木村,草なぎ)[97.11.17?]
      ■ 香取編>>原始はじめて物語(中居,,草なぎ,香取)[96.11.18]
             +ナギサ(木村,草なぎ,香取,横山めぐみ)[98.2.23?]
      ■ 草なぎ編>>オープニングタイトルコール集(SMAP)[96.4.29? & 9.30]
      ■ 稲垣編>>エキサイティングマスク(中居,稲垣,横山めぐみ,生瀬勝久)[98.3.30]
      ■ 中居編>>スリッパ職人(中居,稲垣)[98.11.2]
             +電車のナッくん(中居)[97.1.20]

    「エキサイティングマスク」だぁ!!!!!

    なんかとても嬉しかっのですよ、私。何を隠そう(隠す必要など無いが)今回のインターネット投票で、私はエキサイティングマスクに1票入れてきた人間なのだ(マニアキャラの方の投票だけどね…)。一番マニアック、かつ見たいキャラとなると、私はこれが真っ先に頭に思い浮かんだりする(バカ)。エキサイティングマスクって1回きり×2本のキャラだったんだよねぇ…(98.3.30 春空ノムコウSP参照)。
    でも、生憎と今回のオンエアではコントの大部分はカットされていて、あのコントの面白さは全然伝わってこないような構成になってしまっていたのが非常に残念。あれは、あの後に続く「目黒区在住の主婦」との電話トークがいいのにぃ〜(チェッ)。

    その後に流れたのは中居君の選んだスリッパ職人。このシリーズ好きなんだな(ちなみに私が一番好きなのは、パイ職人,スリッパ職人,金タライ職人の3部作の中では、吾郎君が一番楽しそうに演じている金タライ職人だったりする(^^;))。それに普段の中居君と吾郎君の関係が逆転しているのもツボなコントですね。ついでに言うと、この吾郎先生の声を聞くと、吾郎君って役者だよなぁ、って思ってしまう(月晶島綺譚のエイハブ船長を思い出してしまう私(^^;))。かなりいい感じで好きですわ

    そして、VTR後のトークでは、剛君のオープニングタイトルコールの話に。これって、本当に最初の頃だけなんだよね。ほとんど忘れそうになっていますが、これが一番、懐かしいぃ〜、という気持ちになったかもしれない(^^;)。そして、オープニングタイトルコールといえば、スカイダイビングと相場が決まっているわけで、ここからはメンバーも、吾郎君本人も、そしてファンも容易に想像できるトークへと進んでいくわけでございます(^^;)。

      中居 「オープニングチャレンジやってたな〜」
      草なぎ「うん。(スマスマが)始まった頃だったの」
      中居 「あれは若い!みんな違うね。お前だって違うだろ、吾郎ちゃんも?」
      吾郎 「うん。若い」

      草なぎ「毎週、いろんなとこ行って。
          だから僕、日本のね、そういう絶叫マシンは全部乗りましたね」
      木村 「剛の、だって、それからでしょ。あの、みんなが飛び降りたりするの?
          俺もスカイダイビングやったし」
      中居 「そう俺と慎吾もオープニングやったよな」
      香取 「やった。スカイダイビングやった」
      中居 「スカイダイビングはやっぱり今度…」
      木村 「全員やるべきだと思うよね?」
      吾郎 「('' ) キョロ
      中居 「やるべきっていうか…。ちょっと…」
      吾郎 「( '') キョロ
      草なぎ「やってるでしょ、みんな?」
      吾郎 「('' ) キョロ
      中居 「俺は慎吾とやったんだよな♪」
      吾郎 「( '') キョロ
      香取 「やった!」
      吾郎 「('' ) キョロ
      中居 「3回くらいやったよな、アレな?!」
      吾郎 「( '') キョロ
      香取 「そう!撮影の為にね…。」
      吾郎 「('' ) キョロ
      木村 「“空飛んでやっぱりSMAP”でしょ?」
      吾郎 「・・・。
          俺、あのー、砂漠のゴローっていうのやったんだけど、オープニングで。
          知らないかな?」(※ 97.9.29放送の大ピースSP)
      一同 「・・・」
      香取 「…やったね」
      中居 「(笑)」
      吾郎 「あれじゃダメかな?」
      香取 「ダメだよ!全然ダメだよ!」
      吾郎 「あれで、あれでSMAPでしょう?」(あれがSMAP?(笑))
      中居 「空をスカイダイビングで…」
      香取 「全然だめ!知ってる?
          なんかあれだよ、オープニングかなんかでみんながスカイダイビングやってて、
          自分はできない、って感じで、どこかの砂漠に行って、
          『砂漠のゴロー』とかいって、砂漠を歩く辛いヤツなのよ」
      中居 「で、なんか、自動販売機でなんか…」
      吾郎 「辛い!辛かった。暑くて…
      香取 「上がダメだからって言って、暑いとこ、って訳わかんない」
      中居 「訳わかんない」

