SMAP×SMAP 00年11月放送分のおいしいところ


2000年11月27日放送 リストに ホームに戻る

今週のおいしいところ ・・・ とりあえず、BISTRO勝利おめでとう…かな?

  • BISTRO SMAP オーダー:炭水化物の料理 ゲスト:古館伊知郎

    男性ゲストが続きますが、今回のゲストは古館伊知郎さん。でも、古館さんまで宣伝ゲストだとは思わなかったなぁ…(苦笑)。でも、話上手な人がゲストだと見ていて楽しいので、まぁ、いいけど。古館さんとは個人的なトークはゼロに等しかったけどね(涙)。

    吾郎君だけについての話ではないですが、古館さんの:

      古館 「SMAPもだからこれだけ長いっていうのは、絶対、串刺しになっている
          1点があって、あとはバラバラなんだとと思うんだよね」

    という質問に対し、中居君が:

      中居 「昔は趣味趣向バラバラだと思いましたけども、ちょっとやっぱり
          似てるのかな、とも思うんですよね、5人」
         「今、行われている事に関して思う事が結構、一緒だったりするんですよ」
         「ご飯を食べるときであっても、この部屋の中でいろんなテーブルが
          あるにもかかわらず、メンバーはあそこのテーブルとしか思ってない。
          入り口入って靴脱いでからみんなそこに向かうんですよ」
         「バラバラとはいえ、みんなあそこに行きたかったんだなぁと思うと
          変な仲間意識じゃないですけど、生まれたりしますねぇ…」

    と言った一連の発言は、(もうちょっと別のたとえ話は無かったんかい!とは思いましたが(^^;))SMAPの結束の深さを感じさせる物があって、少し嬉しかったかな?

    さてさて、本日の古館さんの判定は:

      「吾郎君の油麺(あぶらーめん)」VS「木村君のパスタ」

    という構図になっております。吾郎君にしても木村君にしても得意ジャンルだよね。そういう中で吾郎君が勝利したというのは、素直に嬉しかったわ。古館さんが、判定のジャッジを「『判定は?』…から『こっち』のあいだの最短です」(by中居君)で手をあげて、慎吾君と手を繋いで「ヤッター」とガッツポーズをしてたけど、一緒に喜んでしまった、私(笑)。吾郎君にしても、慎吾君にしても、思わずヤッターという叫びが「『やったー』って(自然に)出ちゃったもん」というのが可笑しかったけど。勝利のご褒美は、究極のエキストラ・バージンオイル、オリーブオイルを頂いてました。

    ちなみに、今回は髭吾郎で登場です。一体、いつ撮ったんだろう?催眠のドラマの頃?でも、今発売中のJUNON(秋田コンサートについての剛君とのトーク)も髭吾郎だったんだよなぁ。何か撮ってる?ちと気になる…。
  • 心理捜査官稲垣

    吾郎君ノーメイクキャラの第2弾でございますぅ(笑)。ノーメイクというだけで、私はこのコント、非常にかっております。しかも、コントの前半は"明智"で後半は"Gショック"という、1粒で2度美味しいグリコアーモンドキャラメルのようなコント!(喩えが古い…)。これはなかなか貴重ですわ。

    コントの設定は前回と同様。出演者も前回と同様(かな?)で、またまた殺人事件が発生し、田中雄二が殺される。その場に居合わせた4人の中に必ず犯人はいる・・・:

    [別荘殺人事件 SECRET FILE BU-No267]
      (1) NAME 田中 雄二/BLOOD TYPE-B /BIRTHDAY 1968/9/13/HOBBY:テニス,写真
      (2) NAME 笹  陽子/BLOOD TYPE-O /BIRTHDAY 1969/5/22/HOBBY:テニス,乗馬
      (3) NAME 阿部美樹子/BLOOD TYPE-AB/BIRTHDAY 1971/9/17/HOBBY:テニス,買い物
      (4) NAME 佐藤 健司/BLOOD TYPE-A /BIRTHDAY 1964/6/18/HOBBY:テニス,将棋
      (5) NAME 河合 真人/BLOOD TYPE-AB/BIRTHDAY 1969/11/2/HOBBY:テニス,登山

    被害者(死体)と容疑者4名、そして3人の刑事が集まった応接間の前で、プロファイリングにより犯人が誰かを推理する稲垣。いや〜、もう、演技が前回以上に"明智"を思い出させてくれます。そしていよいよ分析結果が・・・!