    メンバーのスカイダイビングトーク中にキョロキョロしている吾郎君がたまらなくラブリーでしたわ〜(^^;)。いいわぁ。
    それにしても、スカイダイビングと「砂漠のゴロー」(そんなネーミングがついてたんだ…)を同格にしようとするなんて、それはちょっと考えが甘い!メンバーも忘れて無いけどファンも忘れてないよ。とはいえ、強引にでもスカイダイビングをやらせようとしたら、吾郎君の場合、「SMAP辞める!」とか本気で言いだしそうだしなぁ。

  • こんなのあったねシリーズPart-1

    誰が選んだか知らないけど、これもインターネットの投票で、ランク外だけど、一部のファンには強力に支持があったコント集だそうです。

      ■ 壷(草なぎ,香取)[96.4.29]
      ■ Dragon Smash(木村,草なぎ)[99.9.13?]
      ■ ひみつ(木村,香取)[97.5.26?]
      ■ SMUFFY(中居,香取)[96.9.30?]
      ■ イナゴロウさん(稲垣、香取,斉藤洋介)[97.1.20]

    イナゴロウさんはきついなぁ・・・。改めてみると、実は強烈なキャラなんだということを実感しました。吾郎君のキャラって、原型留めてないのが多いよね(爆)。イナゴロウさんも、「イナゴロウ」という名前から吾郎君だと分かるけど、その名前が無かったら、よくよく見ないと誰だかわからないもの…(涙)。

  • こんなのあったねシリーズPart-2

    さて、CMを挟んで続き・・・

      ■ TMC(稲垣,草なぎ,香取)[99.11.1]
      ■ The Mars(SMAP)[97.8.11]
      ■ Hip Hop G(稲垣,+木村,香取)[96.12.30]
      ■ 毒蛇ツヨポン(草なぎ,香取,横山めぐみ)[97.10.20]

    TMC、流すのはいいけど、プロモーションビデオのパロ部分だけじゃぁ、何のコントだかわかんないよ〜。でも、コントの本編より、この前振り部分の方が面白いような気もするけどね(^^;)。

    さて、ここでの注目はもちろん「Hip Hop G」だよ〜ん。「吾郎、躍ってるよ〜」(by 中居)の言葉通り、吾郎君、HIP HOPのリズムにあわせて躍ってます。さらに、吾郎君のアーティストとしての才能も拝めます。いや〜、贅沢なコントだ(拷問に近いという話もあるが…(無いって(^^;)ゞ))。

  • ベスト30

    お待たせしました。ようやく25位から21位までの発表です。

      25位:「探偵物語ZERO」(木村)[96.12.9?]
      24位:「スマELT」(中居,香取,斉藤洋介)[99.6.21]
      23位:「お忍びマイケル」(中居,木村,稲垣,柴田理絵)[96.9.16?]
      22位:「THE KATRIX」(稲垣,草なぎ,香取)[2000.5.1 & 7.31]
      21位:「デビールマン」(中居,草なぎ,横山めぐみ)[98.7.6?]

    マイケルがここに入ってくるのねぇ…。しみじみ。マイケルってそんなにインパクトがあるキャラクターだったとは知りませんでした(笑)。確かに当時は、吾郎君キャラって少なかったから、マイケルはかなり貴重なんですけどね。

  • エンディング

    最後は、視聴者からのメール。「シンディ・ローパーさんがゲストの時にメンバーが扮していたのは誰ですか?」といった内容。木村君はブルース・スプリングスティーン(敬称略 以下同様),吾郎君はもちろんマイケル・ジャクソン,剛君はスティービー・ワンダー,慎吾君はライオネル・リッチー、そして中居は「俺は覚えてない…」じゃなくて、ダイアナ・ロス。中居君、覚えていないのではなくて、ダイアナ・ロスそのものをよくわかってなかったんじゃぁ…(苦笑)。

    そこで、お別れは、そのときの映像で締めくくり・・・の前に吾郎君の号令で会場の人も巻き込んでのお別れの挨拶です:
      吾郎 「おやすま」
      全員 「ナイト(苦笑)」(←なぜか笑っちゃうのねぇ)
    で、いよいよ、シンディ・ローパーさんとジョイントした『We are the world』の映像([96.12.9])が流れます。当然、私の目はマイケル姿の吾郎君を注目している訳で、マイケルの真似は、キャリアを積んでいる分、こまめに物まねしています(笑)。VTRを見ながら、吾郎君本人も大笑い、木村君にも「偉いなぁ、吾郎ちゃん」という声が入っていたりして・・・。VTRも良かったけど、こういうメンバーの反応が楽しいエンディングでした。

    さてさて、次回はベスト20位から1位の発表。予告では、Gショックにゴロクミにサンキューゴロー、そしてグラッシーズなんかもいましたが、どのあたりにランクインインしてくるんでしょうねぇ。期待半分、不安半分だわ。


2000年12月11日放送 リストに ホームに戻る

今週のおいしいところ ・・・ ビストロ、一体、何故に髭吾郎?!

  • BISTRO SMAP オーダー:シーズンを乗り切るスタミナ料理 ゲスト:元木大介,大神いずみ

    吾郎君、今回、またまた髭吾郎で登場。先々週の古館伊知郎さんがゲストの時にも髭吾郎でしたが、同じ頃に収録したのかしら?古館さんがゲストの時は、いつ撮ったのよくわからずにいたのですが、今回、元木選手がゲストということは、11月(野球のシーズンオフ)に収録したのは間違いないわけで、そうなるとドラマ「催眠」の頃の髭面じゃないんですよねぇ。レンタルビデオ化にあわせて何か撮り直しでもしてる?それとも何か極秘に撮影しているドラマやCMでもあるの?吾郎君のキャラクター上、趣味で髭を伸ばしてテレビに登場するとは思えないのですが、どうなんだろう?とにかく、とても気になったビストロでした(謎は残る…)。

    今回のBISTROのゲストはプロ野球の元木大介選手&大神いずみ夫妻(確か、この前の週にスマスマの裏で確か披露宴の様子が放送されていたような…(^^;))。巨人の選手がゲストということで、熱狂的ジャイアンツファンの中居君とは野球談義で話で盛り上がってます。でも、野球に詳しくない人は、今回は話がちんぷんかんぷんだったんじゃないかなぁ(ちょっと心配)。で、SMAPのメンバーも中居君以外は野球にはあまり興味がないわけで、元木選手に対して慎吾君は「(背番号が)55の人」(それは松井だろ〜!)と言い、剛君は「(来年は打率)2割!」(それじゃぁ、2軍に落ちちゃうよ!!)と言ったり、マジボケなのか何なのか、よくわからない会話が続いています。

    一方の吾郎君、元木選手との接点なんて当然、皆無なんだろうなぁ、と思っていたら、過去に1点だけは接しているみたい(笑):