      稲垣 「今回の事件はかなり複雑な事件でした。
          人の心の奥に潜む深層心理そう、犯罪を犯す人の動機はまさに感情のパズル。
          そのパズルを1個1個込み合わせていくと、一人の人物の顔が浮かび上がる。
          今回の事件の犯人、つまりピエロは・・・あなただ陽子さん!

    と、容疑者の一人、雄二の大学時代の恋人の陽子(横山めぐみさん)を指さすし、自身満々に宣告する稲垣。しかし「え、違いますけど」とあっさりと否定され、慌ててもう一人の容疑者、雄二の先輩 健司(斉藤洋介さん)に「じゃあ…あなただ!」と言っても、「いえ、僕じゃないです」と却下され、外れたことにショックを受ける稲垣(この表情が情けなくていいんだわ(笑))。
    そして、慌てて懐の電子手帳を取り出し分析しなおし、懲りずに次の容疑者 雄二の後輩 真人に「じゃぁ、君だ」と言うも「いや」とまたまた却下。「でしょ?」とその場を取り繕いながらも、ますますマズイ空気が流れていきます。4人の容疑者のうち3人までも消えた段階で、どう考えても、4引く3で残る一人が容疑者で、稲垣も指を折って確認していますが(この仕草がまたお茶目)、もう間違いようがありません。最後の容疑者、陽子の後輩美樹子を「わかっちゃった」とルンルン気分で指さすも、これまた却下。

    ここまできて、どうしようもなくなった稲垣、苦し紛れにその場に居合わせた警官に「君?」とお茶目に言ってみると「何でわかったんだ?!」。言った稲垣本人が「うそぉ〜」と狼狽しています。鼻をヒクヒクさせる吾郎君の演技が細かいです(^^;)。とにかく、犯人は連行され、カメラ目線で:

      稲垣 「事件解決・・・」

    と、最後の決め台詞(^^;)。でも、結果的に犯人が捕まったんだから、実はかなりの実力者なのだろうか?(そんなわけはないな(苦笑))
  • SMA・SMASH & エンディングコーナー

    特に語ることもないのだけど、歌のコーナー、他のメンバーがワイルドな雰囲気の服装をしている中、一人、白いジャケット姿の吾郎君が好きだ〜!!!

    ついでに、トーク前のミニゲーム、先週に引き続き、今週も吾郎君、負けておいででした。かなりいい感じで負けております(^^;)。


2000年11月20日放送 リストに ホームに戻る

今週のおいしいところ ・・・ 「優香さんです!」

  • OL会話の法則

    このコントが今回、番組冒頭に登場するとは・・・(苦笑)。

    何だかんだと、このコントも3本目。さらに今回も吾郎君、張り切って演じちゃってるから始末が悪い(苦笑)。誰か吾郎君の暴走を止めて下さい m(_ _)m (苦笑)。

    本日の設定はOL3人組がエレベーターホールでダイエット談義。ダイエットを始めようか、美味しい中華を食べに行こうか悩んでいる所に、いつもの(大奥のような)ヨネさん登場の音楽が…。咄嗟に目の前のエレベータから登場かと構えるOL3人。しかし、エレベータの扉が開いてもヨネさんはいない。ホッと一安心・・・のところに、ビルの壁を蹴破って(ターザンのようにロープにぶら下がって)ヨネさん登場!第3弾にて、早くも荒技を披露してます(^^;)。しかも、なぜか、ヨネさんの後から鳩まで飛んでくるしぃ…。そしてヨネさん、本日は:

      ヨネ 「無理なダイエットはやめなさい。OLは体が資本なんですからね。
          三食きちんと食べること」

    と、今回はソフトモードでダイエットに対して忠告。そして…:

      ヨネ 「それでももしダイエットしたいのなら、
          エレベーターは使わない方がいいんじゃないの。結構、やせるわよ」

    と言いながら自らのナイスばでぃ(巨漢とも言う)を全面に出してアピール(^^;)。

      ヨネ 「今から下へ行くんだけど、一緒に行く?」
      桜井 「あ、いえ…」
      ヨネ 「そう、じゃぁ、また」

    そして一人、下階に向かうヨネさんの移動手段は、またもやビルの外(^^;)。登場したビルの壁をさらにこじ開け:

      ヨネ 「おやすまナイト」

    と、ポーズ付きで決めるだけ決め、そのままこじ開けた穴に向かってダイビングをして、下に下りていったのであった。パンツ見えてるって…(苦笑)。

    もう、何でもありの世界だね、これは…(苦笑)。ゴロクミちゃんは見た目のわかりやすさでも笑いが取れたのに対して、今回は見た目が控えめな分、体張ってる?(爆)。でも、「おやすまナイト」をオチで持ってくるのはコントとしては賛成できないなぁ。初回の「サンキュー」といい、楽屋オチ的なものは折角、頑張ってやっているコントなのに、質を落とすことになるからやめてね。さてさて、このコントの今後の展開、一体どうなる?!
  • BISTRO SMAP オーダー:おいちいエビ料理 ゲスト:優香

    エビ料理って、深津絵里さんがゲストのときにも確かあったよね。その時は確か吾郎君チームが買った記憶があるのだけど、さてさて今回は・・・(笑)。とはいえ、優香さんといえば、うたばんでも言ってたように慎吾君が好きだったりするわけで、つまり今回は慎吾君dayなわけです(というほど目立ってはなかったけどね)。
    優香さんと吾郎君は初対面のようで、しかし初対面にも関わらず、吾郎君、飛ばしてます。

    調理時間は特にトークは無かったのですが、今回のツボその1は試食時間、自ら担当したデザート(チョコクレーム・ブリュレ&バニラアイス)の説明をする稲垣氏:

      吾郎 「あの、ほら優香さんって、甘そうじゃないですか?
          (な、何を今回も突然言い出すんだ〜)
      木村 「はい、ちょっと待って下さい!なんすかそれ?(--;)」
      優香 「甘そう?甘いのは好きですよ」
      木村 「『優香さんって甘そうじゃないですか』って、それどういう意味っすか?」
      吾郎 「いや、あの、いやらしいとかそういう意味じゃなくて…」
      草なぎ「雰囲気がね」
      中居 「雰囲気が甘い…」
      吾郎 「(両手で優香さんを指して)とろけそうな…」
      木村 「その差し出した手、止めて下さい!」
      中居 「うん」
      木村 「なんか、催眠かかりそうなんで…」
      中居 「ソフトなイメージがあるってことね」

    と、いつも通りの吾郎君なのか、ちょっとテンションがズレている吾郎君なのか・・・(笑)。この後も「優香=甘い」というイメージがあるとかなんとか言ってるし、懲りないヤツ(笑)。ただ、問題発言はこれだけにとどまらないわけで…というよりこの先が問題なんだわ。続いては"みんなで試食"の時間、吾郎君は優香さんの隣に座っています。そこで、二人の間で折角の料理が床に落ちてしまった模様…。さてさて、ここで、優香さんと吾郎君、どちらが料理を落としたのか?という展開に、中居君が「お前がやったんだろう、本当は」と優香さんに向かって冗談で言うのに便乗し:

      吾郎 「何か優香さんが・・・

    と、こともあろうにゲストのせいにするという信じられない行動に出た稲垣吾郎!慎吾君に取り押さえられ、優香さんには白い目で見ながらも、なおも:

      吾郎 「優香さんです!

    と力強く言ってしまう吾郎君。うう、ゲストに対して何という暴言を・・・(佐竹城君が見たら悲しむぜい!(笑))。おかげでビストロの判定はこれが原因で:

      優香 「さっき吾郎さん倒したの私のせいにしたから…人間性というのが出て」
      草なぎ「ちょっと吾郎ちゃん・・・。ゴロー!!!!!!!!」

    というわけで敗北するわ(剛君ごめんね)、しかも久々のフィーリング5でも「ハトコ」だわ、散々な結果になってしまいました(苦笑)。まぁ、でも、今回は慎吾君メインというのが分かってて、わざと場を盛り上げようとしたんだろうとは思うんだけどね(←これって、庇いすぎですか?)
  • SMA・SMASH ゲスト:杉山清貴

    今回のSMA・SMASHのコーナー、なんか好きだったんだなぁ。今回の歌は、アルバム(S map)の吾郎君の声を連想してしまいまして、アップテンポの曲を歌う吾郎君というのが非常にツボでございました。さらに言うと、立ち位置の関係上、ひとり後ろでポツンと躍っている吾郎君が別の意味でツボだったりしまして、意味もなく可笑しかったわ(笑)。