      中居 「剛君と吾郎君です」
      元木 「えーとね、前、飛行機おりてバス乗るじゃないですか?
      吾郎 「あ、すごいですね覚えてるんですか?
      元木 「覚えてますよ」
      中居 「え、なんっすか?」
      吾郎 「いや、僕、あのー、飛行場で偶然…」
      元木 「(吾郎君と) お会いして…」
      中居 「え?」
      元木 「飛行場おりてバス乗るところあるじゃないですか?」
      中居 「はいはいはい」
      元木 「パッとなにげなく(バスが)一杯だったから、立って、
          パッと座ってるの見たら吾郎さんだったんですよ」
      吾郎 「はい、僕です (^o^)」(←なんか嬉しそう)
      中居 「それすぐわかったの?『あ、元木だ』って?」
      吾郎 「わかりますよ、だって…」
      中居 「『元木だー』っていうの」
      吾郎 「わかりますよ。でもね、みんな普通なんですけど、元木さんだけ、
          なんか結構、こうサングラスして、すごいお洒落して…」

    なんか、今回はトークは諦めていたので、少し話が出ると得した気分(^o^)。それにしても、一体、どこでどうしたら、そうやって、偶然遭遇することなんてできるのでせう?おせーて!

    そして、その後、吾郎君:

      吾郎 「そういうの無いでしょう?裏側とかは見た事無いでしょ?

    と、中居君にさりげなく話を振ってあげたりなんかして。優しいねぇ、思いやりがあるねぇ。前回の高橋選手の時がゲストのときも「中居君の巨人好きは有名なんですか?」と聞いてあげてたし、ホント、いい子だわ(^^;)。

    今回はゴロツヨチームは韓国風。吾郎君が作ったのは韓国風土手鍋+冷製ピリ辛パスタ。吾郎君の好きなジャンルですね。 小ネタ的には料理の説明で噛んじゃった剛君の後頭部を、叩いて突っ込みを入れる吾郎君でしょうか?いつもいつもいつも突っ込まれキャラだから、妙に新鮮でしたわ。
    判定の方は、「シーズンを乗り切るスタミナ料理」というオーダーに合っているということで、ゴロツヨチームの勝利となったのでした(やったね、3連勝!)。今回の勝利者へのプレゼントは元木選手が試合で使っているバットと手袋(ただし、中居君以外のメンバーがもらっても宝の持ち腐れとも言う…)。
    勝利者チームへのプレゼントの他に、もう1本バットが出てきますが、それはもちろん熱狂的ジャイアンツファンのオーナーに・・・ではなく、残った3人(中居君,木村君,慎吾君)でジャンケン、ってなことに(^^;)。「意味わかんねーよ!」と激怒の中居君は、ジャンケンにも負けてしまい、何もゲットできず(お気の毒です。嵯峨先生にジャンケンの秘訣を習った方がいいよ(笑))。隣で、頂いた手袋をはめようとしている吾郎君を捕まえて:

      中居 「(バットや手袋は)要らないだろ、お前、あんまり?」
        (それを何で吾郎君に言うかなぁ…)
      吾郎 「(^^;)。やるよ!バッティングセンターとか行くもん、これで
          (な、何てことを!!)
      中居 「これ、バカ、これで、行っちゃって…。
          こんなんでバッティングセンター行っちゃダメだよ、おまえ!!!」

    中居君のその気持ち、本当に共感するよ(笑)。(それにしても、吾郎君、本当にバッティングセンター行くの?)
    さらに、中居君に当てつけるように、周りで他のメンバー、揃いも揃って頂いたバットを構えてみたりなんかして(笑)。もちろん吾郎君も構えております。しかも右ボックス?吾郎君、左利きなのに、打つのは右なの?なんて器用なヤツ…。
  • 堅井堅『楽園』

    吾郎君のソロコント。アーティストのパロディを吾郎君がやるとは思ってなかったのでちょっと意外。あっ、でもアユロボはやってたか…(笑)。

    似てるか似てないかという意味では、かなりいい線行ってるんじゃないでしょうか?髭なんかも生やしてみたりして・・・。まさか、ビストロでの髭面の謎はこのコントの為だったとか?(って、このコントの髭面は明らかにメイクだよなぁ(^^;))。ビジュアル的にはちょっとゴロゴっぽいかも。歌は口パク(オリジナルが流れていた)で、声が一言も聞けなかったのが残念だけど、コント自体はおしゃれに仕上がっていたのがいい感じ。ビジュアル的にも受け入れられる範囲だったしね(^^;)。慎吾君のコント「大柳」と同様に、何回かシリーズ化して欲しいですねぇ。

    何があっても動じない、究極のシンガー堅井堅。今日も彼は頑なに歌い続ける・・・

    廃墟のビルの一室という雰囲気の場所で、コンクリートの壁にもたれかかり、楽園を歌い始める堅井堅。白の衣装と素足というのが素敵(*^o^*)。
    そこに登場したのは、リオのカーニバル状態の女性ダンサーさん。目の前で艶かしく踊り始めても、(照れているようでもあり、喜んでいるようにも見えるが(^^;))堅井堅は動じずに歌いつづける。
    続いて登場した強面の男性は目の前で紙袋を破裂させたり、ギャング風男性が差出したピストルで脅かしてみたりして、(少し口パクが怪しいようにも見えるが(^^;)×2)堅井堅はそんなことでは動じない。
    再びダンサーさんや強面の男性による紙袋攻撃を受けるも、最後まで歌いつづけたのであった。歌い終わって、その強面の男性に『大丈夫だよ』みたいな合図を送ってみたりして…。

    −今日も動じない堅井堅』であった。ちゃんちゃん。

  • カウントダウン20世紀

    慎吾君のカウントダウンシリーズです。こういう作り込んだドラマ仕立てのコントって、久々のような気がする。昔は、ドラマ仕立てのコント(というよりドラマそのもののパロと言うべきか?)が多かったスマスマですが、最近ではこういう時間を掛けた(ように見える)コントが減っているのは悲しいことです。

    今回のカウントダウンのテーマは『20世紀』。確かに、今しかできないテーマだよね。

    場所は、某所のライブハウス。21世紀まであと5分と少し。1年という期間限定で結成されたバンド「20世紀バンド」のメンバーはYUKI(Vocal),SHINGO(Bass),TAKUYA(Guitar)そしてGORO(Drum)の4人(つまり竹の塚トリオ+内田有紀さんね)。いや〜、吾郎君、ドラムなんだ〜。なんか笑っちゃったよ。一応、バンドのポスターなんかも作ってあり、細かく手が込んでます(そのポスター、欲しいよ〜)。

    YUKIに恋心を抱くSHINGOは、21世紀になったらその気持ちを告白しようと思い続け、それまではYUKIの誘いも断り続ける。食事に誘われるとGOROと先約があるからとGOROの肩を抱き寄せながらリハーサル室を出て行き、YUKIと二人っきりになるとやってきたTAKUYAのパンツを「いいパンツはいてんジャン」と言いながらさわり、バンドが存続している間は…と我慢しつづけるSHINGO。

    そして、いよいよ最後のライブ・・・そのライブ会場で、逆に、YUKIの方から思わぬ告白が!!
      YUKI 「この人(SHIGO)、これ(おかま)なんです!」
    YUKIの誘いを断り、それを誤魔化すために TAKUYA,GORO とスキンシップをとり続けたSHIGOの行動がこんな結果で現れようとは!(笑)。
      TAKUYA「来年からは、この3人でやります!」

    というわけで、折角結成されたユニットなので、続編、是非是非よろしくお願いしますぅ(笑)。いや、だって、折角、吾郎君の格好いいコントなんだもん。無口で格好つけているだけでもOKですわ〜。
  • エンディングコーナー&らいおんハート 最近ハマっているたべものは?