    さて、エンドトーク話に行く前に、提供バックでのミニゲーム、今回は吾郎君がポイントを稼いでおりました。一体いつになったら精算するんだろう?もう、かなり溜まってるよね?いいけどさ。

    エンドトーク話。といっても、吾郎君、ゲストがいるときはあまり話さないので、毎回、期待薄なのですが、そういう時に少しでも出番があると嬉しくなっちゃうんだよねぇ。
    今回の杉山清貴さんとのセッションの感想を聞くリーダー:

      吾郎 「僕はあの『さよならオーシャン』。あのね、丁度、小学生ぐらいだったと思うんですけど」
      杉山 「ああ、そうですか」
      中居 「15年ぐらい前かな?」
      吾郎 「すーっごい、かかってましたね。
          大磯ロングビーチに親と一緒に遊びに行った時とか…
      杉山 「すごい記憶ですね(^^;)」
      吾郎 「ずーっとかかっててたんですよ、プールで。
          帰りの車のラジオでもかかってて。鮮明に思い出しましたね」

    ちなみに杉山さんは、自らが仕事で関係したことがあるということで、スマスマのコントで湘南爆走族がお気に入りとか。杉山さんの「みんなすごい似てるな〜」という言葉に、木村君:

      木村 「本当ですか?(吾郎君演じる)丸は似てないっすよ、でも」
      杉山 「丸そっくり!」
      木村 「丸は似てないですよ」
      杉山 「あれ、いいですよ」
      吾郎 「・・・はい。自信持ちました」

    って、私が苦手なコントに自信持たれても、私は困るんだけど…(笑)。


2000年11月13日放送 リストに ホームに戻る

今週のおいしいところ ・・・ お局様、だんだん壊れてきてるぅ…

  • フカキョンロボ

    やっちまったぜ第2弾!という感じですが、とにかく、あの深田恭子さんのダミーロボットが再び帰ってきた!そう、再び回路が故障して、返品されて帰ってきたのです(^^;)。場所は、ダミーロボット研究所。草なぎ博士の開発したフカキョンロボは・・・

    見た目は完璧!・・・?(^^;)

    そして、演技も完璧!

      吾郎 「いい加減にして下さい!満さん!(ふくれっ面)」
          (・・・?(^^;) 似てないけど、可笑しい…)

    でも、アイドルとしては致命的な笑いの感情が壊れてしまっていたのです。

    今回も、香取助手に笑いの感情を直すように依頼する草なぎ博士。香取助手は、フカキョンロボに向かって、至近距離でサザンの桑田さんの真似(『TSUNAMI』を歌ってます)をするが、フカキョンロボ、なんとかこらえてます。だが、こらえられないのが草なぎ博士、大爆笑しています・・・:

      草なぎ「(爆笑) 最高じゃないか、香取君!」
      香取 「ありがとうございます。博士に喜んでもらっても、これ…(--;)」

    そして、次なる攻撃は・・・「瀬川瑛子です」・・・を聞いて、フカキョンロボ、壊れていた笑いの回路があっさりと直ってしまったのでした。もう少し頑張りなさい、って…(^^;)。

    そして、一人研究室に残ったフカキョンロボ:

      吾郎 「いいな慎吾、物まねのレパートリー、いっぱいあって…」(^^;)

    何をおっしゃいます、吾郎君だって、ビートたけしさんの物まねがあるじゃないですか!(「うたばん」参照!(爆))。
  • BISTRO SMAP オーダー:BISTROならではの居酒屋料理 ゲスト:いかりや長介

    だからぁ、テレビ誌等で載った内容は、ちゃんと放送してよぉ…。「躍る大捜査線」のときの印象について話があると書いていたので期待していたのだけど、ドラマ話は一言も無いしぃ。さらにトークタイムは「何やってるんですか?」「今、豆腐を作ってる、手作り豆腐を…今回誰でも知っててシンプルな…」とほんの十数秒で終わっちゃうし(まぁ、慎吾君との共演話をメインにしたかったから、ああいう編集になったのも分かるんだけどさ、だったら書かないで欲しいのよ。ファンはそれだけを期待してしまうんだから…)。