    今回は黒のジャケットに下はそれぞれカラーの違うハイネックの衣装。決め込んでいた割には、最後のらいおんハートがこれまでのダイジェストで構成されていたのが不思議だったのですが、今回のこの衣装は「世にも奇妙な物語」のポスター撮影の時の衣装だったんだぁ、と気づくと納得。フジテレビ内で、色々とスケジュールをやり繰りしているのねぇ、きっと(苦笑)。それに、どーせ、年末年始の各テレビ誌の表紙撮り、な〜んていうのもあって、スケジュール大変だろうから、次週,次々週のスマスマはその調整にはもってこいなんだろうな(^^;)。

    今回のエンディングトークのテーマは、「最近、はまっている食べ物」がテーマ。他のメンバー、比較的庶民的なものを挙げている中で、吾郎君は:

      中居 「ごろちゃんは?」
      吾郎 「俺ね、この季節っていうのもあるんだけど、
          あのぅ、生牡蠣ハマってるね、最近

      一同 「・・・」(全員、視線をそらしてる)
      吾郎 「(中居君の方を叩きながら)聞いてる、聞いてる、聞いてる???」
      中居 「(頷いて)聞いてる」
      吾郎 「生牡蠣、好き。生牡蠣、もういっくらでも食べたくなっちゃう」

    ということらしい。吾郎君はやっぱりそうでないと〜!!!

    ちなみにその後、ビストロ本の宣伝が少しありまして、それぞれビストロで作った料理で好きな物を挙げていってます。吾郎君は、最近だと、古館伊知郎さんが来られたときの油麺らしい。本が発売されたときには今回メンバーが挙げたものが載るのでしょうか?


2000年12月4日放送 リストに ホームに戻る

今週のおいしいところ ・・・ とりあえず、エンディングトーク…かな?

先週の放送は何でも、関東では視聴率30%を越えていたらしいですね。でも、あまり嬉しくないのは私だけでしょうか?(苦笑)(ただ、関西では16%そこそこ(Best30ランク外)だったのよ、念のため)。それに、今週放送分の番宣スポットで(よく見かける15秒CMではないバージョンなのですが)、CGで花びらまで散らしてるのも見かけたし…。そこまでして視聴率をとりたいわけ?(--;)。

  • BISTRO SMAP オーダー:ダイエット料理と油っこい料理 ゲスト:森久美子さん

    今回のゲストは森久美子さん。ゴロクミちゃんのモデルになった方だけあって、食事に関してのトークが尽きることなく続いていきましたね(^^;)。吾郎君とはそのゴロクミSPのコントで共演済み。これって、つい最近かと思っていたら、1年以上も前なんですね。月日が経つのが早いよ〜。

    さてさて、調理タイムのゲストとのトーク。木村君&吾郎君pairのコーナーに行こうと思ったら…。

      中居 「あらっ、ちょっと待ってください」
      木村 「いっせーのー できた!」(←木村君一人で言ってる(^^;))

    というわけで、料理は既に完成してしまい、改めてゲストとゆっくりとトーク(^^;)。

      中居 「二人(木村君&吾郎君)はあんまり?」
      森  「ゴロクミちゃんのときにお会いしたんですよね…」
      吾郎 「そうですね」

    そして話はなぜか合コンの話に:

      森  「合コン、どんなタイプがいいのか?」
      中居 「ああ、スチュワーデスさんがいいですねぇ」
      森  「スチュワーデスさんだったらもういっぱい、各社。
          日本3社(JAL,JAS,ANA)、海外5社ぐらいありますよ、私、手の中には」

    ここで森さんは明らかに木村君に向かって話しているように見えるのに、カメラさんは吾郎君を映してます。なぜだ〜(苦笑)。

      森  「ANAのね、ドメスがいいです」
      木村 「ドメス?」
      中居 「何ですか、ドメスって?」
      森  「国際線に乗ってない(国内線(demestic)の)人たち」
      木村 「国内線ですか?」
      森  「国内線」
      中居 「(ここは当然、吾郎君に向かって)好きでしょ?」
      森  「おすすめ♪」
      吾郎 「あの〜、そのANAの制服とか
          ちゃんと着て来てくれるんですか?
      木村 「(゚゚;)バキ☆\(--;)
      吾郎 「・・・」

    吾郎君、木村君に頭を叩かれております(涙)。帽子まで吹っ飛んでるし、髪の毛も乱れてるし…(苦笑)。許せ、メンバー、吾郎君は期待通りのコメントを裏切らずに言ってくれる人なのよ〜(爆)。

      森  「あははははははははは」
          (↑豪快に笑ってます。受けてるよ、良かったね、吾郎君!?)
      中居 「スミマセン、スミマセン。上、戻りましょう。ごめんなさいねホントに」
          (って、吾郎君に振ったの、中居君やん!(^^;))
      森  「(笑)…(コスプレは)お願いすれば何とか…」
      中居 「コスプレじゃないんだから…」

    そして、懲りない吾郎君:

      吾郎 「バッグもね、こういうの
          (どんなのかよくわかんないけどジェスチャー付きで説明)(笑)

    なーんて言ったりして(^^;)。

      森  「ちなみに私もね、ANAの制服作ったの・・・」(え゛っ?)

    いやはや・・・(^^;)。公共の電波を使って一体、何の話をしてるのだ・・・(苦笑)。

    さてさて、今回のジャッジは木村君&吾郎君ペアの勝利でした。連勝だわ(ルン♪)。
  • 香取部長

    慎吾君メインコントの3回目かな?設定はこれまでと同様。で、部下の中居課長と稲垣係長の不真面目さに激怒する香取部長というコントです。淡々とボケていく吾郎君と中居君。安定しているという意味では安心して見てられるコントかな?とはいえ、あまり書くこともないので、この程度ですみません(笑)。
  • メモリッピーズ & エンディングコーナー

    今回は誰もが知る THE BEATLES('62〜'70年にかけて活動)の特集です。てっきりTRIBUTEのコーナーかと思ってたら、メモリッピーズでの登場だったのね。ただねぇ、やっぱりねぇ「もう少し練習してからやった方が良かったんじゃない?」という感想は否めないわけで…。英語だから余計にそう感じたんでしょうけどね。SMAPファンは、笑って見てられるんだけど、そうじゃないひとにはどう映ったのか心配。ある意味、TRIBUTEじゃなくてメモリッピーズで正解か。

    でも、そうは言ってもやっぱりファン故に今回のメモリッピーズは好きだったりするのだわ。今回のスマスマはメモリッピーズ〜エンディングのコーナーばかり再生して見てるし>自分。

    今回は、メンバーぞれぞれがメインとなって1曲ずつ歌い、最後に「LET it BE」を歌うという形を取っています。メインのメンバーが歌っているときも、他のメンバーがバックコーラスで入ったり、趣向としては面白かったです (いや、だからもう少し練習が…)。

    最初は中居君絶叫(^^;)の『TWIST and SHOUT』。これは他のメンバーもバックで入ります。最初、順番にハモっていく部分で、吾郎君から始まるんですねぇ(*^o^*)。
    その後は、吾郎君ソロの『YESTERDAY』(バックコーラス無しだよん!)。吾郎君、非常に分かり易い英語で熱唱して下さいました〜(^^;)。でも、惚れ惚れ(*^o^*)。
    3番目はアップテンポで剛君の『HELP!』。アップテンポの曲にはメンバーのバックコーラス&ダンスが付きます。後ろで、中居君&吾郎君,慎吾君&木村君がペアで向かい合って躍っていた姿がなんだかオチャメ(少し気に入ってます)。
    続いてはスローに木村君のソロで『IN MY LIFE』。
    5番目は賑やかに慎吾君の『OB-LA-DI,OB-LA-DA』。これはオリジナル曲よりも車のCMの方が印象深かったりする私(^^;)。これも他の4人も参加しておりまして、楽しいダンス付きで盛り上げておりました。
    最後はLET IT BE。順番にソロパートがあり、最後は全員で歌うという王道パターン。ここでの吾郎君のソロパートは好きだっわ(*^o^*)。『YESTERDAY』のソロよりも好きだったかも。アルバムの『夏の風〜』以来、吾郎君のファルセットに弱くなってるな、私・・・。

    さてさて、エンディングはビートルズの曲に対する、メンバーの思い出話。吾郎君の場合、思い出話とは少し違ったようですが…:

      中居 「吾郎ちゃんは何だっけ?」
      吾郎 「僕はね『YESTERDAY』」
      中居 「やっぱり好きなの『YESTERDAY』?」
      吾郎 「好きだねぇ…」
      吾郎 「あれってでも聞いたんだけど、この曲はポール・マッカートニーが作ったの」
      中居 「うんうんうんうん」
      吾郎 「ある朝、目覚めたらね、もうメロディが出来てたんだって。
          自分の中で鳴ってたの」
          (と、なにやらウンチクを語ったりして…)
      中居 「何、それは夢の中で書いてたってこと?」
      吾郎 「作曲したって」
      中居 「へぇ〜」
      吾郎 「すごくない?」
      香取 「ありえなね(断言)」(^^;)
      吾郎 「ありえないよね」
      中居 「ありえないよな」
      吾郎 「(頭の中で)鳴ってんだよ、『♪いえすたでー たららららら〜』」
      香取 「それはないね」
      吾郎 「本当だって」

    そして、木村君が映画に出てきた『IN MY LIFE』に感動を覚えたという話、剛君は『HELP!』を昔みんなでレコーディングをしたという話に対し、中居君と慎吾君は、他のメンバーが選んだ曲とのバランスを考えてスタッフが決めたものなんだそうな…(ご愁傷様ですぅ)。それでも中居君は「でも嫌いじゃないよ」とはフォローしてましたけどね(笑)。

    さてさて、最後のお別れの挨拶のお時間です。なぜか吾郎君、ビートルズのアルバムを手にしてなにやら仕切り始めます(一体、何をするつもりだ?!)

      吾郎 「これはあのー、僕らもビートルズのように、21世紀、
          偉大なグループになりたいな、という願いを込めて…
          これ、まぁ、このビートルズのちょっとまぁ真似を僕らもしようかな、
          と思って今日はこれを用意しました!!!


    と、吾郎君、バックのカーテンの後ろから、今回も小道具を持ち出しています。手にしているのは、ジャジャ〜ン、レコードジャケットでビートルズの4人がしているのと同じ超ロングの赤と白の縞模様のマフラーです。1本の超ロングのマフラーで、メンバー順番にクロスして巻いて、お別れをしようという考えのようです。木村君から順番に、剛君、中居君、慎吾君とマフラーを巻いていきます。

      中居 「クロスしないといけない、一人ずつやっていかないとダメだよ。
          これはすごくない?」
      香取 「すごいよね、考えたらジャケットも」
      草なぎ「(ジャケットを見ながら)本当だ、そっくりだ」
      吾郎 「それで今日は衣装も黒だったんですよ」
      香取 「いつ頃、これで?何年ぐらい?」
      吾郎 「1964年とか5年ぐらいじゃない?」
      中居 「かわいいなぁ・・・」

    とかなんとか言ってる間に、慎吾君でマフラーは終了・・・。

      吾郎 「・・・」
      一同 「(笑)」

      (いいんだけど。お約束だからこうなるのは、想像はついてたけど。
       そうは言っても複雑な気持ちになることはあるんだよなぁ、私は…。
       今週のFNSの話もあるし…)

    ひとり蚊帳の外になってしまった吾郎君、他のメンバー4人がマフラーを巻いておさまっている様子を眺めて:

      吾郎 「決まってるね、これはこれで…
      中居 「ははははは(笑)」(←吾郎君のコメントに手を叩いて喜んでる)
      吾郎 「いや、いいよ、これで…

    私はそんな君が好きだよ・・・(うん、本当…)。

    そして・・・

      吾郎 「なんか崩しちゃいけない気がするな

    という吾郎君に、慎吾君が少しマフラーをひっぱって、巻いてあげたりなんかして。

      木村 「巻いた方がいいよ、ちゃんと」

    ・・・なんとか5人揃って準備ができあがりました。

      吾郎 「じゃぁ、これで、おやすまナイトで…」
      一同 「せーの、おやすまナイト」


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