    と、最初に愚痴っておいて、今回のビストロは、久々に勝利です。\(^O^)/

    ・・・って、ビストロの感想はそれだけかい!
  • OL会話の法則

    前回も書きましたけど、このコントは私は苦手です。でも、なのに、こちらの気も知らずに、こういうキャラを演じている吾郎君って、どんどん調子に乗ってデフォルメしていくんだわ。もう、がんばりすぎ、キャラ作りすぎ、エスカレートさせすぎ!!!(←誉めてるのよ、これでも(^^;))。こうやって、楽しそうにキャラクターを作っていく吾郎君を見ていると、苦手とも言ってられないような気分になったりもしてまして、今、私の心の中ではこのコントにどのように対応していくか、葛藤中(苦笑)。

    コントの内容は、前回と基本的なパターンは同じです。今回は、OL3人(横山さん,櫻井さん,黒坂さん)がお昼休みに公園(?)のベンチで、お弁当を広げながら旅行談義をしています。そこで、ヨネさんの噂話も登場し、ヨネさんもオーストラリアに旅行に行き、シドニーオリンピックのマラソン中継でちゃっかり映っていたそうな…。そんな噂話をしている3人だが、いや〜な予感が走る…。
    陰口に敏感なヨネさん登場!前回のサンキュゴロー状態での回転パターンではなく、今回は街灯から滑り降りてきます(吾郎君がそういうことをやったというたけでも、今回は褒めてやろう(爆))。

      ヨネ 「マラソン中継に映ってて、悪うございました(--;)」

    と、以下つらつらと、ペットボトルは捨てずにリサイクルとして『猫よけ』に使えだなんだとイヤミが続く…。そして最後のオチは、時計を見ながらいそいそと引き上げるヨネさん:

      ヨネ 「ああ、いいとも選手権、始まっちゃう。布川く〜ん(ハート)」

    とウキウキ気分で走り去っていくヨネさんであった…(^^;)。

    さてさて、徐々にキャラをエスカレートさせていくイナガキ、次はどうする?!
  • エンディングコーナー

    最後のトークは「小さい頃集めていた物」について。吾郎君は、もうお約束って感じで『モデルガン』話です。

      中居 「あ、じゃぁ、吾郎君いきましょう」
      吾郎 「モデルガン
      木村 「何丁持ってました?」
      吾郎 「いや、あの、子供の頃にしては高いわけよ。4,000円とか5,000円したから。
          まぁ、高いのは1万円ぐらいのあるけど、それはもうお年玉で買って。
          一年に一丁とかしか買えないから」
      中居 「それはどうするの?見てるの?」
      吾郎 「うん、見て、まぁ、あと撃って、磨いて…
      木村 「何を撃つの?」
      吾郎 「当時、モデルガンっていうのは火薬で撃つだけだから」
      中居 「パン、パン、って鳴るんだ」
      吾郎 「パンって鳴って、で、薬きょうが出る
      木村 「別に弾は飛んでかないんだ」
      吾郎 「自分がよく行く公園とかで、こう」
      木村 「ちなみに、いくつ?」
      吾郎 「8歳とか」(そっか、8歳のときからなんだぁ…)
      中居 「こえー」
      木村 「ってことは半ズボンだ」
      香取 「こうやって、半ズボンで夜、(ガンを構えるポーズ)パンパンパン」
      中居 「おめー(慎吾君)がやるとまた、恐いんだって(^^;)」

    その後、他のメンバー(慎吾君はキン肉マン消しゴムやビックリマンシール,剛君のファミコンカセット(エキサイトバイクは懐かしかったよぉ),木村君の切手,中居君のあしたのジョーシールやプロ野球カード)の話があり、締めくくりの挨拶は・・・

      中居 「さ、それではお別れですね。お別れはなんでしょう、吾郎君」

    と、なにやら小道具持参で話を始める吾郎君(^^;)。

      吾郎 「今日はあの、みなさんに、こういった小道具…。
           (と、みんなにサーベルを配る)
          それぞれのまぁ、ね、いろいろ演技をしてもらうかなっと、
          サーベルを用意しました

          こういった、あのー、ナイト、騎士ということで・・・みなさん、
          ・・・(サーベルを構えて)ポーズしてもいいし」

    でも、いちいちお別れの挨拶を言うのにサーベル持参が必要というのも、普及しにくいんじゃないかと思うのですが…(苦笑)。そして、最初、「おやすま」でサーベルを5人合わせておいて、そのあと各々、「ナイト」で目の前にサーベルを立てて構えポーズを決めるという木村君のアイデアに、素直に「格好いい。格好言いね」と感動している吾郎君。

      吾郎 「じゃぁ、いくよ!!俺についてきてよ!!(気合入り)」

    そして、気合を入れて「おやすま!」という吾郎君ですが、それに続くメンバーの「ナイト」はめちゃくちゃ普通、というより白けてる??(^^;)。無理にはやらせなくてもいいよ、もう・・・(苦笑)。


2000年11月6日放送 リストに ホームに戻る

今週のおいしいところ ・・・ 「僕、イナガキです!」

  • BISTRO SMAP オーダー:釜飯,カニ・イクラ料理 ゲスト:武田真治,矢田亜希子

    今回もドラマのゲスト・・・じゃなくて、今回は映画のゲスト。映画版『世にも奇妙な物語』に出演の武田真治さんと矢田亜希子さん。同じ映画に出ているとはいえ、お二人は初対面だというのがなんだか可笑しい(まぁ、オムニバス形式で別々のものに出ているんだから仕方ないんだけどね)。武田さんが主演されている『チェス』はソムリエの星護さんが監督、そして矢田さんは、あの落合さんの『雪山』に主演されているわけで、それだけでもなんだか嬉しい人選だったりするんだなぁ(^^;)。

    吾郎君と武田さんとは面識は無いのかな?今回は、先日まで「催眠」で共演していた矢田さんとのトーク(さすがにドラマ話はあまり無かったけど)で盛り上がっておりました。(時間にして、なんと3分弱のオンエア…、って計るなって?)

      中居 「吾郎君と矢田さんは?」
      吾郎 「は、この間、ドラマで…」
      中居 「(すかさず) あ、『睡眠』」(中居君、このネタかなり気に入ったようで…)
      吾郎 「催眠ね」(と、吾郎君は慣れた口調で冷静に突っ込み)
      矢田 「催眠!」(矢田さんは少し向きになって突っ込んでます(^^;))
      中居 「睡眠!」
      矢田 「催眠!」
      吾郎 「(^^;)」(←ここでニコニコ笑っている吾郎君がなぜかツボ!)

      矢田 「でもねぇ、わたし、稲垣さんと、すごいね、街中で会うんですよね…」
      吾郎 「そう、この間も会ったばかり!」
      矢田 「本当に最近は…」
      中居 「どこで?」
      矢田 「渋谷」
      吾郎 「渋谷」
      中居 「渋谷のどこ?」
      吾郎 「CDショップがあって…」
      矢田 「それで、稲垣さんが、帽子かぶって、眼鏡かけて透明の。
          それでこういうふうに(腕を組んで)いたんですよ」
      中居 「あら、吾郎君は何を、何のCDを見ていたんですか?」
      矢田 「自分の」
      吾郎 「自分の」
      中居 「(笑)」
      矢田 「らいおんハートの…」
      吾郎 「らいおんハートのCDを見てたら、それを見られちゃったの俺」
      中居 「やな感じだなぁ、おまえ」
      吾郎 「(笑)」
      中居 「こうやって、何?こうやって見て」
      吾郎 「違う×3」
      矢田 「違いますよ、こうやって」
      中居 「そこにいるのが"俺"的な…」
      吾郎 「(笑) そんな・・・」
      中居 「俺、よくやるけど」(やるんかい!(笑))
      矢田 「こうやって平積みになってたの」
      吾郎 「平積みになってて、よくお店の人がコメント書いてあるじゃん。
          お店の主観で書いてある。どういう事が書いてあるのかな、って読んでて」
      矢田 「ずっと見てて」
      吾郎 「気になるじゃん、やっぱり街のさ。
          らいおんハートをどう評価してくれているのか、CDショップが。
          そこで声かけられたもんだから、俺舞い上がっちゃって…」
      中居 「舞い上がった?」
      吾郎 「舞い上がっちゃうじゃん。恥ずかしいじゃん」
      木村 「声かけられたの?」
      矢田 「かけたんですよ」
      木村 「逆ナン?」
      中居 「ドラマで共演をして…」
      矢田 「共演をしてたんで…」
      木村 「あ…。でも共演者でなかったらね声かけないもんね?」
      矢田 「そう、ですね」
      木村 「そうだって。よかった。いえーい。いい誘導〜(御満悦)」

      矢田 「それで、もうすごい面白いの(話)があるんですよ。
          もう全然前に、共演も会ったことも無いときに、私が一色紗英ちゃんと
          歩いてたんですよ。で、ちょうどご飯を食べて、二人でこう出て。
          そしたら車が道路を車がブーンって来て、突然止まったんですよ、
          私達の横に!」
      中居 「うん、怪しいな、それな。どうしたの、どうしたの?」
      矢田 「それで、だから、窓をビーって開けて、顔出るじゃないですか?」
      中居 「顔出るよね」
      矢田 「『僕、稲垣です!』って、さーって(そのまま車で)去って行った」
      吾郎 「(爆)」
      香取 「(−−;)」

    そして、吾郎君:

      吾郎 「素通りするのもあれだし…」

    と言い訳になるようなならないようなコメントを(苦笑)。

      中居 「あ、あっち気づいたんだ」
      吾郎 「気づいてない、向こうは」
      矢田 「気づいてない全然」
      吾郎 「ただ、こう止まって、窓開けて『あ、稲垣です』」
      矢田 「名乗ったんですよ」

      吾郎 「その前も会ったことあった」
      矢田 「その前もあるんですよ!」
      中居 「何やってたの?何か縁があるんじゃない、なぁ?」
      矢田 「青山でお買い物してる時に、いたんですよ」
      中居 「どこに、どこにいたの?」
      矢田 「横断歩道で…」
      (「だから、いたんじゃなくてつけられてんだよ」とチャチャを入れる木村君(^^;))
      中居 「横断歩道?吾郎君が?」
      矢田 「信号待ちしててね」
      吾郎 「赤い洋服着てたよね!」
      矢田 「わかんないです…」(ここでもいい間だったわ、矢田さん)
      吾郎 「そう…」
      木村 「絶対ネタにしてるぜ、コイツ」
      吾郎 「(笑)」

    吾郎君、色々、いいネタを持ってるねぇ(笑)。今回の会話はさすがに「Gショック」の映像が浮かびましたよね。何度、ぶちのめされる吾郎君のアニメーションが頭の中で登場したことか…。矢田さん、ナイスです!

    え、今回の勝敗は負けです。今回は仕方ないね。
  • 心理捜査官稲垣

    吾郎君の新キャラです。しかも、ノー特殊メイク!!!(^^;)。
    今回のコントを見て、「明智が見た〜い」と叫んでいた私は重病でしょうか?(苦笑)。もう、明智を彷彿とさせる最後の謎解き。あれで格好良く決まっていれば明智そのものなのにぃ。うう、早く次のお仕事の情報下さい!

    さてさて、コントの内容。
    根本夫妻の別荘で知人を招き、休暇を楽しむ5人の男女−根本裕司,根本恭子(裕司の妻),根本浩司(裕司の弟),加藤佳世子(恭子の妹),高田博(裕司の友人)。ところが…翌朝になると、根本裕司が殺されていた…。

    [別荘殺人事件 SECRET FILE BU-No253]
      (1) NAME 根本 裕司/BLOOD TYPE-A /BIRTHDAY 1968/ 2/ 8/HOBBY:アウトドア
      (2) NAME 根本 恭子/BLOOD TYPE-B /BIRTHDAY 1971/ 3/20/HOBBY:ガーデニング
      (3) NAME 加藤佳世子/BLOOD TYPE-O /BIRTHDAY 1973/11/19/HOBBY:ネイルアート
      (4) NAME 根本 浩司/BLOOD TYPE-B /BIRTHDAY 1964/ 9/21/HOBBY:釣り
      (5) NAME 高田  博/BLOOD TYPE-AB/BIRTHDAY 1968/ 8/14/HOBBY:音楽観賞

    そこで登場したのが、心理捜査官 稲垣。FBI育ちの彼は、プロファイリングにより、これまでにあらゆる難事件を解決している・・・(いや〜、久々に格好いいキャラですわ〜)

    事件のあった応接間に集まる容疑者4人と刑事たち。彼らを前に、自らの推理を披露する稲垣:

      稲垣 「今回の事件、みなさんの言動から、全ての心理的要素を抜き出して
          頭の中に入れてみました。そう、犯罪を犯す人の動機とは正に感情のパズル。
          そのパズルを1個ずつ組み合せていくと、1人の人物の顔が浮かび上がる。
          この事件の犯人…つまりピエロは・・・あなただ、恭子さん!」
      恭子 「えっ?!」

    恭子の驚きの表情を見て、「フッ」という笑いを浮かべる稲垣。しかし…

      浩司 「(ゆっくりと手を挙げながら立ち上がり)あの〜、僕がやったんですけど…」
      稲垣 「☆△※◇×○!? (@o@)」(固まる稲垣。この表情は上手いなぁと思った)

      刑事 「よし、連行しろ」

    そして、浩司が刑事に連行された後も、固まったままの稲垣・・・(^^;)。やがて気を取りなおして;

      稲垣 「事件解決と・・・」

    と、カメラ目線で格好つけて呟くのであった。どんな推理をしたって、結果的に犯人が名乗り出たなら、これは稲垣のお手柄だぜ!さっすがFBI育ち!・・・っていうわけにはいかないよなぁ。

    今回のコント、私の感覚ではおもしろいのだけど、もう少し、小さな笑いを序盤で入れて欲しかったかなぁ。笑いのポイントが最後のオチの部分だけの割には少し長く引っ張りすぎ。私の好きなタイプのコントだっただけに、もう少し練って、再挑戦して欲しいなぁ、と思います。だって、吾郎君のこういうキャラ、好きなんだもん。
  • SMA LIVE & エンディングコーナー

    海外のアーティストとのライブになると、大丈夫だろうかといつも不安になったりもしますが(それはそれとして)、今回のライブは結構好きでした。リッキー・マーチンさん、恰好良い!(えっ、ダメ?)
    その恰好良い歌に、「Shiri wa dekain daro-ka ?」と歌っていた人物が約一名。横で歌っていた吾郎君も本番中爆笑しておりました・・・そんなことやって、い、いいのか?

    さてさて、エンディングトーク、吾郎君、なんだか遊ばれております。

    まず、いつものトークを行う控え室に入ってきたリッキー・マーチン氏、メンバーと順番に両手でタッチ式の挨拶(あれ、何て言うんでしょう?)をしていくも、最後の吾郎君とは、手を出したり引っ込めたりで、なかなかタッチさせてもらえない…(苦笑)。既に、吾郎君が"からかわれキャラ"であることを見抜いているかのよう…(^^;)。

    メンバー順番に今日はどうだったかと感想を聞く中居君、それに対し吾郎君の答えは:

      吾郎 「いやー、あのー、大きいですね、近くにいて。
          何かあの背中におんぶされたいような気分になりますね

    なーんか、また意味不明の回答を…と思っていたら、気の良いマーティンさん、その吾郎君の希望を叶え入れ、目の前のテーブルの上に立ち上がります。吾郎君もテーブルの上にあがり、「1,2,3」の合図とともに本当に背中に飛び乗る吾郎君。やっぱり嬉しそう。いや〜、貴重な映像でしたわ〜(*^^*)。

    そして、日本の焼き物が好きなマーチン氏のために、スマスマからのプレゼント(高級備前焼)を賭けて、『黒ヒゲ危機一髪』ゲームで勝負!ここで、吾郎君が見事、黒髭人形を飛ばしてしまい、SMAPチームの負け(これって、いつものゲームにカウントされるのかなぁ…)。リッキー・マーチンさんは吾郎君を最初は冷やかしながらも、「アリガトウゴザイマス」と言いながら、勝利の功労者の吾郎君と握手!(^^;)

    最後は、ダンス(サルサ)の実演指導を申し出るSMAP。一応、真似をしながら躍ってみるメンバーでしたが、その後:

      中居 「じゃぁ、吾郎」

    という、期待通りのお言葉に、期待通りのあやしいSTEP(&なぜかCLAP付き)で踊り始める吾郎君。たまにはファンのためにも格好良く決めて下さいよぉ(苦笑ひ)。でも、優しいリッキーさんは「(自分のいる)プエルトリコに来たらもっと上手くなるよ」と。吾郎君、お言葉に甘えて行ってみる?(爆)。


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